過去ログなり。

 

<2001年4月 モバイル>

東洋大学、1日に電話で話す時間が年々減少しているとの調査結果を発表。昨春と今春に入学した学生を対象に調査を行った結果、昨年は1日に電話で話す時間は平均53分だったなりが、今年は平均21分まで減少したというなり。携帯電話の普及は右肩上がりで、一見すると通話時間が増えても良さそうなものなりが、実際は通話料を抑えるためにメール利用が中心の人が大半のようなりね。大学側はこの結果を受けて「活字離れに歯止めがかかったと思いたい」と見解を示しているなりが、それはどうなりかね。本当に単純に通話料の問題とメールの特性が活きているからでしかないと思うなりが・・・。http://www.asahi.com/

総務省、無断で送られてくる広告や勧誘などのスパムメール対策を携帯電話各社に要請へ。携帯電話に送られてくるスパムメールはパソコンに送られてくるものと違ってパケット通信料などがかかるため、携帯電話利用者に要らぬ負担をさせているという状況を総務省も重く見たようなりね。本当にウザすぎなりよね、スパムメールって。国が率先して対応してくれるのは嬉しいことなり。早くスパムメールの撲滅を!http://www.asahi.com/

NTTドコモ、5月30日から開始する次世代携帯電話サービス「FOMA」の概要を発表。サービスエリアは東京23区、横浜市と川崎市の一部で、端末は無償貸与、月額基本使用料・付加機能使用料等の料金も無料で、試験サービスモニターが支払うのは通信料だけで良いようなり。貸与される端末はNEC製の「FOMA N2001」と松下通信製の「FOMA P2101V」、データカードタイプの「FOMA P2401」の3機種。注目の料金体系なりが、通話料に関しては現行のPDC端末とほぼ同水準で、データ通信に関しては通話料金の約1.8倍と少し高い設定なり。試験サービスの段階では1パケット0.05円の課金をするものの、本格サービス開始時には月額定額料金も想定していると発表されたなりね。月額定額はかなり魅力的なだけに、絶対に実現して欲しいものなり。モニターって、普通の人でもなれるなりかね。もし可能ならコ○助も応募してみたいところなり。http://db.ascii24.com/

au、GLAYのオリジナルコンテンツを無料で楽しめる携帯電話「GLAY PHONE」を発表。7月に発売予定で、オリジナルカラー、オリジナルロゴをあしらった一品だというなり。どの端末がベースになるかなどはまだ公開されておらず、5月中旬に詳細が明らかになるようなり。時期的に見てJava搭載端末になることはほぼ確実で、オリジナルコンテンツはJavaアプリの形で提供されるかもしれないなりね。ツーカーが浜崎あゆみモデルをヒットさせたなりが、同様にヒットしそうな予感もGLAYファンの人はぜひ。http://www.famitsu.com/

SII、「ブルートゥース」を搭載した腕時計型の情報端末「リストコンパニオン(仮称)」を来春をメドに製品化。16MBのメモリを搭載し、パソコンやPDAに比べてより簡易な情報端末として利用できるほか、携帯電話の受話器として使えるのが最大の特徴だというなり。携帯電話の受信器!以前腕時計型のPHSが話題になり、期待されたなりが製品化はされなかったなりよね。この「リストコンパニオン(仮称)」がその夢を叶えてくれるかもしれないなり。子供の頃に憧れた未来がすぐそこに!「文字盤の端にあるボタン2カ所を同時に押せば、バンド部分が反り返る」というギミックがコ○助にはあまり想像できないなりが、何だか面白そうな仕込みもあるようなりね。早くモックアップだけでも見てみたいものなり。http://it.nikkei.co.jp/

NTTドコモ、PHS向け音楽配信サービス「M-stage music」対応のシャープ製端末「ピックウォークSH712m」を発表。記録媒体としてMGメモリースティックを採用しているなり。これまで「M-stage music」対応端末としては1月に松下通信工業から発売された「Picwalk P711m」があったなりが、これは音声通話に対応しておらず、使い勝手が良いとは言えなかったなりよね。このシャープ製端末は音声通話にも対応しているので、普通のPHSとしても十分使えるなり。また、256色半透過型STNカラー液晶を搭載、iモード対応の勝手サイトを見ることもできるなりね。PHS向け音楽配信サービスは次世代携帯電話の実験的な意味合いが強いのであまり一般ユーザーが楽しむものではないかもしれないなりが、興味がある人はぜひぜひ。http://k-tai.impress.co.jp/
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NTTドコモプレスリリース。http://www.nttdocomo.co.jp/

ソニーとエリクソン、10月にも合弁会社を設立して両社の携帯電話事業を統合へ。先日噂としてニュースになっていたなりが、両社から正式に発表されたなり。新会社の名称は「ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズ」で、本拠地はロンドン。次世代携帯電話の端末開発を共同で行い、アミューズメント性の高い端末を投入していくというなり。エリクソンのデザインとソニーの技術力。ソニーのデザインも優れているなりが、携帯電話端末に関してはちょっと癖の強いものが多かったなりよね。ここにエリクソンの洗練されたデザインセンスが加味されたら、かなり魅力的な端末に仕上がること間違いなしなり。早く共同開発第1弾端末を見たいなりね。http://www.asahi.com/
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ソニーとエリクソン、携帯電話で合弁企業を設立――世界第3位の携帯電話メーカーが誕生。http://www.ascii24.com/

HandEra、CompactFlashスロットとSDメモリカードスロットを備えたPalm OS搭載PDA「HandEra 330」を発表。拡張性に優れているなりが、モノクロ版しか用意されていないのが惜しいところなり。価格は349.99ドルで、日本語版は秋頃に投入される模様なり。HandEraは以前はTRG Productsという名前の会社だったなりね。「TRGpro」をご存じの方も多いかと思うなりが、それの後継機種という位置づけなり。日本語版の登場の際にCFカードタイプのPHSが使えるようであれば、かなり魅力も出てくるなりよね。ぜひとも対応してもらいたいものなり。http://k-tai.impress.co.jp/
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CF、SD両対応のPalm OS搭載機「HandEra 330」発表。http://k-tai.impress.co.jp/
TRGproの後継機「HandEra 330」登場 - TRGは社名を変更してPDA開発に注力。http://pcweb.mycom.co.jp/

NTTドコモ、次世代携帯電話サービス「FOMA」の開始時期を10月まで延期へ。当初5月30日に開始する予定だったなりが、開始1ヶ月前にドタバタの延期となったなり。端末メーカーの開発が遅れていることや、次世代携帯電話のシステムに様々な予想外の障害が発生したことから、あと1ヶ月でのサービス開始は困難との判断に至ったというなり。ただ、5月30日から試験サービスという形で小規模の運用はされる模様なり。やはり前途多難な次世代携帯電話。10月でも世界的な流れを見ればかなり早いサービス開始なのでそれほど問題はないのかもしれないなりが・・・。こりゃ今後もまだ波乱含みなりね。http://www.asahi.com/
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ドコモ,FOMAの試験提供化の可能性を正式発表 今週中には詳細が明らかに。http://www4.nikkeibp.co.jp/
ドコモの3Gサービス延期、自社の計画には影響せず=KPNテレコム。http://news.lycos.co.jp/
ドコモの次世代携帯、一般販売は延期。http://www.yomiuri.co.jp/
ドコモ株が下落、次世代携帯サービス延期報道で。http://cnn.co.jp/
NTTドコモ、次世代携帯サービス10月に延期。http://www.nikkei.co.jp/
ドコモ次世代携帯電話、5月のサービス開始を再検討。http://k-tai.impress.co.jp/
NTTドコモの「FOMA」、一般販売は延期?!http://db.ascii24.com/
ドコモ,FOMA開始を10月まで延期か。http://www.zdnet.co.jp/
ドコモの次世代携帯電話「FOMA」が10月に延期−−日経。http://www.zdnet.co.jp/zdii/

J-PHONEのJava開発者であるJ-PHONE東日本のサービス開発本部技術推進室課長内山雅光氏インタビュー。「(NTTドコモよりも)ゲームについて、より高度なものが楽しめる環境を提供いたします」「(Java容量は)少しでもドコモさんよりは多く……と(笑)」「Javaアプリケーションと通話やメールの着信などと連動させたりもできます」「携帯電話の通話機能自体をオフにして、Javaアプリケーションを利用することも可能」などなど。NTTドコモのiアプリは携帯電話事業者としてはJavaの先陣を切ったなりが、そのアプリケーションはあまりJavaによって切り開かれる新しい世界というのを体現していないものが多いなりよね。J-PHONEはそういった部分を客観的に分析できる立場にいる分、NTTドコモよりも魅力的なJavaサービスを展開できる可能性が高いなり。ここらへんは後発の利なりか。Javaアプリの話以外にも携帯電話としては世界で初めて搭載される3Dポリゴンエンジンなどについても語っていてなかなか面白いなりね。ぜひぜひ。http://www.famitsu.com/

京セラ、DDIポケット向けBluetoothモデム「LinkBlue BL-PC10」を4月28日に発売へ。オムロンのBluetoothモデム「AIR BLUE MB64KTID」のOEM製品なので中身は全く同じなりね。なので価格は4万5000円程度になる模様なり。とにもかくにもBluetoothモデムの普及には価格を下げてもらわないと。そこらへんお願いしますなり。http://www.kyocera.co.jp/

シャープ、NTTドコモのPHS音楽配信サービス「M-Stage Music」向けにメモリースティック搭載端末を投入へ。メモリースティックに「ATRAC3」形式でダウンロードされてきたデータを保存することができる初めてのPHS端末となるなり。現在は松下製の端末しか投入されていないなりが、選択肢が増えるのは良いことなりよね。この端末、メモリースティックに「ATRAC3」形式という組み合わせを考えると、やっぱりパソコンからの転送も可能なりかね。安価なメモリーオーディオプレーヤとして使える可能性があるのかどうか、気になるところなり。http://www.nikkan.co.jp/

HandEra、Palm OSを搭載し、2つの拡張スロットやジョグダイヤルを備えた新型PDAを近日発表。HandEraはかつてはTRG ProductsCompactという社名で「TRG Pro」を発売していたメーカーなりね。Compact FlashメモリカードとSecure Digitalカードスロットを搭載、240×320ピクセルの高解像度液晶を備え、Palm IIIの2倍のバッテリー寿命を誇るという話題の製品なりが、モノクロ液晶版しか発売されないところが惜しいなりね。価格は350ドルと意外とリーズナブルなり。 Palm OSは新製品ラッシュで熱いなりねぇ。http://www.zdnet.co.jp/

Palm、Palm OS 4.0搭載、SDカードスロット装備のPDA「m500」「m505」の日本語版を発表。価格はモノクロ液晶搭載の「m500」が4万4800円、カラー液晶搭載の「m505」が4万9800円なり。5,000円差ならカラー版の方がお得な気もするなりねぇ。Palm OS搭載のPDAはソニーの「CLIE」やハンドスプリングの「Visor」など、拡張性に優れた製品が続々と登場していたなりが、本家のPalmだけは拡張スロットを備えた製品を投入していなかったなりよね。この「m500」「m505」のSDカードスロット採用でようやく同じ土俵に立つことができるわけなり。SDメモリカードは小さいし、デジタルカメラやGPSユニットの投入予定もあるようなので楽しみなりね。本家の逆襲となるか。注目なり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/
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パーム、PalmOS 4.0、SD/MMCカードスロットを搭載するm500シリーズを発表。http://pcweb.mycom.co.jp/
パーム、Palm OS 4.0搭載の『m500』『m505』日本語版発表。http://www.ascii24.com/

アメリカの携帯電話利用者が、「携帯電話が健康を害する」として25社を相手に集団提訴。訴えられたのはNECや松下電器など日本の電機メーカーのアメリカ法人の他、ノキアやモトローラ、AT&Tなど携帯電話の端末メーカーや携帯電話キャリアなどのようなり。提訴の内容は「携帯電話から出る電磁波が脳味噌を破壊する」という、これまでも散々議論されてきているところで、メーカー側などは「電磁波が人体に悪いと証明する科学的データはどこにもない」と一歩も引かない構えのようなり。タバコメーカーが人体への影響云々でかなり痛い目に遭っているだけに、この携帯電話に関しても今後の裁判の行方が注目されるなりが、研究がまだ追いついていないのが現状なだけにどうなりかね。続報を待ちたいなり。http://www.asahi.com/

東京電話アステル、運営するWebショップ限定でCF型PHS端末「VE-PS06G」を発売。「VE-PS06G」は松下通信工業のメーカーブランドで、NTTドコモの「P-in Comp@ct」と同様の製品なり。価格は2,800円なり。アステルから発売されることで、PHS各社が全てCF型の端末をラインナップに加えたことになるなりが、NTTドコモとDDIポケットが64Kbpsなのに対し、アステルが32Kbpsというのがちょっと痛いなりか。特徴を出す意味でも、東京電話アステルでも定額ネットサービスをぜひ。そしたら32Kbpsでも我慢できるなりねぇ。http://db.ascii24.com/
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東京電話アステルのオンラインショップ。http://www.ttnet.co.jp/plaza/

ツーカー、MIDI方式の携帯電話向け音楽配信サービス「funstyle」を5月下旬から開始すると発表。MIDI方式を採用することで64和音492音色の着信メロディを実現させるなり。遂に携帯電話にもMIDIなりか。端末に音源チップが内蔵されているため、ダウンロードする楽曲データは楽譜だけで良いため、かなりスピーディーなダウンロードができるというなり。着信メロディだけではなく、カラオケなども簡単にできるようなりね。対応機種として5月下旬に京セラ製の折り畳み型端末「TK11」を発売するなり。こ、このデザインは・・・(笑)。ツーカーは独自路線を突っ走るなりね。ちょっと面白いのでコ○助も触ってみたいような。http://www.zdnet.co.jp/
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プレスリリース。http://www.tu-ka.co.jp/

ソニー、エリクソンと携帯電話事業の経営統合を含めた提携を検討していることを明らかに。ソニーとエリクソン!超カッチョイイ端末を出してくれそうな組み合わせなりね。今のソニーデザインでもコ○助は十分好きなりが、そこに北欧風の独特のデザインが加味されたらどんなに素敵なものができるか・・・。じゅるり。ヨダレが出そうなりね。ぜひとも実現を!http://www.asahi.com/
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ソニーとエリクソン、携帯電話で提携。http://kabu.zakzak.co.jp/
検討しているが決まっていない=エリクソンとの携帯電話統合報道でソニー。http://www.asahi.com/
ソニー・エリクソン提携、次世代規格主導権争い激化。http://it.nikkei.co.jp/
ソニーとエリクソン、携帯電話端末事業を統合へ・年内にも合弁会社。http://it.nikkei.co.jp/
ソニーとエリクソン 携帯電話で提携へ。http://www.sankei.co.jp/

松下電器産業、DDIポケットの「H"IN」モジュールを搭載したLet's noteシリーズを発売することを明らかに。「H"IN」はパソコンに内蔵できるPHSのことで、これまで富士通の「LOOX」シリーズにだけ搭載されていたなり。先日DDIポケットが「H"IN」を拡販していくと表明していたので、その第1弾なりね。このパソコンに内蔵させるというコンセプトのモデルはまだNTTドコモもアステルも実現していないだけに、早く多くのメーカーに搭載してもらって、業界標準を目指して欲しいものなり。http://k-tai.impress.co.jp/

DDIポケット、月額12,000円で10,000円分の無料通話が含まれている「スーパーパックLL」コースを新設。4月25日から提供を開始するなり。ヘビーユーザー向けには良いかもしれないなりね。このコース、仮にコ○助が契約をすると、年間契約を併用したとして月額10,200円、さらにコ○助は既に3年以上利用している回線があるので長期割引の適用を受けて月額9,000円になるなりか。月額9,000円で10,000円分の通話料なりか??超お得じゃないなりか。コ○助もちょっと現在のお気軽コースを変更しても良いかな・・・と思ってみたり。う〜む。悩むところなり。http://www.ddipocket.co.jp/

J-PHONE、初のJava搭載となるシャープ製カメラつき折り畳み端末「J-SH07」を6月に発売へ。65,536色の半透過型ハイカラーTFT液晶、11万画素カラーCMOSイメージセンサー採用の「モバイルカメラ」を搭載、世界初の3Dポリゴン対応、ドリキャス向けソフトとして話題になった「スペースチャンネル5」の携帯電話版がインストールされているという、めちゃくちゃ面白そうな端末なり。美味しいところが盛りだくさんといった端末なりね。J-PHONE、ちょっと意欲的すぎなり。http://db.ascii24.com/
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セガとJ-フォンが携帯電話のゲーム関連技術で提携。http://www.ascii24.com/
セガとJ−フォン、携帯電話向けゲーム技術の共同開発などで合意。http://news.lycos.co.jp/

KDDI、高速無線技術規格「ブルートゥース」を搭載した端末をauブランド向けに6月から投入へ。ソニーや東芝の端末に搭載されることが既に決まっているようなり。今後2年間の間に大半の機種に「ブルートゥース」を標準搭載し、NTTドコモの独走阻止へ向けて独自の魅力有るサービスを提供するなりね。これは良いなりね。ただ、肝心なのは価格なりか。DDIポケット向けの「ブルートゥース」モジュールが4万円近い価格だったので、それがある程度の目安になると思うなりが、どうにかして通常端末に+5,000円〜1万円くらいで収まらないなりかねぇ。普及させるためにも意欲的な価格を期待なり。http://www.nikkei.co.jp/

次世代ケータイを尻目にサービス拡大を続けるツーカー。ツーカーは次世代携帯電話の免許を持っていない国内唯一の携帯電話キャリアなりが、「全てのユーザーが次世代サービスを必要とするとは思っていない」との理念のもとに今後もPDC方式のサービスで突き進むというなり。ある市場が一定の成熟期を迎えたときに二極分化が起こるのは世の常。確かに低価格で気軽に電話とメールだけを楽しめれば良いという人はPDC方式が必要なりよね。auと統合するのか、それともauのPDC部門を業務移管してツーカーがPDC専門のキャリアとして存続するのか。どちらかは分からないなりが、利用者ある限り良いサービスを提供して欲しいなりね。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

三菱電機、NTTドコモのi-mode向けに折り畳み型の端末を8月に投入へ。これまでフリップタイプの「D」シリーズとしてのイメージが定着しているなりが、世の中の折り畳み志向の波を三菱電機も無視することができなかったなりね。従来の「D」シリーズも液晶画面の大きさを除いて性能面ではかなり好評価を受けていたなりが、折り畳みになって従来以上の評価を受けるのは間違い無さそうなり。NECの「N」シリーズを凌ぐ人気を獲得する可能性もあるだけに、かなり期待なりねぇ。「ATOK Pocket」を搭載している分、「N」シリーズよりも魅力的かも。あとはデザインなりね。http://www.nikkan.co.jp/

グルージェント、Palm OS搭載機「Visor」向けのGPS&モバイルモデム「GlueLocation」を5月25日から発売。価格は3万9,800円なり。いや〜、良いなりね、PDAでGPSなんて素敵じゃないなりか。ハンディGPSを単体で購入すると結構高いなりが、こうやってPDAと組み合わさっていると何だか割安感が。何に使うわけでも無いなりが、ハンディGPSっていじってみたいなりねぇ。物欲がうずくなり。http://k-tai.impress.co.jp/

電通、「大阪アーバンワーカー2001」調査の結果を発表。「大阪アーバンワーカー」とは、大阪の中心部に勤務し、インターネットあるいは携帯メールが使える人々の事をさしているなり。これと比較するために東京の中心部に勤務する「東京アーバンワーカー」との対比も行われているなりね。これによると、潜在的に人間関係をより親密にするためのコミュニケーションを図ろうとする傾向が東京よりも大阪の方が強く、携帯メールの送信数や、かかってきた携帯電話に「全部出る」人の割合などが大阪の方が多いというなり。東京は何だか人間関係の希薄さが浮き彫りになっているような(笑)。ドライなりよ、東京の人はきっと。結構面白い調査なりね。PDFファイルなりが、ぜひぜひ。http://www.dentsu.co.jp/
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電通、「大阪アーバンワーカー2001」調査。http://www.dentsu.co.jp/

NTTドコモ、三菱電機製の「D210i」を4月18日から発売。256色カラー液晶、16和音、「ATOK Pocket」搭載など、性能的には全く問題ないスペックなりね。「D503i」はまだ高いようだし、少しでも安く最新端末が欲しい人には良い端末かもしれないなり。まあJavaは無いなりが、あまり必要としていない人も多いなりからね。ぜひぜひ。http://db.ascii24.com/

ハギワラシスコム、Palm OS搭載PDA「Visor」でNTTドコモの「P-inComp@ct」を利用できるアダプタを発売へ。「PHSモバイルカードアダプター」の名前で、4月25日から発売されるなり。価格は8,000円程度になる模様。先日、ハギワラシスコムはDDIポケットの「C@rdH"64petit」を「Visor」で利用できるようにするアダプタを発表したばかりなりが、「P-inComp@ct」にもすぐに対応してきたなりね。「Visor」はかなり魅力的になったなりよねぇ。う〜む、ちょっと欲しいなりよ。むぅ。http://pcweb.mycom.co.jp/

NTTドコモ、松下製の折り畳み端末「P503iS」を近日中に発売か。NTTドコモ九州の請求書に同封されている小冊子「カムーバ通信」に既に掲載されていることから、もうすぐ発売の可能性が高いようなりね。ただ、大和銀行が行っている「P503iS」のプレゼントキャンペーンでは、商品発送は6月中旬となっているだけに、もしかしたらまだ「P503iS」の発売は先かもしれないなり。はてさて、いつ頃発売されるなりかね。この「P503iS」は前機種の「P503is」に比べるとグッと男臭い端末になっていて、かなり魅力的なりよね。画面も大きいし、サブウィンドウはかなり便利そうだし。早い投入が待たれるなり。http://db.ascii24.com/

J-PHONE、2002年6月に開始する次世代携帯電話に現行方式とのデュアル端末を投入へ。次世代携帯電話の通話エリアが全国的に普及するにはかなり時間がかかるため、デュアル端末を投入することでゆるやかな移行を進める方針のようなり。デュアル端末はユーザーにとっても有り難いなりよね。NTTドコモはデュアル端末投入の予定は無いようなりが、本気で普及を目指すならば投入した方が良いなりよね。Javaアプリにしても、次世代携帯電話の方針にしても、どうもNTTドコモよりもJ-PHONEやKDDIの方が魅力的なサービスを打ち出しているだけに、じわじわと勢力図が変わってくるかもしれないなりね。そうなってもらわなければ困るなりが。http://news.yahoo.co.jp/

ハギワラシスコム、「Visor」でDDIポケットの「C@rdH"64petit」を利用するためのSpringboard拡張モジュールを発売へ。5月中旬に発売予定なり。「C@rdH"64petit」自体がまだ発売されていないなりが、早速の対応は嬉しい限りなりね。こうしたコンパクトフラッシュベースの機器にすぐ対応できるのが「Visor」の強みなりよね。他のPalm OS搭載PDAではこうはいかないなり。改めて「Visor」は素敵なりねぇ。http://db.ascii24.com/

ターガス、ソニーのPalm OS搭載PDA「CLIE」用ポータブルキーボード「STOWAWAY」を6月から発売。これこれ、これを待っていたなりよ。コ○助は「CLIE」ユーザーなりが、やっぱりあのペン入力にはどうも慣れないなりよ。「CLIE」ではせっかくメールとかもデフォルトでできるので十分活用したいなりが、どうもペン入力でメール本文をつらつらと書く気が起きないなり。なので、この「STOWAWAY」の登場を本当に心待ちにしていたなり。初代を含め「CLIE」全機種に対応しているということなので、コ○助も安心なり。http://www.targus.co.jp/

コンパックの馬場真副社長、「iPAQ pocket PC」の発売が欧米から1年遅れたことについて「戦略ミス」と明言。日本での発売を遅らせたことについては「当社の意図」としながらも「この決定は先見性に欠けていた」と認め、「2000年春から販売していれば、PDAの分野で大きくシェアを伸ばしていたかもしれない」と戦略ミスであったことを明らかにしたなり。まあ世界的に売れているし、実際デザインも性能も良いなりからね。売れて当然のPDAなだけに、発売遅れは悔やまれるところではあったなり。ま、1年遅れた割には製品としてのインパクトは十分だし、Pocket PC搭載PDAとしては現段階で最も魅力的な製品であることは間違いないので、売れるなりよ、きっと。http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ハンドスプリング、Palmとのライセンス契約を2009年4月まで延長したと発表。現在の契約期限が2003年であることから、それを機に他のOSに乗り換えるのではないかとの憶測が流れていたなりが、一応Palmとのライセンス契約延長を選んだなり。他のOSというのは、Pocket PCなりね。ただ今回延長したライセンス契約はPalm OSだけを搭載しなければならない、という趣旨の契約では無いため、今後Pocket PC搭載の「Visor」が登場する可能性も有るようなり。Palm OSとPocket PCの2タイプを発売しているメーカーが無いだけに、結構面白いかもしれないなりね。どういう流れになるのか、今後が楽しみなり。http://japan.cnet.com/

KDDI、今年の夏からサービスを開始するJavaの仕様「KDDI Java」の概要を明らかに。プロファイルにJ-PHONEと同じ「MIDP」をベースに採用し、KDDI独自の「KDDI-P」を搭載、「MIDP」のみを利用したJavaプログラムであれば、J-PHONEのJavaと互換性があるようなり。容量は最大で50KBで、これはNTTドコモの10KB、J-PHONEの30KBと比べてもかなり大きめの容量となっているなり。ここらへんは後発の利なりかね。Javaアプリに関してはNTTドコモの「iアプリ」よりもJ-PHONEやKDDIの方が良いような印象が強いなりが、実際どうなりかね。もしかしたらこのJava仕様の違いが、NTTドコモの独走を止めるきっかけになるかもしれないなりよね。ちょっと期待なり。http://k-tai.impress.co.jp/
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KDDI、夏導入予定の携帯Java概要を公開。http://www.zdnet.co.jp/
KDDI、「au」のJava概要公開--「iアプリ」とは非互換。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

DDIポケット、複数のパソコンメーカーと組んで「H"IN」モジュールの供給を本格化へ。現在、富士通の「FMV-BIBRO LOOX」シリーズと「FMV−BIBLO MF5/600W」にしか搭載されていない「H"IN」なりが、PHSモジュールをパソコンに内蔵できるという優れた製品であることが認知されたのか、複数のパソコンメーカーから引き合いが来ており、今後は幅広く供給をしていくというなり。パソコンも良いなりが、むしろPDAに内蔵して欲しいなりよね。モジュール自体はかなり小さいものなりから、きっと搭載できると思うなりが。希望!希望なり!http://www.nikkan.co.jp/
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DDIポケット「H"IN」ページ。http://www.ddipocket.co.jp/

NECの折り畳み型携帯電話開発秘話。今や携帯電話のスタンダードとなった感もある折り畳み型なりが、その代名詞とも言えるNECも発売当初はかなり苦戦をしたようなりね。1991年に国産初の折り畳み端末を投入し、最初は飛ぶように売れたものの、ちょうつがい部分のケーブルが切れるなどの不具合が発生し、以降そのイメージの払拭ができず1999年の1-mode向け端末発売までは低迷が続いたというなり。この低迷期にNECの技術者達は「画面の面積が広くとれ、ボタンの誤作動も防げる二つ折りのメリットが、見直される時代が来る」との信念を持って開発を続けていたなりね。まさにその通りの時代になっているなりよね。NECの先見性には恐れ入るなり。他のメーカーも最近では折り畳み端末を投入してきているなりが、やっぱりNECが一番良いという声を聞くのも事実。この10年先行していたNECにあっさりと追いつけるわけが無いなりか。まあ後続のメーカーも技術を洗練させて良い端末を投入して欲しいなりね。http://www.yomiuri.co.jp/

オムロン、DDIポケットのfeel H"やH"に対応したBluetoothモデムキット「AIR BLUE(MB64KTID)」を4月28日から発売。ようやく発売するなりね。価格は45,800円なり(笑)。ちょっと手が出ないなりねぇ。Bluetooth自体はかなり魅力的なりが、このアダプタのデカさとこの値段ではちょっと実用レベルではないような。こんな高いとは思わなかったなりねぇ。普及にはまだまだ時間がかかりそうな感じなり。http://www.watch.impress.co.jp/
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オムロン、H"対応のBluetoothモデム「AIR BLUE」を発売。http://pcweb.mycom.co.jp/

コンパック、日本語版の発売が待たれていたPocket PC搭載PDA「iPAQ Pocket PC H3630」を発表。4月中旬から販売開始予定で、注目の価格は5万9800円と少々高めの模様なり。CPUはIntelのStrongARM-206MHz、メモリは32MBのSDRAMに、32MBのフラッシュメモリで合計64MB搭載、液晶は反射型TFT液晶となっているなり。この反射型はゲームボーイアドバンスや初代CLIEなどにも搭載されていた液晶なので、どんなものかはだいたい想像が付くと思うなりが、バッテリー持ちが良いという反面、暗いところでは全く作業ができないという難点を抱えているだけに、好みが分かれるところなりね。「iPAQ 」は「ジャケット」と呼ばれる拡張パーツを組み合わせることで、PCカードスロット・CFスロット・GPS・Bluetooth・デジタルカメラといったものが利用できるようになるなり。駆動時間は12時間と、Palmに比べると遙かに短いバッテリーなりが、Pocket PCの中では悪くないなりね。デザイン的にはコ○助も物欲をかなりそそらせるモノがあるなりよ。価格とバッテリー持ちというPDAの最重要ポイントがPalm陣営の魅力的なPDAに比べると劣ってしまうのが難点なりが、それを跳ね返すだけの魅力を秘めているのもまた事実。Pocket PC購入を考えていた人は衝動買いしても良いかもしれないなりね。う〜む、コ○助がWindowsユーザーだったら即購入していたのに。http://pcweb.mycom.co.jp/
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コンパック、機能拡張できるWindows CE 3.0搭載PDAを発表。http://www.ascii24.com/
iPAQ製品紹介ページ。http://www.compaq.co.jp/
プレスリリース。http://www.compaq.co.jp/

「『拡張性』進化させたい」ハンドスプリングのドナ・ダビンスキーCEOインタビュー。「ソフトを着脱できる『拡張スロット』が日本でも受け入れられた」「(日本は)パソコンがアメリカほど普及していないかわりに、『ケータイ社会』だということを考慮した」「『日本発』のソフトに期待する」などなど。ハンドスプリングのPalm OS搭載機「Visor」が登場したとき、それまでPalm系のPDAには無かった「拡張」という概念がとても新鮮だったなりよね。今は本家Palmも、競合のソニーも拡張性を謳い始めたので「拡張」はハンドスプリングの専売特許では無くなってしまったなりが、先行の理を活かして、魅力的な製品を出していって欲しいものなり。http://www.asahi.com/

J-PHONE、全国統一ブランドのシンボルとしてASローマの中田英寿選手を起用。5月7日から各種媒体に中田選手が登場するなり。契約期間は2004年3月までの3年間と、長期契約になるようなりね。この契約によって藤原紀香はお役ご免なりかね。しかし、auもイメージキャラクターは男3人だし、J-PHONEも男臭い男だし、ここらへんは何か狙いがあるなりかね。NTTドコモは広末涼子と加藤あいという二大アイドルを起用しているのがかなり成功な気がするのはコ○助が単にミーハーな男だからなりか。単純にイメージキャラクターだけを比べた場合、どこが一番魅かれるなりか??http://www.mainichi.co.jp/

NTTドコモ、NEC製の折り畳み端末「N210i」を4月11日から発売へ。お、210シリーズ初の端末なりね。大きな画面のカラー液晶で、「50xシリーズ」と遜色無い魅力ある端末に仕上がっているなり。Java対応である必要が無いという人は、この210シリーズが良いかもしれないなりね。値段も503iシリーズのように3万円台ということは無いだろうし。従来の「20xシリーズ」愛用ユーザーはぜひ。http://www.nec.co.jp/
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ドコモ、ストレート型の「F210i」と折りたたみ型の「N210i」。http://k-tai.impress.co.jp/

NTTドコモ、i-modeサービスの海外展開案を明らかに。まず2001年内にもドイツ、オランダ、ベルギーでサービスを開始し、アメリカやアジア、ヨーロッパ主要国では2002年中にサービスを開始するというなり。着々と準備は進んでいるなりねぇ。まあ明らかにWAPよりはサービスが良いなりからね。そこは世界に受け入れられそうな気はするなりが、コンテンツ的に海外受けするものを提供できるかどうか。注目なりね。http://www.yomiuri.co.jp/

電気通信事業者協会、2001年3月末現在の携帯電話契約数を発表。携帯各社は順調に加入者を増やしたものの、PHS各社はNTTドコモを除いて減少してしまったなり。もう毎月この状況は変わらないなりね。中でもDDIポケットが21,700人の加入者減と相変わらず深刻な状況に。DDIポケットが5月に発売するコンパクトフラッシュ型のPHSがNTTドコモから顧客を奪ってくれると良いなりねぇ。起爆剤になることに期待なり。http://www.tca.or.jp/

ケータイ新製品SHOW CASE、「J-フォン J-SA03」。サンヨー製のカメラ付き折り畳み端末なり。「はっきり言って画質はさほど期待できません」「液晶は、最近のTFTやTFDに比べると、やや暗め」「スピーカーの最大音量がお寝坊さんの目覚ましには、ちょっと足りないかも」「カメラ付折りたたみで重さが100グラムを切っているのもすばらしい」などなど。カメラの付いている位置について賛否両論だという話を聞いたことがあるなりが、このレビューを見る限りさほど問題ではないようなりね。ウレ線の折り畳みと、最先端のカメラ付きという旨いところ取りな端末なりが、やはり独特な奥まった感じのする液晶だけが難点な模様。惜しいなりねぇ。ただ、カメラ付き折り畳みという方向性は正しいと思うので、今後のバージョンアップに期待なりね。http://k-tai.impress.co.jp/

au、今秋から発売する携帯端末でi-mode用サイトが閲覧できるようにすることを明らかに。これまで「EZweb」を展開してきたauなりが、魅力的なコンテンツに欠けていたのは否めないなりよね。もはや背に腹は代えられないといったところなりか。ま、ユーザーにとってはEZwebもi-modeが閲覧できるわけで、利便性が高まるのは嬉しいなりよね。J-PHONEもこの動きに追随するようなので、i-mode用サイトが業界標準として規格が統一されるようになるわけなり。良かった良かった。これでもしかしたらNTTドコモにこだわる理由が無くなってきたなりよね。i-modeも利用できて、かつ高速なデータ通信もできるau、魅力的な端末が溢れ、メールサービスに定評のあるJ-PHONE。かなり自由なキャリア選択ができるようになるのは大きな前進なり。早く秋にならないなりかねぇ。auユーザーのコ○助は待ち遠しくて仕方ないなり。http://www.yomiuri.co.jp/

アステル、PIAFS2.1に対応した日本電気製の通信カード「MA-N1」を発売へ。関西でアステルのPHS事業をてがけるケイ・オプティコムが始めるPHSを使った無線インターネット通信サービス向けの端末がこの「MA-N1」で、従来のPIAFS2.0ではなく、DDIポケットが採用しているPIAFS2.1を採用しているようなり。ちなみにちょっと解説するとPIAFS2.0もPIAFS2.1も基本的には64Kbpsで通信するなりが、PIAFS2.0は回線が混雑してくると切電されてしまうのに対し、PIAFS2.1は32Kbpsに速度を落として通信を維持するなり。たぶんそんな感じなりよ(笑)。どちらが良いかというと、やっぱり通信が切れないで済むPIAFS2.1の方が良いのではないかと思うなりよ。DDIポケットがデータ通信で定評があるのは、PIAFS2.1だからというところもあるなりからね。アステルがこれを採用したのは、アステルユーザーにとっては朗報なりか。で、「MA-N1」は今後他のサービスエリアでも発売される可能性は高いなりよね。なので、アステルユーザーはちょっと期待しても良さそうなりね。http://db.ascii24.com/

ソニーのPalm OS搭載PDA「CLIE」のMac用ドライバ「Mac USB Driver for CLIE」が、最新機種の「PEG-N700C」に正式対応。これまでソニーはWindowsにしか正式対応していなかったことから、Macユーザーは「PEG-N700C」が利用できるのかどうかやきもきしていたなりよね。従来のドライバでそのままHotSyncできるなり。良かった良かった、一安心なり。http://www.zdnet.co.jp/macwire/

au、基本使用料と通話料が半額になる「ガク割」に加え、端末価格も半額になる「Wガク割」サービスを関西地区限定で開始。5月31日までの期間限定で提供されるなり。NTTドコモ関西が4月30日まで行っている端末割引キャンペーンに対抗するのが狙いのようなりね。対象機種は「C409CA」「C408P」「C407H」「C406S」の4機種。関西圏の人はぜひぜひ。高校生とかはきっと大喜びなりよねぇ。羨ましいなり。学生に戻りたいなりねぇ。http://k-tai.impress.co.jp/

J-PHONE西日本、ノキア製折り畳み端末「J-NM01」を含む4機種を発表。おおお、ノキアの折り畳みなりよ。初めて見たなり。7万画素のモバイルカメラと256色のカラー液晶を搭載しているなり。パッと見はサンヨーの折り畳みカメラ付き端末のようなりが、何と言っても「NOKIA」のロゴがあるだけで雰囲気がグッと北欧風に(笑)。他に発表されたのはシャープ製のカメラ付きストレート端末「J-SH06」、センターのスティックタイプのボタンの配列がちょっと独特なデンソー製の「J-DN03」、J-PHONEにしか端末を供給していないパイオニア製の「J-PE03II」なりね。しかしJ-PHONEは新機種の投入がアッという間なりね。次から次へと魅力的な端末を投入してくるなりねぇ。auも頑張れ。http://k-tai.impress.co.jp/

DDIポケット、日通工製のコンパクトフラッシュ型データ通信端末「C@rdH" 64 petit CFE-01」を5月11日から発売へ。遂に、かねてから噂されていたNTTドコモの「P-in Comp@ct」キラーの端末が出てきたなりね。対応OSはWindows 95/98/Me/2000/CEとWindows系のみで、ザウルスやPalmに関しては今後の検討課題だというなり。まあ対応する気はある、と思って良さそうなりか。通信速度は64Kbpsなりが、NTTドコモの「P-in Comp@ct」と違ってベストエフォート式なので、通信が切れにくいという利点があるなり。しかも「P-in Comp@ct」よりも軽いみたいなりね。PDAの類を持っている人は期待して良さそうなりよ。モバイル周りはDDIポケットで。ぜひぜひ。http://www.ascii24.com/
<関連記事>
DDIポケットプレスリリース。http://www.ddipocket.co.jp/news/h130405.html
日通工、コンパクトフラッシュカードタイプのH"端末。http://k-tai.impress.co.jp/
DDIポケットのC@rd H" 64に、CFカードタイプの「C@rd H" 64 petit」が登場。http://pcweb.mycom.co.jp/
DDIポケット、コンパクトフラッシュ型PHS『C@rdH"64 petit』5月発売。http://japan.cnet.com/
DDIポケット、CFタイプの64Kデータ通信カードを発売。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

ハンドスプリング、Palm OS搭載のPDA「Visor Edge」を4月6日から発売すると発表。価格は44,800円なり。もう既に製品発表はされていたなりが、発売日がようやく決まったなりね。これ、本当に格好良いなりよね。この春に発売されるPalm OS陣営のPDAはどれもデザインが素敵で、物欲をそそられるなりよ。「ATOK Pocket for PalmOS」も標準搭載ということで、かなり使い勝手も良さそうなりが、モノクロ液晶というのがどう評価されるか。問題はそこだけのような。しかし素敵な色合いなりねぇ。http://pcweb.mycom.co.jp/

KDDI、高速データ通信方式HDRにおいて料金定額制も検討へ。通信速度が上がるにしたがってコンテンツの容量も必然的に重くなるため、従来のパケット課金方式を踏襲してしまうと絶望的な料金になってしまうなりね。この状況を危惧して携帯電話各社は料金体系の見直しをしているなりが、ユーザーの声で最も希望の多い定額制にKDDIが踏み切る可能性があるというなり。定額制だったらかなり気軽にサービスを享受できるし、対NTTドコモという意味でも相当なインパクトがあるのは間違いないなり。自ら開発して絶賛され、それが逆に次世代携帯電話では足かせになるという皮肉な状況に陥っているNTTドコモを叩くチャンスなだけに、KDDIには英断して欲しいところなり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」、バランスの良さで完成度を高めた「D503i」。「iアプリの動作についてはP503iほどではないものの、あまり高速ではない」「特筆に値するのがその音質の良さ」「同報メールが最大10人にまで拡張」「今度のDって、実は意外にいいかも……」 などなど。メールの使いやすさはこれまで通り、それに加え「ATOK Pocket」を搭載したことでかなり使い勝手が向上しているようなりね。従来のDユーザーも、これからDユーザーになろうとしている人にもお勧めできる端末のようなり。http://k-tai.impress.co.jp/

au、カシオ計算機製の耐水・耐衝撃端末「G'zOne C409CA」の新色2色を追加。シルバーと限定色の「MAKKI(イエロー)」で、従来色のブラックと、限定色の「MAKKA(レッド)」と合わせて4色のバリエーションとなったなり。以前新色追加の情報はお伝えしたことがあったなりが、ようやく発売されるようなりね。とにかく「MAKKI」も「MAKKA」も派手なカラーリングで素敵だし、シルバーもなかなかお洒落な感じなりよ。このセンス、良いなりね。auユーザーの人はぜひぜひ。http://www.ascii24.com/

NTTドコモの松下製端末「P503i」にiアプリがダウンロードできない不具合があることが明らかに。「P503i」は1月にも不具合が発生して製品回収までされたなりが、今度の不具合も4月以降に作成されたiアプリがダウンロードできないという致命的とも言える症状なだけに、再度の回収措置ということも有り得るなりね。しかしNTTドコモは不具合だらけなりね。もっとしっかりしてもらわないと。http://k-tai.impress.co.jp/

「インターネット接続が移動体通信の主流になる」NTTドコモUSAの吉川雅喜社長がJETROロスのセミナーで基調講演。「日本の若い層にしか受けない、という声があるが、そうは思わない」「グローバルなシームレスワイヤレスサービスを提供していく」「(アメリカでのi-modeサービス開始は)できるだけ早く」 などなど。日本でi-modeが成功したからと言ってそれがアメリカでは成功しないのでは、という懐疑的な声に反論するような講演だったようなり。まあ難しいところなりよね。日本でウケているi-modeのコンテンツサービスがアメリカでもそのままウケるとは限らないなりからね。ま、頑張って下さいなり。http://www.mainichi.co.jp/

Palm、PDAの売上げ不振や新機種開発費がかさんだことから売上予想を下方修正。この発表を受けてPalmの株価が50%ダウンと激しい落ち込みを見せたなり。このPalmの株価急落を受けて、競合企業のハンドスプリングなども株価が急落したようなり。ハイテク関連株はもう値動きが激しすぎなりね。こういった企業の株価が安定する日は来るなりかねぇ。 http://www.computernews.com/

auとツーカーのインターネット接続サービス「EZweb」で3月30日午前0時25分頃から大規模な障害が発生。EZwebサービスの料金照会・各種申込サービス、 有料サイトの閲覧などができなくなっているようなり。3月31日15時05分現在、コ○助が直接料金紹介にアクセスしてみたところ、まだシステムがダウンしている模様なり。ちょっと落ちている時間が長すぎな感が。利用者は安定したサービスをしてくれると思って利用料金を毎月ちゃんと納めているなりから、しっかりして欲しいなりね、まったく。http://www.au.kddi.com/

イリジウム、2000年3月にサービスを終了した衛星電話サービスを再開すると発表。イリジウム衛星電話は世界のどこにいても「上空が見渡せる限り『圏外』になることはない」という夢の携帯電話なりが、高額な端末と通話料、端末の重量や大きさがかなり重いこともあってあまり普及することなく、サービス終了に追い込まれていたなり。その後66個の衛星を地球に落下させるという計画もあったなりが、これも予算の関係で頓挫。幸い宇宙に衛星が止まっていたことでサービスを再開することになったなり。一般レベルではあまり使い道が無いのは確かなりが、確実にイリジウム衛星電話が必要な仕事をしている人がいるのも確かなので、このサービス再開のニュースは良かったなりね。コ○助も一度くらい触ってみたいなりねぇ。http://db.ascii24.com/