過去ログなり。

 

ホーム > 過去ログ
<音楽>  2002年01月28日 (Mon)更新

 

中島美嘉のセカンドシングル「CRESCENT MOON」は10万枚限定で発売へ。デビュー曲「STARS」がドラマとの強力なタイアップもあって60万枚を突破する大ヒットとなったなりが、セカンドシングルはわずかに10万枚のみの限定発売。デビュー曲があれだけ売れ、セカンドシングルへの期待も大きい上に、5曲も入ったマキシシングルということなので、これはすぐに売り切れてしまいそうなりね。また、このシングルの購入者から抽選で3,000名を初ライブツアーに無料招待する企画もあるようなので、ファンの人は死ぬ気で買いに行くべし。10万枚の購入者全てがこの抽選に申し込むとは考えにくいので、結構良い確率で当選するかも。発売は2月6日なり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/01/28/01.html

韓国出身でヒットを連発するBoAインタビュー。日本でデビュー後、新曲を出すたびにオリコンの上位にランクインするほど躍進を続けるBoAなりが、朝鮮日報のインタビューということで韓国側から見たBoAの成功が語られている面白いインタビューなり。「自信はありましたが、これほどまでいけるなんて、想像もできませんでした」「日本は楽しいですよ。大好きなお寿司と刺身もたくさん食べられますし」「ある意味、私も交流のために何か良いことをしているような気がします」などなど。デビュー前にNHKのアナウンサーの家にホームステイをして、徹底的に日本語の勉強をしたことなど、苦労話も明かされているなり。今後は日本のアニメを香港で映画化する「イニシャルD」への出演依頼も受けているようで、今年もさらなる飛躍が見込めそうなりね。まだ16歳。今後が楽しみなり。japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2002/01/25/20020125000043.html

「愛のうた」が大ヒット中のストロベリー・フラワーインタビュー。任天堂のゲームキューブ用ソフト「ピクミン」のCMソングとして大ブレイクしている「愛のうた」を歌っているストロベリー・フラワーのギターを担当している友妻タケシのインタビューなり。「(ここまでのヒットは)まったく予想していなかったというか、ビックリしてますね」「ストロベリー・フラワーというユニットができたのは、このCMがきっかけです」「(次回作は)ボク個人的には前向きに考えていきたい」などなど。このCMのために結成されたユニットということで、まだ今後の音楽活動に関しては全くの未定だとか。ここまでのヒットになったので当然「次も」という期待の声も多いとは思うなりが、あくまでピクミンあっての「愛のうた」のような気もするので、そこらへんどうなりかね。まあ正直花火のような気もするなりが・・・。www.famitsu.com/entertainment/news/2002/01/25/n01.html

マライア・キャリー、所属のレコード会社EMIを解雇。先月くらいにも解雇されるのではないかという噂が出ていたなりが、この度正式に解雇するとの声明が発表されたなり。EMIにはソニーレコードから昨年4月に移籍したばかりなりが、アルバム1枚につき2,000万ドルという高額な契約が、実際の売上げに見合わないものであるとのEMIが判断したようなり。昨年公開された映画「グリッター」の酷評、そのサントラ的なアルバムの売上げ不振、自殺未遂騒動など、昨年は本当にマライア・キャリー受難の年だったなりよね。まあレコード会社をどこか別のところに移籍して、心機一転頑張って欲しいものなり。ところで、マライア・キャリーって見るたびに胸が大きくなっているような気が・・・。いや、気のせいなり(笑)。www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_01/g2002012404.html

SAYAKA、今春の高校進学と同時に歌手デビューへ。母親の松田聖子と同じ4月1日のデビューが濃厚で、デビューはシングルではなく、ミニアルバムになるようなり。昨年5月にグリコの「アイスの実」のCMでブラウン管デビューしたものの、雑誌のグラビアなどには出ている程度で、まだ本格的な活動は行っていないなりよね。このお披露目からデビューまで1年近く空いているのが適度に飢餓感を煽っていて良いのかも。本格デビュー前から注目度抜群という久々の大物新人なので、大事に育っていくと良いなりね。王道アイドルポップ路線でいくのかどうか、楽しみなり。しかし今年まだ15歳とは・・・。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020123-10.html

ABBAのヒット曲をミュージカル化した「ママ・ミア」を劇団四季が公演へ。「ママ・ミア」はイギリスで公演が始まって以来異常な人気を博しているミュージカルで、アメリカやオーストラリアなど海外でも公演されている世界的なミュージカルなり。2000年11月にスウェーデンの夕刊紙「エクスプレッセン」が「ママ・ミア」の日本語化のニュースを報じていたなりが、これが四季のことだったなりか。四季は年末に東京・汐留に「電通四季劇場・海」を新設するなりが、「ママ・ミア」はこの劇場のこけら落とし公演になるようなり。コ○助は以前ABBAのドキュメンタリー番組を見て以来、かなりABBAにハマってしまったなりよ。ミュージカルはさほど興味があるわけでは無いなりが、「ママ・ミア」はちょっと観てみたいところなり。でもチケット取るの大変そうなりねぇ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200201/g_top2002012104.html

矢井田瞳、イギリスでの活動をまとめたアルバム「U.K.COMPLETION」を発売へ。YAIKOのアーティスト名でイギリスデビューを果たしている矢井田瞳なりが、「U.K.COMPLETION」はイギリスでのデビュー曲「I LIKE2」、セカンドシングル「Darling Darlin’」など全13曲を収めたアルバムになるようなり。世界的アーティストのMEJAと出会い、その後の交流が生まれるきっかけになったのもこのイギリスでの活動があったからだし、イギリスのクラブなどで人気を集めることになった楽曲が収められているということで、矢井田瞳本人も「とにかく大事な一枚」と語るアルバムに仕上がっているようなり。日本での活動とはまた異なる一面を見せてくれるであろう「YAIKO」名義のアルバムを、皆さんもぜひ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20020119_10.htm

PUFFY、過去の名曲をカヴァーしたアルバム「THE HIT PARADE」を2月20日に発売へ。最近やけにカヴァー曲ばかり出すなぁ、と思っていたらアルバムまで出してしまうなりか。オリジナルでヒット曲が出にくくなってきているのでカヴァーに走っているという安直な発想なのか、それとも単に遊び心なのか。「THE HIT PARADE」に収録されるのはBOφWYの「IMAGE DOWN」、スピッツの「チェリー」、近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」、田原俊彦の「哀愁でいと」、ブルーハーツの「人にやさしく」、ビートたけしの「嘲笑」、Winkの「愛が止まらない」など全10曲。なんだかめちゃくちゃな選曲なり(笑)。男性ヴォーカルの楽曲が多いので、そのへんをPUFFYがどう料理しているのかはちょっと面白そうではあるなり。ファンの方はぜひぜひ。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20020117_20.htm

SIAM SHADE、3月10日の武道館公演で解散することが明らかに。SIAM SHADEは1997年にフジテレビ系アニメ「るろうに剣心」のテーマ曲として「1/3の純情な感情」が起用されてブレイク、その後しばらくはヒット曲にも恵まれていたなりが、最近はちょいと低迷気味だったなりね。韓国でコンサートを行ったり、アジア圏でも人気は高かったようなりが、解散することになってしまったなり。コ○助はSIAM SHADEの解散自体よりも、SIAM SHADEのベースのNATINと結婚して子供もいる伊藤かずえの行く末が心配・・・って余計なお世話なりが(笑)。大映ドラマファンとしては伊藤かずえの幸せを願って止まないなり。そんなことはどうでも良いなりが、SIAM SHADE。今後はベストアルバムなどが発売されるようなので、ファンの方はチェックするべし。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020112-11.html

倉木麻衣、「Mai.K」のアーティスト名で本格的に全米進出へ。倉木麻衣は1999年に「Baby I Like」という曲でアメリカインディーズデビューを果たしているなりが、今回は全編英語詞で制作されたアルバム「Secret of my heart」を引っ提げ、アメリカに再び殴り込みをかけることになったなり。「Secret of my heart」は日本で大ヒットしたシングル全12曲を収録したもので、かなりの意欲作だとか。ベスト盤で勝負を賭ける以上失敗は許されないなりが、どうなりかね。何人ものアーティストが挑んでは厚い壁に跳ね返されてきたアメリカだけに、倉木麻衣も苦戦を強いられるかもしれないなりが、どうか成功して欲しいものなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200201/g_top2002011004.html

コンサートのため来日中のジャミロクワイインタビュー。「(日本のファンは)非常に素晴らしい」「大好きなブリの刺し身とギョーザをまだ食べてないので食べたい」「今年の秋ぐらいにまた日本でコンサートをしたい」などなど。このインタビューはヴォーカルのJKことジェイソン・ケイへのインタビューなりが、ブリ刺しと来たなりか。渋いイギリス人なり(笑)。日本公演やっているなりよね。コ○助もぜひとも行きたかったなりが、チケットが取れずに断念したなりよ。今年もう一度秋に来てくれるなら、絶対に来て欲しいところなりが・・・。まああくまで親日家のジェイソン・ケイの希望でしかないようなので、予定として組まれる可能性は低そうなりが。一縷の望みを託すなり。どうか秋にも来日してくれますように。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20020107_40.htm

鈴木あみ、2月9日発売の新曲で吉本興業から再デビューへ。うお!遂に決まったなりか。小室哲哉が吉本興業所属となって以来、鈴木あみが復帰するとしたら吉本興業ではないかと言われ続けていたなりが、その噂通り吉本興業に移籍して再デビューすることになったようなり。既に昨年10月から吉本興業が設立したレコード会社の「R&C JAPAN」に出入りを始め、新曲のレコーディングも終了しているとか。小室哲哉は鈴木あみのことをかなり買っていたという話も聞くので、復帰させたいと思っていたのかもしれないなりね。何はともあれ大きな事務所にかつての恩師が強力にバックアップしてくれるということなので、再デビューは結構上手く行くかもしれないなりね。コ○助は正直、かなり楽しみなり。[あみ吉本入り!小室プロデュースで復帰]www.sanspo.com/geino/g_top/gt200201/g_top2002010701.html

広末涼子主演のフランス映画「WASABI」の挿入歌に鬼束ちひろを起用。「WASABI」は「レオン」や「ジャンヌ・ダルク」などでおなじみのリュック・ベッソン監督期待の新作なりね。日本では2月から公開されるなりが、フランスでは既に公開されてそこそこヒットしているようなり。この作品の中の挿入歌として鬼束ちひろのアルバム「インソムニア」に収録されている「螺旋」という曲が起用されているというなり。フランスでの公開からしばらく経つのに、なんで今ごろ(笑)。まあ広末涼子が主演で日本も舞台になっているわけだし、日本のアーティストが起用されるのは不思議なことではないなりが、海外の監督に選ばれるというのは素晴らしいことなりよね。これをきっかけにぜひ海外デビュー・・・は難しいなりか。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011231_80.htm

昨年デビューながらトップアイドルに躍り出た松浦亜弥インタビュー。「毎日、新しい発見の連続」「何回も泣きました」などなど。コ○助も気がつくとデビュー曲の「ドッキドキ!LOVEメール」を聞いているというオッサンなりが、ファンの間では「あやや」と呼ばれているとか。むぅ、知らなかったなり。しかし松浦亜弥は昭和61年生まれ、つまり1986年生まれなりか。1986年なんてついこの間じゃないなりか・・・。阪神が優勝したのも、筑波万博があったのも1985年。松浦亜弥が生まれる前のことだなんて・・・。時の流れは早いなりねぇ。昨年は歌手としてもシングルが順調に売れ続け、テレビ朝日系ドラマ「最後の家族」で女優デビューするなど順風満帆な船出だったなりね。今年はこの勢いを保ちつつ、さらなる飛躍ができると良いなりね。コ○助も個人的にちょっと楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2002010102.html