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<エンタメ>  2002年02月28日 (Thu)更新

 

松本恵から改名した松本莉緒が芸能界復帰記者会見。事務所の移籍トラブルなどで約3年間の芸能活動を引退状態だった松本恵なりが、松本莉緒に改名して心機一転、芸能界に復帰することになったなり。芸能界復帰の一報は先日お伝えしたなりが、正式な記者会見が行われたなりね。この3年間、普通の女子高生として古本屋や料亭、スーパーの精肉売り場などで時給800円程度のアルバイトを経験し、「お金の大切さが身にしみました」と語るなど、まあ結果的には良い経験になったのかもしれないなりね。しかしなんでまた精肉売り場で(笑)。一時は激太りなんて週刊誌に激写されていたこともあったなりが、姿を現した松本莉緒は、以前同様かわいらしいじゃないなりか。4月からはCMやドラマなど、既に仕事が順調に決まっているようなので、露出も増えて行きそうなりね。頑張って欲しいものなり。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_02/2t2002022806.html

テレビ朝日、4月の番組改編で「トゥナイト2」の後枠にバラエティー枠を新設。現在テレビ朝日では「ニュースステーション」が終わった後の午後11時15分から45分のバラエティ枠を設け、「ちゃんネプ」「『ぷっ』すま」「ぷらちなロンドンブーツ」などのバラエティー番組を放送しているなりが、これを55分のバラエティに拡大。その後にも30分のバラエティ枠を新設し、深夜はバラエティ2本立てで連日攻めるようなり。テレビ朝日が11時15分からバラエティ枠を設置した当初は「こんな時間で流行るのかな」という疑問が結構出ていたなりが、いまやすっかり定着した感があるなりよね。若い人のライフスタイルと、この時間帯がマッチしているのは確かなので、この時間帯のバラエティ番組を拡大するのは大歓迎なり。「トゥナイト2」の後釜に下手な情報番組を始めるよりは、こういった徹底的にバラエティ路線で突っ走る方が賢明な選択なりよね。と、東京ローカルな話で申し訳ないなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020226_130.htm

プラット・ワン向けに「電波少年的放送局」を放送する日本テレビの土屋敏男編成部長インタビュー。プラット・ワンは3月1日からスタートする新しいCS放送サービスなりが、この放送に日本テレビもCS日本としてチャンネルを持つため、核コンテンツとして地上波でも人気の高い「電波少年」をモチーフとした番組をスタートさせるなり。ただ、「電波少年」と言いつつも地上波と連動しているというわけではなく、あくまでも「無茶をやる放送局」という意味で「電波少年」という冠が付いているようなり。「電波少年は『ふざけた』チャンネル」「面白くなくなれば視聴者は月800円の料金を払ってくれなくなる」などなど。え?800円もするなりか(笑)。び、微妙・・・。こりゃ相当面白くないと支払ってまで見たいと思う人は少ないような。まあ立ち上げ当初は苦戦するかもしれないなりが、何かしら面白い展開をしてくれるのではないかと、ちょっとだけ期待しておくなり。[CS日本パック月額1300円/プラットワン]b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/afternoon/20020225eimi025525.cfm

モーグルの上村愛子に芸能界やCM業界からラブコール。4年前の長野オリンピックの時にも上村愛子のビジュアル的な面が各方面で取り上げられ、上村愛子人気は相当なものだったなりが、今回のソルトレークオリンピックでもあまり盛り上がらない日本選手団の中でキラリと光るものがあったなり。まあパッと見の可愛らしさは誰もが認めるスポーツ界のアイドルなので、オリンピック銀メダリストの某水泳選手よりは芸能界での活躍の場は広そうなりよね。ただ、キャラクター的には未知数な部分が多いので、芸能界向きなのかどうかは分からないなりが。もちろん、逆にその未知数な部分が面白いということもあるなりか。スポーツ界から芸能界に転身する人は多いなりが、女性で成功した人はなかなかいないなりよね。上村愛子はそんな壁をうち破ってくれそうな気も。ぜひ芸能界入りを・・・と言いたいところなりが、でもモーグルやってる姿がまた良いなりよね。次のオリンピックを目指して欲しいような、芸能界に入って欲しいような。www.zakzak.co.jp/top/t-2002_02/2t2002022506.html

マイケル・J・フォックスが自叙伝でパーキンソン病になった時の心境を告白。パーキンソン病は手が震え、身体が徐々に固くなり、次第に動けなく病気で、現在のところまだ原因不明。そして明確な治療法も発見されていないのが現状なり。コ○助は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズをリアルタイムに楽しんでいる世代ということもあって、マイケル・J・フォックスは大好きな役者さんだったので、パーキンソン病であることを告白した時にはコ○助は相当ショックを受けたものなり。最近はケーブルテレビでマイケル・J・フォックスが出演していたアメリカのテレビドラマ「スピン・シティ」を見ているなりが、元気に演技をしている姿を見ると、「病気とはいえ元気で何より」とホッとするものなり。自らパーキンソン病に関する基金を設置するなど治療法の研究にも力を入れているようなので、何とか1日でも早く治療法が発見されて、マイケル・J・フォックスの病状が少しでも良くなると良いなりね。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/F/020222-F.html

FOX、4月22日から「X-FILE シーズン7」を日本初放送。いつの間にそんなにシーズンが進んで・・・。コ○助は「X-FILE」は飛び飛びでなんとなく見ているだけなので、実はその面白さをよく分かっていなかったりするなりが、ここまで世界的にヒットしているだけあって海外ドラマ好きに聞くと、やっぱり「『X-FILE』は面白い」という答えが返ってくるなりね。宇宙人がうんたらというストーリーになじめない人もいるかと思うなりが、コ○助はその手の話は嫌いじゃないので真剣に見たらハマるかも。と、そんなコ○助に朗報。4月1日から「X-FILE シーズン1」の第1話から再放送が始まるというなり。レンタルビデオで借りると相当な金額になるので及び腰だったなりが、これは結構チャンスかもしれないなり。ヤバい、4月からは「X-FILE」三昧なりか(笑)。www.foxjapan.com/tv/bangumi/x_files/

テレビ朝日系「パパパパPUFFY」が3月で終了。「パパパパPUFFY」はPUFFYが人気絶頂だった1997年10月にスタートしたお遊び番組なりが、PUFFYのキャラクターのプロモーションという意味では非常に重要なポジションを担った番組だったなり。番組終了の理由は「2人が遊び尽くしたという達成感でいっぱいになった」ということで、とても分かりやすい終わり方ではないかと。そして後番組。なにげにコ○助が大好きな深夜番組「Matthew's Best Hit TV」が昇格することになったようなり。藤井隆扮するマシュー南がホストを務めるバラエティーなりが、下らないと思いつつもついつい見てしまうなりよ。悪くないなり。PUFFYファンには残念なニュースなりが、コ○助は楽しみ楽しみ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020221_120.htm

KONISHIKI、12歳年下の一般の女性と再婚へ。お相手は26歳の都内の総合診療所に勤務する飯島千絵さんで、身長166センチとモデルのようなスタイルの持ち主だというなり。KONISHIKIは前妻の寿美歌さんもモデルだったし、何だか、う、羨ましいじゃないなりか(笑)。それにしてもKONISHIKIって人気あるなりよね。コ○助は残念ながら何の思い入れも無いのでなぜKONISHIKIが人気あるのかイマイチ分からないなりよ。バラエティー番組に出ていても、発言するコメントは大して面白いとも思えないし、CDも出しているようなりが、歌手というには無理があるし。まあコ○助がどう感じようと、世間が認めているなりから、そういうものなりよね。とりあえずお幸せに。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002022201.html

アメリカの人気アイドルグループ「'NSYNC」のメンバーが宇宙旅行挑戦を計画。「'N SYNC」はアメリカを中心に世界各地で人気絶頂のアイドルグループなりが、メンバーのランス (James Lance "Lansten" Bass) が11月のロシアの宇宙船ソユーズ打ち上げに合わせて宇宙旅行実を計画、所属事務所がロシア側との交渉に入っているというなり。宇宙旅行にかかる全ての経費を合計すると2,500万ドル(約33億5000万円)に。アメリカのアイドルはスケールが違う(笑)。とりあえずランスという人がどんな人なのか公式サイトでチェックしてみると、「好きな映画: “Armageddon”」。「アルマゲドン」。嗚呼、やっぱり宇宙なり(笑)。よっぽど宇宙が好きなりねぇ。アメリカの現役トップアイドルが宇宙に飛ぶとなれば、これは相当な話題になること間違いなしなので、ぜひとも実現して欲しいものなり。['N SYNC日本公式サイト]b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/evening/20020221eimi158121.cfm

NHK、衛星第2で手塚治虫の不朽の名作「鉄腕アトム」の187話分のダイジェストを放送へ。3月7日放送予定の「BSまるごと大全集 永遠のヒーロー鉄腕アトム あなたが選ぶベストアニメ大全集・全アニメ紹介」の中で、全193話のうち現存する187話分のダイジェストを放送。3月末には全話を対象とした人気投票を行い、そこからチョイスされた上位10作品を4月7日にアトム生誕50年を記念した特別番組で9時間ぶっ通しで放送するというなり。他にも4月1日から4日までも「鉄腕アトム」特番が企画されているなど、NHKはこの春「鉄腕アトム」祭りなりね。また、フィルムが消失したと思われていた幻の34話「ミドロが沼」のフィルムがアメリカで発見されたことから、それも4月3日に放送するとか。ファンの人は見逃せないところなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002022103.html

坂本龍一と矢野顕子が正式に離婚へ。と、言っても既にこの夫婦は10年近くも別居生活をしており、円満離婚のようなり。既に坂本龍一はニューヨーク在住の女性スタッフと事実上の結婚生活を送っており、その女性スタッフとの間には子供もいるとか。ちなみに坂本龍一と矢野顕子の間の子供である坂本美雨は矢野顕子と共にニューヨークで暮らしているようなり。あくまでも円満離婚ということで、こういう前向きな離婚は良いなりよね。え?良くない?まあ二人とも多才な人だし、共に経済力を持ち合わせているなりから、どちらか一方に依存せずに生きられるってのは素敵なことじゃないなりか。なんて、そんなことを独身のコ○助が力説してどうする(笑)。www.sponichi.com/ente/200202/21/ente67661.html

フジテレビの小島奈津子アナウンサーが3月で退社、フリーに。ぐわ!フジテレビのアナウンサーがフリーになるのは特に珍しいことでは無いなりが、小島奈津子アナは同期の西山喜久恵アナ、福原直英アナと共に局アナ一筋だと勝手に思い込んでいただけに結構ショックなものが。昨年11月の結婚を機に考えるところがあったなりかねぇ。フジテレビは昨年は荒瀬詩織アナや大橋マキアナが退社するなど毎年のように人材が流出しているなりが、今年は小島奈津子アナ。まあ決して喧嘩別れというわけではなく、フリーになっても現在司会を務める「めざましテレビ」と「EZ!TV」はそのまま4月以降も出演するようなので影響は何も無いっちゃ無いなりが。まあ露出が増えると思えば良いなりか。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020221-04.html

ニコラス・ケイジとリサ・マリー・プレスリーが破局。昨年2月から交際を始め注目を集めていた二人なりが、婚約パーティーを開く直前に破局。リサ・マリーは元婚約者のロック歌手ジョン・オザカの元に戻ったというなり。婚約パーティ直前にニコラス・ケイジは振られてしまったなりか。薄毛ながらペネロペ・クルスと浮名を流すなど、薄毛の希望の星とまで言われたプレイボーイのニコラス・ケイジでも振られてしまうことはあるなりね。しかし記事中で破局前の電話での二人の会話のやり取りが紹介されているなりが、どうしてこういうものが漏れるのやら(笑)。アメリカの芸能マスコミ(含パパラッチ)は日本人が思っているよりも遥かに凄まじいものがあるかもしれないなりね。あな恐ろしや。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/P/020219-P.html

NHK、2003年1月スタートの大河ドラマ「武蔵MUSASHI」の概要を発表。詳細なキャスティングなどはまだ未定なりが、主役には歌舞伎俳優の市川新之助を起用、吉川英治の歴史小説「宮本武蔵」を原作に、脚本は「男女7人夏物語」や「ニューヨーク恋物語」などの鎌田敏夫氏が担当することになったなり。現在「利家とまつ」が絶好調な大河ドラマなりが、次のテーマは宮本武蔵なりか。確かに巌流島の決闘は有名な話なりが、それをどうやって全50回にも話を膨らませていくなりかね。そこは名脚本家の鎌田氏の腕の見せ所なりか。市川新之助は現在伊藤園の「お〜いお茶」のCMに出演しているので歌舞伎に興味のない人にもおなじみなりね。それにしても和泉元彌、野村萬斎、市川新之助などなど、古典芸能の世界はイイ男揃いなりねぇ。[市川新之助インタビュー]www.sanspo.com/sokuho/0219sokuho28.html

トム・クルーズとペネロペ・クルスが挙式を中止していたことが明らかに。昨年11月にトム・クルーズがプロポーズをして、これをペネロペ・クルスが承諾。結婚に向けて準備を進めていたものの、昨年のクリスマスにトム・クルーズと前妻ニコール・キッドマンとの間でもうけた養子が原因で大喧嘩をし、挙式が急遽中止になったというなり。トム・クルーズがクリスマスに子供と会う時間を作ろうとしたところ、それがイコールニコール・キッドマンに会うことを意味しているためにペネロペ・クルスが激怒したのが原因のようなりね。ペネロペ・クルスも大変なりね。子供のことに、前妻のことに、サイエントロジーのこと。悩みが多すぎるなり(笑)。あまり問題が多いと次の共演者に乗り換え・・・なんてこともあるかもしれないなりね。まあそんなことは所詮人ごとなのでどうでも良いなりが。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/C/020218-C.html

日本でも人気の韓国の俳優ソン・ガンホとは。「シュリ」「反則王」「JSA」と主演作が立て続けに公開されたので、日本でもすっかりおなじみの俳優さんなりね。コ○助は「シュリ」と「JSA」しか観ていないなりが、非常に存在感のある、印象に残る俳優さんだなぁ、と思ったなりよ。特に「JSA」のソン・ガンホは素晴らしかったなり。舞台出身の俳優さんなので、演技がドッシリとしているなりね。日本でもだいぶ韓国の映画が上映されるようになって、韓国人の俳優さんを目にする機会がグッと増えてきたなりが、ソン・ガンホは韓国映画界の一線で活躍をしている名俳優さんなのでチェックしておくとより一層韓国映画を楽しむことができるかもしれないなりね。ぜひぜひ。www.innolife.net/contents/listc.php?ac_id=6&ai_id=888

エンリケ・イグレシアスと美人テニスプレーヤーアンナ・クルニコワの熱愛が発覚。エンリケ・イグレシアスはフジテレビ系ドラマ「恋するトップレディ」の主題歌に「ヒーロー」が起用され、今日本でもCMがバンバン流れている歌手。一方のアンナ・クルニコワは世界的に人気の高いテニスプレーヤーで、その人気の高さゆえに「アンナ・クルニコワ」と命名されたコンピュータウィルスが蔓延したのは記憶に新しいところなり。活躍している業界は違えど、人気者二人のビッグカップルなりね。「ヒーロー」のプロモーションビデオにアンナ・クルニコワが出演したのがきっかけで急接近したとか。このプロモの中ではアンナ・クルニコワがあられもない姿を見せているというので、これは見てみなければ(笑)。MTVにかじりついてチェックなり。(追記:この記事をアップした後に読者の方にいただいた情報によると、アンナ・クルニコワが出演したプロモーションビデオは「ヒーロー」ではなく、「Escape」という曲のプロモーションビデオだったようなり。>内藤さんサンキュなり!)www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020218-01.html

「23歳で結婚してヤングママになるのが憧れ」松浦亜弥インタビュー。「(SPEEDを見て)私たちの年代でもデビューできると分かって、オーディションを受けようと思ったんです」「(紅白で)パパは『涙が流れそうになっちゃった。ノリノリになったよ』と言ってくれて」などなど。昨年CDデビューしたばかりの松浦亜弥なりが、アッという間にスターダムを駆け上がっていったなりよね。今やトップアイドル。あれだけアイドルアイドルしている人も最近はあまりいなかったので、逆に新鮮で良いかもしれないなり。しかし昭和61年生まれとは。もう阪神が優勝し、筑波科学万博が開催された昭和60年よりも後に生まれた人たちが、普通に活躍する時代になってきてしまったなりねぇ。オッサンコ○助は、何だか寂しくなってきたなり(笑)。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021701.html

三谷幸喜脚本・演出の舞台「彦馬がゆく」がWOWOWで生中継へ。「彦馬がゆく」は三谷幸喜主宰の劇団「東京サンシャインボーイズ」の名作で、今回キャストを一新して9年ぶりに再演されているなりね。コ○助もついこの間までやっていた東京・渋谷パルコ劇場での公演チケットを取ろうと頑張ってみたなりが、やはり取ることができなかったなり。3月からは東京・ル・テアトル銀座に場所を移して上演されるなりね。WOWOWでの放送は3月27日。演劇をテレビで見ることに抵抗のある人も多いかと思うなりが、コ○助は全然抵抗が無いので見てみたくて仕方がないなりよ。WOWOWには未加入なので、加入したいところなりが・・・うぐぐ。三谷幸喜関連で行くと、2月18日22時からNHKのBS2で「いま裸にしたい男たち 三谷幸喜 40歳☆究極のコメディ」というスペシャル番組が放送されるのでそちらもお見逃しなく。ちょっと話がズレるなりが、この「いま裸にしたい男たち」シリーズは秀逸で、三谷幸喜の他にも19日は椎名桔平、20日はGackt、21日は野村萬斎が登場。ファンの方はぜひぜひ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021603.html

韓国のMBCドラマネット、韓国初の日本ドラマ輸入契約をフジテレビと締結。まだ韓国では日本のテレビドラマが解禁にはなっていないようなので、即放送ということでは無いようなりが、「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」「踊る大捜査線」の人気3作品を輸入することでフジテレビと合意したようなり。中国や香港、台湾、タイ、マレーシアなどでは正規に放送されているものに加え、海賊版VCDの普及もあって日本のドラマも大人気なりが、韓国だけは法律で禁止されていたのでまだ放送されたことが無かったなりね。「東京ラブストーリー」はバブル期を代表するドラマなので、これが今の日本の姿だと誤解を受けなければ良いなりが(笑)。どんな反響を呼ぶのか楽しみなり。japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=cul&cont=cul0&aid=20020215225652700

谷村有美、アップルコンピュータの原田永幸社長と今春にも結婚へ。わー、結構大事件(笑)。コ○助は高校生くらいの時に谷村有美の楽曲を何曲か聞いたことがあるなりが、それ以降一時活動を休止していたことも全く聞いたことが無かったなりよ。たまにふと名前を思い出しては、どうしているんだろうと思っていたなりが、久々のニュースが大物との結婚とは。原田社長はMacユーザーにはもうおなじみの人なりね。谷村有美よりも17歳も年上だというなり。36歳と53歳。大人のカップルなので取り立てて騒ぐことでは無いなりが、意外な組み合わせすぎてちょっと取り乱したなり(笑)。ちなみに原田社長って初婚なりかね。って、それもどうでも良い話なりが(笑)。まあお幸せに。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021502.html

みのもんた、4月からTBS系朝の報道番組の司会に初挑戦。みのもんたは文化放送を退社後にテレビ進出してから、初めての報道番組への挑戦ということで、4月から始まるこの「サタデーずばッと」という番組にかける意欲は相当なもののようなり。みのもんたはまた番組を増やすなりかぁ。ちょっとテレビ出過ぎなりよねぇ。一説にはみのもんたは時給500万円なんて話もあるようなりが、大型番組の司会が決定したことでまた時給がアップするなりかねぇ。みのもんたは現在フジテレビ系「クイズ$ミリオネア」「ザ・ジャッジ!」、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」、TBS系「学校へ行こう」「どうぶつ奇想天外!」、テレビ東京系「愛の貧乏脱出大作戦」の計6本に出演しているなりが、コ○助はこの中ではなにげに「愛の貧乏脱出大作戦」がお気に入りだったりするなり。みのもんたの影が薄いのが非常にコ○助には安心して見られるところだったりして(笑)。まあそういう意味では「学校へ行こう」もそうなりか。って、じゃあみのもんたを起用する意味なんて無いじゃん・・・と思うのはコ○助だけなりかねぇ。しかしなんでみのもんたばかりが重宝されるのやら。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020214-04.html

糸井重里が浜崎あゆみの「差別発言騒動」についてコメント。ほぼ日刊イトイ新聞のコラムの中でこの騒動について、「(浜崎本人も)自分の口から、そのことについての誤解を解く機会がないので落ち込んでいる」と現在の浜崎あゆみの状況に触れ、浜崎あゆみ本人の言葉として「身内的な人を前のほうのいい席に、招待しちゃってて、他の人たちに悪いなって。そのことがちょっと気になって、冗談めかして、立てよみたいに言ったんです」と問題視されている発言についての弁明を紹介しているなり。糸井重里が浜崎あゆみの知人ということで、こういったコメントを紹介しているようなりが、まあ既に問題は差別的な発言云々よりも「コンサートでスタンディングを強要する姿勢はどうなのか」という点にシフトしていった感じがするので、少々論点がズレているような気も。ま、もうこの騒動については収束した感もあるのでここらへんで。www.1101.com/darling_column/index.html

日本テレビが映画「私立探偵濱マイク」をドラマ化、永瀬正敏が10年ぶりのドラマ出演へ。やばい!久々に「日本テレビ良いかも!」と思ってしまったなり(笑)。私立探偵濱マイクシリーズは林海象監督と永瀬正敏のコンビで生み出された超名作で、これまで「我が人生最悪の時」「遥かな時代の階段を」「罠」の三部作がビデオ化もされているのでぜひ観ていただきたいなりが、これが非常に面白い。そして誰に聞いても「面白かった!」との声が返ってくるなりよ。その名シリーズがドラマ化されるわけなりから、動揺しないわけにはいかない(笑)。しかもこのドラマ、何が凄いって演出を担当する人が12話全て異なり、行定勲監督や青山真治監督など、日本映画界のビッグネームが名を連ねているほか、全編映画用の35mmフィルムで撮影されるというなりよ。これは凄い。本当に凄い。放送は7月からなので、次の次のクールなりか。まだ当分先の話なりが、かなり楽しみにして待つとするなり。まだこのシリーズを観たことがない人も、騙されたと思って今のうちにぜひ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020212_10.htm

TBS退社後休養していた進藤晶子元アナがeWomanのインタビュアーとして仕事復帰。eWomanは女性向けコンテンツを豊富に抱えていることで有名なサイトなりが、このサイトで「国境を越えた足跡〜グローバルにしなやかに生きる女性たち〜」というインタビュー企画にインタビュアーとして登場しているなり。進藤晶子のインタビュー企画というと、「週刊アスキー」に「え、それってどういうこと?」というコーナーをずっと連載していたなりが、なかなか読みやすくて面白いなぁ、とコ○助は思っていたなりよ。eWomanのの企画は女性向けではあるなりが、ちょっと面白そうな感じなり。今後は文筆業を中心に仕事をしていくようなので、なかなかテレビには出演しないかもしれないなりね。ファンの人にとっては残念だとは思うなりが、新たな世界で頑張って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020212-07.html

芸能界を引退状態だった松本恵が「松本莉緒」に改名、3月にも芸能界復帰へ。所属事務所との契約トラブルなどで引退に追い込まれていた松本恵なりが、復帰が実現するなりか。先日写真週刊誌に「激太り」なんて記事が載っていたのをたまたま立ち読みしてしまったなりが、ちゃんとスポーツジムなどに通って復帰に備えていたと書かれているので、そこらへんの心配はしなくても平気そうなり。今後の復帰スケジュールとしては、3月にグリコの「カフェオーレ」のCMが一部地域でオンエアされ、その後4月スタートの日本テレビ系「ゴールデンボウル」への出演が決定。松本恵は野島伸司のお気に入りと言われていたので、復帰作が野島伸司ドラマというのも納得なり。「ゴールデンボウル」、現時点で判明しているキャストは金城武、黒木瞳、そして松本莉緒。こりゃ結構楽しみになってきたなり。とにかく、復帰おめでとうございますなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021202.html

韓国の超高視聴率連続ドラマ「オータム・イン・マイハート」が日本でも放送へ。「オータム・イン・マイハート」は「秋の童話」というタイトルで2000年秋に韓国で放送され、高視聴率をマークしたドラマのようで、このドラマのロケ地を巡るツアーも行われるなど社会現象にまでなったドラマだというなり。韓国の映画はだいぶ日本にも入ってくるようになったなりが、ドラマが日本でも放送されるというのはあまり記憶に無いような。3月19日からBS日テレで放送が始まるほか、5月からMXTVで、7月から朝日放送での放送が決定。W杯を機に色々な文化交流がなされてるなりが、こういった今まで知らなかった文化が流入してくるのは楽しいなりよね。今年だけのブームに終わらず、今後も継続してこういった試みをしていって欲しいものなり。コ○助もMXTVをチェックせねば。[「秋の童話」レビュー][「秋の童話」インタビュー][「秋の童話」登場人物][「秋の童話」解説サイト]www.sanspo.com/geino/g_top/gt200202/g_top2002021007.html

野島伸司脚本の4月スタートドラマに金城武が出演へ。日本テレビ系の土曜日夜9時枠で放送される「ゴールデンボウル」に出演するもので、共演は黒木瞳が決定しているようなり。最近の野島伸司はかつてほどの勢いや魅力を感じないなりが、それでも斬新なテーマに取り組む姿勢は評価できるなりよね。この「ゴールデンボウル」はその名のとおりボーリングがテーマのドラマで、金城武はボウリング場の常連客という役どころ。コ○助はアジア映画好きなので、金城武自体はかなり好きな役者の部類に入るなりが、どうも日本語で演技するときの金城武はあまり好きにはなれないなりよ。日本語はうまいなりが、どうも役に入り込むほどの日本語ではないかな、と。まあ難しいなりよね。格好良いし、日本のドラマに使いたい局側の意向もわからなくも無いなりが、冷静にそこらへんを考えたほうが良いような。ドラマの本質的な部分とはまた別のところで気が散ってしまうなり。でも、たぶん初回はとりあえず見てしまうと思うなりが(笑)。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020208-05.html

河村隆一、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ「九龍で会いましょう」で初主演へ。「九龍で会いましょう」は柴門ふみの原作で、日本と香港が舞台になるドラマのようなり。コ○助はご存知のように無類の香港好きなのでアンテナが反応してしまったなり(笑)。共演は石田ゆり子、長谷川京子、東幹久、伊原剛志などなど。長谷川京子、いいなりねぇ。このドラマは金曜午後11時15分から始まる枠なりが、テレビ朝日は最近この枠にかなり力を入れているなりね。キャスティングにも力強さを感じるなり。「九龍で会いましょう」は香港政府観光局が全面バックアップしているということなので、コ○助好みの映像がわんさかと出てきそうでちょっと楽しみだったり。あ、タイトルは河村隆一の話題だったなり(笑)。彼に関しては取り立てて書くこともないのでこれにて御免。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20020206_20.htm

ホリプロ、4月からお笑い専門学校の「目黒笑売塾」を開講へ。お笑いの専門学校というと、吉本興業の「吉本総合芸能学院NSC」が有名なりが、ホリプロも東のお笑いの雄として負けじと専門学校を開講するなり。ちなみに「吉本総合芸能学院NSC」出身のタレントは一期生のダウンタウンやトミーズを筆頭に今田耕司、山崎邦正、雨上がり決死隊、ナインティナイン、中川家などなどキラ星の如くスターが揃っているなりね。ホリプロもお笑いには力を入れているなりが、アリtoキリギリス、さまぁ〜ず、つぶやきシロー、イジリー岡田などなど、やや小粒な感は否めないなりか。このお笑い専門学校から吉本のようなお笑いスターがたくさん誕生してくると良いなりね。東のお笑いももっと盛り上がってもらわねば。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020206-02.html

「本当にこの仕事していてよかったーって思います」菊川怜インタビュー。「映画は夢の世界でした」「理系の勉強が好きだったし得意だった」「世の中のことに無関心でいてはいけない」などなど。菊川怜は昨年は「DOUBLE DECEPTION」という日米合作映画に主演したなりが興行的に不発。そうそう、この「DOUBLE DECEPTION」。「菊川怜のハリウッドデビュー作」という触れ込みで公開されたなりが、確かにハリウッドのスタッフで、アメリカを舞台に製作されたものの、実は監督は大川俊道というVシネマで活躍されている監督さんだったり、日本の役者さんがたくさん出演していたりと、ハリウッド映画と言い切ってしまって良いのかどうかは非常に微妙な気が(笑)。まあ明確な線引きがあるわけではないので、問題はないと思うなりが・・・。今年は「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」という作品に主演が決まっているようなりが、公式サイトに書いてあるこの作品の説明によると「善玉、悪玉の区別なく、裏切り!拷問!皆殺し!」「米倉涼子と菊川怜が魅せる必殺の二丁拳銃!!」「マカロニ・ウエスタンの世界を2001年によみがえらせた超痛快、アクション・エンターテインメント!!!」らしいなり。び、微妙(笑)。まあいろんな作品で経験を積んで、飛躍してくださいませ。
b2o.nikkei.co.jp/contents/community/b2o_interview/New/0205.cfm

ネット上で話題騒然の「浜崎あゆみ差別発言問題」にavex会長が異例の否定コメントを発表。2ちゃんねるなどを中心に話題となっていた「浜崎あゆみ差別発言問題」なりが、こうした噂の類に所属レコード会社の社長が否定のコメントを発表するのは異例なケースなりね。「浜崎あゆみ差別発言問題」は昨年末に行われたカウントダウンライブの際、最前列に座っていた観客の一人に対して浜崎あゆみが「前の方座らないでくださ〜い。ねっ、どう思う。座ってたよ、今、一番前で見てんのにさぁ座ってたよ。感じ悪いね〜(笑)」と会場を煽動、ところが座っていた観客は足の不自由な人だった・・・。もともとは匿名でこの観客が告白したことがきっかけになった話と言われているなりが、もの凄い勢いで浜崎あゆみバッシングが始まったためにavexもこの問題を無視することができないと判断したなりね。avex会長のコメントでは「ライブ当日、観客席前方に着席していたのは関係者」「着席しながら鑑賞するということを否定するものではない」と釈明。2ちゃんねるへの書込が本当なのか、avexの主張が本当なのかという真相は闇の中。果たしてこの問題、どういうかたちで収束するのか注目なり。[浜崎あゆみ カウントダウンライブ時の発言に関するコメント]www.zakzak.co.jp/top/t-2002_02/2t2002020502.html

フジテレビ系で4月スタートの「月9」ドラマで明石家さんまと木村拓哉が共演。脚本はおなじみの北川悦吏子、プロデューサーは「踊る大捜査線」や「彼女たちの時代」の高井一郎で、北川悦吏子×木村拓哉は「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」と同じ組み合わせのため、今回もかなり視聴率を期待されるドラマになるようなり。木村拓哉の「演技と呼べるかどうか分からない演技」にどうもなじめないコ○助は、なにげに木村拓哉が出演していたドラマでまともに見たことがあるものは「あすなろ白書」くらいしか無いので何とも評しがたいものがあるなりが、やっぱり世間の期待度は大きいなりかね。あ、「HERO」は数回見てみて面白かったなりが、あれは周囲の役者陣が魅力的だったのが大きかったような。まあ話題になるのは確実なので、頭の隅で気にかけておくなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020204-09.html

吉岡美穂、4月からNHK教育の「イタリア語会話」にレギュラー出演。もうNHKのアイドル路線は止まらない(笑)。4月からは「フランス語会話」に仲根かすみ、「ハングル語講座」にユン・ソナが起用されるのに続き、今度は吉岡美穂なりか。相当なアイドル好きがいるに違いないなり(笑)。吉岡美穂はイタリア語は全くできず、イタリアとも何の関係も無いようなりが、視聴者と「一緒に学ぶ」というスタンスでの起用のようなり。吉岡美穂は最近めちゃくちゃ露出が増えてきて人気が出てきているだけに、「イタリア語会話」も結構話題になるかも。え?そういえばなんで吉岡美穂の話題を多く扱うかって?いや、別に・・・(笑)。単純にヤングマガジンなどの漫画雑誌のグラビアでよく見ていたからだったりするなり。特に理由は無いなりよ。本当に。www.sponichi.com/ente/200202/03/ente65478.html

葉月里緒菜が大手芸能プロダクション「ケイダッシュ」と契約、芸能界復帰へ。ケイダッシュは高橋克典、坂口憲二、伊原剛志、原口あきまさらを要する大手プロダクションということで、「トラブル続きの葉月里緒菜を引き受ける大手はない」という周囲の懸念を払拭するかたちとなったなりね。女優復帰第一弾は以前から噂されている篠田正浩監督の「ゾルゲ」になる可能性が高いようなりが、まだ撮影まで時間があるため、ドラマなどで復帰する可能性もあるようなり。まあ順風満帆という感じなりか。ところで、前夫となったハワイ在住のすし職人ギャレット・ウォン氏がテレビのインタビューに答え、破局の原因は収入格差だったことを明らかにしたなり。「今のあなたの収入では、私と私の家族を養うことは出来ない」と言われてしまったとか。これは男に取っては言われたくないセリフなりねぇ(笑)。まあ収入格差があるのは仕方ないなりね。金の格差を愛で埋めることができなかった・・・なんて月並みなことを言ってみたり。それにしてもお気の毒なり。www.sponichi.com/ente/200202/02/ente65389.html

韓国の人気女優ユン・ソナが、4月からNHK教育の「ハングル語講座」にレギュラー出演。相変わらずタレント起用が続くNHK教育の語学番組なりが、今度はユン・ソナが!ユン・ソナはフジテレビ系ドラマ「ファイティングガール」で深田恭子と共演するなど、日本でも人気が出てきているなりが、韓国では大スターのようなり。それにしてもこのNHKの語学番組へのタレント起用作戦。これ、本当にウマいなりよね。コ○助もついつい釣られて見てしまうことが多いなりが、昔の語学番組のイメージは全く無く、とても楽しい番組に仕上がっていたりするなり。そして知らず知らずのうちに語学を勉強する意欲が沸々と・・・。恐るべしNHK。相当凄いプロデューサーがいると見たなり。「ハングル語講座」にも注目なりね。[スタークローズアップ「ユン・ソナ」][毎日新聞「ユン・ソナインタビュー」]www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/02/01/03.html

日本テレビ系「モー。たいへんでした」の現金プレゼント企画に5,000万本以上の電話が殺到。1月31日に放送された「モー。たいへんでした」の中で、電話が繋がってテレビ画面に表示されているキーワードを言うことができれば現金10万円を100人にプレゼントするというえげつない企画に電話が殺到。1時間で5411万5017件も電話がかかって来たというなり。このうちの15本くらいはコ○助だったりして(笑)。しかしこの企画。電話が繋がらなくても1回8.5円の情報料が取られるような仕組みだったなりが、それを考えたら日本テレビはボロ儲け・・・?なりかね。ここらへんの仕組みがよく分からないまま、コ○助も企画に踊らされてしまったなり(笑)。冷静に考えると、本当にこれ生だったのかな、という疑問も・・・。いや、それは考えすぎなりか。[「モー。たいへんでした」公式サイト]www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20020131_70.htm