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<映画>  2001年11月29日 (Thu)更新

 

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」に主演しているダニエル・ラドクリフインタビュー。主役のハリー・ポッター役を演じている少年なりね。「(オーディションに受かった時は)泣きました。とっても嬉しくて」「映画の興行収入がどれくらいかなんて、僕はあんまり気にしない」などなど。映画のポスターなどを見ていると、ハリー少年はいい顔しているなりよね。育ちが良さそうな感じが。でも実際のダニエル・ラドクリフ少年は、そんなハリー少年のイメージとはまたちょっと違うイメージだったりするなり。「ハリー・ポッターと賢者の石」は興行的に大成功を収めているのでダニエル・ラドクリフの元にも大金が転がり込むと思うなりが、マコーレー・カルキンのような、転落の人生を歩みませんように。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/28/daniel.radcliffe/index.html

シルベスター・スタローン、代表作「ランボー」シリーズ最新作をいよいよ製作か。「ランボー」シリーズは1988年の「ランボー3 怒りのアフガン」から製作がストップしているなりが、最新作「ランボー4」の製作が具体化してきたようなり。シルベスター・スタローンは「ランボー3」で、その年に公開された最低の映画に授与されるゴールデン・ラズベリー賞の最低主演男優賞を受賞してしまったので、その後のシリーズ展開を封印してしまっていたのかもしれないなりね。コ○助は「ランボー3」はリアルタイムに劇場で観た記憶があるなりが、結構好きだったりするなり(笑)。新作もちょっと楽しみかも。www.isize.com/movie/news/news/news_14763.html

映画「冷静と情熱のあいだ」が映像と音楽でダブルミリオンを達成。映画の観客動員数が100万人を突破し、主題歌の収録されたエンヤのアルバム「フォー・ラヴァーズ」の売上げも12月3日付けのオリコンで100万枚突破が確実となったなり。フジテレビ、してやったり。プロデューサーの大多亮マジックが炸裂なりね。コ○助もフジテレビでよくやっている「冷静と情熱のあいだ」の宣伝番組をついつい見てしまっているなりが、芸術性があるかどうかはともかく、単純に恋愛娯楽作としては面白そうではあるなりね。まあコ○助の足を劇場に向かわせる程のパワーは無いみたいなりが。もう観た方いるなりか?実際の評判が知りたいところなり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011128-06.html

中国の大女優である鞏悧(コン・リー)の母がスター誕生秘話を語る。なかなかマニアックな話題なりが、中国映画好きなコ○助としては見逃せないところなり。コン・リー、ご存知なりか?コン・リーは世界的巨匠の張芸謀(チャン・イー・モウ)監督と公私に渡るパートナーとして活躍、中国のトップスターとなったなりね。日本でいうところの美人では無いなりが、でもその雰囲気のある演技は抜群なりよ。現在は女優業の傍ら中国の政策提言機関である全国政協会議の委員を務めるなど、いろいろなことをしているみたいなり。コ○助とコン・リーの出会いは陳凱歌(チェン・カイコー)監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」がきっかけで、その後チャン・イー・モウ監督の作品を見るようになったなりが、本当に素晴らしい女優さんなりよ。機会があればぜひご覧になってみて下さいなり。それにしても1998年に公開されたチェン・カイコー監督の「始皇帝暗殺」以来、出演作の公開が止まっているので、早く新作が観たいものなり。母親のインタビューもぜひ。j.people.ne.jp/2001/11/27/jp20011127_11714.html

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」、公開初日の12月1日は一部劇場で28時間連続上映へ。日付が変わる午前0時からオールナイトで上映され、昼間の通常の興行、そしてさらにオールナイト上映ということで、初日はフル回転するようなり。この連続興行が行われるのは東京・大阪の7館だけなりが、オールナイトはその後も週末に上映されるようなりが、初日の12月1日は映画の日にあたることから、1,000円で観ることができるようなりね。こりゃめちゃくちゃ混みそうかも。公開初日のカウントダウンオールナイト上映を狙っていた人は、お早めに映画館に行くのが吉かと。公式サイトはこちら。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011127-02.html

クリスマスシーズンを目前にして、アメリカでは話題作が続々公開。「ハリー・ポッターと賢者の石」に湧くアメリカなりが、今後もファンタジー映画の大作「ロード・オブ・ザ・リング」、トム・クルーズ、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス主演の「バニラ・スカイ」、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、アンディ・ガルシアらスターが揃った「オーシャンズ11」などなど、大作映画が続々と公開されるなり。コ○助的には「オーシャンズ11」がかなり面白そうだと思っているなりよ。1960年に公開された「オーシャンと十一人の仲間」のリメイクということでも注目されているなりね。監督が、今ハリウッドで一番ノっているスティーブン・ソダーバーグ監督というのも楽しみなところなり。日本での公開は来年2月なので、まだしばらく待つべし。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/25/coming.movies/index.html

全米興行収入ランキング、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が2週連続で1位に。先週公開された目立った話題作がブラッド・ピットとロバート・レッドフォード主演の「スパイ・ゲーム」くらいだったので当然なりか。公開初週にロケットスタートを決めた「ハリー・ポッターと賢者の石」なりが、史上最速の2億ドル突破が目前にまで迫っているみたいなりね。日本でも先週末に各地で始まった「ハリー・ポッター展」が大好評のようで、盛り上がりを見せているなりね。でも、一部では批判的な記事もチラホラ出てきていたりするなり。まああんまり期待しすぎると、実際に観てみたら大して面白くなかったなんてことはよくあることなので、過剰な期待をせずに公開を楽しみに待ちたいところなり。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/25/harry.week2.boxoffice/index.html

豊川悦司、来春公開の映画「ドッグ☆スター」で盲導犬役に挑戦。い、犬??なんでも、使命を終えた盲導犬が最後の願いとして人間となり、ヒロインの井川遥と恋に落ちるという物語だとか。って、どんな映画だって(笑)。とにかく、犬座りを見せるなど、クールな感じの豊川悦司のイメージを覆す、コミカルな作品になるようなり。日本映画のコメディってちょっと寒いノリになることが多いなりが、これも悪ふざけが過ぎないといいなりが・・・。面白い、面白くないということを抜きにして気になる映画ではあるなり。楽しみ、楽しみ。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011124-08.html

ジャッキー・チェンのアクション炸裂の新作「アクシデンタル・スパイ」が12月1日から公開。ハリウッドに渡ってからジャッキー・チェンのアクションが減ってきて寂しいと思っていた貴方に朗報。この作品は香港で撮影されたアクションバリバリの内容になっているようなり。製作費も過去香港で撮影されたジャッキー・チェン作品の中では最高額の30億円強を投入、ビビアン・スーも主演級で出演するなど話題満載の作品のようなり。と、公開直前になってもCMすら見かけないのがちょっと心配なところなりが(笑)。ジャッキー・チェンマニアな人は要チェックなり。www.accidentalspy.jp/

映画ファン期待の大作「ロード・オブ・ザ・リング」が12月19日から世界同時公開。ただし、世界同時公開と言いながらも日本での公開は来年3月なので、しばらくお預けなりね。なんでも既に前売り券が発売されている地域では飛ぶように売れているようで、公開前から映画「ハリー・ポッターと賢者の石」といい勝負になるのではないかと見られているようなり。よくライバルと見られているなりが、確かこの2作は同じ配給会社だったような。ハリーポッター同様、原作の「指輪物語」には熱烈なファンも多く、ところどころ公開されているスチールもかなり質が高いものをうかがわせるものがあるので、楽しみなりね。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/21/lord.rings/index.html

アンジェリーナ・ジョリー、23日公開の映画「ポワゾン」で全裸のラブシーンを熱演。アントニオ・バンデラスとの激しい絡みのシーンがあり、乳首丸出しの2分間の及ぶラブシーンがあるというなり。アンジェリーナ・ジョリーは映画「トゥームレイダー」のヒットで一気にブレイクしたなりよね。コ○助はアンジェリーナ・ジョリーって非常にエロティックなフェロモンをプンプンとさせている、そんな印象のある女優さんなりよ。人妻なのが無念なりが、かなりこの「ポワゾン」も気になって仕方ないなり(笑)。公式サイトはこちら。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001112102.html

WOWOW、「年末リクエスト映画大放送」のリクエスト結果を発表。WOWOWで放送される映画って比較的話題作が多いのでこういう視聴者投票で番組プログラムを決めるというのも面白いなりよね。リクエスト結果は1位「シックス・センス」、2位「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」、3位「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」となっているなり。年末は面白い作品をたくさん集中的に放送するので、映画大好きでWOWOW加入を迷っていた人はこの機会にぜひ。www.wowow.jp/CGI/autoup/autoup_dsp.cgi/bsguide/j1

映画「シュレック」で声優に挑戦したキャメロン・ディアスインタビュー。「この作品に出会えて本当に幸せ」「(声優には)絶対に再挑戦したい」などなど。キャメロン・ディアスは東京国際映画祭で「シュレック」が上映されるのに合わせて来日する予定だったなりが、同時多発テロの影響で直前になってキャンセルしていたなりね。今回はその穴埋め的なインタビューとして、日本の報道陣を集めて行われたようなり。まあ日本での公開に合わせたプロモーションなりが、なかなかこういうインタビューは珍しいので面白いかも。ファンの方はぜひぜひ。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011120-01.html

映画「冷静と情熱のあいだ」の興行収入、原作本、主題歌がチャートで1位を記録。先週末の興行収入チャートで1位を記録したのに加え、原作本も単行本80万部、文庫本220万部と好調な売れ行きに。さらにエンヤが歌う主題歌を収録したアルバム「フォー・ラヴァーズ」がオリコン洋楽部門で1位を記録し、トータルで80万枚も売り上げているというなり。まああれだけテレビでもスポットを打ってるし、特集番組もガンガン放送しているので売れるのは分かるなりが、こんなに絶好調だとは。この映画のプロデューサーの大多亮氏は「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」などドラマでは成功を収めてきたなりが、これまでプロデュースしてきた映画2本は(「ヒーローインタビュー」「バースデイプレゼント」)共に興行的にはイマイチだったなりよね。今回の「冷静と情熱のあいだ」は三度目の正直。メディアミックスが相乗効果を生んで、見事に成功を収めたなり。プロデューサーとしての手腕をやっと発揮できたなりね。良かった良かった。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001112003.html

朝鮮日報紙の映画「GO」レビュー。「GO」は直木賞を受賞した在日韓国人作家・金城一紀の原作を行定勲監督が窪塚洋介と柴咲コウ主演で映画化した作品なりが、韓国で11月24日から公開が開始されるなりね。それに合わせて韓国メディアのレビュー記事が出てきたなり。「監督の演出もすばらしい」「日本の若手スター窪塚洋介の強烈な目の演技は逸品」と内容にはかなり高い評価をしている模様。でも最後に「日本人俳優の韓国語の台詞はあまりにも棒読みで、韓国の観客には爆笑されるかもしれない」と厳しい一言が。爆笑されちゃダメじゃん(笑)。そういう映画じゃないのに・・・。海外の映画を見ていて日本人役の人が変な日本語使っていると、映画本編と関係ないところで気になってしまうのは確かなりからね。そんなに酷いなりかぁ。言葉って難しいなりねぇ。japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/11/18/20011118000021.html

全米興行収入ランキング、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」がロケットスタートで初登場1位に。予想通りの出足なりが、公開3日で興行収入は9350万ドル(約115億円)に達し、1億ドルの大台も過去最短の4日で突破すると見られているようなり。コ○助は知らなかったなりが、この映画のクリス・コロンバス監督は「ホーム・アローン」「ミセス・ダウト」の監督だったなりね。「ホーム・アローン」も世界を湧かせたなりが、「ハリー・ポッターと賢者の石」は史上最高の興行収入記録が期待されているだけに、それ以上の成功となりそうなり。なんだか観に行くべきな気がしてきたなり・・・。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/18/harry.boxoffice/index.html

野村萬斎主演の映画「陰陽師」の続編製作が決定、2003年5月に公開へ。今年は映画に限らず「陰陽師」に湧いた1年だったなりが、映画の方も今年公開されたアニメ以外の邦画の中では最高の興行収入となる30億円を記録するなど、好調だったなりね。なにげに「バトルロワイアル」よりも上とは。一部では酷評も出ている「陰陽師」なりが、実際はどうなりかね。やっぱり自分観てみないと分からないなりねぇ。観に行くべきか、行かないべきか・・・。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011119-03.html

この冬最大の話題作「ハリー・ポッターと賢者の石」が英米で公開。イギリスでは過去最高の1,000館規模で公開され、過去最高のヒットになるとの予測も出ているというなり。また、アメリカでも史上最大規模の3,672館で公開。オープニング興行収入記録も新記録を樹立するのはほぼ確実と見られているようなり。さらに、日本で配給する松竹の迫本淳一副社長は「日本での映画興業の新記録を目指す」「目標収入は200億円」と豪語。世界中で「ハリー・ポッターと賢者の石」ブームが巻き起こりそうな予感なり。ただ、前評判が良くても実際に客足が伸びなかったという映画はこれまでも星の数ほどあるので、公開されてみないと分からない部分は多くあるなりよね。皆さんは「ハリー・ポッターと賢者の石」に期待しているなりか?www.nikkei.co.jp/news/shakai/20011117CFLI064617.html

消防士の姿を描いた韓国映画「リベラ・メ」が全国150館で公開開始。「連続放火犯と消防士の闘い」という「リベラ・メ」の設定は、カート・ラッセル主演で1991年に製作された映画「バックドラフト」そのものなりが、スケールの大きさでは負けていないようなりね。コ○助も「リベラ・メ」は見てみたいなりが、CMを見る限り全く行く気がしないなりよ。あの胡散臭いナレーションが見る気を減退させてくれるなり。そしてタイトルの意味が分からない(笑)。最近は邦題を付ける映画も少なくなってきて、原題のまま公開するのが主流とはいえ、韓国語では全然どんな映画なのかを思い浮かべることができないような。友人との会話で「『リベラ・メ』観に行こうぜ」という話をしても、伝わらないことがしばしば。そんなのコ○助だけなりかねぇ。ま、作品自体は韓国でもかなりのヒットを飛ばしたアクション大作のようなので、機会があればぜひぜひ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001111708.html

没後28年経ったブルース・リーが新作映画にヒーロー役で出演へ。恐るべし最新技術。テクノロジーを駆使して死者をスクリーンに蘇らせるとは。カプコンがプレステ2向けのゲーム「鬼武者2」で松田優作を主人公にすると発表して、あまりにもリアルな松田優作の復活が話題になったなりが、あれはあくまでもゲームのCGとしてなりからね。製作されるブルース・リーの映画は「Dragon Warrior」という実写映画。ブルース・リーはキックボクシングのヒーロー役として出演するというなり。果たして実写のクオリティに耐えられる姿で登場するのかどうか。ブルース・リーのファンでなくても気になるところなり。japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/11/16/20011116000005.html

映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の予告編が劇場で17日から解禁。すでにインターネットでは公開されているので見た方も多いかと思うなりが、やっぱり劇場のスクリーンで見てみたいなりよね。また、ポスターも公開されたなりが、なんだかかなり落ち着いた感じのデザインでこれまでのスターウォーズシリーズとはちょっと違う雰囲気のような。アナキン・スカイウォーカーとアミダラ王女の恋愛がストーリーの主軸ということなので、この2人しかポスターには登場していないなりね。どんな作品になっているのかワクワクしてきたなりよ。早く観たいなりが、まだ8ヶ月もあるなり・・・。うぐぐ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001111609.html

日本でヒットした映画「リング」をドリームワークスがハリウッドリメイクへ。ハリウッドリメイクの話は以前から出ていたなりが、ドリームワークスが手掛けるなりね。既に脚本は完成しており、監督にはブラッド・ピットとジュリア・ロバーツ主演で話題となった映画「ザ・メキシカン」のゴア・バービンスキー監督が決定しているというなり。ゴア・バービンスキー監督はデビュー作が「マウス・ハント」、2作目が「ザ・メキシカン」と全く作風が固まっていないのでホラーへの挑戦というのも面白いなりね。楽しみなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20011115_10.htm

映画「プラトニック・セックス」が来年にも香港で公開へ。最近は日本の芸能情報がほとんどタイムラグ無く香港や台湾にも流れているので、すでに注目を集めているようなりね。今や海外といえど、アジア圏内で日本映画が公開されるのは珍しいことではなくなってきたなり。日本としてはマーケットが広がるのは嬉しいことだし、アジアにとっては日本の映画に対する欲求が高まっているので次々に公開されるのは嬉しいこと。双方にとってメリットが大きいので、これからも続々と日本映画がアジアに進出していきそうなりね。良かった良かった。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001111603.html

映画「スター・ウォーズ エピソード2/AttackoftheClones」の全米公開日が1週間繰り上げに。当初2002年5月22日公開予定と発表されていたなりが、5月16日に繰り上げられたようなり。ただし、日本での公開は予定通り7月13日のまま。まあ大都市部では先々行オールナイトとかに行けば2週間は早く観ることができるので、6月30日くらいには観られるかもしれないなりね。それでも全米公開から1ヶ月後なりか。なんだかちょっと悔しいものが。気が付けば公開まであと半年ちょっと。いよいよ気分も盛り上がってきたなり。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/14/starwars.opening/index.html

映画「千と千尋の神隠し」の興行収入が日本新記録を更新。これまで興行収入ランキング1位は1997年12月に公開された映画「タイタニック」で、約260億円の興行収入だったなりが、これを「タイタニック」の約3分の1程度の期間で抜き去ってしまったなり。恐るべし「千と千尋の神隠し」。公開から4ヶ月弱たった今現在も依然としてランキングの上位をウロウロしているあたりからして、お化け映画という感じなり。コ○助はいまだに見ていないなりよ。すっかり乗り遅れてしまった感じなり(笑)。そのうちテレビでやるのを見ればいいかなー、なんて。それにしてもジブリは大人気なりねぇ。ちなみに宮崎駿監督は次回作として、2004年の夏に新作を公開する意欲がある模様。ファンの人は楽しみに待つべし。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001111402.html

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が12月1日から史上最大規模の540館で公開へ。大作が揃った今夏の最大規模だったのは映画「A.I.」の524館だったので、それをさらに上回る規模となるなり。「A.I.」は映画「千と千尋の神隠し」のメガヒットに隠れてあまりインパクトが無くなってしまったなりが、なにげに約120億円も興行収入を挙げているなりね。上映館数が多い=興行収入バッチリという図式が単純に当てはまりそうな感じなりか。「ハリー・ポッターと賢者の石」は何度予告編見ても「観たい」と思わせるものが無いコ○助はダメなりか?www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011113-06.html

香港映画「ニーディング・ユー」に主演している人気歌手サミー・チェンインタビュー。「演技にはあまり興味がなかった」「コメディーの企画が増えて困ってます」などなど。サミー・チェン、本当に綺麗な人なりよね。それだけに、この「ニーディング・ユー」の「失恋を繰り返す20代半ばのOL」という設定にかなり無理を感じてしまうのはコ○助だけなりかね。まあ香港映画にありがちな設定ではあるなりが。でもサミー・チェン好きなので観に行ってしまうかも・・・。www.asahi.com/culture/movie/K2001111201365.html

釜山映画祭で審査委員長を務める台湾映画界の巨匠侯孝賢監督インタビュー。「最も重要なのは視点(view)だ」「(映画の発達は)アジアは日本を除いては依然発展段階」などなど。コ○助は侯孝賢監督の映画は「風櫃の少年」を見て好きになったなりが、松竹と組んで製作をし始めた「好男好女」あたりからは何だか小難しいばかりで好きでなくなってしまったなりよ。「悲情城市」とか「多桑−父さん」とか、非常に良い作品も多いだけに、昔の作風に戻らないかなぁ、なんて思ってみたり。まあ今の作風なんてのは変わって当たり前なので、それを受け入れるしか無いなりが・・・。う〜む。japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/11/11/20011111000011.html

全米興行収入ランキング、映画「Monsters,Inc.」が2週連続の1位に。「Monsters,Inc.」は公開9日で興行収入1億ドルを突破し、「トイ・ストーリー2」がこれまで持っていた公開11日を上回る史上最速の1億ドル突破となったなり。コ○助はディスニーの映画情報ページにあるキャラクターしか見たことが無いなりが、「トイ・ストーリー」シリーズに比べると「可愛らしさ」に欠ける部分が。どうもその辺が好きになれないなりよ。まあ全てのキャラクターを見たことがあるわけではないので、案外実際に見てみたらかなりハマるかもしれないなりが。そこはピクサーなりからね。期待して公開を待つとするなり。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/11/monster.boxoffice/index.html

SABU監督の新作「DRIVE」に世界5カ国・8社から配給オファー。SABU監督、ご存知なりか?コ○助は監督デビュー作となった「弾丸ランナー」から「アンラッキー・モンキー」「ポストマン・ブルース」「MONDAY」と全ての作品をチェックしているなりが、本当に面白い作品を取る人なりよ。とにかく「走ってる」映画なり。あー、日本映画があまり好きでは無い人にも観て欲しいなりねぇ。SABU監督の作品は「MONDAY」が第50回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したことで、一気に世界的な監督になったなりよね。なので、こういった海外からの買い付けが殺到するのも納得なり。まだSABU監督の作品を観たことがない人はぜひ。海外で評価を受けている北野武監督作品のように難解なものではなく、単純に笑って楽しめる映画なので、コ○助は大好きなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/11/11/03.html

窪塚洋介主演の映画「GO」が韓国・釜山国際映画祭「アジアの窓」部門で特別上映。「GO」は在日というデリケートな問題をテーマにした映画ということで注目をされているなりが、韓国でも全国40館で公開されるなりね。原作が直木賞を受賞し、自らを「コリアン・ジャパニーズ」と名乗る金城一紀氏なので、韓国でもちゃんとした評価を受けるかもしれないなり。ヒットに期待なり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/11/11/08.html

竹野内豊主演の映画「冷静と情熱のあいだ」が公開、配給元の東宝は興行収入30億の強気の予想。もうイヤってほどフジテレビでスポット打ちまくりの「冷静と情熱のあいだ」なりが、どうもコ○助はあまり魅かれるものが・・・。昔好きだったフジテレビの大多亮氏がプロデューサーだし、ケリー・チャンは相変わらず綺麗だし、ということで魅かれるものが無いわけでは無いなりが、なんでなりかねぇ。観る気が全く起きないなりよ。まあこういう映画に限って、実際に観てみると面白かったりするのかもしれないなりが。1,000円くらいだったら「お、ちょっと観てみるか」なんて映画館の前を通った時にフラッと観に行くかもしれないのに。観た方いるなりか?もし良かったら感想くださいませ。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001111101.html

純名里沙が出演した香港映画「ミッドナイト・フライ(仮題)」が台湾アカデミー賞で9部門にノミネート。台湾のアカデミー賞と呼ばれる第38回台湾金馬奨で9部門にノミネートされ、純名里沙自身も助演女優賞と主題歌賞にノミネートされたようなり。最近は日本の俳優がどんどんアジア映画に起用されているなりが、なかなか権威ある賞を受賞するところまでは至っていないなりよね。あ、宮沢りえが香港映画「遊園驚夢」で第23回モスクワ国際映画祭主演女優賞を受賞したなんて話があったなりか。まあ台湾金馬奨はアジア圏の映画の中では権威ある賞なので、これを受賞できたら素晴らしいこと。純名里沙は日本では微妙なポジションにいるだけに、活躍の場を広げる意味でも受賞できると良いなりね。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/11/10/06.html

広末涼子主演で話題の映画「WASABI」、フランスでの興行成績は初登場2位に。公開後1週間で約57万人を動員し、1位の「アメリカン・パイ2」に肉薄する初登場2位を記録したようなり。「WASABI」は「TAXi 2」でフランス史上最高の観客動員を記録したジェラール・クラヴジック監督&リュック・ベッソンプロデュースのコンビで製作されたので、フランスでは期待のかかった作品だったなりね。フランスで広末涼子の演技がどう評価されているのか、知りたいところなり。日本での公開は来年1月。広末涼子ファンの方はしばしお待ちを。www.zakzak.co.jp/top/t-2001_11/2t2001110905.html

東京国際映画祭に参加した章明監督が今回の映画祭について批判的なコメント。「政治的傾向が強すぎて、良い作品は賞をもらえなかった」「賞をとった映画のほとんどは素晴らしい作品とは言いがたい」などと語り、今回の映画祭で受賞した作品の数々は自分の作品には劣ると語ったなり。東京国際映画祭の過去の受賞作品を見ても、他の有名な映画祭に比べてどういう基準で選ばれているのかイマイチ一貫性が無いように感じるので、こういう批判も出てくるのかもしれないなりね。まあコ○助は章明監督の映画「週末の出来事」を見ていないので何とも言えないなりが。「週末の出来事」を見た方いらっしゃるなりか?そんなに良い作品だったなりかね。興味津々なり。j.people.ne.jp/2001/11/08/jp20011108_11141.html

映画「プラトニック・セックス」で主演デビューした加賀美早紀インタビュー。加賀美早紀は「プラトニック・セックス」の主演オーディションで12083人の中から選ばれた新人なりね。「自分を変えたかった」「選ばれたときは自分でいいのかな?って思いました」などなど。とりあえず全くの新人ということで、この映画への出演がプラスになるのか、マイナスになるのかは全くの未知数なりが、これだけ世間に認知されたという点は大きいなりからね。まずは成功なりか。今後芸能界で生き残るためにも、一発屋で終わらないよう頑張って下さいなり。www.sanspo.com/cinema/interview/011029interview01.html

この冬最大の話題作、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」をイギリスの批評家が絶賛。いやはや、本当に賛辞の嵐という感じなりか。「ハリー・ポッターと賢者の石」は原作が世界的にヒットしている小説で、世界中の子供を熱狂させているようなりね。コ○助は全然小説も映画も興味がなかったなりが、これだけ映画も絶賛されているとなると、ちょっと見てみたくなってきたような。でも予告編を見る限り、コ○助的にはそれほど魅かれるものが無いなりよ。映画館にはお子さまだらけのような気もするし・・・。まあこの冬はあまり目立った作品がなさそうなので、行ってみるとするなりか。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/06/harrypotter.criticspraise/index.html

Apple、「スター・ウォーズ エピソード2/AttackoftheClones」の予告編ダウンロードを開始。さ、いよいよ開始されたなりね。 QuickTime 5が必須なのでコ○助もインストールして、予告編のダウンロードに取りかかったなりが、15分待ってもデータが降りてこないので断念(6日午前10時頃)。う〜、早く見たいなりねぇ。「アミダラ役のナタリー・ポートマンが素敵」らしいなりよ。公開まではまだ半年以上あるなりが、どうしても待ちきれない人はぜひぜひ。それにしても重い・・・。starwars.apple.com/ep2/breathing/

全米興行収入ランキング、映画「Monsters,Inc.」がアニメ映画としてはハリウッド史上最高の記録で初登場1位に。映画「Monsters,Inc.」はディズニー&ピクサーの強力タッグが製作したCGアニメなりが、「トイ・ストーリー」や「トイ・ストーリー2」の初動興行収入を超す好成績で発進したなり。また、ハリウッド全体でも史上6番目の好成績だったということで、いかに期待が高かったかが伺えるなりね。キャラクターの絵柄的に日本で同じような成功を収めるかどうかは微妙なりが、でもそこはディズニー&ピクサー。「トイ・ストーリー」シリーズ大好きなコ○助としては見に行かない訳にはいかないなりね。楽しみ、楽しみ。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/11/04/monsters.boxoffice/index.html

第14回東京国際映画祭が閉幕、最優秀作品賞にアルバニアのジェルジ・ジュヴァニ監督の「スローガン」を選出。アルバニア・・・ってちょっとすぐに場所が思い浮かばなかったので外務省のホームページをチェック。なるほど、ユーゴスラビアとギリシャの間にある国なりね。東京国際映画祭はこういう国際色豊かなのが面白いところなり。公開されたら観に行ってみるとするなりか。www.asahi.com/culture/update/1104/004.html

リーアム・ニーソン、映画「エクソシスト」シリーズの最新作に主演へ。リーアム・ニーソンは「シンドラーのリスト」や「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」など大作映画に出演している大物俳優なりね。「エクソシスト」シリーズはこれまで3本製作されているなりが、最初の作品以外はあまり評価はされていないなりよね。シリーズを謳う以上、良い作品であることに期待したいなり。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011031-00057509-reu-ent

フルCGアニメ映画「AXIS」を製作しているナムコの中村雅哉社長インタビュー。日本でも公開され、大きくコケてしまったスクウェア製作の映画版「ファナル・ファンタジー」について「日本での不振の原因は、結果からみるとCGというデジタル技術を使って人間の感情までは描けなかったということ」「ビジネスなのだから制作費は100億円程度にとどめるべきだった」と分析。CGで実写のクオリティーを目指したスクウェアとは逆に、CGでクオリティの高いアニメを目指して製作が進められる「AXIS」のアプローチは無難な選択なりが、現時点の技術力では正しい方向性かもしれないなりね。公開は来年の秋ということでまだまだ先なので、少し待ちませう。b2o.nikkei.co.jp/contents/b2o10/w10/20011101n44b1004_01.cfm

「CUBE」が世界中で絶賛されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督の新作が決定。ヴィンチェンゾ・ナタリ監督はすでにルーシー・リュー主演の映画「Company Man」という作品を完成させているなりが、その次の作品が「Nothing」というものに決定したなり。「Nothing」は「CUBE」のスタッフが結集して製作される作品ということで、「CUBE」ワールドの虜になった人には楽しみな作品なりね。コ○助も「CUBE」に熱狂して思わずDVDまで買ってしまったなりよ。かなり新作が楽しみなり。www.isize.com/movie/news/news/news_13461.html

マドンナ主演のガイ・リッチー監督最新作「Swept Away」の撮影が開始。最近不仲が伝えられるこの夫婦なりが、無事に新作映画の撮影が始まったようなりね。「Swept Away」は地中海でヨットに乗った金持ちの夫人が見知らぬ土地に流され、そこで出会った船乗りと
恋に落ちる物語。1975年のリナ・ウェルトミューラー監督の映画イタリア映画「Swept Away (By an Unusual Destiny in the Blue Sea of August 邦題:『流されて・・・』)」のリメイクになるなりね。才能溢れる監督なだけに、これまでの2作品とは違ったテイストの映画をどう料理するのか楽しみなり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200111/g_top2001110201.html

映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の劇場予告編が11月2日から解禁。アメリカでは11月2日公開の映画「モンスターズ・インク」の上映館で公開されることが決まっており、これが世界初公開となるようなり。その後11月9日から公式ホームページ上で公開されるとの噂があるとか。この噂が本当なら、もうすぐじゃないなりか。以前「エピソード1」の予告編がダウンロードできるようになった時に速攻落として感動したのをよく覚えているので、コ○助はもう今からドキドキしているなりよ。11月9日が待ち遠しいなり。www.eiga.com/buzz/011030/index.shtml

阪神を題材にした映画「MR.ROOKIE」の甲子園でのロケ現場を公開。「阪神タイガースを優勝に導くナゾの覆面投手」という役どころの長嶋一茂がどんな格好で出てくるのか興味があったなりが、この覆面ってプロレスラーみたいなりねぇ・・・。この映画には阪神の広沢克実内野手、八木裕内野手、藪恵壹投手、桧山進次郎外野手、矢野輝弘捕手の現役5人衆の出演が決まっているとか。でもあまり見たいとは・・・(笑)。阪神ファンの人に問いたいなり。これ、見たいなりか?コ○助はまったく・・・。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001110106.html