＜2001年5月　ゲーム＞

■ SCEI、25日未明からダウンしている「iモードもいっしょ」の専用サーバの復旧は6月1日頃になるとの見通しを明らかに。「サーバーを運用するソフトの不具合が原因」でサーバがダウンしており、現在対策を施している段階だというなり。初回出荷分の本数が多かったため、一気にサーバにアクセスが殺到してしまったようなりね。最初が肝心なのに・・・。まあ早く復旧させてせっかくソフトを購入した人の「トロ熱」を冷まさぬよう。http://www.mainichi.co.jp/

■ 「（Xboxは）競合相手とは考えていない」任天堂の山内溥社長インタビュー。さあさあ、出ました山内節。「XboxとGAMECUBEは発想が根本的に違う」「性能ばかり追求するマイクロソフトは、ゲームがソフトで遊ぶものという、ことの本質を理解していない」「任天堂のゲーム機はあくまで“おもちゃ”」「あくまでソフトを使って遊ぶのであって、ゲーム機はソフトを使うために“仕方なく”買うに過ぎない」「今のネットゲームはマニアのためのゲーム」「事業性が確立されない限り、任天堂はネットゲームを手掛けない」「新しいポケモンの面白さを提示して、飽きさせないようにしたい」などなど。発言のひとつひとつに任天堂らしい重みがあるなりよね。ゲームのハードはユーザーが仕方なく購入しているという発想はかなり消費者の心理を理解しているなぁ、と思うところなり。やっぱり任天堂は凄いなりよ。本当に。http://b2o.nikkei.co.jp/

■ スクウェア、映画「ファイナルファンタジー」で制作費の小口証券化を断念したとの報道などから株価が大幅下落。25日付けの日経新聞が「映画『ファイナルファンタジー』の製作費約1億3,700万ドルを証券化して調達する計画だったが、金融機関との交渉が決裂した」と報じたことから、一気に株価が下落しているというなり。この小口証券化して製作費を調達という手法は、世界中のスクウェアファンが待ち望んでいたことだったなりが、残念ながら頓挫なりか。まあ発想は面白かったなりが、映画そのものの成功が危惧されているだけに、資金調達は難しいとの判断が働いたのかもしれないなりね。残念無念。http://quote.bloomberg.com/

■ 任天堂、9月14日に発売する「GAME CUBE」の国内価格を2万5,000円に、来年3月までに国内外で400万台出荷すると発表。以前からこの価格は予想価格として出ていたなりが、今回正式に任天堂から発表されたなり。また、出荷目標台数も発表されたなりね。本体と同時発売のタイトルは2〜3本になる予定で、年内に6タイトル程度の発売を見込んでいるなり。早く発売されないなりかね。久々にゲーム熱がうずくなり。http://news.lycos.co.jp/

■ SCEの久夛良木健社長兼CEO、マイクロソフトの「Xbox」について「ソニーの相手にはならない」と強気の発言。イギリスのフィナンシャル・タイムズ紙とのインタビューで「（Xboxは）アメリカの小売り業者を失望させている」「マイクロソフトは（次世代ゲーム機競争が）始まる前に終わったも同然」「マイクロソフトは、エンターテインメントビジネスを理解していない」「グラフィックスも雑だ」などと痛烈な批判を浴びせたなり。この市場の王者ソニーの眼中に「Xbox」は入っていないようなりね。競争相手にもならないってのはかなり見下した発言なり。まあ一般の人の感覚もこれに近いものがあるなりが・・・。http://cnn.co.jp/

■ カプコンの辻本憲三社長、「Microsoft、ソニー、任天堂は行き先の違う新幹線だ」との見解を明らかに。各陣営が目指す最終的な行き先として、「ソニーは家電」「任天堂はゲーム」「Microsoftはパソコン」に向かうのではないかとの見方を示したなり。まあ分かりやすい方向付けなりが・・・。ソニーと任天堂に関しては誰もがそう思っていることなりが、「Microsoftはパソコン」行きというのはどうなりかね。まあ大きさとスペックはパソコンそのもののようなりが（笑）。ま、3つのハードが互いに切磋琢磨しながら市場を拡大させてくれれば良いなりよね。それで御の字なり。http://www.zdnet.co.jp/zdii/

■ 任天堂、アメリカで11月5日に発売する「GAMECUBE」の小売価格を199.95ドルとすると発表。日本での価格は2万5,000円と発表されていたなりが、改めてアメリカでの価格も発表されたなり。この199.95ドルは、「GAMECUBE」の発売3日後に発売されるマイクロソフトの「Xbox」が299ドルであることを考えると、かなり驚異的な価格設定となっているなりね。プレステ2も299ドルなりが、既に市場を形成しているのでそれほど「GAMECUBE」の価格は驚異的でも無いかもしれないなりが、「Xbox」にとっては脅威以外に何者でも無いなり。果たして出足から蹴つまずく不安要素たっぷりの「Xbox」に未来はあるなりか。http://pcweb.mycom.co.jp/
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● GAMECUBE、米国発売価格は199ドル。http://www.zdnet.co.jp/

■ スクウェア、事業説明会でプレステ2向けソフト「ファイナルファンタジー11」の概要を明らかに。スクウェア初の本格的オンラインゲームということで注目を浴びている「ファイナルファンタジー11」なりが、スクウェアのネットワーク「PlayOnline」に加入しなければ遊べないというなり。なんだか面倒臭いなりねぇ。オンラインゲームってこういう課金の仕方が煩雑だったり少しでも面倒臭いと感じさせると、ごく普通の一般ユーザーはちょっと引いてしまうような気がするなりが。ソニーが代表してプロバイダ業務のようなことをやって、回収代行もすればもう少し分かりやすくて良いような気がするなりが・・・。まあコ○助は普通の一般ゲームユーザーなので、「ファイナルファンタジー11」は多分やらないなりね。面倒臭いのはイヤなり。http://www.mainichi.co.jp/

■ セガが2001年3月期決算を発表、売上高が2429億円と前期比28.4%減、当期損失は前期比89億円増の517億円に。ドリカスの在庫処分に伴う損失が大きかったために、前期よりもかなり損失が増えてしまったなりね。ただ、3月に他界した大川功前会長兼社長の私財が779億円程度贈与されたため、思ったよりも赤字幅は少なかったようなり。セガはこれからソフト事業に特化することで、未来はめちゃくちゃ明るいなりからね。数年で優良企業に生まれ変わる可能性もあるだけに、これからが楽しみなり。http://www.asahi.com/
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● 「ソフト専業」に活路を見出すセガに注目。http://www.hotwired.co.jp/

■ 任天堂、9月14日に発売する「GAME CUBE」の販売価格を25,000円にする方針を明らかに。おおっ、これは安いなりね。DVDの再生機能をあえて搭載せず、ゲーム専用機にすることでコストの削減をはかったことと、任天堂のメインターゲットである小学生でも購入しやすい価格という面もあるようなり。この価格はソニーやマイクロソフトにとってはかなり驚異的な価格かもしれないなり。コ○助はビデオCDを見ることができる松下電器産業製の「GAME CUBE」互換DVDプレーヤーにかなり魅かれていたなりが、この価格だったら任天堂の「GAME CUBE」でも良いかもしれないなり。う〜む悩むなりね。でも、どっちにしても「GAME CUBE」自体はかなり欲しいなり。早く9月にならないなりかね。http://www.yomiuri.co.jp/
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● 任天堂:ゲームキューブ国内価格は2万5000円､米国200ドル弱。http://news.lycos.co.jp/

■ コーエー、今秋発売予定のプレステ2向けソフト「真・三國無双2」の画像を公開。前作「真・三國無双」はコ○助が購入したプレステ2向けソフトでは唯一ハマりまくったソフトなだけに、「真・三國無双2」も超楽しみなりよ。もともとコーエーのゲームが好きで、三国志の世界観に小学校の頃からどっぷりと浸かっているコ○助にとっては最強のゲームなり。あの爽快感を再び！http://www.watch.impress.co.jp/game/

■ スクウェアとディズニー、プレステ2向けソフト「キングダムハーツ」を共同開発していると発表。そういえば昨年スクウェアとディズニーの子会社ディズニー・インタラクティブが提携したというニュースが流れたなりが、その提携に基づいて開発されているアドベンチャーゲームで、ミッキーマウスやドナルドダックといったキャラクターが出演するというなり。ディズニーのキャラクターが出てくるゲームは今までも数多く登場しているなりが、スクウェアの技術力をもってどこまでゲーム性の高いゲームを作り上げるのかが注目なりね。http://www.mainichi.co.jp/

■ 松下電器産業、DVDと任天堂の「GAME CUBE」を融合させたマシンを9月中旬にも投入すると正式に発表。DVDの他にもビデオCDも見ることができるというなり。おお、これはプレステ2に無くてガッカリしたビデオCD再生機能が付いているなりか。香港に足繁く通い、ビデオCDがたまりにたまっているコ○助にとっては、非常に、非常に魅力的なハードなりよ。このデザインはどうかと思うなりが（笑）。http://eg.nttpub.co.jp/
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● 9月のゲームキューブ発売後まもなく国内で融合機発売。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

■ SCE、プレステ2本体に「グランツーリスモ3 A-spec」を同梱した「プレイステーション2 GT3 レーシングパック」を発売へ。6月8日から発売で、価格は3万9800円なり。「グランツーリスモ3 A-spec」の価格が6800円なので、実質的には値下げされていることになるなり。こりゃコ○助のように「グランツーリスモ3 A-spec」なんて全く欲しくない人でも、単体で購入する場合と同じ価格だったら同梱版を購入するなりよねぇ。そうなると、中古市場に「グランツーリスモ3 A-spec」が溢れることが必至なりか。嬉しいんだか、嬉しくないんだか。http://www.mainichi.co.jp/

■ 任天堂の取締役経営企画室長、岩田聡氏が「GAME CUBE」の優位性をアピール。「（ゲーム業界は）グラフィックスに重点を置きすぎている」「画像だけでは、ゲームのプレイヤーに感銘を与えるために開発者ができることはあまりない」「すべてで同じゲームができるなら、どの製品を選ぼうと違いがない」などなど。暗にグラフィック性能をアピールしすぎる感があり、他ハードでのヒット作の続編を移植したラインナップという印象の強いマイクロソフトの「Xbox」を批判したなり。20年近い歳月をかけてこの市場を育て上げてきた任天堂ならではの強みなりよね。コ○助も最近のゲームにはちょっと辟易しているので、あくまで「ゲーム性を追求してこそゲーム」というシンプルな理念によって開発が進められる任天堂には期待しないわけにはいかないなりね。http://japan.cnet.com/
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● 任天堂がGAMECUBEで証明したいこと。http://www.zdnet.co.jp/

■ 任天堂、「GAME CUBE」と同時発売のソフトは2〜3タイトルになることを明らかに。北米では11月5日発売時点で2〜3タイトル、クリスマス、お正月までに5〜7タイトルを予定しているというなり。Xboxに比べると寂しい船出になるなりが、これが仇とならなければ良いなりが。この一連の「GAME CUBE」に関する発表はE3で行われたカンファレンスの内容なりが、このカンファレンスでは他にも「GAME CUBE」のネットワークゲームの可能性やスクウェアとの関係などについても明らかにされたなり。任天堂ファンはぜひぜひ。 http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
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● 「Nintendo difference」のもとCUBEは勝利目指す。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
● セガ、GAMECUBEにPSO Ver.2などを供給！http://www.zdnet.co.jp/gamespot/

■ 任天堂、「GAME CUBE」の開発中のタイトルを明らかに。開発中のタイトルとして発表されたのは14本で、そのうち注目作としては「Zelda」「Mario Kart」「Metroid Prime」「Super Smash Brothers Melee」「STARFOX Adventure:Dinosaur Planet」といった人気タイトルの続編に加え、マリオシリーズのルイージが主人公のホラーアクション「Luigi's Mansion」やドンキーコングが主人公のレースゲーム「Donkey Kong Racing」など、いかにも任天堂らしいゲームが続々と登場する模様なり。コ○助はファミコン草創期から任天堂を愛しているので、こういったタイトルにはかなりグラッとくるなりよ。うひょ。超「GAME CUBE」が欲しいなり！http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
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● 宮本氏によってCUBE用タイトルが次々明らかに。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/

■ カプコン、Xboxにプレステ2向けソフト「鬼武者」の新作「幻魔 鬼武者（仮）」で参入を表明。プレステ2向けの「鬼武者」で評判の良かったゲーム性を再構築してリメイクした新作になるようなり。ほかにも人気シリーズの最新作「ディノクライシス3」やロボットシュミレーター「ブレインボックス（仮）」も開発が進められているようなり。Xboxも日本のメジャーゲームソフトが続々と参入してきているので、心配されたソフト不足は杞憂に終わりそうなりね。ただ、問題はXboxでなければならない理由という部分が弱いような気が・・・。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/

■ 任天堂、「GAMECUBE」を日本で9月14日に、北米で11月5日に発売すると発表。なんと、北米ではマイクロソフトの「Xbox」の発売日のわずか3日前に投入なりか。激しいバトルになりそうなりね。北米市場ではかなり任天堂は人気があるし、新参のマイクロソフトとどちらが強烈なスタートダッシュを見せるか興味深いなり。価格はまだ未定なりが、「Xbox」よりも安い値段設定だとかなり任天堂に購入者が流れる可能性も。世界のゲーム市場をファミコンで開拓した任天堂と、これからのゲーム市場の覇権を狙うマイクロソフト。どちらが勝つと思うなりか？http://www.zdnet.co.jp/gamespot/

■ マイクロソフト、「Xbox」を11月8日に299ドルで発売すると正式に発表。とりあえずアメリカでの発売が正式に発表されたなりね。299ドルはプレステ2と同様の価格ということで、日本円にすると39,800円での投入が有力なようなり。ちょっと高めの値段設定なりねぇ。まあコストを考えるとギリギリのラインなのかもしれないなりが。またアメリカの初回出荷台数は60〜80万台、年内に100〜150万台を出荷し、発売日と同時にリリースされるソフトは15〜20本程度になることも明らかになったなり。同時発売のソフトが多いのは良いなりね。さてさて、これで年内に次世代機といわれていたプレステ2、GAME CUBE、Xboxの3機種が出揃うことが正式に決まったわけなりが、果たして勝者はどのハードになるのやら。楽しみになってきたなりね。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
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● 【緊急!】『Xbox』は北米で11月8日に発売決定! 価格は299ドル!http://www.ascii24.com/
● 米マイクロソフトがXboxを11月8日発売へ、価格は299ドルでPS2と“同じ”。http://itpro.nikkeibp.co.jp/
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● MSがXboxを北米で11月8日発売、価格は299ドル。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
● 速報：Xboxの出荷台数などが明らかに。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
● ブロードバンドゲームの詳細を公開！ セガ作品も発表。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/

■ 松下電器産業、任天堂の「GAME CUBE」用ソフトが利用できるDVDプレーヤーを9月にも発売へ。かねてから任天堂と松下電器産業は共同開発をおこなっていたなりが、任天堂の「ゲーム機はゲーム専用機であるべき」との思想から生まれたのが「GAME CUBE」、それを補うのが家電メーカーの松下電器産業が発表した「ゲームもできるDVDプレーヤー」というわけなりね。かつてプレステ開発の際にソニーと任天堂は共同開発に乗り出していたものの決裂、任天堂が次に選んだパートナーが松下電器産業という経緯があるだけに、任天堂にとっても、松下電器産業にとってもリベンジなるかが注目されるなりね。「3DOリアル再び・・・」なんて酷評されないと良いなりね。ちょっと楽しみなり。http://www.yomiuri.co.jp/

■ SCEとAOL、プレステ2でAOLの各種サービスを利用できるようにすることで提携すると発表。インスタントメッセ―ジが利用できるようになるほか、Netscapeをプレステ2向けに移植するというなり。イヤな組み合わせなりが、インスタントメッセ―ジのやり取りがパソコンとできるようになるのは悪くないなりか。まずは北米でサービスを開始、順次世界に拡大していくというなり。それにしてもイヤな組み合わせなりねぇ。http://www.zdnet.co.jp/

■ スクウェア、7月19日発売予定のプレステ2向けソフト「ファイナルファンタジーX」の仕様を明らかに。当初映像のクオリティなどが高い「高付加価値版」と「通常版」の2つのバージョンをリリースすると発表していたなりが、「サウンドの高品位化、全体の高レゾリューション化をDVD1枚で実現した」ということで、「高付加価値版」のみ発売されることになったなり。CGのクオリティにこだわりを見せるスクウェアだけに、これはかなり期待できそうなりね。コ○助も「ファイナルファンタジー」シリーズって1作品くらいしかやったこと無いなりが、どれくらい映像が凄いのか、ちょっと見てみたいなりねぇ。http://www.famitsu.com/game/

■ エニックス、プレステ向けソフト「ドラゴンクエスト7」を年内にも北米で発売へ。海外版はこれまで通り「DRAGON WARRIOR」の名称が使われているので、「DRAGON WARRIOR 7」として発売されるなりね。ところで、エニックスはコ○助の記憶が確かならば、海外での「DRAGON WARRIOR」シリーズの売上げが思うように伸びず、一時的に撤退していたような気がするなりが、ちゃんとこの「DRAGON WARRIOR」シリーズは全作品リリースされているなりかね。う〜む、調べようが無くて気持ちが悪いなり（笑）。http://quote.bloomberg.com/

■ セガ、J-PHONEが6月に投入するJava対応携帯電話「J-SH07」に「スペースチャンネル5」のコンテンツをプリインストール。3Dポリゴンの主人公「うらら」が待ち受け画面で激しくダンスする「アクティブ壁紙」や通話後の選択形式アンケートに回答することにで、通話者との相性などをはかる「通話シチョーリツ」などのコンテンツが内蔵されるというなり。別にJavaゲームが内蔵されるわけではないなりが、こういうのも面白いなりよね。踊り狂う3Dポリゴンの「うらら」なりか。ちょっと見てみたいなりね。http://www.sega.co.jp/

■ 韓国のサイオネクス社、自社のオンラインゲームのプロモーション用動画をマイケル・ジャクソンのニューアルバムに収録へ。マイケル・ジャクソンがサイオネクス社の45%の株式を所有する大株主ということで実現したなりが、初回出荷分だけで5000万枚という桁違いのスケールでのプロモーションが展開されるようなり。す、すげぇなり・・・。マイケル・ジャクソンと韓国のゲームメーカーという組み合わせは何だか意外なりが。反響はいかに。http://japanese.joins.com/

■ SCE、発売開始後わずか8分で完売した「PS2 LinuxKIT」のキャンセル待ちが3500人に達したことから次回販売を決定へ。6月20日に発売される予定のようなり。初回販売数が2000セット、キャンセル待ちが3500人。もの凄い数じゃないなりか。ゲーム機だけにしておくのはもったいないというその性能が買われての結果なりかね。ま、何はともあれ初回に購入できなかった人には朗報なり。http://eg.nttpub.co.jp/

■ バンダイ、携帯ゲーム機「ワンダースワンカラー」の販売台数が予想を10万台下回る110万台に止まったことを明らかに。発表された2001年3月期連結決算で明らかになったなりが、カラー液晶の部品供給が間に合わなかったのが予想を下回った理由だということで、一応堅調に売れてはいるようなりね。今後ゲームボーイアドバンスの対抗馬として躍進する望みは薄いなりが、ゲームボーイアドバンスには無い魅力を徹底的に突き詰めて、独自の世界を築いて欲しいなりね。http://www.mainichi.co.jp/

■ プレステ2でLinuxが動く「PS2 Linux Kit」の予約に注文が殺到、わずか8分で完売。2,000セット限定での販売だったため、発売開始となった5月9日午後2時からプレイステーションドットコムへのアクセスが殺到、接続できないといった状況が続く中、わずか8分での完売となったなり。いかにこの製品に対する期待が高いかが分かるなりね。まだベータ版だというのに凄い人気なり。このベータ版を購入した人がプレステ2の新たな可能性を切り開いてくれると面白いなりね。期待期待。http://www.zdnet.co.jp/
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● プレイステーションドットコム「PS2 LinuxKIT」わずか10分弱で完売! http://www.watch.impress.co.jp/game/
● 「PS2 LinuxKIT」わずか8分で初回分を完売!! http://eg.nttpub.co.jp/

■ バンダイ、「ワンダースワンカラー」を製造業など一般企業向けに販売へ。安価なカラー液晶画面端末として計測器のデータ表示端末や工場の生産管理端末といった利用用途を想定しているなり。ソフト開発の自由度も高いし、確かに6800円と安いし、良いかもしれないなりね。「ワンダースワンカラー」も生き残りに必死なり。http://it.nikkei.co.jp/

■ SCE、プレステ2向けソフト「グランツーリスモ3 A-spec」が起動しない不具合を正式に発表。発売と同時にTECHSIDEのBBSなどで問題となっていたなりが、これをSCE側が不具合と認め、原因を明らかにしたなり。原因は「DVD-ROMの読み取りをする光デバイスにかぶったホコリ、またデバイス部分を含めた可動部分の劣化」とし、光デバイス部分の交換を推奨するようなりが、修理費用はユーザー負担の9,000円なり。まだ発売から1年なのに・・・。1年程度で部品の劣化が起こるのかという質問に対し、SCEは「精密機械と思って、使い方にも配慮してもらえると助かる」と答えているようなりが、「助かる」って（笑）。ちょっと酷いなりねぇ。でも、これってなんで「グランツーリスモ3 A-spec」だけ起動できないのかが分からないなりよね。他のソフトなら平気なのに、なぜ本体側の不良ということになるなりか？う〜む、それにしても9,000円ってのは高いなり。http://www.mainichi.co.jp/

■ カプコンの大島平治副社長、「他社と資本提携は有り得ない」との経営方針を明らかに。先日ナムコ、エニックス、スクウェアの3社が包括的な事業提携を発表したことについて触れ、カプコンにこの提携への参加要請は「なかった」、「3社の提携のメリットもよくわからない」と語ったなり。今はカプコンは有力なタイトルをいくつか抱えているので強気の発言なりが、今後そのタイトルがどこまで競争力を持てるかは分からないだけに、油断は禁物なりか。頑なに他社との提携を拒否するのではなく、柔軟な姿勢を持って臨むことも時には大事だと思うなりが・・・。また、プレステ2向けソフトとして初めてミリオンセラーソフトとなった「鬼武者」の続編を今期中に発売することも明らかにしたなり。おう、こりゃ楽しみなり。http://quote.bloomberg.com/

■ SCE、プレステ2向けソフト「グランツーリスモ3 A-spec」の出荷枚数が発売3日間で100万枚を突破したと発表。プレステ2向けソフトとしては史上最速の100万枚突破となったなり。ミリオンセラーソフトとしては、カプコンの「鬼武者」に次いで2本目なりか。延期に次ぐ延期の末にようやく発売されただけに、その期待度はかなり高かったなりからね。TECHSIDE BBSではさっそくメモリーカードのエラーについての投稿などで盛り上がっているようなので、「グランツーリスモ3 A-spec」を購入した人はご一読を。http://www.bloomberg.com/
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● SCEI、PS2「グランツーリスモ3 A-spec」生産出荷累計100万枚を突破。http://www.watch.impress.co.jp/game/

■ プレイステーション用携帯電話接続ケーブルは「ナロードバンド」の救世主か？プレステのゲームとi-mode端末との連携で、新たなゲームが展開されるのではないか、と期待されている携帯電話接続ケーブルなりが、このコラムではテレビ画面でi-mode用のホームページが閲覧できるという点にスポットを当てているなり。確かにこれはちょっと面白いかも。テレビの低解像度を考えると、普通のパソコンで閲覧するようなホームページよりもi-modeと同じC-HTMLで記述されたホームページの方が向いているかもしれないなりね。ちょっと試してみたいなりねぇ。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

■ ソニーが2000年度決算説明会を開催、徳中暉久代表取締役CFOが「2001年はゲームの年になる」と明言。2001年度の「PlayStation(PS)/PS One」の出荷台数予測は1000万台以上、「PlayStation2」も2000万台と、2000年度をはるかに上回る出荷を予定しており、両方合わせたハードの出荷台数は前年比162%以上となるというなり。強気なりねぇ。そして注目すべきは任天堂やマイクロソフトの新型ハード投入のタイミングに合わせてプレステ2の値下げを検討していると、初めて明言したことなりね。と、いうわけで夏頃に値下げがされる可能性が高いなりか。今購入するのは微妙な時期なりね。「待ち」が吉なりか。http://www.zdnet.co.jp/zdii/
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● ゲーム部門は赤字　PS2は「値下げも検討」 ソニー決算。http://www.mainichi.co.jp/