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<スポーツ>  2001年10月31日 (Wed)更新

 

横浜の谷繁元信捕手がFA権を行使、移籍先第1希望はマリナーズであることが明らかに。デイリースポーツによると、谷繁捕手の第1希望はマリナーズ、第2希望が横浜残留で、国内他球団に移籍する可能性は低いとか。マリナーズも補強リストに谷繁捕手の名前を挙げているとの報道があったので、まさに相思相愛という感じなりね。メジャーで佐々木ー谷繁のバッテリーが復活するとは思いも寄らなかったなりが、可能性は十分になってきたなりね。いったいどうなるのやら。www.daily.co.jp/baseball/bb20011031018016.shtml

日本ハムの片岡篤史内野手がFA権を行使へ。球団との下交渉では既に5年10億のほかに幹部候補生として将来を約束するとの条件提示を受けている片岡選手なりが、FA宣言をする方向で腹を決めたようなり。地元PL学園出身の片岡選手獲得に全力を尽くすと公言している阪神は日本ハムを上回る4年10億の条件を出すと言われているだけに、片岡選手の決断が待たれるところなり。www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01103102.html

プロ野球12球団を自由契約された選手らの一斉入団テスト「合同トライアウト」に38選手が参加。セ・パ12球団、ヤンキースなどメジャーリーグ4球団、台湾球界のスカウト、社会人野球の関係者などが見守るなかテストが行われたなり。参加したのは中日の小池秀郎投手や横浜の小桧山雅仁投手、ロッテの光山英和捕手など今季限りで自由契約となった選手のほかにも、事件を起こして巨人を解雇された杉山直輝捕手、アメリカ独立リーグでプレーしていた元近鉄の谷口功一投手ら、多くの選手が参加したなり。このシステムは良いなりよね。なかなか各球団の入団テストを巡るのは大変だろうし、12球団以外にも門戸が開かれているのが良い感じなり。今回の合同トライアウトで注目されるのはやはり巨人を解雇された杉山直輝捕手。日本球界復帰が許されるかどうかは微妙なりが、台湾球界のスカウトがリストアップするなど、台湾球界行きの可能性も出てきたというなり。まあそれも良いかもしれないなりね。どうしても野球をやりたいならそれもアリなりか。どの選手がどの球団に入れるのか、結果が楽しみなり。→他の注目記事は[1][2][3]www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001103114.html

巨人の渡辺恒雄オーナー、巨人主催試合の放送権を一部NHKに譲渡すると発表。視聴率低迷、そして人気に翳りが見え始めている巨人を盛り上げるべく、日本テレビに試合終了までの完全中継を要請したところ色好い返事がもらえなかったことから、完全中継がウリのNHKに売却することにしたというなり。これは巨人ファン以外にもなにげに朗報だったりするなりよね。NHKの解説者といえば荒木大輔氏に代表される分かりやすい公平な解説が素敵なりからね。今まで「日本テレビの巨人戦中継の江川卓氏や掛布雅之氏の解説はどうも・・・」という人には嬉しいことなり。ま、巨人、そして読売が少しは変わろうとしているということで。ナベツネの会見要旨はこちら。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001103101.html

史上初のイースタンリーグ2年連続三冠王となった、西武の2軍に眠るコーリー・ポール外野手とは。そうそう、コ○助はポール選手のことを全然知らないでいたなりが、先日行われたファームの日本一を決める選手権の阪神ー西武戦の中継を見ている時に初めて見たなりよ。解説者の人が絶賛していたのをよく覚えているなり。そんな評判の良いポール選手がいかに2軍で活躍しようとも、西武にはアレックス・カブレラ内野手とスコット・マクレーン内野手の完璧な助っ人コンビがいるので1軍に上がる余地が無いなりよね。全くどの球団も外国人選手不足でひぃひぃ言っているのに、贅沢な話なり。活躍の場を求めて他球団に・・・とはいかないものなりかねぇ。もったいないなりよねぇ。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001103015.html

中日の山崎武司内野手がFA権を行使へ。球団と2度目の契約交渉を行った山崎選手なりが、「評価が低かった」「自分で譲れないところはある」と語り、FA権を行使することを明らかにしたなり。山崎選手を巡っては既に横浜が「4番・ファースト」を空けて獲得に乗り出すと言われており、起用法が明確になっていない中日よりは有利に交渉を進める可能性が高いなりよね。中日は生え抜きの選手流出の危機なり。www.sanspo.com/sokuho/1030sokuho49.html

最下位低迷の影響で阪神のグッズ売上げが2年前の82.5%減に。ぐはぁ。1999年、野村監督フィーバーもあってグッズの売上げが好調で20億円もの売上げを記録したものの、最下位に終わって翌2000年は売上げがダウン。今年はメッツの新庄剛志外野手がチームを抜けたことでさらに売上げをダウンさせ、わずかに3億5,000万円と悲惨な事態になってしまったなり。過去最低の売上げは1998年の3億円ということで、まだ下には下の年があるなりが、危機的な状況には違いないなりね。今の阪神には華がある選手が少ないので仕方ないなりが、来季こそもう少し上を目指して、華を持った選手がもっと出てきますように。www.zakzak.co.jp/spo/s-2001_10/s2001103006.html

横浜の小宮山悟投手、FA権を行使してメジャー移籍も視野に入れていることが明らかに。小宮山投手は1999年にロッテを戦力外通告された後、横浜に移籍。2000年は8勝11敗、防御率3.96とまずまずだったなりが、今季は12勝9敗、防御率はリーグ4位の3.03と横浜の大黒柱として活躍したなりね。これで自信で蘇ったのか、2年前に取得したFA権の行使を検討しているというなり。ただ、36歳という年齢から仮にFA権を行使してもメジャーの球団からオファーが来ない可能性も。国内他球団への移籍は全く考えていないということなので、メジャーか横浜残留かになるようなり。夢が叶うと良いなりね。期待なり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20011029_50.htm

野球の4カ国国際大会の日本ーイタリア戦、日本は16安打の猛攻で8-0の快勝。4カ国国際大会は11月6日に開幕する野球W杯前哨戦の位置づけで、日本、キューバ、韓国、イタリアが参加して行われているなりね。日本代表にはプロ選手も多数参加していて、結構面白いものなり。このイタリア戦では広島の東出輝裕内野手、中日の井端弘和内野手、阪神の上坂太一郎外野手らが打って走っての大活躍。イタリアは格下とはいえ、プロ選手らしい活躍を見せたなり。次は真価が問われる30日のキューバ戦。プロ選手の力でここに圧勝するようなことになれば、W杯も期待が持てそうなりね。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20011029_10.htm

28日のベローナ戦で司令塔として出場したパルマの中田英寿選手に地元紙が酷評。コリエレ・デロ・スポルト紙は「中田はいつも空振り」、ガゼッタ・ディ・パルマ紙は「文句などいわず、黙った方がいい」などなど、代表的な新聞全てが10点満点で5.0点を付けているというなり。この試合、中田選手に代わって司令塔に入り、後半7分間だけ出場したグリエコ選手が7.0点の高評価を受けているだけに、ますます中田選手の立場は危ういものに。サッカーは一人でやるものでは無いので中田選手ばかり責められる今の状況は厳しいなりねぇ。何とかならないなりかねぇ。www.sanspo.com/soccer/top/st200110/st2001103001.html

日本テレビの萩原敏雄社長、来季の平日の巨人戦中継は最大60分まで延長することを明らかに。従来の24分延長だと試合終了まで中継しきれる事の方が少ないくらいだったので、ファンの間からも不満が多かったなりよね。なので野球ファンにとってみれば嬉しい措置なりが、それ以外の視聴者にとってみれば迷惑この上ない方針なり。現状でも「本当に野球延長ウザい」と思っている視聴者は多いので、さらに後ろの番組の録画の仕方とかが難しくなってくる60分延長には反発も出てくるなりよね、きっと。果たして日本テレビのこの方針は正しいのか。全ては来季の視聴率に・・・。www.yomiuri.co.jp/06/20011029i111.htm

オリックスの田口壮外野手と中日の前田幸長投手がFA宣言。両選手ともFA権を行使する書類を球団事務所に提出したなり。田口選手も前田投手も所属球団との交渉は既に行っているものの、どの球団でも幅広く話を聞きたいと明言しており、これから激しい争奪戦が繰り広げられるなりね。田口選手には阪神、巨人、メジャー数球団が、前田投手には巨人などが獲得に乗り出すと見られているので、どこの球団に行くのか目が離せないなり。www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011029-32.html

「楽しい雰囲気だから早くピッチでプレーしたい」ポーツマスの川口能活選手インタビュー。川口選手は移籍後初試合となった27日のプレストン戦でのデビューとはならなかったなりが、しっかりベンチ入りしたなりね。1試合ベンチから観戦したことで、イングランド1部リーグでのプレーにかなり自信を持ったようなり。次節は30日のバーミンガム戦。まだ出場できるかどうかは微妙なりが、ぜひとも出場して好セーブを連発して欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/oct/s20011028_10.htm

レアル・マドリード、12月移籍が噂されていた横浜Fマリノスの中村俊輔選手獲得を否定。レアル・マドリードの強化担当責任者であるホルヘ・バルダーノGMが「将来的に興味のある選手になる」と前置きした上で、12月の補強には消極的であることを明らかにしたなり。ただ、中村選手自体は12月にも海外へ移籍したいという希望は変わっていないようなので、有力視されていたレアル・マドリード以外のクラブへの移籍も検討しているようなりね。中村選手は昔から一貫してスペインリーグでのプレーを希望しているなりが、セリエAのいくつかのクラブが獲得に動き出しているとの情報もあるようなので、どこの国に移籍するかのか楽しみなり。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011029-09.html

韓国Kリーグ・城南一和の海本幸治郎選手がリーグ初出場。海本選手は今年の1月にガンバ大阪を自由契約となり、城南一和の入団テストを受けて合格。日本人初のKリーグプレーヤーとして注目されたなり。しかしながらシーズン開幕直前に右膝半月板を損傷し、9月に練習を再開したばかりだったなりが、晴れてKリーグ最終節の全北現代戦でデビューを果たすことができたなり。なかなか話題に上らなかった海本選手なりが、来季も城南一和でプレーすることが決まっているようなので、来季こそフルシーズンでの活躍を期待したいものなり。www.asahi.com/sports/update/1029/005.html

阪神、ロッテを戦力外になった石井浩郎内野手を獲得へ。巨人の清原和博内野手がFA権行使を見送ったことで右の大砲が欲しい阪神が方針を転換、過去の実績も十分で、ケガも完治していることから獲得に乗り出すことになったようなり。もし、今オフの阪神の補強が全て成功したら、片岡篤史内野手、田口壮外野手に石井浩郎内野手。そこに生え抜きの桧山進次郎外野手を加えた強力な打線が・・・。オフシーズンはこういった妄想をするのが楽しいなりね(笑)。他球団のファンの方々、申し訳ありませんなり。www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01102903.html

パルマの中田英寿選手がベローナ戦にトップ下で出場も、後半39分に途中交代。中田選手と交代し、トップ下のポジションに入ったグリエコ選手の活躍で同点に追いつき、2-2の引き分けに終わったというなんともバツの悪い試合になってしまったなり。このポジションを直訴しての出場だっただけに、この試合で見せ場を作れなかったのは痛いなりが、復帰後1試合で結果を出すのはさすがに難しいなりよね。でもまた明日の地元紙の酷評が・・・ブルブル。本当にへこたれずに頑張って欲しいなりねぇ。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011029-01.html

28日に行われた競馬のG1天皇賞(秋)、アグネスデジタルが外国産馬としては45年ぶりの勝利。天皇賞4連覇を狙うテイエムオペラオーが断然の1番人気でスタートしたレースだったなりが、スタート直後逃げ馬のサイレントハンターが出遅れ、レースはきな臭い展開に。本来逃げる予定の無かったメイショウドトウが押し出されるように逃げるかたちになり、最後の直線で最初に抜け出したテイエムオペラオーをおお外からアグネスデジタルが差し切って見事な勝利となったなり。「競馬は何が起こるか分からない」という言葉を見事に表しているレースだったなりね。ペースメーカー的な存在のサイレントハンターが出遅れるなんて誰も思わなかっただろうし。でも、それを抜きにしてもアグネスデジタルは強かったなりね。コ○助はレースを見ていたなりが、力強い差し脚でゴール前の伸びは見応えがあったなり。テイエムオペラオー2着、メイショウドトウ3着というあたりは、負けてなお強しという感じなりか。アグネスデジタルはまだ4歳馬。今後のさらなる飛躍にも期待なり。[テイエムオペラオー陣営コメント][メイショウドトウ陣営コメント]www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-011029-08.html

清原和博内野手の巨人残留を受け横浜が方針転換、中日の山崎武司内野手獲得に名乗り。とにかく「1塁手、右の大砲」が欲しい横浜は、来季の4番候補として山崎選手獲得に全力を尽くすようなり。山崎選手はまだFA権を行使するかどうか態度を保留しているなりが、中日との交渉ではあまり好感触を得られなかったとの報道もあり、行使した際には移籍する可能性も高いなりよね。コンスタントに出場すれば本塁打を量産する力があるのは確かなので、横浜に移籍するようなことになったら脅威かも。どういう結論を山崎選手が出すのか楽しみなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011028-06.html

元エクスポズの伊良部秀輝投手、再起を賭けプエルトリコで開催されるウインターリーグに参加へ。伊良部投手は今季途中にエクスポズを解雇されて浪人生活を送っているなりが、故障していた右膝と右肘のケガも回復したことから、来季のメジャー契約のための最後のアピールの場としてウインターリーグを選んだようなり。今週中にも所属球団となる「サントゥルセ」に合流し、11月から来年1月までプレーをするなり。伊良部投手はメジャーではあまり良い結果を残すことができないでいたなりが、日本ではトップクラスの投手だったなりからね。もう一花、ぜひとも咲かせて欲しいものなり。でもウインターリーグの結果、メジャーとの契約がもし結べなかったら日本球界に復帰・・・なんてことも??32歳。引退にはまだ早いのでどんなかたちでも野球を続けて欲しいなりね。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20011028k0000m050055000c.html

阪神の赤星憲広外野手が新人王に輝き、史上初の盗塁王とのダブル受賞に。阪神としては1994年の藪投手以来7年ぶり6人目の新人王となったなり。シーズン終盤、新人王争いのライバルとして巨人の阿部慎之助捕手の名前が挙がっていたなりが、どうして赤星選手を差し置いて阿部捕手の名前が挙がっていたのかサッパリ理解できないでいたなりよ。赤星選手は今季規定打席に達した上に打率は.292、盗塁も39個という成績を残していたくらいなりから、コ○助が阪神ファンということを抜きにして考えても新人王は当確だったと思うなりが・・・。ま、何はともあれ、新人王獲得、おめでとうございますなり。来年以降も阪神の看板選手として活躍していって欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011028-08.html

巨人の清原和博内野手、FA権を行使せずに巨人に残留へ。「巨人で野球人生を終わりたい」「巨人残留が一番いい道だと思った」と語り、球団との度重なる交渉で大幅な年棒アップと複数年契約を結ぶことで合意に達したことも明らかにしたなり。結局無難な道を選んでしまったなりねぇ。やはり巨人の主力選手が他球団に移籍するなんてことは、ナベツネの目が黒いうちは有り得ない話なりか。記者会見での一問一答はこちら。これで清原選手の獲得を視野に入れていた阪神、横浜、西武は補強方針を再検討しなくてはならなくなったなりね。こうなったら阪神は是が非でも日本ハムの片岡篤史内野手とオリックスの田口壮外野手の獲得を・・・。でもそれも難しそうなりねぇ。www.sanspo.com/sokuho/1027sokuho20.html

FA権を取得した中日の山崎武司内野手、球団提示の3年4億5,000万円を保留。山崎選手は打率こそ低めなものの、毎年コンスタントに本塁打と打点を挙げるなど素晴らしい活躍を見せているなりよね。山崎選手も基本は中日に残留という路線のようなりが、提示された条件の金銭的な部分に不満があることや、同じポジションの選手ばかりを補強する球団の姿勢に疑問を感じていることから、FA権を行使し、他球団に移籍する可能性も否定できないようなり。仮にFA権を行使することになれば他球団から引く手あまたなのは確実なだけに、今後の動向から目が離せないなりね。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001102710.html

トヨタ自動車の150km右腕で野球W杯日本代表の安藤優也投手が阪神を逆指名へ。阪神は当初ドラフト1位は日南学園の寺原隼人投手を指名する方向で検討をしていたなりが、先日球団スカウトが寺原投手の元に訪れた際にドラフト指名拒否とも取れる発言をされ、方針を転換する羽目になっていたなりね。ただ、そのわりにはアマ球界でもかなり評価の高い安藤投手の逆指名を取り付けられるとなると、災い転じてなんとやら、という感じなりか。昨年のドラフト1位だった藤田太陽投手が前評判とは裏腹に期待はずれに終わっているだけに過信は禁物なりが、期待したいところなり。でも阪神は投手陣よりも打撃陣の方が心配なりが・・・。www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01102701.html

ヤクルトのロベルト・ペタジーニ内野手、来季のヤクルト残留を確約せず。「私の心はどこの球団にも開かれている」と語り、ヤクルト残留以外にも国内他球団への移籍やメジャー移籍などを視野にいれていることを示唆したなり。ペタジーニ選手はヤクルト打線の核なりから移籍されては絶対に困るはずで、ヤクルトも契約更改にあたってはかなりの高額条件を出すとは思うなりが・・・。石井一久投手のメジャー移籍断念で、今オフに入る予定だったポスティングシステムによる移籍金が入らなくなったヤクルトがどこまでの金を捻出できるかが勝負になりそうなりね。注目なり。www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/10/27/03.html

近鉄の梨田昌孝監督、FA権行使が濃厚な横浜の谷繁元信捕手獲得に乗り出すことを明らかに。今季パ・リーグ優勝を果たしたものの、捕手に関してはシーズンを通して選手を固定できずにいたため、打撃も良くてリードも、守備も言うことのない谷繁捕手には是が非でも来て欲しいというなり。谷繁捕手を巡っては残留を熱望する横浜と、中村武志捕手の後継者が欲しい中日、そしてマリナーズなどメジャー数球団が獲得に乗り出すと見られているなりが、それに新たに近鉄も参戦することで争奪戦はますます過熱していきそうなり。セ・リーグからパ・リーグにFA移籍する選手がほとんどいないということもあるので、球界活性化の意味でも近鉄移籍も面白いかも。と、勝手な妄想を膨らませるのがポストシーズンの楽しいところなり(笑)。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001102705.html

マリナーズのイチロー外野手、政府が授与を検討していた国民栄誉賞を辞退。首相官邸側がイチロー選手に打診したところ、イチロー選手は「まだ若いので、できれば辞退したい」とこの申し出を辞退したというなり。国民栄誉賞の話はこれでとりあえず終了ということになるなりが、まあよくよく考えたらまだ現役の選手なりからね。現役を引退してからでも良いわけで、そんなに焦って授与する必要も無いなりか。これからも末永い活躍をした上で、引退をした時にはぜひ国民栄誉賞を。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011027-01.html

日本サッカー協会、11月7日に行われる日本ーイタリア戦に臨むイタリア代表候補30人を発表。当初テロや過密スケジュールの影響で一線級の選手は招集されないのではないかと思われたなりが、ASローマのフランチェスコ・トッティ選手やユベントスのアレッサンドロ・デルピエロ選手、ACミランのパオロ・マルディーニ選手、フィリッポ・インザギ選手などなど、普段のイタリア代表のメンバーと変わらないメンバーが候補に挙がっているようなり。まあここから実際に来日するのは18人なので、主力級が来ない可能性はまだ否定しきれないなりが、候補になった以上、フルメンバーで参戦して欲しいものなり。www.sanspo.com/sokuho/1026sokuho34.html

オリックスの田口壮外野手、FA権行使に伴う球団との交渉に対する心境を告白。「(オリックスが)環境的には一番いい」と前置きしながらも、交渉自体には「残念。悲しいと思ったのは事実」と語るなど満足のいく内容では無かったというなり。金銭的には田口選手獲得に乗り出すと見られている巨人、阪神、そしてメジャー球団に比べるとオリックスが一番低い額なのは確実な上に、下交渉自体があまり好感触では無かったとなると残留は難しいなりかね。どういう決断をするのか楽しみなり。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001102615.html

政府、マリナーズのイチロー選手に国民栄誉賞授与を検討へ。日米で8年連続で首位打者に輝くという前人未到の偉業を達成したことと、今季の鬼神の如き活躍は国民栄誉賞に値するとして授与の検討に入ったというなり。イチロー選手は国民的スターだということに異論を持つ人は少ないだろうし、過去に国民栄誉賞を受賞した野球選手である王貞治氏、衣笠祥雄氏に比べても遜色無い成績を残しているなりからね。ぜひとも授与して欲しいものなり。www.zakzak.co.jp/top/t-2001_10/2t2001102603.html

日本シリーズ第5戦でヤクルトが近鉄を4-2で下し、4年ぶり5度目の日本一に。なんだか今年の日本シリーズは淡々と試合が進んで、気が付いたら4勝1敗で終わってしまったという感がするなりが、まあおめでとうございますなり。近鉄は12球団で唯一日本一になったことが無い球団なりが、4度目の日本一挑戦となった今回も完敗してしまったなりね。やはりどうにも投手陣が悪すぎたなりかね。これで今年のプロ野球日程は全て終了。さあこれからはFA戦線なりね。清原は、谷繁は、田口は、片岡は。これから1週間、目が離せないなり。www.nikkansports.com/news/baseball/swf/bb_ntable2001.html

マリナーズ、今オフにもFA権の行使を明言している谷繁元信捕手の獲得に参戦へ。日本球界屈指の強肩など高い身体能力を持つ上に、マリナーズの佐々木主浩投手と元同僚ということもあって、マリナーズのFA補強リストに名前が挙がっているというなり。谷繁捕手は横浜にとっても重要な選手なので必死に慰留をするようなりが、マリナーズ以外にもメジャー数球団が調査を進めていると言われていることから、横浜残留はもしかしたら難しいかもしれないなりね。今オフの谷繁捕手の動向から目が離せないなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20011024_150.htm

イングランド1部リーグのポーツマスに移籍した川口能活選手が入団記者会見。「テンポが速いし、強いけれど、フットボールが好きなので、すぐに慣れると思います」などなど。契約期間は3年、完全移籍の形で背番号は「37」に決まったようなり。ポーツマスは現在6勝4分け4敗でイングランド1部リーグの9位。プレミアリーグに昇格するためには3位までに入る必要があるため、昇格圏内とは言いにくい位置にいるなりが、なんとか来年はプレミアリーグ昇格をして欲しいなりねぇ。ライバルのゴールキーパーも調子が良いみたいなので激しい競争になりそうなりが、頑張って活躍して欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011025-03.html

パルマの中田英寿選手、地元ガゼッタ・ディ・パルマ紙のインタビューで苦しい心境を吐露。「新しいポジションではボールを受け取っても何をしていいのかわからない」「新しいポジションでは、本能的にプレーすることができない」「2トップの下が一番やりやすい」などなど。地元テレビ局のアンケートで視聴者の65%もの人が中田選手をスタメンから外すべきだと答えたことにはかなりヘコんでいるようなりが、前向きな姿勢は保っているようなのでその点は安心なりね。こうなってくると、要はウリビエリ監督の起用法の問題になってくるわけで、話し合いをじっくりした上で早く本来のポジションでプレーをして、失いつつあるファンの支持を取り戻して欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011025-06.html

メジャーリーグのエクスポズとマーリンズが経営難から解散の危機に。アメリカスポーツ専門有線テレビのESPNやカナダのウインザー・スター紙が報じ、今オフには2球団の選手を他の球団が引き取るための「解散ドラフト」が行われるというなり。この報道に関してメジャーリーグのセリグ・コミッショナーはノーコメントを通しており、可能性が無いとは言えないようなりね。エクスポズは1969年にカナダ初のメジャー球団として誕生、マーリンズは1993年に誕生と両チームとも歴史浅い球団なりが、解散してしまうというのは惜しいなりよね。なんとか存続の道を模索して欲しいものなり。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20011024k0000e050017000c.html

ヤンキースとのプレーオフに敗退し、今季日程を全て終えたマリナーズのイチロー外野手インタビュー。「正直、勝ちたかった」「(ヤンキースは)大きな壁だった」「(この1年)いろんな人に助けてもらった。感謝の気持ちが大きいです」などなど。ヤンキースは本当に強かったなりよね。さすが常勝軍団、世界一の球団と言われるだけのことはあったなり。シーズン中あれだけの強さを誇ったマリナーズを圧倒していたなりからね。ま、楽しみは来年以降に。今年、全ての楽しみを味わってしまうのももったいない・・・なんて言うものじゃないなりか(笑)。早くも心は来年、来年。www.asahi.com/people/update/1023/003.html

巨人の原辰徳監督、日南学園の寺原隼人投手について巨人が抽選漏れした際には3年後に獲得すると問題発言。高校生で逆指名権を持たない寺原投手の抽選に漏れた場合には、社会人入りをしてもらい、3年後に逆指名で巨人が獲得したいという趣旨の発言をしたというなり。こんな発言を聞いてしまうと、前科ある巨人なだけにまた密約の疑惑を持たれても仕方ないなりよねぇ。巨人の密約というと、代表的なのは秋田経法大付属高校からプロ入り拒否宣言をさせ、日本石油入りを斡旋して逆指名させた小野仁投手。そして昨年オリックスのドラフト1位指名を拒否させ、東京ガス入りを斡旋した敦賀気比高校の内海哲也投手。巨人の常套手段ではあるなりが、姑息でイヤらしい話なり。でも、まあ寺原投手は中日や横浜、ダイエーなどにも好感触を持っているという話が伝わってくるのでたぶん大丈夫だとは思うなりが。www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/10/24/07.html

アメリカのスポーツ週刊誌「スポーティング・ニュース」がマリナーズのイチロー外野手を最優秀新人に選出。ア・リーグ優勝決定戦ではヤンキースに完敗してワールドシリーズへの出場はできなかったなりが、イチロー選手にまたひとつ勲章が加わったなりね。ま、首位打者と盗塁王を獲ったことを考えれば妥当なりが。今、アメリカのリトルリーグの少年たちの間ではイチロー選手のバッティングフォームを真似するのが流行っているのだとか。渡米してわずか半年ちょっとという短い期間で、もの凄い存在感を発揮し続けるイチロー選手。やっぱりスターなりねぇ。www.sanspo.com/sokuho/1024sokuho03.html

パルマの中田英寿選手、地元メディアの酷評に対して反論。地元紙のインタビューに答えた中田選手は「自分本来の役割とは違うプレーを要求されたため、確実性を欠いた」と語り、相次ぐ低評価に反論をしたなり。確かにここ数試合FWでプレーしたりして、本来の司令塔としての役割を全うできないでいたなりよね。まあこれも全てはパルマの人材不足に端を発していることなので、少ない人材の中でやりくりしていかなければならない苦しさだとは思うなりが。低評価にへこたれずに頑張って欲しいものなり。www.sanspo.com/sokuho/1024sokuho13.html

パルマの中田英寿選手、21日に行われたキエーボ戦での地元各紙の評価は酷評の嵐。ガゼッタ・デロ・スポルト紙は両チーム最低の4.0点と厳しい採点、他の有力紙コリエレ・デロ・スポルト紙やガゼッタ・ディ・パルマ紙も5.0点を付けるなど、かなり辛口の採点をされてしまったなり。また、ガゼッタ・デロ・スポルト紙は今週のセリエA全体でワースト3位に中田選手を挙げるなど、もうけちょんけちょん。恐らく今がこらまでの中田選手のキャリアの中で底なりよね。かなりの逆風が吹き始めているなりが、これを乗り越えて頑張って欲しいものなり。www.sanspo.com/soccer/top/st200110/st2001102301.html

パルマの中田英寿選手がキエーボ戦に先発も後半10分に屈辱の途中交代に。キエーボは今季セリエBから昇格したばかりの格下クラブなりが、パルマは終始苦戦。中田選手は目立った活躍をすることもできず、パルマも0-1で敗れてしまったなり。中田選手はパルマが快勝した18日のUEFA杯ユトレヒト戦で出番が無かっただけに、今回のキエーボ戦には気合いも入っていたようなりが残念な結果になってしまったなりね。FW陣との連携がうまく取れないという事情も抱えているようなりが、地元ではかなり痛烈に批判をされているようなり。まあサッカーは1人でできるわけでは無いなりからね。早く連携がうまくいくようになって、本来の中田選手のプレーができるようになりますように。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011022-07.html

フェイエノールトの小野伸二選手が21日のAZ戦に先発、決勝アシストを決める活躍。左サイドで先発した小野選手は前半8分に綺麗なスルーパスを供給し、決勝点となる2点目を演出したなり。この小野選手の活躍にファンマルバイク監督も満足のようで、今後も継続して左サイドで起用することを示唆するなど、かなり評価が高くなってきているようなりね。小野選手は出場する試合全てで高い評価を受け続けているので、もうすっかりチームの信頼を勝ち取った感じなり。良かった良かった。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011022-10.html

ヤクルトの石井一久投手が今オフのメジャー移籍を断念、来季もヤクルトに残留へ。20日の日本シリーズ第1戦でも強力な近鉄打線を相手に8回1安打12奪三振と完璧な投球を見せた石井投手なりが、リーグ優勝が決まった時点で球団に来季残留を申し入れていたというなり。アメリカの同時多発テロの影響で社会情勢が不安になっていることが今オフ移籍を断念した理由みたいなりね。まあ来年はFA権を獲得することだし、ポスティングシステムよりもすんなり移籍できるなりから、1年先延ばしでもそれほど問題はないなりよね。今年のポストシーズンの楽しみが一つ減ったのは寂しいなりが、事情が事情なので仕方ないなり。楽しみは来年ということで。www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20011020_20.htm

日南学園の寺原隼人投手、ドラフトで希望球団以外が交渉権を獲得した場合にはアメリカ留学も視野に。報道されているところでは意中の球団はダイエー、巨人、横浜の3球団だと言われているなりね。19日に指名挨拶を行ったドジャース、阪神、広島に対し、寺原投手は阪神と広島にはかなり冷たかったみたいなりね。特に阪神に対しては「阪神からもう一回話を聞きたい?もういいっす」と語るなど完全に振られたかたちとなったなり。断るにも断り方ってのはあるんじゃないなりかねぇ。もういいっすって・・・。ま、阪神も下手な博打をうてるチーム事情ではないはずなので、即戦力獲得に全力を挙げて欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011020-08.html

11月7日にサッカー日本代表と試合を行うイタリア代表のジョバンニ・トラパットーニ監督インタビュー。「来年のW杯開催国でこの時期に試合できるのは、光栄なこと」「日本のサッカーは昔に比べてはるかに向上している」などなど。一部報道では11月7日の試合には主力を外したメンバーで来日すると報じられていたなりが、トラパットーニ監督はメンバーはまだ決めていないと語っているなりね。この試合のチケットはアッという間に完売するなど期待も高いだけに、少しでも一線級の選手が来日しますように。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011020-10.html

日本ハム、FA権行使を明言している片岡篤史内野手に5年10億+インセンティブの条件を提示。片岡選手には数球団が獲得に動くと見られているなりが、中でも地元大阪のPL学園出身ということもあって阪神がご執心と言われているなりよね。日本ハムもスター選手流出の黙って見ている訳が無く、かなり好条件な契約を片岡選手に持ちかけているなり。阪神は巨人の清原和博内野手獲得にも動くと見られているなりが、両獲りはさすがに難しいなりかねぇ。資金的にも厳しいような気が。PLコンビで阪神再生の手助けをしてくれれば嬉しいなりが・・・。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011020-05.html

ダイエーの浜名千広内野手が阪神に金銭トレードへ。おう、やはり噂通り浜名選手の移籍先は阪神になるようなりね。阪神は今年和田豊内野手が引退し、吉田剛内野手と星野修内野手を解雇、塩谷和彦内野手がトレードと一気に内野手が手薄になったので浜名選手のような実績のあるベテランが加入してくれるのは嬉しいところなり。しかも金銭トレードなので何も痛みを伴わないのが素晴らしい。ぜひとも活躍してくださいませ。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011020-09.html

ダイエー、今季開幕投手を務めた西村龍次投手など2人に戦力外通告。西村投手は今季まで3年連続で開幕投手を務めたものの、昨年は開幕戦に登板しただけで右ヒジを故障、5月に手術を受けたために1試合の登板のみ。今年は開幕戦ともう1試合に登板したものの、その2試合のみの登板しかなかったなり。コ○助の中ではヤクルト時代のイメージが強い西村投手なりが、ダイエーでもエース格だったなりよね。ケガとはいえ、2年で3試合にしか登板していなかったら戦力外もやむなしという感じなりか。戦力外通告を受けたもう1人は渡辺秀一投手。今日阪神の川尻哲郎投手のトレード要員になるんじゃないかとニュースで名前が挙がっていたなりが、いち早く戦力外となってしまったなり。ちなみに、この川尻投手のトレード要員として同じく名前が挙がった浜名千広内野手については、既にある球団とトレードの話が進んでおり、相手球団の返事待ちだとか。その相手球団というのは、噂される阪神なのか。それとも全く違う球団なのか。数日中に結論が出るらしいので、楽しみに待つとするなり。www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011019-37.html

ダイエー、阪神の川尻哲郎投手の獲得に乗り出すことが明らかに。王貞治監督が「変則型の投手の獲得」を編成に要請しており、ドラフトで好素材がいなかったことから、実績ある川尻投手に狙いを定めたというなり。ダイエーなら川尻投手にとっても悪い話では無いなりよね。優勝を狙えるチームだし、大きな球場だし。阪神にとってもダイエーがトレード要員の候補として挙げている浜名千広内野手や渡辺秀一投手といった名の知れた選手を獲得できるのであれば、なかなか旨味のあるトレードになりそうなり。双方に良い話ならどうか話がまとまりますように。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001101910.html

中日、3年前にダイエーからFA移籍してきた武田一浩投手に戦力外通告。移籍1年目の1999年には9勝を挙げたものの、翌年に右膝を手術した影響で3勝止まり。今季も成績が振るわず、37歳という年齢もあって解雇となったなり。中日は昨年FAでヤクルトから獲得した川崎憲次郎投手が今季1度も1軍登板が無いなりが、川崎投手も来季活躍しないと来オフあたりは大変なことに・・・。それにしてもFA移籍をした選手の多くは活躍しないで終わってしまうケースが多くなってきているように思うなりが、なんでなりかねぇ。移籍して大金掴むとやる気が無くなっちゃうなりかねぇ。本当にもっと頑張って欲しいものなり。www.zakzak.co.jp/spo/s-2001_10/s2001101801.html

地方競馬随一の腕を誇る笠松競馬所属の安藤勝己騎手が中央競馬に移籍へ。2002年度のJRA騎手試験願書を提出したことが明らかとなり、試験に合格すれば来年3月には中央競馬のターフに安藤騎手が現れるなりが、これまでの実績などから試験合格は間違いないようなり。安藤騎手の名前を一躍有名にしたのは忘れもしない名馬オグリキャップ。コ○助もオグリキャップの中央殴り込みで初めて地方競馬に興味を持ったなりが、安藤騎手はオグリキャップの笠松時代の主戦騎手だったので自然と名前を覚えたなりよ。以降、交流レースなどで安藤騎手は中央でも活躍をしていたので、騎手の力量に地方も中央も無いんだなぁ、と思っていたなり。来年の競馬、さらに楽しみになってくるなりね。ワクワク。www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2001/10/18/05.html

近鉄のタフィ・ローズ外野手が生涯近鉄宣言。「大阪でプレーしてきてよかった。監督が許す限り近鉄でプレーしたい」と語り、今後も近鉄でプレーをし続けることを約束したなり。最近は日本で活躍するとすぐメジャーからオファーが来たりするケースが増えてきているなりが、こういうローズ選手のような心意気は嬉しいものがあるなりよね。ローズ選手にもメジャーからオファーが来ているという噂もチラホラと流れているだけに、一安心なり。来年も豪快なホームランに期待なりね。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011018-05.html

日本中央競馬会の田村宏之騎手が交通事故に巻き込まれ意識不明の重体に。矢作博厩務員の運転する車の助手席に田村騎手が同乗していた際に事故に遭ったなり。詳しい状況は分かっていないものの、矢作博厩務員がスピードを出しすぎ、ハンドル操作を誤って道路脇の土手に衝突したらしく、田村騎手は頭蓋骨陥没骨折などの疑いで意識不明の状態が続いているというなり。なんともお気の毒な話なりね。田村騎手はまだ23歳の若手の騎手で、デビュー4年目。まだ将来のある騎手だけに、なんとか意識を回復して復帰して欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-011018-01.html

2002年サッカーW杯韓日大会のプレステージチケットが続々とYahoo!オークションに登場。国際サッカー連盟はチケットの転売・譲渡を禁止しているなりが、そんなことお構いなしに、続々と出品されているなり。まあ予想はされたことなりが。「W杯のチケットは氏名が記入されるので他人に譲渡することなんてできるのか」と疑問を持つかと思うなりが、プレステージチケットはまだ電話予約の段階で、観戦者名簿の提出は後日行われるため、観戦者名簿提出の際に落札者の名義の書類を提出することで落札者名義のチケットになるというなり。なるほど、そんな抜け道が。でもこれって犯罪?な感じもしないでも無いなりが・・・。「ワールドカップ」「チケット」で検索するとたくさん出てくるので興味ある人はぜひ。www.asahi.com/sports/update/1016/011.html

近鉄、元阪神ドラフト1位の湯舟敏郎投手ら7人に戦力外通告。湯舟投手は阪神時代にノーヒットノーランを達成するなど長年阪神暗黒時代を支えて来た左腕投手なりが、昨年オフに山崎一玄投手、北川博敏捕手と共に近鉄に移籍。移籍後は主に中継ぎとして働いていたなりが、あまり成績はパッとしたものでは無かったなり。他に戦力外通告を受けたのは元中日の古池拓一投手、元ヤクルトの加藤博人投手、元ダイエーの新里紹也内野手、元阪神の萩原誠外野手、生え抜きの吉田好太内野手に大久保秀昭外野手の計7人。ちなみに萩原選手は1991年の阪神のドラフト1位で、「掛布を継ぐ男」として背番号31を与えられ、期待されたなりがその才能が開花することは無かったなり。そういえば近鉄は湯舟投手に萩原選手に、1994年のドラフト1位の山村宏樹投手と、何やら阪神を追われた元ドラフト1位がたくさん。そこそこの活躍を見せる山村投手は良かったなりが、湯舟投手に萩原選手はこうやって解雇されてしまったと思うと寂しいなりね。野球ファンにとって秋は辛い季節なり。www.sanspo.com/sokuho/1016sokuho53.html

サッカーイタリア代表のジョバンニ・トラパットーニ監督、11月7日の日本戦は2軍メンバーで臨むことを示唆。報復テロの懸念やセリエAのシーズン真っ盛りということもあって、代表選手を出すクラブが難色を示すと思われることから、今回は2軍メンバーでの来日となるようなり。まあそれも仕方ないなりね。チケットの方は発売後1時間で完売するなどこの試合への期待は大きかっただけに残念なりが、メンバー構成がどうであれイタリア代表に勝つという歴史的快挙を達成して欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011016-04.html

日南学園の寺原隼人投手、メジャーリーグ行きは現段階では考えていないことを明らかに。10年に1人の逸材と言われる寺原投手には国内8球団に加えドジャースとブレーブスのメジャー2球団が獲得に乗り出すと見られていたなりが、寺原投手が「いつかやってみたいと思うけど、まずは日本のプロで」と語ったことから、国内8球団による通常のドラフト争奪戦に落ち着きそうなりね。高校卒業してすぐにプロに入れば、ちょうど脂が乗ってきたころにFA権取得→メジャー移籍ということが可能なので、まあ無難な選択なり。一部ではスタミナが無さ過ぎて即戦力としては無理という声も聞こえてくるなりが、まあ素材が良いのは確か。全体的に不作と言われる今年のドラフトの中では光っているなりよね。抽選でどこの球団が交渉権を獲得するか楽しみなり。www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/10/16/01.html

14日のピアチェンツァ戦で引き分けに終わったパルマの中田英寿選手を地元各紙が酷評。コリエレ・デロ・スポルト紙は「この日本人にR・バッジョやトッティの輝きを期待するのは間違っている」と辛辣な言葉と共に、評価は5.0の両チーム最低点に。この試合は攻撃陣のリズムが悪く、危うく負けそうな展開だっただけにFWに入った中田選手に非難が集中するのも分かるなりが、厳しい評価なりね。まあ主力の3人(アルゼンチン代表MFアルメイダ選手・ブラジル代表MFジュニオール選手・ユーゴスラビア代表FWミロセビッチ選手)が欠場した試合だったのである程度は仕方ないとは思うなりが・・・。次節21日のキエーボ戦にはベストメンバーで臨むことができるようなので、酷評を覆す爆発的な活躍に期待なり。www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/oct/s20011015_10.htm

「のんびりやりたいんだったら、他のチームに行った方がいい」巨人の阿部慎之助捕手が傲慢発言。さ、巨人の「ゴールデンルーキー」君が傲慢発言をして下さいましたなり。パチパチ。他にも「巨人に入ると“プロでやってるな”という気がします」なんて言っちゃってるなりよ。他の球団を見たことがあるわけでも無いのに、巨人以外はプロではないと言いたげな。野球のW杯日本代表合宿で阿部捕手が日南学園の寺原隼人投手に向かって発言したものなりが、新人1年目の選手がこういう発言するのはどうかと思わないなりか?どこのチームもプロはプロ。他の球団でプロとしてやっている選手に失礼だと思うなり。この発言を受けてISIZEの野球掲示板では非難の書込が続々。「阿部より努力している捕手は数多といる」「他球団を馬鹿にしすぎ」などなど。もっともな話なり。まあ久しぶりに非常に巨人っぽい選手だなぁ、という気はするなりが(笑)。www.isize.com/sports/bb/npb/sougou_news/N011014008.html

アメリカのデーリー・ニューズ紙、マリナーズのイチロー外野手がア・リーグの最優秀選手を獲ると予想。ア・リーグの最優秀選手に関しては打率.331、37本塁打、141打点を残し、打点王となった同僚のブレット・ブーン内野手との一騎打ちと見られているようなりが、イチロー選手の方が記録ずくめの1年だったことを考えるとインパクトがあるなりよね。新人王はほぼ当確と見られているだけに、新人王とア・リーグの最優秀選手をダブル受賞することになると、史上2人目の快挙となるようなり。今年最後にまたひとつ勲章が増えるかどうか。注目なり。www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20011016k0000m050077000c.html

阪神の川尻哲郎投手にアストロズとカージナルスが身分照会。川尻投手はポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を希望しているなりが、球団との話し合いで既に球団側は放出しないと明言。川尻投手はそれでも納得していないようなので、今後かなり揉めそうな予感がするなりよね。まあメジャーから身分照会が来るということは、既にメジャーでやれるとの評価をしている球団もあるわけで、メジャーに行かせてあげたい気もするなりが・・・。まあ阪神も新庄剛志外野手に続いて主力級の選手が去って金しか入らないのであれば、何の旨味も無いなりからねぇ。ましてや川尻投手の場合はFAでも無いし。コ○助予想ではメジャー移籍の可能性は低いと思うなりが、皆さんはどう思うなりか?www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011015-42.html

ブレーブスの大屋博行国際スカウト、日南学園の寺原隼人投手の獲得に乗り出すことを明らかに。大屋スカウトは夏の甲子園に登板した寺原投手を見て「スピードならアジア一。アメリカでの将来性は松坂以上」と絶賛。以降獲得をほのめかす発言を繰り返していたなりが、今回10月25日に寺原投手側と面談することが決定したなり。日本の高校から渡米し、メジャーを目指した選手は先日ブルワーズを解雇された鈴木誠投手など過去16人いるなりが、メジャーでプレーをしたのは鈴木投手ただ一人。まあ日本でドラフト1位指名が確実と言われるような大物高校生が渡米したケースは無いので比較は難しいなりが、前例を見る限りメジャー挑戦は日本である程度実績を残してからでも遅くはないような。どういう決断を下すか楽しみなりね。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011015-04.html

パルマの中田英寿選手、ピアチェンツァ戦にFWとして先発フル出場も2-2の引き分けに。リーグ戦登場は久しぶりとなった中田選手なりが、調子自体は悪くないようなのになかなかチームとしては機能しないでいるなりよね。パルマはこの試合の引き分けで今季通算が1勝1敗4分。負けてないことを考えると守備力は悪くないようなりが、攻撃力には問題が大アリな感じなり。どうかパルマが中田選手がもっと活きるようなチームに変化していけますように。www.sanspo.com/soccer/top/st200110/st2001101502.html

フェイエノールトの小野伸二選手、フローニンゲン戦で決勝点となる移籍後初ゴール。久々に先発出場した小野選手は、後半10分に右からのクロスに飛び込み、ヘディングで決勝点を挙げたなり。記念すべきオランダリーグでの日本人初ゴールが決勝点。さすがなり。この試合、小野選手は「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選ばれるなど、レギュラー奪取に向けて良い方向に向いてきたなりね。ケガも乗り越えたことだし、これからはバシバシ活躍して欲しいものなり。www.sanspo.com/soccer/top/st200110/st2001101501.html

プロ野球のコミッショナー事務局、今年のFA有資格者64選手を発表。注目選手としては、かねてからFA宣言するのではないかと名前の挙がっている巨人の清原和博内野手、、横浜の谷繁元信捕手、オリックスの田口壮外野手、日本ハムの片岡篤史内野手などなど。他にも恐らくFA宣言しても残留か、宣言自体をしないと思われるFA有資格選手は巨人の桑田真澄投手、元木大介内野手、広島の野村謙二郎内野手、緒方孝市外野手、前田智徳外野手、西武の鈴木健内野手などなど。今年はFA有資格者の選手は大物が多いなりよね。各球団、激しい争奪戦を繰り広げそうなり。ちなみに、順調に行けば来年FA有資格者になる選手としては巨人の松井秀喜外野手、広島の金本知憲外野手、横浜の鈴木尚典外野手、近鉄の中村紀洋内野手などなど、来年も大物揃いなりね。今年も来年も、目が離せないなり。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001101506.html

中日の山田久志監督、元エースの今中慎二投手が来季構想外であると明言。今中投手は全盛期には「絶対に打てない」と感じさせるほどもの凄いピッチングをする左腕だったなりが、肩の故障などで徐々に勝ち星が減り始め、97年以降5年間で4勝と、かつての面影は全く無くなってしまったなり。一時は山本昌広投手とともに中日の左腕二枚看板として輝いていただけに、近年の低迷は1野球ファンとして寂しいものがあったなりよ。まだ30歳なりが、このまま現役を引退する可能性が高いというなり。怪我さえなければ球界を代表する歴史に残る投手になったろうに。なんとか他の球団に働く場を見いだして、現役を続けて欲しいなりねぇ。ストレートが130kmくらいしか出ないという噂も聞くし、それも難しいかもしれないなりが、頑張って欲しいものなり。www.yomiuri.co.jp/06/20011013ie25.htm

ブルワーズ、成績不振を理由に鈴木誠投手を自由契約に。ああ、なんということなりか!マック鈴木こと鈴木投手は1992年に滝川二高を中退して単身渡米、17歳の時に1Aサリナスでプロデビュー。1993年に現在イチロー選手らが所属するマリナーズと契約、1996年にメジャーデビューを果たし、1999年に初めて開幕ロースター入りを経験。そして1999年のシーズン途中にロイヤルズに移籍し、2000年は先発として32試合に登板、8勝10敗、防御率4.34の活躍を見せたなり。今季は6月にロッキーズに、7月にブルワーズに移籍と、めまぐるしいシーズンとなってしまったなりが昨年オフに受けた右肩の手術の影響もあって、今季はピリッとしなかったなりよね。まだ若いし、肩さえ完治すればもっとやれる投手だとは思うなりが・・・。なんとか他の球団を見つけて、来季もメジャーでプレーできることを祈るなり。www.sanspo.com/sokuho/1013sokuho06.html

ヤクルトの多菊善和球団社長、石井一久投手のポスティングシステムによるメジャー移籍を正式に承認。「オーナーとも話し合いは終わっている」と語り、今オフのメジャー移籍を認める方針を明らかにしたなり。今年は石井投手はピリッとしなかったのでメジャー移籍話も立ち消えになるのではないかと心配したなりが、どうやら石井投手の夢は実現する方向で事態は推移しそうなりね。貴重な左腕・先発型の投手ということで、メジャーの争奪戦が起きそうな感じなり。どこに移籍するのか楽しみなりね。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001101301.html

元阪神の亀山努外野手が来年オフにもメジャーリーグに挑戦へ。本気なのか、ネタなのか・・・。亀山選手は現役を引退してから来年で5年になるようなりが、この間ブクブクと太ってしまってとても野球選手としての面影は無いなりよね。タレントに転向したもののあまり最近はお見かけしないようだし、やっぱり野球しか無いという結論に達したなりかねぇ。まあまだ1年も先の話なので話半分に聞いておきませう。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101308.html

セ・リーグの全日程が終了、阪神の赤星憲広外野手が55年ぶりの新人盗塁王に。阪神から出た盗塁王は1956年の吉田義男氏以来45年ぶり、新人の盗塁王としては1946年にグレートリンクの河西俊雄氏が決めて以来55年ぶりの快挙となったなり。暗い話題の多い阪神の中で、キラリと光る、本当に星のような選手が現れたなりよね。長年ドラフトにも苦労させられている阪神なりが、久々に良い選手を獲ったなぁ、としみじみ。55年ぶりなりかぁ。コ○助が阪神ファンとしうことを差し引いても素直に凄いと思うなり。おめでとうございますなり。www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01101301.html

アメリカ独立リーグのエバンスビル・オッターズに所属していた根鈴雄次外野手がロッテの入団テストを受験。根鈴選手、ご存知なりか?Narinari.comでも何回かニュースとして取り上げたことがあるなりが、日本人初のメジャーリーガーを目指してアメリカで頑張っていた選手なり。経歴が異色も異色。日大藤沢高校を中退後に渡米し、メジャーリーグへの夢に挑戦するも挫折。志半ばにして帰国し、東京都立新宿山吹高校から法政大学に入学。法政大学での成績は25試合、打率.222、2本塁打、6打点と奮わなかったなりが、大学卒業後に再び渡米。エクスポズ傘下1Aのケープフィアー・クロクスに入団し、そこから3Aのケープフィアー・クロクスまで上り詰めたなりが、昨年末に解雇されメジャーへの夢が断たれていたなり。現在ロッテ以外にも日本ハムなど数球団の入団テストを受けているということなので、どこかのチームがドラフトで指名するかもしれないなりね。面白い選手には違いないので、日本でのプレーしている姿を見てみたいものなり。www.isize.com/sports/bb/npb/sougou_news/N011011005.html

ボルトンのサム・アラーダイス監督、西沢明訓選手について厳しい評価。「彼はフィジカルが弱い」「先発で使う決定的なものは見えてこない」と語り、先発出場は現段階では難しく、ベンチ入りも厳しいことを示唆したなり。西沢選手も開幕直前に怪我をして出場機会を自ら潰してしまい、その後は声がかからなくなってしまったなりよね。本当にツイてないなりよねぇ。西沢選手に対しては日本代表のフィリップ・トルシエ監督も厳しい評価を下していたので、次からは代表から外される可能性もあるし、西沢選手はますます窮地に追いやられてしまうなり。このまま終わる選手では無いと思うなりが、とりあえず試合に出場しないことには話が進まないなりよね。頑張って欲しいものなり。www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011012-08.html

日本ハムの三沢取締役編成部長、阪神の川尻哲郎投手の獲得に乗り出すことを明らかに。川尻投手はメジャー移籍を希望しているなりが、阪神が既にトレード要員としてリストアップしていることから、獲得を希望する球団が出てくるのは良いことなりか。阪神は以前から日本ハムの西浦克拓外野手を欲しがっているので、西浦選手+もう1人くらいでトレードがまとまるかも。と、勝手に妄想を膨らませているなりが、川尻投手はあくまでメジャー移籍を目指しており、トレードは希望していないと公言していることから、すんなりトレードが成立するかどうかは微妙なり。損得勘定で言ったら絶対トレードの方が良いなりが、メジャーで投げる川尻投手の姿も見てみたいとは思うなりよね。どっちが良いのやら。www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011012-05.html

「成績には100%満足している」メッツの新庄剛志外野手が帰国記者会見。「メジャーに残れたことがとにかくうれしい」「記録はイチロー君に任せ、僕は記憶に残るプレーをしたい」などなど。シーズン前の下馬評を考えると本当に今年1年は素晴らしい活躍を見せてくれたなりよね。成績も、話題性もバッチリだったなり。来年のメッツの公式カレンダーにも登場することが決まったようで、すっかりメッツの顔として定着したなりね。来季は今季以上の成績が求められると思うなりが、頑張って生涯最高の成績を残して欲しいものなり。www.asahi.com/sports/update/1011/009.html

「ボロボロになるまでやる」阪神の野村克也監督が来季に向けて決意を表明。「野球人生の集大成として、少しでもファンの期待にこたえたい」と来季への意気込みを語ったなり。本当にもうここまで来たらとことんやって下さいなり。阪神は3年連続最下位に終わったなりが、今年はその3年の中では一番見応えがあったなりよ。新しい選手も育ってきたことだし、来季はもう少し順位を上げて欲しいものなり。そういえばコーチ陣も刷新されて、投手コーチには元オリックスの佐藤義則氏が、打撃コーチには平塚克洋氏が就任することが決まったということなので、そこら辺にも期待したいところなり。佐藤義則氏の起用はちょっと意外なりが、楽しみなりね。www.asahi.com/sports/update/1011/008.html

日本中央競馬界所属の田原成貴調教師が覚醒剤所持と銃刀法違反で逮捕。今度はこの人何やらかしちゃったなりかね。今年7月に管理する馬の耳の中に発信器を仕込んでいたとして50万円の罰金処分を受けていたなりが、今度は飛行機の機内持ち込みの手荷物に刃渡り十数センチのナイフと覚醒剤が微量付着した注射器を持ち込もうとして逮捕されたというなり。こういうご時世で刃物を持ち込もうという神経もどうかと思うなりが、追い打ちをかけるように覚醒剤なりか。以前からちょっと変わった人ではあったなりが、これはまずかったなりね。調教師免許剥奪はもう免れないところなり。騎手として輝かしい成績を残した田原師だけに、こういった愚行の数々を見ると心が痛むなり。www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-011012-01.html

「メジャーのプレーオフは日本シリーズよりやりやすい」マリナーズのイチロー外野手が記者会見。「(プレーオフは)シーズンと同じ状態で入っていける」「(昨日の試合)最初の打席でヒットが出てプレッシャーから解放された」などなど。昨日のマリナーズーインディアンスのプレーオフ第1戦は、イチロー選手は4打数3安打を活躍したものの、チームは完敗してしまったなり。短期決戦で初戦を落としたのは痛いなりが、シーズン中に強すぎるくらい強かったマリナーズなりから、きっと挽回してくれると信じたいところなり。www.zakzak.co.jp/top/t-2001_10/2t2001101105.html

中日の前田幸長投手がFA宣言をすることを明らかに。前田投手は今季4勝10敗ながら防御率は3.44と安定しており、先発も中継ぎもこなせる左腕、しかも年棒も安いということもあって数球団が獲得に乗り出すと見られているなり。左腕不足に悩む巨人も獲得に乗り出す模様。今年はFA宣言する選手が多いなりが、そういえば投手はあまりいなかったような。左腕だし、人気を集めそうなり。www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001101104.html

阪神、今オフにポスティングシステムによるメジャー移籍を希望していた川尻哲郎投手の移籍を認めず。阪神の竹田邦夫常務が川尻投手と会談し、直接球団の方針を伝えたというなり。今年は全く戦力にならなかった川尻投手なりが、竹田常務は「川尻は球団にとって必要な戦力」と言い切っているなりね。ただ、昨年も球団との契約更改でかなり揉めた経緯があるだけに、今オフもすんなりとは行かないことが予想されることから、やはりトレード要員の候補に挙がってなりかね。FAによる補強以外にも恐らく大型トレードが待ちかまえていると思うので、川尻投手は藪投手と並んでその筆頭候補になっているのかもしれないなり。まあ球団としてはポスティングで入ってくるお金よりも、良い選手が欲しいわけで、その方針も分からないでは無いなりか。球団が手放さない以上、もうどうしようも無いような。川尻投手の夢もこれで断たれてしまいそうなりね。無念。www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011010-42.html

オリックスの木田優夫投手、来季はメジャーリーグに再挑戦することが明らかに。木田投手は1999年に巨人からデトロイト・タイガースに移籍、1年目は49試合に登板して1勝0敗1セーブ、防御率6.30、2年目は2試合に登板しただけで、シーズン途中にオリックスに移籍していたなり。オリックスとの契約は今季で満了し、契約延長の意思が双方に無いことが確認されたため、メジャー移籍には支障は無いなりが、果たして受け入れる球団があるかどうか。これまでの成績、33歳という年齢を考えると厳しいような気もするなりが、もう一花咲かせることができると良いなりね。頑張って欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20011009_70.htmwww.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/oct/o20011009_70.htm

11月7日に予定されているサッカーの日本ーイタリア戦に、イタリア代表の主力級は来日しない可能性も。当初はフルメンバーで来日すると見られていたなりが、米英によるアフガニスタンへの空爆が始まったことで、報復テロを恐れて主力級のメンバーは来日を見送る可能性があるようなり。まあ残念ではあるなりが、こういう世界情勢なので仕方ないなりよね。もし二線級のメンバーだったら日本代表も負けるわけには行かないだろうし、それはそれでプレッシャーがかかるので良いかもしれないなり。でもやっぱりできればスター選手集団といわれるフルメンバーのイタリア代表を見たいものなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011010-09.htmlwww.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011010-09.html

阪神の塩谷和彦内野手とオリックスの斉藤秀光内野手の交換トレードが成立。阪神とオリックスのファン以外には「誰、それ?」というような選手かもしれないなりが、阪神ファンにとってみれば塩谷選手の放出はかなりショックなものが。塩谷選手は強力な打撃力で毎年レギュラーを獲れる力があると言われながらも、球団が獲得してくる外国人選手と必ずポジションが重なったりする不運が続き、阪神では出場機会に恵まれないでいたなり。オリックスではクリーンアップ候補として期待しているというなりが、本当にシーズン通してレギュラーでいれば、クリーンアップも打てる選手なりよね。もったいない話なり。コ○助は塩谷選手好きだったので、オリックスに行っても活躍してくれることを祈っているなり。http://www.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01101001.htmlwww.sanspo.com/baseball/tigers/tigers0110/01101001.html

西武が次期監督候補として就任要請をしていた伊東勤捕手の擁立を断念、伊原春樹作戦兼守備走塁コーチが昇格へ。来季も現役にこだわる伊東捕手が就任要請を固辞した格好なりが、伊東捕手自身も将来的な監督就任は視野に入れているようなので、とりあえず来季はコーチ兼任になる可能性が高いようなり。現役とコーチを兼任するだけでも大変なことだと思うなりが、西武黄金期からチームを引っ張る伊東捕手のプレーを来年も見られると思うと、やっぱり嬉しいものがあるなり。伊原コーチも監督は初めてなりが、コーチとしての指導力には定評があったので、多分問題ないはず。新しい西武に期待なり。http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001101008.htmlwww.sanspo.com/baseball/top/bt200110/bt2001101008.html

オリックス、石毛宏典氏の監督就任を正式に発表。遂に石毛監督の誕生なりね。オールスター出場14回、ベストナイン8回、ゴールデンクラブ10回。石毛氏はコ○助の世代のスーパースター。そんな石毛氏が監督になる時代になったなりかぁ。なかなか感慨深いものがあるなり。巨人・原監督、中日・山田監督と、コ○助が幼い頃に見ていた名プレーヤーが続々と監督なってきて、一気に球界が若返ってきた感じなりね。来年はまだ微妙なりが、再来年あたりはここに阪神・岡田監督、西武・伊東監督らも加わって・・・。こりゃ楽しみなり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011009-27.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011009-27.html

今季限りでの退団が決まっていた西武のミゲール・デルトロ投手が帰国先のメキシコで交通事故死。デルトロ投手は1992年にドラフト外でパイレーツに入団、1999年にメジャーに昇格し、2000年に9試合2勝の成績を挙げて今年西武に入団。年棒1億2,000万と、救援投手としてかなり期待されての入団だったなりが、14試合に登板して1勝1敗0S、防御率5.59の成績で戦力外となっていたなり。2日に帰国した矢先での事故ということで、何とも不運としか言いようが無いなりよね。ご冥福をお祈りしますなり。http://www.sanspo.com/sokuho/1009sokuho42.htmlwww.sanspo.com/sokuho/1009sokuho42.html

ガンバ大阪の宮本恒靖選手が第2ステージ終了後の12月にもフランスリーグに移籍へ。7日に行われた日本ーナイジェリア戦にフランスリーグのモナコ、スダン、ナント、マルセイユの4クラブが視察に訪れ、宮本選手獲得に乗り出すことを明らかにしたなり。日刊スポーツはモナコ、報知新聞はスダンへの移籍が最有力と見ているようなりが、まだ正式オファーが来ているわけでは無いのでなんとも。宮本選手は今年の1月にプレミアリーグのウェストハムへの移籍が決まりかけ、「移籍決定」の報道がされていたものの就労ビザの問題で直前になって破談。悔しい思いをしたなりが、再び海外への道が開けたなりね。どうか今度こそは決まりますように。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011009-08.htmlwww.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011009-08.html

横浜の谷繁元信捕手が移籍を視野に今オフにも2度目のFA権を行使することが明らかに。谷繁捕手は1997年に1度目のFA権を行使し、4年5億円で横浜に残留したなりが、今年が契約最終年ということもあって移籍を視野に入れたFA権行使を検討しているというなり。谷繁捕手はヤクルトの古田敦也捕手と並んでセ・リーグのトップクラスの捕手だけに、もし移籍するようなことがあれば横浜は相当な痛手なりよね。FA宣言すれば他球団が放っておく訳がないので、かなり激しい争奪戦が繰り広げられそうなり。今年のオフはFA権を行使する選手が続出で例年になく熱いオフになりそうなりね。http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/10/09/01.htmlwww.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/10/09/01.html

レッドソックスの野茂英雄投手の奪三振王獲得が確定。 野茂投手は今季通算220奪三振で既に今季の登板予定を終えていたなりが、210奪三振で2位につけていたヤンキースのムシーナ投手が7日のデビルレイズ戦で4奪三振に止まったことから、野茂投手の6年ぶりのタイトル獲得が確定したなり。ア・リーグとナ・リーグの両リーグで奪三振王のタイトルを獲得したのは史上5人目の快挙だとか。野茂投手は一時は成績不振で引退の危機に追いつめられた時もあったなりが、今年はレッドソックスの先発の柱としてシーズンを通して大活躍だったなりよね。まさに完全復活、トルネードは健在だったなり。とにかくおめでとうございますなり!http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011008-01.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011008-01.html

「本当によかった1年だった」メッツの新庄剛志外野手が今季を総括。 端から見ても本当に良い1年だったなりよね。今季最終成績は打率.268、10本塁打、56打点と阪神に在籍している時とさほど変わらない数字だったなりが、メジャーリーグの名門メッツで4番を務めるなど数字以上に活躍をした1年だったなり。来年は年棒も跳ね上がることだし、打率.280、20本塁打、70打点くらいは達成できると良いなりね。今季以上の成績に期待なり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011008-16.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011008-16.html

マリナーズのイチロー外野手、首位打者と盗塁王を獲得。 新人が首位打者を獲るのは1964年以来37年ぶり、両方のタイトルを獲得したのは1949年以来52年ぶりの快挙となったなり。盗塁王に関してはシーズン前半からタイガースのロジャー・セデーニョ外野手が飛ばしていたものの、9月になって監督との確執から試合に出場しなくなったのも、イチロー選手には追い風だったなり。それにしても今年のイチロー選手は記録ずくめ。メジャー移籍を決めた時には日本の成績を下回ると予想した評論家も多かったなりが、盗塁は自己最多を更新したし、打率も日本の成績と遜色がないなりよね。改めてイチロー選手の偉大さを知った1年だったなり。http://www.sanspo.com/sokuho/1008sokuho09.htmlwww.sanspo.com/sokuho/1008sokuho09.html

サッカーの日本ーナイジェリア戦、日本は鹿島コンビが活躍も2-2の引き分けに。 引き分けに終わったものの、前半26分に柳沢敦選手が、後半11分に鈴木隆行選手がゴールを決めるなど随所に見所があったなり。先日のセネガル戦とはうって変わって結構しっかりと攻め込んでいたなりね。ナイジェリアはW杯の優勝候補の呼び声が高いチームだけに、この健闘はなかなか価値があったかも。この代表に中田英寿選手が合流していたらもしかしたら・・・なんて。たら・ればの話は意味がないなりが、でも今後に期待が持てそうな試合だったなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011008-10.htmlwww.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-011008-10.html

ニューヨークタイムズ、近鉄のタフィ・ローズ外野手が本塁打新記録達成をダイエーに妨害されたとの批判を掲載。 「王監督が率いるダイエーの露骨な努力でローズは調子を崩したようだ」と本塁打記録を逃した理由はダイエーの四球攻めにあると説明したなり。あのダイエー戦後にアメリカでの批評記事が出ていなかったので、海外ではそれほど問題視されていないのかなと思ったなりが、出ちゃったなりね。まあ批判はされて当然なりが、「島国根性」と言われてしまうのは悔しいものが。もう同じような過ちを犯して欲しくないものなり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011006-37.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011006-37.html

エクスポズの吉井理人投手と大家友和投手、来季もメジャーリーグでのプレーを希望。 吉井投手は今季4勝7敗、大家投手は3勝9敗(エクスポズ移籍後は1勝4敗)と奮わなかっただけに、エクスポズと来季の契約を更新できるかどうかは微妙なりが、どこかにしがみついてでもメジャーに残って欲しいものなり。特に大家投手は今季はサッパリだったなりが、昨年はかなり大器の片鱗を見せる活躍をしていたなりからね。まだ若いし、頑張って欲しいものなり。http://www.sanspo.com/sokuho/1007sokuho07.htmlwww.sanspo.com/sokuho/1007sokuho07.html

巨人の元木大介内野手、今季取得したFA権を行使することが明らかに。 なんと!1989年のドラフトでダイエーの1位指名を拒否し、浪人生活を送ってまで巨人に入りたがっていた元木選手なので絶対に他球団移籍を考えることは無いと思っていたなりが、やはり本人も起用法について不満があるのかもしれないなりね。とりあえず巨人残留を基本線としながらも、「他球団の話も聞きたい」と語るなど、移籍も視野に入れているようなり。でもまあナベツネが手放すとは思えないなりが・・・。FAで巨人から出て行かれるというのはプライドの問題もあるだろうし。でも元木選手の動向によっては俄然今年のオフシーズンが盛り上がってくるなりね。ぜひとも移籍の決断を(笑)。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011005-88.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011005-88.html

ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手、ドジャース戦で71号本塁打を放ちメジャー最多本塁打新記録を樹立。 5日の時点で1998年にカージナルスのマーク・マグワイア選手が打ち立てた70本に並んだボンズ選手なりが、ドジャース戦の第1打席にいきなり本塁打を放ち、新記録を達成したなり。う〜む、本当に凄いなりね。日本とは試合数が違うので単純比較はできないなりが、37歳でこのパワー。恐れ入るなり。6月終了時点で37本の本塁打を放つも7月にスランプに陥って新記録は無理かなぁ、と思ったなりが、見事に挽回したなりね。歴史的快挙に拍手なり。ちなみに、日本で最多本塁打新記録に挑んでいた近鉄のタフィ・ローズ選手は残念ながら5日の試合で本塁打を放つことができず、今シーズンは55本の本塁打タイ記録に終わったなり。でもこちらも凄い記録なりよね。ローズ選手にも拍手なり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011006-28.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011006-28.html

フランスのレキップ紙、4日のセネガル戦に完敗したサッカー日本代表を酷評。 「捕らえられないボールを追いかけてむなしく走り回る日本勢」と評されてしまったなり。今年6月のコンフェデレーションズカップでの日本の活躍から、フランスでも日本サッカーの成長に期待する人もいたようなりが、結果は国際大会を初めて行ったセネガルに完敗ということで「期待はずれ」と思われてしまったかもしれないなりね。ベストメンバーでは無かったので仕方ないなりが、シュート3本は確かに不甲斐ない。今度はナイジェリア戦。ここで結果を出して、酷評したフランス人たちを見返してやって欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/oct/s20011005_30.htmwww.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/oct/s20011005_30.htm

中日、小池秀郎投手・中山裕章投手・前田勝宏投手の3人に戦力外通告。 小池投手の入団の時のゴタゴタはまだ記憶に新しいなりが、あれからもう10年以上経つなりか。時の流れは本当に早いものなり。平成2年のドラフト会議。「東都の奪三振王」と呼ばれた亜細亜大学の小池投手は過去最多タイの8球団競合の末ロッテが交渉権を獲得。しかしながらドラフト前から「ヤクルト、西武、巨人以外の指名を拒否します」と公言し、ロッテがドラフト1位指名した後に「考えてもいなかった球団」「あれだけロッテには指名しないでと言ったのに・・・」と語り、入団を拒否。社会人の松下電器に進み、2年後のドラフトで近鉄入りしたというゴタゴタを経験した選手だったなり。アマチュア時代の投球をコ○助も見たことがあるなりが、本当に良い投手だったなりよね。でも結局プロ入りしてからは1997年に15勝を挙げて最多勝のタイトルを獲った以外は、二桁勝利を挙げることもできなかったなり。中日に移籍してからもあまり良いところは無かったなりよね。でも、まだやれる力はあると思うなりが・・・。やっぱりドラフト1位選手の解雇は寂しいものなり。中山投手については・・・今さら語るまでもなし。事件を掘り返すことも無いなりね。前田投手は西武からアメリカに渡り、メジャー挑戦をしていたなりが、中日に入団してからは1度も登板機会が無かったようなり。カッツ前田もここまでなりか。むぅ。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011005-84.htmlwww.nikkansports.com/news/flash/f-bb-tp0-011005-84.html

オリックスの田口壮外野手、今オフにFA宣言することを明らかに。 オリックス残留、他球団移籍、そしてメジャーリーグ移籍も視野に入れているというなり。32歳という年齢を考えるとメジャー移籍はいささか現実味が薄いような気もするなりが、かつての同僚であるイチロー選手のメジャーでの活躍に触発されているのは間違いなさそうなり。どこに行くなりかねぇ。阪神も獲得に乗り出すという話が出ていたなりが、巨人あたりも獲得に行くかもしれないなりね。今オフのFA戦線はオリックス・田口、巨人・清原、日本ハム・片岡の3野手から目が離せなそうなり。http://www.sanspo.com/sokuho/1005sokuho49.htmlwww.sanspo.com/sokuho/1005sokuho49.html

サッカー日本代表、W杯直前の来年4月下旬にもアフリカ遠征を計画。 今回セネガルに完敗したからというわけでは無いと思うなりが、予選リーグにアフリカ大陸から出場してくる5カ国(南アフリカ、カメルーン、ナイジェリア、セネガル、チュニジア)のどこかが日本と同組になる可能性が高いことから、アフリカのプレースタイルを知る意味で遠征を計画しているというなり。勝ち負けは別にして、厳しい環境で未知の相手と試合をするのは良いなりよね。ぜひとも実現して欲しいものなり。http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/10/05/03.htmlwww.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/10/05/03.html

フランスで行われたサッカーの日本ーセネガル戦、日本はシュートわずか3本で0-2の完敗。 セネガルはFIFAランク69位と、ランキング上は格下の国なりが、代表選手の大半はフランスリーグでプレーをするなど、想像以上に強い国だったようなり。日本は前半はシュート0本。後半は選手を入れ替えて少しは良くなったなりが、それでもシュート3本。むぅ。まあ中田・名波・小野と、核になる選手が出場していなかったし、この結果は仕方ないのかもしれないなりが・・・。コ○助も中継を夜中に見ていたなりが、セネガルはアフリカのチームらしい、実にパワフルな攻撃で強いチームだなぁ、と思っていたなりよ。アフリカ以外の国と対戦するのは日本が初めてというなりが、こんな強い国がまだまだたくさん眠っていると思うと、恐ろしいものが。それにしても日本は相変わらずアフリカの国への苦手意識は消えていないようなり。次はナイジェリア戦・・・。http://www.sanspo.com/soccer/top/st200110/st2001100500.htmlwww.sanspo.com/soccer/top/st200110/st2001100500.html