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<ゲーム>  2002年01月31日 (Thu)更新

 

マイケル・ジャクソン、セガのゲーム「スペースチャンネル5 Part2」に志願出演。「米スーパースターのマイケル・ジャクソン(43)が日本のコンピューターゲームソフトに登場することが30日、分かった」と、記事にあるものの、実は前作「スペースチャンネル5」にもバッチリ「SPACE MICHAEL JACKSON」として出演していたなりね。きっかけは「スペースチャンネル5」のエグゼクティブプロデューサーだった内海州史氏がアメリカに出張に行った際にマイケル・ジャクソンと会う機会があり、開発中のソフト数本を見せたところマイケル・ジャクソンが「スペースチャンネル5」をかなり気に入り、自ら出演を志願したとか。もともとセガとマイケル・ジャクソンは、メガドライブ向けソフト「マイケル・ジャクソン・ムーンウォーカー」を共同開発した経緯もあり、とんとん拍子で「スペースチャンネル5」への出演が決まったようなりね。「スペースチャンネル5」自体も斬新なゲームとしてかなり評判の良いソフトだっただけに、続編である「スペースチャンネル5 Part2」もかなり期待できそうなりね。プレステ2向けにも発売されることだし、コ○助もやってみたいなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/01/31/03.html

コナミ、ゲームソフトの開発・企画・販売の「元気」と資本・業務提携すると発表。元気は「玉繭物語」や「首都高バトル」など人気のタイトルを販売しているメーカーなりね。コナミは様々なスポーツゲームを発売しているなりが、その中でも弱いジャンルであるカーレースゲームの開発に強い元気との資本提携はメリットがあると判断、元気としてもコナミのブランド力を活かせるところにメリットがあると判断したようなり。今回の提携によってコナミの元気に対する持株比率が37.24%になることから、実質的にコナミの傘下に入るかたちになるようなりね。ハドソン、タカラに続き元気も傘下に。コナミがどんどん肥大化していくなり。www.genki.co.jp/newsrelease/press0130.html

任天堂、ゲームボーイアドバンスを値下げすると発表。現在9,800円の価格を2月1日から8,800円に引き下げるなり。わずか1,000円なりが、でもあまり割引販売しているお店が無いようなので少しでも安くなるのは嬉しいなりね。さてさて、ゲームボーイアドバンス。最近皆さんはゲームボーイアドバンスで遊んでいるなりか?コ○助はしばらくほこりをかぶっていたなりが、先日友人から借りてきた「ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス 〜不思議のダンジョン〜」をちょっとやってみたら、あまりに面白いのでピンチなり(笑)。このままやり続けるべきか、やめておくべきか。コ○助は没頭するタイプなので、ハマると日常生活に支障が出てくるのがネックなりよ。むぅ、どうするなりかねぇ。ま、とにかくゲームボーイアドバンスもなかなか面白いのでこの機会にぜひ。www.nintendo.co.jp/n08/index.html

TVゲームビジネス協議会、「Xbox」の共同キャンペーンを全国1,500店規模で展開へ。TVゲームビジネス協議会はテレビゲーム販売店の業界団体なりが、この団体に加盟している「カメレオンクラブ」や「トップボーイ」、「TVパニック」など11社12チェーンが共同で「Xbox」の販促キャンペーンを展開するようなり。ゲームショップが連携して単一製品のキャンペーンを実施するのは初めてのことだというなり。具体的にはXbox本体を購入したユーザーに各種プレゼントを贈るというもので、ラジコンや時計、コンポなどが当たるようなり。こういうゲーム機って本体価格がいかに安く買えるか、というのが結構勝負の分かれどころだったりするので、こういう付加的な抽選キャンペーンを打つよりも、少しでも安い価格で販売していた方がインパクトの度合いが全然違うと思うなりが・・・。どうなりかねぇ。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020118/getxbox.htm

「Xboxは、日本ではそんなに売れるとは思わない」任天堂の山内溥社長インタビュー。「(国内でゲームキューブは)予想を下回らなかったが、よく売れたというほどでもない」「ロールプレイングやアクション、格闘ゲームとは違う新しいジャンルを作り上げる必要性を痛感している」「(Xboxのゲームは)目の肥えた日本のユーザーには魅力がないのではないか」などなど。山内社長のゲーム哲学が随所に垣間見られるインタビューとなっているなり。ゲームキューブはまだソフトの種類が少ないこともあって盛り上がりに欠けている面は否めないなりが、それでも「大乱闘スマッシュブラザーズDX」がいきなりミリオンセラーとなるなど、任天堂のゲーム開発力の高さは依然として素晴らしいものがあるなりよね。今後もゼルダシリーズなどの名作系が控えていることだし、ゲームキューブには頑張って欲しいものなり。コ○助もゲームキューブ市場が成熟してきた頃に参戦を(笑)。www.mainichi.co.jp/life/hobby/game/news/news/2002/01/17-2.html

マイクロソフト、Xboxの国内価格を34,800円と発表。発売日の2月22日まであと1ヶ月にしてようやく価格が発表されたなりが、結構頑張った価格ではないかと。発売日に同時発売されるソフトはカプコンの「幻魔 鬼武者」、コーエーの「信長の野望 嵐世記」、コナミの「サイレントヒル2 最期の詩」、セガの「ジェットセットラジオフューチャー」など12タイトルになるようなり。こりゃなかなか魅力的なラインナップじゃないなりか。また、日本で5万台限定発売となる「Xbox Special Edition」も公開され、シリアルナンバーとビル・ゲイツのサイン入りキーホルダーが同梱されるというなり。この限定モデルの価格は39,800円。頑張ったとはいえライバル2機種に比べると高いこの価格。そしてこのハードの大きさが果たして受け入れられるかどうか。注目なり。www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020111/xbox01.htm