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＜エンタメ＞  2002年03月31日 (Sun)更新

　

■ NHKドラマ「真夜中は別の顔」に主演する瀬戸朝香インタビュー。「大人の女性が分からなくて最初は戸惑いました」「夢はハリウッド」「付き合うなら長く、そして結婚も考える」などなど。瀬戸朝香はコ○助と同い年の女優さんということもあって、何かと注目をしていたりするなりが、NHKの新設された枠のドラマに主演をするようなりね。コ○助の中では瀬戸朝香はいつまで経っても照井ミサ。照井ミサと言っても分かる人は少ないかもしれないなりが、どうも照井ミサのイメージが強すぎて、他の役をやっていても照井ミサに見えて仕方ないなりよ。あ、照井ミサってのはフジテレビ系ドラマ「Age 35」の中の役名なりね。そのドラマで特に演技が上手いと思ったわけでは無いなりが、もの凄く印象に残ってしまっているわけなり。なので、いつも瀬戸朝香が出ているドラマは何となく第1話くらいは見てみようと思っているなりよ。第1話で「やっぱ照井ミサだ」と思ったらもうそのドラマは見ない、というパターン。今度のドラマはコ○助の中の照井ミサを払拭する演技を見せてくれているなりかね。何だか意欲作らしいので楽しみなり。って、なんだかどうでも良い話をしてしまったなり。失礼。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002033103.html

■ ダウンタウンの浜田雅功が司会のテレビ東京系新番組「ハマラジャ」が4月14日スタート。「ハマラジャ」は、多くのアーティストを世に輩出したオーディションバラエティー「ASAYAN」の後番組としてスタートする番組なりが、オーディション企画を中心とした「新ムーブメント創造バラエティー」ということで、そんなに番組の方向性は「ASAYAN」と違っていないかもしれないなりね。番組に出演するレギュラーは他にYOU、元「19」の岡平健治、魔裟斗ら。「ASAYAN」はモーニング娘。があまり出演しなくなってからは視聴率が低下していたようなので、まあ気分一新して出直すという感じなりか。最近はオーディション番組というスタイルもあまり斬新さが無いので、「ASAYAN」から出たモーニング娘。や鈴木あみ、ケミストリーといった大物を輩出することができるかどうか。ちょっと注目なり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020331-07.html

■ テレビ東京系「TVチャンピオン」が、28日放送分で通算500回に。1992年の放送開始から10年。積み重ねてきた放送回数は500回という長寿番組に成長した「TVチャンピオン」なりが、今でこそ模倣番組は他局でも多く見受けられるものの、放送開始当初は目新しさ抜群で「テレ東にしてはかなり頑張った」なんて言われることもあったなりよね。他局に企画をパクられるようになってからも、「TVチャンピオン」の企画自体はさほど変化なく安定した10年を経過しているように思うなり。あのいかにもテレ東っぽいセットや進行の仕方とか（笑）。そこが「TVチャンピオン」らしさでもあるので、絶対に捨てて欲しくないところなりが。大食いのような大人気企画ももちろんなりが、「全国大工王」とか「全国バルーンアート王」といった他局では絶対に真似できない（注：真似しないだけかも）企画も、ちょっと暴走気味で嫌いじゃないなり（笑）。まあ末永く続いて欲しい番組だなぁ、と。28日の特番は「全国回転寿司職人・早握り日本一決定戦」。いや、別にそんなに早さは問題ないのでは・・・なんて突っ込みはをこの番組にすること自体が無意味なりね。さ、さすがなり（笑）。[TVチャンピオン公式サイト]www.sankei.co.jp/edit/bunka/tvand/tvtvchampion.html

■ 中村愛美、中学時代のブルセラ写真を掲載した「BUBKA」を提訴。昨年から「BUBKA」が中村愛美のブルセラ写真として下着姿の写真などを無断で掲載、これによりCM11本、映画6本のほかテレビドラマもキャンセルが相次いだため、営業損失が出たとして発行元のコアマガジンを相手に損害賠償の裁判を起こしたなり。普通この手の写真が流出した場合、当事者はその疑惑を否定する姿勢を貫くのが通例なりが、中村愛美の場合はブルセラ店通いをしていたことを認めているってのが画期的というか、なんというか。一時はフジテレビ系ドラマ「GTO」や「鬼の棲家」「リップスティック」といった人気ドラマに良い役で出演していた時期もあっただけに、このスキャンダルで仕事を減らしてしまったのは惜しい話なり。まあ事実と認めてしまっている以上、もう開き直ってやるしか無いなりからね。頑張ってまた表舞台を目指して欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020326-09.html

■ つんく♂ファミリー、小学生を対象としたオーディションを実施へ。モーニング娘。や松浦亜弥などつんく♂ファミリーのアイドルが集まった「ハロー！プロジェクト」の一環として行われる「ハロー！プロジェクト・キッズ・オーディション」で、対象は都内在住の小学生限定。現在「ハロー！プロジェクト」の最年少はモーニング娘。の新垣里沙ら12歳（中学1年生）なので、小学生が加わるとグッと平均年齢が下がるわけなり。ミニモニ。の成功を見る限り、モーニング娘。の主要ファン層よりもずっと低い年齢のファン層が市場として旨味があることは確かなので、こういった小学生を入れていくのもアリなのかも。将来的にはそこからモーニング娘。入りの可能性も十分にあるというなりが、やはり今後何年もモーニング娘。は続いていくなりか（笑）。また熾烈な競争になりそうなりね。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002032201.html

■ フジテレビ、「笑っていいとも！」の4月からの新レギュラーを発表。今回の改編の目玉は新たに月曜レギュラーに起用されることになった元彌ママこと和泉節子で、視聴者からの相談に答える「節子の部屋」のコーナーを担当。何か間違っているような気もするなりが（笑）。でも、18日の「笑っていいとも！」に出演しているのを見たなりが、ワイドショーで伝わってくるイメージとは違って、結構面白そうなおばちゃん、という印象だったなりよ。少なくとも以前レギュラーだった橋田壽賀子よりは面白いのではないかと。また、これまで隔週で金曜レギュラーだったはしのえみと坂下千里子が矢沢心と平山綾にチェンジすることになったなり。平山綾は最近はバラエティーで売り出しているなりね。悪くないなり。他の新レギュラーはハマコーこと浜田幸一元衆院議員、DonDokoDonの山口智充、おすぎなどなど。まあ「笑っていいとも！」のレギュラーが誰になろうと、それほど面白くなるわけではないなりが、お昼番組の定番ということで参考までに。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_03/3t2002031807.html

■ つんくファミリーの新顔、藤本美貴がデビュー記念イベントを実施。13日に発売されたシングル「会えない長い日曜日」でデビューした藤本美貴なりが、デビューのきっかけは2000年4月にテレビ東京系「ASAYAN」内で行われた「モーニング娘。第3次追加メンバーオーディション」。この時の合格者は吉澤ひとみ、石川梨華、辻希美、加護亜依の4人で、藤本美貴はお寺で行われた合宿には参加できなかったものの、その前段階の最終選考で惜しくも落選したという経歴を持つなり。既にテレビ東京系の「新・美少女日記」にレギュラー出演していたので、CDデビュー前から知っている人は知っていたアイドルなり。つんくプロデュースのソロ女性アイドルというと松浦亜弥がいるなりが、彼女のようなヒットを飛ばすことができるかどうか。藤本美貴の実力ももちろんなりが、つんくのプロデュースの手腕にも注目なり。[藤本美貴公式サイト]www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020318-09.html

■ globeのボーカルのKEIKOとゆずの北川悠仁のカップルが破局。1999年5月に交際が発覚、音楽界のビッグカップルとして話題となったなりが、遂に破局なりか。1999年11月に「芸能界ネイル・クイーン」で受賞したKEIKOは、会場で行われた記者会見で「交際は順調です。彼に食事を作ったり、部屋の掃除をしてあげたりしています」と語るなど、堂々と交際を宣言するほど熱々だったのに。互いに売れっ子が故にすれ違いが生じてしまったことが破局の原因のようなり。一時は結婚説も出ていたのにねぇ。ま、globeもゆずも、共に依然として一線で頑張っているグループなりからね。ファンも多いことだしこれからは仕事により打ち込んでいただくということで。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/03/17/02.html

■ “トレンディー時代劇”に賛否両論、快進撃続ける大河ドラマ「利家とまつ」。松嶋菜々子・反町隆史夫婦共演で話題のNHKの大河ドラマ「利家とまつ」なりが、この二人の他にも唐沢寿明、竹野内豊といった話題の若手役者陣が顔を揃えていることで、これまでと異なるカラーの大河ドラマとなっているなりね。この思い切ったキャスティングには賛否両論であるものの、毎回視聴率が30%近いということもあって、しっかりと結果は残しているようなり。でもこの「利家とまつ」。若手役者陣だけが取り沙汰されることが多いなりが、脇を固めるベテラン陣の陣容もなかなか。菅原文太、林隆三、松平健、古谷一行、梅沢富美男、萩原健一、加賀まりこ、八千草薫などなど、こちらは従来の大河同様豪華なキャスティング。若手とベテランがうまい具合に融合して、良い味を出しているのかもしれないなり。しかし、何で時代劇なのに「利家とまつ」のポスターは現代服を着た松嶋菜々子と唐沢寿明のツーショットなりかねぇ。着物でないと雰囲気が全然伝わって来ないなりが・・・。徹底して若者を取り込もうという戦略なのは分からなくも無いなりが・・・。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/20020314n453e004_14.cfm

■ 小室哲哉、昨年5月に結婚したASAMIと離婚していたことが明らかに。昨年9月に長女・琴梨（ことり）ちゃんが誕生したばかりなりが、小室哲哉が海外での活動が増え、すれ違いの生活が続いたことが離婚の原因のようなり。ASAMIこと吉田麻美は、テレビ東京系「ASAYAN」のオーディション企画「小室ギャルソン」に「LSD」というダンスチームで出場したのがきっかけで小室哲哉の目に留まり、その後西野妙子らと組んで「dos」としてCDデビュー。何曲かヒットしたものの短い期間で「dos」は活動中止に。1998年秋頃から今度は小室哲哉と組んだユニット「TRUE KiSS DESTiNATiON」（途中から「Kiss Destination」に改名）でボーカルとして活躍したなりが、結婚後は活動を休止していたなり。離別→プロデュースしなくなるというパターンは華原朋美の時もそうだったので、「Kiss Destination」もこのまま消えてしまうのはほぼ確実ではないかと。コ○助は意外と好きだったので無念なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002031601.html

■ DA PUMPのISSAと柴咲コウが交際していることが明らかに。15日発売の週刊誌「FRIDAY」が報じたなり。昨年日本テレビ系で放送されたドラマ「レッツ・ゴー！永田町」で共演したのがきっかけで交際がスタート、現在は柴咲コウの父親も認めるカップルだというなり。既に柴咲コウが父親と同居しているマンションにISSAが出入りしているのが目撃されているとか。ISSAといえば、上原多香子との交際が発覚したこともあったなりが、あちらとはもう終わっていたなりね。あー、大まかに系統を分けたら、上原多香子と柴咲コウって同じ系統かも。あくまで私見なりが。目の印象が近いかなぁ、と。パッと見、冷めた感じとか（笑）。まあ柴咲コウもアイドルというわけでは無いので、あまり衝撃度は無いなりが、ISSAファンにとってみれば怒りがこみ上げてくるところなりか（笑）。まあお幸せに。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002031501.html

■ 江角マキコとの交際が発覚した尾上菊之助が記者会見。「2年前の暮れから、共通の知人のカメラマンの紹介です」「（11歳年上についたは）あまり意識していません」「自分からデートに誘いました」「ハイ、恋人です」などなど。江角マキコは尾上菊之助が留守の時にも尾上家に遊びに来るほどの、家族ぐるみのお付き合いなのだとか。また、尾上菊之助の父親である歌舞伎俳優尾上菊五郎も日本テレビ系「ザ・ワイド」の取材に「うちでいつも食事しています」「（初対面の時は）でっかい女、がっちりした女って感じだった」と語るなど、本当に家族ぐるみのようなりね。歌舞伎の世界に嫁ぐというのは、かなり大変なイメージがあるなりが、このカップルの場合にはもうそんな障害は無いのかもしれないなりね。まあお幸せに。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020315-08.html

■ 歌舞伎俳優尾上菊之助と江角マキコの交際が発覚。江角マキコは写真家の桐島ローランドとの離婚後、これまで武田真治、エレファントカシマシのボーカルの宮本浩次などと交際していると噂されてきたなりが、今回のお相手は父親が尾上菊五郎、母親が富司純子という歌舞伎界のプリンス尾上菊之助のようなり。年の差が11歳というのがちょっと驚きなりが、江角マキコも全然年齢を感じさせない若さがあるなりからね。そんなに違和感は無いなりか。しかし最近は歌舞伎やら狂言やら、日本の古典芸能の世界に生きる人たちが非常に人気が高いなりよね。何だか不思議な感じなり。ま、恋人のサイクルが早いなんて言われてしまいがちな江角マキコなりが、お幸せに。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020314-01.html

■ 4月からNHK教育テレビの外国語会話講座に出演するアイドルらが記者会見。旬のアイドルが出演することで、なにげにかなり注目されているNHK教育テレビの外国語会話講座なりが、今年は前年以上に凄い人選に。フランス語には仲根かすみ、イタリア語には吉岡美穂、中国語には北川えり、韓国語にはユン・ソナと阿部美穂子、ロシア語にはあんじと、これまた非常に目の付け所がナイスな人選。あんじはコ○助はポンキッキに出演しているのを見て結構ファンだったりするなり（笑）。ちなみに北川えりは元ワンギャル、阿部美穂子はTBS系「王様のブランチ」内で結成されたBRAN-KO出身。吉岡美穂や仲根かすみはグラビア界では有名な人たちだし、ユン・ソナは昨年フジテレビ系ドラマ「ファイティングガール」に出演していたのでこちらもおなじみな感じ。まあとにかくファンは必見の番組になりそうなりね（笑）。コ○助もハングル語とロシア語講座あたりを・・・。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002031403.html

■ 引田天功、年内にも交際している「ハリウッド俳優」との結婚を発表することを明らかに。って、もう何度もこの話題が出過ぎて、全然話題として面白みが無いなりが（笑）。名古屋市で5月に行われる「引田天功イリュージョン」の製作発表で語ったもので、今年中にもアメリカで結婚を発表するというなり。また、「名古屋の舞台を見に来てくれます」とも語るなど、もしかしたら来日の可能性も・・・？引田天功が以前語っていた現在の交際相手は「名前を聞いたら皆さんビックリします」というほどの大物で、30代のハリウッドスターということだったなりが、ワイドショーなどを見る限りではこの条件に合致するのはジャン・クロード・バンダムかジム・キャリーくらいだったような。どちらも結婚の可能性は全く無いだけに、いったいどんなB級ハリウッドスターの名前が挙がってくるのか、楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002031412.html

■ 昨年2月に活動休止したCoccoが未婚の母であることが明らかに。活動休止からもうそんなに経つなりか。コ○助はCoccoの楽曲が結構好きだったので、突然の活動休止宣言にやや戸惑ったものなりが、もしかしたら、現在3歳になるという子供のための活動休止だったのかもしれないなりね。もともとCoccoは、自身から情報を出すようなタイプのアーティストでは無かったので当然、今回のこの報道に対するコメントも無し。まあコメントする必要がどこにある、と言われれば全くもってその通りなりが。Coccoは引退したというわけではなく、まだレコード会社にも所属している状態のようなので、育児が終わってしばらくしたら、またあの歌声を聞かせて欲しいなりね。それにしても、思いがけずCoccoの名前が出てきてビックリなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002031201.html

■ ブリトニー・スピアーズ、交際していたジャスティン・ティンバーレイクと破局。おお、意外な展開に。ジャスティン・ティンバーレイクはアメリカの人気グループ「'N SYNC」のメンバーで、ブリトニー・スピアーズとは小さい頃にテレビ番組で共演したのをきっかけに、長年交際を続けていたなりが、破局してしまったというなり。昨年9月頃には既に同棲生活を送っており、婚約をしたとまで言われたのに。あ、そうそう、昨年瞬く間に世界中を駆け巡った「ブリトニー・スピアーズ死亡説」で、一緒に「交通事故で死亡」してしまったのもジャスティン・ティンバーレイクだったなり。もちろん、これは結局デマだったなりが。ただ、この情報のソースとなっているのが「大衆紙デーリー・メールとミラーが、スピアーズの友人の話として報じた」とあるのが微妙な気も（笑）。友人の話なりかぁ。う〜む。とりあえず、正式なコメントが聞けるまでは信じない方向で。[追記]正式な破局を否定するコメントが発表されたなりが、どうも破局した方向で間違いなさそうなりか。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/S/020312-S.html

■ 自伝のエッセイ「プチ　スマイル」を発売したはしのえみインタビュー。苦節12年。現在28歳でテレビ出まくりのはしのえみなりが、ポッと出の芸能人とは違う、苦労を背負って生きて来た強さを垣間見ることができる、今の芸能界には非常に貴重なタレントなりね。これまでの芸歴を見てみると、1990年にアイドルを目指して上京、「CHU-CHU」なるアイドルグループで芸能界デビュー。1991年萩本欽一主宰の「欽ちゃん劇団」第1期生として入団、舞台を中心に活動を続け、1992年にはテレビ朝日系「はなきんデータランド」でレポーターデビュー。その後欽ちゃん命名のアイドルユニット「ブカブカ」で歌手デビューするも「ブカブカ」はサッパリ売れず、「ブカブカ」解散後に出演したTBS系「王様のブランチ」をきっかけに大ブレイクしたのは記憶に新しいところなり。何だか凄い人生なり（笑）。アイドル、舞台女優、レポーター、歌手・・・紆余曲折を経ながらも、ようやく花開いたはしのえみファンの方はぜひぜひ。www.zakzak.co.jp/we/people/people.html

■ アミューズ、応募アイデアが実現すれば印税が支払われる業界初のオーディションを実施。い、印税生活！これは夢があるなりね・・・。このオーディションは映画・テレビ・音楽・本・雑誌・インターネットなどなど、どんな媒体を活かしたものでもOKな、オールジャンルを対象とした「アイデアオーディション」。例えばライターやバンド、自主制作の映像作家などが作品を売り込むのはもちろん、「この漫画や小説を映画にしたらヒット間違いなし」というような、提案のようなものでもOKだとか。グランプリに輝いたアイデアには賞金100万円の他にも別途印税契約が結ばれ、そのアイデアがヒットすればするほど印税が入る仕組みになっているというなり。ジャンルが広いこともあって競争率がもの凄いことになりそうなりが、応募してみない手は無いなりね。コ○助も長年温めている案をいくつか・・・（笑）。[「アミューズ　アイデア　オーディション」告知]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20020306_40.htm

■ SAYAKAが江崎グリコの「パナップ」のCMに出演、CMソングを披露。SAYAKAが江崎グリコのCMに起用されるのは「アイスの実」「ジャイアントカプリコ」に続いて3回目。これまでの2つのCMでもその歌声を披露しているなりが、今回も新たなCMソングを披露しているなり。これら3曲は5月頃に発売されると言われているデビューアルバムに全て収録される予定だとか。既に以前の楽曲がどんなものだったかサッパリ頭に残っていないなりが、歌声が母親の松田聖子っぽいと評判になっていたのはよく覚えているなりよ。親の七光りとはいえ、久々の大型新人アイドルとしてレコード会社も本気モードのようなので、どんな売り出し方をしてくるのか楽しみなりね。デビューが待ち遠しいなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002030701.html

■ TBS、アメリカの人気番組「サバイバー」の日本版を4月から放送開始。放送が決定したこと自体は以前お伝えしたことがあるなりが、詳細な内容が出ていたので紹介を。出演者はオーディションで選ばれた16人の男女からなる素人（本当かどうかは分からないなりが）で、賞金1,000万円を目指して外国の無人島でサバイバル生活を展開。最後の1人までサバイバル生活を勝ち抜けた人が勝者となるという番組なりが、オリジナル版はアメリカで大人気となり、日本でも深夜時間帯に放送されて熱狂的なファンを生みだしているなり。今回はそのオリジナルをベースにした日本版というわけなり。コ○助もオリジナル版を何度か見たことがあるなりが、共同生活を営む中での人間関係の崩壊などが上手く描かれていてなかなか面白いものが。でも日本版でどれくらい上手く演出してくれるのかは未知数なので、まあオリジナルほどの面白さは期待せずに、放送日を待つとするなり。[TBS「サバイバー」緊急告知・出演者募集]www.asahi.com/culture/update/0306/002.html

■ TBSの昼の情報番組「ベストタイム」が放送した「宗男ソング」にヤラセ疑惑が浮上。時の人鈴木宗男衆院議員の地盤である北海道・釧路で、SMAPの「夜空ノムコウ」や尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」を替え歌にした曲が流行っているとして、ストリートミュージシャンが歌っている光景を放送したなりが、実際にはこのストリートミュージシャンがTBSに頼まれて初めて歌ったことが明らかになり、ヤラセ疑惑、というかヤラセが発覚したようなり。まあ得てしてワイドショーのこの手のネタなんてそんなものだと思うなりが、改めてバレてしまうとバツが悪いなりね。TBSはこの件について、コーナーのタイトル「宗男ソングが流行中？」に「？」を付けたので流行していると断言しているわけではないし、ヤラセでは無いとのコメントを出しているなりが、そんな東スポ的な解釈で良いなりか（笑）。まあTBSだし、これも演出のひとつということで。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020305-09.html

■ 「もうこれ以上、映画スターではいたくない」メル・ギブソンが俳優引退を示唆。6男1女の子供を持つメル・ギブソンは家庭を大事に思っており、映画の撮影などで長期に渡り家庭を空けることになることに嫌気が差してしまったようなり。何でも夏頃に日本公開となる「ワンス・アンド・フォーエバー」という作品が最後の作品になるのではないかとの憶測も。メル・ギブソンの代表作といえば「リーサル・ウェポン」シリーズや、1995年のアカデミー賞で作品賞・監督賞などを受賞した「ブレイブ・ハート」などが挙げられるなりが、コ○助が断然好きなのは「顔のない天使」。以前テレビで昼間に放送されているのを何となく見はじめたら、面白くてのめり込んでしまったなり。心温まる良い作品だなぁ、と。そんなメル・ギブソンには俳優を辞めて欲しくない、というのがコ○助の本音なり。まあアカデミー賞を取っていることだし、監督に完全に転身しても活躍できるとは思うなりが、俳優としてのメル・ギブソンを見続けたいところなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002030509.html

■ 野村佑香、成城大学文芸学部に合格していたことが明らかに。チャイドルとして一世を風靡した野村佑香も、もう大学生なりか。小学生の小さい頃から知っているだけに何だか感慨深いものが（笑）。知ってるって・・・。「サークルがすごい楽しみ」「合コン？やったことないです。1回やってみたいですね」などなど。あぁ、普通の大学生なり（笑）。そういえば以前倉木麻衣が立命館大学に入学が決まったときにも「合コンがしたい」と言っていたように思うなりが、あなた達は合コンなんてしなくても・・・と余計な突っ込みをしたくもなるオヤジコ○助なりが、「大学生＝合コン」というイメージはやはり一般的な認識なりかねぇ。王様ゲームとかやっちゃうなりかねぇ。って、え？王様ゲームはもう古い？ま、まあコ○助もオッサンなので・・・。成城大学にこの春入学が決まった奴らが虎視眈々と野村佑香を・・・。なんだかこう書いていていまだに「野村佑香」という単語と「大学」「合コン」という単語の組み合わせに違和感が。これもフジテレビ721でたまに放送されている「木曜の怪談」で若かりし頃の野村佑香を見ているからだったりするなりが。まあとにかく合格おめでとうございますなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/03/03/01.html

■ 長谷川京子、4月スタートのドラマ2本に同時進行で出演へ。4月11日スタートのフジテレビ系ドラマ「WAVE（仮題）」と4月12日スタートのテレビ朝日系ドラマ「九龍で会いましょう」に出演するもので、同時期スタートの連続ドラマ2本にレギュラーで出演するのは異例なりね。これも最近の人気の高さがなせるワザなりか。長谷川京子は昨年あたりからブレイクしてきているなりが、コ○助の周囲にもハセキョンファンが続出中なり（笑）。えぇ、コ○助も含めてなりが。そうそう、今流れているキヤノンの胸からプリントアウトした紙が出てくるというプリンターのCM、あれも長谷川京子だったなりね。コ○助は全然気がつかなかったなりが、可愛い人がやってるなぁ、と思っていたところだったなり。今年は大ブレイクとなるか。要注目なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200203/g_top2002030401.html

■ 相原勇から改名した「YASUKO」が昨年12月に結婚していたことが明らかに。あらあら、良かったなりね。お相手はアメリカ在住のファーガス・マクファリー氏で、ギャラリー関係の仕事をしているとか。相原勇は大相撲の横綱・曙と結婚目前と言われながらも、相撲界の古い体質に受け入れられることができず破局したのは記憶に新しいところなりね。あの時は曙の後援会などから手切れ金が用意されたとか、されなかったとか。宮沢りえと貴乃花の破局の際にも数億円の手切れ金が出たと言われているので、そういう世界なのかもしれないなりね、相撲界ってやつは。曙はその後クリスティーナ・クミコ・カリナさんと結婚して、今は子供もいて幸せそうなりが、相原勇は全く音沙汰がなかったのでなにげにちょっと気にはなっていたなり。良かった良かった。本当に良かった。って連発しすぎると嘘臭いのでこの辺で（笑）。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_03/3t2002030104.html

■ 「21世紀の石原裕次郎を探せ！」オーディションでグランプリを獲得した徳重聡がCMデビュー。3月1日からオンエアされる大塚製薬の「オロナミンC」のCMで新米刑事役を演じるもので、先輩刑事役には舘ひろしや神田正輝などが起用される、まさに石原軍団ならではのCMとなっているようなり。「21世紀の石原裕次郎を探せ！」オーディションはもう一昨年前の話なりね。なんだかすっかり忘れていたなり（笑）。徳重聡は決して今風の格好良さでは無いと思うなりが、石原軍団には確かにマッチした雰囲気を持っているかも。まあ石原裕次郎にはなれない、というかなる必要も無いと思うので、我が道を進んで頑張って欲しいものなり。ただ、ライバルが小泉孝太郎と公言してしまうあたり、かなり志が低いような（笑）。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020301-09.html