過去ログなり。

 

ホーム > 過去ログ
<映画>  2001年12月28日 (Fri)更新

 

ウィル・スミス主演の映画「アリ」がクリスマス公開映画の全米興行収入記録を更新。この記録がどれくらいすごいことなのか良く分からないなりが、1998年に公開されたロビン・ウィリアムス主演の映画「パッチ・アダムス」を抜いてトップに立ったなり。「パッチ・アダムス」はそれほど大ヒットしたわけでは無いので、「クリスマス公開映画の全米興行収入記録」というのは大した記録では無いなりかね。あ、でもこれで日本公開時には「全米No.1」の文字が踊るわけなりか(笑)。「アリ」はモハメド・アリを描いた作品なりが、コ○助にはウィル・スミスがどうしてもモハメド・アリに見えなくて悩んでいるなりよ。ちょっと精悍さが足りないような・・・。モハメド・アリの顔を良く知ってしまっているだけに、「アリ」のウィル・スミスには感情移入しにくいところなり。まあたぶん公開されれば観に行くと思うなりが。news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=27reutersJAPAN63675&ct=7&sct=0

トム・クルーズ、新作映画「バニラ・スカイ」を語る。「2度、3度見るたびに違った見方ができる」「まずは映画会社に黒字をもたらすことが重要」などなど。「バニラ・スカイ」は1998年に東京国際映画祭でグランプリを獲得したスペイン映画「オープン・ユア・アイズ」のリメイク作品なりが、ペネロペ・クルスが両方の作品に同じ役で出演しているのも面白いところなりね。コ○助の友人は先日「バニラ・スカイ」を観に行ったようなりが、あまりピンとこなかったようなりよ。もう観た方いるなりか?コ○助も話題作なので「バニラ・スカイ」と「オープン・ユア・アイズ」を見比べてみようかと思案中なり。[今週のこの人 ペネロペ・クルス]www.asahi.com/culture/update/1225/001.html

全米興行収入ランキング、映画「ロード・オブ・ザ・リング」が初登場1位に。下馬評通り、2位「オーシャンズ11」の3倍の興行収入を上げて初登場1位を飾ったなり。ちなみに「ハリー・ポッターと賢者の石」は6位に、「モンスターズ・インク」は10位にそれぞれ後退。「ロード・オブ・ザ・リング」は公開後3日間の興行収入記録は「ハリー・ポッターと賢者の石」には及ばなかったものの、歴代2位の記録を達成するなど、上々の出足のようなり。今冬のアメリカ映画界は「ハリー・ポッターと賢者の石」と「ロード・オブ・ザ・リング」の2大巨頭が引っ張るかたちで絶好調なりね。「ロード・オブ・ザ・リング」の日本公開が待ち遠しいなり。[全米興行収入トップ10]news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=reut_entame1_JAPAN-63385&sv=SN&svx=300501&sec=entame&ud9=1&ud10=B

猪木事務所、アントニオ猪木を主役にしたアニメ映画を製作へ。アントニオ猪木というと、今は大晦日の「INOKI BOM-BA-YE 〜猪木軍 VS K-1 全面対抗戦〜」の話題で持ちきりのようなりが、密かにこんなプロジェクトも進行しているようなり。でも話の内容はアントニオ猪木の自伝的アニメというような硬派なものではなく、「人造人間となったアントニオ猪木が地球の危機を救う」という内容のようなりが(笑)。人造人間って・・・。しかもCGアニメらしいなり。CGの人造人間アントニオ猪木。プロレスに興味のないコ○助でも興味をそそられる内容なり(笑)。b2o.nikkei.co.jp/contents/tx/sns/newstopic/20011221d34cl005_21.cfm

三池崇史監督の新作映画「殺し屋1」を香港で配給するEMG社が暴力表現の修正を要求。「殺し屋1」は山本英夫のマンガ原作を浅野忠信主演で映画化したものなりが、原作のかなり残酷な殺戮シーンが忠実に映像化されてしまったようで、日本では18禁に指定されているなりね。過激な性描写で18禁になる映画はよくあるなりが、三池監督のようなメジャーな監督が製作した映画が18禁に、しかも暴力表現で18禁に指定されるのは珍しいような。SPEED主演の映画「アンドロメディア」の監督なのに(笑)。まあこういうギャップが三池監督の魅力でもあるなりが。この映画の製作に香港のEMG社が出資しているため、香港でも配給することは決まっていたものの、このままでは上映することができないとして修正を要求したというなり。いったいどれくらいキツいなりかね。ちょっと見てみたいような、怖いので見たくないような。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011222_30.htm

今年8月に飛行機墜落事故で他界した歌手・アリーヤの遺作が来年2月に公開へ。プロモーションビデオ撮影のために訪れていたバハマ諸島から飛行機で飛び立った直後に墜落、22歳の短い生涯を閉じてしまったR&B歌手のアリーヤなりが、映画「ロメオ・マスト・ダイ」で好演したり、「マトリックス2」への出演が決まっていたりと、女優としての活動も軌道に乗っていた矢先の事故だったなりね。来年2月の公開が決定したのは事故の当時、ほぼ完成していた「QUEEN OF THE DAMNED(原作邦題:呪われし者の女王)」で、映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編にあたる作品なり。この作品の中ではエジプトで6,000年も生き続ける女王アカシャという主要な役をアリーヤが演じているようなので、ファンの方はお見逃し無く。[「QUEEN OF THE DAMNED」公式サイト]news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=22reutersJAPAN63317&ct=7&sct=0

「映画史に残る画期的な事件」CNNの映画「ロード・オブ・ザ・リング」レビュー。「素晴らしい出来栄え」「トールキンの思い描いた世界を(CGの力を借りながら)これほど見事に生き生きと再現」「心踊る映像のタペストリーを織り上げている」などなど。もう賛辞のオンパレードという感じなりね。「ロード・オブ・ザ・リング」は1950年代に発表された「指輪物語」3部作の映画化で、今年公開されたのが「旅の仲間」という第1部。来年12月に全米で公開されるのが「二つの塔」という第2部で、再来年12月に全米で公開されるのが「王の帰還」という第3部となっており、全て撮影は終了しているなりね。3部作からなる大作ということもあって前評判はかなり高いようなりが、試写や予告編を見た原作のファンからは「原作とはかなり違う」という声も出ているようなので、果たして原作ファンをも満足させるような出来なのかどうか、注目なりね。日本での公開は来年の春。もうしばらく待つべし。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/12/19/hol.review.rings/index.html

ワーナー・ブラザース、「マトリックス2」と「マトリックス3」の公開時期を発表。全米公開の時期なりが、「マトリックス2」が2003年5月に、「マトリックス3」が2003年11月に公開されることが決定したなり。まだ再来年の話なのでピンと来ないなりが、「マトリックス2」と「マトリックス3」は同じ年に公開されちゃうなりね。たたみかけるように観られて嬉しいような、一気に「マトリックス3」まで公開されてしまって寂しいような。世界中にファンが多く、期待の高い作品だけに公開が待ち遠しくて仕方ないなりね。11月に発売されたDVD「マトリックス リビジテッド」で明かされた、製作が進められているというアニメ版「マトリックス」をとりあえずは待つとするなりか。www.isize.com/movie/news/news/news_15823.html

映画「オーシャンズ11」に出演する豪華スターが記者会見。マット・デイモン、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、アンディ・ガルシアらがロンドンで記者会見し、ジョージ・クルーニーが製作費圧縮のため「自分のギャラを減らして他の出演者に分配して欲しい」と申し出たことや、その話を聞いた他の出演者たちもギャラ減額を申し出たことなど、いろいろなエピソードが披露されたようなり。もともとジョージ・クルーニーがかつての名作映画「オーシャンと11人の仲間」のリメークを熱望したことがきっかけで製作がスタートしたことから、ジョージ・クルーニーの気合いの入れ方はハンパじゃなかったみたいなりね。アメリカでは好調な滑り出しを見せているようなので、日本での公開が待ち遠しくてしかたないなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011218-01.html

全米興行収入ランキング、トム・クルーズ主演の「バニラ・スカイ」が初登場1位に。先週初登場1位を飾った豪華キャスト総出演という感じの「オーシャンズ11」が今週もトップをキープすると思ったなりが、2位に後退。トム・クルーズにキャメロン・ディアスとペネロペ・クルスという旬の女優2人のパワーに押されてしまったなりね。ちなみに日本で大ヒットしている「ハリー・ポッターと賢者の石」はアメリカでは4位に。入れ替わりが非常に激しいランキングなりが、来週はいよいよ超話題作「ロード・オブ・ザ・リング」がランキングに登場するので、こちらも目が離せないなりね。[全米興行収入トップ10]news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=17reutersJAPAN62593&ct=7&sct=0

セガ、ブロードバンド配信をにらんだ短編映画制作事業に参入へ。尺が短いのでファイル容量が抑えられることもあって、ブロードバンド配信には短編映画、いわゆるショートフィルムが人気を集めているなりが、セガはブロードバンド配信の他にもギャガ・コミュニケーションズと組んで劇場公開するほか、ビデオやDVDの販売にも力を入れていくようなり。とりあえず7本の短編映画を制作し、以前「今日のなりなり。」でも話題にしたことがある映画祭「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」で上映、その後劇場やブロードバンドで配信されるようなり。「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」はどんどん大きな映画祭になりつつあるなりね。こうやってショートフィルムの文化が日本にも根付いていく姿は、なんだか嬉しいものが。一過性のブームに終わらず、セガやギャガ・コミュニケーションズといった大手の参入でショートフィルムが活性化し、映画のひとつのジャンルとして確立していって欲しいものなり。sega.jp/release/nr011217_1.html

ボクシングの元世界ヘビー級王者ムハマド・アリを描いた映画「アリ」が完成。「アリ」はウィル・スミス主演、マイケル・マン監督の作品で、製作発表以来注目を集めていた作品なり。ちなみにマイケル・マン監督はアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの共演で話題となった「ヒート」や、アル・パチーノとラッセル・クロウが共演した「インサイダー」などの監督なり。ウィル・スミスは線が細いイメージがあったので、この映画の主演を務めると聞いた時に違和感があったなりが、役作りのために20キロも増量したのだとか。すごい役者魂なり。ムハマド・アリ、コ○助は残念ながら現役時代をリアルタイムには知らない世代なりが、ドキュメンタリー映画の「モハメド・アリ かけがえのない日々」を見てちょっと感動したなりよ。世界を魅了し続けたその理由が分かったような気がしたなり。「アリ」の日本公開はゴールデンウィークということなのでまだ先なりが、楽しみなりね。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001121707.html

スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画「マイノリティ・レポート」の予告編が公開開始。「マイノリティ・レポート」はフィリップ.K.ディックの短編小説を元にした近未来が舞台の作品で、予知能力者が犯罪を予知し、まだ犯罪を犯す前に犯罪者を逮捕するという警察の「犯罪予防局」がテーマの作品になるようなり。主演はトム・クルーズで、共演はメリル・ストリープ、ピーター・ストーメアなどなど。まだ全米公開が来年夏、日本での公開時期は未定という作品なので詳細は分からないなりが、スピルバーグ監督が「A.I.」に続いて描く近未来の姿、かなり面白そうなりね。それにしてもスピルバーグ監督は「マイノリティ・レポート」の他にも菊川怜が出演を熱望していると言われる「メモワール・オブ・ア・ゲイシャ」や、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスが主演する「Catch Me If You Can」などなど、話題作の予定が目白押し。今後数年はスピルバーグ監督作品を堪能し続けることができそうなりね。楽しみなり。www.minorityreport.com/

浅野忠信主演の映画「殺し屋1」が12月22日から公開へ。当初今年の夏にも公開される予定と言われていた、山本英夫の漫画原作を三池崇史監督が映画化した「殺し屋1」がようやく公開されることになったなり。コ○助はヤングサンデーに連載しているのを見ていたので、浅野忠信主演で映画化されるという話を聞いて楽しみにしていたなりよ。原作はグロテスクなシーンが多かったなりが、映画も18歳未満は見られないR-18指定となっているところを見ると、結構残虐な作品になっているのかもしれないなりね。でも三池監督なので、それほど過剰な演出は無いと思うなりが・・・。浅野忠信のキレまくる演技が見られそうなので、浅野忠信ファンの人はぜひ。また、塚本晋也やSABUといった映画監督も主要な役で出演しているのも見逃せないところなり。[「殺し屋1」公式サイト][殺し屋−1− 痛み感じる表現、リアルに][三池崇史監督と原作者山本英夫インタビュー]www.sponichi.com/ente/200112/15/ente60686.html

来年公開のスタジオジブリの新作アニメは、新人の森田宏幸監督の「猫の恩返し」に。1995年にジブリが映画化した「耳をすませば」の原作者である柊あおいの「猫の男爵バロン」が原作で、ネコの世界に迷い込んだ少女をネコとバロン男爵が救い出すという冒険モノになるようなり。「耳をすませば」は宮崎駿監督作品には無いカラーで、意外と人気の高い作品なりよね。そういう意味では宮崎監督のカラーがあまり・・・という人でも楽しめるかもしれないなりね。また、2003年には細田守監督の「ハウルの動く城」が公開されることも明らかにされたなり。こちらは魔女の呪いで90歳の老女に変えられてしまった少女の物語になるとか。宮崎氏が自ら監督を務める次回作は2004年公開作品までお預けなりが、ジブリファンにとっては毎年新作が楽しめて良い感じなりね。「やまだくん」の続編とかがラインナップされていなくて良かったなり(笑)。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/14/11.html

モーニング娘。の新作映画「ナマタマゴ」が町興しに一役。「ナマタマゴ」は飯田圭織、矢口真里、後藤真希、辻希美が出演する作品で、東京近郊の関東5都市の公民館でのみ上映されるというなり。東京からこの映画を観にくる客を見込み、町興しに役立てるという企画なりね。この企画はつんくタウンFILMSと経済産業省の共同プロジェクトということで、国も巻き込んだものなのだとか。チケットも地元の商店街などでしか販売されないということなので、ファンの人は大変かも。ちなみに残り9人のメンバーが出演する作品も企画が進められており、こちらは全国100カ所で上映されるようなり。公開規模は広がっても、いずれにしてもモーニング娘。ファンの人は大変なりか(笑)。コ○助もちょ、ちょっとだけ観てみたいような・・・。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200112/g_top2001121301.html

映画「ロード・オブ・ザ・リング」のプレミア上映会が盛大に開催。イギリスのロンドンにあるオデオン劇場で盛大に行われたワールドプレミア上映会には著名人を含む1,900人が詰めかけ、上映後には歓声と拍手が鳴りやまなかったようなり。「ロード・オブ・ザ・リング」は原作「指輪物語」が世界的な名著ということもあり、同じく原作が世界的なヒットとなった「ハリー・ポッターと賢者の石」の最大のライバルと目されている映画なりね。その原作の世界観を崩さない素晴らしい作品に仕上がっているようなり。「ロード・オブ・ザ・リング」は全3部構成で、すでに全て撮影を完了。来年から年1本のペースで順次公開されるので、壮大なスケールの作品を3年間に渡って楽しむことができるなりね。日本での公開は来年3月。公開が待ち遠しいなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011212-05.html

映画「ターミネーター3」の製作費が史上最高額に。主演のアーノルド・シュワルツェネッガーの出演料が約3,000万ドルになることは既報の通りなりが、それを含めた製作費は1億6,500万ドル(約211億円)から1億8,000万ドル(約230億円)と史上最高額になるというなり。前作「ターミネーター2」が世界で5億1,700万ドル(約662億円)の興行収入を上げるヒットになったため、続編もかなり強気な予想を立てていると思われるなりが、記事にも書いてある通りジェームズ・キャメロン監督が今作には関わらないというのがかなり心配なところなりよ。スティーブン・スピルバーグ監督が製作した前2作が大ヒットして、監督が代わった3作目が中ヒット程度にとどまった「ジュラシックパーク3」のようにならないと良いなりが・・・。ちょっと心配なところなり。www.eiga.com/buzz/011211/index.shtml

SMAPの中居正広、来年6月公開の映画「模倣犯」で映画初主演へ。「模倣犯」は直木賞作家の宮部みゆきの原作を森田芳光監督が映像化するもので、中居正広は連続女性誘拐殺人犯という役になるようなり。森田芳光監督は多くの作品があるなりが、話題性はあるものの、作品の評価はあまり高くないというパターンが多いなりよね。「失楽園」もあれだけ話題になったなりが、映画作品としての評価は散々だったし(ヤってるだけ、人物描写が薄っぺらいなどなど)。コ○助も結構森田監督作品を観ているなりが、面白かったと思えたのは「(ハル)」と「黒い家」くらいなりか。「39・刑法第三十九条」はまだ観ていないなりが、これは意外と面白いという意見が多いなりね。今度観てみるなり。ま、そんな森田監督なりが、「模倣犯」は原作がかなりしっかりしているので、結構楽しみだったりするなりよ。どうか面白い作品になりますように。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011212-06.html

映画「モンスターズ・インク」が公開30日で興行収入2億ドルを突破。「モンスターズ・インク」は「バグズ・ライフ」や「トイ・ストーリー」のピクサー&ディズニーの強力タッグが製作したフルCGアニメなりが、アニメ映画としては史上最速で2億ドルを突破したなり。アメリカでは来年のアカデミー賞で新設される「アニメーション部門」の最有力候補と見られているようなり。この「アニメーション部門」が単純に興行成績だけで決められるなら「モンスターズ・インク」で決まりだとは思うなりが・・・。そういう基準で受賞が決まる部門なりかね。今後の「アニメーション部門」の受賞基準のようなものが見えてくると思うので、来年のアカデミー賞は必見なりね。しかし今年公開された映画でアカデミー賞にノミネートされそうな映画って「モンスターズ・インク」と「シュレック」と「アトランティス」くらいしか思いつかないなりが、何かあったなりか?日本のアニメはノミネートされないと思うし・・・。www.isize.com/movie/news/news/news_15646.html

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が動員記録を連発。これまで「千と千尋の神隠し」が保持していた公開7日目、9日目での興行収入記録と動員記録更新のほかにも、過去最速での興行収入30億円突破を達成したなり。もう30億円なりか。先日、東京・新宿をブラブラとしていたら映画館の前にものすごい行列ができていたなりよ。日曜の午後という絶好の時間帯だったこともあるなりが、「ハリー・ポッター」の異常な人気ぶりを目の当たりにしたなり。そろそろ「もう観たよ」という方も増えてきたかと思うなりが、いかがだったなりか?コ○助は相も変わらずあまり興味が・・・(笑)。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011211-03.html

アーノルド・シュワルツェネッガー、映画「ターミネーター3」の出演料は3,000万ドルに。ぐわ!3,000万ドル・・・。12月10日現在1ドル=126円程度なので、3,000万ドル×126円は・・・。さ、37億8,000万円・・・。この額はハリウッド史上最高額のギャラのようなので、記録的な額であることで間違い無いなりが、それにしても。ここ数年出演する作品がほとんどコケているシュワちゃんなので、それほどギャラは行かないと思ったなりが・・・。やはりシュワちゃんといえば、ターミネーターというほどの看板作品なので周囲も期待が大きいなりかね。もちろん、世界的にヒットを飛ばしているシリーズなのでコ○助も完成が楽しみなりよ。この映画でシュワちゃんも完全復活といきますように。それにしても・・・。news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=10reutersJAPAN61904&ct=7&sct=0

全米興行収入ランキング、豪華キャストが話題の「オーシャンズ11」が初登場1位に。これまで3週連続で1位を記録していた「ハリー・ポッターと賢者の石」はあえなく2位に後退、圧倒的な差をつけて「オーシャンズ11」が初登場で1位となったなり。「オーシャンズ11」は監督がスティーブン・ソダーバーグ、出演がジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシアなどなど、超豪華な布陣で公開前からかなり話題になっていた作品なりね。コ○助は最近かなりジョージ・クルーニーにハマっているので、公開が楽しみでしかたないなりよ。日本での公開は来年の2月9日から。皆さんもぜひ。[全米興行収入トップ10]news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=10reutersJAPAN61866&ct=7&sct=0

江戸川乱歩賞作家の野沢尚氏がアニメ映画「名探偵コナン」の脚本を担当。来年4月に公開される映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」の脚本を担当したもので、野沢氏の2人の子供が「名探偵コナン」の大ファンだったことから、自らプロデューサーに直訴して実現した意欲作だというなり。コ○助は野沢氏の脚本を映像化した作品はフジテレビ系のドラマ「素晴らしきかな人生」が最初だったと思うなりが、本当に面白いストーリーを考える人なりよね。コ○助は大好きな脚本家の1人なり。「名探偵コナン」はアニメながら、意外と大人のファンも多いようなので、野沢氏のようなしっかりした脚本家がつくと、さらに楽しみが増すかもしれないなり。コ○助は普段「名探偵コナン」を見ないなりが、ちょっと気になってきたなり・・・。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011209_60.htm

世界最大級スクリーンを持つ東京アイマックス・シアターが来年2月で閉館。な、なんと・・・。コ○助が愛するアイマックス・シアターが閉館とは。とにかくあの大きなスクリーンは圧巻なりよね。日本には全部で22館のアイマックス・シアターがあるようなりが、他に東京には同じような施設が無いだけに、この閉館はかなりショックなりよ。確かにいつも空いているような気はしていたなりが・・・。来年1月1日からは「美女と野獣-ラージ・スクリーン・フォーマット版-」が世界同時公開されるのでかなり楽しみにしていたなりが、それが最後の上映作品になってしまうなりね。東京でアイマックス・シアターの映画を見ることができるのはとりあえずこれで最後。来年2月1日の閉館までに、ぜひ一度くらいは訪れてみて下さいなり・・・。はぁ。www.sonymusic.co.jp/Movie/IMAX/

キャメロン・ディアス、ジュリア・ロバーツに次いで2人目の出演料2,000万ドル女優に。来年夏に公開される予定の映画「チャーリーズ・エンジェル2(仮題)」に出演することが決まったキャメロン・ディアスの出演料が、女優としては2人目の2,000万ドル(約24億7,800万円)に達するというなり。「メリーに首ったけ」でのブレイク以来、キャメロン・ディアスは一気にスター街道を駆け上っていったなりよね。1作品で25億円近い出演料なりかぁ。スケールが・・・。ちなみに「チャーリーズ・エンジェル2」は前作同様ドリュー・バリモアの出演が決定、ルーシー・ルーも出演交渉中ということなので、またあの3人が見られることになりそうなりね。楽しみなり。www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/D/011206-D.html

リュック・ベッソン監督、映画「レオン」の続編を企画していることが明らかに。「レオン」まで続編とは(笑)。日本でもこの映画を機にジャン・レノやナタリー・ポートマンにハマったという人も多いかと思うなりが、企画が進んでいる続編ではナタリー・ポートマンが演じていたマチルダが主人公となるようなり。大人になって、本当に美人で素敵な女優さんになったなりよね、ナタリー・ポートマンって。正直、かなり観てみたい気はするなり。ただ、女殺し屋という設定はリュック・ベッソン監督は「ニキータ」でやってしまっているので、イメージがダブらなければ良いなりが・・・。でもどうか企画が実現しますように。(>宝印さんサンキュなり!)。www.eiga.com/buzz/011204/03.shtml

映画「グーニーズ」の続編製作の企画が進行中であることが明らかに。最近のハリウッドは続編モノやリメイクモノが非常に目立つようになってきたなりが、まさか「グーニーズ」の続編製作が進行しているとは。「グーニーズ」は1985年公開の映画なりが、当時子役だった役者たちも続編への出演を希望しているとか。いったいどんな映画に・・・。劇場公開は再来年を目指しているようなので、楽しみにしたいところなり。こういったハリウッドの流れはやはりテロの影響もあって、アクション大作が作りにくいということも関係しているのかもしれないなりね。手っ取り早く旧作の続編を、という流れなのかもしれないなり。まあそれはそれで懐かしいので、良いとは思うなりが。www.isize.com/movie/news/news/news_14785.html

映画「惑星ソラリス」をスティーブン・ソダーバーグ監督がリメイク。「惑星ソラリス」は1972年に製作されたソビエト映画で、監督はソビエト映画の巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督。同じ時代に公開されたスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」と並び称される有名なSF映画なり。この映画のリメイクに挑む監督がスティーブン・ソダーバーグ、プロデューサーがジェームズ・キャメロン、主演がジョージ・クルーニー。素晴らしい陣容じゃないなりか。「惑星ソラリス」はかなり哲学的な内容を含む「難しい」内容の映画のようなりが、これをいかに娯楽作としてハリウッドリメイクするのか。スティーブン・ソダーバーグ監督が下手な作品にはしないと思うので、かなり楽しみなり。www.eiga.com/buzz/011127/02.shtml

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開を機に、原作本や関連グッズが爆発的な売れ行きに。日本で出版されている「ハリー・ポッター」の翻訳本は3冊あり、これまでもかなり売れてはいたなりが、映画公開に合わせるように注文が殺到し始め、これまで3冊合計で739万部も出荷をしているというなり。また、「ハリー・ポッターの世界展」を開催した伊勢丹新宿店では驚異的なグッズの売上げに嬉しい悲鳴を上げているみたいなりね。肝心の映画の方なりが、アメリカでは3週連続興行収入1位になったものの、やや減速気味。「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」が持つ2億ドル突破最短記録を抜くことはできなかったなり。日本では史上最多のスクリーン数で公開されているだけに、歴代1位の興行収入記録を樹立した「千と千尋の神隠し」を抜くことができるかどうか。注目なり。www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20011203k0000e040010002c.html

アーノルド・シュワルツェネッガー期待の新作「ターミネーター3」の製作がついに始動。「ターミネーター」は1984年、「ターミネーター2」は1991年公開と、続編製作にはかなり時間が空いているターミネーターシリーズなりが、いよいよ新作の製作がスタートするなりね。撮影開始は来年春か夏のようなので、公開は2003年くらいなりか。監督は前2作のジェームズ・キャメロン監督から「ブレーキ・ダウン」「U-571」のジョナサン・モストウ監督に交代するなり。「ブレーキ・ダウン」は先日テレビで放送していたのを見てみたなりが、結構面白かったなりよ。まだキャリアがこの2作しかない監督なりが、逆にどんな作品になるのか未知数なところが期待できそうなりね。かなり楽しみなり。www.eiga.com/buzz/011127/03.shtml