過去ログなり。

 

<2001年7月 モバイル>

DDIポケット、AirH"「つなぎ放題コース」を当初予定より1,200円安い月額5,800円で8月29日から全国一斉に開始へ。先日「つなぎ放題コース」の発表があった時には月額7,000円の予定だったなりが、価格を改訂。年間契約と併用なら月額4,930円と非常にリーズナブルな価格でモバイル常時接続環境が整うわけなり。対応プロバイダも今秋に向けてDIONのほかに@nifty、BIGLOBE、DTIなどが対応していく模様なり。32Kbpsじゃなかったら飛びつくところなりが・・・。でもとりあえずでもモバイル常時接続環境が欲しいひとはぜひ。http://www.ddipocket.co.jp/news/i_h130731.html

最近頻発しているauのCメールを使った迷惑メール防止法。おお、ケータイWatchさん、サンキュなり!auユーザーのコ○助は最近このCメールで飛んでくる迷惑メールに非常に迷惑していたなりよ。Cメールは受信にお金はかからないのでそれほど怒ることではないのかもしれないなりが、コ○助が寝ている時にメールが入ってきて起こされることがしばしば。本当にイライラしていたなりよ。早速対処させてもらいますなり。ありがたや、ありがたや。http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/07/30/cmail.htm

韓国の携帯電話、世界市場で人気爆発。日本でもおなじみサムスン電子やセウォンテレコム、ファンテックといった企業の携帯電話端末がアメリカ・ヨーロッパ・中国など世界市場で売れまくっているというなり。まあ海外に行くと分かるなりが、いまだに非常にシンプルなデザインの端末が多いなりよね。そんな中で独特な発展を遂げている韓国の端末デザインが新鮮に受け入れられるのかもしれないなり。でもそんな韓国の携帯電話端末はまだ日本には未登場。今年の秋にはいよいよサムスン電子がauのcdmaOne端末を投入すると言われているだけに、どんな端末が登場するのか楽しみなところなり。http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/07/27/20010727000015.html

NTTドコモ、次世代携帯電話「FOMA」の第1回モニターアンケート調査結果を明らかに。音声通話に関しては約70%の人が「音がクリア」と及第点を与えたようなりね。ただ、一方では「繋がりにくい」というような意見も多かったようで、今後はサービスエリアの拡張や混雑対策が必要になってくるようなり。まあこの「音がクリア」というのも恐らくは従来のNTTドコモのPDCの携帯電話に比べれば、というレベルだと思うので、cdmaOneやPHSに慣れてしまった人には不満があるかもしれないなりが。本格サービスが始まる予定の10月まであと3ヶ月しかないだけに、今後様々な問題点を改善できるかどうかが注目なり。http://www.yomiuri.co.jp/bitbybit/bbb01/172606.htm

NTTドコモ、コンパクトフラッシュ型PHSの新機種「P-in m@ster」を7月27日から発売すると発表。従来の「P-in Comp@ct」は単体でPHSのデータ通信に特化した端末だったなりが、「P-in m@ster」はその機能に加え携帯電話を接続して9600bpsでデータ通信をしたり、イヤホンマイクを接続することで音声通話もできるようになっているなり。音声通話機能は普段は使わないかもしれないなりが、何かの時に使えるという安心感が良いなりよね。DDIポケットも早く対抗機種を投入しないと、またNTTドコモに客を持って行かれそうな予感が。これいいなりねぇ。http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2001/07/24/628179-000.html

Palm、Palm OSをARMベースのチップ向けに対応させるためにIntelやMotorolaなどと提携を発表へ。現在Palm OS搭載PDAは全てMotorolaのDragonballチップを採用しているなりが、この周波数は33MHz程度で、Windows CEなどが採用しているARMベースのチップに比べると性能が圧倒的に落ちるものだったなり。今後PalmがARMベースのチップを採用することで、よりグラフィカルな、よりマルチメディアな展開ができるということで、かなり期待ができそうなりね。英断に拍手なり。http://www.zdnet.co.jp/news/0107/24/e_palm.html

auのJavaサービス「ezplus」に初めて対応した日立製作所製の「C451H」レビュー。良いところは文字入力が快適、音機能が充実しているということ、悪いところはビジネス系の機能が弱いということなりか。肝心のJavaに関しては、Javaアプリを端末に全て取り込み、オフラインでの利用ができるという点がかなり良い感じみたいなりね。ただ、Javaの動作スピードは不満が残るようなり。まあ初期端末はそんなものなりか。少しでも早くJavaを堪能してみたかったauユーザーはぜひ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0107/23/c451h_m.html

ツーカー、9月から通信速度を28,800bpsに引き上げ、パケット通信方式を採用へ。現在ツーカーではインターネット接続サービスの「EZweb」へは回線交換方式で速度も9,600bpsだったなりが、これを一気に仕様変更することで加入者を増やす狙いなり。パケット通信方式導入は正解なりね。コ○助も一時auのPDCで「EZweb」を利用していたことがあったなりが、回線交換方式は時間課金なのでどのサイトを見るにも焦りが付きまとうなりよ。なので、パケット通信方式に切り替わることで「EZweb」の利用者も増えるかもしれないなりね。良きこと良きこと。http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20010722CAHI031421.html

KDDI、マイラインでKDDIに加入しているauユーザーを対象にした割引サービス「au→自宅割」を9月から開始へ。auの携帯電話から自宅の電話番号に架電した際に、標準で平日昼間3分90円のところが3分45円になる激安プランとなっているなり。おお、コ○助はドンピシャこのサービスにはまっているじゃないなりか。50%引きとは思い切ったなりが、これってオンリーユーと併用できたりしないなりかね。できたらかなり、いや超魅力的なりが・・・。本サービス開始前にチェックしなければ。http://www.asahi.com/business/update/0719/015.html

三井住友銀行、23日からデビットサービスをNTTドコモのi-modeでも利用可能に。インターネット上で利用できるデビットサービスがすでにスタートしているので、携帯電話でも利用できるようになるのも時間の問題だと思っていたなりが、思ったよりも早く実現したなりね。デビットサービスは利便性が高く、即時決済が魅力なだけに、ちょっと期待したいところなり。でも買い物しすぎにはご注意を。コ○助はデビットのせいで買い物しすぎなりよ、本当に。ヤバいヤバい。http://www.mainichi.co.jp/

松下電器産業、革新的な次世代の携帯電話端末をグループの総力を挙げて開発へ。これまでパナソニックブランドの携帯電話端末は松下通信工業が全て開発・生産をしていたなりが、多機能化が進む携帯電話に対応していくためにAV事業部などから人材を結集し、総力を上げて革新的な携帯電話端末の開発に取り組むというなり。松下通信工業の桂靖雄社長は巻物型の携帯電話端末などを一例として挙げているなりが、そんな端末、可能になったら確かに凄いものが。今後の松下からはちょっと目が離せなそうなりね。http://www.asahi.com/business/update/0718/017.html

ホップオン・ワイヤレス、世界初の「使い捨て携帯電話」を発表。アメリカ向けの製品なりが、自然分解するプラスチックで作られているため、使い切った後は普通ゴミとして出せば良いというなり。なんでもかんでも使い捨てにしてしまえば良いという発想はあまり良いとは思わないなりが、技術としては凄いなりよね。販促品として配ったりすることができるのは面白いかもしれないなり。CDMA方式にも対応していて、世界展開を目論んでいるということで、もしかしたらKDDIから発売される可能性もあるかもしれないなりね。ちょっと見てみたいものなり。http://www.mainichi.co.jp/digital/internet/200107/18/06.html

ソニー、Palm OS搭載PDA「CLIE」用の56Kbpsモデム「PEGA-MD700」を8月4日より発売へ。店頭予想価格は1万3000円前後となる模様なり。充電器とクレイドルを兼ねているため、海外などで使用する時にはかなり威力を発揮するアダプタなりね。これに本体とキーボードを持って行けば、海外でもいろいろできるなりねぇ。ちょっと欲しいかもしれないなり。海外で更新なりかぁ。早くやりたいなりねぇ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/news/0107/18/02.html

ソニー、Palm OS 4.0搭載し、音楽再生機能などを省いたCLIEの廉価モデル「PEG-N600C」を8月4日より発売へ。先日アメリカで発表された「PEG-N610C」の日本語版で、価格は4万5000円程度になる模様なり。アメリカではモノクロ版も発表されているなりが、日本では初心者からもカラー版のニーズが強いということもあって、モノクロ版の発売は見送りとなるようなり。確かに日本はカラー信奉が強いなりからね。携帯電話もほとんどの機種がカラーになった今、モノクロはきついものがあるかもしれないなり。フルカラーにも対応した綺麗な液晶ということなので、購入は検討していたけど音楽再生機能とかは要らないなぁ、と思っていた人はぜひ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/news/0107/18/01.html

ハギワラシスコム、ソニーのPalm OS搭載PDA「CLIE PEG-N700C」でCF型PHSを利用できるアダプタを開発へ。製品名は「コミュニケーションカードアダプター」で、DDIポケットの「C@rdH"64petit」などを利用することができるなり。どういったかたちで接続するのかなど、詳細は明らかにされていないなりが、なかなか魅力的ではあるなりよね。まあコ○助は普通にPHS繋げて利用しているものの、特別不満はないなりが。願わくば他のCLIEにも対応を。http://www.hscjpn.co.jp/newsrelease/010717.htm

KDDI、今秋から開始する新サービス「cdmaOne 1X」の料金は現行料金と同水準に据え置く方針を明らかに。乗り換えを促進させるためには当然の方針ではあるなりが、ユーザーにとっては嬉しいなりね。「cdmaOne 1X」は144Kbpsのデータ通信が可能となるKDDIの期待の新サービスで、東京、大阪、名古屋を皮切りに徐々に全国展開していくなり。144Kbpsも速度が出るとなると、コ○助もデータ通信用に所有しているPHSがあまり意味を成さなくなってくるような。auユーザーとしては、この新サービス、かなり魅力的なり。CF型とか、内蔵型とか、こうした高速通信の機能を活かした端末が出てくると良いなりね。楽しみなり。http://www.sankei.co.jp/html/0716side077.html

NTTドコモ、PDCの携帯電話にも接続でき、音声通話機能を兼ね備えたCF型PHS「P-in m@ster」を近日中にも発表へ。従来機種の「P-in Comp@ct」はPHSの通信機能しか無かったなりが、これに携帯電話を繋ぐことができるようになったのが大きなポイントなりね。PHSの電波が入ってない時には携帯電話で通信できるということで、非常に魅力的ではあるなりよね。携帯電話ユーザーの2台目として加入を促進するにはバッチリかもしれないなり。DDIポケットもそろそろauと組んでこういった端末の投入を・・・。http://k-tai.ascii24.com/k-tai/news/2001/07/16/627958-000.html

NTTドコモ、次世代携帯電話「FOMA」のNEC製端末「N2001」を全台交換すると発表。対象はモニターとして貸し出されている1,000台。コ○助は「FOMA」のモニターに申込をして落選したなりが、今思えば当選しなくて良かったなぁ、と。普通に使用感のレポートを書くだけのモニターと違ってなにかと交換やらなんやらで面倒臭いし。交換があるたびにイメージダウンしていく「FOMA」の未来はいったい・・・。http://www.sankei.co.jp/html/0716side076.html

au、東芝製と京セラ製の折り畳みezweb@mail端末2機種を発表。東芝製の「C415T」が8月上旬、京セラ製の「C414K」が8月中旬の発売となるなり。ただし、この時期に投入される端末ながらJavaサービスの「ezplus」には対応していないという、ちょっとハンパな印象は否めない端末となってしまったなり。液晶は表示色数が多いので綺麗だとは思うなりが、「ezplus」には対応して欲しかったなりねぇ。http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/07/16/c41x.htm

東芝、PocketPC搭載のPDA「GENIO e」を8月20日から発売すると発表。プロセッサにコンパックのPocketPC搭載PDA「iPAQ」と同様のStrongARM 206MHzを搭載、SDカードスロットとコンパクトフラッシュスロットを両方搭載し、高機能をウリにしているようなり。しかしこのデザイン(笑)。コ○助には全くピンと来るものが無かったなりよ。う〜む、どうなりかねぇ。価格も普及モデルが7万円台、高機能モデルが10万円台と、果たしてその価格がPDAとして妥当なのかどうか・・・。http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/07/16/03.html
<関連記事>
東芝、CF/SDメモリ両スロットを搭載したPDA「GENIO e」。http://www.watch.impress.co.jp/
東芝、SD・CF両対応、重さ180gのPocket PC「GENIO e」発表。http://k-tai.impress.co.jp/
東芝、Pocket PC搭載のPDA発表。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
最新Pocket PC「GENIO e」速攻レビュー&ファーストインプレッション。http://www.zdnet.co.jp/mobile/
東芝,CFスロットとSDカードスロットを備えたPocketPCを発表。http://www.zdnet.co.jp/mobile/
GENIO eに通信機能が内蔵される可能性は?http://www.zdnet.co.jp/mobile/

Psion、ハンドヘルドデバイスのコンシューマー市場から撤退すると発表。うが!PsionはEPOC OSを搭載したキーボード付きのハンドヘルドデバイス「revo」や「Series 5mx」で人気を集めていた企業なりが、今後はこういったシリーズの新製品を投入しないというなり。ヨーロッパではかなり人気があって、日本でも知る人ぞ知るという感じで、熱狂的なファンがいたなりよね。蓋を開けるとキーボードがせり出てくるあの素敵な技術に魅了された人は少なくないはずなり。コ○助も実機を何回か触ったことはあるなりが、本当に可愛いなりよ。ちょっと物欲が刺激されたのは間違いないなり。ただ、EPOC OSというのがPalm OSやWindows CEに比べてソフトが集まりにくい状況を作ってしまっていたのもネックだったかもしれないなりね。優れた製品が無くなるのは寂しいものなり。http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/07/12/50.html
<関連記事>
ハンドヘルドデバイスのPsion、コンシューマー市場から撤退。http://www.zdnet.co.jp/zdii/

NTTドコモ、日立国際電気製の「KO210i」を7月17日から販売開始へ。基本的な仕様は前機種の「KO209i」と同様のようなりね。ところで、210シリーズ。ソニー製の折り畳み端末「SO210i」が投入される、されると言われて久しいなりが、なかなか投入されないなりねぇ。やっぱり一連の不具合・端末回収がかなり影響しているのかもしれないなりね。コ○助は「SO210i」のイメージ画を見ただけなりが、結構カッチョイイなりよ。不具合さえなければソニー製の端末はかなりイカしてるのに。惜しいなりねぇ。早期の発売が待たれるなり。http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/07/12/ko210i.htm

NTTドコモ、不具合など悪いイメージの定着しつつある次世代携帯電話「FOMA」のCMキャラクターに宇多田ヒカルを起用へ。NTTドコモは「『先進性』『グローバル』などのイメージを持つ宇多田さんは、FOMAにぴったり」と起用の理由を説明しているなりが、もっとイメージよりもサービスをどうにかして欲しいなりよねぇ。イメージだけ良くなって、加入してみたら酷いサービスだった、なんてことにならないよう、もっとサービスの強化に心血を注いで欲しいものなり。http://www.asahi.com/business/update/0712/008.html

ジュピター・メディア・メトリックス、アメリカでは携帯電話などからの電子商取引に対する関心が薄いとの調査結果を明らかに。取引の安全性への疑念や利用できる機器がかなり限定されていることなどが興味を削いでいるようなり。まあ日本でもi-modeが立ち上がった時には「そんなの誰も使わないよ。ウケケ」と思っていたのが、気が付けば結構利用され始めているなりから、時間はかかるかもしれないなりが、大きな市場になる可能性が高いということは言えそうなりね。参入するなら今なりか。http://it.nikkei.co.jp/it/top/topCh.cfm?id=20010710eimi143010

ハンドスプリング、Palm OS搭載PDA「Visor」シリーズ4機種を値下げ。最新機種の「Visor Edge」が7,000円、他の「Visor Prism」「Visor Platinum」「Visor Delux」の3機種は5,000円ずつ値下げされたなり。「Visor Delux」以外は他のPalm OS搭載PDAに比べると少々割高な感があっただけに、値下げは嬉しいなりね。コ○助も「Visor Edge」にはかなり魅かれているなりよ。かなり好きなデザインなり。う〜む、3万円台なりかぁ。欲しいなりねぇ。皆さんもこの機会にぜひ。http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/07/11/visor.htm

NTTドコモ、今年1月に発売された松下通信工業製の「P503i」に着信できない不具合が発覚したと発表。既に販売されている約80万台のうち約10万台で、通話可能エリアにいても7〜20分おきに全く通話できなくなるという不具合が発覚したというなり。「P503i」は2月にもデータが消えるなどの不具合が発覚したなりが、またやっちゃったなりかぁ。ソニーといい、松下といい、日本を代表するメーカーなりから、もっと利用者が全幅の信頼をおける製品を作ってもらわないと・・・。http://www.zdnet.co.jp/mobile/news/0107/10/p503.html

NTTドコモ、7月8日以降にi-mode契約をした顧客の初期設定メールアドレスを「ランダムな英数字@docomo.ne.jp」に。これまでの初期設定では「電話番号@docomo.ne.jp」だったため、そのまま使用していた人は迷惑メールに悩まされることになっていたなりよね。「ランダムな英数字@docomo.ne.jp」ということで、自分の好きなメールアドレスに設定変更を促すことできるし、迷惑メールも来ないだろうし、一石二鳥なり。まあ電話番号@のメールアドレスは覚えやすくて良かったという部分もあったなりが、これも時代の流れ。仕方ないなりか。既存の電話番号@のメールアドレスを使用している方々もメールアドレス変更をお早めに。http://www.nttdocomo.co.jp/frame/address.html

NEC、年内にも発売するWindows CEをベースにしたPDAの試作品を公開。パッと見はVisorとCLIEを足して2で割った感じなりか。格好は良いなりが、オリジナリティにはちと欠けるような気がするなり。まあNECらしい無難なデザインとも言えるなりが。CPUにコンパックの「iPAQ PocketPC」と同様の206MHzのStrong ARMを搭載しているということで、高速の処理を実現するなり。まだ発売までは時間があるなりが、今年は後半に東芝もPDAを投入する計画を発表していたりするので、PDA市場が華やいできそうなりね。楽しみなり。http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010709/nec.htm

NTTドコモのi-mode用メールアドレスを変更した人が1,853万人に達したことが明らかに。この数は利用者全体の74%に当たるというなり。ワイドショーを中心に出会い系サイトからの迷惑メールに関して批判的な報道がなされていたなりからね。しかしこんなに多くの人が「電話番号@docomo.ne.jp」のアドレスを使っていたとは。ちょっとビックリなり。一部ではメールアドレス変更後にも迷惑メールが普通に来るという人もいるようなので、あとはNTTドコモがなんらかの方策を取らなければならないなりね。コ○助はauで良かったなり。 http://www.yomiuri.co.jp/bitbybit/bbb01/170704.htm

ソニー、NTTドコモとau向け端末の回収費用として約120億円を見込んでいると発表。au向けでは「C101S」が12万6000台と「C406S」が56万台、NTTドコモ向けでは「SO503i」が42万台と、かなりの台数になってしまったため、回収費用も相当な額になってしまったなり。120億なりかぁ。ここのところ株価が下落し続けているのも仕方ないなりか。早く消費者の信頼を取り戻すべく、ちゃんとして製品を出荷して欲しいなりね。このままではなかなかソニー製の端末を購入する気にならないなりからねぇ。http://www.asahi.com/

au、有名アーティストらをモチーフとした限定の携帯電話端末を今後10モデル程度投入へ。先日「GLAYモデル」の予約販売が開始されたなりが、用意された2万台が即刻完売。決してビジネス的には美味しいわけでは無いようなりが、若い人向けへのアピールという意味合いも込めて注力していくようなり。ファンの人にとってみれば嬉しいなりよね。音楽系アーティストだけではなく、いろいろなアーティストと組んで販売してくれたら面白いかもしれないなり。http://www.nikkan.co.jp/

auが4〜18日にかけて行っているサーバ工事により、EZweb端末からi-mode勝手サイトの閲覧が可能に。これまで両者には互換性が無かったなりが、今回のサーバ工事によりCompact HTMLで記述されたページやGIF画像の表示もできるようになったなり。遂にこの日がやってきたなりね。コンテンツが貧弱すぎると嘆いていたauユーザーのほくそ笑む顔が目に浮かぶなり。かくいうコ○助もauユーザーなのでかなり嬉しかったり(笑)。auもだいぶ魅力的になってきたなりね。次はJavaで、その次はGPS。ワクワク。http://k-tai.impress.co.jp/

KDDI、auのソニー製端末「C406S」のバッテリーに不具合が発覚したため、約56万台を無償交換すると発表。ソニーはもう信用失墜も甚だしいなりねぇ。今年に入って端末回収を連発しすぎなりよ。ちょっと怖くて購入に踏み切れないと思うのは自然な消費者心理だと思うなり。まあそうは言ってもまだソニー製品に期待している人も多いと思うので、その期待をこれ以上裏切らないで欲しいなりね。それにしても今年に入ってから多すぎなり。http://www.yomiuri.co.jp/

PHSで1Mbpsの真実──総務省の示した次世代PHSの姿。先日発表されたPHSの高速化なりが、PHS事業者の収益が逼迫している状況で新たな設備投資が可能なのか、バックボーンのISDN網を何に置き換えて1Mbpsを実現させるのかといった不透明な点から、来春のサービス開始という青写真に疑問を投げかける記事となっているなり。本当に、この赤字を垂れ流している現状でどうやって新たな設備投資をするのかがちょっと疑問ではあるなりよね。そこは政府の力でなんとか・・・ってなことにならないなりかねぇ。コ○助はPHS大好きなので期待期待。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

総務省、PHSの通信速度を1Mbpsに引き上げるために電波技術基準を見直し、来春にもサービスを開始へ。既報の通りなりが、サービス開始時期が来春とは。PHS最大手のDDIポケットが128Kbpsサービスが今秋、その半年後くらいに1Mbps??ちょっとこの時期に関しては懐疑的なものがあるなりが、PHSはデータ通信の際の通信料金の安さや常時接続の可能性など、語られている未来は明るいだけに、今後もっともっと頑張って欲しいものなり。コ○助も契約5年の長期ユーザーとして、応援し続けるなり!http://www.asahi.com/

NTTドコモの次世代携帯電話「FOMA」のビジュアル端末「FOMA P2101V」のテレビ電話機能レビュー。「すごい!携帯端末でテレビ電話!」と思っている人もいるかもしれないなりが、世界初のカラーテレビ電話機能搭載端末は既に1999年にDDIポケットが「Visual Phone VP-210」として発売しているなりよね。「早すぎた端末」と言われ、不遇な運命をたどっている「Visual Phone」なりが、「FOMA P2101V」に比べると端末価格で5万円程度安く、64Kbpsの速度は同じということで、「Visual Phone」の方が良いような気も。本当にこの端末が1万円前後で販売されるようになったら、爆発的に売れると思うなりが・・・。実に惜しいなりねぇ。FOMAに比べるとサービスエリアも断然DDIポケットの方が広いので、テレビ電話をとりあえず使ってみたい人は今さらながら「Visual Phone」をぜひ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

auのソニー製Bluetooth搭載端末「cdmaOne C413S」レビュー。コ○助もauユーザーとしてこの端末にはかなり興味があるなりよ。ストレート端末なりが、デザイン的にも悪くないし。ただ、auのJavaサービス「ezplus」に対応していないのは時期的に惜しいものがあるし、Bluetooth自体もソニー製品同士しか通信できないというのは痛いところなり。まあ初代端末なのでいろいろと実験的な意味合いもあるなりよね。今後の製品展開に大いに期待なり。http://pcweb.mycom.co.jp/

7月4日から始まるauのezplus対応コンテンツ一覧。サービス開始当初は32コンテンツ92アプリケーションでスタートするなり。バーッと見た感じではやはりゲーム系コンテンツが多いなりね。コナミの「パワフルプロ野球EZ」や「Dance Dance Revolution」、「鉄拳コマンドバトル」が楽しめるナムコの「ナムコ・ステーション−EZキャロット」、「小魔界村」などが楽しめるカプコンの「クラブ☆カプコン」あたりはコ○助もちょっと魅かれるものがあるなり。でもまあ「超魅力的」というラインナップではないような気もするなりが、NTTドコモのJavaアプリよりも拡張性に富んでいるだけに、今後の展開に期待なり。http://k-tai.impress.co.jp/

J-PHONEのJavaアプリリスト。J-PHONEは2Dスプライトや3Dポリゴンエンジンを搭載しているということで、表現力豊かな、見た目の派手な感じのJavaアプリが多いのが特徴なり。やはり他のキャリア同様ゲーム系が多くを占めており、タイトーの「スペースインベーダー」「アルカノイド」「パズルボブル」といった名作や、セガが6本ゲームコンテンツを配信するなど、力が入っているなりね。3つのキャリアを比べたら、コ○助のパッと見の印象ではJ-PHONEが一番楽しそうかな、と思っているなりよ。まあだからといって実際に使うかどうかは別の問題なりが。しかし実際どれくらいの人がJavaアプリを使っているなりかねぇ。コ○助はまだ一度も実機に触れたことがないのでその面白さとか魅力が分かっていないなりが、実際に触ってみたらもう手放せないと思うようなものなりかね。興味はあるなりが、まだいいや、というのが本音だったりするなり。皆さんはいかがなりか?http://www.zdnet.co.jp/mobile/