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<DVD>  2002年04月28日 (Sun)更新

 

「週刊 買っとけDVD」もう流行らない? でもやはり「トレインスポッティング」。いやはや、今になって「トレインスポッティング」の話をすることになるとは(笑)。「トレインスポッティング」が公開されたのは1996年11月、東京・渋谷のシネマライズ。シネマライズは開館以来公開する作品のチョイスが秀逸なので、映画ファンの間では「シネマライズ公開作品に外れなし」とまで言われているくらいなりが、「トレインスポッティング」公開当時はダニー・ボイル監督も、主演のユアン・マクレガーもロバート・カーライルも日本ではほとんど無名だっただけに、まさか33週ロングラン達成、そして全国拡大ロードショーという展開になるとは思いもよらなかったなり。コ○助は96年の5月頃にシネマライズで観た映画の前にやっていた予告編で「トレインスポッティング」の存在を知ったなりが、もう予告編を見ただけで鳥肌が立ったのをよく覚えているなりよ。あの音楽、あの映像感覚。もうストーリー云々ではなく、映像のスタイリッシュさにゾクゾクしたものなり。コ○助は1997年に香港でVCDを購入(もちろん正規版)していたので、DVDはまだ購入していなかったなりが、DVDも再販されるようになって価格が3,800円まで下がっているなりね。これは欲しいかも。映画は原作の方が面白いというのが世の常なりが、「トレインスポッティング」の原作もなかなか面白いなりよ。まだ読んだことが無い方はぜひぜひご一読を。って、今さら感は確かに漂うなりが(笑)。[トレインスポッティングのDVDはこちら]www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020426/buydvd33.htm

2001年度DVDプレーヤー国内出荷台数が前年度比2倍に。1年前に比べて再生専用のDVDプレーヤーの価格が平均で1万円程度下がっていることも手伝って、2001年度の出荷台数は前年度比2倍の198万3000台となったなり。DVDプレーヤー、コ○助もちゃんとしたのを1台欲しいなぁ、と思い続けて早2年。コ○助がDVDを観ることができる環境はプレステ2だけなりが、そのプレステ2は初期モデルなので音声が異常に小さいのがネックなりよ。そしてリモコンを買っていないので、コントローラーでの操作がイライラ、イライラと。部屋にCDプレーヤーも無い(CDウォークマンを大きなスピーカーに繋いで代用)ので、1台ちゃんとしたDVDプレーヤーを買っても良いとは思うなりが、待てば待つほど価格が下がっているので買い時を失っている感じなり(笑)。ソニー製のDVDプレーヤーが1万円台で購入できたら・・・と思っていたら昨年4月に発売された「DVP-NS300」というモデルがヨドバシカメラなどで1万5000円弱で購入できるとの情報をキャッチ。あー、衝動買いしても良いレベルなりねぇ。でも、DVDプレーヤー買うならMP3を焼いたCD-Rを再生できるやつの方が良いような気もするし・・・。でもソニーはその手の製品は出していないし・・・。と、悩んでいるうちにまた数年が経過しそうなり(笑)。www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20020426CAHI402626.html

バップ、ドラマ「太陽にほえろ!マカロニ刑事編氈vDVD-BOXを7月21日に発売へ。バップでは既に「太陽にほえろ!」シリーズのビデオ化は進めてきたなりが、全話DVD化という目標を掲げ今回の「マカロニ刑事編」がDVD化の第1弾となるなり。7枚組で価格は37,600円。マカロニ、ことショーケン(萩原健一)が「太陽にほえろ!」に出演するのは第1話〜第52話までなりが、まず発売される「マカロニ刑事編氈vでは25話分を収録、それ以降は「マカロニ刑事編」に収録されるようなり。このDVD-BOX、またパッケージが超クール。7枚組のDVDパッケージには出演者が1人ずつあしらわれているなりが、山さんやゴリさん、殿下といったおなじみの面々が渋い表情でパッケージを彩っているなりよ。あぁ、これだけで欲しいかも(笑)。「太陽にほえろ!」シリーズは特徴的なキャラクターがたくさん輩出され、それがまた人気の秘密でもあったなりよね。コ○助的にはマカロニも捨てがたいなりが、沖雅也演じるスコッチもかなり印象深かったなりよ。世間的には松田優作演じるジーパンの方が人気があると思うなりが、コ○助は若くして亡くなったというインパクトもあって沖雅也の方が強い印象を持っているなり。なので、コ○助の中の序列はスコッチ、マカロニ、ジーパンで、ちょっと間が空いてスニーカー(山下真司)といった感じなり。あ、でもロッキー(木之元亮)も捨てがたい・・・。と、言ってもリアルタイムに放送されていた当時、コ○助はまだ子供だったので、再放送で見た感想なりが。あ、そうそう、重要なことを。ちなみにこのDVD-BOX、初回限定生産で6月9日が予約締め切り日のようなので、ファンの方はこの機会を逃すことが無いよう、お気をつけ下さいなり。[「太陽にほえろ! マカロニ刑事編」DVD-BOXのご予約はこちらから]www.vap.co.jp/taiyo/index.html

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVDの予約が国内過去最高の148万枚に。「ハリー・ポッターと賢者の石」のDVDは多くのオンラインショップやレコード店、ビデオショップにレンタルビデオ店などで予約受付を大々的にやっていることもあって、かなり順調な売れ行きを見せているようなりね。DVDだと、だいたいどこも10%OFFの2,682円で販売されているようで、この安さも「手元に1枚」という感覚にさせる要因でもあるなり。かく言うコ○助も、amazon.co.jpのアソシエイツ導入後の記念すべき自分での購入第1弾は「ハリー・ポッターと賢者の石」にさせていただきましたなり(笑)。1,500円以上のものなら送料がかからないので、コ○助のように在宅時間が長い人にとってはかなり便利なものが。良かったら皆さんもぜひぜひ。って、あざといセールストークになってしまうのもイヤなりが(笑)。[Narinari.comの「ハリーポッターストア」で是非ご予約を!]www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20020415CAHI188515.html

ブエナビスタ、DVDの再販シリーズ「THE MOVIEST」を6月19日から展開へ。一度ビデオやDVDで発売されたものを、再販として安い価格で販売するシリーズは色々なメーカーが展開しているなりが、ブエナビスタも新たに参戦をしてきたなり。第1弾としてラインナップされたのは20タイトルで、価格は2,500円。ラインナップを覗いてみると、「アルマゲドン」「スネーク・アイズ」「カクテル」「101 」などなど、なかなか素敵な作品が。特に「カクテル」なんかは初めてDVD化されるようなので、あのトム・クルーズの妙技に打ちのめされ、バブリーな時代に真似しまくった貴方。そんな貴方こそぜひ。コ○助はあの映画を観るたびに、バブルの頃を想い出すなりよ。って、別にコ○助はバブルの頃はまだ子供だったので、「カクテル」観て、バーでカクテルを飲んだという経験を持つわけでは無いなりが、あの映画が公開された時に世間が「カクテル」「カクテル」「カクテル」と浮かれまくっていたのはよく覚えているなり。まあそんなことはどうでも良いなりが、期間限定で販売されるだけなので、欲しい作品がある人はこの機会にぜひ。www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020405/newdvd.htm

ブエナビスタ、映画「千と千尋の神隠し」のDVDを今夏にも発売へ。ジブリの作品はなかなかDVD化されない傾向があるなりが、「千と千尋の神隠し」は記録的なヒットのムードがまだ生きている間にDVDも投入してしまおうという流れのようなり。発売されるのは「通常版」「コレクターズエディション(1万セット限定)」「ジブリDVDプレーヤーバンドル版(数量未定限定)」の3種類。「ジブリDVDプレーヤーバンドル版」はオリジナルデザインのDVDプレーヤーが付属するもので、ドングリのかたちをしたリモコンなど、非常にジブリっぽいテイストのデザインに仕上がっているなり。日本の興行収入記録を塗り替えた作品なだけに、これはかなり売れそうなりよね。DVDのセールス記録でも日本記録を樹立しそうな予感が。ただ、通常版でも価格が4,700円と、ちょっと高いのがどうセールスに影響するか。まあいずれにしても、ジブリもブエナビスタもウハウハということだけは間違いなさそうなり(笑)。ぜひぜひ。www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020405/buena.htm

映画「ロード・オブ・ザ・リング」のDVDが年内にも2種類発売へ。最近の傾向ではだいたい公開から半年後くらいにはDVD化されるパターンが多いので年内発売は妥当なりが、とりあえずアメリカでは2時間のボーナス映像を収録した通常版が8月6日に、30分の追加映像と6時間にも及ぶ特典映像を追加した「スペシャル・エクステンデット・エディション」が11月12日に発売されることになったなり。日本での発売もほぼタイムラグは無いと思うなりが、どうなりかね。コ○助はまだ「ロード・オブ・ザ・リング」を観ていないなりが、観た人に話を聞くと、ほぼ満足できるとの感想をもらうことが多いので早く観てみたいなりよ。劇場までなかなか行く時間が割けないので、やっぱりDVD待ちなりかねぇ。まあこの映画に関してはDVDを買ってみても良いと思うので問題ないなりが。発売を楽しみに待つとするなり。www.eiga.com/buzz/020402/07.shtml

東映アニメーション、アニメ「北斗の拳」全152話をDVDボックスで7月24日に発売へ。(>ばんまこさん、サンキュなり!)そうなりかぁ。もうあれから14年も経つなりかぁ。なにげにコ○助はケーブルテレビのフジテレビ721でちょこちょこ再放送しているのを見ていたりするので、そんなに時間が経っているとは思わなかったなり。でもそうなりよね。アニメとして放送されていたのはコ○助が小学生の頃だし。コ○助は「北斗の拳」は原作をリアルタイムに読んでいた世代なので、かなり思い入れがあるのは確か。当時の週刊少年ジャンプに連載されていた「魁!男塾」と共に、コ○助に「男とはなんぞや」ということを教えてくれた作品だったなり(笑)。コ○助は「魁!男塾」ではJと独眼鉄が、「北斗の拳」ではやはりラオウが渋くて一番好きなりが、あまり目立たなかったなりが、コ○助の中では相当なインパクトを持った風のヒューイあたりが好き・・・ってそんなことはどうでも良いなりか(笑)。ここ数年、タイピングソフト「タイピング奥義 北斗の拳・激打」の登場や、コミックバンチに連載されている「蒼天の拳」の人気で原哲夫ブームがまた再来しかかっているだけに、このタイミングでのDVD化は絶妙なタイミングかも。ただ、このDVDボックスは26枚組10万円とかなり高額なので、おいそれと買えるものでは無いなりが。余裕のある方はぜひぜひ。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/04/02/02.html