＜2001年5月　デジタル＞

■ 松下電器産業、BSデジタル放送を視聴するのに必要なデジタルテレビとチューナーの価格を2〜3割程度引き下げへ。今年の秋頃に発売されるニューモデルから価格を見直し、32型程度のチューナー内蔵デジタルテレビを20万円台前半で、チューナー単体は6万円台程度で販売するようなり。機器が高くて普及が遅れているという側面は当然否めないので、この松下電器産業の判断は正しいなりよね。他のメーカーも追随するべし。http://kabu.zakzak.co.jp/

■ 日本テレビの氏家斉一郎社長、BSデジタル放送の普及目標である「1,000日1,000万世帯」に危機感。昨年12月のサービス開始時はにわかに盛り上がりを見せたBSデジタル放送なりが、最近は全く話題になることもなく、なんとも寂しい状況が続いているなりよね。月間加入者数も月を追うごとに減っているようだし、この目標がピンチなのは火を見るよりも明らかなり。いったい巨額の投資を要したBSデジタル放送に未来はあるなりか！http://www.yomiuri.co.jp/

■ 松下電器産業、業界で初めて15万円を切ったDVDビデオプレーヤー「DMR-E20」を7月1日から発売へ。価格は13万5,000円で、従来機の平均価格帯が25万円程度だったことを考えると破格の安さとなっているなり。また、DVD録画機としては世界初となる録画しながら再生できる「追っかけ再生」機能を搭載、DVD-RとDVD-RAMに対応するなど、なかなか魅力的なプレーヤーになっているなり。この価格だったら、HDD録画機と競合できるなりよね。どっちが良いなりかねぇ。やっぱり保存ということを考えると同価格帯だったらDVD録画機に軍配が上がるなりか。実売で10万円を切るようなことがあったら、コ○助は衝動買いをしてしまいそうなり。http://www.matsushita.co.jp/

■ 富士写真フイルム、MP3ファイルを再生できるデジタルカメラ「FinePix50i」を発表。昨年の夏に衝撃のデビューを果たした「FinePix40i」の後継機種で、6月27日発売。価格は8万8000円なり。前機種よりも薄型・軽量化がはかられていて、より携帯性に優れているようなりね。これ、もう少し価格が安ければ食いつく製品なりが・・・。でもデザインも良いし、画素数も高めだし、バッテリー持ちも改善されているようだし、魅力は満載なりね。MP3プレーヤーもちゃんとしたデジカメも欲しい人はぜひ。http://www.zdnet.co.jp/
＜関連記事＞
● 富士写真フイルム、MP3オーディオ機能搭載、超コンパクトデジカメ「FinePix50i」発表！http://macfannet.mycom.co.jp/
● 4時間の音楽再生可能なFinePix　富士フイルム。http://www.mainichi.co.jp/

■ ソニー、読み込み専用のメモリースティック「メモリースティックROM（仮称）」を発表。16MBと32MBが用意され、従来よりも低価格で提供される模様なり。利用用途としてはMP3の楽曲やPDA用ゲームなどの販売が想定されているなり。なるほど、カートリッジのような使い方をするわけなりか。実際価格にもよるなりが、安価ならコ○助も購入してみたいものなり。最近よくCLIEを利用しているので、メモリースティックにはもっと頑張って欲しいなりよ。いろいろな展開に期待なり！http://www.ascii24.com/

■ 東芝、光学2.8倍ズームレンズ搭載の420万画素デジタルカメラ「Allegretto M81」を7月中旬より発売へ。店頭予想価格は69,800円程度の模様なり。今の相場は400万画素クラスでも6万円台なりかぁ。良い時代なりねぇ。デザインもコンパクトな感じだし、結構女性受けしそうなりか。ま、選択肢のひとつにぜひ。http://www.watch.impress.co.jp/pc/

■ マイクロソフト、「アルティメイトTV」でHDD録画機市場に参入へ。マイクロソフトは衛星放送最大手のディレクTVと提携し、衛星放送の受信機と録画機が一緒になったセットトップボックスを開発、「アルティメイトTV」の名称で、価格450ドルで参入したなり。450ドルってのは安いなりね。まあディレクTVの放送契約との絡みがあるので安い価格設定が実現できたのだとは思うなりが、日本でもこれくらいの価格で販売されないなりかねぇ。そうしたら即購入なのに。スカパーとかもこういう製品を出して欲しいものなり。http://b2o.nikkei.co.jp/

■ 日本語表示も完璧なアドテック製MP3プレーヤー「MAPIO」レビュー。この日本語表示というのが簡単なようで、なかなか製品が無いなりよね。「そのルックスに惚れ、スペックに惚れた」「MAPIOはシリコンオーディオプレーヤーの1つの完成型」「久々に欲しいと思わせるプレーヤーの登場」などなど。これ、コ○助も以前製品紹介の記事が出た時にめちゃくちゃ欲しかったなりが、悲しいかなMacに対応していなかったなりよ。連続再生18時間、64MBの内蔵メモリにスマートメディアスロット搭載、おまけでボイスレコーダーも付いているというこのプレーヤー、Macに対応してくれないなりかねぇ。あ、肝心の音に関してはイヤホンに左右されるようなりね。まあ及第点というところのようなり。Windowsユーザーの人はぜひ。http://www.watch.impress.co.jp/av/

■ フォーカルポイントコンピューターのHDD内蔵型MP3プレーヤー「Jukebox 6000」レビュー。6GBのHDDをそのままケースに入れたような仕様のMP3プレーヤーなり。これ、昨日たまたまFERM@TA2000の管理人さんが持っているのを見て、「ちょっと重いかなぁ」なんて思っていたなりよ。カラカラとHDDの回転音が聞こえてくるのも何やら不気味なものが。リモコン別売りという点や電池パックを入れるところがネジ止めというのもイマイチなりね。でもポータブルHDドライブとして使えることやほとんど音飛びしないという点は悪くないかもしれないなり。まあ総合的には及第点というところなりかね。あと一歩なりよねぇ。http://www.watch.impress.co.jp/av/

■ スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスMobile」、マイベストMP3入りCDを焼きまくる俺「ソニックブルー Riovolt」。ちょっと遅いなりが、 発売当初話題沸騰だった「Riovolt」のレビューなり。「ヘタに8cmメディア専用のプレーヤーに走るより、実用性がずっと高い」「非常にイカシてるのは、多彩なメディア・CD形式に対応している点」「ファームウェアをアップデートできるのがイイ」「ある程度使い込んで、壊れたら買い換えちゃえ、ってことができる価格帯」「付属のリモコンが比較的に使いにくいというか、なんかイラつく」などなど。簡単にまとめると「細かい部分では不満はあるものの、全体的には良くできている製品」と、まあ概ね他のレビューとかと同じような結論なりね。コ○助の友人もこの「Riovolt」を購入してかなりご満悦の様子だったなりよ。コ○助も欲しいところなりが、残念ながらCD-Rが低速な4倍速モデルしかもっていないので、CD-Rを焼くのが億劫なりね。なので「Riovolt」は見送りになってしまったなりが、良いなりよねぇ。「Riovolt」＋12倍速のCD-Rドライブが3万円くらいだったら何とか手が出せるところなりが・・・。有り得ないなりよね。しかもMacだし（笑）。http://k-tai.impress.co.jp/

■ プライムコーポレーション、8cmCD-Rメディアを採用したMP3プレーヤー3機種を発売することを明らかに。最近この8cmCD-Rメディアを利用したMP3プレーヤーって流行っているなりよね。CD-Rをメディアに使ったプレーヤーは魅力的なりが、あの大きさが他のMP3プレーヤーと比べるとどうも・・・という人にはうってつけの製品なり。「HUNTER-Advanced」の方はちょっと可愛いかも。http://pcweb.mycom.co.jp/

■ 日本ビクター、20GBのHDDを搭載した32/28型BSフラットワイドテレビ「HDDネットワーク AV-32DD2/AV-28DD2」を発売。価格は32型のAV-32DD2が28万円前後、28型のAV-28DD2が23万円前後の模様なり。HDDに番組の録画などができるなりね。もう少し値段が下がるとかなり実用的で良いなりが、なかなかまだ庶民には手を出しにくいなりねぇ。あとはHDDが万が一クラッシュした時に修理に出すときテレビも一緒に無くなってしまうのは辛いかも。http://pcweb.mycom.co.jp/

■ コダック、QuickTimeムービー撮影機能とMP3再生機能を持った35万画素デジタルカメラ「mc3」を2,000台限定で発売へ。価格は29,800円で、6月下旬から発売されるなり。35万画素ということを考えるとこの価格はちょっと高すぎるなりが、反射型カラー液晶やCFカードスロットを搭載していて、MP3も聴けてムービーも撮れるとなれば、まあそう悪い値段でも無いなりか。全てにおいて半端な感は否めないなりが。ま、何でも詰まった製品が欲しい人はぜひ。http://www.watch.impress.co.jp/

■ Samsung、重さわずか32gのMP3プレーヤー「Mini Yepp」を発表。USB接続のMP3プレーヤーとしては世界最小となっているなり。外部メモリは使用できず、内蔵メモリ32MB分しかMP3ファイルを突っ込むことができないなりが、価格は99ドルと安価。デザインもちょっとキュートなのでコ○助はちょっと欲しいなりよ。しっかりMacにも対応しているし。日本でもぜひ発売を。http://pcweb.mycom.co.jp/

■ コニカ、今年の夏にもデジタルカメラ市場に参入することを明らかに。おお、そういえばフィルムメーカーの中で富士写真フィルムやコダックは参入していたのに、コニカはまだしていなかったなりね。これまではヒューレット・パッカード向けにOEM生産をしていたようなりが、国内では独自ブランドの製品を投入するなり。デジカメ市場は百花繚乱といった状態なりが、それでも大手メーカーの参入は良いなりよね。フィルムメーカーなだけに下手なものは作らないなりよ、きっと。楽しみなり。http://news.lycos.co.jp/

■ NHK、BSデジタル受信機の出荷台数が昨年12月の発売開始以来、初めて月間2万台を割り込んだことが明らかに。発売開始以来わずか半年で出荷台数が減少傾向となってしまったなり。これに対しNHKの海老沢会長は「数字を聞いて愕然とした」「これでは大変なことになる」と語り、かなりの衝撃を受けた模様。早くも普及にブレーキとなれば、BSデジタル放送の存在意義を問い直さなければならないだけに、放送局にとっては衝撃を受けて当然なりよね。でも相変わらず高い受信機と何をやっているのかよく伝わってこない番組プログラムでは、なかなか購買意欲が湧かないのは確か。ここはひとつ、ケーブルテレビにBSデジタル放送の再送信をするサービスを早く実施してもらわねば。http://www.asahi.com/

■ キャノン、光学2倍ズームで211万画素CCD搭載デジカメ「IXY DIGITAL 200」を発表。そのスタイリッシュなデザインとコンパクトさがウケ、爆発的なヒットとなった初代「IXY DIGITAL」とほぼ同じスペックながら、CCDのフィルターを変更したことで色の再現性がグッと豊かになったというなり。価格は72,000円で5月26日から発売なり。このシリーズ、かなり素敵なりよね。200万画素以上あればスナップ程度の写真だったら何の文句も無いし、活躍してくれること間違いなしなり。http://www.ascii24.com/
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● キヤノン、初代IXY DIGITAL後継機「IXY DIGITAL 200」発売。http://pcweb.mycom.co.jp/

■ どうなる地上波デジタル用の大テレビ塔。2003年をめどに開始が予定されている地上波デジタル放送なりが、現在の東京タワーなどに代表されるテレビ塔の他に新しいテレビ塔の設置が必要なことから、全国各地で設置場所や予算を巡って様々な議論がなされているようなり。東京はいち早く秋葉原に新しいテレビ塔を設置する計画が浮上したなりが、その後はあまり情報が伝わってこないなりね。どうなっているのかと思ったら、まだまだ設置場所も検討の段階で全然進んでいないようなり。大阪・福岡・名古屋。どこも波乱含みのようなりねぇ。まあ当分は既存のテレビ塔に施設を追加すればしのげるようなので、結構のんびりと計画は進みそうな感じなりか。http://www.asahi.com/

■ パイオニア、MP3データを200〜300曲保存できるHDD内蔵カーナビ「カロッツェリア HDDサイバーナビ」を発表。CD・MDプレーヤー、ディスプレイ、アンテナなどをセットにして価格は31万5000円なり。MP3データはデフォルトでは2GBのHDDの中に収められるなりが、オプションで増設用のHDDも用意されているなりね。パイオニアでは「HDDは地図表示のレスポンスがDVDより圧倒的に速い」というスタンスで、今後はDVDカーナビに置き換わる製品として考えているようなり。なるほど。HDDにすればこれまでできなかったこともいろいろとできるようになるなりよね。容量も飛躍的にアップできるし、良いことずくめなりか。耐久性にはちょっと不安が残るなりが。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

■ 日本テレビ・WOWOW・NTTドコモなど5社、次期CSデジタル放送サービスを来春から事業化すると発表。共同で設立した「プラット・ワン」という会社を通して、現在スカイパーフェクTVが行っているようなCS放送サービスを展開するなり。資本参加しているのは前述3社に加え三菱商事にNTTコミュニケーションズなり。スカイパーフェクTVはかなり一般的になってきた感もあるなりが、それでもまだまだ加入者は260万程度ということもあるので、潜在的な需要がまだたくさんありそうなりよね。でもBSデジタル放送もあまり普及していない段階で今度はCSデジタル放送なりか。コンテンツ製作をする会社は本当に大変そうなりね。http://it.nikkei.co.jp/

■ ソニー、「AIBO」の発売2周年を記念した限定3モデルを発表。仕様は従来のAIBOと同じで、「エベレストホワイト」「サファイアバイオレット」「マゼラングリーン」の3色が用意されるなり。AIBOも気が付けば誕生から2年なりか。なんだかアッという間に世間に浸透していったなりよね。いまだにAIBOオーナーに出会ったことは無いなりが。でもソニープラザで本物のAIBOを触ったときにはちょっと感動したなりよ。コ○助もブルジョワになったら絶対AIBO買ってやるなり！http://biztech.nikkeibp.co.jp/
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● 無線LANでAIBOを操るソフトなど発売　ソニー。 http://www.mainichi.co.jp/
● 誕生2年を記念したカラーモデルを期間限定で発売。http://news.lycos.co.jp/

■ パソコンに追われ消えゆくワープロ。相次ぐメーカーの撤退で、ワープロ市場も縮小の一途をたどっており、今後数年で姿を消すとも言われているなりよね。Narinari.comでもメーカーの撤退報道があるたびにニュースとして取り上げているなりが、この記事はその状況をまとめたものなり。大手では東芝、NEC、富士通あたりが既に撤退し、現在はシャープとカシオ計算機あたりが細々と生産しているだけのようなりね。コ○助も小学生の頃はよくワープロ使ったなりよ。NECの文豪ミニが家にあって、よく文書作成をしたものなり。文書作成の自由度は低かったなりが、作りかけの文書が本体のフリーズで消失といったトラブルが無かったので、そういう意味ではストレス無く文書作成ができて良かったような。まあパソコンがこれだけ安く購入できる時代なりからね。お役ご免となるのは致し方ないなりか。パソコンももう少し安定してくれれば良いのに。http://www.yomiuri.co.jp/

■ 日立のプラズマテレビ「W32-PD2100」レビュー。プラズマテレビ、ご存じなりか？画面が大きい、薄い、軽いと良いことばかりなりが、普及していないため価格が異常に高いのが難点なテレビなり。次世代の本命とも言われているなりが、液晶テレビの大画面・低価格化が進んでいるため、その立場は揺らぎつつあるとも言われているなり。ちなみにこの「W32-PD2100」の価格は60万円なり。重量24kg、厚さ約9cmというところにはかなり魅力を感じるなりが、テレビに60万円なりかぁ。コ○助が仮にお金持ちでも購入するかどうかは微妙なりねぇ。画質に関してはブラウン管のテレビと比べると明らかに劣るようなりね。そういう意味ではまだまだ発展途上の技術ということなりか。今後技術改良を重ねてぜひとも普及価格で登場して欲しいなりね。http://www.watch.impress.co.jp/av/

■ 「無印良品」ブランドの換気扇型壁掛けCDプレーヤー「CD-1」レビュー。おお、なかなか面白そうな製品なりね。スピーカー内蔵で価格は1万円なり。この価格からして音質に関してはあまり期待できないようなりが、CD再生部に何のカバーも無いことや、換気扇のように本体下部に付いている電源スイッチのひもを下に引くと電源が入るといったつくりが結構面白いかも。「無印良品」の電化製品はデジタルカメラも話題になったなりが、結構低価格で面白いモノがあるなりよね。「無印良品」を運営する良品計画の経営があまり思わしくないということで、今後製品ラインナップの見直しがされるようなりが、こういう遊び心のある製品は無くさないで欲しいものなり。http://www.watch.impress.co.jp/av/

■ シャープ、今年の夏以降に発売する国内向けビデオカメラは横型の「ビューカムタイプ」を主力としたラインナップへ。ビデオカメラ市場のシェアはソニーと松下電器産業がかなり強く、シャープは後れをとっているなりが、他社がほとんど発売していない「ビューカムタイプ」を主力に据えることで、特徴をアピールしていく構えなり。ただ、結構「ビューカムタイプ」って好き嫌いがハッキリと別れるなりよね。そこが大ブレイクしない理由とも思えるなりが・・・。この勝負が吉と出るか凶と出るか。ま、いろいろなタイプのビデオカメラがあるのは消費者にとっては嬉しいことなので、頑張って欲しいものなり。http://www.nikkan.co.jp/

■ 三洋電機、今後3年間でデジタルカメラの売上高を倍増へ。三洋電機ってデジタルカメラの生産量世界1位だというなりよ。まあそのほとんど、90%以上はOEM生産品のようなりが。三洋電機ブランドの製品はシェアの10%にも満たないということからも、いかにOEMに力を入れているかが分かるなりね。コ○助は三洋電機ブランドのデジカメユーザーなりが、これがまたなかなか良いなりよ。どうしてあまり売れ筋商品にならないのか不思議なり。まあ広告が少ない気はするなりが。良かったらデジカメ購入の選択肢のひとつに三洋電機ブランドの製品もぜひ。http://www.nikkan.co.jp/

■ AOLとスウォッチが提携、インターネット接続ができる機能を持った腕時計などを共同開発へ。こりゃまたサイバーな製品なりね。AOLはとにかくパソコン以外の製品への展開を急いでいて、携帯電話などへIMの搭載を表明したりしているなりが、この腕時計というのもそういった戦略の一環なりね。日本でも発売して欲しいものなり。これ、発売されたらコ○助はAOLが好きでは無いなりが、加入も検討しちゃうなり。http://it.nikkei.co.jp/

■ デジタルカメラの売れ筋価格帯が1年間で約2割程度値下がりし、5万円台が中心に。画素的には200万画素クラスが人気を集めており、割安なデジカメが相次いで投入されていることで、売れ筋価格帯が下がっているというなり。200万画素クラスは登場からもうしばらく経つわりに、性能的には申し分無いなりからね。今後も200万画素クラスがどんどん値下げして、1万円台で購入できるデジカメも200万画素クラスになりますように。http://b2o.nikkei.co.jp/

■ 民放BSデジタル放送5社の放送開始後4ヶ月の決算が明らかに。売上高トップはTBS系のBS-iで23億4000万円、2位がテレビ東京系のBSジャパンで22億3000万円となったなり。各社とも予想以上の売上げをあげているようなりね。と、この数字だけを見れば順調な船出と見えるなりが、実際は番組製作費の増加や広告出稿量の減少など、かなり苦しい経営状態のようなり。番組製作費ってのは仕方ないなりよね。広告に関しては、今後もっとBSデジタル放送が普及すれば出稿量も増えると思うので、辛いのは今だけだとは思うなりが、地上波との差異化を図る意味でも独自性を出したBSデジタル放送向けの番組を製作しなければならないのは、やっぱり大変だと思うなり。始まってしまった以上、もう後に引くことはできないなりから、先行投資だと思って頑張って良い番組を製作し続けて欲しいところなり。http://it.nikkei.co.jp/