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<スポーツ>  2002年01月31日 (Thu)更新

 

横浜Fマリノスの中村俊輔選手がマリノス、レアルマドリード、日本代表を語る。「(Jリーグ残り試合は)全部、勝つことが目標」「(サッカーでうまくなるには)自分のプレーが通じないという環境にいなければならない」「(W杯は)通過点にすぎないけど、そこを通るか、どうかでは、後々に大きな影響が出る」などなど。まだ正式にスペイン1部リーグのレアル・マドリードへの移籍が決定しているわけでは無いようなりが、もう心はスペインにあるようなりね。レアル・マドリードには世界のトップクラスの選手が勢揃いしているので中村選手本人もいきなりトップでプレーをするとは考えていないようなりが、下部組織からスタートして徐々に這い上がり、いずれはトップで・・・。夢は広がるなり。ま、頑張って下さいませ。[中村俊輔直撃インタ(1)][中村俊輔直撃インタ(2)][中村俊輔直撃インタ(3)]www.yomiuri.co.jp/hochi/wc2002/jan/o20020130_10.htm

アメリカの有力スポーツ週刊誌が冬季五輪の日本勢メダル数を金0・銀1・銅0と予想。スポーツ・イラストレーテッド誌の最新号がソルトレークシティー冬季五輪の全種目・全競技のメダル獲得予想で、日本勢はスピードスケート男子500メートルに出場する清水宏保選手が銀メダル、ショートトラック男子500メートルの西谷岳文選手とフリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子選手が銅メダルを獲得すると予想したなり。さてさて、いよいよ迫ってきた冬季五輪。一応前回の長野冬季五輪を振り返ってみると、日本勢は金5・銀1・銅4と大活躍。その内訳をザッと見てみると、金メダルはスピードスケート男子500メートルの清水宏保選手、女子モーグルの里谷多英選手、ジャンプ・ラージヒルの船木和喜選手、ジャンプ団体、ショートトラック男子500メートルの西谷岳文選手の計5個。銀メダルはジャンプ・ノーマルヒルの船木和喜選手の計1個。銅メダルはスピードスケート女子500メートルの岡崎朋美選手、ジャンプ・ラージヒルの原田雅彦選手、スピードスケート男子1000メートルの清水宏保選手、ショートトラック男子500メートルの植松仁選手の計4個。ふぅ。まさにメダルラッシュという感じだったなりが、今回のソルトレークシティー冬季五輪では期待のジャンプ陣が不振続きということもあって、メダル数は激減すると予想されているなりね。今回の冬季五輪の日本勢は、前回の冬季五輪でおなじみの名前がズラリと並んでいるようなので、通常の冬季五輪よりもかなり楽しめるかも。開幕は2月8日。もうすぐなり。個人的にはモーグルの上村愛子選手とフィギュアスケートの恩田美栄選手に期待なり!www.nikkansports.com/news/sports/p-sp-tp0-020131-02.html

ドジャースが石井一久投手への提示額をアップ、今週中にも正式に契約へ。これまでの石井投手とドジャースの交渉では、石井投手が希望する3年1,200万ドル(約15億6,000万円)に対してドジャースの提示額は3年730万ドル(約9億5,000万円)と、両者の希望にかなりの開きがあったため、交渉が難航していたなりね。一時は「石井投手の代理人がメジャー移籍断念も示唆」なんて報じられていたなりが、ドジャースが提示額を3年で800万ドル(約10億4,000万円)に若干上方修正してきたことから、互いに歩み寄って契約を締結することになるようなり。まあ石井投手をドジャースが落札した時点で相思相愛だったなりから、決裂することは無いと思っていたなりが、ようやく交渉が前進して良かったなり。正式発表が楽しみなりね。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020131-10.html

ブルワーズへの入団が決まった前巨人の野村空生投手インタビュー。「ほかの選手のように、入団発表で大喜びするようなことはしたくなかった」「実力を正しく評価してくれる世界がアメリカやと思った」「(巨人は)入る前は、一番行きたくない球団だったね」などなど。野村投手は1990年にオリックスに入団、中継ぎエースとして活躍をしていたなりが、1998年に木田優夫投手とのトレードで巨人に移籍。巨人在籍3年間では目立った活躍をすることはできずに昨年末に解雇されてしまったなり。なんでもメジャー球団のスカウトの前で披露した投球では最速146kmを記録したとか。速球派左腕ということで、メジャーでも貴重な存在として活躍できるかもしれないなりね。ところで。もうお気づきだと思うなりが、野村投手もオリックス出身。オリックス出身のメジャーリーガーはマリナーズのイチロー外野手に長谷川滋利投手、カージナルスの田口壮外野手、そして元タイガースの木田優夫投手に野村投手。他の球団が多くて2人(ヤクルトがエクスポズの吉井理人投手に、ドジャースと交渉中の石井一久投手を輩出)ということを考えると、オリックスのメジャーリーガー輩出率は異常とも言えるなり(笑)。もちろん、単なる偶然かもしれないなりが・・・。球団の経営方針がドライな結果なのか、スカウトが良いからなのか。侮れない球団なり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020128_60.htm

野球の日本代表編成委員会、国際試合にプロ・アマ合同で臨む方針を確認。今年は世界的に大きな野球の大会は3月に台湾で行われる国際親善4カ国大会、8月にイタリアで行われる第1回世界大学野球選手権、10月に韓国で行われる第14回アジア競技大会、11月にキューバで行われる第15回インターコンチネンタル杯があるなりが、このうちアジア競技大会とインターコンチネンタル杯に関してはプロ・アマ混成チームで、それ以外はアマチームで臨むことが確認されたなり。昨年プロ野球の主力選手が参加して話題となった野球のW杯はなかなか見応えがあったので、プロ・アマ混成チームはコ○助的には大歓迎なりよ。アマチュア選手の出場機会が減るという批判も確かに正しいと思うなりが、世界的に野球のレベルがアップしてきていて、日本のアマチュアだけでは太刀打ちできなくなってきているという世界的な潮流もあるので、プロ参加も仕方ないかな、と。でも参加するからにはファームの選手などではなく、トップクラスの選手が参加して欲しいような。ここらへんはスケジュールの問題もあるのでなかなか難しいとは思うなりが、いつか本当のドリームチームが結成されることを夢見たりしているなり。ま、徐々にプロとアマの交流が活発になってきているのは嬉しいところなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020128_120.htm

レンジャーズとマイナー契約をした伊良部秀輝投手がウインターリーグ最優秀投手賞を獲得。ウインターリーグのサントゥルーセに所属してプレーをしていた伊良部投手なりが、この期間65回1/3を投げ5勝3敗、防御率2.34、61奪三振と抜群の成績を残したことが評価されたなり。ウインターリーグはメジャーリーガーの冬の調整の場としても利用されるため、比較的レベルが高いリーグなりが、その中でこれだけの成績を残せたなりから、来季のメジャー昇格も夢では無いかもしれないなりね。特に球速がだいぶ戻ってきているようで、ここ数年ケガで調子の出なかった伊良部投手の姿とは全く異なるようなり。期待期待。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020129-37.html

昨年巨人を解雇された野村空生投手がブルワーズとメジャー契約。おお、意外な名前が飛び出したなりね。しかもメジャー契約とは。昨年巨人を解雇された野村投手は、中日や日本ハムと交渉したものの、交渉決裂。その後アメリカに渡ってメジャー各球団の入団テストを受けていたというなり。メジャーでも左腕投手が慢性的に不足しているので、貴重な中継ぎ左腕として評価されたのかもしれないなりね。契約内容は1年契約で年俸40万ドル(約5,200万円)+出来高払いが20万ドル(約2,600万円)。あら、かなり好条件じゃないなりか。FAやポスティングシステムなど、大がかりなメジャー入りでは無いなりが、入団してしまえはあとは実力次第。派手な活躍に期待なり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020126_50.htm

横浜Fマリノスの中村俊輔選手、W杯後の7月にレアル・マドリードに移籍が決定。長らく交渉が続けられてきたレアル・マドリードへの移籍問題なりが、ようやく7月に移籍が実現することで決着したようなり。移籍金は3億円、2軍にあたるBチームからのスタートという条件のようで、ここらへんはアーセナルの稲本潤一選手と同じような条件なりね。どちらもトップには世界のスター選手が勢揃いしているようなクラブなので、なかなかトップに上がるのも難しいかもしれないなりが、時間をかけてでも這い上がって世界のトップの選手たちとプレーができるようになると良いなりね。とりあえず中村選手はW杯までは横浜Fマリノスでプレーをするので、国内でのプレーを見ておきたい人は今のうちに。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020126_10.htm

韓国のTIGER POOLS社、W杯版サッカーくじの概要を発表。日本ではW杯版totoの導入は見送られたなりが、韓国ではバッチリ発売されるようなり。1次リーグでは任意に選ばれた9試合の2点差以上の勝ち、1点差勝ち、引き分け、1点差負け、2点差以上の負けを予想、全て当てると1等となり、賞金は数億円になる予定だというなり。数億円・・・。日本のtotoと違って賞金の上限が無いため、理論上は2億でも3億でも出る可能性はあるとか。韓国内でしか発売はされないものの、日本語版のマークシートも用意されるということなので、一発狙いたい人はぜひ韓国へ(笑)。コ○助も買いに行きたいなりねぇ・・・。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020127-02.html

12球団オーナー会議でセ・パ交流試合に暗雲。ダイエーの中内正オーナーから交流試合についての提案が出されたものの、阪神の久万俊二郎オーナーから反対意見が出され、その後「今後の検討課題とする」ということで、具体的な審議には至らなかったようなり。どうもセ・リーグのオーナーたちは交流試合は人気が低迷するパ・リーグの人気取り案くらいにしか考えていないようなりね。セ・リーグからはそんな要望は出ていないと一蹴しているところからも、そんな印象を受けるなり。まあ今の両リーグの優勝チーム同士が日本シリーズで対戦するというスタイルには、ファンとしてもそれほど不満を感じないのも確か。交流試合をやってしまうと、日本シリーズと同じカードの試合が組まれるようになるわけで、そうすると日本シリーズの有り難みも薄れてくるような気がするなりが、そんなこと無いなりかね。もちろんセ・リーグとパ・リーグの試合が行われれば見てみたいとは思うなりが・・・。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020127-07.html

大リーグ機構のサンディー・アルダーソン副会長が世界ドラフト制度の導入方針を明らかに。先日も話題になった世界ドラフト制度なりが、大リーグ機構の副会長という立場の人が明言したとなると、かなり話は進展しているようなりね。アルダーソン氏は導入時期については明言を避けたものの、「現在、交渉中の新労使協定に盛り込まれる可能性が高い」と語り、制度の導入自体はもうそう遠くない将来に実現してしまうようなり。メジャーリーグは球団増の影響もあって深刻な人材難に陥っているため、獲得対象選手を拡大することで人材を掻き集めたいという狙いがあるなりが、それは逆に国内にプロリーグを持つ国のアマチュア選手の大量流出に繋がりかねないだけに、導入には否定的な立場を取る国も多いなり。日本もアマチュア界最高峰の選手が続々とメジャーに渡るようなことになったらプロ野球が全く面白くなくなってしまうなりよね。そうならないためにも、なんとか日本も防波堤を築くことができるよう、何らかの対応策を講じて欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/06/20020125i101.htm

阪神の川尻哲郎投手が今オフのメジャー移籍を断念、契約を更改。昨季1勝6敗、防御率6.37の成績ながらポスティングシステムによるメジャー移籍を希望して球団と揉めに揉めていた川尻投手なりが、ようやく決着をしたなり。来季契約は1,700万円減の年俸6,800万円。まあ成績を考えれば妥当なところなりか。川尻投手は2年連続で球団との契約交渉で突飛な要求をして揉めており、ファンとしては寒々しいものを感じてしまうところなりが、実力を発揮すれば大活躍できる素質は持っているのは誰もが認めるところなだけに、今年は心機一転、チームの大黒柱としての活躍をみせて欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-020124-30.html

ブラジル代表のロマーリオ選手が代表に招集されず。すでに今年のW杯をサッカー人生の集大成にすると公言、W杯を最後の代表の舞台と据えているロマーリオ選手なりが、1月末に行われるボリビアとの親善試合に招集されないことが明らかになったなり。これはブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラリ監督が明らかにしたもので、ボリビア戦を新しい選手にチャンスを与えるためのテストの場と位置付けているためヨーロッパで活躍をしている選手も招集しないようなりが、ロマーリオ選手は現在は代表のレギュラーではないので一戦一戦が大事になってくるだけに、今回の招集見送りは結構痛いかも。日本でも知名度の高い選手なだけに、ぜひとも来日して欲しいところなりが、微妙かもしれないなりね。どうなることやら。www.asahi.com/people/update/0124/001.html

「W杯代表に無理に呼ばれなくてもいい」パルマの中田英寿選手が地元紙に発言。「僕の選手としての性質や力が(日本代表に)必要なら僕を招集すればいい」と語り、W杯代表には固執していないことを示唆したなり。多くの人が中田選手は日本代表の柱だと思っているのでなかなか衝撃的な発言ではあるなりが、以前から言われているフィリップ・トルシエ監督との確執もこういった発言の要因のひとつなりかねぇ。まあ最近パルマでも試合に出ていないという状況なので、謙遜したのかもしれないなりが。また、取りようによっては自信の裏返しの発言にも取れるような。まあそんなこと言わずに、W杯の舞台にぜひとも出場して欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020123_10.htm

石井一久投手がドジャースと2度目の交渉も決裂、メジャー移籍に暗雲。ポスティングシステムでドジャースが落札、石井投手もドジャースを移籍第1希望と語っていたので交渉もすんなりと決まって「メジャーリーガー・石井一久」もすぐ誕生するかと思いきや、年俸提示額のあまりの低さに石井投手の代理人を務めるジョー・アーボン氏が失望、かなり交渉が難航しているようなり。地元紙の報道によると、石井投手が希望するのは3年で1,200万ドル(約15億9,600万円)、ドジャースが提示したのは3年で730万ドル(約9億7,000万円)で、実に6億円もの開きが。アーボン氏はドジャース側が歩み寄らなければメジャー移籍断念の可能性も示唆しているので、かなり切迫した状況にあるようなりね。せっかくメジャー行きの扉が開いたのに契約がまとまらない・・・なんて事態にはどうかなりませんように。www.sanspo.com/sokuho/0123sokuho15.html

横浜、今季中にもFA権を取得する主力4選手の引き留めに約25億円を用意。FA制度導入後、これまではFA権を取得して行使するのはだいたいどの球団も主力級は1人か2人程度だったなりが、横浜は今オフに鈴木尚典外野手、佐伯貴弘外野手、三浦大輔投手、斎藤隆投手と、打線を支える2人と投手陣の柱2人が一斉にFA権を行使すると見られていることから、球団も引き留めに必死なりね。しかも全員がメジャーや他球団への移籍をチラつかせているのも気になるところなり。どの選手も他球団が喉から手が出るほど欲しい選手なので争奪戦は必死なりが、横浜もTBSが筆頭株主になって資金は潤沢になったはずなので、頑張って引き留めて下さいなり。やっぱりある程度戦力は均衡していた方が面白いので、全員が移籍してしまうのはなんとも・・・。www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2002/01/23/01.html

2003年にもプロ野球にレンタル移籍制度を導入へ。今季から外国人選手枠が拡大されることで、出場機会が減る選手の救済手段としてレンタル移籍制度導入の検討が開始されたなり。完全移籍となるとファンとしては非常に寂しいものがあるなりが、レンタル移籍ならいつかは戻ってくるのでそれほど悲観的に考えることではないので良いなりよね。選手にとってもいろいろな球団を巡ることで経験を積めるメリットは大きいだろうし、なかなか良い案かも。メジャーのように選手の流れが活発化すれば、球界全体も活性化する可能性はあるわけで、そういう意味でも効果はありそうなり。今後も計画が継続して審議され、できるだけ早く導入されますように。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020121_10.htm

カージナルスのトニー・ラルーサ監督、田口壮外野手の開幕スタメン起用を示唆。20日に行われたファン感謝祭の中で「打順は8番。2番も打てる。守備は左翼か右翼で起用する」と語り、開幕スタメンで起用する可能性を示唆したなり。翌21日に入団記者会見に臨んだ田口選手は「自分の最大の武器は守り。期待されているのは非常にうれしい」とカージナルスでの意気込みを英語で語ったなり。また、契約内容も明らかになり、出来高払いを加えれば阪神が提示していた金額とさほど遜色の無い金額になるようなりね。なんだかメジャーを選択したのも納得なり。ま、監督も開幕スタメンをちらつかせているし、開幕からいきなり活躍できると良いなりね。楽しみなり。[荷物届かず、新居探し大変 田口外野手苦笑の米国生活]www.sanspo.com/mlb/top/mt200201/mt2002012201.html

サッカー・ロシア代表のオレグ・ロマンツェフ監督が日本代表を語る。「マスコミや、対戦ビデオを定期的に見て研究している」「日本戦は困難なものになるだろう」「最低でもH組から決勝トーナメントに進む」などなど。W杯の予選リーグH組で日本と同じ組に入ったロシアなりが、日本では与し易し、という見方をしている人が多いなりよね。ロシア代表はソ連崩壊後しばらくは財政的な危機にみまわれたこともあって弱体化し、1998年のW杯フランス大会や2000年の欧州選手権で予選敗退するなど長らく低迷が続いていたなり。ただ、W杯に出場を決めたことからも分かるように、最近は復調してきているようで、侮れない存在なのは確かなりね。W杯出場国に弱い国は無いはずなので気を抜くようなことがありませんように。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20020122k0000m050132001c.html

サッカーW杯韓国組織委員会、チケットの転売や譲渡を容認する方針に転換へ。これまでチケットに名前が明記された本人しかチケットを利用することができないというのが日韓共通の方針だったなりが、「個人間の売買を防ぐことはできない」という後ろ向きな理由ながら、従来の方針を韓国組織委員会だけ転換することになったなり。具体的にはスタジアムで提示されたチケットに明記された名前と身分証明書の名前が違っていても、身分証明書と提示した人が一致し、安全が確認されれば入場を許可するとか。この方針には国際サッカー連盟も同意しているということで、日本組織委員会だけが頑なに拒否していることになるなりね。直前になって都合がつかなくて行けなくなる人だって絶対出てくるわけだし、本当に日本でのW杯開催を成功させたいなら意固地にならずにチケット譲渡を認めるべきだと思うなりよ。だいたい共催を謳いながらも、日本と韓国でルールが違うのはおかしいなり。なんとか対応してくれないなりかねぇ。b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/evening/20020121eimi078121.cfm

パルマの中田英寿選手にロベルト・バッジョ選手が誘いの電話を入れていたことが明らかに。中田選手公式サイト「nakata.net」で公開された本人からのメールによると、ブレシアへの移籍が噂されていた時期に、ペルージャ時代の恩師で現ブレシア監督であるマッツォーネ監督に加え、ブレシアの中心選手であるバッジョ選手からも電話をもらい、感激したというエピソードが披露されているなり。あれだけ世界的なプレーヤーに誘われたら感激しないわけ無いなりよね。ただ、最終的に中田選手はパルマに残留することを希望したので移籍話は消滅したなりが、中田選手とバッジョ選手が同じチームでプレーする姿も見てみたかった気も。あくまで外野の戯言なりが(笑)。残留を決めた以上、ケガを早く治して一日も早くパルマでレギュラーを奪取して欲しいものなり。[「予告通りの波瀾万丈????」]www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020119_10.htm

元阪神の中込伸投手が台湾の「兄弟」に入団へ。阪神を昨年オフに自由契約になり、日本でのプレーを希望し続けていた中込投手なりが、各球団のテストを受けたものの色好い返事が無かったことから、台湾球界入りを決意したようなり。昨年末の段階で台湾には元西武の渡辺久信投手、石井丈裕投手、安藤信二内野手、元横浜の斎藤肇投手、九州産業大学から台湾に渡った武藤幸司投手らが現役として活躍しているほか、コーチとしても日本人の元プロ野球選手がたくさん在籍しているなりね。野球がやりやすい環境であることには間違いないので、日本球界へのカムバックを目指して頑張って欲しいものなり。www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0201/02012007.html

アメリカ最大のプロレス団体「WWF」の来日興行のメーンカードが決定。メーンとなるのはWWFのスーパースターで、映画「ハムナプトラ2」に出演するなどアメリカの国民的スターであるザ・ロックと、現WWFの世界王者であるクリス・ジェリコの対戦に決定したなり。他に来日するのは日本から渡米して大成功を収めているTAJIRIやベノワ、エッジ、ビッグ・ショー、リック・フレアー、リタ、トリーなどなど、スーパースターが目白押し。コ○助的にはHHHが参戦してくるのかどうかが気になるところなりが、名前が挙がっていないところを見ると、今回は見送りなりかね。ああ、観に行きたいなりが、20日から始まったチケット獲得競争に早くもコ○助は破れてしまったなりよ。寂しく1ヶ月遅れでテレビで観ることになりそうなり・・・(泣)。WWFファンの方々、チケットを取ることはできたなりか?ちなみに、WWFのロジャー・マーメント副社長によると、来年以降は毎年最低1回は日本興行を行う計画のようなので、来年こそはチケットを取って・・・。うぅ、先の話すぎるなり(涙)。www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-020119-05.html

日本組織委員会、W杯チケットの名義人変更受付を開始。従来の方針通り特別な事情が無い限りチケットに明記された人以外に譲渡することも許されないなりが、名義人が死亡・重病・妊娠などの場合のみ、名義人変更を受け付けることになったなり。ただ、その際には死亡証明書や医師の診断書が必須となるなど、結構面倒臭いことに。引っ越しの場合の名義人変更も認められないなんて、ちょっと不親切なりよねぇ。しかも変更受付は2月15日までのようなりが、その後重病になった人はいったいどうすれば。あまりにも観戦者の事情を無視した一方的な措置のような気がしてならないなり。何か抜け道は無いなりかねぇ。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20020119k0000m050077000c.html

メジャーリーグの球団削減対象になっていたエクスポズが本拠地を移転か。有力な移転先としてワシントンの名前が挙がっており、今季は無理だとしても来季にでも実現すれば1971年以来、実に32年ぶりの首都球団の誕生となるなり。野球をこよなく愛する国民性のアメリカなのに、首都に球団が無いというのは何だか意外な気もするなりよね。エクスポズは現在はモントリオールを本拠地にして経営危機に陥っているなりが、首都への移転なら新たなファン層も開拓できそうだし、経営再建には絶好の場所なのかも。また、エクスポズと同様に削減対象と噂されていたツインズも買収を希望する実業家が現れ、経営難を乗り切れそうな感じになっていることから、2球団削減という計画はこのまま消滅する可能性が高くなってきたようなり。経営が思わしくないとはいえ、必ずチームのファンがいるのは確かなりから、ファンのためにも球団の存続を第一に考えて行って欲しいなりよね。どうか削減計画が再び浮上することがありませんように。www.asahi.com/sports/update/0118/003.html

カージナルスの田口壮外野手がメジャーへの抱負を語る。「試合に出られるならどこでもいい」「開幕メジャーが目標です」「不安はキャンプ地にどう行くのか、行き方がわからないことです」などなど。カージナルスは外野の2つのポジションが既にレギュラー当確の選手が決まっており、残りの1つのポジションを2〜3人で競争することになるなりが、この枠に田口選手が食い込めるかどうか。夢が夢で終わらないように、なんとかレギュラーの座を掴めると良いなりね。オープン戦開幕までもうちょっとしか無いなりから時間はないなりが、頑張って欲しいものなり。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20020119k0000m050071000c.html

広島のユニフォームが縦縞に変更へ。おお、本当に縦縞なり(笑)。なんだか広島には縦縞のイメージが全く無いなりが、1956年に縦縞のユニフォームだったことがあるようで、実に46年ぶりの復活となるようなり。また、ホーム用のユニフォームの胸の部分にあしらわれた「Carp」の文字は1950年の球団創設以来初めて筆記体のデザインになっているのもポイントだとか。なるほど、そう言われてみれば確かに初めて見たかも。公式にお披露目となるのは3月16日に広島市民球場で行われるダイエーとのオープン戦になるようなので、ファンの人は楽しみに待つべし。www.sanspo.com/sokuho/0118sokuho32.html

総務省、場外馬券場の撤退など日本中央競馬会の経営改善案を勧告。中央競馬は全体的な売上げが年々減少しているため、中でも人件費やビル賃貸料がかかる場外馬券場を縮小・撤退させて経営改善に務めるように、と総務省が監督官庁の農水省に勧告をしたなり。中央競馬は昨年末あたりから数々の経費削減案を決定していて、例えば「父内国産馬奨励賞、市場取引馬奨励賞の大幅カット」「事故見舞金の一部打ち切り」「地方競馬での中央認定競走、条件交流競走の減少」など、かなり切迫した状況ではあるようなりが、ファンがいて初めて売上げが出る競馬。馬券がパソコンやi-modeで購入できるようになってきたとはいえ、まだまだそういったものを使うことができない競馬ファン層が多いのも確かなので、場外馬券場の縮小にはちょいと反対なりねぇ。競馬場とはまた違った雰囲気も味があってコ○助は好きなりよ。なんだかもっと無駄な部分もあると思うなりが・・・。www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020118k0000e040019000c.html

帰国中のマリナーズのイチロー外野手が今年の抱負を語る。「ことしは絶対、ワールドシリーズに出場したい」「(同僚となった長谷川投手は)よくしゃべりすぎですよ。“長谷川対策”を立てないと」などなど。自主トレのため神戸に滞在しているイチロー選手なりが、阪神大震災から7年目となる17日を自主トレの「正式な“初日”にしたかった」ようで、神戸への深い愛情を感じさせる語りだったなり。メジャー2年目となる今年は昨年の成績を超えることが要求されるわけで、かなりプレッシャーもあるかと思うなりが、今年も昨年以上の活躍を日本のファンにも見せて欲しいなりね。今年も活躍に期待なり。www.sanspo.com/mlb/top/mt200201/mt2002011801.html

日本サッカー協会が日本代表の強化日程を発表、W杯まで8試合を消化へ。今年初戦となるのは3月21日に長居で行われるウクライナ戦で、その後ヨーロッパに遠征して3月27日にポーランド戦、4月17日に横浜でコスタリカ戦、4月29日からキリンカップでホンジュラス戦とスロバキア戦、5月上旬にスペインでレアル・マドリード戦、5月14日にノルウェー戦、5月25日に国内でスウェーデン戦というスケジュールになるなり。8試合なんて意外と少ない・・・なんて思ったなりが、3月以降に集中しているので結構過密スケジュールになっているなりね。3月になればもうW杯までノンストップという感じなので、皆さんも気分を盛り上げて応援していきましょうなり。www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-020117-28.html

ボカ・ジュニアーズの高原直泰選手の評価が急上昇。昨年はレギュラーから外れ、悲願だったトヨタ杯での来日も果たせなかった高原選手だったなりが、今年からオスカル・タバレス新監督体制に変わり、にわかにチーム内での評価が変わってきているようなり。ここ最近の紅白戦ではレギュラー組のセンターFWとして出場し、2試合連続ゴールを決めるなど本人も絶好調なようで、レギュラー獲りに向けて大きく前進しているようなりね。W杯までもう半年を切っていることからも、そろそろ実戦に出続けてコンディションを整えなくてはいけない時期ではあるので、どうかレギュラーを掴んで欲しいものなり。それにしてもボカ・ジュニアーズのレギュラーが目前だなんて、凄いことなりよね。数年前に日本人選手がそんな偉業を成し遂げるなんて思ってもみなかった・・・あ、まだ偉業は達成されていないなりが(笑)。頑張って下さいませ。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020117-04.html

ドラフト会議で指名が競合した場合に、クジ引きを選手本人が引くシステムに変更を検討。これまでは各球団の代表(監督など)がクジを引き、当たりを引き当てた球団の代表がガッツポーズ。そんな光景が通例だったなりが、選手本人の意思が全く反映されないことに対する疑問の声は昔から出ていたなりね。競合した場合にはクジ引きという基本的なシステムに代わりはないなりが、選手自身が引いた結果なら、意中の球団に行くことができなくてもまだ納得しやすいかも。この新システムについてはアマチュア側から提案があったようなりが、プロ側も賛同する構えのようなので、早ければ今年のドラフトから導入されるようなり。まあ意中の球団に行くことができる可能性は全く同じではあるなりが(笑)。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020117-02.html

ペルージャ、ポーツマスの川口能活選手の獲得に乗り出していることを明らかに。ポーツマス側は否定しているものの、ペルージャのルチアーノ・ガウチ会長がイギリスのサン紙に対してのインタビューで明らかにしたなり。ただ、ペルージャはコロンビア代表のコルドバ選手の獲得にも乗り出しているようなので、川口選手だけがターゲットでは無いようなりが。川口選手は最近は失点を重ねるなど不調にあえいでいて、試合からも遠ざかっているため、かなり移籍やポーツマス退団の噂が飛び交っているようなりね。まあもともと長期戦のつもりで渡英したはずだし、そんな1年目から結果を焦らなくても。根気強くレギュラー目指して頑張って欲しいものなり。www.sanspo.com/soccer/top/st200201/st2002011702.html

メジャーリーグ、来年6月にも世界のアマチュア選手を対象にしたドラフト会議を開催か。これまでも球団数増加に伴う慢性的な選手不足から、世界のアマチュア選手を対象にしたドラフト会議案はたびたび出ていたようなりが、かなり具体的に、現在進行形で計画が進められているというなり。対象となる地域は日本や韓国といったアジア、キューバやドミニカ共和国といった中米などなど。このドラフト会議が実施されてしまうと、従来のようにプロ野球の優秀な人材が流出するだけでなく、日本のプロ野球を支えるであろう優秀なアマチュア選手も続々とメジャーに渡ってしまう恐れがあるため、日本のプロ野球は死活問題になりかねないなりよね。これは断固阻止するべきなのでは・・・。しかし何か対抗策を講じることはできるなりかね。なんとかしてもらわねば。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020115_10.htm

近鉄、日本ハムを自由契約になったナイジェル・ウィルソン外野手を獲得へ。ウィルソン選手は1997年に来日して以来日本ハムのビッグ・バン打線を支えてきた選手なりが、昨年は右ひざの故障でシーズンを棒に振ったため、解雇されてしまったなり。ただ、日本での実績は十分。1997年本塁打王、1998年本塁打王、打点王、ベストナイン(指名打者)、2000年ベストナイン(指名打者)と輝かしい成績を残しているだけに、ケガが完治したのであればかなり活躍しそうな予感が。ちなみに1999年もケガでシーズンを棒に振っていたので、実際にシーズン通してプレーをしていたのは1997、1998、2000年の3年間だけなり。その3年間でこれだけの成績を残しているのは凄いことかも。近鉄の主砲タフィ・ローズ外野手、中村紀洋内野手と共に、厚みのさらに増した近鉄打線が来季も爆発しそうなりね。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020115_80.htm

「W杯がすべてじゃない」ヴィッセル神戸の三浦知良選手インタビュー。カズ選手は現在スペイン2部リーグのラシン・デ・フェロールで短期合宿をしているなりが、W杯を迎える今年の抱負を語ったなり。「ヴィッセルの順位をひとつでも上げたい」「現時点では(代表入りの)可能性は低いと思っている」「(代表に)選ばれなくても自分にはヴィッセルという場がある」などなど。長年日本サッカー界を引っ張ってきた功労者として、どんなかたちであれ日本で開催されるW杯に出場させて欲しいと、正直コ○助は思ってしまうなりが、日本代表は若いFWの良い選手が揃っているのでそれも難しいなりよね。まあそれがプロの世界の厳しさなのかもしれないなりが。親善試合じゃないなりから、仕方ないなりか。でも可能性が1%でもある限り頑張って代表入りを目指して欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020115_5.htm

マリナーズへの移籍が決まった長谷川滋利投手が電話で記者会見。「力の出し惜しみをしている余裕はない」「(マリナーズ入りは)自分にとっては、いいチャンスだ」などなど。マリナーズは本塁打が出にくいセーフコ・フィールドが本拠地であることや、イチロー外野手を代表とする鉄壁の守備陣、豊富な救援投手陣といった全ての面が長谷川投手にはプラスになると見ているようなり。地元シアトルでは日米で経験豊富な上に、正確なコントロールがウリの長谷川投手がマリナーズに加わることに歓迎ムードのようなので、そういった地元の期待に応えられるよう頑張って欲しいものなり。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20020115k0000e050020000c.html

阪神の桧山進次郎外野手がFAによるメジャー移籍の希望を明らかに。その成績で・・・と阪神ファンならずとも突っ込みを入れたくなるところなりが、本人も「(年齢的に)今は本気で目指すなんて言えない」と前置きした上で「もしオファーがあれば行きます」とメジャー移籍への思いを明らかにしたなり。と、いうことはオファーが来るかどうか、とりあえずFA権を行使する可能性は高いとも言えるわけなりか。コ○助は桧山選手、かなり好きな選手なので阪神で骨を埋めて欲しいなぁ、と。今年も好成績を残してFA権を行使するのは問題ないなりが、なんとか阪神に残留して欲しいものなり。しかしみんなメジャーメジャーって・・・。www.sponichi.com/base/200201/15/base63627.html

パルマの中田英寿選手、残留決定後に初めて心境を語る。年が明けてセリエAの移籍市場が解禁されたことで移籍問題が浮上していた中田選手なりが、先日パルマの公式ホームページに「中田とカンナバロは残留」と掲載されていたことで残留が決まったなりね。この残留決定を受けて地元パルマテレビのインタビューに答えた中田選手は「僕は今季最後までパルマに残る」と語り、パルマでのプレーを続ける強い意思を明らかにしたなり。パルマのバラルディGMも以前、中田選手との契約は5年なので将来的には必ずパルマの中心人物になってもらう語っていたので、今は苦境が続いているなりが、今季終盤から来季にかけてなんとかレギュラーを掴んで欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020111_30.htm

エンゼルスを自由契約になっていた長谷川滋利投手がマリナーズ入り。基本は1年契約、2年目は球団に選択権のあるオプションとなっているなりが、出来高を含めてかなり好条件での契約となっているようなり。以前からマリナーズは長谷川投手に興味を持っていると伝えられていたなりが、それが本当に実現するとは。来季は佐々木主浩投手との投手リレーも目にする機会があるかと思うと、今からゾクゾクしてくるなりね。長谷川投手は昨季はケガもあって満足いく投球ができずに成績を残すことが出来なかったなりが、すでにケガも完治しているようなので、実績もあることだしマリナーズの中継ぎエースとして活躍して欲しいものなり。www.sanspo.com/mlb/top/mt200201/mt2002011201.html

イタリア代表守備の要、パルマのファビオ・カンナバーロ選手インタビュー。カンナバーロ選手はパルマの中田英寿選手の同僚ということで日本でもたびたび新聞でその名前を目にする選手なりね。「W杯では絶対に優勝したい」「(日本代表は)悪くはない。攻撃のテンポも早いし、いいチームだ」「(日本代表は)ディフェンスがとても甘い。激しさもないし、1対1も弱い」などなど。また、将来的にJリーグでのプレーを希望しているということも語っているなりが、その理由が秋葉原があるからだとか(笑)。電化製品大好きというなりから、そりゃ日本に来るしかないなりね。まあ多分にリップサービスも含まれているとは思うなりが、期待期待。www.sanspo.com/soccer/02worldcup/wc200201/st2002011101.html

カージナルス、田口壮外野手の入団を正式に発表。背番号は「99」、契約の詳細は不明ながら3年で約300万ドル程度のようなり。基本年俸は低めなりが、かなり多くの出来高契約がついているようなりね。田口選手はカージナルスではレギュラーが保証されているのかと思ったら、外野の3つの席のうち2つは不動のレギュラーがいるようなりね。残る1つの席も昨年レギュラーで144試合に出場して打率3割以上という好成績を残した選手がいるようで、やや守備の人という印象の強い田口選手は意外と苦戦を強いられるかも。でも夢を追いかけて決めたメジャー。なんとか強力なライバルを押し退けてレギュラーを獲得して欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/06/20020110ie02.htm

アメリカのメジャーリーグサッカーが経営不振で来季から2チームを削減。1994年のサッカーW杯開催の余勢を駆って1996年に設立されたプロサッカーリーグのメジャーリーグサッカーなりが、近年は観客動員数が低迷するなど、経営が深刻な状態になっているというなり。Jリーグと全く同じような状況なりか。日本もアメリカも、もともとサッカーが大人気スポーツというわけではないなりからね。なかなか定着しないのは仕方ないところなり。イマイチ盛り上がらないのはワールドクラスのプレーヤーが少ないからだという指摘もあるようなりね。前柏レイソルのストイチコフ選手なんかはプレーしているようなりが、他に日本でもなじみの名前はあまり見つけられないような。イコールワールドクラスの選手がいないということにはならないなりが、目安にはなるかと。過去にプレーしていた選手だとメキシコ代表のホルヘ・カンポス選手など超メジャー級も在籍していたなりが、今はほとんどいないようなり。まあ本来は海外のスタープレーヤーを引っ張ってきて人気を維持するというやり方は理想とは違うはずなので、自国のプレーヤーを地道にスターに育てていくしかないなりね。そういう意味でも今年のW杯はかなり重要かと。日本もアメリカも国内リーグの今後を占うに重要な場になりそうなりね。www.yomiuri.co.jp/06/20020109ie24.htm

移籍リスト入りしている広山望選手、ブラジルの名門フラメンゴを受験へ。セロ・ポルテーニョとのレンタル移籍契約が切れ、古巣のジェフ市原への復帰要請を受けていた広山選手なりが、クラブ側との交渉が決裂して移籍リストに載っていたなりね。当初パラグアイのセロ・ポルテーニョをステップにヨーロッパへ渡りたいという意向を持っていると言われていたなりが、ポルトガルのスポルティング・リスボンなど数あるヨーロッパのクラブからのオファーを選ばず、どうやらブラジルの超名門クラブを選択するようなり。フラメンゴはブラジル代表の選手を多数輩出している強豪クラブだけに、広山選手が力を磨くには絶好の場ではあるなりね。どうかフラメンゴ入りを決めて、飛躍することができますように。[パラグアイからブラジルへ、広山は雄飛する]www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020109_10.htm

経営再建中のダイエーが球団身売りの危機に。親会社の経営状態がかなり悪いことから、以前からダイエーの身売り説は囁かれていたなりが、三和、東海、富士、三井住友の主力4銀行が親会社の資産売却を前提に債務削除の方向で検討を始めたことから、球団も売却対象に含まれているというなり。ただ、球団側は優勝セールなどの恩恵もあるとして球団売却に関しては完全に否定。そして、銀行側から球団売却の要請を受けたことも無いことを明らかにしたなり。まあこのニュースの発端は「一部銀行関係者の話」から来ているようなので話半分で良いと思うなりが、経営状態が芳しくないのは周知の事実。突然身売りの話が出てきてもビックリすることではないなりよね。でもせっかく福岡に根付いてファンも増えてきたなりから、親会社がどうであれ、福岡ダイエーホークスとして今後も球団は存続して欲しいものなり。[ダイエー身売り危機]www.asahi.com/business/update/0110/001.html

移籍先が注目されていた田口壮外野手がカージナルスに入団へ。9日にアメリカから帰国した田口選手は、大阪市内のホテルで阪神の星野仙一監督と会談。その場で阪神への入団拒否とカージナルス入団の意思を明らかにしたなり。田口選手は「(阪神から)頂いたオファーはどこよりもいい条件だった。評価も(阪神を)勝るところはなかった」と語り、苦渋の決断だったことを示唆したなり。やっぱり夢には叶わなかったなりか。阪神はメジャー移籍を夢と語る選手の獲得(引き留め)は新庄剛志外野手に続いて連敗。まあその決断も分かるなりが、残念な話なり。これで阪神のオフの補強もほぼ完了。阪神の来季外野の陣容は、赤星憲広外野手、桧山進次郎外野手、坪井智哉外野手、浜中おさむ外野手らが3つのポジションを奪い合うことになるなりね。あれ、でも意外と悪くない(笑)。田口選手もメジャー挑戦を決めた以上、頑張って活躍して欲しいものなり。[星野監督無念…それでも田口にエール「夢をつかんで帰って来い」][【星野監督に聞く】人生は夢追い人でないとイカン][【田口に聞く】悔いが残らないかを考えカージナルスを選択][浜中、田口が消えても定位置獲りに気を引き締め]www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0201/02011001.html

フェイエノールトの小野伸二選手のベルギー誌インタビュー。「(日本代表に)強いところがあるかどうか、分からない」「(フランスW杯は)これといって学んだことはないけど、貴重な経験だった」などなど。W杯の日本代表初戦の相手であるベルギーのサッカー専門誌のインタビューということもあって、なんだか文面を見る限りでは素っ気ないものになっているなり。情報戦なりかぁ。世界的にはW杯前というのはこういうものなのかもしれないなりね。そういえば8日にテレビ朝日系で放送されていた「ニュースステーション」では久米宏がチュニジアに偵察に行っていたなりが、現地マスコミでは日本から「情報収集にやってきた日本マスコミ」という感じで連日取り上げられていたらしいなりよ。大した情報は集まっていなかったように思うなりが(笑)。ま、単純に知らない国が紹介されていたのは面白かったなりが。日本もいろいろなところで諜報活動を受けているなりかねぇ。どんな風に世界で紹介されているのか知りたいところなり。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020109-10.html

ヤクルトの石井一久投手、希望するドジャースへの移籍が決定。昨日お伝えしたドジャースの1150万ドルの入札額が今回の入札の最高額だったようで、石井投手が移籍を熱望していたドジャースへの移籍が決定したようなり。行きたい球団に行けないかもしれないというリスクを背負わなくてはいけないポスティングシステムで、最高の結果を導き出すことができたなりね。ドジャース入りということは、来季は野茂英雄投手と同僚ということで、こちらも楽しみなところなり。また、ドジャースの所属するナ・リーグ西地区には新庄剛志外野手のいるジャイアンツが、交流試合でぶつかるチームとしてイチロー外野手らがいるマリナーズ、伊良部秀輝投手がいるレンジャーズもあるということで、かなり来季もメジャーは盛り上がりそうなりね。楽しみなり。[【石井一に聞く】ここからがスタートという緊張感][石井年俸、野茂上回る可能性も]www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020109-04.html

ドジャース、ヤクルトの石井一久投手を1150万ドル(約15億1800万円)で入札か。石井投手が移籍先第一希望としているドジャースなりが、落札できたかどうかは定かではないものの、1000万ドル超という巨額の金額で入札を行ったようなり。実際に入札に参加した各球団がどれくらいの入札額だったのかは明らかにされないなりが、関係者の話などから割り出した金額のようなりね。15億円なりか。これよりも高い金額で入札をした球団があれば石井投手のドジャース行きの夢は潰えるなりが、どうなっているなりかね。早ければ9日にもどこの球団が落札したのか分かるようなので、楽しみに待つとするなり。[『希望球団であることを願う』ヤクルト・石井一]www.yomiuri.co.jp/06/20020108i113.htm

ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すヤクルトの石井一久投手の入札が締め切り。入札に最終的に参加した球団は明かされていないなりが、各報道を総合するとメッツ、レンジャーズ、エンゼルス、マリナーズ、ドジャース、メッツ、インディアンスの7球団が参加し、入札金額は約9〜17億円の間だと見られているようなり。ポスティングシステムでは最高金額を提示した球団のみがヤクルトとの交渉権を獲得するなりが、この予測通りだとすれば「10億円程度」が放出の最低ラインと見ていたヤクルトにとっては御の字じゃないなりか。FAよりも全然割がいいなりねぇ・・・。石井投手はドジャースへの移籍を希望しているなりが、果たして最高額を提示したのはドジャースなのか。注目なり。www.asahi.com/sports/update/0108/003.html

FA宣言した田口壮外野手が移籍先を阪神かカージナルスに絞ったことを明らかに。報道陣に向けて送られたメールで明らかにしたなり。田口選手には阪神の他にメジャー4球団(カージナルス、ヤンキース、ダイヤモンドバックス、レンジャーズ)からオファーがあったなりが、遂に阪神とカージナルスの一騎打ちに。金銭面など待遇全てが御の字の阪神か、それとも夢のメジャーであるカージナルスか。9日に帰国する田口選手は阪神の星野仙一監督と会談することが決まっていることから、この会談が最後の決断をする場になりそうなりね。縦縞の田口選手を見たい気もするし、メジャーで活躍する姿も見たい気はするし。どちらに転んでも楽しみではあるので、9日が待ち遠しいなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020108-03.html

パルマのステファノ・タンツィ会長、中田英寿選手を放出する意思を明らかに。パルマには必要な戦力と認めつつも「プレーする場所を与えてあげたい」とのオーナーの意向から、他クラブからのオファーに対してレンタル移籍の方向で検討をしていくというなり。先日ペルージャから獲得の打診があったものの、これは中田選手自身が辞退したようなりね。現在名前が挙がっているのはロベルト・バッジョ選手が所属しており、中田選手がペルージャ時代の監督だったカルロ・マッツォーネ監督が率いるブレシアが有力だとか。中田選手の意思次第ではすんなり移籍がまとまる可能性も高いようなり。W杯も目前に迫ってきてコンディションを整える意味でも試合に出ることが先決なりからね。しばらくは中田選手の周辺が慌ただしそうなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20020106_5.htm

ボルトンの西沢明訓選手、来季はセレッソ大阪への復帰が決定的に。プレミアリーグのボルトンに昨年8月からレンタル移籍をしている西沢選手なりが、ここまでリーグ戦での出場は0試合、ベンチ入りもわずかに4試合ということで、全くプレーをしない状態が続いてしまっているなりね。また、西沢選手が抜けたセレッソ大阪はJ2に降格するなど不振を極め、西沢選手もその責任を痛感しているようなり。西沢選手はスペインリーグのエスパニョール、プレミアリーグのボルトンと、共に不完全燃焼で終わってしまうことになるなりね。やはり海外の壁は厚いなりか。とりあえず来季はセレッソ大阪に復帰して、J1昇格に務め、またその後に海外に挑戦して欲しいものなり。www.sanspo.com/soccer/top/st200201/st2002010711.html

阪神の星野仙一監督と野球評論家の金村義明氏の新春対談。「ガキのころから阪神ファンで、甲子園をめざして野球をやり、ドラフトでは夢破れた。夢から55年たってチャンスを与えられた」「外野が放っておいてもすごい競争になると思う」などなど。え?星野監督ネタはもう食傷気味?まあそう言わずに(笑)。一応時の人ということで。星野監督の発言の中にもあるなりが、仮に田口壮外野手がFAで加入したら本当に阪神の外野は激戦なりよね。レフト・田口、センター・赤星は当確として、ライトを坪井、桧山、濱中で奪い合うという凄い構図に。皆良い選手なので起用しきれないのはもったいないなりが、層が厚いのは嬉しいことなので、こういった競争がどうか良い方向に向かいますように。いきなり優勝なんてことは言わないので、とりあえず1年目は最下位脱出できるよう頑張って欲しいものなり。[星野監督・激白90分(中)][星野監督・激白90分(下)]www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020105_10.htm

サッカー韓国代表に北朝鮮の選手を加える計画が浮上。韓国代表のフース・ヒディンク監督が、北朝鮮の選手が韓国代表に参加することについて「チームが強くなるためなら受け入れる」と前向きな姿勢を示したことで、計画が進み始めているというなり。ただ、肝心の北朝鮮側が全くこの計画に関心を示していない上に韓国内の世論もあまり歓迎していないようなので実現には相当な困難が予想されるようなり。また、FIFAの規定に「ある国の代表でプレー経験がある人は、他の国の代表になることができない」といったものがあることから、特別措置がないと実現は無理だとか。急いては事をし損じるというし、年も明けてあと半年も無い状況でこういった障壁を乗り越えるのはちょっと難しそうなりね。やるならもっと早くから準備しておけば良かったのに。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020106-09.html

ヤクルトの石井一久投手、移籍希望球団を1つに絞っていることを明らかに。彩子夫人がかつてロサンゼルスに滞在していたことがあることや石井投手がドジャースタジアムで練習をしたことがあることから、本命はドジャースで間違いないようなり。対抗は同じロサンゼルスに本拠を置くエンゼルスになるようで、いずれにしても「最悪でも西海岸のチーム」というのが石井投手の考えのようなりね。ポスティングシステムの場合は選手が球団を選べないのが痛いところなりよね。まあFA権を行使して行くわけではないのでそういったリスクを背負うのも仕方ないことではあるなりが。果たして意中の球団に行くことができるのか。注目なり。[石井一落札価格は最大11.7億円]www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020106-03.html

アルゼンチンのオレ紙、ボカ・ジュニアーズの高原直泰選手の特集記事を掲載。一応来季の契約も更新されることが決まったようで、ホッと一安心の高原選手なりが、地元紙に特集記事が載るということは結構注目を集めているようなりね。「(トヨタ杯メンバーから外れたことは)受け入れ難かったが、通告された翌日に考えを改めた」と、史上初のトヨタ杯への日本人選手出場が叶わなかったことへの無念さを語っているようなり。まあボカ・ジュニアーズは強豪クラブなわけだし、そこでレギュラーを掴めればいずれまたトヨタ杯へ出場するチャンスは出てくるなりよね。とりあえずは昨年7試合で1ゴールだった成績をもっと良くして、レギュラーを奪取して欲しいものなり。www.sanspo.com/soccer/top/st200201/st2002010507.html

レンジャース、ヤクルトの石井一久投手獲得に約13億円を用意。レンジャースは強力な打線を持ちながら投手陣が壊滅状態で昨季はア・リーグ西地区の最下位に低迷していたなりが、FAでドジャースのエースだった朴賛浩投手を、ケガの回復も良好でウィンターリーグで活躍していた伊良部秀輝投手を獲得するなど補強に積極的なりね。石井投手の獲得に乗り出す球団は5球団程度出てくると見られているなりが、レンジャースが提示すると伝えられた金額は他の球団をはるかに凌ぐものなので、レンジャースへの移籍が現在のところ最有力のようなり。既に入札が公示されているので、早ければ来週前半にも入札球団が決まるとか。どの球団が交渉権を獲得するか注目なり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jan/o20020103_10.htm

パルマの中田英寿選手、プレミアリーグでのプレーを希望していることを明らかに。BBCのインタビューの中で「できればサッカーをやめるまでにイングランドでプレーしたい」と語ったもので、先日お伝えした中田選手のインタビュー記事の中にあった「セリエAでサッカー人生を終えるつもりはない」という趣旨の発言とダブるものなりね。中田選手獲得を狙っているプレミアリーグのクラブとしてはチェルシーやアーセナルの名前が度々挙がっているなりが、なかなか実現までは至っていないなりね。プレミアリーグには日本人選手が数人挑戦しているなりが、なかなか結果を出せていないだけに、中田選手がどれくらいプレミアリーグでやれるのかを見てみたい気もするなり。まあいずれは、という話なので気長に待つべし。www.yomiuri.co.jp/hochi/hochisoccer/jan/o20020102_70.htm

マリナーズ、ヤクルトの石井一久投手の入札に参戦へ。地元シアトルタイムズ紙が報じたなり。マリナーズは昨季15勝を挙げた右腕のシーリー投手がFAでエンゼルスに移籍するなど、かなり投手陣が手薄になってきていることから、日本での実績がズバ抜けている石井投手獲得に乗り出すというなり。マリナーズはエンゼルスを自由契約になった長谷川滋利投手の獲得にも動くのではないかと見られていることから、イチロー外野手、佐々木主浩投手に続いて石井投手に長谷川投手が揃ったらすごいことになるなりね。石井投手入札には豊富な資金を持つマリナーズの他にもドジャースやジャイアンツ、ダイヤモンドバックス、レンジャース、エンゼルスなども参戦するようなので、どの球団が獲得するのか目が離せないところなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020103-08.html

元西武の石井丈裕投手が台湾プロ野球を引退、台湾大連盟・誠泰の監督に就任。石井投手は1999年オフに日本ハムを自由契約となって台湾球界に渡り、投手コーチ兼任選手として活躍をしていたなりが、今季限りで現役を引退。監督就任を決めたようなり。台湾では元西武の渡辺久信投手など、日本の球団を自由契約となって渡っている選手が多いなりが、石井投手も監督就任後は今オフ日本球界で自由契約になった選手の補強を積極的に行うとか。前ヤクルトの高橋智外野手や前阪神の酒井弘樹投手などの名前も挙がっているなりね。これだけなじみの名前が揃っていると、ちょっと中継とか見たいなりよね。スカパーあたりで中継してもらえないものなりかねぇ。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-020101-12.html

「(W杯の)結末は神のみぞ知る」パルマの中田英寿選手インタビュー。「もう若造じゃない。意見言っていく」 「W杯はほとんど見たことがなかった」「(フランスW杯は)そんな大きい大会に出ているという実感はなかった」「僕を目指してくれるのはうれしいこと」「サッカーをやめるまでずっとセリエAにいたいとは考えてません」などなど。日刊スポーツと読売新聞の元日版に掲載されたインタビュー記事なりが、日本代表のこと、W杯のこと、パルマのこと、私生活のことなど、非常に聞きたいことのツボを突いた超ロングインタビューとなっているなり。パルマでは試合に出られないといった苦境に立たされているなりが、本人は意に介さずという感じみたいなりね。取り沙汰される移籍に関しても否定的なようなので、パルマでレギュラーに戻れるよう、頑張って欲しいものなり。ぜひぜひ。[読売新聞のインタビュー記事(ほぼ同内容)]www.nikkansports.com/news2/soccer2/02nakata/nakata_index.html

サッカー日本代表のフィリップ・トルシエ監督、W杯後に契約延長しないことが決定的に。トルシエ監督には世界中のクラブや代表の監督就任へのオファーが殺到しているため、W杯後は日本代表監督の契約は延長しないとの見方が大勢を占めていたなりね。今回、トルシエ監督の口から「私は(W杯後の)後任監督の候補者ではない」という言葉が出たことや、日本サッカー協会も2006年W杯には違う監督で臨みたいという方針でほぼ決まっているようなので、トルシエ監督の指揮は6月のW杯が最後になるようなり。監督就任当初はマスコミから激しいバッシングを受けたり、日本サッカー協会と揉めることもしばしばだったなりが、最近は日本サッカーを強力にした立役者として持ち上げられることが多いなりよね。それだけに退任は残念なりが、まあ節目でもあるので仕方ないなりか。とりあえずはW杯まで良いかたちで調整をして、W杯で好成績を残せるよう祈るなり。www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-020101-02.html

レアル・マドリード、横浜Fマリノスの中村俊輔選手を獲得する意向を明らかに。正式な文書によるオファーはまだ届いていないものの、国際サッカー連盟公認代理人のオスカル・セグラ氏が横浜Fマリノス側にレアル・マドリードの意向を伝えたなり。噂レベルでは以前からレアル・マドリードが獲得を狙っていると言われ続けていたなりが、ようやく正式オファーが近くなってきたなりね。ただ、レアル・マドリードはW杯後の獲得を検討していて、それまでの優先交渉権を譲るよう申し入れているようなりが、中村選手はW杯前の海外移籍を希望しているため、このへんの条件が折り合うかどうかが微妙なところなり。レアル・マドリードは世界最高峰のクラブなので移籍先としては申し分ないなりが、レアル・マドリードは長期的な展望で中村選手を育成していきたい考えのようなので、W杯後の移籍という流れは妥当ではあるなりよね。W杯前に他のクラブへの移籍を決めるか、それともW杯後にレアル・マドリードへ移籍するか。難しい選択になりそうなり。www.asahi.com/sports/update/1231/003.html