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<映画>  2001年10月31日 (Wed)更新

 

ブラジル文化省、来年のアカデミー賞にヴァルテス・サレス監督の「Abril Despedacado」を出品へ。来年のアカデミー賞外国語映画部門に出品されるなり。この部門には日本から「GO」が出品されるというニュースをお伝えしたばかりなりが、ちょうど世界中で選考されている時期なりね。ヴァルテス・サレス監督は1998年の映画「セントラル・ステーション」が世界的に高い評価を受けた素晴らしい監督。「セントラル・ステーション」は日本でもかなり話題をさらった作品だったなり。そんなヴァルテス・サレス監督の新作ということで、これは見逃せないなりね。来年のアカデミー賞外国語映画賞に最も近い作品かもしれないなり。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/10/30/brazil.oscar/index.html

AVスカウト業界の内幕を描いた映画「PAIN/ペイン」とは。「PAIN/ペイン」はかつての売れっ子AV女優小室友里と新人の松本未来が主演するエロス満載の作品のようなりが、世界中の映画祭に招待され、ポルトガルの第21回オポルト国際映画祭では審査員特別大賞受賞を受賞するなど、作品としての評価も高いようなり。また、アジアでは「SCOUT♀MAN」という題名で日本に先駆けてシンガポール、香港、韓国で公開され、絶賛されているとか。とりあえず東京でのみの公開なりが、今後大阪、名古屋で公開され、順次都市部で公開されていくようなので、お近くで公開された際にはチェックを。www.zakzak.co.jp/top/t-2001_10/2t2001103011.html

「在日」をテーマにした金城一紀氏の直木賞受賞作を映画化した「GO」がアメリカのアカデミー賞に出品へ。窪塚洋介主演で、最近CMが流れまくっている作品なりね。役者陣も大竹しのぶや山崎努らが脇を固めるなどしっかりしており、結構評判も良いみたいなり。この作品の主題歌に起用されているKaleidoScopeの「幸せのありか - theme of GO -」もなかなか印象的な曲なりよね。結構好きかも。アカデミー賞の外国語映画部門にはとりあえず出品するなりが、ノミネートできるのは世界からわずかに5作品。どうかノミネートされますように。公式サイトはこちら。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20011029_90.htm

つんくプロデュースの最新映画「マネーざんす」が完成披露試写会。「マネーざんす」は6人の監督が300万円の製作費で20分の短編映画を撮るという企画で、監督を務めたのは勝村政信、野沢直子、飯田かずな、とよた真帆、天野ひろゆき、藤井秀剛の6人。前回の「東京ざんす」では7人の監督が300万円の製作費で10分の短編映画を撮るとき企画だったなりが、ある程度収益を上げた事に気をよくしての第二弾ということなりか。ただ、「東京ざんす」は結構好き嫌いが分かれていたようで、作品としての評価はあまり芳しいものは聞かなかっただけに、「マネーざんす」がどうなのかちょっと注目なり。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001103006.html

全米興行収入ランキング、ケビン・スペイシー主演の「K-Pax」が初登場1位に。「K-Pax」は「自分は惑星『K-PAX』からやってきたエイリアン」と名乗る男と、精神分裂症患者と決めつける医者との心の交流を描いた作品のようなりね。内容からして、何だか泣けそうな内容の気が。ケビン・スペイシーのそういう演技、素敵なりよね。コ○助はケビン・スペイシーのことを「スペ様」と崇めるほど大好きな役者さんなので、これは絶対に観に行かねば。日本公開は来年なのでまだまだ先なりが、楽しみにして待つなり。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/10/28/kpax.boxoffice/index.html

11月3日に公開される映画「ソードフィッシュ」が面白そう。と、コ○助が勝手に思っただけなりが、ちょいとご紹介なり。「ソードフィッシュ」は今年の夏にアメリカで公開され、激戦のサマーシーズンの中で初登場1位を記録した話題の映画。主演はジョン・トラボルタ、監督は映画「60セカンズ」で一流監督の仲間入りを果たしたドミニク・セナ監督。ストーリーはハッカーによる銀行強盗の話のようなりが、VFXを多用しまくっていて、非常に面白そうな感じなりよ。Hotwiredの映画評では「中途半端なハッカー映画」と評されてしまっているなりが、内容自体は楽しめるようなり。関係ないなりが、この映画評の中で「『ソードフィッシュ』のチケット代は4ドル75セント」という記述があるなりが、アメリカはそんなに映画代が安いなりねぇ。600円くらいなら、どんな映画でも観に行くなりよねぇ。日本でもこれくらいの価格になる日はくるなりかねぇ。ま、そんな話は良いとして。ジョン・トラボルタは前作「バトルフィールド・アース」でかなりの酷評をされていたので、「ソードフィッシュ」で汚名返上と行きたいところなり。機会があればぜひ「ソードフィッシュ」をご覧下さいませ。www.swordfish.jp/

映画「トイ・ストーリー」を製作したWaltDisneyとPixar両社が契約を巡って紛糾か。PixarはAppleのSteve Jobs氏がCEOを務めるCGプロダクションで、これまでWalt Disney向けに「トイ・ストーリー」「トイ・ストーリー2」「バグズライフ」の3本のフルCGアニメを製作し、興行的にも大成功を収めているなりね。この両社が現在、「トイ・ストーリー3」の製作を巡っての契約で何やら揉めているというなり。コ○助は「トイ・ストーリー」シリーズは大好きなので、是が非でも続編、続々編と長期シリーズにしていって欲しいなりが、それも難しいなりかねぇ。なんとか両社とも「トイ・ストーリー」シリーズ継続の方向で検討して欲しいものなり。www.zdnet.co.jp/macwire/0110/25/n_pixarj.html

東京・渋谷の電力館、毎週月曜日に過去の名作映画を100円で上映。電力館は東京電力の電気博物館のようなものなりが、小さいながらも映画上映施設があって、「月曜映画劇場」と銘打って安い料金で映画が観られるようになっているなりね。それにしても100円は安い!レンタルビデオよりも安いなんて素敵なり。そして、上映されるラインナップもなかなか。「TAXi2 」「グリンチ」「マルコヴィッチの穴」など話題になった洋画や「ナビィの恋」「ホーム・スイートホーム」などの邦画など、悪くないなり。渋谷にお出かけの際にはぜひ。www5.mediagalaxy.co.jp/CGI/Denryokukan/event_form/theater_list.cgi

12月1日から日本で公開される映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の前売り券が驚異的な売上げを記録。21日に前売り券の発売が開始され、既に1万4,000枚近く売り上げており、この夏の大作映画の前売り券の売上げを遥かに凌ぐ勢いで売れまくっているというなり。さすがは世界で9,000万部を売り上げた大ベストセラーの映画化だけのことはあるなりね。過去最大規模の上映館数で公開されることからも、今年の正月映画の目玉はこれで決まりそうなりか。でも予告編を見た限りではコ○助は全く興味が・・・。公式サイトはこちら。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001102409.html

ブラッド・ピット主演の映画「トゥー・ザ・ホワイトシー」の製作が延期され、来春予定されていた来日ロケも中止に。「トゥー・ザ・ホワイトシー」は監督がコーエン兄弟、第2次大戦中の日本が舞台ということで注目されていた作品なりが、アメリカ同時多発テロの影響で製作自体が延期されることになり、ブラッド・ピットのスケジュールの関係上少なくとも撮影開始は2003年以降になるというなり。ブラッド・ピットが売れっ子なので、一度延期するとえらい先になってしまうなりね。ブラッド・ピットとコーエン兄弟の組み合わせも面白そうだっただけに、残念な話なり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011023-04.html

フランシス・コッポラ監督の名作「地獄の黙示録」の特別完全版が来年2月に公開へ。再編集によって未公開部分53分を追加して3時間26分に生まれ変わった特別完全版なりが、今年の5月にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された際には大絶賛されていたなりよね。もともと未完成のままで1979年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得したくらいなりから、特別完全版が絶賛されることには何の不思議も無いなりが。日本では当初秋公開の予定だったなりが、先日正月第2弾で公開されることが決まり、今回2月に公開されることが正式に決定したようなり。配給元の日本ヘラルド映画には全国の映画館から公開の希望が殺到しているようなりが、「大きく公開したいが、安売りする気はない」という方針から130館程度の上映に止まるようなり。まあ作品の内容や上映時間を考えると一般受けする作品とは言い難いだけに、そういう売り方もアリなりね。公開が楽しみなり。www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20011022_120.htm

1972年のあさま山荘事件を題材にした映画「救出“あさま山荘”事件」が来年5月にも公開へ。役所広司主演、原田真人監督のコンビで映画化されることが決まったなり。あれだけの大事件なりが、今まで映画化はされたことが無かったなりね。事件当時NHKの生中継視聴率が89.7%を記録するなど日本中の注目を集めたこの事件、どんな映画に仕上げるのか楽しみなりね。コ○助はリアルタイムにあさま山荘事件を知っている世代では無いなりが、この映画は観てみたいかも。良い作品にして欲しいものなり。www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/10/23/01.html

全米興行収入ランキング、ジョニー・デップ主演の映画「フロム・ヘル」が初登場1位に。1888年にイギリス・ロンドンで起こった猟奇殺人事件の犯人である「切り裂きジャック」を追う捜査官をジョニー・デップが演じるなり。ジョニー・デップは「スリーピー・ホロウ」や「ナインスゲート」など、ちょっと暗めな感じの映画に出演することも多いなりが、今回もそんな感じの映画なりね。でも似合っているかも。ちなみに「切り裂きジャック」事件は2ヶ月の間に5人の売春婦が、極めて残忍な方法で殺害されていた事件なりが、結局犯人が捕まらなかった未解決事件なりね。映画ではそこら辺はどうなっているのかも気になるところなり。ちょっと怖そうなりが、見てみたいかも。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/10/21/from.hell.boxoffice/index.html

映画「プラトニック・セックス」の初日は徹夜組や立ち見が出る大盛況に。ちょっと意外な気もしたなりが、やっぱりベストセラーの映画化だけあって人気は高いなりね。初日から1週間、女子高生だけ入場券が1,000円で買えるというサービスも功を奏したのかもしれないなり。先日フジテレビで放送していたドラマ版は、星野真里を見ようとチョロッとだけ見てみたなりが、映画版全く違う内容になっているみたいなりね。ドラマ版はどちらかというと原作に忠実、映画版はかなり脚色が加えられているとか。コ○助も9年前の映画「パ★テ★オ」以来久々にスクリーンの加勢大周を見に行ってみるなりか。って、おい。公式サイトはこちら。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001102101.html

マライア・キャリー初主演映画「グリッター きらめきの向こうに」が20日から日本でも公開。さあ、アメリカでケチョンケチョンに酷評された「グリッター」が公開なり。リンク先のCNNの映画評では「(マライア・キャリーは)ホイットニー・ヒューストンに比べたら、かなり才能がある」と皮肉を言われ、「甘い展開が続き、糖尿病用のインシュリン注射片手に見なくてはいけないかと思うほど」と厳しいことを言われてしまっているなり。予告編を見た限りでは、周りが言うほど悪い作品には見えないようなりが実際はどうなりかね。ちょびっと、ほんのちょびっとだけ観てみたい気もするような。いや、やっぱり1,800円払ってまでは観ないなり(笑)。cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/10/18/review.glitter/index.html

日本のVFX技術を駆使した映画「Returner」に金城武が主演へ。「Returner」は日本映画界の苦手とするアクション映画で、ワイヤーやガンアクションが中心の派手な映画になるようなり。監督は昨年公開された映画「ジュブナイル」を製作した山崎貴監督。「ジュブナイル」は興行的にはあまり良くなかったようなりが、作品の評価としては結構高いものがあったなりよね。特にVFXに関しては良かったという声もチラホラ聞くなり。主人公の殺し屋役に金城武というあたりは、やや安直な気もするなりが、まあどんな映画になるか期待してみるなりか。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101806.html

岩井俊二監督の新作映画「リリイ・シュシュのすべて」が北米でも公開へ。アメリカの配給会社カウボーイ・ピクチャーズが配給権を獲得し、来年夏にも公開を予定しているというなり。岩井俊二監督の作品はアジアやヨーロッパを中心に高い評価を受けているので、アメリカでも受け入れられるなりよね、きっと。いまだに日本映画がアメリカで上映される機会は少ないなりが、こうやって若手監督の作品がどんどん上映されることによって門戸が開いていくと良いなりね。アメリカでのアジア映画ブームに乗って、アメリカ映画ファンの中に日本映画が定着して欲しいものなり。news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=17reutersJAPAN55700&ct=7&sct=0

水野晴郎製作・監督・主演のシリーズ最新作「シベリア超特急3」に三田佳子が出演する裏事情とは。先日製作発表が行われ、主演に三田佳子が起用されるということで、その似つかわしくないキャスティングに「水野晴郎人脈恐るべし」とシベ超ファンを唸らせたなりが、水野晴郎の熱い説得に折れるかたちで三田佳子が出演を決めたようなりね。コ○助が何かで見たのは、二男逮捕以来仕事を自粛してきた三田佳子がの復帰作があまり目立つ作品だと、またマスコミに叩かれる恐れがあるので敢えてマイナー作品を選んだ、と。でも逆の意味で注目を集めてしまったなり(笑)。何でも低予算映画であるが故に三田佳子の高額なギャラに関して揉めているとか、揉めていないとか。ちゃんと撮影して公開まで漕ぎ着けるなりかね。ある意味楽しみな映画なので、ちゃんと完成させて欲しいものなり。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011010-00000012-ykf-ent

広末涼子主演で話題の映画「WASABI」の予告編動画の配信を公式サイトで開始。リュック・ベッソンプロデュース、ジャン・レノと共演ということで話題となっていた映画なりが、ようやく予告編動画が出てきたなりね。まあ公開は来年の正月第2弾なので、妥当な時期ではあるなりが。予告編、見てみたなりが何の映画かよく分からなかったなり(笑)。「TAXi2」のジェラール・クラヴジック監督の作品ということなのでちょっと期待しているなりが、広末涼子の話題ばかりが先行してしまっているのでちょっと心配かも。どうなりかねぇ。ヒットするなりかねぇ。www.besson-jp.com/wasabi/

ブルース・ウィリス、アメリカ同時多発テロの影響でアクション映画からの引退を示唆。ブルース・ウィリスは代表作の「ダイ・ハード」シリーズで長らくテロリストとの戦いを演じていたなりが、今回の同時多発テロにはかなりのショックを受けたようなりね。まあ元妻のデミ・ムーアから「アクション映画はもう辞めて」と言われてしばらくアクション映画への出演を控えていた経緯もあるので、今回の事件で完全に踏ん切りが付いたのかもしれないなりね。ちなみに既に製作が決まっている「ダイ・ハード4」には違う役者さんが起用されるようなり。残念なりが、仕方ないなりか。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101403.html

阪神史上最高助っ人のランディ・バース氏が映画「MR.ROOKIE」でスクリーンデビュー。阪神ファンに取ってみれば、球団とゴタゴタして退団したとはいえ、いつまで経ってもバース氏は史上最高の助っ人。心から愛着がある数少ない選手なりからね。阪神ファンでバース氏を嫌いな人はいないはずなり。阪神を題材にした映画となれば欠かせない存在なのは当然なりよね。この映画は長嶋一茂が主演なのでどうでも良いなりが、バース氏だけは見てみたい気が・・・。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101306.html

レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」の公開が無期限延期に。「ギャング・オブ・ニューヨーク」はマーティン・スコセッシ監督、キャメロン・ディアスが共演のギャング映画で、当初12月22日に公開される予定だったなりが、ニューヨークにあるスタジオでの編集作業再開のめどが立たないために無念の公開延期となったなり。マーティン・スコセッシ監督は「タクシードライバー」や「ハスラー2」「クンドゥン」などを製作し、高い評価を受けている監督なりが、これまでアカデミー賞の受賞経験はないためこの映画でアカデミー賞を狙っていたようなりね。アカデミー賞のノミネート規定では年内に公開されることが条件のようなので、残念ながらアカデミー賞へのノミネートも無理だとか。テロによって多くの人が人生の計画を狂わされてしまっているなりね。悲しい話なり。www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011012-06.html

阪神タイガースを題材にしながら長嶋一茂を主演に起用した映画「MR.ROOKIE」が製作発表記者会見。以前一報をお伝えしたなりが、正式に記者会見が行われたなりね。長嶋一茂が主演ということに阪神ファンのアレルギー反応があるのに、それを承知でこのキャスティングにはいかがなものかと。共演は鶴田真由、橋爪功と実力派が揃い、監督も定評ある井坂聡監督なのでそんなに悪い作品にはならないと思うなりが・・・。コ○助は熱烈なトラキチなりが、全く観たいと思わないなり(笑)。日本の野球映画は最近では「ヒーローインタビュー」などたくさんの映画が公開されているなりが、あまり興行的に成功したことがないなりよね。「MR.ROOKIE」もどうなることやら。www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101107.html

第14回東京国際映画祭のゲストとして予定されていたキャメロン・ディアスの来日が中止に。第14回東京国際映画祭のオープニング作品「シュレック」に声優として参加しているキャメロン・ディアスは、今映画祭の目玉と見られていたなりが、テロ事件の影響で来日を中止することになったなり。キャメロン・ディアスは昨年の東京国際映画祭でも映画「チャーリーズ・エンジェル」のゲストとして来日予定だったなりが、直前になってキャンセルした経緯があったので、これで2年連続でキャンセルされてしまったなりね。懲りずに来年こそ来てもらえますように。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011011-03.htmlwww.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011011-03.html

三田佳子、水野晴郎監督の超迷作「シベリア超特急3」で女優復帰。出ちゃうなりか、シベ超に(笑)。三田佳子は二男の逮捕以来女優業を休業していたなりが、シベ超を復帰第1弾に選ぶあたりは通なりね。シベ超の記念すべき第1作「シベリア超特急」ではかたせ梨乃が、第2作「シベリア超特急2」では淡島千景や草笛光子が、そして今度は三田佳子。徐々にキャストが充実してきているのは気のせいなりかね。ちなみに「シベリア超特急3」には宇津井健も出演するとか。これも水野晴郎の人柄、人脈によって実現できたキャスティングなりかね。今度はどんなシベ超ワールドが展開されるのか楽しみなり。http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101006.htmlwww.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001101006.html

クエンティン・タランティーノ監督の期待の新作映画「Kill Bill」に千葉真一が出演へ。監督作品としては1997年の映画「ジャッキー・ブラウン」以来ご無沙汰のタランティーノ監督なりが、今度の映画「Kill Bill」はユマ・サーマン主演の「究極の復讐映画」だとか。ユマ・サーマンが妊娠してしまったために撮影が延期されてしまったようなりが、千葉真一を迎えてそろそろ撮影に入るようなり。それにしても千葉真一のサムライアクションって・・・。いったいどんな映画に・・・。http://news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=09reutersJAPAN54675&ct=7&sct=0news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=09reutersJAPAN54675&ct=7&sct=0

映画「トゥームレイダー」に主演しているアンジェリーナ・ジョリーインタビュー。 「わたしは自分が好きなことをやる。それがわたしの生き方」「オスカーはそんなに重要じゃない」「わたしは主人に愛されると、ただの女の子になってしまう」などなど。先日何かの番組でインタビューを受けているのを見たなりが、その中でも「一番幸せなのは夫とベッドルームにカギをかけて二人で籠もっている時」というようなことをニコニコしながら言っていたなりよ。本当に愛し合ってる夫婦なりねぇ。あのデカい唇がなんともエロスを醸し出していて不思議な魅力を感じさせる女優さんなりよね。「トゥームレイダー」は活劇なりが、しっとりとした役もこなす演技派の女優さんなので、今後も注目したいところなり。http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001100801.htmlwww.sanspo.com/geino/g_top/gt200110/g_top2001100801.html

テリー伊藤プロデュース、今関あきよし監督の短編映画「WAKE☆UP!」のビデオ無料配布が22日から開始。 この映画は日産自動車の「ウイングロード」のプロモーション用に製作された作品nなりが、小嶺麗奈が主演だったり、主題歌にフェイ・ウォンを起用するなど、かなり気合いが入っているようなり。コ○助は隠れ小嶺麗奈ファンの上に、フェイ・ウォンのファンなのでこのビデオ、かなり欲しいかも。限定配布なので、急がねば。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20011006_60.htmwww.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20011006_60.htm

岩井俊二監督の2年半ぶりの新作映画「リリイ・シュシュのすべて」に出演している蒼井優インタビュー。 「リリイ・シュシュのすべて」は1998年に公開された松たか子主演の映画「四月物語」以来の新作ということで、ファンには待望の作品なりね。岩井俊二監督が自ら「遺作にするなら、これを遺作にしたい」と語るほどの意欲作のようなり。岩井俊二監督のこれまでの作品とはガラッと作風が違うらしいので、この2年半の沈黙がどう作品に影響しているのかということも含めて楽しみなり。http://www.famitsu.com/entertainment/special/2001/10/05/n01.htmlwww.famitsu.com/entertainment/special/2001/10/05/n01.html

ジョエル&イーサンのコーエン兄弟期待の新作映画「オー・ブラザー!」が10月20日から公開。 コ○助はコーエン兄弟の作品はすごく面白いと思うなりが、なかなか興行的に成功を収める作品が出てこないなりよね。「バートン・フィンク」がカンヌ国際映画祭でパルム・ドール、監督、主演男優の主要三部門を受賞、アカデミー賞三部門にもノミネートされるなど高い評価を受け、「ファーゴ」がカンヌ映画祭最優秀監督賞、アカデミー賞最優秀脚本賞受賞と華々しい経歴を持っているわりには映画ファンの間でしか知名度がないような。まあ受賞すれば良いというわけでは無いなりが、小難しいことなく、本当に面白い作品を製作し続けているなりよ。もっともっといろいろな人に観て欲しい監督さんなり。と、いうわけで「オー・ブラザー!」を皆さんもぜひ。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/10/04/review.o.brother/index.htmlcnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/10/04/review.o.brother/index.html

松竹、夏に公開した映画「A.I.」と「パール・ハーバー」が好調で中間単独経常益が前年同期比2.2倍に。 「A.I.」も「パール・ハーバー」も、あまり芳しい評判は聞かなかったわりには、「A.I.」は110億円、「パール・ハーバー」は75億円もの興行収入を記録しそうだというなり。評判なんて当てにならないなりね。例年の興行収入成績でいったら、「A.I.」も「パール・ハーバー」も年間ベスト3に入るような作品になったろうに。松竹はここ数年低迷が続いていたなりが、このビックヒットをきっかけに復活すると良いなりね。http://quote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story_kobetsu.ht&s=AO7u3FyIfj7ySfIKqquote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story_kobetsu.ht&s=AO7u3FyIfj7ySfIKq

スクウェア、映画「ファイナルファンタジー」が不振のため映画事業から撤退へ。 7月に公開された北米地域でも当初予想の3分の1程度の興行収入しかあげることができず、9月15日から公開が開始された日本でも早々に今週中に打ち切られる映画館も出てくるなど大苦戦。1億3700万ドル(約164億円)に上る制作費を回収できない見通しとなったため、今後は本業のゲーム事業に注力していくというなり。制作中から「失敗作」の呼び声が高かったものの、スクウェアはあくまで強気だったなりよね。結果は見るも無惨な惨敗。スクウェアの和田洋一代表取締役は「CG映画がなぜ当たらなかったのかは今後分析しなければならない」と語っているなりが、CG映画自体は「トイ・ストーリー」や「シュレック」などが確たる市場を形成しつつあるのでCGが問題なのではなく、映画としての本質的な部分で間違っている部分があったように思うなりが。これだけの失敗をしてしまうと経営の方が心配になってくるなりが、大丈夫なりかね。まあゲーム制作に関しては定評のあるメーカーなので、本業の方で頑張って欲しいものなり。http://www.asahi.com/culture/update/1002/006.htmlwww.asahi.com/culture/update/1002/006.html

今村昌平監と三池崇史監督がスカイパーフェクTV!で豪華な対談が実現。 チャンネルNECOの「NECO情報パック」という番組の中で対談し、今村監督が「あと2本ぐらいは映画を作ります」と先々の構想を披露したなり。今年75歳の今村監督なりが、まだまだ映画製作への意欲は萎えていないなりね。日本映画の巨匠として、あと2本と言わずに元気に映画を製作していって欲しいものなり。三池監督は・・・。まあその話はまたいずれ。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/10/02/06.htmlwww.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/10/02/06.html

9月最終週の全米興行収入ランキング、マイケル・ダグラス主演の映画「Don't Say a Word」が初登場1位に。 マイケル・ダグラスも一時期低迷気味な時があったなりが、昨年公開されたスティーブン・ソダーバーグ監督の映画「トラフィック」での好演もあった、また人気を取り戻してきているなりね。ジャッキー・チェン主演の「ラッシュアワー2」は6位で、依然としてトップ10圏内をキープ。ものすごいビックヒットになったものなり。テロ事件後全体的な興行収入が落ち込んでいたようなりが、新作が続々と公開されてきたこともあって徐々に回復してきているようなりね。早くアメリカの娯楽産業も立ち直ることができますように。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/09/30/dontsayaword.boxoffice/index.htmlcnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/09/30/dontsayaword.boxoffice/index.html