■ 日本ヘラルド、7月公開の映画「月のひつじ」の前売り券に月の土地をセットで発売。「月のひつじ」は1969年のアポロ11号月面着陸の世界中継を巡る実話をもとに映画化した作品で、「月」にちなんで月の土地をセットで前売り券を発売するというなり。土地の広さは1エーカー(約1,224坪)で、土地代は1,980円、それにチケット代800円がセットになって計2,780円。いやに土地代が安いなりね(笑)。土地購入の証明書が発行されるようなりが、その実費を除けば土地代なんて微々たるもののような気が(笑)。ちなみに1967年に制定された宇宙条約と、1984年に制定された月協定という国際的な取り決めによって国家レベルでの月の土地所有は制限されているなりが、この取り決めが法人・個人の月の土地の所有に関しては言及されていないという盲点を突いた販売なだけに、やや胡散臭いような・・・。まあ実際にその土地に行くことがあるわけでは無いだろうし、洒落なりよね、洒落。価格も安いし、この機会にぜひ地主になってみては?www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020419-02.html
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