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＜音楽＞  2002年02月28日 (Thu)更新

　

■ エイベックス、パソコンでコピーできないCDを3月から発売へ。CDの売上げが激減している音楽業界がパソコンに音楽を取り込むことができないCDを発売する準備をしているというニュースは以前お伝えしたことがあるなりが、まず先陣を切ったのはエイベックスだったなり。具体的にはCDの中に偽りの信号を埋め込み、パソコンでのクリッピングができないようなプロテクトがかかっているのだとか。要はパソコンのCD-ROMドライブから音楽ファイルを直接取り出し、それをMP3に変換するという作業ができないということなりね。ただ、Windows上では再生できるなりが、Macでは再生できないなど、技術としてはハンパな感は否めないところなり。しかしどうなりかね。こういったコピープロテクトを施したCDが出ても決してCDの売上げが伸びるわけでは無いと思うなりよ。「コピーができなくなる→仕方ないのでCDを買う」という流れには絶対にならないと思うなりが。むしろ「クラッカーがこのプロテクトを破りMP3化→WinMXなどで流通→さらにアングラ化」の一途を辿るような気がするなりが・・・。あ、ちなみにこのCDはMDへの録音は可能ということなので、「CDからMDに録音→パソコンにデジタル転送→MP3化」という流れは可能という噂も。また、「CDから直接デジタル出力でパソコンに取り込むこともできるのではないか」との見方もあるようなり。まあいずれにしても、発売されたらあの手この手で即MP3化しようと試みる人はいくらでもいるわけで、一人でもMP3化が成功すればあとはWinMXなどで公開されるのが今の流れ。そう思うとコピープロテクトなんて自分の首を絞めるだけで何のメリットも無いような。本当に良い楽曲、手元に置いておきたいと思う楽曲なら消費者は喜んでお金を出して買うのは確かなので、大量消費的な楽曲を生産し続けてきたレコード会社側にもCD不況の原因があることを、もっと自覚するべきのような。特にエイベックスにはその傾向が顕著だと思うなりが（笑）。さてさて、日本初のコピープロテクトが施されたCDとなるBoAのマキシシングル「Every Heart -ミンナノキモチ-」の発売は3月13日。どんな反響を呼ぶか楽しみなりね。www.avex.co.jp/ir/j_site/press/press020228.html

■ モーニング娘。の新曲「そうだ！We're ALIVE」がオリコン初登場1位に。モーニング娘。のシングルが初登場1位になることは珍しいことでは無いなりが、今回の新曲が通算7曲目のオリコン1位ということで、これまで女性グループとしてはトップだったおニャン子クラブの6曲を抜いて歴代1位の快挙となったなり。と、聞くと逆におニャン子クラブの偉大さを改めて感じてしまうのはコ○助がオッサンだからなりか。モーニング娘。も賛否両論ありながらも、気が付けばずいぶんと息の長いアイドルグループになっているなりよね。昨年加入した新メンバーの名前と顔が未だに一致しないあたり、コ○助のモーニング娘。への関心が薄れている証拠でもあるなりが、皆さんはいかがなりか？って、もともと関心があったかどうかも疑問なりが（笑）。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002022606.html

■ 宇多田照実氏が宇多田ヒカルの全米デビューについて記者会見。21日にアメリカのユニバーサルミュージックのレーベル「アイランド・デフ・ジャム」と契約を結び、全米デビューをすることが明らかになった宇多田ヒカルなりが、父親の宇多田照実氏が記者会見を開き、詳細なデビュー計画を発表したなり。具体的には現在在学中のコロンビア大学を休学して音楽活動に専念させ、今年6〜7月くらいに英語のアルバム制作をスタート。1年ほどかけてじっくり制作したアルバムを来年の秋か冬に発売し、全米デビューする計画のようなり。来年の秋か冬となると相当先の話なのでファンにとっては拍子抜けかもしれないなりが、まあ何も焦ることは無いなりからね。じっくりやって、成功して欲しいものなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002022601.html

■ ツクダオリジナル、MISIA考案のキャラクター「メロンパンダ」をグッズ展開。「メロンパンダ」はその名の通り「メロンパン」と「パンダ」が融合したMISIAのオリジナルキャラクターで、昨年7月7日に行われたファンクラブ限定のMISIAバースデイライブで初披露されたもの。写真を見た感じでは、確かに悪くないかも。いや、ちょっと可愛いなり（笑）。グッズ第1弾として28日から発売されるのは「ぬいぐるみ」「クッション」「携帯ストラップ」「バッジ」で、全国のキディランドや東急ハンズ、トイザラスなど39店で販売開始となるなり。歌手のグッズ展開というと、NTTドコモのCMにも出演している宇多田ヒカルの「CHUICHI」などが有名なりが、それくらいヒットするかどうか。少なくとも「CHUICHI」よりは可愛いと思うなりが・・・。www.rhythmedia.co.jp/misia/index2.html

■ 宇多田ヒカルがアメリカのレコード会社と契約、本格的に全米進出へ。ユニバーサルミュージック系のアイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループとレコード契約を結び、英語詞のアルバムを制作して全米デビューをするようなり。全米進出について宇多田ヒカルは「もう一度新人としてデビューを体験できる」と夢を膨らませているようなり。これまでもアメリカを夢見た日本人アーティストは数多かったなりが、どれもほぼ惨敗。でも宇多田ヒカルに関しては英語堪能、アメリカの大学に在学中というこれまでのアーティストにはあまり無かったネイティブさがあるので、かなりアメリカでのし上がることに期待できるかも。まあ既に日本ではやり残したことが無いと言ってしまっても良いくらいの実績を作ってしまったので、どんどん世界にチャレンジすれば良いと思うなり。もちろん、今後も日本向けに日本語詞の楽曲の制作も続けるようなので、ファンの人は安心なりね。幅広い活動となるので、今年は楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002022204.html

■ ZONEのファーストアルバム「Z」がオリコン初登場1位に。ZONEは北海道出身の女の子4人組なりが、昨年8月に発売したサードシングル「secret base 〜君がくれたもの〜」が大ブレイクして一気に人気アーティストになったなりね。コ○助はデビュー曲の「GOOD DAYS」から「あら、良いんでないかい」と思っていたなりが、こんなにブレイクするとは思ってもいなかったなり（笑）。このアルバム「Z」は全8曲と、ミニアルバムとフルアルバムの中間っぽい位置づけなりが、その分価格が税抜で2,000円と通常のアルバムよりも1,000円も安いので、主要ファン層である中高生には嬉しいところかも。最近はCMにも出演しまくっているし、今年はさらに飛躍して行きそうなりね。www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_02/g2002021901.html

■ 話題の「おさかな天国」のCDが3月20日に発売へ。2月19日付けの「今日のなりなり。」に「おさかな天国」のことをちょっと書いているなりが、偶然にも今日はスポーツ新聞各紙で「おさかな天国」のことが話題になっているなりね。別にこれらの新聞を見て書いたわけではなく、本当に偶然なりよ。まあそれだけ話題的に旬とも言えるわけなり。もともとインディーズの扱いで販売されていた「おさかな天国」なりが、レコードメーカー10社の競合の末にポニーキャニオンからメジャーデビューすることが決定、「およげ！たいやきくん」「だんご3兄弟」に続く大ヒットが期待されているようなり。主婦と子供に受け入れられればメガヒットになる可能性は高いなりよね。どれくらいのセールスをあげるのか、楽しみなり。そうそう、ちなみにこの「おさかな天国」のCDジャケットに描かれた奇怪なキャラクターたち。これは全て酒井法子のデザインらしいなり。凄すぎ（笑）。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021903.html

■ フジテレビ系「力の限りゴーゴゴー」の企画CDがオリコンチャート初登場3位の快挙。番組内の人気コーナー「ハモネプ」で争われる素人のアカペラ楽曲を収録したアルバム「全国ハモネプリーグLIVE! vol.2」が3位に入ったもので、アマチュアの楽曲を集めたアルバムがオリコンの上位に食い込むのは異例中の異例だというなり。コ○助もフジテレビの再放送枠で「力の限りゴーゴゴー」をやっているので何となく見てしまっているなりが、「ハモネプ」は確かに上手いなりよ。だいたい出演しているのは素人の高校生なりが、「RAG FAIR」と「INSPi」という2グループはこの企画からプロデビューを果たすなど、結構皆マジでやっているなりね。特に「RAG FAIR」は最近まで集中してテレビCMが流れていたのでご存知の方も多いのでは。一過性のブームのような印象は否めないなりが、まだしばらくはアカペラブーム、続きそうなり。[18日付けオリコンアルバムチャート]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020213_10.htm

■ Tommy february6の最初で最後のアルバムがオリコン初登場1位に。Tommy february6はthe brilliant greenの川瀬智子が自らトータルプロデュースするソロプロジェクトとして昨年7月25日に「EVERYDAY AT THE BUS STOP」でデビュー、その後「KISS ONE MORE TIME」「Bloomin'!」とシングルをリリースし、今回発売の最初で最後のアルバム「Tommy february6」を発売したわけなり。初回限定版はDVDも同梱されるということでかなりの人気を集め、既に市場には無いなんて話もチラホラ聞くなりが、Yahoo!オークションにはたくさん出品されまくっているなり。こういうのも何だかなぁ、と正直思ってしまうなりが、仕方ないなりかねぇ。今後はthe brilliant greenの活動に戻るようなので、そちらにも期待なりね。コ○助は結構the brilliant greenのファンだったりするなり。早く新曲希望なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021205.html

■ THE BOOMの「島唄」がアルゼンチンでカバーされ大ヒット。アルゼンチンの歌手Alfredo Caseroが「SHIMAUTA」としてカバー、昨年12月に発売したところ、ラジオチャートで8位にランクインするなど大ヒットをしているというなり。記事中に「El Estigma continua」というアルゼンチンのサイトでビデオクリップを見ることができると書いてあるので早速アクセス。三線の音から始まる曲調はまさに「島唄」。イントロが終わり、歌に入ると「♪DEIGO NO HANA GA SAKI〜」って、日本語かい（笑）。そう、全編日本語歌詞の完全なカバーだったなり。でもこのビデオクリップはある意味必見かも。かなり独特な空気すぎるなり（笑）。ぜひご覧下さいませ。www.listen.co.jp/news.xtp?t=d&num=0

■ フォークデュオ「19」が3月21日発売のシングルをもって解散へ。19はけんじ（岡平健治）とケイゴ（岩瀬敬吾）からなるデュオで、1998年11月に「あの青をこえて」でデビュー。1999年にTBSのスポットCMに起用された「あの紙ヒコーキ　くもり空わって」がイラストレーターの326とのコラボレーションの力もあって大ヒットして一躍人気を集めるようになったなりね。その後もレコード大賞優秀作品賞を受賞したり、紅白歌合戦に出場したり、2000年に発売されたシングル「水・陸・そら、無限大」がシドニーオリンピック公式応援ソングに起用されるなど、まさにこの4年間を駆け抜けたという感じなりか。解散の理由は二人の音楽性の違いということで、まあよくある解散のパターンなりが、まだ売れている段階なだけに惜しい話なり。今後は互いにソロ活動をしていくようなので、ファンの人は応援して下さいませ。www.jvcmusic.co.jp/19/news/index.html

■ SME、14日から3月13日にかけて発売するCDシングルを通常の半額で販売へ。深刻なCD不況の現状を打破すべく、低価格路線で売上げを少しでも伸ばす作戦に打って出たなり。発売されるのはゴスペラーズの新曲「ゲット・ミー・オン」など邦楽5曲と、セリーヌ・ディオンやアナスタシアの新曲など洋楽が5曲で、通常1,000円のCDシングルが500〜555円に。これまでCDシングルは通常A面シングルと、カップリングの計2曲（＋カラオケ）という構成が主流だったなりが、カップリング曲を省くことで制作費を抑え、低価格化を実現させたなり。カップリングの曲って、聞かない人は全く聞かないので、こういう売り方も悪くないかも。コ○助は全くカップリングの曲を聞かないので、全然アリだと思うなりが、どうなりかね。コ○助が子供の頃から1枚1,000円という価格が当たり前だったCDシングルにも、ようやく価格破壊の波がやってきたなり。www.yomiuri.co.jp/02/20020208i512.htm

■ globe、3月30日から2年ぶりの全国ツアーを実施。今回のツアーは2パターンで構成され、前半3公演は小室哲哉が最近ハマっているトランスを中心にした「カテゴリー・トランス」、それ以外の11公演はglobeの通常のコンサートとなる「カテゴリー・オールジャンル」で実施されるなり。コ○助はなにげにglobeがデビューした頃から好きで、コンサートにも何回か行ったことがあったりするなりよ。以前一度アリーナ席のチケットを金券ショップで購入して観に行ったことがあるほどだったり（笑）。ちょっと久々にコンサート行きたいなりねぇ。最近のglobeも、いかにも小室哲哉のサウンドという感じがして、それがまた良かったりするなり。ま、ファンの方はぜひ。コ○助もチケット獲得に参戦するなりよ。ここ数年電話でチケットが取れた試しが無いなりが（笑）。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002020806.html

■ ザ・ブルーハーツの名曲「夢」がワーナーから再発売。フジテレビ系ドラマ「人にやさしく」の主題歌に起用されていることもあり、いきなりオリコンのデイリーチャートでも10位にランクインしたようなり。カップリングも「皆殺しのメロディ」や「東京ゾンビ」など、後期ブルーハーツの名曲が収録されていて、かなり良い1枚になっているなりね。でも「夢」と同日に発売され、コ○助的にはブルーハーツの中でベスト3に入ると思っている「人にやさしく」（←ドラマではなく曲名の方なり）の方が「夢」よりもランクが低いということにやや不満が。もちろん「夢」も良い曲なりが、「人にやさしく」は良すぎではないかと。あー、ブルーハーツ聞きたくなってきたなりよ。今日は一晩中ブルーハーツで決定なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002020706.html

■ 10万枚限定で発売された中島美嘉のセカンドシングルが即日完売。6日に発売されたセカンドシングル「CRESCEMT MOON」なりが、10万枚と生産枚数が少ない上に、購入者の中から抽選で3,000名を初ライブに招待するという企画も発表されていたため、アッという間に完売してしまったようなり。デビュー曲「STARS」がこの音楽不況の中60万枚を超えるヒットとなり、セカンドシングルに対する期待も大きかったなりからね。10万枚程度なら売り切れて当然なりか。ただ、所属レコード会社のSMEはここまで一気に売れるとは予想していなかったようで、今後CMや街頭への看板広告設置などが予定通り行われるようなり。CMなど宣伝はすれど商品は無し。購入することができなかったファンの人は悔しい思いをしそうなりねぇ。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/02/07/03.html

■ ブリトニー・スピアーズの初来日公演が決定。アメリカのスーパーアイドルであるブリトニー・スピアーズなりが、そのセクシーすぎる衣装やダンスが常に注目を集めているなりね。来日公演は4月25日に東京ドームで1回だけ行われるもので、チケット獲得は相当な競争率になりそうな予感が。せっかく来日するのになぜ1回だけなりかね。コ○助はMTVでよくブリトニー・スピアーズのプロモーションビデオを見るなりが、完璧な美人という感じではないものの、フェロモン出しまくりという感じなのはよく伝わってくるなり。露出しすぎ（笑）。アメリカでは青少年の教育に良くないとの批判を受けることもしばしばのブリトニー・スピアーズ。日本でもセクシーな公演になると良いなりね。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020207-02.html

■ 島谷ひとみの新曲「シャンティ」がオリコン初登場7位に。TBS系ドラマ「プリティガール」とのタイアップ効果か、デビュー以来初のベスト10入りとなったなり。デビューシングルは島田紳助作詞の演歌「大阪の女」という異色の経歴を持つ島谷ひとみなりが、セカンドシングル「解放区」でガラッとイメージを変えて来たのが結果としては大正解。その後リリースされた「papillon」「市場に行こう」「やさしいキスの見つけ方」で着実にオリコンの順位も上げていき、今や人気もうなぎ登りでファンも急増しているなりね。コ○助も「解放区」を聞いて、かなりガツンとやられたなりよ。テレビやラジオにも出演しまくっているし、今年は更なる飛躍が期待できそうなりね。楽しみなり。[島谷ひとみ公式サイト]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020204_80.htm

■ 吉本興業オールスターのRe:Japanのセカンドシングル発売が決定。昨年は「明日があるさ」が大ヒットして紅白歌合戦にも出場したRe:Japanなりが、セカンドシングルは深夜ラジオの「オールナイトニッポン」のテーマソングに歌詞を付けた「bittersweet samba〜ニッポンの夜明け前〜」になることが明らかになったなり。「オールナイトニッポン」が放送開始から35周年を迎えるため、それを記念しての企画のようなりね。また、この曲はフジテレビ系音楽番組「HEY!HEY!HEY!」のエンディングテーマとして2月4日からオンエアされるということなので、そちらもチェックするべし。今年もRe:Japan旋風が起こるかどうか。注目なりね。発売は3月13日、楽しみなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020203_20.htm

■ セリーヌ・ディオン、来月にも本格復帰へ。夫のルネ・アンジェリさんのガン闘病のため1999年12月31日から歌手活動を休止していたなりが、「今、幸せの絶頂だから」との理由から活動を再開することになったなり。活動休止を発表した時はかなり長期の休養になることを示唆していたように思うなりが、意外と早い復帰なりね。もちろん、その方が嬉しいなりが。昨年のアメリカ同時多発テロのチャリティー番組に活動休止中にも関わらず出演をしたので、ファンの間では復帰を願う声が大きかったなりが、それが実現するわけなり。早くも来月には新しいアルバムを発売するようで、もうすぐ新曲が聴けるなりね。楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002020301.html

■ accessの7年ぶりの復活シングルが4日付けオリコンで初登場3位に。以前1月23日発売のシングル「Only the love survive」で復活をするというニュースはお伝えしたことがあったなりが、堂々の初登場3位。公式サイトやファンサイトなどでは復活についてかなり盛り上がりを見せていたなりが、そんな熱いファンの支持で売れているようなり。コ○助はかつてaccessはかなり好きな部類のアーティストだったなりが、残念ながらまだこの新曲は聴いたことが無いなりよ。昔のテイストそのままの良い楽曲なりかね。オリコン3位となると、今後はカウントダウン系の番組でたくさん流れると思うので、楽しみに待つとするなり。ちなみに27日には復活後2枚目のシングル「EDGE」が発売されるなりね。精力的なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002020205.html

■ 3度目となる4大ドームツアーのため来日中のエアロスミスインタビュー。コ○助はエアロスミスに中学生の頃に出会って以来、CD買いまくりなくらい好きなりが、まだコンサートには行ったこと無いなりよ。ドームコンサートならチケットも取れそうな気はするなりが、なんだかタイミングがいつも良くないなりね。「攻撃的に音楽を作っていってるけど、コアな部分は変えない」「これからも引退はないし、どんなことがあっても解散だけはいけない」「自分たちのコンビネーションは芸術に近いもの、完成されたもの」などなど。絶対に解散しない。ファンにとってはこれ以上心強い言葉はないなりよね。日本を愛していると公言しているだけに、今後もたびたび日本でコンサートをやってくれると思うので、次の機会にこそ行って生エアロスミスを体感しに行きたいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20020131_10.htm

■ 人気急上昇中の上戸彩が5月にもCDソロデビューへ。日清食品のカップヌードルの路上キスのCMやTBS系ドラマ「3年B組金八先生」への出演で露出が増えてきている上戸彩なりが、5月にCDソロデビューすることが明らかになったなり。「ソロデビュー」と強調しているのは、これまで「Z-1」というグループでシングルを5枚ほどリリースしているからなりね。これはあまり売れていないようなりが（笑）。Narinari.comでは通常この手のアイドルのCDデビュー話はあまり取り扱わないなりが、上戸彩はちょっと注目しているのであえてご紹介を。上戸彩は「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞して芸能界入り。コ○助はフジテレビ系ドラマ「涙をふいて」で初めてその姿を見たなりが、これがなかなか印象深かったなりよ。また、昨年は「2001年夏の高校野球応援ポスター」のイメージガールに抜擢され、今後売れていく臭いがプンプンしていたので注目していたなり（笑）。ちなみに「夏の高校野球応援ポスター」に起用された過去のイメージガールには酒井法子、高岡早紀、高橋由美子、大路恵美、持田真樹、酒井美紀、菅野美穂、松本恵、吹石一恵などビッグネームがズラリ。上戸彩の所属事務所はオスカープロモーションと大きな事務所だし、売れていくのは間違いないかと。だから何だという話なりが、まあご注目下さいませ。[公式プロフィール]www.zakzak.co.jp/top/t-2002_02/2t2002020104.html

■ EE JUMPのユウキが2月1日放送のラジオで仕事復帰。昨年8月12日に仕事を無断でキャンセルして事務所を激怒させ、その後謹慎を言い渡されていたユウキなりが、半年間の沈黙を経てようやく復帰を許されたなり。ちょうど昨年の夏前あたりにEE JUMPは良い波に乗り始めたところだったので衝撃が大きかったなりが、ユウキが謹慎中にメンバーのソニンがソロでしっかりと人気を集めていたので、予想されていたほどの影響は無かったなりね。むしろ「ユウキがいないほうが・・・」なんて冷たい声もあったなりが、復帰が決まった以上はこれで納得するしか。しかしソニンは正直なりね。「ソロでやりたいなという気持ちは正直ありました」なんて言葉も。ソロでも売れちゃったなりからねぇ。気持ちは分かるなり。まあ今後は同じようなことを起こさないように、ユウキは頑張ってくださいませ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200201/g_top2002020102.html