過去ログなり。

 

<2001年3月 インターネット>

イーベイジャパン、オークションの売り手にかかる落札手数料の無料化を発表。買い手の手数料は既に無料だったため、この売り手の手数料無料化でイーベイのオークションは完全無料化となったわけなり。Yahoo!オークションの有料化でここが勝負時との判断から、一気に攻勢をかけてきたなりね。実際多くの人が流れるなりよね、きっと。アメリカではイーベイは巨大なオークションサイトなりが、日本では微妙なポジションだったりするなりよね。これまでオークションサイトはヤフオクがダントツだっただけに、勢力図を塗り替えるべく、頑張って欲しいものなり。http://www.mainichi.co.jp/

NTT東西会社、100Mbpsの超高速光ファイバーインターネットサービスを4月から提供へ。既に同じ速度でのサービスを月額6,100円で提供している有線ブロードネットワークスへの対抗措置で、NTTも月額8,000〜9,000円程度でサービスを提供するようなり。素晴らしい。これ、コ○助もサービス地域に入ったらケーブルテレビを捨てて加入しちゃおうなりかね。MP3とかだったら、きっと1秒くらいでダウンロードできるなりよ。そんな回線超欲しいなりね・・・。我が杉並区にも早急にサービスを!http://www.asahi.com/

Jupiter Media Metrix、お粗末なオンライン顧客サービスはオフライン店舗の売り上げを落とすとの調査結果を発表。アメリカの調査なりが、約7割の人がオンラインでのサービスが悪かった場合には、オフラインでの購入を控えるとの回答をしているというなり。確かに。気分悪いなりからね。トイザらスも気を付けて下さいなりね。コ○助はもう二度とトイザらスは利用しないなりよ。オンラインも、オフラインも。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

リムネット、提供していたNTT東西会社のFTTHサービス向けメニューを中止すると発表。昨年12月にNTT東西会社が提供を始めた「光・IP通信網サービス 基本メニュー」に対応したメニューで、月額5,500円で提供をしてきたなりが、採算性に疑問が出てきたため、サービス開始後わずか3ヶ月で撤退することになったなり。利用中のユーザーがいるにも関わらず中止するというのは異例なりが、サービス地域も局地的だし、仕方ない話なりか。FTTHはまだこれからの技術なりが、登場するのが早すぎたなりか??http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/

国民生活センター、大学生や高校生がネット上に横行するマルチ商法によって被害に遭っているケースが急増していると発表。大学生などから寄せられた相談件数は、今年度になって昨年度比約2.6倍に急増しているというなり。本当にスパムメールみたいなメールって腐るほどくるなりよね。コ○助は全く読まずにすぐ削除するなりが、何も知らない人は結構「おいしい話があるもんだ」なんて真剣に考えてしまうなりかね。どうしてマルチだと気が付かないなりかねぇ。皆さんもお気をつけて。おいしい話なんてありゃしないなりよ。http://www.yomiuri.co.jp/
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ネットマルチ広告規制強化。http://www.yomiuri.co.jp/

イギリスの通信大手のケーブル・アンド・ワイヤレス、国内大手のプロバイダIIJの買収に乗り出していることを明らかに。イギリス資本の企業がどんどん日本に狙いを定めているなりね。IIJはDTIと並んで国内ではかなり評価の高いプロバイダなだけに成り行きが注目されるなりが、IIJ側がこの買収工作に反発していることから、計画の段階で話が終わる可能性も高いようなり。ま、ユーザーにとっては安定してサービスが供給されるのであればどっちでも良いなりか。http://www.asahi.com/

大阪めたりっく通信、ADSLモデム売り切りで月額3980円のADSLサービスを開始。安っ!しっかり速度も下り640kbps程度出るし、良い感じなりね。ただ、東京めたりっく通信とかはもっと速い速度保証だったような気がするので、そこが気がかりなりが。でもまあISDNに比べたら単純に10倍近い速さなので、導入するメリットはアリアリなりね。大阪のサービス地域の人はぜひ。http://japan.cnet.com/

スピードネット、最大1.5Mbpsの速度をほこる高速無線インターネットサービスを5月から開始すると正式に発表。スピードネットは東京電力・Microsoft・ソフトバンクの合弁会社で、サービスを巡って紆余曲折を経ながらもなんとかサービスにこぎつけたなりね。サービス開始当初のサービスエリアは埼玉県の浦和・大宮・与野市と、かねてから実験を行っていた地域で、東京などは順次サービスを拡大していくというなり。サービス地域にお住まいの方はぜひとも人柱になって下さいなり。http://www.zdnet.co.jp

NTT東日本、「フレッツ・ADSL」の提供をエリアを神奈川県、千葉県、埼玉県などの一部にも拡大へ。これまで東京都内に限られていたサービスエリアをグッと広げるなり。とはいっても、まだまだサービスエリアは狭いなりよね。早く全国レベルでのサービスにならないなりかねぇ。ADSLくらいの速さがあれば、Narinari.comのように重いサイトでも軽快に読み込むことができるなりよ。早く全国的にブロードバンドが普及しますように。http://www.watch.impress.co.jp/m

ニフティ、無料のオンライン翻訳サービス「@nifty Global gate」を開始Exciteが提供している翻訳サービスと同様のサービスなりね。ただ、「@nifty Global gate」はサービス開始当初は日本語-英語間の翻訳のみなりが、今後どんどん他の言語へも対応していくというなり。こりゃ良いなり。良いなりが、肝心の精度は相変わらずイマイチだったりするなり。英語→日本語の変換は、とても読む気が起きないような状態なりが、日本語→英語の方はどうなりか?コ○助は英語が読めないので、果たしてちゃんと翻訳されているのかどうか、全く分からないなりよ。英語にお詳しい方、教えていただけると有り難いなり。http://www.nifty.com/

ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開するアレフ、アメリカ人男性との間に起こしていたドメイン紛争で敗訴。アメリカに在住し、米国在住の日本語コミュニティー向けのサイト「bikkuridonkey.com」を運営していたアメリカ人男性に対し、ドメイン名返還の訴えを世界知的所有権機関に起こしていたなりが、アメリカでアレフが商標登録をしていないことや、アメリカ人男性に悪意があるとの証明ができないことから、アレフ側の敗訴となったなり。なぜアメリカ人が「bikkuri(びっくり)」というドメインを取ったのかは謎なりが、企業の横暴を許さなかったこの裁定は意味があるなりね。ちなみにこのアレフはオ○ム真●教とは関係無いなり。ドメインは早い者勝ち。何年もそうやって培われてきたインターネットの常識があっても良いと思うなりが・・・。http://www.asahi.com/

無料じゃなければ意味が無い、無料プロバイダの存在価値は?無料プロバイダとして派手なデビューをしたものの、先日有料化を発表し、無料プロバイダ事業からの撤退を表明した「ZERO」が広げた波紋は予想以上に大きいようなりね。この記事の最後の一文、「『無料プロバイダ』の利点は『無料』だけであり、 それを無くしてしまったら、だたの『プロバイダ』」が全てを物語っている気がするなり。無料でなくなった「ZERO」にはほとんど魅力は無いなりからねぇ。事業継続のためとはいえ、これまでの方針を全面転換することだけに、ユーザーに裏切られたという印象を与えてしまったのは残念でならないなり。http://japan.internet.com/

Napster、3月14日に大規模な楽曲遮断措置を実施、全体の60%以上の楽曲が姿を消すも日本語詞曲に関しては影響なし。コ○助が3月16日にNapsterで「Utada Hikaru」「Hamasaki Ayumi」と検索をかけてみたら、まだまだたくさんのファイルが表示されるなりね。海外ではパニックになっているようなりが、日本は至って平穏なものなり。ま、いずれ日本語詞曲も姿を消すことは容易に想像ができるので、皆さんお早めに。http://www.zdnet.co.jp/
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米Napsterの共有ファイル数が60%減、ユーザーはOpenNapに移行〜米調査。http://www.watch.impress.co.jp/

KDDI、運営するプロバイダDIONでADSLサービスの「ブロードバンドDION ADSLコース」を4月18日から開始へ。今まで参入していなかったことが不思議なりが、KDDIもようやく参入なりね。NTTに対抗できる巨人として期待のかかるKDDIなだけに、この動きの鈍さには疑問符が付くところなり。回線自体はアッカ・ネットワークスが提供しているADSLサービスを利用するので、自前でインフラを整えてサービス開始が遅かったわけではないのに。ま、DIONユーザーの人はぜひ。http://www.zdnet.co.jp/

NTT東西会社、年度内に提供される予定だったDSLとISDNの一体サービス導入を見送りへ。あぁ、残念無念。DSLを導入するためにはISDNユーザーは一度回線をアナログ回線に戻す必要があるため、その工事の手間や電話とFAXが同時に使えるといったメリットを放棄せざるを得ないなりが、このサービスが実現すればそういったこともなく、スムーズにISDNユーザーがDSLに移行できるはずだったなり。1契約で3回線持つことができ、ユーザーにとってはメリットの大きいサービスだと思われていただけに、残念で仕方がないなりね。ちっ。http://www.nikkan.co.jp/

裁判所の命令で著作権のある音楽を交換停止措置を取ったナップスターと、抵抗するユーザーのいたちごっこはどこまでも。ナップスターが導入したフィルタは楽曲のファイル名を検索し、交換させない措置を取るというものなりが、この監視の網をかいくぐるためにファイルの文字列を自動的に並び替えるプログラムがネット上に出回り始め、堂々と交換が行われているというなり。ただ、ナップスターもこの動きをただ眺めているわけではなく、文字列が変わってもフィルタにかけられるシステムの導入を検討しているというなり。そうしたら、今度はユーザーがファイル名を暗号化したり他言語に置き換えたりして生き残りに必死になるのは目に見えているなりよね。こうやって地下へ、地下へ潜っていくなり。でもこういうサービスって表向き浄化されればレコード業界に対する体面も保たれるし、アングラユーザーも楽しめるので、これで良いのかもしれないなりね。でも、日本語の楽曲は、日本語のファイル名で堂々とまだ交換がなされているようなりが(笑)。なんだか同じサービスの話とは思えないなりね。遠い世界の話のようなり。http://cnn.co.jp/

中国電力、家庭のコンセントを使った電力線インターネットの接続試験を2002年6月まで実施へ。いわゆる電力線インターネット試験なりが、すでに九州電力や北海道電力が行っている試験と同等のものなりね。心配なのがこの最大1Mbpsという速度なりが、これは実用化される頃には低速の域だと思うなりよ。しかも回線を共有すればするほど速度が落ちるので、実際には1Mbpsは出ないというのが定説なりからね。そこら辺をもっと速度アップできないかぎり、未来は無いような気もするなりが。パソコンからインターネットへの接続手段としてはかなり簡単で魅力的なだけに、頑張って欲しいものなり。http://it.nikkei.co.jp/

いまやインターネット界の検索エンジンの定番となったgoogle CEOのラリー・ページ氏インタビュー。「日本からの検索数はドイツに次いで世界第3位」「ページランクという概念を使っている」「機械が判断した重要度と人間の判断と、実際はあまり差がない」「検索サービスは信用が第一。誤った外部からの圧力に影響されてはいけない」「(ライバルは)スタンフォードの後輩たちが考え出すエンジンだろう」などなど。既存サービスには敵はいないと豪語しているあたり、自信のほどがうかがえるなりね。日本での検索数は、サービス開始からまだ半年ということを考えると驚異的な伸びで利用者が増えていることを示しているなり。google、利用しているなりか?まだYahoo!やgooしか知らない人がたくさん存在することにビックリしたコ○助は、google普及運動をまだまだ続けるなりよ。利用者が急増しているだろうに、全然検索スピードが落ちないのもgoogleの魅力なりよね。ぜひぜひ。http://www.asahi.com/

internet.com、「お友達紹介キャンペーン」について、悪印象としたユーザーは約半数にのぼったとの調査結果を発表。よくあるなりよね。プロバイダのお友達紹介とか。こういったキャンペーンのためのメールが来た場合の印象は「スパムメールみたい」「ねずみ講みたい」「信用がなくなりそう」「非常に気分が悪い」といった負のものが多く、キャンペーン自体が逆効果になる可能性もあるというなり。まあ抱いているイメージは遠くは無いなりか。コ○助もお怒りのプロバイダ「リンククラブ」も友達紹介キャンペーンをやっているようなりが、騙されちゃダメなりよ。鬱陶しいだけなり(笑)。http://japan.internet.com/

Yahoo!の第1四半期の業績が予測を下回ることから、ティム・クーグルCEOが引責辞任へ。アメリカのドットコム企業からの広告出稿によって支えられてきたYahoo!なりが、ここにきてドットコム企業の倒産や業績悪化が広告出稿を鈍らせ、結果としてYahoo! も収益を悪化させることになったなり。収益源が広告しか無い、というビジネスモデルでは、やはり景気に左右されやすいだけに厳しいものがあるなりね。辛いのはどこのドットコム企業も同様なり。Yahoo!も早急に新規ビジネスモデルを開拓しないと痛い目に遭いそうな予感がするなりね。http://www.zdnet.co.jp/

NTT-Xが運営する検索ポータル「goo」のカンパニー長、塚本良江氏インタビュー。「外資系が強いネット産業で、国産gooに対する期待の強さに励まされる」「二度と同じブランドは育てられない。これを潰すとか、格好悪いものにするのは許せない」などなど。3〜4年前、gooは「対Yahoo!」という位置づけでかなり賞賛を集めた検索エンジンだったなりが、最近ではコ○助の周りではあまり利用している人はいないなりよ。やっぱり独自性が薄れてしまっているのが痛いところなりね。検索結果にもgoogleとかに比べると不満が多いのも確かなり。ポータル化を目指し、ショッピングモールなどの拡張をするのも結構なりが、こういった本来の検索面を強化する方向もしっかり考えて運営していって欲しいなりね。ま、頑張って下さいなり。http://www.computernews.com/

無線インターネット接続サービスのスピードネット、5月に商用サービスに参入することを明らかに。昨年8月から今年2月まで埼玉県で広域エリア実験が行われ、期待通りの結果を出せたことから、5月からのサービス参入に踏み切ったなり。一時は事業縮小やサービス中止といった噂も流れたスピードネットなりが、商用サービスへの正式参入で一気にブロードバンドの有力候補に浮上してきたなりね。サービス地域や利用料金などの詳細はまだ正式発表されていないので、続報を待つべし。http://www.speednet.co.jp/

Napster、著作権侵害の恐れがある曲のサービス停止を予告通り実行。ただし、ロックされたのは約5600曲程度で、コ○助が先ほどチェックしたところ、「宇多田ヒカル」「浜崎あゆみ」「aiko」などの日本の楽曲は、今のところ全く問題なく交換できる模様なり。と、いうわけであまり急いで駆け込みダウンロードをする必要は無さそうなりが、このままNapsterが存続するのであれば夏には有料サービスに移行するので、それまでにはいろいろとダウンロードしておく必要はありそうなりね。はい、Napsterネタの時には一応注意書きを。「※もちろんNapsterで著作権の発生している楽曲ファイルをダウンロードするのは著作権侵害で犯罪なり。皆様お気をつけ下さいなり」。http://it.nikkei.co.jp/
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どの曲が消えるの?―ナップスターの一部停止、利用者困惑。http://it.nikkei.co.jp/

Napster、100万件程度の音楽ファイルをフィルタにかけ、ファイル交換をできなくするシステムを導入へ。音楽業界もこの動きをある程度評価していることから、Napsterの会社存続の可能性はグッと高くなってきたなり。今後Napsterは有料サービスへの移行を検討しているなりね。なんでも今回導入されるシステムはファイル名のスペルをチェックするフィルタのようなりが、やっぱり疑問として残るのは日本語ファイル名の場合にはどうなるのか、ということなりよね。100万件くらいだったら、日本の楽曲とかはあまり対象になっていないような気がするなりが・・・。早く見解が聞きたいところなり。 http://cnn.co.jp/

Napster、サンフランシスコ連邦地方裁判所で行われた公聴会で著作権侵害を指摘されている5000曲余りの利用停止を宣言。今週末にも自主的に利用を停止するというなり。さあ、大変なことになってきたなり。とりあえずは、アメリカのレコード会社や音楽家などから指摘を受けた楽曲だけなので、日本のヒット曲などはまだダウンロードできる可能性はあるなりが、いずれにしてもサービス全面停止も可能性としては有り得るだけに、今のうちにダウンロードするのが良さそうなりよ。アメリカではこの利用停止で最近のヒット曲はほとんど壊滅のようなりね。しかし、これって日本のレコード会社とかが訴訟団に加わっていなければ、結局日本のユーザーはNapsterが全面的にサービスを停止しない限り恩恵を受けることができるなりかね。邦楽中心にダウンロードしている人は今まで通り利用できたりして。ま、Napsterが死んでも、ファイル交換が技術として確立されている以上、他のサービスが地下に潜ってサービスを継続するだけのような気もするなりが。一度甘い蜜を吸った人たちが、そう簡単に甘い蜜を捨てきれるわけが無いなりからね。そろそろコ○助も地下に・・・(笑)。「※もちろんNapsterで著作権の発生している楽曲ファイルをダウンロードするのは著作権侵害で犯罪なり。皆様お気をつけ下さいなり。」と、一応断り書きを。ここに書いてあることはネタなりよ、ネタ。コ○助はダウンロードなんてしてないなり・・・。http://it.nikkei.co.jp/

総務省、悪質なホームページをプロバイダが自主的に削除できる「情報流通適正化法(仮称)」を通常国会に提出へ。個人情報を晒していたり、著作権を侵害するMP3などの音楽ファイル、動画ファイルなどをアップしているホームページ管理者に対し、プロバイダ側が事情を聴取することを法的に義務づけるものなり。う〜む、微妙な法律なりね。削除権限を法的にプロバイダに与えてしまうのは恐ろしいことだと思うなりが。法律を盾にバシバシ削除しまくらなければ良いなりが・・・。明らかに悪質な場合は仕方ないなりが、普通に考えて悪質とは思えないようなサイトでも、プロバイダの恣意的な判断で削除されるケースが出ないとは言い切れないだけに、慎重に対処して欲しいものなり。まあアングラサイトの大部分は海外サーバなどを利用しているのでそれほど影響は無いと思うなりが(笑)。http://www.yomiuri.co.jp/

Napster、アメリカ時間3月2日にサンフランシスコ連邦地裁で行われる差し戻し審次第で、即日サービス停止の可能性も。嗚呼、なんと悲しい事態なりか。この1ヶ月で27億曲のファイルダウンロードがあったという数字を聞くだけでも、このサービスがいかにユーザーが求めているサービスなのかがうかがえるなりよね。コ○助も最近は愛用しているなりが、これがなくなったら超辛いなりよ。何とか生き残る道を模索して欲しいなりね・・・。http://cnn.co.jp/

Yahoo! Japan、既にアメリカで導入されているYahoo!オークションの有料化を4月中旬から導入すると発表。月額280円をクレジットカードで支払うか、Yahoo! Japanが提携するジャパンネット銀行に口座を開設し、同様に月額280円支払わない限りオークションを利用することができなくなるなり。まあ何かとその煩わしい手順が指摘され、客足が遠のきつつあるヤフオクなりが、唯一利用者の利点となるのは、詐欺などの被害に遭った場合に最高50万円まで補償してくれる制度ができたことなりか。でも、月額払うのだから、これくらい当然とも言えるなりが(笑)。アメリカでは有料化の後、出品数が10分の1に激減したというなりが、日本での影響はいかに。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

amazon.com、U2などの有名アーティストの楽曲を含む無料の音楽配信サービス「Free Music Downloads」を開始。数千曲用意された楽曲ファイルは全て無料で、その曲が気に入ったユーザーはamazon.comが開発した「寄付システム」を通してクレジットカードから任意の金額を送ることも可能なり。でも狙いはそこではなく、無料で配信された楽曲で気に入ったアーティストのCDをamazonのサイトで購入させるところにあるようなりね。プロモーションとして出血大サービスをするわけなり。でも合法的に、レコード会社の承認を取った上でこうした無料配信が行われるのは画期的だし、将来的に大きな望みを感じさせるなりよね。ちなみにサービス開始当初にはBeastie Boys、 Pearl Jam、U2、Radiohead、Nirvana、Smashing Pumpkinsなどの大物アーティスト達の楽曲も無料配信されるようなり。ぜひぜひ日本でも同様のサービスをして欲しいなりね。合法で無料。これが21世紀のスタンダードになる日も近いなりか??http://www.watch.impress.co.jp/
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Amazon.comが無料音楽ダウンロードを提供する「Free Music Downloads」を開設。http://itpro.nikkeibp.co.jp/
アマゾン、無料で音楽配信。http://www.sponichi.co.jp/

StatMarket、2000年6月18日から2001年2月21日までのブラウザのシェア調査結果を発表、Internet Explorerが大幅に躍進。もうこの流れは止めようが無いなりね。Netscapeは昨年末にNetscape 6を投入して起死回生をはかったなりが、逆にシェアを落とす結果となったなり。ちなみにInternet Explorerのシェアは87.71%、Netscapeのシェアは12.01%となっているなり。コ○助も以前Narinari HeadLine!のアクセス解析を1ヶ月ほど見ていたなりが、ネスケユーザーは残念ながら5%程度しかいなかったなりよ。ほとんどがIEなりね。「Narinari HeadLine!のリンクバナーがネスケで見られないのはどういうことか」とおっしゃる方がいるなりが、シェアが五分五分ならまだしも、この数字を見ても分かるように、圧倒的な差がついている以上、もうIEをネット標準として考えても間違いでは無いんじゃないなりかね。標準に合わせたサイトにすることが間違っているとは思わないなりよ、コ○助は。なので皆さんもぜひIEを使用してくれると嬉しいなりね。http://pcweb.mycom.co.jp/

Yahoo!、アメリカで1月から始まったYahoo!オークションの有料化により出品数が10分の1に減少したと発表。有料化が始まる前には世界で300万〜400万件、アメリカだけでも200万件の出品があったなりが、1月に有料化されてからはアメリカでの出品数は約20万件程度に落ち込んだというなり。これはYahoo!が当初考えていたよりも遙かに減少しているようで、手数料徴収による収入予想も当初の3分の1に修正する必要があるというなり。もう魅力を失ったなりよね、Yahoo!オークションは。検索エンジンとしての地位もgoogleにさらわれ(Yahoo!もgoogleを採用しているなりが、シンプルなgoogleの方が魅力的なり)、オークションも凋落。今後広告媒体としての価値も急落するのは目に見えているだけに、危うい企業の1つかもしれないなり。日本のYahoo!も先が見えてきたなりねぇ。孫正義さんよ、大丈夫なりか?http://biztech.nikkeibp.co.jp/

警視庁、18日から多発している日本のWebサイトハッキング被害が70件以上に達していることが明らかに(>PalmFanより)。中国語のあるホームページに「2001年2月16日18:00から1週間に渡り、政府・大型サイト・ 重要サイトなどを攻撃する」という旨の犯行予告が出されたのをきっかけに、次々にハッキングが繰り返されているようなり。どうもきっかけはこのホームページに2月15日付けの記事として、「日本国内で中国人犯罪が多発しており、日本の警察が『中国人を見たら一報を』という旨の張り紙をしている(要約)」というものが掲載され、その記事に対する猛烈な怒りが今回の日本総攻撃の引き金となったようなり。このサイトには日本の攻撃対象となるIPアドレスブロックのリストや戦果なども集められているとか。もしこのサイトを見たい人は、自己責任において見て下さいなりね。もしアクセス解析が行われていた場合、そこに記録された日本語で書かれたサイトも攻撃対象になる可能性があるというのでお気をつけて。まあ16日から1週間という予告通りならば、もう収束したはずなりが。でも同じような攻撃がまた行われないという保証は無いなりからね。お気をつけて下さいなり。http://www.watch.impress.co.jp/
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【注意喚起】中国語圏サイトで、日本のサイトを狙った攻撃が進行中。(>PalmFanより)
● http://www.cnhonker.com/。←これが問題のサイトのようなり。アクセス解析が恐いので直接リンクは貼らないでおくなり。