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<スポーツ>  2002年02月28日 (Thu)更新

 

電通リサーチ、W杯の日本の予選突破を約7割が予想しているとの調査結果を発表。あらあら、楽観的な(笑)。調査では6月4日のW杯日本初戦となるベルギー戦に勝てると答えた人は全体の44%、6月9日のロシア戦に勝てると答えた人は同43%とヨーロッパ勢に対しては過半数が「勝てない」と判断しているのに対し、1次リーグ最終戦の6月14日のチュニジア戦には全体の58%の人が勝てると予想しているようなり。つまりこの調査結果だけを単純に整理すると1勝2敗で決勝トーナメントへ・・・って、それはちょっと難しいような。あ、別に1勝2分けという予想も有り得るなりか。それならギリギリ予選突破は可能なりね。まあ期待も込みで約7割の人が日本が予選を突破してくれると思っているようなので、ぜひとも頑張って欲しいものなり。でも、そう簡単に行くなりかねぇ。ベルギーもロシアも結構強いという噂が・・・。www.asahi.com/national/update/0228/026.html

「世界で一番有名な日本人スポーツ選手」とも言われるWWFのTAJIRIインタビュー。日本で有名な「海外で活躍するスポーツ選手」といえばマリナーズのイチロー外野手やパルマの中田英寿選手などの名前がすぐに挙がるなりが、中継される試合の世界への配信数ではWWFが群を抜いていることから、世界的な認知度でいうとWWFのスターであるTAJIRIは「世界で一番有名な日本人スポーツ選手」と言われるわけなり。「凱旋という言葉自体古くさいと思う」「外国で生まれ変わって金の稼げるレスラーになりたかった」などなど。インタビュー内で日本からWWFに移って「収入はゼロの数が2つくらい増えました」なんてことを言っているなりが、先日放送されたテレビ番組のインタビューでも「日本での年収が、WWF1試合分のギャラだったこともある」とも言っていたなりよ。やはり夢があるなりね。ちなみに、WWFには日本人選手としてTAJIRIよりも先にスターになったTAKAみちのく&ショー船木の「KAIENTAI」も所属しているので、そちらもぜひチェックを。[田尻義博公式サイト][TAKAみちのく公式サイト]www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/feb/o20020227_30.htm

マリナーズの日本人3選手が3月2日に行われるパドレスとのオープン戦に揃って出場へ。マリナーズに在籍している日本人選手は昨年までのイチロー外野手と佐々木主浩投手の2人に加え、エンゼルスから長谷川滋利投手が加わったので計3選手となっているなりね。3月2日のオープン戦では、イチロー選手がスタメンで、長谷川投手が中継ぎで、佐々木投手が抑えで出場することが決定したようなり。メジャーも2月28日からオープン戦が始まるので、いよいよ開幕目前という感じなりね。ところで、リンク先の記事に佐々木投手の愛犬の名称決定のニュースが。これは日刊スポーツ紙上などで募集していて、コ○助もちょっとだけ気になっていたなりが、「アレックス」という名前に決まったようなり。ちぇ、絶対「犬魔神」だと思っていたのに。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020227-08.html

サッカーW杯の国際映像は1試合当たり10通り制作・配信へ。W杯の国際映像はフランスのホスト・ブロードキャスト・サービセズ社がまとめて制作し、世界に配信されるなりが、通常の映像に加えて俯瞰から撮影された映像や、特定のチームの視点で追った映像など、これまでに無い中継映像を配信するようなり。日本では地上波ではさすがにこういった様々映像を一度に放送されることは無いなりが、スカイパーフェクTVでは5チャンネルをW杯中継に割り当て、そのうち4チャンネルでホスト・ブロードキャスト・サービセズ社制作の国際映像を放送する予定なりね。1試合当たり5チャンネルで中継。こりゃ豪華なり。特に特定のチームの視点で追った映像は面白そうかも。日本代表の試合を、日本代表中心に放送される中継映像。ヤバイ、スカパーに加入したくなってきたなり。それこそ思うつぼなりが(笑)。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020227-11.html

サッカーW杯の試合会場で酒類販売が条件付きでOKに。観客の暴徒化を防ぐ意味合いで試合会場での酒類販売に難色を示していたW杯日本組織委員会なりが、バドワイザーがW杯のスポンサーであることから、条件付きで販売に踏み切ることになったなり。条件は意外と厳しく、「1人当たりの購入は1回につき1杯」「販売時間は試合開始90分前からハーフタイム終了時」など、全部で6項目もあるなり。まあスポーツ観戦にビールというのは楽しみのひとつなのでこの決定を歓迎する人たちも多いと思うなりが、これがフーリガン暴走の悲劇の序章じゃなければ良いなりが・・・。本当に心配はその点だけなりよね。日本人のほとんどが生で見たことがないフーリガン。いったいどんな奴らなのやら。www.sanspo.com/soccer/top/st200202/st2002022707.html

3月1日に行われるWWF日本公演の特別席の販売金額が日本プロレス史上最高額を記録。先月、公演のチケット約15,000枚が発売開始後5時間で完売となったために急遽VIP用の特別席を一般販売に回したところ、試合を見るには不向きな2階席で、かつ65,000円と高価にも関わらず、アッという間に売り切れてしまったというなり。この特別席、「ザ・ロックら人気選手との写真撮影やサイン会などの特典がつく」と記事に書かれているなりが、コ○助もロックと写真が撮れるなら10万円でも払いたいところなり(笑)。こんな時はYahoo!オークション。早速「WWF チケット」で検索してみるとこの「VIP用特別席」もバッチリ出品されているなりね。でもコ○助はなにげにYahoo!オークションは見るだけで落札したことが無い超ビギナーなので、ここも指をくわえて見るだけに(笑)。くぅ、悔しいなり。3月10日にJスカイスポーツで放送されるのをただ待つのみ・・・。www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-020226-06.html

24日の落馬事故で重傷を負った武豊騎手が自身のホームページでコメントを発表。「はっきり言って痛かったし、今も痛いです」「リハビリ次第ではダービーには間に合う望みがある」とコメントされており、5月26日に行われるダービーへの騎乗に意欲を燃やしているようなり。ケガの具体的な状況としては、骨盤の2カ所が折れているものの手術の必要はなく、2ヶ月弱で歩行を開始することができ、あとはリハビリ次第で騎乗ができるかどうかが決まるようなり。本当にダービーにはギリギリという感じなりね。重傷の一報が入った時には「全治6ヶ月か」という見方が強かったなりが、思ったよりも早く復帰できるのは間違いなさそうなり。仮にダービーに間に合わなかったとしても、夏前には復帰するのは確実なりね。早く復帰することができますように。take.nifty.com/comment/index.html

レンジャーズとマイナー契約をした伊良部秀輝投手のメジャー昇格が現実的に。一昨年の右膝と右肘の手術をしてから成績が低迷、満足な投球をすることもままならなかった伊良部投手なりが、昨年末にプエルトリコで行われたウインターリーグでの好投に続いて、現在参加しているレンジャーズのキャンプでも素晴らしい投球を披露しているというなり。レンジャーズのアコスタ投手コーチもその投球を絶賛しているとか。1988年から始まった伊良部投手のプロ野球生活も早14年目。1997年にヤンキースに移籍してからヤンキース在籍3年で29勝した豪腕が今年は復活するかもしれないなりね。一時は飲酒で問題を起こすなど「問題児扱い」されていた時期もあったなりが、何とか今年は汚名返上の年にして欲しいものなり。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/evening/20020225eimi092525.cfm

セレッソ大阪の真中靖夫選手が大阪の路上で殴られ、頭蓋骨骨折の重傷か。25日午前2時頃、大阪・ミナミの繁華街で乗用車から降りてきた男2人に顔や頭を殴られ転倒、その際に頭を強打したようなり。現在意識はあるものの、頭蓋骨骨折の疑いのある重傷だとか。セレッソ大阪のホームページには25日午後11時現在、「眞中選手について」との文章で「2月25日未明、大阪市中央区において弊クラブ所属の眞中選手が暴漢に襲われ重傷を負い、大阪市内の病院に入院しました」とだけ情報がアップされているなりが、詳細についてはまだ不明。いったい何が原因でこんなことに・・・。真中選手は昔のサッカーゲームでコ○助愛用の選手だっただけに、結構ショックなものが。どうか一日も早く怪我が治りますように。あ、今ニュースステーションで「思ったより元気」だと言っていたなり。ちょっと安心。www.sanspo.com/soccer/top/st200202/st2002022601.html

ジュビロ磐田、ポーツマスの川口能活選手獲得に本腰。川口選手はポーツマスのベンチ入りもままならないという状況が続いていることから他クラブへの放出が噂されてきたなりが、ここ数日ジュビロ磐田の名前が頻繁に出てくるようになったなりね。日本代表ゴールキーパーという立場にいながらも出場機会に恵まれないのは、W杯を目前にして本人にとっても良くないのは確か。今が国内復帰を模索するには最良のタイミングとして、かねてからゴールキーパー補強を命題としていたジュビロ磐田が名乗りを上げたようなり。ただ、高額な移籍金が発生するため、昨季Jリーグベストイレブンを受賞したジュビロ磐田の正ゴールキーパーであるヴァンズワム選手との交換トレードも視野に入れているというなり。昨年11月にイングランドに渡った川口選手なりが、1月5日の試合を最後に出場機会が無い状態が続いているなりから、一旦国内に戻る方がW杯を最優先に考えるのであればそれが最善の策なのかも。川口選手本人は国内復帰に関しては乗り気では無いようなりが、この状態が続けば最悪代表落選という可能性も無いとは言いきれないので、ちょっと心配なところなり。www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/02/25/03.html

武豊騎手が24日の中山競馬3レースで落馬、全治3〜6ヶ月の重傷に。第3レース3歳未勝利戦で1番人気のキッズワールドに騎乗した武豊騎手は、3コーナーを回った直後に落馬、骨盤を骨折する大怪我を負ってしまったなり。本格的なG1シーズン目前での戦線離脱ということで、海外遠征を予定していた昨年の年度代表馬ジャングルポケット、クラシックを狙える有力馬モノポライザー、ドバイワールドCに出走予定のトゥザヴィクトリーなどの騎乗をキャンセルせざるを得なくなってしまったなり。武騎手本人はもちろん、競馬関係者、そして馬券を購入する競馬ファンにとっても武騎手の戦線離脱は痛いところ。今年も順調に勝ち星を積み重ねていただけに、無念なり。不幸中の幸いなのは後遺症の残るような怪我では無かったということなりか。しばらくは武騎手の姿を見ることができないなりが、今年後半の復帰に期待したいものなり。[武豊落馬骨折、春G1騎乗は絶望]www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2002/02/25/01.html

ドジャースのジム・トレーシー監督、石井一久投手に先発2番手の評価。本格的なピッチングを開始した石井投手に注目が集まり、トレーシー監督も「いい動きだった。あとは慣れるだけ」と太鼓判を押したなり。渡米後まだ3日目ということで、石井投手本人はまだ納得のいかない動きだったようなりが、日本での実績通り非凡なところを見せたようなり。今年のドジャースは石井投手が2番手で、3番手が野茂英雄投手という構想を持っているようなりが、まあ石井投手は貴重な速球派左腕。期待も含めて2番手の指名となったなりか。古巣復帰で期待のかかる野茂投手ともども、二人で30勝するくらいの大車輪の活躍に期待したいものなり。www.sanspo.com/mlb/top/mt200202/mt2002022401.html

世界最大のプロレス団体WWFの逆襲、新興企業との“強力タッグ”で日本再上陸。3月1日に行われる日本興行にテレビ東京が協賛していることもあって、日経新聞社はかなりWWF関連のニュースを扱って盛り上げているなりね。今日、日経新聞社のCS・ケーブルテレビ向けチャンネルである「日経CNBC」を見ていたら、WWFファンにはおなじみのリンダ・マクマホンCEOが衛星中継で出演してインタビューに答え、アジア戦略について語っていたなりよ。「現在全体の収益の5%ちょいくらいのアジアからの収益をもっと上げたい」「日本は重要な市場」というようなことを言っていたなり。と、ちょっとリンク先の記事の話に戻って。この記事では94年にWWFが行った日本興行が大失敗に終わったこと、その後CS・ケーブルテレビ向けスポーツ専門チャンネル「Jスカイスポーツ」やゲーム会社の「ユークス」によって、地道なWWFの布教活動が行われてきたことなどが紹介されているなり。コ○助も含めて着実にファンを掴みつつあるWWF。日本興行で一気に大ブレイクとなるかどうか。目が離せないなりね。[C.E.O リンダ・マクマホン・インタビュー]b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/20020221n452l001_21.cfm

中日の2000年ドラフト1位の中里篤史投手が階段から転落、肩を痛め投手生命の危機に。昨年後半に1軍昇格し、わずか2試合の登板ながらMAX151キロをマークするなど非凡なところを見せた中里投手なりが、キャンプ地の二軍宿舎で階段から転落、「右肩関節唇および関節包の損傷」と診断され、元の状態には戻らないとの診察結果が明らかとなったなり。全治3ヶ月ということで、日常生活を送るという意味ではその後の生活に支障はないようなりが、肩を酷使するプロ野球の投手として復活できるかどうかは微妙なところなのだとか。高校を出て中日に期待されて入団しただけに、本人だけでなく、球団もファンにとってもショックな話なり。こういったかたちで選手生命を絶たれてしまうのは何ともやりきれないものが。仮に肩が完治せずに投手として復活することが難しくても、打撃センスが良いようなので野手転向という道が無いわけでは無いなりが、でもせっかく投手としての才能があるなりからね。頑張ってリハビリをして豪腕が復活しますように。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020223-10.html

「ちょっと人気が先行してるわな」阪神の星野仙一監督インタビュー。「オバタリアンばっかりや、おれの所に来るのは」「我々の世界は画面、紙面に出てナンボや」「(どのチームも)何で4年連続最下位のチームを打倒というのかな」「今年が勝負の年や。改革は時間をかけてはできない」などなど。まあオバタリアンという何年ぶりかに聞いた言葉についてはともかく、言葉の節々に自信が満ち満ちている感じが伝わってくるインタビューなり。さて、今年の阪神。コ○助はファンの身びいきでどうしても今年はかなり強そうな印象を持ってしまっているなりが、他の球団のファンの方から冷静に見てみるといかがなりか?FA、外国人、ドラフトなどの補強で今年の阪神はやってくれそうな印象が伝わっているのか、それともこれは単なるコ○助の幻想なのか。冷静な他球団ファンの方の分析をお待ちしておりますなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/feb/o20020221_100.htm

広山望選手がブラジルの名門サンパウロFCと交渉中であることが明らかに。つい先日までブラジルのフラメンゴ移籍が決定的と報じられていた広山選手なりが、保有権を持つジェフ市原と移籍金を巡って行き違いがあったほか、フラメンゴのクラブ内でゴタゴタがあったことから交渉が頓挫。移籍が暗礁に乗り上げていたなりが、ここに来て1992年、1993年のトヨタカップを連覇した名門サンパウロFCへの入団に向けて交渉が始まっているというなり。サンパウロFCは15万人も収容できる世界最大級のモルンビー・スタジアムを本拠としており、確かサッカーマンガの金字塔「キャプテン翼」の主役である大空翼のコーチ役だったロベルト本郷もサンパウロFC所属という設定だったような。それは全然関係ないなりか(笑)。どうか交渉がまとまって、すんなり移籍ができますように。www.sanspo.com/soccer/top/st200202/st2002022205.html

W杯日本組織委員会、日本戦を含む入場券の第3次販売を計画。当初、海外の報道陣向けに1,000席程度確保していたなりが、放映権の高騰により来日して独自映像を製作する海外のテレビ局が予想よりも少なかったため、かなり席に余裕ができてしまったというなり。その分を第3次一般販売に回すという計画のようなりね。もちろん、余らして空席にしておくよりは少しでも観客を入れた方が良いわけで、絶対に販売に回して欲しいところなりが、各試合数百枚程度と決して枚数が多いわけではないので競争率はかなり高いかも。まあ恐らくはこれが最後の販売になると思われるので、まだチケットを手に入れていないけどどうしてもスタジアムに行きたいという人は、ダメモトで申し込んでみるべし。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020221-02.html

日本代表のW杯初戦の相手であるベルギー代表のロベール・ワセージュ監督インタビュー。「(W杯の目標は)とりあえずは準々決勝進出」「(日本戦は)難しい試合になると確信しているが、日本はそれ以上に難しい戦いになるだろう」「同じフランス人のトルシエ監督は素晴らしい仕事をした」などなど。また、日本代表の要注意人物としてパルマの中田英寿選手とフェイエノールトの小野伸二選手の名前を挙げたなり。W杯の1次リーグH組は比較的力が拮抗していると言われているなりが、ベルギーはヨーロッパでは「赤い悪魔」と呼ばれる強豪チーム。侮れない相手なのは間違いないなり。ワセージュ監督は日本代表のフィリップ・トルシエ監督とは旧知の仲のようなので、そこらへんも気になるところなり。www.sanspo.com/soccer/02worldcup/wc200202/st2002022101.html

阪神の久万俊二郎オーナー、キャンプ地変更の可能性を示唆。阪神は1965年以来、ほぼ毎年高知県の安芸市でキャンプを張っており、安芸市も町をあげて阪神のキャンプをバックアップしてきたため強固な結びつきがあるなりね。ただ、投手陣を中心に近年「あまりにも2月の安芸市の気候が寒すぎる」との声が選手の間から出てきていることから、安芸市にはこだわらず沖縄や海外など、分離キャンプを容認する可能性を示唆したなり。プロ野球のキャンプは、キャンプ地の地元にとってみれば1年に1回は確実に観光客や報道陣で賑わって観光収入が落ちるドル箱なので、プロ野球のチームが離れないようにあの手この手でバックアップしてくれることから、なかなかチームとしても容易に変更できるものでは無いなりね。でもそうは言っても、選手がベストコンディションでキャンプやシーズンに臨むことができることが最優先にされるべきなので、じっくり検討して欲しいところなり。長年阪神と共に高知でキャンプを張っていた西武が近々撤退するという噂も出るなど、高知県にとってはかなり重要な問題。どういう結論を下すなりかね。まあ今年はもう安芸キャンプが始まっているので来年以降の話になるなりが、注目なり。www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0202/02022106.html

地方競馬全国協会、地方競馬所属騎手の中央転身を容認か。昨年笠松競馬場所属の安藤勝己騎手が中央の騎手に転身するべく中央競馬の騎手試験を受験したものの、1次の筆記試験で落ちてしまったことを契機に、地方競馬所属の騎手が中央競馬の騎手試験を受験する時には1次試験を免除する方向で検討がなされていたようなり。仮に1次試験が免除されるとなると、2次試験を通過するのはほぼ確実なので地方から中央へ移籍したい騎手は希望通りに移籍できてしまうことになり、この方針を地方競馬全国協会が容認するかどうかが注目されていたなりね。もちろん、中央競馬で地方競馬のトップジョッキーが騎乗している姿は競馬ファンにとっては嬉しいものがあるなりが、でもこの制度の導入によって地方競馬が骨抜きになるようならば、もう少し慎重に議論をした方が良いような。あくまでも共存共栄の方向で、どちらにとってもメリットのあるかたちで話を進めて欲しいなりね。www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-020220-03.html

「最初はもっとプレーできると思っていた」パルマの中田英寿選手が地元テレビ番組で心境を告白。中田選手がこういった弱気な発言をするのは珍しいなりが、やはりこれが本音なのかもしれないなりね。まさか控えで、ベンチ入りもままならない状況になるとは、ファンならずとも当人も予測していなかったのかもしれないなり。サッカーはその選手個々の能力云々もさることながら、戦術面や監督の方針如何によって起用される、されないが大きく左右されてしまうので仕方のないことなのかもしれないなりが、中田選手には一刻も早く復権して欲しいものなり。そんな中田選手に新たな移籍話が。この手の情報は立ち消えになるケースが多いなりが、プレミアリーグのチェルシーが中田選手獲得に動いているようなり。まあ移籍に関しては本人が封印宣言をしているので実現の可能性は低いと思うなりが、そんな話もあるということで。www.sponichi.com/socc/200202/20/socc67476.html

巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が2004年がアテネ五輪の総監督に就任することが明らかに。以前から全日本代表監督に何度もその名前が浮かんでは消えていた長嶋監督なりが、昨年末にアマ側から巨人に正式に打診、検討を重ねた結果、2月に巨人がその要請を受諾したというなり。「なぜ長嶋監督にアマ側は固執するのか」という疑問を持つ人も多いと思うなりよ。長嶋監督が絶大な人気を持っているとはいえ、舞台はオリンピック。人気云々でメダルが獲れるわけではないし、むしろ長嶋監督の采配自体には「?」が付くこともしばしばだし。これには色々な意見があるようなりが、最大の理由は巨人の主力級の選手をオリンピックに派遣させるため。要は松井秀喜外野手ってことなりね。そしてプロ野球界に多い「長嶋シンパ」の各球団の監督からも有力選手を引き出したい。そんな意向が見え隠れしているようなり。まあ結果として長嶋監督の元に人材が集まるのであればそれで良し。コ○助は問題無いと思うなりがいかがなりか?www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020220-03.html

日本サッカー協会、日本代表候補34人を発表。今回招集されたのは25日から始まる日本代表候補合宿に参加するメンバーで、W杯へ向けて重要な合宿となるなり。招集されたのは国内でプレーをするメンバーだけで、海外組の中田英寿選手、稲本潤一選手、川口能活選手らは招集を見送られたなり。また、招集されたメンバーの中で注目なのはやはり何と言っても三都主アレサンドロ選手。ケガで代表候補招集は難しいのではないかと見られていたなりが、何とか滑り込んだなりね。他には海外から国内に復帰した高原直泰選手、西沢明訓選手あたりが注目なりか。今後はあまりメンバーを入れ替えることなく、このメンバーから徐々に人数を絞り込んで行くようなので、W杯まで目が離せないなり。[日本代表候補一覧]www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-020219-38.html

元阪神監督の吉田義男氏と星野仙一監督が対談。星野監督「投手では井川です」「巨人は放っておいても強い」「(東京ドームは巨人の)攻撃になるとフォローの風が吹く。不思議なんです」、吉田氏「今岡のショートは敏捷性に欠ける」「(原監督は)ものすごく阪神を意識し過ぎているように思います」などなど。と、お互いの口から「巨人」「巨人」という単語が出過ぎなあたり、阪神も巨人を必要以上に意識しすぎているような気が・・・。まあヨッサンの口癖が「阪神と巨人が盛り上がらなくては」なので当然ではあるなりが。星野監督就任以来、スポーツ新聞の紙面を賑わす阪神なりが、星野監督ばかりがクローズアップされていて、なかなか選手の名前が挙がって来ないなりよね。今年の阪神の注目はコ○助がキャンプを見ている限りでは坪井、濱中、片岡、川尻、安藤あたりなりか。川尻投手がかなり絶好調のようなりね。活躍する年が1年おきの周期でやってくる川尻投手は、今季が活躍するはずの年。期待できそうなり。あとは坪井選手もこの対談で名前が挙がるなど、内外から注目されている一人。今年は復活してあの華麗なバッティングを披露して欲しいものなり。とりあえずオープン戦が楽しみなり。www.nikkansports.com/osaka/otr/p-otr-0218-09.html

広山望選手のフラメンゴ入りが消滅か。パラグアイのセロ・ポルテーニョとの契約が折り合いがつかず、単身ブラジルに渡っていた広山選手のフラメンゴ入りが決定したとの一報は先日お伝えしたなりが、広山選手の保有権を持つジェフ市原とセロ・ポルテーニョノ間で交わされたレンタル移籍に関する契約が中途半端なかたちでうやむやになっていることから、今回のフラメンゴへの移籍自体が立ち消えになる可能性が出てきたというなり。もともとセロ・ポルテーニョへはレンタル移籍というかたちだったので、古巣のジェフ市原との間でゴタゴタしてしまっているなりね。また、フラメンゴも広山選手獲得に積極的だったジョアン・カルロス監督(元セレッソ大阪監督)も成績不振で解任の危機にあることから、こちらも怪しい雲行きになってきているというなり。せっかくのブラジルの名門入りの良い話だっただけに、何とか話がまとまると良いなりが・・・。もしまとまらなくなってしまったら、広山選手はいったいどこへ・・・。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20020216_40.htm

カブスの入団テストを受けた元オリックスの木田優夫投手は不合格に。カブスの春季キャンプ地で行われた入団テストで、木田投手は打者に対する実戦形式で投球を行ったものの、最終的にカブスは契約をしない方針を木田投手に通告したなり。ただ、木田投手はあくまでも前向きなようで、「(カブス以外の大リーグ)29球団すべてに断られるまで挑戦したい」と意欲を燃やしているようなので、これにめげることなく頑張って欲しいなりね。一説にはヤンキースなども木田投手に関心を示しているなんて話もあるようなので、まだ終わったわけでは無いなり。シーズン開幕まで時間は無いなりが、マイナー契約でも良いからアメリカでプレーをできると良いなりねぇ。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20020216k0000e050025000c.html

2002年サッカーW杯日本組織委員会、円安の影響でチケット収入が7億円増に。収支が苦しいと再三言われ続けているW杯日本組織委員会なりが、円安様々で少しは大会運営が楽になるかも・・・いや、7億円じゃ根本的な解決にはならないなりか(笑)。W杯の運営費は607億円で予算が組まれており、それをスポンサー収入、宝くじやtotoからの分配金、自治体からの寄付金、チケット収入などでまかなう計画なりが、現時点ではとても運営費全額をペイできるとは見られていないなりね。日本組織委員会の幹部はあくまでも「赤字は出ない」と強気なようなりが・・・。W杯というイベントがこれまでも赤字体質かと言えばそういうわけでもなく、今回は共催という初の試みで試合数が単純に半減してしまったので、チケット収入が激減してしまったのが収支を苦しめている最大の要因のようなり。赤字を出さない為の奥の手と期待されていたW杯版totoの実現も難しいようだし、いったいどうなるW杯。そして赤字になったらいったい誰がその赤字を負担することに・・・?国が肩代わりするなんてことになりませんように。[[動き出した祭典 W杯まで半年]1 厳しい財政][日本組織委、くすぶる赤字への不安「やはり共催を受け入れるべきではなかった」][自治体追加負担 W杯とカネ]www.asahi.com/sports/update/0215/016.html

テレビ東京、3月1日のWWF来日興行に合わせ特番を放送へ。(注:もし来日するスーパースターたちの名前を知っておきたく無い方は、ここから下はご覧にならないようお気をつけて下さいなり)3月1日に横浜アリーナで行われる「WWF Smack Down Tour Japan」がいよいよ迫ってきたなりが、2月16日にテレビ東京が独自の特別番組「世界一のプロレス団体 WWFの全てがわかる日本初カメラが潜入!」が放送されることになったなり。WWFで身体の大きな相手に奮闘を続ける日本人スーパースターのタジリのインタビューや、来日を予定しているスーパースターたちの情報が満載の内容になっているようなので、ファンの人は見逃せないなりね。ちなみに来日が予定されているスーパースターはこちらの「Smack Down Tour」のサイトをご覧下さいませ。「Dudley Boyz (with the sexy Stacy Keibler) vs. Big Show & Kane」「Tajiri (with Torrie Wilson) vs. Kidman」「Lita vs. Mighty Molly」などなど、ファンにしか分からないなりが、好カード必至のようなり。チケットは即日完売だったようで、取れた人が本当に羨ましいなり・・・。[amazon.co.jp WWF日本興行記念特設ページ]wwf.yukes.co.jp/index_tokuban.html

昨年のダービー馬ジャングルポケットが今夏にも海外遠征、鞍上は武豊騎手に。ジャングルポケットは昨年のダービーの他にもジャパンカップを制し、史上初の「ダービー&ジャパンカップ同年制覇」の偉業を達成した稀代の名馬なりが、武豊騎手を鞍上に迎え、今年は3月の阪神大賞典から始動。その後4月の天皇賞を経てイギリスのキングジョージ6世&クイーンエリザベス・ダイヤモンドステークスに遠征するようなり。ジャングルポケットの主戦は角田晃一騎手だったなりが、菊花賞でマンハッタンカフェに敗北を喫したため、ジャパンカップではオリビエ・ペリエ騎手に乗り替わりになっていたなり。そのため、次走からどの騎手が鞍上をまたぐのか注目されていたなりね。日本最高の騎手とのコンビでどのような結果を残すことができるのか。これは楽しみなり。take.nifty.com/column/index.html

サンフランシスコの地元紙がジャイアンツの新庄剛志外野手を辛口批評。地元マーキュリー・ニューズ紙に掲載されたニュースコラムで「昨年のメッツ、阪神での9年間で彼は何を達成したのだろうか」と厳しく批判されてしまったなり。う。痛いところなりね(笑)。阪神時代はとにかく成績よりも人気先行の感があったのでこの批判は的を射ているし、昨年に関しても「予想以上の結果」だっただけで、他の一流メジャーリーガーと比べたら確かに見劣りする成績だった感は否めないところなり。シビアなメジャーコラムニストにしてみれば、今の現状に「新庄は本当にスターなのか」という疑問を抱かれてしまっても仕方ないかもしれないなりね。「わたしの見る限り、彼は捕るのが容易な飛球をファインプレーのように捕り、難しい飛球を安易に捕球する」とも(笑)。これまたお厳しい。まあ批判をされる地位にいるということは、これすなわちスターとも言えるわけで、こういった辛口な批評を跳ね返すくらいの活躍をして欲しいものなり。昨年も「メジャーでは活躍できない」なんていうマスコミの批判をバネに活躍したなりからね。期待期待。www.sanspo.com/sokuho/0214sokuho01.html

元オリックスの木田優夫投手がメジャー再挑戦、15日にカブスの入団テストを受験。カブスの入団テストを受験することについては以前もお伝えしたことがあったなりが、それが15日に決定したなり。カブスの環太平洋スカウトは、日本で活躍した往年の名選手レオン・リー氏。あのレオン・リー氏なりか。何だか久々にその名前を聞いて嬉しいものが。レオン・リー氏はかなり獲得には前向きな姿勢を示しているようなので入団の可能性は十分。1999年にはメジャーで投げた経験を持つ木田投手なので実績が無いわけではないし、何とか入団できると良いなりね。この入団テストに不合格になってしまうと野球選手生命が断たれることを意味するので、一世一代の大勝負。頑張って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020214-12.html

ジャイアンツに移籍した新庄剛志外野手が入団記者会見。「ことしは“新庄フィーバー”でしょう」「新庄の発音は難しいので“ジョー”にでもしてもらおうかな」などなど。相変わらず能弁な新庄選手なりが、2年目のシーズンを前にリラックスしまくりって感じなりね。でも余裕を持ちすぎて過信になっていなければ良いなりが・・・。オフシーズンに入りメジャーリーグの話題が減るかと思いきや、トレードやらポスティングシステムやら、非常に話題に事欠かないオフシーズンだったなりね。メジャーも今月末にはキャンプインをしていくようなので、また新しい話題が続々と届きそうなり。とりあえずキャンプ、オープン戦を通じてケガすることなく、無事に開幕が迎えられることを祈るなり。新庄選手も昨年以上の活躍をすることができるなりかねぇ。いろいろな意味で楽しみなシーズンになりそうなり。[【新庄に聞く】名前はジョーにでもしてもらおうかな]www.sanspo.com/mlb/top/mt200202/mt2002021401.html

ソルトレーク五輪、スピードスケート男子500mで清水宏保は銀メダルに。全体的に不振な日本勢の中で、数少ない金メダル候補と言われていた清水宏保なりが、金メダルを獲得したアメリカのケーシー・フィッツランドルフに0.03秒及ばず、惜しくも銀メダルに終わったなり。男子500mでは、優勝候補の筆頭と言われていたカナダのジェレミー・ウォザースプーンが転倒したため、清水宏保にも有利かと思われたなりが、追い風にはならなかったなりね。この競技は1回目と2回目の合計タイムで競われるなりが、フィッツランドルフが1回目で見せた「フライング疑惑」が結局メダルにそのまま反映されてしまっているのがなんとも悔しいところなり。でも2大会連続で個人種目でメダルを獲得するのは、先日の女子モーグルの里谷多英に続いて2人目という歴史的快挙なので、素直に喜ぶとするなりか。おめでとうございますなり。www.nikkansports.com/news2/sports/olympic/2002/p-ol-tp0-020213-05.html

ドジャースの石井一久投手が日本で記者会見。「自分の中では3年間ですべての結果を出したい」「古田さんは心強かった。いい思い出としてとっておきたい」などなど。アメリカでの記者会見では、堪能ではない英語ながら独特なジョークでアメリカ人記者の心を捉え、翌日の現地スポーツ新聞の見出しに「一流コメディアン」とか「(インパクトが)野茂の7年分にあたる」なんてことを書かれていたようなりが、日本の記者会見でもなかなか面白いことを言っていたようなり。ヤクルトでプレーしている間、こうやって石井投手だけにスポットが当たることが少なかったからかもしれないなりが、こんなにニコニコとジョークとか飛ばす人だったとは思わなかったなりよ。メジャーに渡った日本人選手は寡黙な人が多いように思うので、石井投手は喋りの方でも楽しませてくれそうなりね。でもまあ、喋り云々よりもまずは野球の成績で良い結果を出すことができますように。[〔石井に聞く〕日本のみなさんに感動していただきたい]www.sanspo.com/mlb/top/mt200202/mt2002021201.html

ソルトレーク冬季五輪、女子モーグル決勝で里谷多英が銅メダルに。長野冬季五輪の後、一時は引退宣言をしたり、W杯でも満足のいく成績を残せないでいた里谷多英なりが、決勝では大技を連発して見事に銅メダルを獲得したなり。日本人が個人で2大会連続で冬季五輪のメダルを獲得したのは史上初の快挙だとか。開幕前には里谷多英よりも上村愛子の方がメダルに近いとの下馬評があったなりが、上村愛子は決勝の前半でミスをしてしまい、無念の6位に終わってしまったなり。上村愛子はまだ22歳なので、まだ次の大会もバリバリ現役で行けそうなりよね。今回はメダルに手が届かなかったなりが、今後の飛躍に期待なり。ちなみに金メダルを獲得したのはノルウェーのカーリ・トローで、こちらは順当な結果なりか。日本メダル第1号は里谷多英ということで。おめでとうございますなり。[モーグル銅の里谷、ここ一番の集中力発揮][多英スマイルふたたび][里谷「うれしい」上村「満足」/モーグル][「無難に」したくなかった 失敗に悔いなし]www2.asahi.com/saltlake/K2002021000059.html

ドジャース入団が決定した石井一久投手が記者会見。当初ドジャースからの提示額が予想を遥かに下回るものだったために交渉が難航していると伝えられた石井投手なりが、ようやくドジャース側が譲歩、最終的には4年1220万ドル(約16億3480万円)で契約がまとまり、晴れて入団の運びとなったなり。背番号はヤクルト時代に背負っていた「16」ではなく、「17」に。記者会見で石井投手は「ついにここまで来れました。幸せです」「メジャーを考えたときからドジャースしか考えていなかった」と語り、夢が実現した喜びを語ったなり。今年はドジャースに野茂英雄投手も復帰したことだし、石井投手も左右の両輪として鬼神の如き活躍に期待したいものなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020210-03.html

2000年6月の安田記念で優勝を果たした香港のロバート・フラッド騎手が八百長疑惑で逮捕。記事中には「ロビー・フラッド」と名前が書かれているなりが、競馬関連の記事やサイトでは「ロバート・フラッド」という名前が一般的に採用されているので、こちらで紹介なり。ロバート・フラッド騎手は2000年6月に行われた第50回安田記念で、香港からの招待馬で10番人気の伏兵フェアリーキングプローンに騎乗して快勝。初来日で初G1制覇を達成し、その後も昨年12月の「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」のために来日するなど、香港のリーディングジョッキーとして日本でもおなじみになっていたなり。今回八百長疑惑で逮捕されたのは、フラッド騎手の他にも騎手や団体職員など計19人。騎手としての腕前が良いだけに、こんなかたちで逮捕されてしまったのは惜しい話なり。www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20020209k0000m030105000c.html

ポーツマスのマンダリック会長、川口能活選手の放出を示唆。地元ザ・ニュース紙のインタビューに答えたマンダリック会長は「今すぐにでもヨシを売る用意がある」と発言、川口選手に出場機会があるチームへの移籍を示唆したなり。川口選手は2004年6月までの契約で横浜Fマリノスから完全移籍し、最初はコンスタントに試合に出場していたものの、1月始めにスタメンを外れてからはベンチ入りもままならない状態が続いているなりね。この会長の発言が事実上の戦力外通告でなければ良いなりが・・・。ただ、単純にベンチ入りさせておくのももったいないということでの親心的発言かもしれないので、他のクラブにレンタル移籍ということは有り得そうなりね。西沢明訓選手、高原直泰選手が相次いで帰国してきているだけに、最悪川口選手も帰国・・・なんてことがありませんように。www.sanspo.com/soccer/top/st200202/st2002020813.html

広山望選手のブラジルの名門・フラメンゴ入り続報。フラメンゴが広山選手獲得に乗り出した背景として、5日にフラメンゴの監督に鹿島アントラーズや名古屋グランパス、セレッソ大阪で指揮を執ったジョアン・カルロス氏が就任し、「日本にいる時も獲りたかった選手」と獲得を強力に熱望したことが理由のようなり。ただ、現時点ではまだ広山選手の保有権をジェフ市原が持っている上に、ジェフ市原とフラメンゴの間では全く話し合いが進んでいないようなので、すんなり入団とはいかないようなりうよ。ブラジルの強豪クラブ入りは広山選手にとっても良い話だし、ファンにとっても嬉しい話なのでぜひとも実現して欲しいなりが、セロ・ポルテーニョに対しても強硬な姿勢だったジェフ市原がどう対応するのか。注目なり。www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/02/07/02.html

元セロ・ポルテーニョの広山望選手がブラジルのフラメンゴに入団へ。フラメンゴの広報が広山選手の獲得を発表したもので、詳細は後日正式に発表されるようなり。フラメンゴはブラジルの超名門クラブ。かつては日本でもおなじみのジーコ選手やロマーリオ選手が所属していたクラブで、現在は元鹿島アントラーズのレオナルド選手や元柏レイソルのエジウソン選手などが所属をしているなり。セロ・ポルテーニョを退団した広山選手は古巣ジェフ市原の復帰要請を拒否してフラメンゴの入団テストを受けていたなりが、そのテストに合格をしたようなりね。セロ・ポルテーニョもパラグアイリーグの中では良いクラブだったなりが、注目度でいえばフラメンゴの方が上。最終的にはヨーロッパ移籍を希望している広山選手にとっては着実にステップアップして行っているなりね。頑張ってレギュラーを掴んで欲しいものなり。詳細はまだ不明なので続報を待つべし。www.isize.com/sports/football/news/news_vivid_N20020206006.html

アーセナルの稲本潤一選手が苦しい心境を吐露。イギリスのサンデー・テレグラフ紙のインタビューに答えた稲本選手は「環境の違いなどから自信を失いがち。すごくハードで、ロンリー」と語るなど、やや弱気な一面を見せたようなり。これまで何度か行われている記者会見では気丈に前向きな発言を繰り返していたなりが、コ○助が記憶している中では初めての後ろ向きな発言のような。昨年7月にガンバ大阪から世界的名門クラブであるアーセナルに移籍した時点で、ある程度の苦境に立たされることは予想されていたなりが、あれから半年。まだリーグ戦には出場できず、カップ戦などで3試合の出場に止まっていることが精神的に打撃を与えているようなりね。W杯も目前に迫り、焦りもあると思うなりが、腐らず頑張って欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20020204_70.htm

ジュビロ磐田、ボカ・ジュニアーズの高原直泰選手の復帰を発表。先日「ボカ・ジュニアーズを解雇か」という報道がアルゼンチン地元紙に掲載され、その去就が注目されていた高原選手なりが、報道通りボカ・ジュニアーズを去ることになってしまったなり。アルゼンチンは今、深刻な経済危機に陥っており、ボカ・ジュニアーズも経営状態がかなり危機的な状況にあるなりね。高原選手は昨年8月の移籍以来、公式戦7試合で1得点とFWとしてはやや物足りない成績な上に、ジュビロ磐田からのレンタル料が1年30万ドル(約3,900万円)と高額だったことが仇となってしまったようなり。まだ22歳。高原選手もW杯後にまた海外への移籍を考えているようなので、とりあえず今年前半はジュビロ磐田で、Jリーグでファンを魅了するプレーを見せて欲しいものなり。www.sanspo.com/soccer/top/st200202/st2002020404.html

ジャイアンツの新庄剛志外野手、星野仙一監督の下でのプレーを希望。「星野さんなら(一緒のチームで)やってみたい」「(メジャーは)おれは、あと3年やれたらいいから」などと語り、3年後の古巣復帰を示唆したなり。まあ過分にリップサービスが入っているとは思うなりが、一時は「古巣復帰は無い」というような発言をしていた新庄選手が再び阪神に愛着を持ってくれているのは嬉しいこと。別に現役の時に阪神に戻ってきて欲しいとはコ○助は思っていないなりが、将来的にどんなかたちでも阪神に関わって行って欲しいなとは思っているので、良好な関係を保って行って欲しいものなり。まあ3年後に星野監督体制であるという保証もどこにもないなりからねぇ(笑)。[【新庄に聞く】おれは、あと3年やれたらいいから]www.sanspo.com/mlb/top/mt200202/mt2002020301.html

ジャイアンツの新庄剛志外野手が自主トレ先のハワイで記者会見。「開幕からセンターでいきたい」「昨年ぐらい打てばいいでしょう」「今年の方がつらい。1年やって慣れてきたところが引っ掛かる」などなど。今年は昨年のような緊張感を持って臨んだシーズンと違ってかなり余裕と自信があるようなりが、新庄選手自身も言っているようにそれが過信にならないと良いなりね。ジャイアンツのオーナーや監督も新庄選手にはかなり期待をかけているようだし、「2年目のジンクス」とか「1年目はフロック」とか言われないよう、頑張って欲しいものなり。やっぱり2年目が大事なりよね。期待期待。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/afternoon/zoom_in/20020201eimi025101z.cfm

横浜のオーナーに就任したTBSの砂原幸雄社長がドーム球場建設に積極姿勢。今回の一連の横浜身売り騒動の前から「みなとみらい21地区」に日本初の天然芝開閉式ドームの建設案が出されていたなりが、この不景気の中、資金調達が難航して計画が頓挫しているなりね。東京ドームのような密閉式の人工芝ドーム球場は、球場の内外で気圧差が生じるために打球の飛距離が変わってくるとか、人工芝が選手への負担を増加させるなどと言われているので、密閉式人工芝ドーム球場の建設には否定的な意見も多いなりが、天然芝の開閉式だったら良さそうではあるなりよね。普段は天井を開けておいて、雨の日だけ屋根を閉じる。これ良いじゃないなりか。天然芝だし。建設にこぎつけるまでに幾多の障害が立ちはだかっているようなりが、実現に向けて頑張って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020201-08.html

アルゼンチンのオレ紙がボカ・ジュニアーズの高原直泰選手退団説を報道。ジュビロ磐田からボカ・ジュニアーズにレンタル移籍している高原選手は、レンタル料30万ドル(約3,900万円)、年俸50万ドル(約6,500万円)の契約を結んでいるなりが、アルゼンチン国内での深刻な経済危機の影響もあって、ボカ・ジュニアーズにしてみれば「高い買い物」という見方が出てきているようなり。そのため、高給の割には公式戦7試合出場で1得点という成績しか残せていない高原選手は既にオスカル・タバレス新監督の構想から外れているとも言われており、かなり厳しい位置にいるのは間違いないとか。契約自体は今年の夏まで残っているなりが、記事では2月8日のリーグ開幕前にも退団するのではないかと見ているようなり。ボカ・ジュニアーズを退団することになってもジュビロ磐田という受け皿があるのは良いなりが、先日ニュースステーションのインタビューでも今季に賭ける意欲を語っていただけに残念な話なりねぇ。どうかこの退団説がデマでありますように・・・。www.sanspo.com/soccer/top/st200201/st2002020105.html