過去ログなり。

 

<2001年8月 映画>

■ クリスティーナ・リッチ、新作映画「Speed Queen」で監督デビューへ。 クリスティーナ・リッチは「アダムス・ファミリーシリーズ」や「キャスパー」といった作品に子供の頃から出演し、「バッファロー'66」「スリーピー・ホロウ」などで好演を見せるなど、若いなりがキャリアも演技力も十分な女優さんなりよね。コ○助も大好きな役者さんなりよ。今時のハリウッドスターと違ってちょっとムチムチしているなりが、まあそれもクリスティーナ・リッチの魅力のひとつかと。「Speed Queen」もちょっと楽しみなり。http://www.isize.com/movie/news/news/news_08504.html[ 2001/08/28(Tue) 15:54 ]

■ 名曲「なごり雪」をテーマにした映画を大林宣彦監督が製作へ。 大分を舞台に伊勢正三の「なごり雪」に着想を得た映画を製作するというなり。コ○助は「なごり雪」はイルカのイメージしか無いなりが、伊勢正三が元なりね。「今、春が来て君はきれいになった。去年よりずっときれいになった」とか「季節はずれの雪が降っている」なんてのは画になるなりよね。切ない映画になりそうな予感が。ちょっと見てみたいかも。http://b2o.nikkei.co.jp/contents/b2o10/m10/20010827eimi077727.cfm[ 2001/08/28(Tue) 12:32 ]

■ 第14回東京国際映画祭の協賛企画として10月27日から「ディズニー映画祭」が開催へ。 東京・渋谷のシアターコクーンで10月27日から11月3日まで開催され、「白雪姫」や「ピーターパン」「わんわん物語」など9本のディズニー映画が上映されるなり。今年がウォルト・ディズニーの生誕100周年に当たるということでの特集上映なりね。コ○助はディズニー映画というと「アラジン」と「ファンタジア2000」くらいしか見たことがないなりが、一度はしっかりと全作品を追ってみたいと思っていたなりよ。ちょっと「ディズニー映画祭」に行ってみるなりか。http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200108/g_top2001082810.html[ 2001/08/28(Tue) 11:05 ]

■ ジャッキー・チェン主演の映画「ラッシュアワー2」が「A.I.」や「ジュラシックパークIII」の興行収入を軽く抜くメガヒットに。 全米興行収入ランキングで初登場1位の後、3週連続で2位となっており、「A.I.」や「ジュラシックパークIII」、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」など夏の大作と言われた作品の興行収入をはるかに凌ぐ大ヒットとなっているなり。ジャッキー・チェンもなかなかアメリカで成功しなくてやきもきしていた感があるなりが、ようやくアメリカでも大成功を収めることができたなりね。香港時代から見続けているコ○助としては結構嬉しいものが。本当に苦労が報われて良かったなりね。日本公開は9月22日からなので、それまで楽しみに待つとするなりか。http://www.watch.impress.co.jp/movie/news/2001/08/27/301.htm[ 2001/08/27(Mon) 17:22 ]

■ 映画「パール・ハーバー」の視覚効果監修を担当したエリック・ブレビッグ氏インタビュー。 「(タイタニックは)人の動きはぎこちないし、船はいかにもミニチュアだ」「CGの可能性はどこまでも広がっていく」などなど。コ○助も先日「パール・ハーバー」のメイキングをテレビで見たなりが、やっぱり凄いなりよ。徐々に映像が完成していく様は、順を追って見ていくとかなり感激するものが。映画のストーリーには賛否両論、にわかに否定的な意見の方が多かったようなりが、CGは確かに見るべき物があるようなり。そろそろ劇場もガラガラだろうし、見に行ってみるなりかねぇ。CG見てみたいなり。http://theater.nifty.com/cinema/news/010825/002.htm[ 2001/08/26(Sun) 14:25 ]

■ 阪神タイガースの優勝をテーマにした映画「MR.ROOKIE」が来春にも公開へ。 コ○助の好きな井坂聡監督の作品である上に、愛して止まない阪神をテーマにした映画ときたら観ない訳にはいかないなりが、主演が長嶋一茂というのはどうかと思うなりよ。もう少しまともな人選も出来たのでは・・・。阪神ファンの心情としては許せないものが。しかも「主人公は元高校球児で、大手酒造メーカーに勤める32歳のサラリーマン。正体を隠すために覆面をかぶり、阪神の救援投手として活躍し、優勝へと導く」というストーリー。もう絶句なり(笑)。阪神ファンをおちょくってるなりかねぇ。これで阪神球団が全面協力というなりから、何だか情けないものが。何が悲しくて長嶋一茂に救ってもらわねばならないなりか・・・。「北京原人」のように、歴史に残る作品になる予感が・・・。http://www.asahi.com/national/update/0825/011.html[ 2001/08/26(Sun) 11:50 ]

■ 映画「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のティム・バートン監督、続編の可能性を否定。 アメリカや日本をはじめ世界的に素晴らしい興行成績を収めている「PLANET OF THE APES/猿の惑星」なので、その続編には当然期待がかかるなりが、ティム・バートン監督は製作会社との確執などから続編を製作するくらいなら「むしろ窓から飛び降りた方がいい」とまで言っているようなり。そういう理由で続編が作られないのだとしたら惜しいなりよね。まあすぐに続編を望むわけではないし、何年先でも良いので製作して欲しいなりねぇ。コ○助は結構「PLANET OF THE APES/猿の惑星」はツボにハマった感じなり。ティム・バートン監督大好きだし。http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/B/010823-B.html[ 2001/08/24(Fri) 12:56 ]

■ ウディ・アレン監督・脚本・主演の新作映画「おいしい生活」をCNNが「駄作」と酷評。 「何とも中途半端な作品」「あの才能はどこへ行ったのか?」「長年のファンとしては、面白くないどころか非常に悲しい」「アレンには、数年間の息抜きが必要だ」などと、酷評のオンパレード。痛烈に批判する映画評をたまに目にすることはあるなりが、ここまでキツいのはあまりお見かけしないかもしれないなり。まあ、この筆者も「長年のファン」と書いているので、愛情の裏返しなのだとは思うなりが。コ○助も最近ウディ・アレンの映画をちょこちょこ観るようになったなりが、確かに最近製作された作品は、それほど面白いものではないかもしれないなり。ちょうどそう感じていたので、このレビューにはちょっと共感。ウディ・アレンの最近の作風に納得がいかない人はぜひ一読を。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/23/review.small.time.crooks/index.html[ 2001/08/24(Fri) 12:07 ]

■ 「007シリーズ」の最新作「ビヨンド・ザ・アイス」の内容がネット上に漏洩。 ジェームズ・ボンド役にはピアース・ブロスナン、初代ジェームズ・ボンド役だったショーン・コネリーも出演することになっているようなり。また、以前から噂されていたように日本もロケ場所として選ばれているようなりが、ボンドガールが日本人の女優になるのかどうかは不明のようなり。まあ来年公開の映画だし、ある程度の情報は漏れても不思議はないなりか。一部では「ボンドガールに藤原紀香が」という噂も流れているようなりが、そ、そんなことないとは思うなりが・・・。日本人女優だったら結構凄いかも。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010823-01.html[ 2001/08/23(Thu) 12:27 ]

■ ニコラス・ケイジとペネロペ・クルスの共演で話題の映画「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・マッデン監督インタビュー。 ジョン・マッデン監督ってコ○助はその名前を知らないでいたなりが、「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー賞7部門を獲得した実績を持つ監督だったなりね。この映画。一部ではアメリカ人のニコラス・ケイジがイタリア人役を、スペイン人のペネロペ・クルスがギリシャ人役を演じることに無理があるのでは、との批評家の声もあるようなりが、日本人が見てもその違和感は感じないかも(笑)。コ○助はペネロペ・クルスが見られるだけで満足なり。って、映画観ろって。 http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/21/corelli.madden/index.html[ 2001/08/22(Wed) 12:28 ]

■ 映画「千と千尋の神隠し」が観客動員1,000万人を突破。 公開から31日目の大台突破で、宮崎駿監督の前作「もののけ姫」よりも35日も早いペースとなっているなり。いやはや、恐れ入るなりね。コ○助は相変わらずこの映画を観ていないし、たぶん今後も見る予定はないなりが、観た人の感想を聞くとほとんどの人が満足しているようなりね。興行収入ももちろん順調に伸びているようなので、観客動員と興行収入で日本記録をうち立てるのはほぼ確実なりか。すごいなりねぇ。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/08/21/11.html[ 2001/08/21(Tue) 12:00 ]

■ 全米興行収入ランキング、青春コメディー映画「アメリカン・パイ2」が2週連続1位に。 2週連続1位は「A.I.」や「PLANET OF THE APES/猿の惑星」といった話題作も成し得なかった快挙なり。まあ公開時期が多分に影響しているので、今は新作映画に強力な作品が少ないのでラッキーといえばラッキーなりか。前作「アメリカン・パイ」はちょいとエロチックな感じで、思春期の青少年なら誰でも思うムラムラが伝わってきて結構面白かったなりよ。続編にもコ○助はちょっと期待しているなり。日本での公開が待たれるなりね。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/19/pie2.boxoffice/index.html[ 2001/08/20(Mon) 13:43 ]

■ 人気急上昇中のペネロペ・クルス、来年2月まで写真の勉強をするために女優業を休業すると発表。 あらら、今年一気にブレイクした感のあるペネロペ・クルスなりが、半年とはいえ休業してしまうなりか。最近はトム・クルーズとの交際ばかりがクローズアップされているなりが、マット・デイモン、ニコラス・ケイジ、ジョニー・デップなど大物俳優と共演するなど大作への出演が続いているなりよね。日本ではこれから公開される作品が何本もあるので、要チェックなり。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/19/penelope.cruz/index.html[ 2001/08/20(Mon) 11:57 ]

■ 世界中でブームを巻き起こした映画「マトリックス」の続編「マトリックス2」の全米公開が2003年の5月に決定。 「マトリックス」が1999年の公開なのですでに2年間続編を待っているなりが、さらに2年間待つ必要があるようなり。英語の正式なタイトルも「Matrix Reloaded」に決まった模様。まだこれから情報が小出しにされてくると思うので、続報を待つべし。それにしてもあと2年なりかぁ。長いなりねぇ。http://www.isize.com/movie/news/news/news_08109.html[ 2001/08/19(Sun) 21:03 ]

■ アンソニー・ホプキンス、映画「ハンニバル」の続編「Red Dragon」への出演が決定。 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」で見せたレクター博士をもう一度!「Red Dragon」は「羊たちの沈黙」よりも前の設定で、アンソニー・ホプキンスは若き日のレクター博士を演じるなり。あの演技は本当にゾクゾクするなりよね。もうレクター博士はアンソニー・ホプキンス以外は考えられないと思うなり。共演にはエドワード・ノートンとエミリー・ワトソンと交渉をしているとか。エドワード・ノートン、いいなりね。最近ちょっと人気が出てきているなりか。どんな映画になるのか今から楽しみなり。http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/H/010817-H2.html[ 2001/08/18(Sat) 17:42 ]

■ 河村隆一、伊藤秀裕監督の映画「ピカレスク−太宰治伝−」の太宰治役で映画デビューへ。 だ、太宰治役なりか。う〜む、微妙(笑)。伊藤監督は「狼たちの復讐」や「柘榴館」といったちょっとマニアックな映画の監督を務めているなりが、あまり映画としての評価は高くないような。唯一ある程度評価された作品に「男たちのかいた絵」という映画があるなりが、これも豊川悦司の演技力に救われている面があるので、監督としての力量は微妙。従って、主演が河村隆一ということなので演技力にも疑問符を付けざるを得ないため、「ピカレスク−太宰治伝−」にはあまり期待できないような。これがコ○助の予想なりが、いかがなりか?http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20010815/spon____hou_____000.shtml[ 2001/08/16(Thu) 21:21 ]

■ フランシス・コッポラ監督の大作映画「地獄の黙示録」のディレクターズ・カット版が来年正月第2弾として公開へ。 1979年のカンヌ国際映画祭で未完成ながらパルムドールを獲得した「地獄の黙示録」なりが、今回53分間の未公開映像が追加され、今年のカンヌ国際映画祭で上映され絶賛を受けていたなり。日本での公開が待たれていたなりが、ようやく決定したなりね。公開までまだ半年近くあるので、今のうちにレンタルビデオでオリジナル版を見ておくべし。超楽しみなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20010815_55.htm[ 2001/08/16(Thu) 16:27 ]

■ ユアン・マクレガー、男性誌エスクワイアイギリス版の読者投票で「最もシャープな男性」に選出。 この場合の「シャープ」というのは日本語で言うと「粋」ということのようなり。2位はサッカーのデビッド・ベッカム選手、3位はジュード・ロウ。ユアン・マクレガーはイギリスの映画に出演してた頃に比べてあまり良い印象を抱いていないのはコ○助だけなりかね。どうも普通のハリウッドスターになってしまったような。昔は「おー、カッチョエー!」とか思っていたなりが、今は何とも思わないなりね。それよりもジュード・ロウ。この人はカッチョイイなり!まあ「粋」かどうかまでは分からないなりが。日本で「粋」な人って誰なりかねぇ。若い男優で・・・。う〜む、思い浮かばないなり。誰かいるなりか?http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/15/ewan.mcgregor/index.html[ 2001/08/16(Thu) 12:57 ]

■ 映画「PLANET OF THE APES/猿の惑星」でチンパンジー美女を演じたヘレナ・ボナム・カーターが続編出演に慎重な姿勢。 「絶対にないとは言わないけれど、よく考える必要がある」と語り、毎朝撮影前に必要な4時間の特殊メイクはもうやりたくないことなどを明らかにしたなり。4時間なりかぁ。あれだけ精巧なメイクだと今の技術では仕方ないなりか。こういう話を聞くと役者って大変だなぁとしみじみ。なかなか良い味を出していたので、続編が計画されているのであれば出演して欲しいものなり。http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/010815/ent/12333001_japan_48189_1.html[ 2001/08/15(Wed) 19:12 ]

■ 宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」が興行収入100億円を突破。 公開から25日での100億円突破は日本興行史上最速記録だというなり。まさに破竹の勢い。日本映画史上歴代1位の興行収入は「もののけ姫」の193億円ということで、この時点で宮崎駿監督作品がワン・ツーを決める歴史的快挙に。しかも「千と千尋の神隠し」は「もののけ姫」をはるかに凌ぐ勢いで興行収入を伸ばしているということなので、歴代1位に躍り出るのも時間の問題のようなりね。どこまで興行収入が伸びるなりかねぇ。配給元の東宝は「もののけ姫」が公開されていた時にウハウハだったなりが、それ以上にウハウハなりね。むぅ。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/08/15/05.html[ 2001/08/15(Wed) 11:59 ]

■ 世界的なベストセラー小説を映画化した「ブリジット・ジョーンズの日記」が好評。 日本では9月に公開予定で、予告編が徐々に流れ始めたなりね。簡単なストーリーは「30代の独身女性が意を決してダイエットし、素敵な恋を見つける」というもので、主演のレニー・ゼルウィガーは役作りのために太るなど女優根性を見せたとか。こういう映画って女性は好きそうなりよね。コ○助はピクリとも反応しないなりが(笑)。好きな女性をデートに誘いたい時にはこんなデート映画をぜひ。少なくともスティーブン・セガール主演の「DENGEKI<電撃>」よりは良いかと。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/13/review.bridget.jones/index.html[ 2001/08/15(Wed) 11:33 ]

■ レニー・ハーリン監督の映画「ドリヴン」プロモーションのため来日したシルベスター・スタローンインタビュー。 シルベスター・スタローンはここ数年ヒット作に恵まれていなかったなりが、この「ドリヴン」はアメリカでも大ヒットしたようだし、日本でも期待がかかる作品なり。主役ではなく、あくまで脇に徹したのが良かったようなりね。「肉体より精神的プレッシャーが大きかった」「『クリフハンガー』の時も一歩間違えば死んでいたが、状況はよく似ていた」などなど。監督のレニー・ハーリンは「ダイ・ハード2」や「クリフハンガー」といった作品も手掛けているのでご存知の方でも多いのでは。コ○助は今のところエステラ・ウォーレンを観るためだけに行く予定なり(笑)。って、不純な動機なり・・・。http://www.zakzak.co.jp/top/top0814_2_07.html[ 2001/08/14(Tue) 15:29 ]

■ 森昌行オフィス北野社長が製作総指揮を務めた日本・イラン合作映画「デルバラン」が第54回ロカルノ映画祭で3冠。 森昌行氏は北野武監督作品のプロデューサーで、以前からアジアの若手映画監督育成に力を注いでいるなり。「デルバラン」は第54回ロカルノ映画祭で審査員特別賞と国際シネクラブ連盟賞、ヤング審査員賞の3冠を獲得し、森昌行氏の手腕が評価されたなりね。イラン映画が世界的にここ数年でかなりブレイクしてきているので、その流れに乗れたのもラッキーだったなりね。もちろん、監督を務めたアボルファズル・ジャリリ氏の力量もあると思うなりが。日本では来年公開されるということなので、楽しみに待つとするなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20010812_80.htm[ 2001/08/14(Tue) 14:38 ]

■ 全米興行収入ランキング、お色気コメディー映画「アメリカン・パイ2」が初登場1位に。 おお!コ○助も観てかなり笑った「アメリカン・パイ」の続編なりね。なぜ「アメリカン・パイ」という題名なのかというと、アメリカの青年諸君は一人エッチの時に・・・(以下自主規制)。R指定のコメディー映画としては史上1位、R指定映画全体でも史上2位の好成績で発進したなり。今年はアメリカの映画業界も「史上1位」を連発するなど好景気なりね。日本での公開が楽しみなり。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/12/pie2.boxoffice/index.html[ 2001/08/13(Mon) 23:29 ]

■ イギリス映画史上最高の興行収入を記録した映画「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督が4年ぶりの新作を発表。 新作「Lucky Break」という作品で、刑務所からの脱獄をテーマにした話のようなり。ピーター・カッタネオ監督は前作ほどヒットしないだろうと弱気のようなりが、どうなりかね。コ○助も「フル・モンティ」は好きな映画なりが、盗作疑惑が起きるなど、純粋に監督の力量をはかるには難しい映画でもあったなり。果たしてどんな映画に仕上がっているのやら。ピーター・カッタネオ監督の真価が問われる作品になりそうなり。http://news.lycos.co.jp/entertainment/story.html?q=12reutersJAPAN47908&ct=7&sct=0[ 2001/08/13(Mon) 10:42 ]

■ 2002年公開を目指していた映画「マトリックス」の続編「Matrix Reloaded」の公開が2003年5月まで延期へ。 配給元のワーナー・ブラザーズ側はこの日程に関しては何もコメントをしていないなりが、関係者の話を総合するとこのスケジュールになるようなり。コ○助も「マトリックス」には熱狂したクチなりが、既に発表されている2作の続編にはあまり興味が無かったり。「マトリックス」はいろいろと驚かせる仕掛けがあったなりが、続編にそういった仕掛けがあればよいなりが・・・。続編で失敗した「ブレアウィッチ」のように、最初の作品を超えるのはなかなか難しいなりよね。どうなることやら。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/12/matrix.reut/index.html[ 2001/08/13(Mon) 10:06 ]

■ イラン映画、芸術性で脚光。 イラン映画、観たことあるなりか?コ○助はアッバス・キアロスタミ監督の作品は「友だちのうちはどこ?」あたりから追っているなりが、なかなか面白いなりよ。ハリウッド映画のようなドカンドカンというような映画では無いなりが、非常に丁寧に人間が描かれていて、コ○助は好きなりよ。モノは試し。イラン映画は世界でも評価が高いし、レンタルビデオ店にも普通に置いてあるはずなので機会があればぜひ。http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20010812CE2IEC0111.html[ 2001/08/12(Sun) 19:24 ]

■ 東映、中野裕之監督の新作映画「RED SHADOW 赤影」を売り込むべくアメリカでの試写会を検討へ。 中野監督の前作「SF サムライフィクション」はアジアを中心にかなりの人気を集めたなりが、アメリカにはまだ上陸していなかったような。以前中野監督が何かのインタビューで「海外目指すならサムライかニンジャだろう!」と豪語していたのを聞いて「なんて潔い人なんだ!」と笑ってしまったなりが、狙いが的中するかどうか。こういった遊び心に富んだ発言ができるのは、根っからの映画人ではなく、ミュージッククリップ畑で育ったという土壌があるからなりよね、きっと。「赤影」と共に前作もアメリカで上映して欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010812-05.html[ 2001/08/12(Sun) 13:00 ]

■ 夏の映画界が絶好調、興行収入規模も昨年同期比倍増の400億円規模に。 夏休みシーズン前から今年の夏は素晴らしいラインナップということで映画界に大きな利益をもたらすと言われていたなりが、予想通りの大活況。コ○助も「A.I.」「猿の惑星」を既に観て、この後は「RED SHADOW 赤影」「ジュラシック・パーク3」「ドリヴン」あたりは観に行こうかと思っているなり。これ以外にも単館系の映画を数本必ず観なければならないので、今年の夏は映画漬けなりよ。もちろん嬉しいことなりが。でもこの記事の最後に紹介されている映画評論家の秋本鉄次氏のコメントがうなずかせるものがあるなり。「ロボットや恐竜、ミイラや猿がスクリーンを占領している感じ。普通の人間のドラマはどこに行ったのでしょうね」。本当なり(笑)。http://b2o.nikkei.co.jp/contents/b2o10/w10/20010811eimi006111.cfm [ 2001/08/11(Sat) 14:03 ]

■ 映画「FINAL FANTASY」の完成披露試写会で坂口博信監督が舞台挨拶。 「自分が当初思い描いていたものを超えていってくれた」「1作目なので未熟な部分もあるが、ぜひ観てほしい」などなど。アメリカでは興行収入成績が振るわず、失敗作といった声もチラホラ聞こえてきているなりが、実際のところはどうなりかね。日本公開は今秋ということで、まだちょっと時間があるので、ファンの人はもう少し待つべし。コ○助は全然この映画に興味はなかったなりが、声優としてコ○助が大好きなスティーブ・ブシェーミが参加しているということで、急に見てみたくなってきたなり。まあそれだけなりが。http://ascii24.com/news/i/topi/article/2001/08/08/628616-000.html [ 2001/08/08(Wed) 23:35 ]

■ 全米で大ヒットをしている映画「ラッシュアワー2」のジャッキー・チェンとクリス・タッカーインタビュー。 「パート2では、時間も予算もたくさんありました」(ジャッキー・チェン)、「ジャッキーの説得で、自分では思いつきもしないようなことを色々やりました」(クリス・タッカー)などなど。ジャッキー・チェンのアクションが少ない!と昔ながらのジャッキー・チェンファンには不満が多いという話を聞く「ラッシュアワー2」なりが、興行収入的には大成功を収めているようなりね。コ○助も小さい頃からジャッキー・チェンの過激なアクションを見て育ったので、「ラッシュアワー2」を見たらガッカリするかもしれないなりよ。まあそろそろ年齢的にもキツくなってきているのかもしれないなりが、あの香港時代のアクションをもう一度見たいものなり。ま、それでも「ラッシュアワー2」はジャッキー・チェン云々ではなく、1作品として見れば面白いかもしれないなりね。日本公開の暁にはぜひぜひ。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/07/chan.tucker/index.html [ 2001/08/08(Wed) 11:59 ]

■ ジョージ・ルーカス監督、「スター・ウォーズ エピソード2」のサブタイトルを「Attack of the Clones」と発表。 「スター・ウォーズ エピソード2」は来年の夏に公開される予定なりが、ようやくその秘密のベールが徐々に明らかにされてきたなりね。ナタリー・ポートマン大好きなコ○助はやはり見逃すことができない作品だったりするなり。「スター・ウォーズ」と聞くと「マニアの映画か」と思う人もちらほらいるようなりが、全然そんなことないなりよ。普通の「スター・ウォーズ」の世界観を理解していない人でも楽しめる作品なり。もちろん世界観を理解していた方がもっと楽しめるとは思うなりが。まだ公開まで時間があるので、予習しておけばバッチリなり。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/07/starwars.episode2/index.html [ 2001/08/08(Wed) 11:25 ]

■ 香港映画の巨匠王家衛監督が香港・韓国合作ドラマ「SHE 2002」を製作へ。 「SHE 2002」は1話完結のオムニバス形式で、全100本が製作されるなりが、王家衛監督は製作スピードが遅いことで有名なため、最初の1話のみ監督として、残りは総監督として参加していくというなり。まあ本業が映画監督なのでドラマにどっぷりというわけにもいかないなりからね。これ日本でも放送してくれないなりかねぇ。日本の役者も出演する予定ということなのでその可能性はありそうなりか。ここはひとつ、アジア圏の映画に理解のあるテレビ東京あたりにぜひ。http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/08/06/20010806000029.html [ 2001/08/07(Tue) 17:52 ]

■ パルマの中田英寿選手、本拠地エンニオタルディーニスタジアムで行われた紅白戦でホーム初ゴール。 レギュラー組の司令塔として出場した中田選手は後半27分のゴールキーパーと1対1の局面を抜けだし鮮やかにゴールを決めたなり。パスもかなり成功率は高かったようだし、調整はバッチリなりね。公式戦デビューは欧州チャンピオンズリーグ3回戦のリール戦。試合が行われる8日までもう少しなり。大活躍に期待なり!http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0807_1_06.html [ 2001/08/07(Tue) 10:56 ]

■ 韓国映画史上最高額の製作費で製作された韓米合作怪獣映画「ヤンガリー」が11月に日本上陸。 特撮映画好きにとっては何やら面白そうな映画なりね。韓国では1999年に公開されて大ヒットしたとか。韓米合作ということで、ハリウッドの役者がたくさん出ているのもみどころのようなり。北朝鮮映画の「プルガサリ」が公開された時にはちょっとしたブームになったなりが、「ヤンガリー」もブームを起こすことができるかどうか。ちょっと楽しみなり。http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200108/g_top2001080607.html [ 2001/08/06(Mon) 12:46 ]

■ 全米興行収入ランキング、ジャッキー・チェン主演の「ラッシュアワー2」がコメディー映画史上最高額を稼ぎトップに。 ジャッキー・チェンもハリウッドに渡った当初はなかなか作品が当たらず苦労していたなりが、この「ラッシュアワー2」の成功を見ても分かるように、いまやハリウッドに欠かすことの出来ない俳優になったなりね。素晴らしいなり。オープニングから3日間での興行収入は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を抜き歴代4位に飛び込むなど、かなりのロケットスタート。コ○助は香港時代のジャッキー・チェンの作品は好んで観ていたなりが、ハリウッドに渡ってからの作品は観たことがないなりよ。やっぱり面白いなりかね。ちょっと「ラッシュアワー2」も気になるなり。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/05/rush.hour2.boxoffice/index.html [ 2001/08/06(Mon) 11:10 ]

■ 隠れた映画大国である朝鮮民主主義人民共和国の朝鮮劇映画撮影所の実態は。 敷地約1,000,000平方メートルと、京都にある太秦映画村を含む東映京都撮影所の約13.7倍以上と非常に巨大な施設で、1930年代の日本や中国、韓国の街並みなどを再現した野外セットなどが組まれているというなり。故・金日成氏と息子の金成日氏の映画好きは有名な話なりからね。今でも盛んに映画が撮影されているようなりね。北朝鮮映画というと、日本では「プルガサリ」「安重根と伊藤博文」くらいしか馴染みがないと思うなりが(注:映画「金日成のパレード」はポーランド映画なり)、ぜひともどんな映画を製作しているのか見てみたいものなり。http://www.asahi.com/international/update/0804/004.html [ 2001/08/05(Sun) 23:30 ]

■ 吉本興業、来年の創立90周年に合わせ喜劇映画の「社長シリーズ」を吉本タレント総出演で復活へ。 コ○助は「社長シリーズ」はひとつくらいしか見たことがないなりが、あれ面白いなりよね。まあ吉本タレントで撮影するということで全然違うイメージになるとは思うなりが、ああいう喜劇映画が最近は少ないので案外面白い試みかもしれないなり。主演はダウンタウンの2人で、明石家さんまや島田紳助といったビックなタレントも出演するとか。吉本ファンは多いだけに、結構ヒットするかもしれないなりね。でも90周年ってハンパな(笑)。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010805-14.html [ 2001/08/05(Sun) 09:31 ]

■ 映画「パールハーバー」で主演しているベン・アフレックがアルコール依存症に。 7月末からカリフォルニア州内の麻薬リハビリ施設で治療を受けているというなり。日本の役者ってあまりこういう症状になったという話を聞かないなりが、ハリウッドの役者ってアルコールとか薬に依存する人が多いような。向こうではそんなに珍しいことではないかもしれないなり。ま、頑張って更正して下さいなり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-010804-12.html [ 2001/08/04(Sat) 19:19 ]

■ 世界中の映画監督に多大な影響を与えた故・黒澤明監督の作品のリメイク計画がハリウッドで進行中か。 名作「羅生門」と「天国と地獄」のリメイク契約が先月立て続けに決まったというなり。黒沢監督作品は「七人の侍→荒野の七人」、「用心棒→ラストマン・スタンディング」と既にリメイクされているものもあるので、取り立てて珍しいわけでもないなりが、「天国と地獄」は世界中で絶賛されたブラジル映画「セントラル・ステーション」のヴァルテル・サレス監督が製作するということで、結構期待できるかもしれないなりね。楽しみなり。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/08/02/kurosawa.hollywood/index.html [ 2001/08/03(Fri) 14:34 ]

■ 市川崑監督の新作「かあちゃん」がカナダで行われる第25回モントリオール世界映画祭のコンペ部門に選出。 市川監督は前作の「どら平太」もベルリン映画祭で上映されるなど、以前から海外でも評価の高い監督なりよね。モントリオール映画祭への出品は、当初市川監督側は特別招待というかたちを希望していたようなりが、映画祭主催者側の強い要望でコンペ部門への出品となったようなり。85歳という年齢は映画監督としてはかなり高齢の部類になるなりが、コンペ部門史上最高齢受賞となるかどうか。注目なり。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/08/02/06.html [ 2001/08/02(Thu) 11:06 ]

■ テレビ東京、映画「男はつらいよ」全48作のテレビ放映権を獲得。 コ○助は実は「男はつらいよ」シリーズは1作も見たことがないなりよ。でも誰に聞いても「面白い」という返答なりよね。若い人でも皆見たことがある人はそう言う人が多いように思うなり。テレビ東京と映画というと昼の時間帯と深夜の時間帯というイメージしかないなりが、そこに名作「男はつらいよ」シリーズの全作品放送ということで、映画に強いというイメージを作る狙いもあるようなりね。放送されたら見てみようと思うなり。皆さんもぜひ。http://www.yomiuri.co.jp/04/20010801i507.htm [ 2001/08/01(Wed) 19:07 ]

■ 映画「PLANET OF THE APES/猿の惑星」に主演しているマーク・ウォルバーグインタビュー。 マーク・ウォルバーグってもともとはラップミュージシャンで、昔コ○助は聞きかじっていたことがあるなりよ。でも役者になってからは全然知らなかったなり。「パーフェクト ストーム」や「ブギーナイツ」にも出ていたなりね。次回作はオードリー・ヘプバーンとケイリー・グラントが共演した名作「シャレ―ド」のリメイク版に主演するということで、徐々にスターの座を固めつつあるようなり。ちなみに「シャレ―ド」は「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミが監督を務めるということで、結構期待できそうな作品なりね。これからのスターであろうマーク・ウォルバーグをこの機会にぜひ。http://cnn.co.jp/2001/SHOWBIZ/07/31/mark.wahlberg/index.html [ 2001/08/01(Wed) 13:29 ]

■ マライア・キャリーの初主演映画「GLITTER」が10月にも日本で公開へ。 「小さい頃から歌手を夢見る主人公がスターダムを駆け上がる」という、マライア・キャリーの成功を地で行くようなストーリーとなっているなり。アメリカではトップクラスの歌手が映画に挑戦するというケースはあまり無いと思うなりが、果たして成功するのかどうか。世界的トップ歌手から映画出演という意味ではマドンナが挑戦しているなりが、あまり演技は評価されていないなりよね。マライア・キャリーはどうなりかね。ちょっと楽しみだったりするなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20010731_10.htm [ 2001/08/01(Wed) 11:00 ]