過去ログなり。

 

<2001年7月 音楽>

モーニング娘。の新曲「ザ☆ピ〜ス!」が独走でプラネット週間チャート初登場1位に。2位の宇多田ヒカルに10万枚以上の差をつけ、好発進をしたなり。「ザ☆ピ〜ス!」のプロモをコ○助も最近ようやく見たなりが、石川梨華がセンターで唄っていたりして、これまでの雰囲気とはちょっと違うかも。でも曲調は相変わらずのアップテンポな感じでコ○助は嫌いではないなりね。またこの夏には新メンバーが入ることだし、モーニング娘。はまだまだ動きがありそうなりね。http://www.zakzak.co.jp/top/top0731_2_03.html

スピッツ、飯島愛原作の「プラトニック・セックス」の映画・ドラマ版主題歌を歌うことが明らかに。起用されるのは昨年秋のツアーでのみ披露され、ファンからCD化の要望が多かった「夢追い虫」で、10月下旬にシングルとして発売されることも決定。ファンにとっては嬉しいなりね。「プラトニック・セックス」に対してコ○助はなにも感じるものは無いなりが、芸能界では何やらさらなるブームを起こそうとする機運がヒシヒシと伝わってくるなりよね。その機運に乗るかたちでスピッツの楽曲もヒットすると良いなりね。http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200107/g_top2001073102.html

Folder5のニューアルバム「HYPER GROOVE1」が20万枚を突破。オリコンのアルバムチャートでもFolder5としては最高の初登場5位にランクインしたなり。Folder5はもともとFolderとして男2人、女5人の7人組ユニットだったなりよね。沖縄アクターズスクール出身ということで、非常にデビュー当時から期待の大きかったグループなり。Folder時代にリードヴォーカルだった三浦大地はその才能を評価されながらも、変声期に突入しために同じく変声期を迎えた仲間丈と共にFolderを「休業」。そして現在の女の子5人組のグループになったわけなり。結果としてはFolder時代よりもFolder5になってからの方が売れているようなので成功なりか。Folder時代はファン層が三浦大地にキャーキャー言うような女性ファンが多かったのに対し、今のFolder5はアイドル化しているのでファン層は男性ファンなりよね。このイメージチェンジが成功の秘訣なりか。コ○助もFolder5の方がいいなぁ、なんて思っていたりするなり。もっと売れますように。http://www.sanspo.com/geino/g_top/gt200107/g_top2001073103.html

プラネット、2001年1〜6月の音楽CDの国内推計販売枚数調査の結果を発表。シングルは1位は宇多田ヒカルの「Can You Keep A Secret?」、2位はCHEMISTRYの「PIECES OF A DREAM」、3位はEvery Little Thingの「fragile/JIRENMA」。浜崎あゆみは当然ベスト3には入ってくるかと思ったなりが、意外にも4位の「evolution」が最高だったなり。まあ8位「NEVER EVER」、9位「Endless sorrow」とベスト10に3曲入れてくるあたりはさすがなりが。CHEMISTRYはいくらテレビ番組のタイアップがあったからとはいえ、売れすぎなくらい売れているなりね。新人歌手としては異例の好発進なり。アルバムは1位は宇多田ヒカルの「Distance」、2位は浜崎あゆみの「A BEST」、3位はモーニング娘。の「ベスト!モーニング娘。1」だったなり。シングル・アルバム両部門を制した宇多田ヒカルは今年も勢い衰えず。快調に飛ばしているなりね。下半期で大きな変動が起こるかどうか。また超新星は現れるのか。注目なり。http://www.j-pop.ne.jp/yearly/2001/1st/index.htm

CHAGE&ASKA、8月8日に発売するシングル「パラシュートの部屋で」を皮切りに3ヶ月連続でCDリリースへ。9月19日にシングルを、10月17日にはアルバムを発売するなり。CHAGE&ASKAは基本的にCDのリリースのペースが遅かったのでファンにとっては嬉しいなりよね。コ○助はCHAGE&ASKAというと1993年の「YAH YAH YAH」「プライド」の2曲と、1998年の「モーニングムーン」が結構好きだったりするなりよ。特に「プライド」はちょっとした想い出があって、聞くたびに涙がホロリ。最近のCHAGE&ASKAの楽曲は全く聴いたことがないなりが、久々に聴いてみるのも良いかもしれないなりね。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/07/28/04.html

JUDY AND MARYのYUKIやCHARAらが組んだ女性5人組バンド「mean machine」が始動。「mean machine」はこの二人に加えミュージシャン&DJとして活動しているちわきまゆみ、THE THRILLのメンバーのYUKARIE、そして映画「スワロウテイル」や「のど自慢」、フジテレビ系ドラマ「リップスティック」に出演していた伊藤歩の5人が集まって結成された女の子バンドで、ヴォーカルは意外にも伊藤歩が担当。年齢も経験もバラバラなバンドなりが、なかなか面白そうではあるなりね。ただ、YUKIやCHARAはドラム担当ということで裏方に回ってしまっているので、両者の声を聞きたいという人にはガッカリかも。ま、とりあえずは発売が始まった自主制作盤「スーハー」を聞いてみるべし。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010727-03.html
<関連記事>
「mean machine」公式サイト。http://www.meanmachine-ltd.com/

モーニング娘。の新曲「ザ☆ピ〜ス!」が発売初日に約21万8,000枚の売上げを記録。宇多田ヒカルの新曲「FINAL DISTANCE」はアルバムからのシングルカットということもあって伸び悩み、セールスは約11万5,000枚止まりとなったなり。オリコンでも初日のセールスチャートはモーニング娘。が独走しているなりね。久々の新曲ということもあって、期待が大きかったなりか。さっそくコ○助も購入を・・・。http://www.zakzak.co.jp/top/top0726_2_04.html

4月で歌手活動を中止したCoccoの最後の未発表曲「ひよこぶたのテーマPART2」が8月からNHKで放送へ。「みんなのうた」の8月と9月のテーマ曲として起用されるもので、小さい頃から同番組のファンだったCoccoが自ら企画し、書き下ろしの新曲となっているなり。意表をついたラストソングなりね。単体のCD化の予定はなく、9月5日に発売されるベストアルバム「ベスト+裏ベスト+未発表曲集」の初回限定版にのみ特典として封入されるというなり。ファンの人は購入しないわけにはいかないようなり。どんな曲なのか楽しみなりね。と、いうより本当にもうCoccoは表舞台には出てきてくれないなりかね。才能ある歌手だっただけに、残念でならないなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20010723_5.htm

プロダクション独立を巡る裁判で鈴木あみ側が所属事務所に勝訴。所属事務所「エージーコミュニケーション」と「ミュージックトライブ」の2社に求めていた契約満了の裁判は、大方の予想通り鈴木あみ側が勝訴したなりが、勝訴したことが逆に自分の首を絞めかねない状況を生んでいるなりよね。勝つも地獄、負けるも地獄。果たして今後救済してくれる事務所が現れるのかどうか。そしてバーニングを敵に回してまでマスメディアが鈴木あみを受け入れるのか。茨の道は続くよどこまでも・・・という感じなり。全ては親が悪いなりよねぇ。鈴木あみも可哀想に。http://www.zakzak.co.jp/top/top0718_2_00.html

倉木麻衣の初ツアーチケットが当たるコカ・コーラ社のキャンペーンに応募が殺到、倍率は驚愕の1,240倍に。ぐわっ!ちょっと甘く見過ぎていたなりよ。応募総数は約682万通、当選するのは5,500組11,000名ということで倍率1,240倍なりが、それにしても凄い倍率なりね。コ○助もなにげに40口くらい送ったので楽しみにしていたりするなりが、これは厳しいかもしれないなりね・・・。当てたいなりねぇ。でもやっぱりいつものように懸賞には当たらないのかもしれないなり・・・。今回は結構頑張ったなりが・・・。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010718-10.html

アメリカで流れている全編日本語、楽曲が鬼束ちひろの「イノセンス」というCMに大反響。世界最大の半導体製造装置メーカーであるアプライド・マテリアルズ社のCMで、グローバルな企業ということをアピールするために渋谷の映像に鬼束ちひろの楽曲を使ったというなり。日本でも全編英語のCMとか流れたら凄く目を引くなりよね。そういう意味ではあまり派手なイメージの無い半導体メーカーがアピールするには、こういった他言語のCMというのは目を引いて良いのかもしれないなり。これを機に鬼束ちひろもアメリカでブレイク・・・なんてことは無いなりかね。ちょっと期待してみたり。http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/tvand/010717_4.html

プロダクション独立を巡る裁判の判決が18日に下される鈴木あみの今後はいかに。関係者の話によると、鈴木あみ側が勝訴する可能性が高く、独立できる可能性が高いものの、今後はさらに茨の道が待っているようなり。何度も吉本興業やジャニーズ入りというようなニュースがゴシップ紙を中心に流れたことがあったなりが、果たしてそんなウルトラCが有り得るのかどうか。バーニング系のプロダクションに喧嘩を売って独立を画策した以上、芸能界を干される可能性は高いなりが、まだ若くて人気も依然としてあるだけにもったいなりなりねぇ。なんとか復帰できますように。http://www.zakzak.co.jp/top/top0717_2_01.html

Mr.Children、11日に発売した2枚のベストアルバムがオリコンチャート1,2位を独占。「Mr.Children 1992-1995」「Mr.Children 1996-2000」の2枚で、共にミリオンセラーを達成した模様なり。ミスチルは以前ほど露出が無くなったとはいえ、依然としてトップクラスの人気を誇るバンドなりからね。ベストアルバムならこれくらい売れても当然なりか。コ○助も前半のベストアルバムはちょっと欲しいかも。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010717-01.html

椎名林檎、7月12日の朝に出産をしていたことが明らかに。昨年11月に極秘入籍し、1月に「臨時ニウス」 というかたちで妊娠したことを明らかにしていたなりね。子供の性別や体重などは明らかにされておらず、16日中にも公式ホームページ上で発表されるというなり。椎名林檎は現在活動を休止していた状態なので、ファンにとっては新曲が待ち望まれるなりよね。出産も終わったことだし、早く新曲を引っ提げて復帰して欲しいものなり。って、当分はまだ育児とかで出てこないなりかねぇ。ま、おめでとうございますなり。http://www.zakzak.co.jp/top/top0716_2_02.html

桑田佳祐の新曲「波乗りジョニー」が現役最高齢でオリコン初登場1位を獲得。桑田佳祐が現役最高齢・・・なんだかちょっと違和感もあるなりが、もうそんな年齢になってしまったなりか。45歳なのでそんなに歳というわけでは無いなりが、確かに桑田佳祐よりも年齢が上で一線で活躍しているアーティストは数えるほどしかいないかもしれないなりね。しかし桑田佳祐を含めてサザンオールスターズの人気はますます高まるばかりなりよねぇ。全然人気が翳る気配もないし、どうかこのまま解散もせずにずっと続いて欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-010710-03.html

平井堅、童謡の「大きな古時計」を来年にもCD化へ。平井堅が幼少の頃からいつも歌っていた曲ということで、CD化に踏み切ることになったなり。コ○助はこの曲、大好きなりよー。おじいさんが生まれてから亡くなるまで人生を共にした古時計。おじいさんが亡くなると共に古時計もその役目を終える。そんな切ない歌詞が今でもコ○助の涙を誘うなり。コ○助は特に平井堅に思い入れがあるわけでは無いなりが、このCDはちょっと欲しいかも。毎日CDを聞きながら涙を流す可能性が高いなり(笑)。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0710_1_08.html

宇多田ヒカル、アメリカの音楽専門チャンネル「MTV」の「アンプラグド」に最年少で出演へ。「アンプラグド」はギターだけの生演奏で歌う人気コーナーで、コ○助もエリック・クラプトンやアラニス・モリセットが出ているのを見たことがあるなりよ。生ギターの演奏だけというのが逆に新鮮で、なかなか面白いものがあるなり。日本人アーティストとしては以前チャゲ&飛鳥が出演したことがあるようなので、日本人初というわけでは無いなりが、快挙なりね。ただアジア諸国と欧米での放送はまだ検討中ということで、実際に世界中の人向けに放送されるわけでは無いようなりが。ま、とりあえずは日本での放送を楽しみにするなりか。http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top0710_1_01.html

Mr.Children、11日にベストアルバム「1992〜1995」「1996〜2000」の2枚を同時発売へ。「肉(仮称)」なりね(笑)。過去のシングル19曲全てが収録されているアルバムということで、ファン以外の人にもかなり魅力あるアルバムとなっているなり。コ○助は初期の頃はよくMr.Childrenを聞いていたなりが、最近はサッパリ聞いていないなりよ。ちょうど久しぶりに聞いてみたいなぁ、と思っていた矢先なので、ほぼ購入決定なり。しかしこのジャケットはなかなか面白いものが。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20010708_10.htm

桑田佳祐の新曲「波乗りジョニー」が100万枚の出荷を突破。出荷枚数なので実売100万枚はまだ遠いなりが、発売からわずか4日の出荷枚数としては異例の好ダッシュなり。CMで起用されている期間がずいぶん長かったので、適度に飢餓感が煽られていて良い感じだったなりよね。もちろん曲もかなり良い感じなり。プロモはどうかと思うなりが(笑)。コ○助も買いに行くなり〜。http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/07/08/02.html

えなりかずき、つんくプロデュースのシングル「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!/えなりかずきの子守唄」で歌手デビューへ。8月8日に発売されるなり。「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」の方はロックナンバー、「えなりかずきの子守唄」の方は演歌ということで、全く異なるタイプの曲がカップリングされるのも珍しいなりね。コ○助にはなぜえなりかずきがここまでブームになっているのかサッパリ理解できないなりよ。まあ鬼ばかを1度も見たことがないからかもしれないなりが・・・。そんなに魅力あるなりか?謎なり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20010706_50.htm

モーニング娘。の7ヶ月ぶりの新曲「ザ☆ピ〜ス!」が7月25日に発売へ。「恋愛レボシューション21」からずいぶんと間が空いたので、ファンにとっては嬉しいなりね。中澤裕子脱退後初のシングルとなるなりが、夏には新メンバーが追加されるようなので、このメンバーでのシングルは最初で最後になるなりかね。ま、その程度のことはどうでも良いなりか。そろそろモーニング娘。も飽きて来た気が・・・。 http://www.famitsu.com/entertainment/news/2001/07/06/n06.html

倉木麻衣のセカンドアルバム「Perfect Crime」が発売初日で約43万1,000枚のセールスを記録。コ○助もレコードショップに行って視聴してきたなりが、まあもの凄い量のCDが平積みされていたなりよ。かなり気合いが入っている感じだったなり。アルバムに収録されている曲の多くはシングルで既に発売されてヒットしている曲なので、まあありがちなベストアルバムちっくなニューアルバムではあるなりが、夏の初ライブに向けて人気がうなぎ登りになっているのは間違い無さそうなり。コ○助も買っちゃうかもしれないなり・・・。http://www.zakzak.co.jp/

ライフ、コンサートチケットの先行予約など会員特典満載のGLAY公認クレジットカードを発行へ。チケット先行予約の他にポイントをためるとGLAYグッズがもらえたり、入会金・年会費無料という太っ腹カードとなっているなり。こういうアーティスト公認のクレジットカードって珍しいような。チケットの先行予約ができるとなると、ファンとしては加入しておいて損はないなりか。会費もかからないし。ま、特典目当てに加入してもカードの使いすぎにはお気をつけて。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

福山雅治が6月27日に発売したライヴ・アルバム購入者に当たる写真集を世界一大きな写真集としてギネスブックに申請へ。これはアルバム「acoustic live best selection “Live Fukuyamania”」に封入されている応募券を送ると100人に当たる写真集なりが、B2版、6kgの写真集が世界一大きいということで、ギネスブックに申請されるなり。B2版ってポスターサイズのようなりね。ポスターの大きさの写真集ってのは、確かにデカイなり。結構金かけたキャンペーンなので、ファンにとってはかなり嬉しい逸品なりね。ヤフオクで高値になりそうな予感が。http://musicwatch.impress.co.jp/

ニュー・シングル「Look Back Again」を発売した矢井田瞳インタビュー。「すれ違う人の言葉が関西弁っていうだけで落ち着く」「無理して音楽するのが一番ダサい」などなど。昨年のデビューからあれよあれよという間にスターダムを駆け上がっていったなりよね。コ○助もデビュー曲「B'coz I Love You」のプロモをスペースシャワーTVで見た時にビビビっと来て以来、結構好きなりよ、デビュー当初は椎名林檎もどきとかいわれ、批判的な声も聞かれたなりが、今は見事に矢井田瞳ワールドを形成しているなりよね。まあデビュー曲の頃とはずいぶん印象が変わったのも確かなりが。ファンの人はぜひぜひ。http://www.asahi.com/

aikoのニューアルバム「夏服」がオリコンチャートで2週連続1位に。出荷数も発売開始2週間で100万枚を突破するなど、勢いに乗っている感じなりね。aikoファン、確かにコ○助の周囲でもファン急増中なりよ。「aiko良いよね」という声は聞くなりが、「aikoは嫌い」という声はほとんど聞かないような。誰でも親しみやすい楽曲ということなのかもしれないなりね。ダンスミュージックやR&Bといった最近の楽曲に疲れた人はぜひ。http://www.zakzak.co.jp/

今年限りで世界ツアーを中止する意向を明らかにしているエリック・クラプトンが11月に来日公演。11月19日の大阪での公演を皮切りに大阪、名古屋、福岡、東京、仙台、横浜の6都市計14公演を行うというなり。日本でエリック・クラプトンが見られる最後の機会かもしれないなりからね。ファンの人も、ちょっと気になっていた人もこのチャンスにぜひ。コ○助もにわかエリック・クラプトンファンなのでちょっと行きたいかも。 http://www.nikkansports.com/

宇多田ヒカルが7月25日に発売するニューシングル「FINAL DISTANCE」にm-floのリミックスバージョンを収録へ。宇多田ヒカルとm-floなりか。何だか最近m-floの動きが活発なりね。このCDに収録される「DISTANCE-m-flo remix-」にはm-floのTAKUが参加しているし、ヴォーカルのLISAも「TRICERATOPS with LISA」としてTRICERATOPSと共演しているし。こういう柔軟さが最近のアーティストの特徴でもあるなりか。面白いなり。http://www.famitsu.com/

3枚目のシングル「Way to Love」がヒット中の唐沢美帆インタビュー。フジテレビ系ドラマ「ラブジェネレーション」の挿入歌として起用されていたためにヒットを続けているなりが、コ○助もドラマを見ていなかったものの、ちょっとその存在は気になっていたなりよ。「まさか自分の歌がドラマから流れてくるなんて考えたこともなかった」「文字を書くのが昔からすごく好きなんですよ」「パソコンはまだ得意じゃなくて。インターネットできないんですよ」などなど。なんともコメントも初々しい17歳なりね。最近は若いアーティストが雨後の筍のように次から次へと出て来て、競争が激しいので大変なりよね。まだ若いので可能性もたくさん秘めているだろうし、今後の成長に期待なり。http://www.sankei.co.jp/

宇多田ヒカル、ジャッキー・チェン主演の映画「ラッシュアワー2」の挿入歌を担当へ。前作「ラッシュアワー」が大ヒットをしたことでアメリカではかなり話題になっている「ラッシュアワー2」なりが、この映画のサントラに収録される「UNTITLED」という曲でアメリカの女性ラップ歌手フォクシー・ブラウンと共演するかたちで参加するというなり。宇多田ヒカルはワールドワイドに活動できる可能性があるアーティストなだけに、こういう機会を踏み台にしてどんどん世界に羽ばたいていけると良いなりね。http://www.nikkansports.com/

吉本興業初の男性アイドルグループとなる「RUN&GUN」が7月4日にデビュー。日本の芸能界において、男性アイドルグループは長年ジャニーズの独壇場だったなりが、そこに風穴を空けたのがライジングプロダクションの「DA PUMP」。「DA PUMP」は、自社以外からデビューする男性アイドルグループを許さないジャニーズからテレビ局への圧力で、デビュー当初はゴールデンタイムには出演できなかったりとかなり苦労したようなりが、それもかなり粘り強い活動やライジングプロダクションの後ろ盾となっているバーニングの力もあってだいぶ活動の幅を広げられるようになったなりよね。「RUN&GUN」は芸能界に同じく幅を利かせる吉本興業なりが、そうは言っても初の男性アイドルグループ。テレビ局や各種メディアがどう動くかはまだ不透明な部分が多いだけに、「DA PUMP」のデビュー当初同様、今後は相当な苦労が伴いそうなのは容易に想像できるなりか。まあ潰されない程度に頑張って下さいなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/