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過去ログなり。

＜2001年5月　音楽＞

■ THE YELLOW MONKEY、1996～2001年までの全シングルを収録したアルバム「GOLDEN YEARS SINGLES1996-2001」を発売。6月13日に発売なり。こうやってCDが発売されるとあまり活動休止しているという実感が湧かないなりよね。上手い戦略なり。コ○助はTHE YELLOW MONKEY好きなりが、比較的初期の作品の方が好きなので、このベストアルバムはちょっとイマイチかも。ま、そうは言っても買ってしまうかもしれないなりが。ファンの人はぜひぜひ。http://www.famitsu.com/

■ 活動休止中の鈴木あみの初ベストアルバム「FUN for FAN」が発売初日に35万枚出荷し、オリコン初登場1位に。デビューシングル「love the island」から事実上最後のシングル「Reality」まで、発売された全シングル14曲が収録されているということもあって、かなり人気を集めているなり。人気絶頂の段階での活動休止なりからね。しかも事務所とのゴタゴタが多くのマスコミを賑わせていただけに、話題性も十分なり。コ○助もちょっと欲しかったりするなりよ。果たして売れまくっても鈴木あみがマスコミの前に姿を現すことはもうないなりかね。引退するにしても1度くらいは表舞台に出てきて欲しいところなり。なんだか芸能界に抹殺されてしまったみたいで、あまり終わり方としては気持ちよくないなりからねぇ。http://www.sponichi.co.jp/
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● あみベストアルバムがオリコン1位。http://www.nikkansports.com/

■ TRICERATOPSとm-floのヴォーカルLISAが「TRICERATOPS with LISA」として7月4日にシングルデビュー。所属レコード会社も違う二組のアーティストなりが、TRICERATOPSのヴォーカルの和田唱が「LISAの声が好きだったので一緒に」と話を持ちかけたのがきっかけで、作詞・作曲・編曲を全て4人で相談しながら製作したというなり。なんだか意外な組み合わせなりが、最近こういう他グループとの連携みたいなことって流行っているなりからね。まあアリはアリなり。ファンの人はぜひ。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ 立花理佐、つんくプロデュースの楽曲で7月3日に再デビュー。立花理佐！「ビーパップ・ハイスクール」の頃が懐かしいなりねぇ。聞くところによればもう結婚もして、実質引退状態だったというなりが、なぜ今このタイミングで再デビューなのか・・・。しかもつんくのプロデュースなんて。テレビ番組の企画とはいえ、1曲だけで終わらないと良いなりねぇ。難しいとは思うなりが。http://www.nikkansports.com/

■ マンナンライフのゼリー食品「アロエリーナ」のCMソング「きいてアロエリーナきいてマルゲリータ」が7月15日に発売。ムーンライダーズの鈴木慶一が作・編曲を務め、歌うのは覆面女性デュオ「ソルベッツ」。確かに一時はワイドショーにバシバシ取り上げられていたなりが、最近はちょっと話題にもならないような。売り時を間違えた感もあるなりよね。まあまだ口ずさんでしまうような人はぜひ。http://www.zakzak.co.jp/

■ Dragon Ashの降谷建志、スケボーキングのSHIGEOらと共に新ユニット「Steady&Co.」を結成。他にDragon AshのBOTS、リップスライムのILMARIが参加し、4人組のユニットとなるなり。なんかもうここらへんはグチャグチャしていてよく分からないなり（笑）。Dragon Ashがラップ重視なのに対し、「Steady&Co.」は歌とメロディー重視ということで一応棲み分けはしているようなりね。ま、どんな曲なのか聴いてみてから判断するなりか。http://www.nikkansports.com/

■ 活動を休止している大黒摩季が6月から活動を再開、それに合わせ公式ホームページに直筆メッセージを公開。大黒摩季は1999年の大晦日のコンサートを最後に活動を休止しているなりが、いよいよ6月2日の札幌ドームのこけら落としイベントを皮切りに完全復活となるようなり。一時はシングルを出せば必ず1位になるほどの人気を誇った人なりからね。早く復帰をして欲しいと思っていた人も多かったのでは。音楽業界の勢力図は2年前とは全く異なるものになってしまっているなりが、果たして大黒摩季の楽曲が今の音楽業界に受け入れられるのか、注目なり。http://www.toshiba-emi.co.jp/vd/ohguro/

■ SOPHIAの新曲「KURU KURU」のCDジャケットに手塚治虫原作のアニメ「ふしぎなメルモ」が登場。あ、ズルいなり（笑）。しかも手塚プロが書き下ろしたメンバー5人のアニメがプロモーションビデオに登場するようなり。コ○助は手塚治虫の絵に弱いなりよ。SOPHIAには全く興味ないなりが、ジャケ買いしてしまいそうな予感が・・・。「ふしぎなメルモ」って面白いなりよね。コ○助はマンガでしか読んだこと無いなりが、なかなか。って、手塚治虫をコ○助に語らせるとキリが無いのでここらへんで。http://news.lycos.co.jp/

■ 槇原敬之、FM TOKYOで30日に放送される特別番組「21ヶ月」で謹慎中の生活や心境を語る。1999年8月に覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕され有罪となって現在執行猶予中なりが、昨年11月にアルバム「太陽」を発売し、活動を再開したなりね。今年の4月にシングル「桃」を、5月23日に坂本美雨のプロデュース作「15分」を発売と活動が活発になってきたので、一応区切りをつける意味での独白番組となるようなり。覚醒剤は良くないことなりが、この謹慎期間中にホモだなんだと、関係ないことでマスコミに叩かれていた部分があってちょっと可哀想だっただけに、また音楽で頑張って欲しいものなり。しかしリンク先の記事にあるこの写真はいったい・・・。ちょっとくたびれすぎなり（笑）。http://www.asahi.com/

■ 小泉純一郎首相のお気に入りということで参院選自民党テレビCMに起用されたX-JAPANの「Forever Love」の再発売が決定。コ○助は正直「今さらX-JAPAN？？」と思ってしまったなりが、世間様はそんなことは無いようなりね。なんでも反響が大きくてレコード会社に問い合わせが殺到しているというなり。まあ首相が宣伝部長をしてくれているのもどうかと思うなりが（笑）。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ 「結婚までセックスは待つ」アメリカのアイドル歌手ブリトニー・スピアーズが自身のセックス観を語る。さすがアメリカなりね。セックス観を披露するなんて日本のアイドルには真似することのできないことなり。なんでも交際が噂されている歌手ジャスティン・ティンバーレイクとのセックスについて質問された際に「私たちがセックスしたかって？　それは自分の胸におさめておきたいものだわ」「私は結婚するまでセックスは待ちたいわ」「でも、難しい」と語り、結婚までセックスはお預けしたいという気持ちはあるものの、現状はそうではない（＝セックスしてます）ということを示唆したなり。まあ19歳の美人なお姉さんなりからね。別に不思議なことではないなり。でも自身の宗教観に基づく貞操観念がハッキリしているってのは、19歳なのになかなかしっかりしたお嬢さんなり。http://www.zakzak.co.jp/

■ 矢井田瞳が東京・渋谷でシークレットライブを敢行、スウェディッシュポップの代表格MEJAが飛び入り参加。矢井田瞳がイギリスで発売していた「I'm here saying nothing」をえらく気に入ったMEJAがカバーしたことで親交が始まり、矢井田瞳のイギリスツアーにもMEJAが飛び入り参加して盛り上がっていたようなりね。それはまあ良いとして。このリンク先の記事にある写真。コ○助は見て唖然としてしまったなりよ。MEJAってとても美人なイメージがあったなりが、こ、この写真は・・・。ちょっと太りすぎな気が・・・。かなりショックなり・・・。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ BUMP OF CHICKEN、3月に発売されたシングル「天体観測」が50万枚セールスを突破、7月から全国16カ所23公演が決定。トイズファクトリーに移籍してから2曲シングルを発売しただけで、もう全国ツアーなりよ。ものすごい勢いでトップクラスのバンドになってしまったなり。なんだか昔から見ていた一人としては感慨深いものがあるなりねぇ。まあ売れるのは良いなりが、昔と変わらないでいて欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ 小田和正が発売したセルフカバーベストアルバム「LOOKING BACK2」が週間チャートで1位を獲得。これまで井上揚水が保持していた最年長週間売上げトップ記録を塗り替え、53歳で最年長週間売上げトップに輝いたなり。オフコース時代の名曲がたくさん詰まったアルバムなりからね。まあ売れて当然なりか。コ○助は「さよなら」が大好きなので、ちょっとこのアルバムにも触手が。むぅ、欲しいなり。http://www.zakzak.co.jp/

■ Mr.Children、デビュー以来初めてのベストアルバムを7月11日に発売へ。これまで発売したシングルは19枚で、そのうち9枚がミリオンセラーとなっていることから、この9曲を軸に選曲が行われるものと思われるなり。ミスチルも以前の強烈なインパクトは薄くなりつつあるなりが、それでも根強いファンが多いなりよね。ベストアルバムの発売を機にまた新しいファンを獲得するのは間違いなさそうなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ SME、引退騒動の渦中にいる鈴木あみの初ベストアルバム「FUN for FAN」を5月30日に発売へ。インターネットを中心としたファンの熱い要望に応える形で発売が決まったベストアルバムなりね。鈴木あみ関連の製品は今後7月1日にビデオクリップ集が、7月25日に鈴木あみ主演のNHKドラマ「深く潜れ～八犬伝2001～」のDVDが発売されることが決まっているので、まだしばらくはメディアで話題になることもあるかもしれないなりが、その後はまだ全くの白紙のようなりね。果たして鈴木あみはどうなってしまうのか。伝えられるところによると、一連のゴタゴタは勝手に独立を画策した鈴木あみの両親側に完全に非があるようなので、鈴木あみの両親側が折れない限り復活はないとも言われているなり。引っ込みがつかなくなってしまっているなりかねぇ。金の亡者と化した親の犠牲になった鈴木あみはちょっと可哀想なりねぇ。さてさてどうなることやら。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ 8月3日～5日に茨城県で開催される野外フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2001」に超豪華メンバーが集結。音楽専門誌の「ロッキング・オン・ジャパン」が中心となって開催されるイベントで、昨年に続き2回目の開催となるなり。参加するメンバーはDragon Ash、BUMP OF CHICKEN、RIZE、真心ブラザーズ、Mr.Children、山崎まさよし、LOVE PSYCHEDELICOなどなど。全てのメンバーが1日に集うわけでは無いなりが、なかなかのメンツなりね。ちょっと行きたいなりねぇ。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ shelaのデビューアルバム「COLORLESS」がオリコン初登場1位に。shelaはエイベックスの期待の新星で、TBS系ドラマ「君が教えてくれたこと」の主題歌になった「Love Again～永遠の世界」、フジテレビ系ドラマ「女子アナ。」の主題歌となった「ORANGE」が立て続けにヒットしていたなりよね。デビュー1年半で頂点にを奪取するなんて、凄い勢いなり。コ○助もよく耳にするようになったのは「ORANGE」からなりが、なかなか悪そうなルックスが良いなり（笑）。http://www.zakzak.co.jp/

■ 倖田來未のセカンドシングル「Trust Your Love」がオリコン初登場18位に登場、日米同時チャート20位以内が実現か。デビュー曲の「Take Back」がアメリカのビルボード誌「ホットダンスミュージック部門」で初登場20位を記録、その後も18位まで順位を上げたことから、セカンドシングルも同様のヒットが期待されているようなり。かつて全米進出を目指した松田聖子や久保田利伸、ドリカムなど、誰もなしえなかった偉業は果たして達成されるのか。ちょっとだけ注目なり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ 鈴木あみのファンクラブが5月31日をもって解散、ファンクラブ公式ホームページも閉鎖へ。ファンクラブ側は、鈴木あみの事務所の代理人と存続に向けてねばり強く交渉を重ねてきたなりが、決裂してしまったなり。ファンの願いも虚しく、鈴木あみをバックアップするための態勢がどんどん崩れていくなりね。東京ではいまだに鈴木あみ出演のCMが流れているのであまり「引退」という危機的な状況を感じているわけでは無いなりが、やっぱりかなりピンチなりかね、これは。まだ19歳。果たして芸能界に戻ってくるのか、それとも普通の女の子に戻るのか。半端に戻っても小室哲哉プロデュースの枠から抜けてしまった鈴木あみが生き残るのは相当苦しいとは思うので、どちらが幸せなのかは分からないなりが。http://www.nikkansports.com/

■ GLAY、8月11日に北九州市で開催されるオールナイトライブに韓国のロックグループ「紫雨林」を招待すると発表。GLAYの韓国進出発表と併せて発表されたなり。韓国では日本の楽曲は正式には流通していないなりが、海賊版の販売やインターネットでは既にGLAYはかなりの人気のようなりね。今後規制が緩和されることもあって、GLAYのCDが正式に韓国内でもリリースされるようなり。また、「GLAY EXPO 2001グローバルコミュニケーション」への招待が発表された「紫雨林」は韓国モダンロックの第一人者ということで、なかなか人気のあるグループのようなりね。こうした相互交流を通して韓国市場に食い込みたい算段なり。これから市場が開放されれば韓国市場は音楽業界にとってはかなり魅力的な市場なりからね。先鞭を付けたのはチャゲ＆飛鳥、それに続いたのがGLAY。さてその次は？http://www.koreanavi.com/

■ デュラン・デュラン、オリジナルメンバーで再結成することが明らかに。デュラン・デュラン、コ○助も高校生の頃にはよく聞いていたなりよ。メンバーが入れ替わったりして徐々に聴く機会を失ってしまったなりが、今聴いてもやっぱり良いなりよね。ジョン、ニック、サイモン、アンディー、ロジャーのオリジナル5人での再結成。昨年行われたLAUNCH Japanのインタビューでは再結成についてあまり肯定的な話は出ていなかったなりが、再結成する以上、半端な再結成ではなく今後ずっと活動を続けて欲しいなりね。ツアーも計画されているということなので、ぜひとも来日公演をして欲しいものなり。http://www.nikkansports.com/
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● デュラン・デュラン「20年のキャリアを集大成した新作を完成：後編」。
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■ 中島みゆきの「地上の星」がオリコン100位以内に42週連続でランクイン、出荷枚数も50万枚を突破へ。昨年の7月19日に発売され、異例のロングヒットとなっているなり。これはNHKの「プロジェクトX～挑戦者たち」のテーマ曲として起用されていることがロングヒットの要因のようなり。中島みゆきが大御所であることには誰も異論を唱える人はいないと思うなりが、セールスという面では最近はあまり恵まれていないなりよね。この「地上の星」がどこまで売れるかは注目なり。売れなくても良いものは良い、そんなアーティストでいて欲しい気もするなりが。http://www.zakzak.co.jp/

■ 宇多田ヒカルが3月に発売したアルバム「Distance」の出荷枚数が510万枚を突破。実売はこの数字から100万枚程度低いようなりが、それでも凄いなりよね。オリジナルアルバムが2作連続で500万枚以上の出荷となったのは史上初の快挙だというなり。またひとつ宇多田ヒカルに「史上初」の勲章が。同日発売ということで話題になった浜崎あゆみの「A BEST」の方は実売で20万枚程度の差で肉薄しているというなり。まあずっとリードし続けているのは宇多田ヒカルの貫禄勝ちなりね。それにしてもいったいどこまで売れるのやら。http://www.nikkansports.com/
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■ 福岡県、GLAYが8月11日に北九州市で予定していた野外オールナイトライブの実施を一転許可へ。「興行者等は正当な理由がなく、深夜においてその興行又は営業の場所に青少年を入場させてはならない」とのとの福岡県青少年健全育成条例に抵触するのではないか、としてオールナイトライブには難色を示していたなりが、夏場で昼間に行うことが困難なことや、「北九州博覧祭の一環として開催される」という正当な理由があることから、今回は例外として許可することにしたというなり。ま、これにて一件落着なりね。めでたしめでたし。http://www.nikkansports.com/

■ Kinki Kids、1997年のデビュー曲「硝子の少年」から11曲連続でチャート初登場1位の記録をギネスに申請へ。デビュー曲からの連続初登場1位の記録としてギネスに公認されているのは、アイルランドのウエストライフが5曲連続で1位になったというもので、Kinki Kidsはこの記録を既に超えているわけなりね。Kinki Kidsの場合、デビュー前からジャニーズJr.として人気があり、純粋な新人歌手としての記録では無いので微妙なところなりが、でも快挙は快挙なりか。ま、申請が通ると良いなりね。http://www.nikkansports.com/

■ GLAYが8月11日に北九州市で計画している野外オールナイトコンサートが条例に抵触か。福岡県青少年健全育成条例に「興行者等は正当な理由がなく、深夜においてその興行又は営業の場所に青少年を入場させてはならない」との規定があり、行政側が難色を示しているというなり。GLAYのファンって高校生とかも多そうなりからね。GLAYのコンサートツアーの目玉なだけに、どういう判断を自治体と主催者がするのか注目なり。http://www.mainichi.co.jp/

■ いつデビューするのかが注目されていたジャニーズJr.の滝沢秀明と今井翼が来年にもソロデビューへ。ジャニーズ事務所のソロデビューは1980年の近藤真彦、田原俊彦以来22年ぶりのことだというなり。一時は滝沢秀明を中心にしたユニットやグループも検討されたようなりが、1人で最初から勝負できると読んだようなりね。確かに、もう一人のイメージが強いし、タレントとして確固たる地位を築いているなりからソロデビューで正解なりか。ただ、今井翼って、コ○助のようなオッサンにはあまりなじみがないのでソロデビューして売れるのかどうかは、とても懐疑的なりがどうなりかね。ま、デビューはまだ来年の話なので、それまで人気をもっと集められると良いなりね。くれぐれもジャニーズを付きまとう黒い噂の主人公にならぬよう。http://www.nikkansports.com/
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■ マドンナ、6月から始まる8年ぶりの世界ツアー最初の公演であるドイツ・ケルンでの公演を突然キャンセル。キャンセルの理由は明らかにされていないなりが、既に3万枚以上のチケットが販売されていることから、ファンの間からはブーイングが起こっているというなり。この公演チケット、ネットオークションなどでは30万円以上の価格になっていることもあったというなりよ。そんなチケットを落札してしまった人って、払い戻しを受けても大損なりよね。こういう不測の事態を考えると、ネットオークションでチケットを購入するのって、やっぱりリスキーなりねぇ。http://www.nikkansports.com/

■ 松任谷由実、夏のリリースは19年ぶりとなるニューアルバム「acacia」を6月6日に発売へ。これまで松任谷由実というと毎年11月にアルバムを発売するのが定番だったなりが、21世紀初めの年ということもあって、イメージチェンジを狙っているのではないか、と見る向きもあるようなり。こういう季節イメージが定着しちゃうと大変なりよね。チューブとか。最近は松任谷由実もCD売上げが激減しているようなので、イメチェンに必死なりか。コ○助も昔は松任谷由実大好きだったなりが、ドラマの主題歌とかをやり始めてから全く聴かなくなってしまったなりねぇ。昔の松任谷由実は良かった・・・なんてまた昔を懐かしんでみたり。http://www.zakzak.co.jp/

■ MAXとDA PUMPのISSAが共演したユニット「M&I」の「But My Love」が人気急上昇。「But My Love」はシングル発売されておらず、Maxの2年3ヶ月ぶりのニューアルバム「EMOTIONAL HISTORY」の1曲目に納められているだけなりが、クラブ系チャートを中心にジワジワとランキングを上げ、人気が出てきているというなり。まあ組み合わせを考えたら上位をうかがえるのは当然なりが、アルバム収録曲ということで、ファン以外にはあまりお目にかかる機会が無いなりよね。それでヒットしてきているのだから、大したものなり。ま、MAXとDA PUMPのファンの人は聴いてみて下さいなり。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/

■ SME、所属アーティストの動画CMをネット専用に製作・配信へ。平井堅やCHEMISTRYなどの新曲CMを動画ファイルとしてアップ、ブロードバンドだけでなく、低速のナロードバンド環境でも楽しめるというなり。夏頃にはこのCM動画ファイルをダウンロードし、メールに添付して送受信できるような仕組みを作り、口コミで新曲の評判が広がることを期待しているというなり。メールに添付できる動画ってやっぱり100KB～300KBくらいはあるなりかね。そんなメール安易に送られても困るなりが（笑）。どんなものになるのかは、ちょっと気になるなりが。http://www.nikkei.co.jp/
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■ 元ビートルズのジョージ・ハリスンが肺ガンの手術を受けていたことが明らかに。ジョージ・ハリスンは97年にも喉頭ガンの手術を受けているということで、転移などが心配なところなりが、今回の肺ガンの手術自体は無事に終了したというなり。今後再発することなく、健康でいられると良いなりね。最近ビートルズ絡みのニュースは明るい話題が多かっただけに、ちょっとイヤなニュースなり。http://www.sponichi.co.jp/
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■ 後藤真希、松浦亜弥のヒットでアイドルソロシンガーブームが到来か。3月22日に発売された後藤真希のソロデビューシングル「愛のバカやろう」が50万枚を突破する勢いで売れ続け、松浦亜弥もデビュー曲「ドッキドキ！LOVEメール」がオリコン初登場10位にランクインするなど、アイドルソロシンガーが注目されているなり。そう言われてみれば、今CDをコンスタントに出しているアイドルでソロの人って、鈴木あみ以降あまり思いつかないような。ただ、この二人はどちらもつんく絡みであり、決してこの二人のヒットだけを見てアイドルソロシンガーブームというのは早計な気もするなりが。アイドルグループに比べて好みがハッキリと出てしまうのでソロのアイドルは難しいところもあるなりが、本来は1人の魅力で突っ走れるくらいの人がいても良いなりよね。松浦亜弥はコ○助も実は気になっていたりするなり。大きくなって欲しいなりね。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

■ ユニバーサルミュージック、18年ぶりとなるカーペンターズのオリジナルアルバムを5月23日に発売へ。アルバムタイトルは「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」で、収録されている15曲の大部分は日本未発表曲だというなり。デビュー以前に収録された曲や、テレビ番組で収録された音源を復活させたものなどが収録されているというなり。カーペンターズはいまだに根強い人気を誇っているなりからね。これもまた売れそうなりねぇ。コ○助もかなり欲しいかもしれないなり。http://www.zakzak.co.jp/

■ モーニング娘。を題材としたマンガ「娘。物語」が5月1日発売の「なかよし6月号」から連載開始。「なかよし」の読者層と重なる加護亜依を主人公に据え、新メンバーオーディションの様子や中澤裕子の脱退会見の模様なども描かれているというなり。絵をパッと見た感じでは全く似ていないのが微妙なところなりが・・・。モーニング娘。の裏話的なエピソードも披露されるようなので、ファンの人は必見なりね。しかし男性ファンには買いづらい雑誌なりね、「なかよし」って。http://www.sponichi.co.jp/

■ 神奈川県茅ヶ崎市の市民グループ、JR茅ケ崎駅の列車発着音候補6曲を発表。これは茅ケ崎商工会議所の青年会スタッフが中心となったグループが「JR茅ケ崎駅の列車発着音にサザンの曲を」との呼びかけをしているもので、3月16日から市民を中心にアンケートを実施していたなり。結果は1位「希望の轍」、2位「TSUNAMI」、3位「勝手にシンドバッド」。ただ、この動きに対して当のJRは困惑気味で、「ヒット曲を使うとなると経費の面などいろいろクリアする問題が多い」「これまで反対意見も多数寄せられている」「現状では変更する予定はありません」「慎重に検討したいが、実現は難しい」と否定的な言葉ばかりを並べているなりね。一番大きいのはやっぱり権利の問題なりかね。まあ茅ヶ崎市民だけがサザンファンというわけでもないので、あまり茅ヶ崎だけを重視されても・・・。他の地域の人にとってみれば「ちょっと寒い」運動に見える、との声も出始めているようなので、ほどほどにするのがよろしいかと。http://www.yomiuri.co.jp/hochi/
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● 茅ケ崎駅発着音候補にサザン「希望の轍」。http://www.nikkansports.com/

■ 世界的シンガーのメイヤ、矢井田瞳の「アイム・ヒア・セイイング・ナッシング」をカバーすることが明らかに。矢井田瞳のイギリスツアーに飛び入りで参加するという話は聞いていたなりが、楽曲をカバーしてCD発売するとは。これってかなり凄いことなりよね。矢井田瞳はメジャーデビューからまだ間もないというのに、一気にスターダムをのし上がっていくなりねぇ。いや、ほんと、凄いの一言なり。http://www.sponichi.co.jp/