＜2001年7月　スポーツ＞

■ 8月8日に開幕する第83回全国高校野球選手権大会の地方大会が終了、全49代表が出揃う。7月31日に東東京大会で都立城東、大阪大会で上宮太子が甲子園出場を決め、全ての代表校が出揃ったなり。宮城の仙台育英や茨城の常総学院、神奈川の横浜、京都の平安、奈良の智弁学園、香川の尽誠学園、高知の明徳義塾、鹿児島の樟南といった古豪＆常連校のほか、春のセンバツに「21世紀枠」で出場し、ベスト4となった沖縄の宜野座が夏の甲子園初出場を決めるなど、なかなか面白い顔ぶれとなっているなり。甲子園が始まるといよいよ夏って感じなりよね。今年はどこを応援するなりかね。http://www.nikkansports.com/news2/baseball2/high01/high01_compe.html

■ ジュビロ磐田の高原直泰選手獲得が伝えられたボカ・ジュニアーズに対し、地元アルゼンチンのマスコミが痛烈批判。「大バクチ」「日本人が大金を背負ってやってくる」など、ジャパンマネーをあてにしただけの獲得だと、批判にさらされているなり。ボカ・ジュニアーズは名門クラブなので地元でも多くのファンがいることから、当然無名選手である高原選手を獲得することに批判的な意見も出るとは思うなりが、それをさっ引いてもほとんどこの獲得を歓迎する声が無いというなり。今年になって日本人の若い選手が次々と世界に飛び出しているものの、まだ結果を残す前からスポンサーを引き連れて行っていることから、ジャパンマネーをあてにしていると言われても仕方はないなりよね。パルマの中田英寿選手だって最初はそういう批判もあったものの、それを実力ではねのけたなりから、他の選手も負けずに活躍して見返してやって欲しいものなり。本当にこの高原選手の移籍は実現するのやら。http://www.zakzak.co.jp/spo/0731_s_4.html

■ 横浜Fマリノスの城彰二選手、サラゴサへの移籍を断念し、バジェカーノと交渉へ。スペインリーグではEU外国籍選手枠が4人と決められているのにも関わらずすでにサラゴサは6人の外国籍選手を抱えており、EU外国籍選手枠が空くまで2部リーグへのレンタル移籍を提案されたほか、横浜Fマリノスに移籍金が入らないなどあまり条件的に良いとは言えなかったことから、サラゴサへの移籍交渉を断念、今後はバジェカーノ1本に絞って交渉を行っていくというなり。バジェカーノは、以前城選手がバリャドリードに移籍をする直前まで最も獲得に熱心だった経緯があるだけに、こちらは交渉がまとまる可能性は高いなりよね。どうにか交渉がうまく行きますように。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/s20010730_40.htm
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● 城のサラゴサ入り絶望的。http://www.sponichi.co.jp/

■ ジュビロ磐田の松崎孝紀社長、高原直泰選手へオファーを出したボカ・ジュニアーズに苦言。「紙切れ1枚で入団なんて」「抗議したい気持ちです」とお怒りモード。ボカ・ジュニアーズが来日して視察することもなくFAX1枚のオファーを出してきたことに誠意が感じられないとし、今後何らかの誠意を見せ、かつ高原選手の出場が保証されない限り残留の方向で検討すると語ったなり。「移籍決定」と報じられたボカ・ジュニアーズ移籍も、なにやら雲行きが怪しくなってきたような。とはいえ、ボカ・ジュニアーズのカルロス・ビアンチ監督が早期のチーム合流を望んでいるとか、ジュビロ磐田の辻鎮雄GMも「協会にも相談し、通訳の準備も進めたい」と語っているなど、周囲の準備は着々と進められているとの情報もあるだけに、果たしてどうなることやら。せっかくのチャンスなので、どうか移籍できると良いなりが・・・。http://www.sanspo.com/soccer/top/st200107/st2001073102.html

■ ボルトンの西沢明訓選手、格下のボストン・ユナイテッドとの練習試合でハットトリックの活躍。前半29分、39分、後半18分にゴールを決め、チームの総得点である4点のうち3点をもぎ取り勝利に貢献したなり。相手がプレミアリーグではなく地域リーグ所属の格下とはいうものの、チーム全体では4点しか取っていないわけなりから、西沢選手のハットトリックはなかなか価値があるなりよね。西沢選手の久々に明るい話題だったのでなんだか嬉しくなってきたなり。今後も開幕レギュラーを掴むべく活躍できると良いなりね。http://www.asahi.com/sports/update/0731/001.html
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● 「決めて当然」−西沢が3得点に表情緩む。http://www.sanspo.com/

■ アーセナルの稲本潤一選手、スペイン1部リーグのマジョルカとの練習試合に出場。アーセナルへの移籍後初の試合となったなりが、出場した前半の45分間の間に特に目立ったプレーはなく、アピールするには至らなかったようなり。まあいきなり結果を求められるのも酷だと思うのでそんなに焦らなくても。って、レギュラーを確保するにはそんな悠長な事言っているようじゃダメなのかもしれないなりが。とにもかくにも頑張って欲しいものなり。http://www.sanspo.com/sokuho/0731sokuho02.html

■ 7月30日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄）。マリナーズのイチロー外野手はツインズ戦で4打数1安打1得点1犠打だったなり。メッツの新庄剛志外野手はフィリーズ戦に7番センターで先発、4-3でリードされた8回に逆転となる勝ち越しの6号本塁打を放ち、チームに貢献したなり。前日のタイムリーエラーを帳消しにする働きだったなりね。この試合は3打数1安打2打点。今日は日本人投手陣はお休みだったなり。また明日。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ ジュビロ磐田の辻鎮雄強化部長、高原直泰選手のボカ・ジュニアーズ移籍について「合意したという事実はない」と明言。ボカ・ジュニアーズから届いたオファーのFaxには金銭などの条件は記載されていたものの、ジュビロ磐田側に即答を求めるような一方的な内容だったことから、現在は態度を保留している状況だというなり。辻強化部長は「時間を要す」とも話していることから、じっくりと時間をかけて移籍交渉が進められるようなりね。破談になりませんように。http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/20010730161930.html

■ パルマの中田英寿選手、モンテ・ビアンコ杯の2試合にフル出場も得点には絡めず。前後半合計で45分の変則的な試合形式で行われ、セリエBのサンプドリアにPK戦で勝った後、セリエAのトリノにPK戦で敗れたなり。まあ試合時間が短いなりからね。そんなに問題はないと思うなりが。そんな日もあるなり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-010730-21.html

■ フェイエノールトの小野伸二選手、プレシーズンマッチのサウサンプトン戦で地元初見参。プレミア・リーグのサウサンプトンとホームのデカイプ・スタジアムで行われたプレシーズンマッチに後半33分から出場、わずか12分の出場だったなりが2本のシュートを放つなど存在感をアピールしたなり。なによりシュートを果敢に放つ姿勢が良いじゃないなりか。チームメイトの評価も悪くないようだし、開幕レギュラーを奪取して欲しいなりね。http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/07/30/01.html

■ ボカ・ジュニアーズへの移籍が伝えられたジュビロ磐田の高原直泰選手、現段階ではまだオファーの段階であることが明らかに。まだボカ・ジュニアーズから獲得の意思があると伝えられただけで、金額や契約年数などの具体的な条件提示はまだジュビロ磐田側に届いていないのが現状のようなり。アルゼンチンの地元紙が大々的に報じていたのを受けて日本のスポーツ各紙も一斉に報じていたなりが、ちょっと勇み足だったかもしれないなりね。でも基本的には移籍する方向で両クラブが考えているようなので、移籍はほぼ決定的といっても間違いではないなりか。どうかすんなり移籍が決まりますように。なんといってもボカ・ジュニアーズなりからね。楽しみなり。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2001073008.html
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● 高原8月2日にもアルゼンチン入り。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/
● 高原、契約サインのため、31日ボカへ出発。http://www.nikkansports.com/

■ 7月29日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・鈴木・大家）。マリナーズのイチロー外野手はツインズ戦で4打数3安打の猛打賞。盗塁も1つ決め、打率をググッと上げたなり。メッツの新庄剛志外野手はフィリーズ戦に途中から出場、1打数無安打と打つ方も奮わなかったなりが、守備でもタイムリーエラーを犯すなど攻守に精細を欠いたなり。守備の名手新庄選手らしくないなりね。まあそんな日もあるなりか。ブルワーズの鈴木誠投手はパドレス戦に登板、2回1/3を2安打1失点4奪三振の内容だったなり。1失点はホームランを1本打たれただけなので、まあそれほど問題はないなりか。最近の鈴木投手にしては好投の部類なりか。レッドソックスの大家友和投手はマイナーの3Aポータケットに降格したなり。開幕当初は先発の柱として期待されたものの、先発では散々。中継ぎに降格後もピリッとしないなりよね。マイナーとメジャーを行ったり来たりなりが、また頑張ってメジャーに上がってきて欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ ジュビロ磐田の高原泰直選手、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズへ電撃移籍。これまで高原選手の海外志向は伝えられていたものの、全く海外移籍への交渉が進められていたとの情報は伝わっていなかったなりね。しかもボカ・ジュニアーズといえば日本で行われるトヨタカップで昨年優勝し、今年も出場を既に決めているという世界屈指の強豪クラブなり。この移籍は素晴らしいなりね。もし今年レギュラーを掴めれば、日本人初のトヨタカップ出場を果たすことも可能なわけで、期待は膨らむばかりなり。契約は1年目がレンタル、2年目以降は完全移籍という形態の計5年契約。セロ・ポルテーニョの広山望選手とともに、俄然南米も熱くなってきたなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010729-03.html
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● 高原ボカ・ジュニアーズ移籍！ http://www.yomiuri.co.jp/hochi/
● 高原 ボカ・ジュニアーズ決定。http://www.sponichi.co.jp/

■ 7月28日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・大家・吉井・鈴木）。マリナーズのイチロー外野手はツインズ戦で6号本塁打を含む5打数1安打1盗塁2得点の活躍を見せたなり。安打が本塁打だけだったので、打率を下げてしまったなりね。メッツの新庄剛志外野手はスタメンから外れ、8回からライトの守備に登場。しかしながら打席には入らなかったなり。左太もものケガの具合がイマイチということで、大事を取ってスタメンを外れたようなりね。無理をしてまた悪化させませんように。レッドソックスの大家友和投手はホワイトソックス戦に9回から登板、1回を投げ3安打2失点と打ち込まれたものの、勝敗には関係なかったなり。大量リードの場面での登板だったので助かったなりが、危うい投球だったなりね。この投球内容が続くようだとまたマイナー行きという可能性も・・・。エクスポズの吉井理人投手はブレーブス戦に登板、2回を1安打無失点に抑える好投を見せたなり。登板した7回の時点ですでに大量リードを許している状況だったので半ば敗戦処理といった感じだったなりが、こういうところから地道に信頼を勝ち取るしかないなりよね。頑張って欲しいものなり。ブルワーズの鈴木誠投手は先発予定だったパドレス戦を回避、今後は中継ぎとして起用されることになったなり。こちらも成績が伴わないので仕方ないなりか。調子が万全だったら素晴らしい投球をすることは分かっているなりが・・・。どこか悪いなりかね。早く立ち直って欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html
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● イチロー6号＆34盗塁＆86得点。http://www.nikkansports.com/
● 新庄8回からライト守るも、打席はなし。http://www.nikkansports.com/
● 大家、1回3安打2失点。http://www.nikkansports.com/
● 吉井が救援登板、2回無失点。http://www.nikkansports.com/
● マック鈴木は中継ぎで起用へ。http://www.nikkansports.com/

■ 国際サッカー連盟のデービッド・ウィル副会長、W杯入場券第2次販売分の日韓からの申込受付を認めないと明言。第2次販売は基本的には海外向けの販売枠となっているものの、5月23日から行われている申込受付の約6割が日本と韓国からの申込で占められていることから、第2次販売分はすでに申込がされているものも含めて、日韓向けには販売しないとの方針を明らかにしたなり。ただし、仮にこの第2次販売分に売れ残りが出た場合は、11月15日から第3次販売分として先着順に販売していくというなり。どちらにしても、第1次販売に申し込めなかった人、外れてしまった人は生でW杯を見ることができる可能性は極端に低いということなりね。まあもう仕方ないなりか。テレビで見るのも、またどこかのスポーツカフェで見るのも面白いかもしれないなり。残念なりが、仕方ないなり。http://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20010728k0000m050012000c.html

■ フェイエノールトの小野伸二選手、練習で行われた変則ミニゲームでオランダ初ゴールをゲット。まあ練習試合、しかもミニゲームなので喜ぶところでは無いかも知れないなりが、一応初物ということで。コ○助はオランダリーグのことはさっぱり分かっていなかったなりが、どうやら「GAORA」というCSやケーブルテレビ向けのチャンネルで8月からオランダリーグ完全放送をするらしいなりよ。特にフェイエノールト戦は全試合「生」中継ということで、非常に面白そうな感じなり。コ○助もこれを観て、しっかり勉強するなりね。まだCSやケーブルテレビに加入していない小野伸二ファンの皆さん、まだ間に合うので急いでご契約を。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010728-07.html

■ プレミアリーグのボルトンに移籍した西沢明訓選手、スペイン3部リーグのガンディアとの練習試合で1アシストデビュー。後半開始から右ウイングで45分出場し、後半17分に素晴らしいパスを供給してゴールを誘ったなり。このプレーにはアラーダイス監督も「技術がある」、フィル・ブラウン・ヘッドコーチも「ベリーグッド！」と絶賛。まだ1試合なのでなんとも言えないなりが、エスパニョールの時よりはチームに歓迎されているようだし、なんとかレギュラーを掴んで常時試合に出場できると良いなりね。出れば活躍するだけの力はあると思うなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010728-08.html

■ セロ・ポルテーニョの広山望選手、パラグアイ1部リーグのサン・ロレンソとの親善試合で1得点。後半15分から出場した広山選手は、後半25分に豪快なシュートを決め、大活躍を見せたなり。相変わらず途中出場の続く広山選手なりが、出ればほぼ確実に活躍しているなりよね。来季の契約延長もほぼ決まりそうだし、今後はレギュラーを取れるよう、頑張って欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-010727-25.html

■ 7月27日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・佐々木・野茂・新庄・長谷川・大家）。マリナーズーロイヤルズ戦、イチロー外野手は5打数2安打1盗塁の活躍で、打率を微妙に上げたなり。今季盗塁は33個目。佐々木主浩投手は9回に4番手として登板、1安打無失点で切り抜けたなりが、セーブは付かなかったなり。佐々木投手も前半戦終盤から後半戦に入って、あまりセーブがつく場面での登板が無いなりが、タイトル奪取のためにも頑張って欲しいなりね。まあこればっかりはいくら好投してもチームの事情があるので仕方ないなりが。レッドソックスの野茂英雄投手はブルージェイズ戦に先発、7回を4安打1失点10奪三振に抑える好投で11勝目を挙げたなり。コ○助もこの試合、中継を見ていたなりが、非常に安定していて危なげのない投球だったなりよ。全盛期の野茂投手のようだったなり。奪三振数も今季139個にのせ、ア・リーグ2位のヤンキースのロジャー・クレメンス投手に並んだなり。最多奪三振のタイトルも奪取できる位置にいるなりよね。この調子ならもしかして、もしかするかもしれないなり。メッツの新庄剛志外野手はフィリーズ戦に3番ライトで先発、4打数無安打3三振と全く良いところがなかったなり。そういう日もあるなり。エンゼルスの長谷川滋利投手はデビルレイズ戦に登板、1回2/3を投げ1安打1失点に終わったなり。レッドソックスの大家友和投手は、マイナー降格が濃厚だと思われていたなりが、レッドソックスのウィリアムズ監督がメジャーに残すと断言。今後は中継ぎで起用されることになったなり。まあ下に落とされるよりは全然良い配置転換なりよね。気分一新、中継ぎで結果を出してまた先発に戻ってきて欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html
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● 長谷川、1回2/3を1安打1失点。http://www.nikkansports.com/　
● レッドソックス大家は中継ぎで起用。http://www.nikkansports.com/

■ 日本プロ野球選手会、今年のオールスターゲームのテレビ中継の方法などについて日本野球機構に抗議文書を提出へ。特に問題視しているのは第1戦のフジテレビ系の中継と第2戦のTBS系の中継で、選手へのインタビューでタレントが試合と無関係な質問をしたり、浴衣姿の女子アナがインタビューするなど、選手の不評を買っていたというなり。コ○助もよく中継を見ながら思うことなりが、果たして野球中継にタレントをゲストで呼ぶ必要ってあるなりかね。コ○助は野球というスポーツ自体が好きなので、こういったタレントが中継に出演しているだけで興ざめしてしまうなりが・・・。それを良かれと思って中継を続けている以上、純粋な野球ファンが離れていっても仕方ないと思うなり。試合と無関係な質問を選手に、しかも試合中にぶつけるなんて、ほんと何を考えてるんだか。選手会はもっと強く抗議して欲しいものなり。http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/07/27/05.html

■ 横浜Fマリノスの城彰二選手、スペイン1部リーグのラージョ・バジェカーノへのレンタル移籍が濃厚に。当初城選手の移籍先は同じスペイン1部リーグのサラゴサが有力視されていたなりが、横浜Fマリノスの坂木嘉和強化部長とサラゴサの交渉が難航し、移籍問題は暗礁に乗り上げていたなり。そこにバジェカーノと2部リーグのアトレチコ・マドリードの2クラブからオファーが来たため、1部リーグであるバジェカーノとの交渉に入ったようなり。既に条件提示も受けているようなので、移籍実現の可能性は高そうなりね。スペイン再挑戦。ぜひとも今度こそは成功して欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/s20010726_40.htm

■ セロ・ポルテーニョ、広山望選手のレンタル移籍期間延長を正式に要請へ。今月31日をもってレンタル移籍契約が一旦終了することからその後の去就が注目されていたなりが、ようやく正式にオファーが来たようなり。契約期間は各紙によってバラツキがあるようなりが、最短で今年12月31日までの5ヶ月間、最長で来年7月31日までの1年間との予測で、こちらは正式な発表を待つしかないなりね。ただ、現在広山選手にはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズも興味を持っていると言われており、ボカ・ジュニアーズからのオファー次第ではセロ・ポルテーニョ残留ではなく、急転移籍という可能性もまだ残ってはいるなりか。ま、いずれにしても日本に帰ってくることは無さそうなり。良かった良かった。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/s20010726_60.htm

■ 日本人初の韓国Kリーグプレーヤーとなった元ガンバ大阪の海本幸治郎選手が城南一和を退団。おお、すっかり忘れていたなり（笑）。海本選手は今年1月に韓国Kリーグの城南一和の入団テストを受け、2年契約で活躍を期待されていたなりが、練習中に足を痛め、公式戦には1試合も出場することなく戦力外通告されてしまったなり。ニュースにならないでいたのは、試合に出ていなかったからなりね。せっかく海外に飛び出してもケガでクビになってしまうとはもったいない。まあまだ23歳と若いし、かつてはオリンピック代表候補にもなった選手なりから、また国内で頑張って欲しいものなり。http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/20010726182332.html

■ 7月26日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・大家）。マリナーズのイチロー外野手はロイヤルズ戦に先発、4打数1安打で打率を下げてしまったなり。最近また打率を下げているなりが、だいぶ研究もされているようだし、ある程度は仕方ないなりよね。まあ気長に、気長に。メッツの新庄剛志外野手はマーリンズ戦に3番ライトで先発、5打数2安打で打率を上げたなり。新庄選手はかなり調子が良いようなりね。ただ、この試合で新庄選手はまた足を痛めてしまったようで、大事に至らなければ良いなりが。レッドソックスの大家友和投手は今季3度目のマイナー降格が濃厚となってしまったなり。まあ再昇格後もピリッとしなかったので、これもまた仕方ないなりか。まだシーズンは残っているなりから、今シーズン中にもう一度くらいは再昇格して欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ 今年限りの引退が決定しているテイエムオペラオー、引退後は種牡馬シンジケートを組まず、オーナーの個人所有へ。オーナーの竹園正継氏はより多くの生産者に安価で提供したいと考えており、大手の牧場へ種付けの機会が集中することを望んでいなかったことから、シンジケートを組むよりは個人で所有していた方が得策との判断に至ったようなり。稀代の名馬と誉れ高いテイエムオペラオーにシンジケートが組まれないというのは非常に驚きなりよね。後世に良い子孫を残していくということを考えれば、この選択はリスクが高いともいえるなりが・・・。馬のためにはどっちが良いのやら。競馬ファンとしても二世の活躍には期待したいので、シンジケートを組んだ方が無難だとは思うなりが、オーナーの意向では仕方ないなりねぇ。競走馬として成功しても種牡馬として成功が約束されているわけではないので、少しでもリスクは減らした方が良いと思うなりが・・・。http://www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-010726-02.html

■ イギリスの大衆紙ミラー紙がアーセナルの稲本潤一選手を「価値は1億ポンド」と大々的に報道。1億ポンドは日本円にすると約180億円なりが、関連グッズの売上や公式サイトの広告収入アップ、テレビ放映権の収入増加などが見込まれることから、それくらいの価値がある男だと紹介されたなり。なんだか経済効果の面ばかりが強調されていて気持ちの良い記事ではないなりが、イギリスの人にとってみれば初めてプレミアリーグにやってきた日本人選手ということで、こういう見方をされてもある程度は仕方ないなりね。なんとか見返してやって欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010725-08.html

■ セロ・ポルテーニョの広山望選手、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズからオファーが来ていることが明らかに。ボカ・ジュニアーズといえば昨年南米王者としてトヨタカップに出場、欧州王者のレアル・マドリードを破り世界一に輝いた超名門なりよね。そんな名門クラブからオファーが来るということは、それだけ南米での注目度が非常に高いといえるなり。ただし、移籍金には1億円ほどかかると見られることから、移籍が実現する可能性は微妙だとか。せっかくの良い話なのに、もったいないなりねぇ。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010725-09.html

■ 「自分たちにも、もちろんチャンスがある」パルマの中田英寿選手が記者会見。最近の報道ではパルマは主力選手が抜けすぎて、来季は優勝戦線には食い込めないのではないかという見方が多いようなりが、従来のチームとは全く違う、中田選手中心のチームになって劇的な変化を起こすかもしれないなりよね。中田選手がレギュラーでフルシーズン働けば、チーム成績も上がると信じたいところなり。ま、全ての答えはシーズンが始まってから。早く始まらないなりかねぇ。http://www.sanspo.com/sokuho/0724sokuho41.html

■ プロ野球オールスターゲーム第3戦は8-4でパ・リーグが快勝、MVPは3試合連続本塁打を放った近鉄の中村紀洋内野手に。巨人の松井秀喜外野手もオールスター新記録となる3試合連続本塁打を放ったものの、チームが負けてしまったので中村選手にMVPが渡ったなりね。今年のオールスターゲームは3試合で14本の本塁打が飛び出すなど、非常に乱打戦となったなりね。見ている方としては面白かったかもしれないなり。この3試合のMVPが西武の松井稼頭央内野手、ヤクルトのロベルト・ペタジーニ内野手に近鉄の中村選手。現在の球界の顔ともいえる人たちがMVPでなんだか納得なりが、このうち2人の日本人選手が来季はもしかしたらメジャーにいるかもしれないと思うと、なんだか複雑な心境になるなりね。http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-010725-06.html
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● 全パが8-4 MVPは3試合連続HRの近鉄・中村。http://www.sanspo.com/

■ 日本野球連盟、社会人野球の公式戦で来年度から木製バットを使うことを明らかに。現在社会人野球では経済的な理由もあって折れやすい木製バットではなく、金属バットが採用されているなりが、プロ野球との交流戦や国際大会では木製バットが使用されることから、社会人野球の華である都市対抗野球などでは木製バットを採用することになったなり。これまでドラフトなどで社会人出身の野手というのは金属バットに慣れすぎているという理由もあって指名を見送られたり評価が低かったりしていたなりが、木製バットの採用で社会人野手のドラフトでの評価も違ってくるかもしれないなりね。良きこと良きこと。http://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20010725k0000m050042000c.html

■ アーセナル入りした稲本潤一選手をイギリス各紙が大々的に報道。タイムズ、ガーディアン、デーリー・テレグラフの高級紙3紙がトップで報じるなど、非常に注目度は高いようなり。以前は日本人選手が海外に渡ってもそれほど注目を浴びることは無かったなりが、中田英寿選手の活躍もあって一気に日本人選手の地位もアップしたなりよね。注目されるのは期待の現れ。稲本選手もプレッシャーがかかって大変だとは思うなりが、頑張って活躍して欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-010724-25.html
＜関連記事＞
● タイムズ紙の記事（英文）。http://www.thetimes.co.uk/
● ガーディアン紙の記事（英文）。http://football.guardian.co.uk/
● デーリー・テレグラフ紙の記事（英文）。http://portal.telegraph.co.uk/

■ 7月24日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・佐々木・長谷川）。マリナーズーツインズ戦でイチロー外野手は4打数2安打1打点1盗塁の活躍、佐々木主浩投手は1回1/3を投げ無安打無失点で33セーブ目を挙げたなり。イチロー選手ももう完全復調のようなりね。佐々木投手も一時の不安定なピッチングは影を潜めたようだし、このままシーズン終盤まで突っ切って欲しいものなり。エンゼルスの長谷川滋利投手はオリオールズ戦に登板、1回1/3を無失点に抑える好投も勝敗には関係なかったなり。長谷川投手も故障から復帰した後は好投が続いているなりよね。こちらもシーズン終盤までこの調子で。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ アーセナル、ガンバ大阪から移籍した稲本潤一選手に最高の評価。アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はレギュラー候補であると明言し、24日からのオーストリア遠征メンバー23人入りも決定したなり。早ければ25日に行われるプレシーズンマッチ、コジャエリスポル・イスタンブール戦で実戦デビューするようなりね。移籍先が世界屈指のクラブであるアーセナルということで、即レギュラーは難しいと思われていたなりが、案外レギュラー奪取は早いかもしれないなりね。稲先生、頑張れ！http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010724-07.html

■ プロ野球オールスター戦の視聴率が第1戦15.2%、第2戦16.0%と昨年よりも6〜7%の大幅ダウン。メジャーリーグオールスター戦の視聴率が11.2%だったことを考えると、ちょっと寂しい視聴率なりか。まあ日本のオールスターゲームが「オールスターではない（＝本当のスターが揃っているわけではない）」という野球ファンの審判がこの結果だとは思いたくないなりが・・・。試合の演出ももう少し考えた方が良いのかもしれないなりね。いずれにしても、プロ野球人気は曲がり角。何らかの対策を練らないといけない時期に来ていることだけは確かなようなり。http://www.zakzak.co.jp/top/top0723_3_04.html

■ 7月23日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・吉井）。マリナーズのイチロー外野手はツインズ戦に先発、4打数2安打1死球の活躍をみせたなり。安打は三塁打にバントヒットと、大技小技を披露したなりね。オールスター明け、一時はスランプでどうなることかと思ったなりが、また徐々に復調してきたみたいなりね。後半戦もまだ長いので、頑張って欲しいものなり。メッツの新庄剛志外野手はフィリーズ戦に6番センターで先発、5打数3安打の活躍で打率も.290まで急上昇してきたなり。3割目前。復帰後はかなり活躍しているなりね、新庄選手は。この試合では守備でもスーパーキャッチを披露するなど、こちらも順調そのもののようなりね。この調子で夏場を乗り越えて欲しいものなり。エクスポズの吉井理人投手はブレーブス戦に登板、2/3回を無安打無得点に抑えたなり。短いイニングなりが、ここのところ調子が悪かったので少しずつ復調していくと良いなりね。早く先発ローテーションに戻れますように。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ 脳腫瘍で野球生命のみならず生命の危機に立たされながら、見事に復活を果たした近鉄の盛田幸妃投手インタビュー。盛田投手は横浜では現在マリナーズで活躍している佐々木主浩投手と共にダブルストッパーとして活躍をしていたなりが、近鉄に移籍した1998年に脳腫瘍があることが判明、以降1年半近くの療養生活や解雇の危機を乗り越えて、今年は中継ぎ投手として活躍しているなりね。オールスター戦にもファン投票で出場するなど。ようやく運が向いてきた感じなりか。栄光と挫折を味わった、と他人が言うのは簡単なりが、本当に苦労されているなりよね。今後は再発することなく、野球人生を全うして欲しいものなり。http://www.asahi.com/national/people/K2001072200220.html

■ プロ野球オールスター第2戦は12-6でセ・リーグが快勝、MVPはヤクルトのロベルト・ペタジーニ内野手に。ペタジーニ選手はオールスター新記録となる5安打を放ち、文句無しのMVPとなったなり。第2戦はセ・リーグもパ・リーグも安打打ちまくりで大味な試合展開になったなりね。打つべき人が打って、非常に面白い試合だったなり。投手戦も良いなりが、やっぱりお祭りなりからヒットが出まくる試合の方が正直面白かったりするなりよね。さてさて、オールスター戦も残すところあと1試合。どんな試合になるのやら。http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-010723-06.html
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■ メッツ、来季補強ポイントの三塁手として近鉄の中村紀洋内野手をリストアップか。ニューヨーク・ポスト紙が特集した「メッツが獲得できる10本の優れたバット」という記事の中で、西武の松井稼頭央内野手と共に名前が挙がっており、メッツのオマール・ミナヤGMも獲得に興味を示していることから、今オフに獲得に動く可能性もあるというなり。メッツなりか。新庄剛志外野手との主軸・・・なんてことがったら、関西の野球ファンは熱狂なりね。う〜む、見てみたいような。でもその舞台がアメリカということで寂しいような。まあまだ先の話なので分からないなりが、移籍できるなりかねぇ。今オフは中村選手から目が離せなそうなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jul/o20010721_80.htm

■ プロ野球オールスター第1戦は7-1でパ・リーグが快勝、MVPは西武の松井稼頭央内野手に。最近のオールスター戦は巨人の選手ばまりであまり面白味が無いのでコ○助は全く観なくなってしまったなりが、パ・リーグにはいろいろなタイプの強打者がたくさんいて非常に面白いなりね。松井選手はこのオフにもメジャー移籍が有力視されているなりが、こんなに良い選手がまた日本球界を去るというのもまた寂しい話なり。試合は近鉄の中村紀洋内野手のホームランなどもあって一方的なパ・リーグペースだったようなり。ま、昔からパ・リーグの方がオールスターは強いと相場が決まっているので。http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-010722-03.html

■ 鹿島アントラーズ、セリエAのペルージャから来ていた柳沢敦選手と小笠原満男選手の獲得申し入れを断る方針を明らかに。鹿島アントラーズの牛島洋社長が「第2ステージへのチーム編成も終わっているし、もうダメです」と語り、今このタイミングでの海外移籍の可能性は完全に消滅してしまったなり。まあ仕方ないなりね。ペルージャもオファーを出すのが遅すぎたなりね。ただ、鹿島アントラーズは両選手の海外移籍に否定的というわけではないので、いずれは海外へ。しばらくはお預けなり。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0720_1_01.html

■ 左肩痛治療のため帰国している阪神のイバン・クルーズ内野手の途中退団が濃厚に。痛めた左肩は関節唇損傷という症状で、手術・リハビリで1年間は要するということから、このまま途中退団となる模様なり。オープン戦の時はバカみたいに打ちまくり「バースの再来」と本当に誰もが思ったクルーズ選手なりが、シーズンが始まってからはかなり苦戦をしていたなりよね。打率2割3分4厘、14本塁打、34打点という寂しい成績で日本球界を去ることになりそうなり。まあ外国人選手が抜けてから阪神が奇妙なほど好調なので、退団の選択はやむを得ないなりか。なお、右ヒザ治療でプエルトリコに帰国しているエディ・ペレス外野手は2,3日中にも来日し、後半戦からの復帰を目指すというなり。再来日してもなかなか入り込める余地は少ないと思うなりが、オープン戦が始まる前は4番候補と言われていた選手なりからね。意地を見せて欲しいものなり。それにしてもよく途中退団すること。http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/20010719175641.html

■ 日本テレビの氏家斉一郎会長、巨人戦中継の視聴率が低迷していることから放送開始時間を遅らせたい意向を明らかに。開始時刻を遅らせたいというよりも、試合が一番盛り上がりを見せる終盤の8回、9回を中継で見られるようにしたいという意向のようなりね。しかし中継のために試合開始時刻を1時間程度遅らせられないかという提言をするようなりが、そこまでする必要がいったい・・・。18時開始でも試合が長引けば普通に22時頃になってしまうなりから、開始時刻が遅れれば遅れるほど小学生などはますます球場に足を運べなくなってしまうなりね。コ○助は18時スタートを維持するべきだと思うなりが、皆さんはいかがなりか？http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20010719k0000m040211000c.html

■ スペイン1部リーグの名門レアル・マドリード、来年1月にも日本代表との親善試合を計画していることが明らかに。チーム創立100周年を記念したイベントの一環としてスペインに招待するもので、すでに日本サッカー協会に招待状が届いており、日程を調整している段階だというなり。レアル・マドリードといえば、世界屈指のクラブで、国の代表チームよりも強いとも言われるクラブなりよね。世界のトップクラスの代表選手が集うレアル・マドリード戦。これは絶対に実現して欲しいなりね。アウェーでの試合というのも意味がありそうなり。ぜひぜひ。http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/07/19/02.html

■ 日本サッカー協会、11月7日に埼玉スタジアムで日本ーイタリア戦を行うと発表。また、その1週間後の11月14日あたりにはアイルランドかポルトガルを呼び、親善試合を行う予定だというなり。一応W杯のヨーロッパ予選1位通過国を呼ぶということのようなりね。代表の強化は着々と進められているなりね。なかなかこういった親善試合、しかも日本で行われる試合となると相手が二線級の選手で来日することが多いなりが、W杯開催まで半年というタイミングでの試合なだけに、ぜひともフルメンバーで参戦して欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/s20010718_15.htm

■ 国際サッカー連盟が発表した最新の世界ランキングで日本は32位に。前回6月発表のランキングは33位だったので、じわりとランクを上げたなり。アジアではサウジアラビアの28位が最高なりが、日本も徐々にこの差を詰めてきているので、日本がアジア最高のランクになるのも時間の問題かもしれないなりね。長年のライバルだった韓国は前回6月発表のランキングで37位だったなりが、今回は39位とさらにランクを下げてしまったなり。日本との差は開く一方。韓国にもなんとか復活して欲しいところなりが・・・。http://www.sponichi.co.jp/soccer/oversea/rank.htm

■ 7月18日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・長谷川・吉井）。マリナーズのイチロー外野手はダイヤモンドバックス戦に1番DHで先発、4打数2安打2得点1盗塁の活躍を見せたなり。自己ワーストの無安打記録を更新していたイチロー外野手なりが、ようやくヒットが出たなりね。良かった良かった。メッツの新庄剛志外野手はブルージェイズ戦に途中出場、1打数無安打1三振に終わったなり。この試合は大事を取ってスタメンから外れたということで、また次の試合には先発で起用される模様なり。エンゼルスの長谷川滋利投手はパドレス戦に登板、1回を無安打1四球2三振の好投を見せたなり。この好投の後にチームが逆転、サヨナラ勝ちを納めたということで、非常に良い働きだったようなりね。エクスポズの吉井理人投手はレッドソックス戦に2番手として登板、打者1人にストレートの押し出し四球を与え、降板したなり。まあそんな日もあるなりね。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html
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■ 「海外で成長する僕を見守って」浦和レッズの小野伸二選手がオランダリーグのフェイエノールト移籍を語る。「3月のフランス遠征では本当に試合に出たかった」「言葉を覚えて向こうの選手とコミュニケーションを取れるようになることが凄く楽しみ」「不安を気にせず、すぐに成功しようと思わずにやりたい」などなど。本当にサッカーが好きなんだなぁ、ということが伝わってくるインタビューなりね。日本では天才と言われた選手なだけに、オランダでも絶対に活躍して欲しいなりよね。デビューが待ち遠しいなり。http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/07/18/03.html

■ 横浜Fマリノスの城彰二選手の退団が決定、今後はスペインリーグを中心に移籍交渉へ。現在城選手はスペイン1部リーグのサラゴサと移籍交渉中なりが、外国人選手枠の問題もあってこの移籍が成立するかどうかは微妙な情勢なのは既報の通りなり。ただ、仮にサラゴサ移籍が実現しなくても同じ1部リーグのバジェカーノや2部リーグのオビエドなどに対して移籍交渉を行うということで、日本に逃げ道を作らない形で、不退転の決意で移籍交渉に臨むようなり。ここまでの決意があるというのは、それだけ移籍交渉が最終段階に来ているということなのかもしれないなりが、まあなんとかまとまりますように。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010718-07.html

■ セリエAのペルージャ、鹿島アントラーズの柳沢敦選手と小笠原満男選手に正式なオファーを出したことが明らかに。ペルージャのアレッサンドロ・ガウチ社長のサイン入りのファックスが届き、移籍金の金額なども提示されたようなり。ただ、鹿島アントラーズ側はこのオファーには否定的で、放出には難色を示しているなりが、柳沢選手はとりあえず話を聞きたいという姿勢のようで、もしかしたら電撃的に移籍が決まる・・・なんてことも有り得ない話ではなさそうなりね。今後の動向に注目なり。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0718_1_05.html

■ 2002年サッカーW杯日本組織委員会、W杯の目玉とも言われていた「バーチャルスタジアム」計画を断念。「バーチャルスタジアム」は試合を行っていない競技場で縦20m、横100mの巨大なスクリーンに試合の映像を映しだし、生の試合をあたかもその場で見ているかのような臨場感を生み出すシステムなりが、テレビの放映権を侵害する可能性があるとの理由で一般公開を断念したというなり。技術的には完成していたのに公開されないというのは惜しいものがあるなりよね。入場券を手に入れることが出来なかった人たちの救済にもなったであろうシステムなだけに、残念でならないなり。宝の持ち腐れなりかぁ。もったいないなりねぇ。http://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20010717k0000m050216000c.html

■ 7月17日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・長谷川・大家・鈴木）。マリナーズのイチロー外野手はダイヤモンドバックス戦で5打数無安打に終わり、これで4試合連続の21打数連続無安打となり、自己ワースト記録を更新したなり。う〜む、深刻な状況なりねぇ。スランプに陥っているイチロー選手なんて見たことがないので、ちょっと心配なり。メッツの新庄剛志外野手はブルージェイズ戦に7番センターで約1ヶ月ぶりに復帰。3打数無安打だったなりが、球場はかなり盛り上がりを見せていたようなりね。とにもかくにもメジャー復帰おめでとうございますなり。ケガももう完全に治ったようだし、これからまたハッスルプレーを見せて欲しいなりね。エンゼルスの長谷川滋利投手はパドレス戦に登板、1回を無安打1死球に抑えたなり。レッドソックスの大家友和投手はエクスポズ戦に先発、5回0/3を4安打3失点で降板、勝敗には関係なかったなり。勝っている場面で降板したなりが、救援投手が打ち込まれて勝利投手の権利を失ってしまったなりね。惜しいなり。ブルワーズの鈴木誠投手はホワイトソックス戦に移籍後初先発、5回1/3を4安打4失点だったなりが、こちらも勝敗には関係なかったなり。シーズンも中盤を迎え、調子悪い人が多くなってきているようなりが、頑張って欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ 11月に台湾で開催される野球のW杯派遣メンバーの、アマからプロへの要望が明らかに。左右の先発投手各1、左右の抑え投手各1、下手投げなどの変則投手1、捕手1、二遊間で計3、外野手2、内外野を守れる野手1の計12名という要望が出され、これに沿ってプロ側では1976年以降に生まれ、入団2年目以内の選手という2条件を満たした選手を各球団1人ずつ派遣するようなり。この入団2年目以内というのが結構ネックになるような気が。あまり1線級の選手は派遣されないみたいなりね。ちょっとガッカリなり。W杯、勝てるなりかねぇ。http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/07/17/07.html

■ 近鉄の中村紀洋内野手、今年のオフにポスティングシステムでのメジャー移籍を決意していることが明らかに。今年好調な近鉄なりが、近鉄の優勝を手土産にメジャーに殴り込みをかける気持ちのようなり。いやはや、中村選手まで・・・。今の日本の球界では間違いなくトップクラスの大砲なだけに、メジャーで豪快に本塁打を放つ姿を見たいのは確かなりが、プロ野球の魅力がまたひとつ減ってしまうなりねぇ。今年のオフはヤクルトの石井一久投手に近鉄の中村選手。毎年超一流選手がメジャーに流出する状況はまだまだ止まらなそうなりね。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/jul/o20010716_10.htm
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● 近鉄・中村、メジャー行き報道にキレる！http://www.zakzak.co.jp/

■ セレッソ大阪の西沢明訓選手、交渉が続けられていたプレミアリーグのボルトンへのレンタル移籍が決定。期間は7月20日から来年5月までの10ヶ月となっているなり。エスパニョールを6月に退団した時にはもうなかなか海外でのプレーは難しいかな、と思ったなりが、あっさりと、しかも今度はプレミアリーグへの移籍を決めるとは、順調な流れになっているなりね。プレミアリーグでは来季からアーセナルで稲本潤一選手がプレーすることから、直接対決ということもありそうなりね。非常に楽しみになってきたなり。http://www.sanspo.com/sokuho/0716sokuho40.html

■ 7月16日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・野茂・吉井・新庄）。マリナーズのイチロー外野手はダイヤモンドバックス戦で5打数無安打に終わり、これで3試合連続の16打数無安打となる極度の不振に陥ってしまったなり。普通の選手であれば、まあ3試合くらいヒットが出ないことはたまにはあることなりが、あのイチロー選手が打てないというのはちょっと衝撃なりよね。立ち直るきっかけが早く見つかると良いなりが・・・。レッドソックスの野茂英雄投手はエクスポズ戦に先発、5回0/3を5安打5失点7奪三振と打ち込まれたものの、9勝目をあげたなり。最近野茂投手はツキもあるようなりね。10勝の大台もリーチがかかったし、今年は15勝くらい行って欲しいものなり。このエクスポズとの試合には吉井理人投手も登板、2回を4安打2失点だったなりが、勝敗には関係がなかったなり。メジャー復帰を目指すメッツの新庄剛志外野手は傘下の1A傘下のサイクロンズの試合に出場、3打数1安打の成績を残し、メジャー復帰への準備は順調に整っているようなりね。早く復帰して欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html
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● イチロー、3試合連続無安打。打率3割3分7厘。http://www.sanspo.com/
● 新庄、マイナーで活躍。復帰準備整う。http://www.sanspo.com/

■ 横浜Fマリノスの城彰二選手、スペイン1部リーグのサラゴサへの移籍がほぼ確実に。横浜Fマリノスの坂木嘉和強化部長とサラゴサ側がスペインに渡り、最終的な交渉を詰めるというなり。前回バリャドリードではあまり活躍できたとは言えなかったなりが、バリャドリードに在籍していたことが今回のサラゴサ移籍の布石になっているなりから、あながち無駄ではなかったなりよね。この移籍、絶対に実現して欲しいものなり。http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/07/16/04.html

■ パルマの中田英寿選手、地元アマチュアチームとの練習試合で2試合連続ゴール。アマチュアクラブのモンカルボ・ダスティとの練習試合で司令塔の位置でスタメン出場し、前半38分にゴールを決めたなり。まあ格下も格下、アマチュア相手の練習試合なので得点は取れて当たり前かもしれないなりが、得点も無いよりはあった方が良いということで。チームメイトの中田選手に対するコメントを見ていると、もうすっかりチームに溶け込んだ感じがあるなりね。誰もがその才能を認めているということなりか。公式戦突入が楽しみなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010716-03.html

■ 「中田は頭がいい」ACミランのストライカーアンドリー・シェフチェンコ選手インタビュー。シェフチェンコ選手はACミランに入団した1999年にいきなりセリエAの得点王となり、昨季も得点ランキング2位と、世界的なストライカーとして認知された選手なり。「とにかく、世界に凄いストライカーはいっぱいいるよ」「彼（＝パルマの中田英寿選手）はすごくいい選手だ」などなど。世界のトップ選手のインタビューはたくさんあるなりが、必ずといって良いほど中田選手のことを聞くと誉め言葉が返ってくるなりよね。まあ日本のメディア相手のインタビューということで社交辞令も入っているのかもしれないなりが、でもそれだけ認知されているのは確かなのでやっぱり凄いなぁ、と。今年から海外に出る選手は多いなりが、そういった選手も皆中田選手のように世界的な選手に育っていくと良いなりね。どうか活躍できますように。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0716_1_05.html

■ セレッソ大阪の西沢明訓選手、プレミアリーグに昇格するボルトンへのレンタル移籍が内定。2001年8月〜2002年5月までの10ヶ月のレンタル期間で、就労ビザなどの問題もすでに無く、数多くのオファーの中から最初にオファーを出してきたボルトンへの移籍を決めたなり。スペインのエスパニョールに移籍した時にはシーズン途中の加入ということもあって、なかなか出番に恵まれなかったなりが、今回はシーズン前からのチーム合流になるので、もしかしたらフルシーズン活躍できるかもしれないなりよね。プレミアリーグには先日アーセナルへの移籍が決まった稲本潤一選手がいるなりが、共にプレミアリーグ1年生。大活躍に期待なり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010715-07.html
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● セ大阪の西沢、イングランド・プレミアリーグ移籍へ。http://www.asahi.com/

■ マリナーズが発表した日本メディアへの取材拒否の発表に、アメリカのメディアは一斉に驚き。マリナーズのイチロー外野手と佐々木主浩投手が最近日本の写真週刊誌にプライベートな写真を撮られ、誌面に掲載されるなどの被害を受けていることから激怒、日本メディア全体の締め出しという結論を下したなりが、この対応に対してアメリカのメディアは「そんな話は聞いたことがない」と驚きの声が挙がっているというなり。確かにプライベートを暴露されるメディアのやり方に疑問を持つのは分かるなりが、それ以上にイチロー選手や佐々木選手の声を楽しみにしている人たちがいることを、もっと大事に思って欲しいなりよね。この取材規制が敷かれている間は恐らくイチロー選手や佐々木選手の声は伝わってこないのだろうし、本当に楽しみにしていた人にとっては残念でならない話ないｒ。どうかお灸を据えるという意味合いだけでありますように。http://www.sponichi.co.jp/usa/kiji/2001/07/15/01.html
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● 長谷川｢2人にがっかり｣。http://www.sponichi.co.jp/usa/kiji/2001/07/15/02.html

■ 2008年夏季オリンピックの開催地は北京に決定。中国での開催は史上初となるなり。まあ下馬評通りの決定なりね。日本から立候補していた大阪は最下位の投票結果に終わってしまったなりね。まあこちらも下馬評通り。いったいこのオリンピック誘致にどれくらいお金が投じられたのかと思うと恐ろしいものが。中国は人権問題などまだ解決すべき問題が多いなりが、でもとりあえずは初めての開催ということで、ちょっと楽しみかも。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-sp-tp0-010713-26.html

■ 7月13日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・佐々木・吉井）。マリナーズージャイアンツ戦でイチロー外野手は内野安打1本のみの4打数1安打に終わり、打率を.345に下げたなり。佐々木主浩投手は延長10回から登板、1回1/3を無得点に抑える好投を見せたなり。イチロー選手はやっぱりちょっとお疲れ気味なのかもしれないなりね。エクスポズの吉井理人投手はデビルレイズ戦に登板、2回を投げ3安打2失点で降板したなりが、勝敗には関係なかったなり。こちらもあまり調子は良くない模様なり。後半戦が始まったなりが、まだまだシーズンは長いので調子を取り戻して欲しいなりね。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ 巨人を退団して韓国球界入りした問題児バルビーノ・ガルベス投手が三星ライオンズで大活躍。5月に入団後すでに8勝2敗、防御率1.74と安定したピッチングを見せているというなり。37歳という年齢でも頑張っているなりね。日本ではかなりヒールな助っ人として嫌われていたなりが、韓国では成績が良いこともあってなかなか人気があるみたいなりね。良かったんじゃないなりか。水が合う合わないというのはあるなりからね。ま、頑張って下さいなり。http://www.asahi.com/sports/update/0713/003.html

■ 「故障者リスト入りで人生を考えた」エンゼルスの長谷川滋利投手インタビュー。昨年中継ぎとして10勝を挙げた長谷川投手なりが、今年はケガに苦しみこれまで2勝4敗。故障者リスト入りした時にはかなりショックを受けたようなりが、「いい休養にはなった」と前向きに治療に取り組んでいたようなりね。長谷川投手はメインは中継ぎなので勝利数は昨年の数には届かないとは思うなりが、良いピッチングをして防御率が少しでも上がると良いなりね。頑張って欲しいものなり。http://www.sponichi.co.jp/usa/kiji/2001/07/13/03.html

■ ペルージャ、鹿島アントラーズの柳沢敦・鈴木隆行・小笠原満男の3選手獲得を目指していることが明らかに。ペルージャは日本人選手を以前から物色しているなりが、どうやら鹿島アントラーズのこのトリオに照準を定めたようなり。特に柳沢選手の評価が高いようなりね。鹿島アントラーズも3選手同時の放出は無理としながらも、海外志向の選手を縛り付けるつもりはないようで、正式なオファーが来れば交渉の席に着くというなり。まあこういう話は正式な交渉が始まったとクラブから発表が無い限り噂レベルで終わってしまうことが多いので過剰な期待はできないなりが、柳沢選手も昔から期待されている選手の1人なりからね。ぜひとも海外でプレーをして欲しいものなり。実現しますように。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/s20010712_30.htm

■ メジャーリーグオールスター戦の中継が異例の高視聴率をマーク。午前8時半のスタートと、通常では視聴率を取れる時間ではないものの、中継したTBSでは平均11.2%、NHK衛星第一も3.1%をマークしたなり。ただし。TBSの中継姿勢には疑問が続出しているなりよ。メジャーリーグオールスターという華々しい舞台の中継なのに選手の名前を平気で間違えるアナウンサー、中継を放送時間の関係でブチ切ってワイドショー枠の小窓での中継、イチロー外野手のインタビュー放映中にCM入りなどなど。特に名前を間違えるアナウンサーには絶句だったなり。興ざめも良いところなりね。10月の放映権もTBSが持っているということで、ほぼ確実にワールドシリーズに駒を進めるであろうマリナーズの中継もTBSに委ねられると思うと、今から期待ができなくてガッカリなりよ。本当にどうにかして欲しいものなり。高視聴率、高視聴率と騒いでないで、そこらへんを考え直した方が良いのでは？あ、NHKの中継はほぼ完璧に近かったとコ○助は思うなりが、どうなりかね。やっぱりメジャーの中継は実績あるNHKに任せるのが良いなりね。皆さんはどう思われたなりか？http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010713-02.html

■ パルマの中田英寿選手が地元アマチュア選抜チームとの練習試合に先発、1ゴール1アシストの鮮烈なデビュー。かなり格下の相手ということもあって、チームは8-0の圧勝だったなりが、随所に中田選手らしいプレーが出て、パルマのチームメイトからも賛辞の嵐のようなり。イタリア地元紙も高評価ばかりが並んでいるようなので、中田選手への期待は高まるばかり。公式戦デビューが待ち遠しいなりね。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010713-11.html

■ 6月24日にロイヤルズからロッキーズに移籍した鈴木誠投手、今度はブルワーズに電撃移籍へ。なんと！まだ移籍して1ヶ月も経っていないのに放出されるとは・・・。確かに移籍後に登板した3試合はかなり酷い内容のピッチングが続いていたなりが、ビックリしたなりねぇ。今年の鈴木投手は受難の年なりね。昨年後半戦に見せた輝きをもう一度取り戻して、なんとか新天地で復活を目指して欲しいものなり。しかしこういうこともメジャーならではなりか。http://www.sanspo.com/sokuho/0713sokuho01.html

■ ガンバ大阪、稲本潤一選手のイングランド・プレミアリーグのアーセナルへの移籍で合意に達したと正式に発表。日本人史上初のプレミアリーグプレーヤーが誕生したなり。すでに移籍はほぼ確実というかたちで報道されていたなりが、正式に発表されるとやっぱりちょっとホッとするなりね。稲本選手はレギュラーを保証されているわけではないなりが、複数年の契約を締結したということなので、名門チームのレギュラー目指して頑張って欲しいものなり。http://www.sanspo.com/sokuho/0712sokuho30.html
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● 稲本移籍、2002年W杯よりアーセナル！http://www.zakzak.co.jp/

■ マリナーズのイチロー外野手がメジャーリーグを目指した本当の理由は？シアトル地元紙インタビュー。「日本での嫌がらせは、僕がいい打者になればなるほどひどくなって、球場に行くのが日ごとに、いやになっていったのです」「（メジャーでは）相手ベンチから嫌がらせを受けた経験は全くない」などなど。相手ベンチからのヤジや嫌がらせに疲れ、日本球界に見切りを付けたとも取れる内容となっているなり。メジャーはよく伝えられるように、本当にプレーヤーを尊重しているなりよね。例えば相手投手に失礼にならないように会心のヒットを放ってもガッツポーズなどはしないとか。日本はそういった相手を尊重するという部分が欠落している感があるので、イチロー選手のように純粋に野球を楽しんでいきたいと思っている選手にとっては劣悪な環境以外の何ものでも無かったのかもしれないなりね。なんだかメジャーで楽しそうにプレーをしているのも納得なり。http://www.zakzak.co.jp/top/top0712_2_02.html
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● 視聴率大幅増、イチローに全米クギ付け。http://www.zakzak.co.jp/

■ パルマの中田英寿選手の移籍を実現させた代理人のジョバンニ・ブランキーニ氏インタビュー。「最終的にオファーを出してきたのはパルマのほかにアーセナル、パリSGの3クラブ」「ユベントス以外のセリエAのビッグクラブすべてが興味を示しました」「彼（＝中田）はパルマのことを以前から気に入っていました」などなど。中田選手は昔からACミランに行きたがっているという話や、ユベントスがオファーを出せなかった理由など、なかなか裏舞台の面白い話が語られているなりね。ゴタゴタしていた移籍の顛末を垣間見ることができるので、ファンの人はぜひ。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010712-05.html

■ 日本野球機構、サンヨーオールスターゲームのファン投票集計結果が減るという前代未聞の事態に対して謝罪。ファン投票の集計を委託されている「メイケイ」によると、入力ミスでプログラムが誤作動を起こしたため、本来加算されるべき票数が減算されていたというなり。この発表が本当の事なのかもしれないなりが、ファン投票制度を無意味にしかねない事態だっただけに、この一件は後々に禍根を残しそうな予感が。日本のプロ野球に不信感を抱いた人も少なからずいたはずだし。日本のプロ野球人気が落ち始めているこの時期に、こういうミスは痛いなりよねぇ。http://www.npb.or.jp/CGI/System/news_view.cgi?id=00107
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● 投票集計でミス！抗議殺到。http://www.sponichi.co.jp/
● 前代未聞！ファン投票で不手際。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/
● 球宴ファン投票で集計ミス　票数が減った。http://www.nikkansports.com/
● 球宴ファン投票で集計ミス、出場64人に影響なし。影響あるとか、そういう問題でもないような気が（笑）。http://www.yomiuri.co.jp/

■ オールスターゲーム運営委員会、監督推薦選手32人を発表。これで今年のオールスター出場選手合計64名が出揃ったなり。出場全64選手の中で注目なのは、脳腫瘍の手術から復帰した近鉄の盛田幸妃投手、昨年末の自由契約からカムバックしてきた阪神の成本年秀投手、2度の解雇を乗り越え13年ぶりの出場を果たすオリックスの加藤伸一投手といったところなりか。試合は7月21日から。コ○助は・・・たぶん見ないなり（笑）。昔はオールスター戦というとワクワクしていたなりが、最近はサッパリなりよ。またワクワクできるような試合を見せてくれる時が来るなりかねぇ。なんとも寂しい限りなり。http://www.mainichi.co.jp/news/flash/sports/20010712k0000m050031000c.html

■ メジャーリーグオールスター戦、マリナーズが所属するア・リーグが4-1でナ・リーグに快勝。注目されたマリナーズのイチロー外野手は初打席でいきなり内野安打を打ち、すぐに二盗を決める活躍。試合はこのオールスターが最後のオールスターとなるメジャーの英雄、オリオールズの「鉄人」カル・リプケンJr選手がスタンディングオベーションの中打席に向かい、韓国出身のスター、ドジャースの朴賛浩投手の初球を本塁打するなど、かなり盛り上がりを見せたなり。最後に登板した佐々木主浩投手もピシャリと締めてセーブをつけるなど、役者がしっかり活躍していたなりね。コ○助も中継に見入ってしまったなりが、なかなか面白かったなりよ。本当に有名な選手ばかりで、みんな楽しそうにプレーをしていたなり。今の日本のオールスター戦とは全然様相が違って、本当に面白かったなり。やっぱりメジャーは凄いなり。http://cnn.co.jp/2001/SPORTS/07/11/MLB.allstar.1/index.html
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● リプケンが本塁打、引退に自ら花　米オールスター戦。http://www.asahi.com/
● イチロー、第1打席内野安打　米オールスター戦。http://www.asahi.com/
● 佐々木も9回登板、3打者封じる　米オールスター戦。http://www.asahi.com/
● オールスター朴賛浩、リプケンに本塁打浴びる。http://japanese.chosun.com/

■ 日本初の直線1,000mの競馬が今週末から新潟競馬場でスタート。今週の土曜・日曜日には3レース組まれており、レースを目前にして関係者の間ではどうのようにレース運びをするかでいろいろな議論が交わされているようなり。ヨーロッパでは直線のコースでのG1レースもあるくらい定着しているなりが、日本には専用コースが存在しなかったためになかなかそのレースが認知されないで来たなりよね。新潟競馬場改修を機に新設されたこの直線コース。面白いレースが見られるかどうか、注目なり。http://www.nikkansports.com/news/horserace/p-hr-tp0-010711-04.html

■ サンヨーオールスターゲームのファン投票で不正投票が発覚か（＞mitagomeさんサンキュなり！）。無何有の郷さんによると、ファン投票の中間発表の得票数と最終発表の得票数を見比べてみると、明らかに得票数が減少している選手がたくさんいるというなり。多い人では2000票以上減少しているというなりから、驚きなりね。例えば広島の玉木重雄投手は7,102票→3,977票、野村謙二郎内野手が11,145票→8,882票、緒方孝市外野手が7,074票→4,755票、阪神の矢野輝弘捕手が19,263票→16,391票、赤星憲広外野手が33,501票→29,407票などなど。無何有の郷さんでは広島勢の票がかなり減少していると指摘しているなりが、本当に大幅に減少しているのは広島の選手が多いなりね。阪神の選手もなかなか（笑）。これはちょっと問題になりそうな予感が・・・。（＞tamtamさんより、同様の指摘がTECHSIDEさんの掲示板にも掲載されているとの情報がありましたので、併せて紹介させていただきますなり。TECHSIDEさんの掲示板には2chのスレッドへのリンクが貼られている模様。興味ある人はぜひ！）

■ 横浜Fマリノスの城彰二選手、有力移籍先として名が上がっていたスペインのサラゴサから正式なオファーが届かず。10日にも正式なオファーが届くと言われていたなりが、現段階ではオファーが来ておらず、現在保留状態。ただ、サラゴサは大物選手を他のチームから既に補強しているようなので、このままサラゴサへの移籍は立ち消えになる可能性が高くなってきたなり。この状況を踏まえて横浜FマリノスはFC東京への放出を検討しているとか。果たしてどうなることやら。海外の夢は遠いなりかねぇ。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0711_1_02.html
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● 城のサラゴサ移籍無理？http://www.nikkansports.com/

■ ジュビロ磐田の名波浩選手、セリエAアタランタへの移籍で既に合意か。イタリアの地元コリエレ・デロ・スポルト紙がアタランタのルジェッタ会長とマロッタGMの談話として移籍交渉が既に最終段階に達しているという記事を掲載したなり。マロッタGMは元ヴェネチアのGMだったことから、名波選手のことは良く知っているようなりね。今年は海外移籍ラッシュなので、ぜひとも名波選手もこの波に乗って欲しいところなり。続報を待つべし。http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2001/07/10/03.html

■ パルマの中田英寿選手がチームに合流、紅白戦でいきなり3アシストの活躍。紅白戦で司令塔の位置に入った中田英寿選手は好パスを連発、3得点に絡む活躍を見せたなり。いきなり全開という感じなりか。パルマでの期待も高いなりが、その期待にすぐ応える中田選手はやっぱりすごいなりねぇ。紅白戦後に行われた記者会見では「ただプレーしたいだけ」「だれかが自分のことを評価してくれるのはうれしい」などと語ったなり。早くシーズン始まらないなりかね。プレーするシーンを早く見たいものなり。 http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010710-03.html

■ フェイエノールトへの移籍が決まった浦和レッズの小野伸二選手、フェイエノールトでの愛称は「ヨーコ」に。もちろん故ジョン・レノンの妻であるオノ・ヨーコにひっかけての愛称なりが・・・って、別人じゃん（笑）。それでいいなりか小野選手・・・。まあどんなかたちであれ、最初から愛称があるだけ良いなりか。ところで小野選手、この移籍を機に以前から交際を続けている21歳の女子大生と婚約をするということで、めでたいことが続くなりね。おめでとうございますなり。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0710_1_05.html
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● 言葉で言えない空気が好き／小野に聞く。http://www.nikkansports.com/
● スカパーで小野伸二の全試合生中継。http://www.nikkansports.com/
● 小野が移籍会見「道は開ける」。http://www.nikkansports.com/
● 小野「レギュラー取りたい」オランダ移籍へ抱負。http://www.yomiuri.co.jp/

■ マリナーズのイチロー外野手、日本時間11日に行われるメジャーリーグのオールスター戦には1番センターで先発へ。センターのポジションは本来のポジションでは無いなりが、イチロー選手ならどこでもこなすので問題ないなりね。記者会見に臨んだイチロー選手は「僕を見てもらうというより僕のほうが皆さんより楽しみたい」と語ったなり。メジャーのオールスターは世界最高峰のプレーヤーが集まるわけなりから、イチロー選手も興奮しないわけには行かないなりよね。イチロー選手って本当に楽しい時には楽しそうなプレーをするのが好きなりよ。コ○助も中継見るのが楽しみなり。http://www.sanspo.com/sokuho/0710sokuho02.html
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● 僕の方が楽しみたい−イチローが会見。http://www.sanspo.com/

■ 浦和レッズ、小野伸二選手が第1ステージ終了後にオランダのフェイエノールに移籍することで合意したと発表。クラブから正式に発表されたなりね。オランダリーグに関してはまだあまりサッカーファン以外の人にはなじみがないと思うなりが、世界屈指のレベルの高いリーグなので、小野選手も大変だとは思うなりが、見応えはありそうなりよね。来季はセリエA、プレミアリーグ、オランダリーグ、パラグアイリーグにもしかしたらスペインリーグと、世界中で活躍する日本人選手を楽しむことができるなりね。嬉しいなりねぇ。楽しみなりねぇ。http://www.nikkansports.com/news/flash/f-sc-tp0-010709-01.html
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● 浦和レッズの正式発表（PDF）。http://www.urawa-reds.co.jp/
● 小野伸二、フェイエノールト4.5億円移籍！浦和発表。http://www.sanspo.com/
● 小野伸二選手のプロフィール。http://www.sanspo.com/
● 小野がフェイエノールトへ。http://www.sankei.co.jp/

■ 7月9日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・佐々木・大家）。マリナーズードジャース戦でイチロー外野手は4打数1安打1死球で打率を下げ、ア・リーグ3位に後退したなり。死球は頭部への死球で、球場でもブーイングが起こったようなりが、大事には至らなかったなりね。良かったなり。佐々木主浩投手は9回から登板、打者3人でピシャリと締めたものの、セーブには関係なかったなり。最近登板をしていなかったのでまた調整登板なりね。もっとセーブが稼げるような接戦になれば良いなりが、マリナーズは強すぎて大勝するケースが多いので出番が無いなんて、なんだか皮肉なりねぇ。レッドソックスの大家友和投手はブレーブス戦に先発、5回を投げ8安打5失点で降板、敗戦投手となったなり。4回まで無得点に抑えていたのが5回に突然崩れたということで、前回と全く同じパターンなりね。これってもしかして単純にスタミナ不足とかだったりするかもしれないなりね。オフの走り込みとかが足りなかったのかもしれないなり。素質があるのは分かっているだけに、なんとかメジャーで大成して欲しいなりが・・・。早く立ち直って欲しいなりね。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ セロ・ポルテーニョの広山望選手、ジェフ市原の岡健太郎社長にパラグアイ残留を直訴。7月でレンタル移籍契約期間が満了することから国内復帰を希望しているジェフ市原なりが、直接岡社長と広山選手が電話会談をした結果、広山選手の海外でプレーするとの意思が固いことから、ジェフ市原への復帰に関しては断念する方向で検討しているようなり。来季はセロ・ポルテーニョ以外のチームも模索すると言っていた広山選手なりが、まあセロ・ポルテーニョもパラグアイリーグを制した強豪なりからね。来季もセロ・ポルテーニョで活躍すれば、またヨーロッパへの道も開けるだろうし、海外でじっくりとプレーして欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010709-52.html

■ 国際サッカー連盟のブラッター会長、開催国の大陸ローテーション制のスタートはアフリカ大陸になると改めて明言。現在国際サッカー連盟では2010年からの大陸ローテーション制導入に向けて調整が続けられており、その最初の開催大陸の最有力候補としてアフリカがかねてから挙がっていたなりね。アフリカではまだ開催さたことが無いわけだし、成長著しいアフリカ諸国の力を考えるとアフリカ開催は妥当なりよね。まあスタジアムや宿泊施設などを整えるのは大変だとは思うなりが、ぜひとも成功して欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/

■ プレミアリーグのボルトン、セレッソ大阪の西沢明訓の獲得に動き出していることが明らかに。現在西沢選手のもとにはプレミアリーグのアストンビラ、チャールトン、レスターの3チーム、ギリシャのPAOKとイラクリスの2チームからオファーが来ており、条件など具体的な提示をしているボルトンが現段階では最有力移籍先になっているというなり。突然出てきた西沢選手のプレミアリーグ移籍の話なりが、実現すればアーセナル移籍が確実視されているガンバ大阪の稲本潤一選手に続いて日本人2人目のプレミアリーグプレーヤーとなるわけで、これはかなり楽しみになってきたなりね。どうか移籍が実現しますように。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/s20010708_5.htm

■ 7月8日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・野茂・吉井・鈴木・長谷川）。マリナーズのイチロー外野手はドジャース戦で3打数無安打1四球に終わり、打率を下げてしまったなり。ちょっと最近お疲れ気味なりね。メッツの新庄剛志外野手は7日も出場選手登録を見送られ、復帰はどうやらオールスター戦明けになりそうな感じなり。故障者リストからはすでに外れているなりが、なかなか復帰する機会に恵まれないなりねぇ。早くプレーを見たいものなり。レッドソックスの野茂英雄投手はブレーブス戦に先発、6回0/3を5安打1失点に抑える好投を見せ、8勝目を挙げたなり。エクスポズの吉井理人投手はブルージェイズ戦に先発、4回2/3を投げ7安打3失点で降板したものの、勝敗には関係なかったなり。ロッキーズの鈴木誠投手はエンゼルス戦の2番手として登板、2回を投げ5失点で敗戦投手となったなり。う〜む、鈴木投手も深刻なりねぇ。この試合、エンゼルスの長谷川滋利投手も中継ぎとして登板、1回を1失点で勝敗には関係なかったなり。今日は日本人選手の出場が多かったなりね。ふぅ。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ パルマに入団した中田英寿選手を地元紙が大歓迎。ガゼッタ・ディ・パルマ紙やガゼッタ・デロ・スポルト紙などが大々的に移籍を報じ、全て好意的な記事内容だったようなり。既に日本からの観戦ツアーの計画も着々と進んでいるようなので、経済効果もバッチリなりね。強豪クラブでレギュラーもほぼ保証、クラブからも地元からも望まれての移籍ということで、非常に良い環境が整っただけに、かなり来シーズンは楽しみなりね。開幕が待ち遠しいなり。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010708-40.html

■ アーセナル、ジュビロ磐田の高原直泰選手の獲得に乗り出していることが明らかに。アーセナルはガンバ大阪の稲本潤一選手が既に移籍で合意しているプレミアリーグの名門クラブなりが、かねてからアーセン・ベンゲル監督が目を付けていた高原選手も獲得したい方針だというなり。本人も「海外での経験も積みたい」「今一番行ってみたいのはイングランド」と語っていることから正式なオファーが来れば一気に決まりそうなりね。実現したら凄いことなりが、一方でアーセナルはインテルの元ブラジル代表FWのロナウド選手の獲得にも動いているようなので、ポジションの重なる高原選手には分が悪い話なりか。まあ近年のロナウド選手は精細を欠いているので、同じチームメイトになっても競争に勝つことが出来る可能性はあるなりが・・・。何はともあれ今はまだ噂レベル。正式なオファーが届きますように。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010708-32.html

■ カージナルスのマーク・マグワイア選手、打率低迷で引退の危機に。1998年にカブスのサミー・ソーサ選手と共に本塁打王争いを演じ、日本でも話題となったマグワイア選手なりが、今年はこれまで打率1割8分8厘と極度の不振に陥っているなり。今年契約を2003年まで延長したばかりとあって、すぐに引退とはいかないとは思うなりが、今年38歳という年齢と悪化している膝痛の様子次第では引退の可能性もあるようなり。あれだけの選手なのでこのまま引退してしまってはあまりに寂しい引き際なりよね。今年はケガを治すことに専念して、来季も豪快にホームランをたたき込んで欲しいものなり。http://www.asahi.com/sports/update/0707/007.html

■ 7月7日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー）。マリナーズのイチロー外野手はドジャース戦に先発、第1打席で5号先頭打者本塁打を放つなど5打数3安打の活躍を見せ、打率もトップの5厘差まで迫ったなり。試合はマリナーズがイチロー選手の活躍もあって13-0の爆勝したなり。もう言うこと無しの活躍だったなりね。今日は他に日本人選手の出場が無くて寂しい限りなり。http://www.nikkansports.com/news2/mlb/01/mlb_today.html

■ アメリカの人気スポーツテレビ局ESPNの特集番組「ジャパンズ・ライジング・サンズ」が日本球界の将来は悲観的と分析。ホーナーも、バースも、ブーマーもみんな読んだと言われる、来日する外国人選手のバイブル的な本「菊とバット」の著者ロバート・ホワイティング氏がメジャーリーグへの人材流出による日本球界の危機を説いたなり。メジャーリーグで活躍する選手を見るのは面白い！というファンの気持ちを抜きに考えても、メジャーリーグは年棒や引退後の年金など福祉面でもかなり制度が魅力的なりからね。移籍するチャンスがあれば渡米するのは当然の流れなので、この流出を阻止するのは日本球界が福祉面なども含めて構造改革をする必要があるなりが・・・。まあこれもナベツネが存命のうちは構造改革の「こ」の字も出て来ないなりか（笑）。http://www.sanspo.com/sokuho/0707sokuho11.html
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● ポスト・イチローはだれ？　米局、中村紀と両松井挙げる。http://www.asahi.com/

■ 横浜Fマリノスの城彰二選手の移籍が有力視されていたスペインリーグのサラゴサが新外国人選手を獲得、移籍は絶望か。これまでFWの強化というチームの方針から、かつてスペインリーグでプレーをしていた城選手に白羽の矢が立ったと伝えられてきたなりが、ユーゴスラビア代表のドゥルリッチ選手を獲得したことで、城選手の移籍が難しくなってきたというなり。まあこの手の噂の話は消えていくことの方が多いので仕方ないなりが、残念なりねぇ。他にはあまり海外からオファーが来ているという話は聞かないので、来季もやはり横浜Fマリノスでプレーする道を選択する可能性は高いなりね。う〜む。http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-010707-03.html

■ マリナーズのイチロー外野手、ニューヨーク・ポスト紙が予想する前半戦終了時点でのア・リーグ新人王筆頭候補に。イチロー選手は既に4月、5月と月間の最優秀新人選手に選出されているので、妥当な結果なり。成績を見ても、メジャーで長年やっている選手に全く引けを取らない成績を残しているなりからね。日本のスター選手が果たして新人なのかという疑問は日本人でも抱いてしまうなりが、そこはメジャーリーグの制度なので仕方ないなりか。そろそろこれも見直しても良いような気もするなりが・・・。http://www.mainichi.co.jp/

■ パルマ、公式ホームページ上でASローマの中田英寿選手の獲得を正式に発表。契約金などの詳細については明らかにされていないなりが、契約期間は4年間。トレード要員などを巡って一時交渉が決裂しかけた時期もあったなりが、ようやく正式に移籍先が決定したなり。ASローマはご存知のようにセリエAを制したチームなりが、パルマも4位と上位に食い込んだ強豪チーム。セリエAの7強の一角とも言われる古豪なので、優勝の可能性は十分にあるなりよね。来季は司令塔での常時スタメンがほぼ約束されているということなので、これは非常に楽しみなりね。無事移籍終了！万歳なり！http://cnn.co.jp/
＜関連記事＞（7/7 12:30更新）
● 中田英寿公式サイト。移籍の裏話が本人のコメントとして掲載されているなり。http://www.nakata.net/
● パルマ公式サイト。http://www.acparma.it/
● パルマ公式サイトの中田選手獲得の発表（英語）。http://www.acparma.it/EN/home/0,2986,,00.html
● パルマ公式サイトの中田選手獲得の発表（Exciteにて日本語翻訳）。購入って（笑）。
● 中田会見で「もっとサッカーやりたい」。http://www.nikkansports.com/
● 中田、パルマと正式契約！背番号は10。http://www.nikkansports.com/
● 中田がパルマと4年契約、背番号は「10」。http://www.yomiuri.co.jp/
● 中田、新天地パルマでトップ下は保証されるか。http://www.asahi.com/
● 中田　背番号「10」。http://www.sponichi.co.jp/
● 中田パルマ移籍…背番号は栄光の「10」。http://www.zakzak.co.jp/
● パルマの10番中田「スクデットとる」。http://www.nikkansports.com/
● 中田移籍　一問一答。http://www.nikkansports.com/
● パルマ、中田獲得に“大誤算”。http://www.zakzak.co.jp/

■ 7月6日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・長谷川）。マリナーズのイチロー外野手はレンジャーズ戦で3打数0安打に終わり、試合も一方的な負け試合となってしまったため、6回で途中交代したなり。内野ゴロ2本に三振と、今日は良いところが無かったなりね。まあそんな日もあるなり。エンゼルスの長谷川滋利投手はアスレチックス戦の6回から登板、1回を投げ1安打を打たれたものの、無得点に抑えたなり。まあ1安打くらいなご愛敬ということで。長谷川投手は徐々に復調気配なりね。http://www.nikkansports.com/

■ 巨人の鄭�a哲(チョン･ミンチョル）投手、今シーズン終了後にも韓国球界に復帰へ。チョン･ミンチョルは1999年に韓国・ハンファで18勝を挙げ、鳴り物入りで巨人にレンタル移籍をした選手なりが、期待された1年目の2000年は4試合に登板して2勝、2年目の今季も7月6日現在8試合登板で1勝2敗と全く奮わず、事実上戦力外の状態になっているなり。海外で活躍という夢は破れてしまったなりね。韓国球界のレベルが低いとは決して思わないなりが、多くの韓国人選手は日本で苦戦を強いられているなりよね。チョン･ミンチョルなんかは一時オリックスが触手を伸ばしていたこともあるようなりが、絶対巨人以外のチームだったらもう少しやれたような気もするなりよ。まあここらへんはついていなかったというか、なんというか。http://japanese.chosun.com/

■ 日本学生野球協会、部内での暴力事件が発覚したPL学園高校に6ヶ月の対外試合禁止処分を決定、春のセンバツも絶望に。春のセンバツへの出場選考の対象となる秋季地区大会への出場ができなくなったことから、夏だけではなく、来春のセンバツにも出場できなくなってしまったなり。かなり厳しい措置なりね。でも上級生が下級生に対して暴力行為を行うという、旧態依然とした体質に問題があるのは確かなので、キツイお灸なりが、これを機に体質が改善されると良いなりね。しかし高校野球好きな人にとってはちょっとショックかも。http://www.asahi.com/

■ アーセナルのアーセン・ベンゲル監督、ガンバ大阪の稲本潤一選手の同チームへの移籍を大歓迎。「日本人選手がプレミアリーグで活躍すべき時が来た」「素晴らしい技術と、ピッチを見渡せる広い視野も持っている」とべた褒めしたなり。世界トップクラスのクラブの、世界的に有名な監督から請われているというのは、なんと素晴らしいことなりか。稲先生もこの期待に応えるには相当な苦労があるかとは思うなりが、ぜひとも頑張ってレギュラーとして活躍して欲しいなりね。http://www.yomiuri.co.jp/

■ 浦和レッズ、小野伸二選手へのフェイエノールトからの条件提示に大筋で合意に達したことを明らかに。大久保賢司チーム統括部チーフマネジャーが明らかにしたなり。移籍金は4億円、年棒は6,000万円で4年契約とかなり高額のオファーなりね。早ければ10日にも正式に移籍が発表されるようなり。こちらも順調に事が進んでいて良い感じなりね。オランダリーグは今まであまり一般の人の間では話題になることも少なかったので、今のうちに勉強しておかねば。http://www.nikkansports.com/

■ ASローマの中田英寿選手、パルマへの移籍が確実に。イタリアのANSA通信が報じたなり。早ければ日本時間7日の午後7時にも正式に発表されるようなり。報道によって時間的なズレは多少あるようなりが、一両日中に移籍が発表されるということで一致しているなりね。両クラブの提示した移籍金の額に大きな隔たりがあったために交渉は紆余曲折を経たなりが、最終的にはパルマ側が大幅に譲歩したようなりね。パルマに行けばレギュラーは保証されているようなものだし、来季はかなり試合にも出ると思うのでこりゃ楽しみになってきたなり。http://www.asahi.com/
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● 中田がパルマと契約、今日午後7時会見。http://www.nikkansports.com/
● 中田、パルマと直接交渉　7日サインヘ。http://www.nikkansports.com/

■ ガンバ大阪、プレミアリーグの名門アーセナルと稲本潤一選手の移籍交渉を進めていると正式に発表。すでに両クラブ間で合意に達しており、仮契約締結後稲本選手が渡英して正式契約となるなり。いよいよ移籍交渉も詰めの段階に入ってきたなりね。早ければプレミアリーグの開幕戦となる8月18日にもデビューとなるなり。稲先生の移籍はアッという間に決まったなりねぇ。今や日本代表の不動のレギュラーだし、海外でも活躍できる力はあると日本のファンはみんな信じているだけに、プレミアリーグに旋風を起こして欲しいなりね。超期待なり。http://www.yomiuri.co.jp/
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● 稲本、アーセナルから正式オファーあった。http://www.nikkansports.com/
● 「アーセナル稲本」が10日にも誕生。http://www.zakzak.co.jp/

■ 7月5日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・鈴木・吉井）。マリナーズのイチロー選手はレンジャーズ戦で5打数1安打と打率を下げてしまったなり。ロッキーズの鈴木誠投手はパドレス戦に先発、4回1/3を3安打4失点で敗戦投手となったなり。4回まではノーヒットピッチングで万全な投球だったなりが、5回に突如崩れてしまったなりね。ここらへんは精神的なものなのか、疲れなのか。惜しいなり。エクスポズの吉井理人投手はマーリンズ戦に中継ぎで登板、1回を3者凡退に抑える好投を見せたなり。吉井投手は個々数試合中継ぎで調子が良いみたいなりね。このペースで投球を続けて、オールスター明けくらいの先発復帰に期待なり。http://www.nikkansports.com/

■ メジャーリーグオールスターゲームへの出場を決めたマリナーズの佐々木主浩投手が記者会見。「素晴らしい試合に出られるのがとても楽しみ」「（アメリカに）来た時の夢だった」「好成績を残していても選ばれない選手もいる中で、出場できて、とてもうれしいです」「（イチロー選手と）2人で出られるのもうれしい」などなど、「うれしい」を連発したなり。やっぱり最高峰のメジャーリーグで、さらに選抜された最高峰の選手たちしか出場できない特別な試合なりからね。そのうれしさが格別なのは容易に想像できるなり。メジャーのオールスターは1試合しかないので、しっかりとクローザーで登板しますように。http://www.mainichi.co.jp/

■ オリックス、 仰木彬監督の後任に掛布雅之氏や中畑清氏をリストアップへ。今の時期にこの話題もどうかと思うなりが（笑）。掛布氏や中畑氏の世代が監督を務める時代がそろそろやって来るなりね。この40代の名選手という意味では掛布・中畑両氏は抜群の知名度と実績を持っているのでトップクラスの監督候補になるのは当然なりよね。阪神ファンとしては掛布氏の他球団監督就任は容認できることではないなりが・・・。ま、全然噂レベルの話なので気にすることも無いなりか。とりあえず掛布氏は阪神の打撃コーチ就任を希望なり。http://www.zakzak.co.jp/

■ パルマのファビオ・カンナバロ選手がASローマ移籍に前向き発言、中田英寿選手とのトレードが一気に成立か。ASローマのセンシ会長がご執心だったカンナバロ選手自身が「ローマに行く準備はできている」と、トレードに前向きな発言をしていることで、ここにきて交渉もスムーズに進む可能性が出てきたなり。ただ、一部ではユベントスがジネディーヌ・ジダン選手をスペインのレアル・マドリードに放出することが決まったため、後がまとして中田選手獲得に動く気配があるという報道があったり、またパルマがラツィオのファン・セバスティアン・ベロン選手獲得に動き始めており、中田選手とポジションの重なる同選手を獲得した際には中田選手獲得から撤退するのではないかとの見方もあるようなり。まだまだ中田移籍劇場は続きそうなり。http://www.sponichi.co.jp/

■ ジェフ市原の岡健太郎社長、セロ・ポルテーニョの広山望選手の国内復帰を明言。「もう一度（海外移籍の）チャンスを欲しいと言うと思うが、わがままは聞かない」「国内のチームからは複数のオファーがある」と語り、海外でのプレーを希望する広山選手の意思とは裏腹に、国内に強制帰国させることを示唆したなり。どうして将来ある有望な選手の芽を摘むようなことをするなりかねぇ。国内に連れ戻してもレギュラーが保証されているわけではないし、何のために連れ戻すのやら。何とか海外でプレーする道を模索して欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ メジャーリーグが10日のオールスターゲームの両リーグ監督推薦選手を発表、マリナーズの佐々木主浩投手が初出場へ。これでマリナーズからはファン投票トップで出場が決まったイチロー外野手と合わせて2人の日本人選手が選出されたなり。佐々木投手は現在両リーグトップの29セーブをマークしているので、選出は当然と言えば当然なりね。レッドソックスの野茂英雄投手が2回目のオールスター出場はほぼ当確と言われていたなりが、残念ながら今年は選出されなかったなり。今年は既に7勝を挙げ、ノーヒットノーランを達成するなど好調だっただけに、残念なり。それにしてもマリナーズコンビは全米注目の的なりね。10日の試合が楽しみなり。http://www.nikkansports.com/

■ キリンカップ日本ーユーゴスラビア戦は日本が1-0で勝ち、日本は2年連続でキリンカップを制覇。前半21分にガンバ大阪の稲本潤一選手がシュートを決め、そのまま逃げ切ったなり。稲先生してやったり。海外移籍に弾みがつくなりね。今大会はFIFAランク10位のパラグアイと11位のユーゴスラビアが相手だったなりが、一線級の選手が参加していたわけではないしホームでの試合ということで、勝たなければならない試合だったなりよね。まあ無事に2勝して優勝という結果で良かったなり。ひとつ残念だったのはセロポルテーニョの広山望選手が召集されながら出場機会が無かったこと。やっぱり実際に見てみたかったなり。残念無念。http://www.nikkansports.com/
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● トルシエ監督勝利優先の布陣／キリン杯。http://www.nikkansports.com/
● 稲本キリン杯V弾！今日にも移籍発表。http://www.nikkansports.com/
● 柳沢の上下動が勝利呼んだ／キリン杯。http://www.nikkansports.com/
● 川口が連続完封／キリン杯。http://www.nikkansports.com/

■ 7月4日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・新庄・大家）。マリナーズのイチロー外野手はレンジャーズ戦に先発、5打数3安打1盗塁の活躍で打率をアップさせたものの、現在ア・リーグ首位打者のインディアンズのアロマー内野手が5打数5安打と爆発したために、首位打者奪還とはいかなかったなり。しかしアロマー選手というのも、凄いバッターなりね。イチロー選手との首位打者争いは激しくなりそうなりね。ところで、マリナーズはこのレンジャーズ戦に勝利し、貯金を40の大台ののっけたとか。貯金40なりよ（笑）。もう笑うしかないなりね。他のチームの嘆く姿が目に浮かぶなり。メッツの新庄剛志外野手は15日間の故障者リスト期間を終えたものの、太ももに張りを訴えたために出場登録は見送られてしまったなり。早くて7月3日にも復帰と言われていたなりが、ちょっとズレこんでしまうようなりね。まあ焦らずゆっくり治して下さいなり。レッドソックスの大家友和投手はインディアンズ戦にメジャー再昇格後初の先発、3回1/3を投げ9安打5失点で敗戦投手となったなり。やはり本調子にはほど遠いなりか。早く復調しないなりかねぇ。http://www.nikkansports.com/

■ ペルージャ、セロ・ポルテーニョと7月で契約が切れる広山望選手の獲得に乗り出していることが明らかに。「能力の高さを考えると、移籍金は安い」と評価、来週にもアレッサンドロ・ガウチ社長が来日し、ジェフ市原にオファーを出すというなり。ペルージャはとりあえず注目される日本人選手はマークする傾向があるので鵜呑みにはできないなりが、広山選手のセリエA移籍というのは、なかなか魅力的なものが。他にも広山選手のもとには10チーム近くからオファーが来ているということで、ペルージャはその中の1候補に過ぎないなりが、でも悪い話では無いなりよね。どうか海外で良いチームに移籍できますように。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ ACミラン、フィオレンティーナのポルトガル代表のルイコスタ選手を獲得、ASローマの中田英寿選手移籍はほぼ消滅へ。先日イタリア五輪代表のピルロ選手を獲得したばかりのACミランなりが、今度は以前からACミラン行きを熱望していたルイコスタ選手を約45億円で獲得することが内定したというなり。これで、ポジションの重なる中田選手の獲得は消滅。再び移籍最有力先としてパルマが浮上してきたなり。あっち行ったり、こっち行ったり噂が錯綜しているなりが、そろそろ決着して欲しいところなり。って、勝手に外野が騒いでいるだけなりが（笑）。http://www.asahi.com/

■ 7月3日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・佐々木・野茂・長谷川）。マリナーズーレンジャーズ戦にイチロー外野手はスタメンから外れたものの、7回から途中出場。第1打席は三振だったものの、2点ビハインドの9回裏2死で迎えた第2打席に同点となる4号2ランホームランを放ち、延長戦へともつれ込ませたなり。延長戦は10回にマリナーズが勝ち越し、佐々木主浩投手が10回裏に登板、打者3人をピシャリと抑え、29セーブ目を挙げたなり。投打に渡り日本人コンビが大活躍なりね。イチロー選手は自らのオールスター戦トップ当選の祝砲を上げたなり。レッドソックスの野茂英雄投手はブルージェイズ戦に先発、6回を4安打1失点に抑える好投で7勝目をマークしたなり。オールスター戦前に7勝ってのは順調なりよね。こりゃ今シーズンは10勝の大台は堅そうなり。素晴らしい。エンゼルスの長谷川滋利投手はアスレチックス戦の延長11回から登板、12回裏に2安打と暴投、失策で点を取られ、サヨナラ負けしてしまったなり。長谷川投手は今季4敗目。う〜む、悔しいなりねぇ。http://www.nikkansports.com/

■ ヤクルトの多菊善和球団社長、石井一久投手のメジャー移籍をあらためて容認へ。3月に球団社長に就任して以来、容認発言を連発してきた多菊球団社長なりが、6月に石井投手と話し合いの場を持ち、ポスティングシステムによるメジャー移籍の意思を確認したことを明らかにしたなり。左腕投手はメジャーでも注目の的。今年のオフの超目玉として激しい獲得競争になりそうなりね。日本屈指の左腕投手もメジャー行き。メジャーリーグを見る機会がグッと増えて、日本人選手の活躍を見て一喜一憂するのは楽しいなりが、いったい日本のプロ野球はどこに行くのやら。やっぱり心配な部分ではあるなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ ACミランがイタリア五輪代表の司令塔ピルロ選手を獲得、ASローマの中田英寿選手獲得から撤退か。同じポジションの選手であることや、将来を担う逸材の獲得ということもあって、既に中田選手は視野に無いとの見方も強くなってきたようなり。まずいなりね。有力な移籍先として見られていたパルマが消え、ACミランが消え・・・。セリエA内ではあまり他のチームの名前が挙がっていないだけに、もしかしたらプレミアリーグあたりの線も復活してくるかもしれないなりね。あとはASローマ残留か。困ったことになってきたなりねぇ。http://www.zakzak.co.jp/

■ マリナーズのイチロー外野手、メジャーリーグ史上初の新人オールスターファン投票全体1位に。メジャーリーグが発表したオールスターファン投票のア・リーグ、ナ・リーグ両リーグの最終結果で堂々のトップに輝いたなり。得票数は337万3,035票で、300万票の大台を突破したのもイチロー選手だけだったなり。凄い！凄い快挙なりが、またアメリカでは「日本からの組織票なのでは？」「イチローは果たして新人なのか？」という議論は当然出てくるかもしれないなりね。でもまあ成績もすこぶる優秀なので、オールスター選出は当然だし、一種の社会現象になりつつあるなりから、妥当は妥当だと思うなりが。メジャーリーグオールスター戦は7月10日。平日の午前中なりが、お時間ある人はぜひテレビ中継を！http://www.asahi.com/
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■ 7月2日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・吉井）。マリナーズのイチロー外野手はエンゼルス戦で4打数無安打に終わり、昨日までア・リーグ打率2位だったインディアンスのアロマー選手が3安打の固め打ちをしたため、イチロー外野手は2位に転落してしまったなり。ま、これからは一進一退を繰り返すとは思うので、一喜一憂していたら大変なり（笑）。ま、「今日首位打者になった」とか「今日首位から転落した」というのは、目安ということで。エクスポズの吉井理人投手はパイレーツ戦の9回に登板、1回を3者凡退に抑える好投を見せたものの、勝敗にもセーブにも関係なかったなり。こちらは復調気配ということで。 http://www.nikkansports.com/
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■ 日本中央競馬会、宝塚記念が今年から国際G1レースに認定されたと発表。国際格付けレースはこれまでジャパンカップだけしかなかったなりが、今回宝塚記念に加え京王杯スプリングカップと毎日王冠も国際G2レースとして認定されたなり。日本は海外の競走馬に開放しているレースは数あれど、なかなか国際的な格付けは認定されないでいたなりよね。まあ開放してからの歴史が浅いということもあるとは思うなりが。日本馬がどんどん海外に遠征に出ていき、国境を越えて競馬が行われる時代になってきただけに、日本に国際レースが増えるのは良いことなり。切磋琢磨して日本馬が強くなると良いなりね。http://www.nikkei.co.jp/

■ プロ野球オールスター運営委員会、オールスターファン投票の最終中間集計を発表。両リーグのトップをひた走るのは40万票以上を集めた広島の金本知憲外野手なり。まだ120万票ほど未集計票があるようなりが、昨年の両リーグトップだったイチロー外野手の115万票には遠く及びそうにないなりか。最終結果は10日に発表ということなので、しばし待つべし。http://www.asahi.com/

■ ACミランのガッリアーニ副会長がフィオレンティーナのルイコスタ選手の獲得を断念したと明言、中田英寿選手獲得に本腰へ。移籍金が約50億円にも上るということで、経営の苦しいACミランとしては断念せざるを得ないというのが本音のようなり。ただ、中田選手の移籍金も約30億円程度とも言われているだけに、こちらも高額すぎて手が出ないという可能性も。う〜む、二進も三進もいかないなりねぇ。本当に移籍できるなりかねぇ。心配になってきたなり・・・。http://www.nikkansports.com/
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■ 2002年W杯南米予選4位と低迷しているブラジルがウルグアイに敗退。得失点差でかろうじて5位ウルグアイを抑えて4位をキープしているなりが、今後ブラジルは予選2位のパラグアイ、1位のアルゼンチンとの試合が控えているだけに、予選突破は予断を許さない状況となってきたなり。南米予選では上位4位までがW杯出場権を獲得でき、5位チームはオセアニア予選勝者のオーストラリアと対戦することになっているなりが、ブラジルは屈辱のプレーオフに回る可能性も高くなってきたわけなり。王者ブラジルの低迷は本当に深刻なりね。このウルグアイ戦から監督がレオン氏からフェリペ氏に交代したなりが、その効果も無かったようなり。どうなるブラジル！まさかブラジルの出場しないW杯なんてことも？？http://www.nikkansports.com/

■ 7月1日の日本人メジャーリーガー情報（イチロー・佐々木・長谷川）。マリナーズーエンゼルス戦でイチロー外野手は5打数2安打で打率をわずかに上げ、首位打者をキープしたなり。9回からは佐々木主浩投手が登板、1回を1安打無失点に抑え、28セーブ目を挙げたなり。両者ともに順調なりね、この試合、ケガから復帰したエンゼルスの長谷川滋利投手が5月24日以来の登板を果たし、イチロー選手にヒットを打たれたものの、1回を1安打無失点に抑える好投を見せたなり。病み上がりということで投球内容に注目が集まったなりが、何の問題もないようなりね。良かったなり。後半戦、まだまだ長いので長谷川投手の大活躍に期待なり。http://www.nikkansports.com/

■ サッカーキリンカップ、日本ーパラグアイ戦は鹿島アントラーズの柳沢敦選手2ゴールを決め、2-0で快勝。長らく不遇が続いていた柳沢選手なりが、やってくれたなりね。2得点とも小野→柳沢のラインからの得点ということで、小野伸二選手も株を上げたなり。注目されたセロ・ポルテーニョの広山望選手は残念ながら出場機会は無かったようなり。広山選手もパラグアイ戦ということで気合いが入っていたようなので、残念だったなりねぇ。ま、何はともあれ、快勝したのは良きこと。勢いに乗ってユーゴスラビアも撃破するべし。http://www.nikkansports.com/
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■ スペイン1部リーグのサラゴサ、早ければ今週中にも横浜Fマリノスの城彰二選手と移籍で合意へ。既に移籍金など金銭面で横浜Fマリノス側が大幅に譲歩することを決めており、今週中にもサラゴサから金額入りのオファーが出され、完全移籍の契約が締結される模様なり。いよいよ迫ってきたなりね。まだ正式契約までは予断を許さないなりが、来季は再びスペインでのプレーが見られるなりね。楽しみなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ フィオレンティーナのルイコスタ選手が発表されたパルマ移籍を拒否、中田英寿選手の移籍も含めて状況が複雑化。ルイコスタ選手はかねてからACミラン行きを希望しており、また、ACミランもルイコスタ選手獲得に前向きだったことから、今回フィオレンティーナから一方的に発表されたパルマ移籍にルイコスタ選手が猛反発を見せたため、状況は膠着してしまったなり。セリエAではクラブ間で移籍が合意に達していても、選手が同意しない限り移籍が成立しないため、今回の移籍も不成立の可能性が高くなってきたというなり。なんだかこじれにこじれているなりねぇ。中田選手とは直接関係ない騒動なりが、この移籍の成否によって中田選手の去就に大きく影響することから、今後もしばらくは注目する必要が有りそうなりね。どうなることやら。http://www.nikkansports.com/
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