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<モバイル>  2001年10月31日 (Wed)更新

 

ヴァージン・モバイル、2002年から日本の携帯電話市場に参入することを明らかに。現在サービスを提供している携帯電話事業者から回線を借り受けるかたちでの参入というのは既報の通りなりが、月額料金を取るような料金体系ではなく、従量制のプリペイド式のような料金体系になることが明らかになったなり。スーパーやコンビニでも簡単に購入できるようにしたいようなので、プリペイド式の「ような」というよりも、ズバリプリペイド式なのかもしれないなりね。カッチョイイ端末でプリペイド式だったら結構需要もあるかも。とにかく最後発で外資と、非常に面白そうな要素を持っているので、従来の携帯電話事業者には無いような独自性を打ち出したサービスを展開して欲しいものなり。k-tai.impress.co.jp/cda/article/event/0,1636,6496,00.html

ハンドスプリング、「Visor Edge」の価格を現行の37,800円から19,800円に改訂。「Visor Edge」はそのスマートな筐体デザインは高い評価を受けていたものの、モノクロ液晶のわりに37,800円と高額だったことから、売れ行きはイマイチだったみたいなりね。この思い切った値下げで買い求めやすくなったので、モノクロ液晶でもOKという人には最高に魅力的なPDAになった感があるなり。ぜひぜひ。www.handspring.co.jp/company/news_011026.asp?did=0000

NTT東日本、FOMAとテレビ電話を行えるテレビ電話機「Moppet」を11月中旬に発売へ。これまで松下電器産業製の「FOMA P2101V」のテレビ電話の相手は同じ端末を持った人に限定されていたなりが、「Moppet」の登場によってその機能を活かす道が増えていきそうなりね。価格が10万円と高価なため、現段階ではNTTは法人向けの営業に注力するようなりが、低価格化が進めば固定電話と携帯電話のコミュニケーションの新しいかたちが生まれる可能性もあるので、将来的には個人向けでも面白いものになるかもしれないなりね。www.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/24/tv_phone.html

ソニー、新しい筐体デザインを採用したモノクロ版CLIEの新機種「CLIE PEG-T415」を発表。新しい機能としてはCLIEの赤外線ポートを使ってテレビやビデオのリモコンとして使用することができる「CLIE Remote Commander」というアプリケーションが同梱されている点なり。まあ特筆すべき機能では無いなりが、面白いことは面白いなりね。また、待望のメモリースティック型デジカメモジュール「PEGA-MSC1」も発表され、11月からアメリカで発売が開始されるなり。日本でも発売が待たれる製品なだけに、早く投入して欲しいものなり。pcweb.mycom.co.jp/news/2001/10/23/50.html

DDIポケット、128Kbpsのデータ通信サービスを2002年春に延期。当初、今秋にも開始する予定だった128Kbpsのデータ通信サービスなりが、8月末に開始した月額固定の「Air H”」サービスが予想を上回る人気を集めており、通信網のトラフィックが混雑気味であるため、やむを得ず128Kbpsのデータ通信サービスは延期することになったなり。既に端末の開発などは終わっているというだけに、残念無念。まあ来年夏に延期されるなんていう噂もあったなりから、春なら御の字なりかね。楽しみにサービス開始を待つとするなり。www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20011023CAHI037022.html

Acer、初の中国語版Palm OS搭載PDA「Acer s10」を発表。液晶はモノクロながら、MP3ファイルの再生機能やメモリースティックスロットを搭載するほか、デザイン的にもかなりソニーの「CLIE」を意識した作りになっているなり。Acerは今回はPalm OS搭載PDAを発表したなりが、実はPocket PC 2002を搭載したPDAも開発中らしいので、世界初の二大OS両睨み戦略を取るみたいなりね。さすがに中国語版を日本語化するのは難しいかもしれないので日本でこの製品を見かける機会は少ないかもしれないなりが、ちょっと見てみたい製品ではあるなり。台湾に旅行の際にはぜひチェックを。www.zdnet.co.jp/mobile/palm/news/0110/19/0000000000000480.html

NTTドコモが10月1日から開始した次世代携帯電話「FOMA」の契約数が低調。サービス開始日に約4,500件の契約があり、快調な滑り出しを見せたなりが、その後15日間でわずか3,300件しか契約が無いというなり。まあ価格が高い、サービスエリアが狭い、端末がデカいと、普通の携帯電話として利用するにはハードルがまだまだ高いなりからね。先日ようやくコ○助も「FOMA」の端末をいじってみることができたなりが、まあ厚ぼったくて操作しにくいし、重いし。正直欲しいとは全く思わなかったなり(笑)。早ければ年内にも第二弾端末が投入されるらしいので、次の世代に期待なりね。でもまあサービスエリアが狭いというのは普及させる上で致命的なので、まだしばらくはスローな展開になりそうなり。www.mainichi.co.jp/digital/internet/200110/17/02.html

KDDIと東芝、GPS機能搭載の携帯電話と情報家電を組み合わせた通信実験を2002年3月から開始。東芝が開発した液晶パネルを搭載した冷蔵庫などの家電製品とKDDIの携帯電話「gpsOne」を組み合わせた実験となるなり。具体的には朝利用者が冷蔵庫などに「牛乳」と書いておくと、夕方家の近所のスーパー近くを通りかかった時にメールが飛んできて、買い忘れが無いようにお知らせしてくれるようになるとか。そこまで至れり尽くせりにしなくても(笑)。でも便利なりねぇ。実用化されたら使ってみたくなる機能なり。k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,1608,6367,00.html

DDIポケット、2002年春をめどに新型音声端末を発売へ。先日開催されたCEATECで九州松下電器製と三洋電機製の音声端末が出展されていたため、早ければ年内にも発売されるのではないかと見られていたなりが、どうやら来年春まではお預けのようなりね。最近は徐々にPHSの新端末投入ペースが遅くなってきて、PHSの音声端末ユーザーからは不満も出てきているだけに、細々とでも定期的に新端末は投入して欲しいものなり。それにしてもDDIポケットの端末メーカーも減ったなりねぇ。昔は九州松下、三洋、京セラの御三家に東芝、三菱、ケンウッド、ビクターなど、多くのメーカーが参入していて楽しかったのに。あんな時代はもう来ないかと思うと寂しくて仕方ないなり・・・。www.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/16/ddip.html

DDIポケット、ライトメールからEメールが送れる「ライトEメール」サービスを開始。月額500円(年間契約者は300円)で全角最大45文字までのEメールを送受信できるなり。これまでEメールは標準コースの場合1回の送受信で最低10円かかっており、これがEメールをメインに使うユーザーに敬遠されていた部分でもあったので、1回3円で45文字とはいえEメールのやりとりができるようになったのは評価できるところなりね。来春からはさらにこの機能を拡張し、送信可能文字数を全角103文字、受信可能文字数を全角123文字にするとか。最近データ通信のDDIポケットのイメージがようやく定着してきた感があるので、メール周りをもっと強化して、パソコンやPDAとの親和性を高めるサービスをガンガン投入して欲しいものなり。k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,1608,6352,00.html

Handspring、携帯電話一体型の新PDAシリーズ「Treo」の詳細を明らかに。キーボードを搭載した「Treo 180」とGraffiti入力エリアを搭載した「Treo 180g」の2機種で、来年初めに発売される予定なり。アメリカ向けの製品なので日本での発売は微妙なところなりが、このキーボード付きの「Treo 180」はなかなか悪くないかも。Palm OS搭載PDAでは初めてキーボードが付いているとモデルでもあるので、ちょっと注目なりね。ただ、携帯電話が一体化しているとはいえ、モノクロ液晶で549ドルは少し高い気も。携帯電話の契約をすると399ドルになるようなりが、それでも4万円強なので、ちと高いなり。まあ次期、次々期モデルへの発展に期待なり。pcweb.mycom.co.jp/news/2001/10/15/15.html

ノキア、MP3やFMラジオが聞けるフルキーボード搭載のGSM方式の携帯電話「Nokia 5510」を発売へ。この「Nokia 5510」はGSM方式なので日本では利用できないなりが、ヨーロッパ、アフリカ、アジア太平洋地域の広い範囲で発売されるなり。これなりよ、これ。これでこそノキアという感じなりよね。何かこう画一化されてきている携帯電話端末のデザインに一石を投じるようなデザインはさすがなり。日本でもこういう独特な端末を投入してくれれば良いのに。pcweb.mycom.co.jp/news/2001/10/12/50.html

NECインフロンティア、軽量化を実現したDDIポケット向けCFカード型PHS端末「AirH” Card petit」を発売へ。11月上旬から発売で、価格は1万円前後。既に発売されているTDK製のCFカード型端末「AirH” Card petit RH2000P」よりもカードの縦の長さが2cm以上短くなっているのが特徴で、PDAなどに挿した時に無駄な出っ張りが出ない仕様となっているなり。機能が同じなら小さい方が良いなりよね。ところでNECインフロンティアって、どこの会社だろうと思ったら、旧日通工のことのようなり。なるほど。k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,1608,6289,00.html

ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズ、来年上半期にもNTTドコモ向けの端末を供給へ。ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズはソニーとエリクソンが10月1日付けで設立された合弁会社なりね。主に次世代携帯電話向けの端末を共同開発する目的で設立されたので、NTTドコモ向けの端末も「FOMA」向けの可能性が高いなりか。ソニーのデザインとエリクソンのデザインが融合した魅力的な端末になるに違いないなりね。早く見てみたいものなり。http://news.lycos.co.jp/business/story.html?q=09bloomberg2236788&ct=2&sct=1news.lycos.co.jp/business/story.html?q=09bloomberg2236788&ct=2&sct=1

松下通信工業、Bluetoothヘッドホンが付属した音楽再生機能付き携帯電話端末を年内にも発売へ。 こ、これは凄い製品かも。詳細は明らかにされていないなりが、SDメモリーカードスロットを内蔵したマイク付きBluetoothヘッドホンが端末に付属し、端末をカバンの中に入れた状態でもBluetoothの無線機能によってヘッドホンのマイクで会話をすることができるというなり。携帯電話に音楽再生機能を付けるということ自体はもう珍しくなくなってしまったなりが、端末からイヤホンのコードが伸びるのは案外やっかいだったりするなりよね。その点をBluetoothで解決させるとは。発売されたらかなり欲しいかも。案外製品化されるのが早いようなので、楽しみなりね。続報を待つべし。http://quote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story_kigyo.ht&s=AO76stCOZj7yJuoFGquote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story_kigyo.ht&s=AO76stCOZj7yJuoFG

カシオ計算機、Pocket PC 2002搭載のPDA「Cassiopeia E-200」を欧米市場向けに11月から発売へ。 日本語版は来年初頭にも登場すようなり。パッと見た感じではコンパックの「iPAQ」に似たデザインで、これまでのカシオペアシリーズとは一線を画すデザインに仕上がっているなり。仕様としては他のPocket PC 2002搭載PDAと大差なく、CFスロットとSDメモリーカードスロットを搭載、内蔵メモリは64MB、3.5型反射型TFT液晶、CPUはStrongARM 206MHzを搭載しているなり。価格は599ドルを予定しているということなので、日本では6万円強というところなりか。ちょいと高いなりね。ま、選択肢のひとつにぜひ。http://www.zdnet.co.jp/news/bursts/0110/05/casio.htmlwww.zdnet.co.jp/news/bursts/0110/05/casio.html

NEC、Pocket PC 2002搭載のPDA「PocketGear」を11月30日から発売へ。 さあ、国内メーカーの真打ちがPocket PC端末を正式に発表したなり。フロントライト付きの3.8インチ反射型TFT液晶、StrongARM 206MHzを搭載。メモリはROM/RAMともに32MB、CFスロット、SDメモリカードスロットを搭載。オプションのジャケットを使えばPCカードも利用することができるなり。ハードとしては申し分無いスペックなりよね。これに加え、i-modeの勝手サイトを閲覧することができるi-modeコンテンツ用ブラウザ「iDisplay」と、iアプリを楽しむことができるソフト「i-Enable」を搭載しているのも特徴なり。機能満載、その上価格は6万円を切ると見られていることから、かなりお買い得感の高いPDAとなっているなり。デザインもソニーのPalm OS搭載PDA「CLIE」に似ていて悪くないし。Pocket PC 2002搭載のPDAを待ち望んでいた人はぜひぜひ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/05/pg.htmlwww.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/05/pg.html

富士通、Pocket PC搭載PDAを来春から日米欧で同時に投入へ。 大手パソコンメーカーとしては、結構遅い参入になるなりが、この富士通の参戦でPocket PC陣営がNEC、富士通、東芝、コンパック、Palm陣営がソニー、IBMという勢力図になっているなりか。なんだか色分けが非常に分かりやすいなりよね。とりあえず、富士通のPDAは無線で高速インターネット通信ができる仕様になっているということなので、この点には注目してみたいなり。http://www.yomiuri.co.jp/bitbybit/bbb01/1a0502.htmwww.yomiuri.co.jp/bitbybit/bbb01/1a0502.htm

Mac用Pocket PC同期ソフト「PocketMac」が今週中にも登場へ。 これまでMac OSとPocket PCの同期のしにくさから、MacユーザーにはPocket PC搭載端末はPDAの選択肢に入りにくいものがあったなりが、「PocketMac」を使えばUSBケーブル一本でファイルの同期、ソフトウェアのインストール、Outlookとの同期などが簡単にできるようなり。これ、結構待ち望んでいた人も多いかもしれないなりね。最近のPocket PC陣営はなかなか気合いの入ったPDAも多く存在しているので、ちょっと嬉しいかも。PDAといえばPalmと思っていたMacユーザーも、Pocket PC搭載端末を検討してみては?http://www.zdnet.co.jp/macwire/0110/04/n_pocketmacj.htmlwww.zdnet.co.jp/macwire/0110/04/n_pocketmacj.html

NTTドコモの「シグマリオンII」で、DDIポケットの「Air H”Card petit」が使えることが明らかに。 これまでNTTドコモの製品でDDIポケットの製品を使おうと思ってもプロテクトがかけられているために使えなかったなりが、この組み合わせでは使うことができてしまうようなり。「シグマリオンII」で常時接続を実現できるのはこの組み合わせだけなので、かなり魅力的なりよね。この環境が欲しい人は急いで購入に走るべし。http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/03/air.htmlwww.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/03/air.html

DDIポケットの加入者純減が下げ止まり傾向に。 8月からサービスが始まった「Air H”」への加入が好調で、10月にも15ヶ月ぶりに加入者が増加する見通しだというなり。PHSの生きる道はデータ通信しか無いと言われてしまっているなりが、PDAの普及などもあってデータ通信の市場が大きくなりつつあるだけに、むしろ良い方向に向かっているのかもしれないなりね。加入者の話になると暗い話題ばかりが続いていたなりが、久しぶりに明るいニュースがあって良かったなり。さらなる攻勢をかけるためにも、早く128kbpsサービスのスタートを!http://www.jij.co.jp/news/011004/it/112.htmlwww.jij.co.jp/news/011004/it/112.html

i-modeと自動販売機を連動させる「Cmode」サービスを実験中の日本コカ・コーラ副社長の佐藤真氏インタビュー。 「自動販売機からコーラなどの飲料以外にいろいろなものが出てくるわけです」「まだ入れ物ができただけで、問題は中身、つまりコンテンツですね」などなど。現在、「Cmode」は「Shibuya109」「ドコモショップ渋谷宮益坂店」など、東京・渋谷を中心に実証実験を行っているなりね。この実験に参加している会員もすでに数千人に達しているとかで、結構盛り上がっているようなり。イメージでは単純にi-modeを財布代わりにして自動販売機のジュースを購入できるというのが「Cmode」のような気がするなりが、どうも目指すところはそういうことではなく、自動販売機を様々な情報を発信するマルチメディア端末化することが目標のようなり。また、実験を進めているものの、実用化するかどうかも現段階では未定だとか。発想は面白いし、NTTドコモと日本コカ・コーラという巨大企業が推し進める実験なのでなんとかかたちにして欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/bitbybit/bbb02/1100301.htmwww.yomiuri.co.jp/bitbybit/bbb02/1100301.htm

三洋電機、「CEATEC JAPAN 2001」に有機ELディスプレイ搭載端末や次世代H”端末などを展示。 au向けに供給されると見られている有機ELディスプレイ搭載端末は「WORLD PC EXPO」でも公開されていたので新味は無いなりが、1年間の沈黙を破って次世代H”端末がついに登場したなりね。カラーTFT液晶を搭載した「J95」で、画面がかなり大きな印象を受けるなり。DDIポケットユーザーは新端末を喉から手が出るほど欲しているので、年内にも投入してくれないなりかねぇ。かなり期待できそうな端末なり。本当に三洋電機は頑張っているなりねぇ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/02/sanyo.htmlwww.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/02/sanyo.html

KDDI、「CEATEC JAPAN 2001」で12月以降に発売される新端末を一斉展示。 来春に開始となる次世代携帯電話サービス「CDMA2000 1x」に先駆けて12月からサービスを開始する次世代サービス(EZweb64Kbps化、WAP2.0、gpsOneなど)に対応した端末で、年内にも発売が開始されるなり。展示されたのは日立製作所・京セラ・松下通信工業・東芝の4メーカーの端末で、日立製作所以外は全て折り畳み端末。中でも東芝製端末は展示された端末では唯一動画配信サービス「ezmovie」に対応した端末ということで、注目されるなり。ちなみにこの4機種は「CDMA2000 1x」と同じサービスを受けることができるものの、「CDMA2000 1x」の目玉でもある144Kbps通信には未対応。144Kbps通信対応の端末は来春の「CDMA2000 1x」サービスインと同時に投入されるようなり。まあデータ通信なんてしないよ、という人は12月の時点で端末を購入してしまっても良さそうな感じなりね。KDDIの「CDMA2000 1x」の場合、NTTドコモの「FOMA」と異なりサービスを明確に分けているわけでは無いのでスムーズに次世代携帯電話への移行が進みそうなりね。ここらへんは一度PDCからcdmaOneへの移行を経験している強みかもしれないなり。コ○助もそろそろ機種変更を検討しているなりが、どのタイミングですれば良いのか悩みっぱなしなりよ。12月か、それとも来春まで待つべきか。う〜む。http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/02/kddi.htmlwww.zdnet.co.jp/mobile/news/0110/02/kddi.html

三洋電機、DDIポケットのPHSを内蔵したPalm OS搭載端末でPDA市場に進出へ。 セキュアマルチメディアカードスロットを搭載、音楽配信サービスの「ケータイdeミュージック」にも対応しているのが特徴なり。素晴らしい!Palm陣営に参入することもそうなりが、加えてPHSを内蔵させたという点が素晴らしいじゃないなりか。PHS内蔵のPDAというと三洋電機に先駆けて登場したIBMの「WorkPad 31J」があるなりよね。コ○助も1度実機を見たことがあるなりが、これは本当に良いなりよ。この内蔵されたPHSはコンパクトフラッシュ型PHSよりも電池消費量が少ないみたいだし、何よりコンパクトフラッシュを挿すようなスペースを必要としないので小型化も可能なりよね。最近三洋電機は良い製品を世に送りだし続けているので、このPDAもかなり期待なり。欲しすぎるなり・・・。http://www.jij.co.jp/news/011002/it/102.htmlwww.jij.co.jp/news/011002/it/102.html

シャープ、NTTドコモ向けにBluetooth搭載のPHSを投入へ。 年内にも「PALDIO 633S」として発売される予定のようなり。NTTドコモは音楽配信などでも先行してサービスを行うなど、PHSを次世代携帯電話の実験場としている感があるので、このPHSも次世代携帯電話を睨んだ実験的要素が強いかもしれないなりね。今さらNTTドコモがPHSに注力する意味合いも薄いだろうし。まあ詳細な発表を待つべし。http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/elec/145562biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/elec/145562

NTTドコモの次世代携帯電話「FOMA」の商用サービスが開始、端末価格はビジュアルタイプで6万円前後に。 いよいよ始まった・・・わりには静かな出足となった「FOMA」なりが、通常タイプの「N2001」が39,800円〜54,800円、ビジュアルタイプの「P2101V」が59,800円〜74,800円、カードタイプの「P2401」は19,800円〜34,800円程度のようなり。量販店とドコモショップでは最大価格差が15,000円もあるようなので、購入を検討している人はいくつか店を巡ってみて、慎重に購入する店を決める必要があるなりね。年度内までに15万契約がNTTドコモの目標。果たして実現するなりかね。年度末の発表が楽しみなり。http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/price/0,1604,6180,00.htmlk-tai.impress.co.jp/cda/article/price/0,1604,6180,00.html