過去ログなり。

 

<2001年3月 モバイル>

ツーカー、28.8kbpsのパケット通信を実現する設備の納入契約をモトローラと締結。夏頃をめどに東京・東海・関西で展開しているPDC方式の携帯電話で、EZwebへのアクセスなどに適用されるなり。そう言われてみればまだツーカーはEZwebを見るには普通に時間課金されていたなりね。本格的に使用するにはやはりパケット課金は必要なので、早く導入して欲しいものなり。http://www.mot.co.jp/

DDIポケット、Eメールや64kbps通信のできる九州松下電器製の安心だフォン端末「KX-AP201」を4月26日から発売へ。安心だフォンは通話相手先が3カ所に限定されているプランなりね。H"端末なので切れにくいし、メールもできるようになったので、なかなか便利そうな感じなり。データ通信とメール端末両方に使える端末としてかなり重宝しそうなりね。しかしこの端末の登場で文字電話の存在意義っていったい・・・。そろそろDDIポケットのサービスから姿を消す運命にあるなりかね、文字電話は。http://db.ascii24.com/
<関連記事>
松下、Eメールにも対応した「安心だフォン」専用H"端末。http://k-tai.impress.co.jp/

DDIポケット、音楽配信サービス「SoundMarket」でライセンスキーを購入するだけで音楽を聴ける実験を5月1日から開始。ヒップホップから洋楽スタンダードまで約100曲を詰めたCD-ROMを配布し、そこから聞きたい曲をパソコンからPHS端末に転送、PHSから「SoundMarket」にアクセスしてライセンスキーを購入するという実験を開始するなり。なるほど、これが成功すれば音楽ファイルはダウンロードする必要が無いので、通信料がかからなくて良いなりね。DDIポケットでは1,000人のモニターを募り、I/Oデータ機器のセキュア・マルチメディアカードリーダ/ライタ「USSB-MMCRW」とCD-ROMを配布し、実験を行うなり。このリーダ/ライタが欲しいというだけの人も申し込んでみる価値があるのでは。feel H"ユーザーの人はぜひ。http://db.ascii24.com/

大手予備校の桐杏学園、ツーカーのプリペイド携帯「プリティ」を生徒に配布し、最新の受験情報やテストの問題を配信へ。予備校から配信されてきた英単語・漢字・歴史人物といった問題を、携帯電話からメールで解答するといった使い道を想定しているようなり。むぅ、時代なりねぇ。配布対象は高校受験を目指す中学生で、配布された携帯電話は私用でも使えるようなりね。子供に携帯電話を持たせたくないと思っている保護者の方は桐杏学園だけは避けるように(笑)。http://www.tu-ka.co.jp/

ケータイ新製品SHOW CASE「J-PHONE J-K04」。ケンウッド初の折り畳みカラー液晶端末なり。「操作性は独自色がやや強い」「月〜日まで、好きな曜日に目覚まし設定ができる」「ショートカットのアイコンはダウンロード可能」「予測変換にも対応」「音系の機能も充実している」「最大表示文字数が100文字に満たないのは残念」などなど。ケンウッドは携帯部門からの撤退を表明していたなりが、もしかしたらこの端末が最後の端末になる可能性もあるなりかね。折り畳みというと丸っこいデザインの端末が多いなりが、これはちょっと四角い感じなりね。ケンウッド大好きなJ-PHONEユーザーはぜひ。http://k-tai.impress.co.jp/

DDIポケット、音楽配信サービス「Sound Market」にSDメモリーカードに対応した方式を4月下旬にも導入へ。現在はセキュアマルチメディアカードにしか対応していなかったなりが、4月18日に東芝から発売される新端末「DL-B01」と、SDメモリーカードスロット搭載の外付け対応プレイヤー「MEA211AS」「MEA212AS」を組み合わせることで「Sound Market」のサービスを受けることができるようになるなり。残念ながら「DL-B01」はスロットを搭載しているわけではないなりね。ただ、この外付けプレーヤーを使えばパソコンからMP3ファイルを転送させることもできるので、小型オーディオプレーヤーとして使うのも悪くないかもしれないなり。最近 「Sound Market」のラインナップも「ゆず」や「ウルフルズ」といったメジャーどころが揃ってきたようなので、興味ある人はぜひぜひ。http://www.mainichi.co.jp/
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東芝、新しい音楽配信サービスに対応したfeel H"端末。http://k-tai.impress.co.jp/
東芝、DDIポケットの音楽配信対応のSDポータブルオーディオ。http://k-tai.impress.co.jp/
「feel H″」でダウンロードした音楽をSDカードに保存。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
DDIポケット「SDAIR」を4月下旬に導入。http://db.ascii24.com/
DDIポケット、SDカード向け音楽配信サービスを4月開始。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

ローパー・スターチ・インターナショナル、「アメリカ人の約63%がノキアを日本のメーカーと勘違い」との調査結果を発表。世界最大の携帯電話会社も認知度は意外にも低いようなり。きっとアメリカ人って、自国のメーカーと日本のメーカーしか世の中に優秀な製品を作るメーカーが無いとか思っているなりよ。まああながち間違っているとは言い切れないなりが。でもデザイン的に、いかにも北欧系のメーカーだと思わないなりかね。同様にエリクソンとかも日本のメーカーだとか思っていたりして。有り得るなり。http://www.yomiuri.co.jp/

NTTドコモの「D503i」とauの「C407H」に搭載された日本語変換システム「ATOK Pocket for Mobile Phone」の実力は?携帯電話にもATOKが搭載されたということで話題沸騰の「ATOK Pocket for Mobile Phone」なりが、その変換能力は携帯電話を使い倒す若者にとってはかなり魅力的なシステムに仕上がっているようなり。例えば一発変換できる用語として「トラブってる」「パニクっちゃった」「めっちゃ」といった口語表現の他にも、「よしぎゅう」→「吉牛」、「すたば」→「スタバ」、「もーむす」→「モー娘」といった固有名詞までOKのようなり。むぅ、恐るべしATOK。特にメールを駆使する若者にとっては最高に便利そうなりね。これが日本の携帯電話に標準装備されるようになれば良いのに。本当にこれは思うなりね。携帯端末製造メーカーには検討して欲しいものなり。http://www.yomiuri.co.jp/
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「ATOK Pocket for Mobile Phone」製品情報。http://www.justsystem.co.jp/

ノキアとエリクソン、NTTドコモの次世代携帯電話「FOMA」向け端末投入は来年以降になることを明らかに。元々この北欧2社は端末の投入が他のメーカーに比べて遅いなりが、ヨーロッパでの次世代携帯電話立ち上げが遅れていることや、昨年12月に策定された最新の規格に沿って開発が進められているため、今年中の発売は無いようなりね。日本でも熱狂的なファンがいる両社の端末なだけに早く見たいなりが、しばらくおあずけなり。http://www.asahi.com/

NTTドコモ、ドイツで行われている「CeBIT 2001」に松下製の「P503is」を展示。まだ国内では正式に発売時期やスペックなどが発表されていない「P503is」なりが、展示されているモックアップにはしっかりと「P503is」と明記されており、パープル、シルバー、グレーの3色があるようなり。「P502is」のデザインを踏襲しつつ、新たな要素を盛り込んでいるなりね。画面も大きくなっているようだし、なかなか魅力的な端末なりね。発売が待ち遠しいなり。http://db.ascii24.com/

シャープ、JavaとLinuxを搭載する「ザウルス」を2001年秋にアメリカとヨーロッパで発売すると正式に発表。日本で好調な売上げを見せるキーボード付きの「MI-E1」をベースに開発されるなり。日本では既存のザウルスOSが広く普及し、多くのアプリケーションが存在していることから、このJavaとLinuxを搭載する「ザウルス」の国内発売は一切無い模様なり。広く普及しているのは確かに利点なりが、同時に大きな足かせでもあるなりね。Linux搭載のザウルス・・・。触ってみたいなり。並行輸入品とかでしか手に入らないなりかねぇ。http://biztech.nikkeibp.co.jp/

au、既に発売されているC401SA、C406S、C409CAに新しいカラーバリエーションを投入へ。先日発売が開始されたばかりのカシオ製G-SHOCK携帯「C409CA」にも新色シルバーとMAKKI(黄色)が登場するなり。MAKKA(赤)もファンキーな色だと思ったなりが、MAKKI(黄色)もなかなか良い感じなりねぇ。カシオはなかなかセンスが良いなり。う〜、超機種変更したくなってきたなり・・・。http://k-tai.impress.co.jp/

ヒューレット・パッカード、Pocket PCを搭載したPDA「hp jornada 525」を発表。価格は3万9,000円程度になる模様なり。液晶は240×320ピクセルの256色カラーSTN液晶を搭載、Type IIに対応したコンパクトフラッシュカードスロットを搭載しており、「P-in conp@ct」を挿して通信することができるなり。性能は別にして、このデザインは好き嫌いが分かれそうなところなりね。コ○助はちょっと遠慮なりか。Pokect PC愛用者は選択肢の一つとしてぜひ。http://macfannet.mycom.co.jp/

NTTドコモ、ドイツで行われている「CeBIT 2001」で「FOMA」開始当初に投入されると思われる端末のモックアップを公開。折り畳み、ストレート、カード型、カメラ付き、動画機能付き、PDAタイプが展示されており、既に技術基準適合証明を受けている日本電気製の「N2001」と松下製の「P2001」がそれぞれ折り畳みとストレート端末に当てはまるのではないか、と見られているなり。案外今の503iシリーズと変わりが無くてちょっとガッカリなりが、まあ中身はかなりスペックアップしているなりからね。次世代携帯電話の端末がどんなものになるのか、待ちきれない人はぜひ。http://db.ascii24.com/
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「CeBIT 2001」レポート、iモードで世界市場を狙う「NTTドコモ」。http://k-tai.impress.co.jp/
CeBIT 2001レポート、N2001続報。http://db.ascii24.com/

J-PHONE、2001年6月に開始するJavaサービスの概要を明らかに。Javaアプリケーションの容量はNTTドコモのiアプリの3倍となる30KBに、Javaアプリケーションの電話やメールとの連携を可能にするなどNTTドコモに比べる制限の少ない、比較的自由な仕様となっているなり。ただし、サービス開始当初はJ-PHONEの公式サイトしかJavaアプリケーションの配布を認められないため、自由に配布されているNTTドコモに比べるとそこの自由度は低いなりが。まあその制限も秋口には解消されるようなので大した問題ではないなりか。世の中Javaなりね。http://nikkeibyte.com/

NTTドコモ、i-modeの公式サイトに入るための審査基準をホームページ上に公開。「法律を犯していない」「中傷や名誉毀損にあたらない」といった無難なことが書かれているなり。また、「掲載できないコンテンツの具体例」として「ドコモの提供するサービスを不当に否定、または中傷するもの」というのが挙げられているなりね。NTT氏ねとか書いてあると、きっと公式メニューには未来永劫入れないようなり(笑)。 具体例がたくさん書いてあって結構分かりやすいので興味がある人はぜひ。でも、結局個人レベルで運営されているサイトはもう入れてやらないよ、という姿勢のようなりね。チッ。http://www.mainichi.co.jp/
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● 「iモードメニュー掲載基準」。http://www.nttdocomo.co.jp/i/tag/standard.html

NTTドコモの立川敬二社長、5月から開始する次世代携帯電話「FOMA」の端末は5万円程度になることを明らかに。現行端末が3万円前後であることを考えると、かなり高額な印象なりね。まあ一部には8万円程度なんて噂もあったので、それに比べたらまともな価格なりか。しかしコンテンツも揃わず、現行携帯電話とあまり変わらない「FOMA」に5万円払う人っていったい・・・。普及にはいったいどれくらい時間がかかるなりかねぇ。http://www.sponichi.co.jp/

ケータイ新製品SHOW CASE「au C409CA」。いわゆるG-SHOCKケータイと呼ばれる耐水・耐衝撃性能を持ったカシオの端末なりね。「“TITANIUM”というロゴもデジタルガジェットマニア心をくすぐる」「ゴムパッキンのついてるコネクタ部とかもイカす」「待受画面をG-SHOCK風の時計にすることができるのも、さすがカシオ」「ベルトからぶら下げたりできるバックル付きというところも見逃せない」などなど、賛辞が並べられているなり。これ、本当に魅力的な端末なりよね。コ○助も昨年11月に機種変更したばかりなので、さすがにこの時期に手は出せないなりが、それが無かったら速攻機種変更していたなりよ。独特のデザイン、真っ赤なボディーカラー。確かにイカすなり。http://k-tai.impress.co.jp/

KDDIの起橋俊男常務兼移動体事業戦略本部長、ツーカーについて将来的に他社売却かauへの吸収の二択であることを明らかに。ツーカーはIMT-2000のライセンスを持っていないため、PDCの事業継続が困難となるタイミングになった時には他社売却かauへの吸収の道を辿ることになるようなり。他社売却ってのは初耳な話なりね。そんな手もあったなりか。まあいずれにしてもツーカーの未来は閉ざされているということなりか。auへ吸収されるのが一番自然な流れではあるなりよねぇ。http://news.lycos.co.jp/

NTTドコモ、2003年をめどにi-modeへの他社プロバイダ参入を開放する方針を明らかに。今後2年間で約500億円を投資し、設備を改造することになったなり。かねてから独占的な事業者として受けていた批判をかわすのが目的なりが、考えようによってはユーザーの利便性がアップするなりから、ユーザー増加に拍車がかかるような気がするのはコ○助だけなりかね。この他社への開放が、結果として閉鎖的に運営を行っているauやJ-PHONEを圧迫しかねないのではないかと思うなりが。心配なところなりね。http://www.nikkansports.com/
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iモード開放で経営の自由度高めるドコモ。http://www.watch.impress.co.jp/finance/

日本ガートナーグループ、ネット接続機能をもった携帯電話に半数近くの人が何らかの不満を持っているとの調査結果を発表。また、実際にネットに接続したことがある人は50%に止まるなど、世の中が「i-mode」「i-mode」と騒いでいる割には半数もの人が利用すらしていないという実態が浮き彫りにされたなり。概ねコ○助の体感と変わらないなりね。コ○助の周りのi-modeユーザーはメールしかやったことが無い、という人がほとんどだったなりね。果たして本当に「i-mode」って凄いなりか?とか思ってしまうのはコ○助だけなりかね。微妙なり。http://www.mainichi.co.jp/

NTTドコモが発売を開始したばかりの三菱電機製「D503i」に不具合が発覚、NTTドコモが調査を開始。不具合の内容はメモリーの消去といった重大事故を引き起こすものでは無いなりが、電話番号をメモリーに登録できない、という不具合なため、利用に影響するのは必至なりね。現在はまだ調査中の段階なので、回収指示が出されるかどうかは分からないなりが、またしてもNTTドコモの怠慢さが浮き彫りにされたなりね。まあ決してNTTドコモだけが悪いわけでは無いなりが、ここまで不具合が続くとどうかと思うなりよ、実際。http://www.mainichi.co.jp/

法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」、折りたたみの新定番を目指す「SO503i」。「やや個性的な端末デザイン」「(センタージョグは)スクロールも早く、非常に気持ちいい」「ボタン類は全体的にかなりレベルが高い仕上り」「(スピーカーは)音が良くない」「POBoxという入力システムは非常に素晴らしい」などなど。メール端末として見ると、予測入力機能「POBox」のお陰でかなり高レベルなものの、着信24和音を活かし切れていないスピーカーや、6万5536色のカラーTFT液晶を搭載しておきながらJPEGに対応していない点、iアプリのボタン操作がしにくい点など、悪いところが目立つ端末でもあるようなり。でもそこはソニー製品。多少の悪いところは目を瞑ってあげようじゃないなりか。ソニーを愛してやまない人はぜひ。http://k-tai.impress.co.jp/

ケータイ新製品SHOW CASE「NTTドコモ D503i」。「ATOK Poketはさすがに賢い」「今度のカラーラインナップはかなりいい」「画面は非常に綺麗」などなど。テレビでのCMを見ての通り、「ATOK Poket」に対する評価はやはり高いようなりね。でもあのCMってまるっきり 「一太郎」のCMと同じで能がないなりよねぇ。もう少し宣伝のしようがあるような気がするなりが。昔から人気のある三菱電機製の「Dシリーズ」なだけに、「D503i」も期待は裏切らなそうなりね。フリップタイプ大好きな人はぜひ。http://k-tai.impress.co.jp/

Palm、SDカードスロット搭載、USB接続のPDA「Palm m500」と「Palm m505」を発表。「Palm m500」がモノクロ液晶で価格は399ドル、カラー液晶の「Palm m505」は449ドルなり。OSはPalm 4.0、4MBのフラッシュメモリーと8MBのRAMを搭載しているなりね。SDカードはMMCと互換性があるのでどちらでも使うことができるなり。本家Palmは拡張性の薄さが難点だったなりが、SDカードスロットを搭載したことで、グッと世界が広がったなりね。すでにSDカードを使ったデジカメモジュールやGPSモジュールなどの開発も進められているようなので、今後の展開にかなり期待が持てそうなり。SDカードの本家Palm、メモリースティックのSONY、独自スロットのVisorの三つ巴の戦いになってくるなりが、これまで拡張性を売りにしていたVisorが、一番苦戦しそうな予感が。切磋琢磨して良いPalm OS搭載PDAをジャンジャン世に送り出して欲しいものなり。http://www.mainichi.co.jp/
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Palm ComputingがSDカードスロット搭載の新型Palmを発表。http://www.zdnet.co.jp/macwire/

NTTドコモ、ハイビジョン並みの映像を送受信できる次々世代携帯電話サービスを2006年にも開始へ。まだ次世代携帯電話サービスが今年の5月から始まるという段階なのに、もう次々世代携帯電話の話なりか。世界的な流れでは次世代携帯電話もサービス開始は来年か再来年くらいになると見られているなりから、NTTドコモは先走りすぎな気もするなりが・・・。次々世代携帯電話サービスでは、通信速度は最大20Mbpsを想定しており、これはNTT東西会社がサービスを提供している光ファイバー通信サービスの倍だというなり。しかし携帯電話でハイビジョン映像。技術的に可能になるのは分かるなりが、果たしてそれが利用者の欲しいと思うサービスなのかどうかは疑問なりが。と、いうかまだ現段階で利用用途が想像できないなり(笑)。http://www.yomiuri.co.jp/

Geek.com、Palm社が5月に発売予定のPalm OS搭載PDA「m500」と「m505」の画像写真を公開。USB接続、8MBの内蔵RAMの他に、最大の特徴は外部メモリ(マルチメディアカード?)スロットを搭載していることなりね。「m500」はモノクロ液晶で400ドル、「m505」はカラー液晶で450ドル程度になる模様なり。リチウムポリマー充電バッテリを搭載しているため、カラー液晶でも電池持ちの良さはそのままのようなり。50ドル程度の違いだったらカラー液晶の方が良いなりよねぇ。しかしPalm OS搭載のPDAは続々と魅力的な製品が登場してくるなりね。Pocket PCユーザーの人もぜひ乗り換えを(笑)。http://www.geek.com/

各国を悩ませる携帯電話マナー問題。劇場やレストランでの携帯電話のマナー問題はなにも日本だけの話ではなく、携帯電話が普及している海外の国でも同様のようなりね。日本では電波遮断機を設置して強制的に電波が受信できないようにしているところもあるなりが、海外では違法のところが多いようなりね。ただ、法律は改定すれば良いものの、問題はそんなことではなく、「映画を鑑賞中の医者にかかってきた緊急の呼び出し電話まで妨害してしまう」「レストランで食事中にベビーシッターからの電話を受けられなかった、などという理由で誰かから訴えられたくない」といった緊急事態を想定した時の利便性を奪う事が果たして許されるのか、というところにあるようなり。一方の利益のみを強調することはできないので、本当に難しい問題なりよね。世の中の対応が携帯電話の普及スピードに追いついていないので色々と問題が噴き出しているなりが、上手い解決の方法が見つからないなりかねぇ。ところで、海外では埋め込み型医療機器への問題はあまりクローズアップされていないなりかね。ちょっと気になるところなり。http://www.zdnet.co.jp/

ドコモの携帯を持っていれば、PHSは無料で使える?4月1日に改定されるファミリー割引や料金プランの組み合わせ次第で、携帯電話を単体で持つよりも、PHSと携帯電話を両方契約した方が基本料が安くなるという変な状況が生まれるというなり。PHS最大手のDDIポケットが激しく加入者数を減らしているのに対し、NTTドコモのPHSが加入者数をずっと伸ばしているのは何でだろう、と思っていたなりがこういう理由もあるなりか。DDIポケットがこれに対抗するにはauの携帯電話サービスと同じような仕組みを作るしか無いなりが、それもいつになることやら。DDIポケットとauは同じグループではあるものの、全く別の会社なりからねぇ。そこら辺の柔軟さが無いのでまだまだ実現は先のことになりそうなり。この記事を読んでコ○助も不覚にもちょっとNTTドコモに魅力を感じてしまったなり。だってタダなりよ・・・。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

au、加入契約した地域に関係なく機種変更などができる「シームレスサポートサービス」を3月17日から開始。これまで加入契約をした地域と違う地域に引っ越しなどをすると、料金コースの変更などはできるものの、機種変更などは旧地域にまで出向く必要があったというなりよ。これを解消するのが 「シームレスサポートサービス」というわけなり。そんなの当たり前のサービスのような気がするなりが、昔の携帯電話会社は各地域会社に分かれて運営されていたので仕方ないといえば、仕方ないなりか。ま、ユーザーの利便性がアップするので歓迎なりね。http://www.kddi.com/

au、256色カラー液晶、16和音着信メロディ、EZweb@mail対応のカシオ製防水端末「C409CA」の出荷を開始。これ、初代から一貫してクールなイメージを失っていないなりよね。めちゃくちゃカッチョイイなり。コ○助もauユーザーとしてかなり欲しいところなりが、画面がちょっと小さいような気がするなりよ。コ○助的な欠点はそこだけなので、それだけ改善されれば即購入なり。いっそ折り畳みの同コンセプトモデルを発売してくれないなりかねぇ。ぐぅ。http://db.ascii24.com/

新型「CLIE」はソニーの救世主となるか。2000年8月にアメリカでデビューをした初代「CLIE」は、日本とは違ってモノクロ版しか投入されなかったこともあって期待されたほど売れなかったというなり。売れなかった原因として「値段が高い割には機能が充実していなかった」「必要な機能の半分しか搭載していなかった」「メモリスティックで何ができるかが、皆よくわからなかった」といったアナリストの声を紹介しているなり。コ○助も初代の「CLIE」ユーザーなりが、使えば使うほど不満があったのも事実。メモリーティックによる拡張性を謳っていながら、メモリとしての機能しか果たさない点にも不満はあったなり。カラー版の初代「CLIE」ユーザーはさらに酷評された液晶にも不満があったなりよね。こういった悪いウミを全て出し、さらに魅力溢れる機能を詰め込んだ新型「CLIE」はかなり物欲中枢を刺激するなり。惜しむらくは、やっぱりキーボードを内蔵するギミックを取り入れて欲しかったということなりか。まあそれは難しいとは思うなりが、内蔵されていたら最高感がさらに強まるなりよねぇ。日本でのヒットはほぼ間違いなし、アメリカでは待望のカラー「CLIE」ということもあって、これまたヒットしそうな予感なり。早く実機を触りたいなりね。http://japan.cnet.com/
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CLIEは何を目指すのか?──拡張性で先行するソニー。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

au、申込手続き無しで携帯電話から国際電話がかけられるサービスを5月1日から開始へ。相手先の電話番号の前に「005345」を付けるだけで直接国際電話に繋がるなり。このサービスはcdmaOneのみで、PDCの電話機からは国際電話をかけることはできないなり。普段の生活ではなかなか国際電話なんてかける機会は無いなりが、仕事で海外とやり取りをする人、海外から日本に来ている人、恋人が自分を置いて海外に行ってしまった人なんかにとっては利便性がアップするので素敵なサービスなりね。上限2万円という設定が自動的にかかるのも、ユーザーの使いすぎに配慮したなかなか細やかな気配りのサービスなり。ただ、「005345」という番号を覚えておくのは至難の業なりが(笑)。http://k-tai.impress.co.jp/

京セラ、日本とアメリカではCDMA方式の携帯電話端末を、アジアではPHS端末を拡販へ。au向けには4月から順次新機種を投入し、アメリカではPalm OS搭載のスマートフォン型端末を夏までに投入、中国・マレーシア・アラブ首長国連邦などのアジア圏には従来の倍近い台数を出荷するというなり。まさに世界展開。京セラは携帯通信機器部門がかなり大きな事業の柱になっているようなりね。売上高に占める割合もかなりのものになっているようなり。昔は京セラの端末って好きだったなりが、今の京セラ製端末には全く魅力を感じないなりよ。なんだか特色が薄れてしまっているような気がするし、何よりも初期不良が多いような。海外進出も良いなりが、そういった地味だけど確実にユーザーが見ている部分を疎かにしていると、日本でそっぽ向かれる日が来てしまうような気がするなりが。http://it.nikkei.co.jp/

NTTドコモ、三菱電機製のiアプリ対応端末「D503i」を3月19日から発売へ。先日NTTドコモ北海道が3月16日から販売開始すると発表したなりが、NTTドコモ中央でも続けて発売されることになったなり。ちなみにNTTドコモ東北では3月21日から、NTTドコモ四国では3月17日から、その他の地域に関しては3月19日から販売されるなり。全国の「Dシリーズ」ファンの皆さん、購入はお早めに。http://www.mainichi.co.jp/

日本PTA全国協議会、小学5年生の15人に1人、中学2年生では6人に1人が携帯電話・PHSを持っているとの調査結果を発表。小学生にもかなり普及しているなり!とか思ったなりが、クラスに2〜3人ってところなりか。そう考えると大した数字では無いなりね。むしろ世の中の多くの小学5年生が塾などに通い、夜遅くなるような生活をしていることを考えると思ったよりも普及していないとも思えるなり。いまだに「携帯電話=不良」という考え方があるなりかねぇ。まあPTAレベルではモロに有りそうなりが(笑)。そういえばこの間見たTBS系昼ドラ「新・天までとどけ」でも「携帯電話=不良」説を唱える頑固な親父が出てきたような。世の中の親世代の感覚なんて、そんなものなりかねぇ。http://www.asahi.com/

ついに登場「新CLIE」!速攻&徹底レビュー。速攻過ぎるなり(笑)。ZDNet恐るべし。「『ハイレゾTFT液晶』と『音楽再生』が今回の目玉」「(酷評された従来機種のカラー液晶は)320×320ピクセルのハイレゾでリベンジ」「(液晶は)誰もが絶対に“明るい&きれい”と感じることができる」「音声付きのムービーにも対応」「音質は他のポータブルMP3プレーヤーと同レベル」などなど。やはり唯一の弱点と言われていた暗い液晶を克服したことがかなり高い評価を受けているようなりね。あ〜、早く実機で確認してみたいなりね。また、何やらPalmWare側の制御でMP3再生を可能にすることができるのではないか、という憶測も書かれているなり。PalmはPalmWareの開発者がゴロゴロいて、様々なフリー・シェアウェアのソフトを公開してくれるだけに、ちょっと期待しちゃうなりよ。MP3再生機能が可能になったら、速攻購入なり!って昨年12月に旧CLIEを購入したばかりなりが(笑)。http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/

ソニー、Palm OSを搭載したPDA「CLIE」シリーズの新機種「PEG-N700C」を発表。フロントライト付きの反射型TFTカラーディスプレイを搭載、音楽再生機能を持ち合わせ、ATRAC3方式で記録された音楽ファイルの再生が可能になったなり。しかも大きさはほとんど従来機種と変わらない模様。う〜む、マルチメディア機能をさらに強化した超魅力的な「CLIE」に仕上がったなりね。価格は5万円前後になるようなりね。音楽プレーヤーとPDAが両方欲しかった人には案外安い買い物になりそうなり。これ欲しいなりね。めちゃくちゃスタイリッシュなり!http://www.sony.co.jp/
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今度のCLIEはハイレゾで音楽再生可能! ソニー、新CLIE「PEG-N700C」を発表。対応機種はWindows 98/Me/2000なりが、従来機種用のUSBドライバ「CLINGO」を使えば、Macとの連携が可能になる模様なり。http://macfannet.mycom.co.jp/
320×320の大型液晶搭載で、動画も画像もお任せの新CLIE発売。http://pcweb.mycom.co.jp/
ソニー、CLIE新モデル『PEG-N700C』を発売――画面が明るい!http://www.ascii24.com/
ソニー、高解像度液晶搭載、音楽も聴ける新しいCLIEを発表。Bluetoothアダプタは予定価格15,000円で6月に登場予定のようなり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/
ソニーが新型CLIEを発表、音楽ファイル再生にも対応。http://www.zdnet.co.jp/
メモリースティックで音楽聴けるクリエ。http://www.mainichi.co.jp/
ソニー、CLIEの新型PEG-N700Cを発表、Mac対応は未定。http://www.zdnet.co.jp/macwire/
ソニー、新CLIEの発表会を開催、エンタテインメント性を強くアピール。http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/
ソニースタイル、新CLIEを3月21日から先行予約開始! 特典付きで、BTOも可能!http://macfannet.mycom.co.jp/
ソニー、反射型カラーTFT液晶を搭載した新CLIE。http://www.watch.impress.co.jp/
ソニー、オーディオ機能搭載・液晶解像度4倍の新クリエ。http://k-tai.impress.co.jp/
Sony StyleでCLIEを購入!新クリエ発売〜オーディオ機能搭載し、液晶解像度4倍に。http://www.watch.impress.co.jp/sonyfan/
ソニー、音楽やテレビ番組などの動画を再生できる「CLIE」発表。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
ソニー「CLIE PEG -N700C」音楽が聴けるようになったPalm OS搭載“新CLIE”。http://pcgaz.nikkeibp.co.jp/
たくさんの世界初を搭載した新CLIEに迫る。http://www.ascii24.com/

J-PHONE、地震などの自然災害や大事故のニュースを強制的に各端末に配信するサービスを4月から開始へ。ニュースとか配信されちゃうなりね。ステーションサービス恐るべし。利用料金がかからないのが魅力的なりよねぇ。i-modeで同じ事をやろうとしたら、強制的に送られてきたメールにもパケット代がかかって非難囂々なりよね。ただ、寝ているときとかに強制的に送られてきて目が覚めたらかなり頭にくるなりが(笑)。http://www.nikkan.co.jp/

NTTドコモ北海道、ATOK Pocketを搭載した三菱電機製の「D503i」を3月16日に発売へ。他の地域での販売に先駆けて投入されるなり。三菱電機の端末は以前から根強い人気がある上に、今度はATOK Pocketを搭載したことでさらに人気が出そうなりね。最強のメール端末として「502i」シリーズではNEC製の「N502i」と三菱電機製の「D502i」が激しい戦いを繰り広げただけに、「503i」でも再び激しい戦いが起こりそうな予感なり。http://www.nttdocomo-h.co.jp/
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ドコモ北海道、ATOK Pocket搭載の「D503i」、3月16日発売。http://k-tai.impress.co.jp/

NTTドコモの立川敬二社長、「FOMA」のサービス開始と同時に投入される端末は2社4機種に止まることを明らかに。注目の2社は松下通信工業とNECで、予定されている16機種のうちわずかに4機種でのスタートと、寂しい出だしになることが明らかになったなり。端末価格も噂では7〜8万円すると言われているだけに、難しいサービスになるような予感が・・・。http://www.zdnet.co.jp/
<関連記事>
NTTドコモ次世代携帯、端末は松下通信工業とNEC。http://www.asahi.com/

ハンドスプリング、Palm OS搭載のPDA「Visor」シリーズの新製品「Visor Edge」を発表。厚さ11mmのアルミ製ボディーが特徴で、画面はモノクロ液晶。「Visor」シリーズの特徴であるSpringboardスロットは外付けになっているなり。ボディーカラーはMetallic Silver、Blue、Redの3色で、なかなか良さそうな色なりね。価格は399ドルなり。薄くて格好良いなりが、モノクロ液晶ってのが残念なりね。カラー液晶版もそのうちラインナップされるとは思うので、ちょっと待つのが良いかもしれないなり。日本語版は4月には登場する予定なり。むぅ、カッチョイイなり。http://www.handspring.com/
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米Handspring、アルミ・ボディでスリムデザインの「Visor Edge」発売開始。http://pcweb.mycom.co.jp/
Handspring、スリムな新製品「Visor Edge」発表。http://www.zdnet.co.jp/

ハンドスプリングとPalm、今月下旬にも新型ハイエンドPDAを市場に相次いで投入へ。ハンドスプリングは薄型で新しい小型の拡張スロットを搭載した「Visor Edge」を投入、一方のPalmは拡張スロットを装備した「m500」シリーズを投入するというなり。ともに価格は400ドル前後になる模様。新機種の登場は市場が活性化するから嬉しいなりよね。Palmは拡張スロットの搭載、ハンドスプリングは小型・軽量化と、これまでの懸案を見事に昇華したモデルになるようなので、どんな姿で登場するのか楽しみなりね。日本での発売は4月くらいなりかねぇ。早く見たいものなり。http://japan.cnet.com/

ケータイ新製品SHOW CASE「NTTドコモ SO503i」。「液晶はさすがに鮮やか」「(iアプリの実行速度は)段違いに速いと思う」「ユーザーインターフェイスが良いと思う」などなど。やっぱりTFT液晶にはかなり評価が高いようなりね。まあTFT液晶は格段に美しいなりからね。まあその能力を活かしきるコンテンツがi-modeにはまだ少ないのがもったいない話なりが。いいなりよねぇ、この端末。ソニー大好きコ○助としては、かなり欲しい一品なり。じゅるり。http://k-tai.impress.co.jp/

コンパックコンピュータ、4月をめどに海外で好評なPocket PC端末「iPAQ H3630シリーズ」を国内投入へ。価格は5万9800円前後になる模様なり。現在発売されているPocket PC端末の中では最速のCPUを搭載し、使い勝手も良いと評判の高いモデルなりよね。Pocket PCには距離を置いているコ○助なりが、このデザインにはかなり魅かれるものが。メモリーカードスロットや通信機能などは搭載されないようなりが、なかなか魅力的なりねぇ。むぅ。http://www.compaq.co.jp/
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米Compaqが新iPAQを発表、メモリーを増量して通信機能を拡張。http://pcweb.mycom.co.jp/

DDIポケット、今年の秋にもXHTML Basicを解釈可能なWebブラウザを採用へ。XHTML Basicはまだ新しい記述言語なりが、HTMLをベースにした開発のしやすい言語のようなり。DDIポケットはこのXHTML Basic採用に踏み切ることで、これまで提供してきたコンテンツ閲覧サービス「H" LINK」には見切りをつけるようなりね。やはり独自仕様では限界があったなりね。今年の夏前くらいから128Kbpsサービス導入を皮切りに、DDIポケットの攻勢はかなり魅力的な感じなり。楽しみ楽しみ。http://nikkeibyte.com/

法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」、「N503i」はiモード史上最強を超えられたか?「折りたたみ式としては最軽量の部類に入る」「N503iは(ボディが)妙にペコペコしている」「ボディ材質はどうも引っかかる」「コンパクトデスクトップがなかなか便利だ」「JPEGの表示も可能」 「『折りたたみのN』がこんなことでいいのかという気もしなくはない」などなど。結構辛口の批評なりね。期待が大きかった分、ガッカリしたところが多かったようなり。まあ「N502it」の完成度が高すぎたなりよね。あれから大幅に仕様変更するのは確かに難しそうな感じはするなり。ま、折りたたみ端末はこの後もソニーと松下電器産業からも発売されるので、しばらくは静観が良ろし。http://k-tai.impress.co.jp/
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ケータイ新製品SHOW CASE「NTTドコモ N503i」。http://k-tai.impress.co.jp/

DDIポケット、今年の秋に投入予定のJava搭載端末の仕様に、au・J-PHONEと同じ「MIDP」を採用へ。PHSの利点である高速回線交換通信を活かし、容量の大きいJavaアプリケーションを利用できるようにすることで開発者の参入を促すとともに、魅力的なアプリケーションを一気に揃える算段のようなり。DDIポケットでは具体的に「(圧縮した状態で)数十Kバイトの上の方」という容量になることを明らかにしていることから、10KBの制限を課しているNTTドコモに比べ、かなり優位に立つのは間違いないようなりね。何やらNTTドコモは自らが考案したパケット課金にもがく時が来るのかもしれないなりね。NTTドコモ独占という市場構成が、何やら変革期に差し掛かり始めているのかもしれないなり。頑張れPHS!次世代携帯電話の出足が鈍いなりから、まだまだ起死回生のチャンスはあるなり!http://nikkeibyte.com/

減り続けるDDIポケットの加入者数、電気通信事業者協会が発表した2月末の加入者状況は前月比36,800人の純減に。PHS3社ではNTTドコモが24,000人の純増、アステルが2800人の純減で、DDIポケットだけが大幅にシェアを減らしたなり。feel H"投入、契約事務手数料無料キャンペーン、メール料金一部無料化など、様々な手を打っているなりが、全く効果がないようなりね。事態は深刻なり。しかし悲惨なりねぇ。どこまで減ることやら。http://www.tca.or.jp/

au、cdmaOne端末としては最大クラスの液晶を搭載した松下電器産業製のストレート端末「C408P」など2機種を発表。もう1機種は「ATOK Pocket」を搭載した日立製の「C407H」なり。「C408P」は、見た目NTTドコモの富士通製「F503i」に似たようなフォルムなりが、それほど不格好でもなく、魅力的に見えるなりよ。何よりもインターフェースに定評のある松下製というのがナイスなり。「C407H」も「ATOK Pocket」搭載というのはかなり魅力的なりよね。この手のソフトはNTTドコモの端末にしか搭載されないという勝手な思いこみがあったなりが、でかしたなり。auは今回の「C40×」シリーズはかなり頑張っているんじゃないなりか?コ○助は結構長くau(旧IDO)ユーザーをしているなりが、今までに無い気合いを感じるなりよ。ユーザーとしては嬉しい限りなりね。もっと頑張れKDDI!http://k-tai.impress.co.jp/

Palm、内蔵メモリが8MBになったPalmOS搭載機「m100」の上位モデル「m105」を3月9日から発売すると発表。価格は24,800円なり。従来が内蔵メモリ2MBだったことを考えると、かなりユーザーの声に反応した製品のようなりね。見た目がガラッと変わる人気の「フェイスプレート」の新色も14色追加され、かなりカラフルなPalmになるなりね。このPalmの動きに対しライバルのハンドスプリングは、価格帯が同じ「Visor Deluxe」の価格を3月8日から24,800円に引き下げると発表したなり。う〜、これは悩みどころなりね。同じ価格だったら、コ○助だったら「Visor Deluxe」を選んでしまうなりかねぇ。新鮮味には欠けるなりが、製品としてはまだまだ魅力いっぱいなりよ。拡張性に富んだPalm OS搭載機という意味では、まだまだ「Visor Deluxe」でいけそうな気がするなり。でも、やっぱり悩むなりねぇ。まあデザインの好き嫌いで決めても問題はないと思うなりが。結局はそこになってしまうなりか。http://www.zdnet.co.jp/macwire/

インターネットに接続できる携帯電話の利用契約数が2月末で3,000万台を突破。うち2,000万台はNTTドコモのi-modeという悲しき事態なりが。まあ今の世の中Eメールは必須になった感もあるので、携帯電話でEメールをやりたかったら、必然的にこのインターネット契約が必要になるなりからね。携帯電話の全加入台数が6,000万台近いことを考えると、むしろ少な目の数字のような気もするなり。今後、まだまだ現在Eメール未使用層を取り込むことが可能なだけに、携帯電話事業は前途洋々なりね。http://www.asahi.com/

NTTドコモ、i-mode公式サイトの認定や料金徴収などの運用を、今月中にも全面的に見直しへ。まず手始めに認定の基準を公開するほか、料金の徴収代行サービスを希望するコンテンツ事業者全てに提供するようになるなり。i-modeサイトの運営者側にとってみれば朗報なりが、利用者側にとってみれば有料サイトが増えることになるなりから、バッドニュースかもしれないなり。ま、公式サイトになりやすくなるのは運営者にとっても利用者にとってもメリットの大きいことなので、大歓迎なり。http://it.nikkei.co.jp/

NTTドコモ、ソニー製のTFT液晶搭載端末「SO503i」を3月9日から発売開始へ。6万5536色表示が可能な美しいTFT液晶に、24和音の着信メロディ、iアプリは5〜10個保存することができるなり。NEC製の「N503i」が発売されたと思ったら、立て続けにソニーも投入なりね。ボディカラーもチタン&ブラック、ホワイト&シルバー、キャンディオレンジと3色用意されており、なかなか良さそうな感じなり。ソニーマニアの人はぜひ。http://www.nttdocomo.co.jp/

J-PHONE、今年12月から開始する予定だった次世代携帯電話サービスを来年6月末まで延期すると発表。通信機器メーカーの開発が間に合わないため、無念の延期となったなり。半年延期になることで、当然全国展開もまだまだ先の話になりそうなりか。NTTドコモは5月からのサービス開始に向けて準備に余念がないようなりが、3年間で契約者500万人というスローな展開になるようなので、次世代携帯電話の完全普及は2006〜2007年くらいになるなりかね。当分はデータ通信などに関してもPHSの生きる道は残りそうな感じなり。http://it.nikkei.co.jp/

総務省、NTT東西とNTTドコモに「支配的事業者規制」を導入する方針を決定。この規制が発動されると、他の事業者よりも規制が厳しくなり、同じ事をするにも認可が下りにくくなるというなり。この規制に対し、NTTドコモの立川敬二社長は激怒。「シェアの高さは競争の結果だ」「本国で『支配的』とのらく印が押されれば、海外でどう受け止められるか」「米国などでの事業展開に支障が出かねず、国際競争力が弱められる」などなど。NTTドコモの「競争の結果」という言い分も分かるような気がするなりが、そもそもこの携帯電話事業そのものが他社と同じスタートラインから始まっているわけではないので、「公正な競争とは言えない」という考え方もあるなりよね。規制がかかる、ということは誰かが我慢を強いられるということなりから、NTTドコモにとって不愉快なのは当然なり。まあこの規制がユーザーにとってメリットが無いものであれば、ユーザーからも反発はあると思うなりが、要は国がNTTドコモに対して「殿様商売はやめろ」と指導するようなものなので、むしろ歓迎すべきことなのでは。ま、この規制でどうNTTドコモが変わって行くのかを見守っていきたいところなり。http://www.asahi.com/

Hewlett Packard、マニアの間で人気のPDA「Jornada」シリーズにLinuxかPalm OSを搭載する可能性があることを明らかに。現在はPocket PCを搭載しているなりが、その性能・魅力を最大限に活かしていないとの判断から、OSを刷新することで新たな魅力を引き出したい、としているなり。おぉ、Palm OSがPocket PC陣営の切り崩しを開始したなりね。マイクロソフトにとっては困った話なりが、コ○助はPalm OS寄りなので、大歓迎なりよ。ぜひぜひ。http://www.zdnet.co.jp/

ケータイ新製品 SHOW CASE「NTTドコモR691i GEOFREE」。NTTドコモの防水・防滴加工を施したタフな携帯端末なり。「耐水性能が必要な法人契約がメインかな」「音質もよいとは言いがたい」「性能的には時代遅れ」などなど。まあモノクロ液晶だし、3和音だし、ということを考えるとそう言われても仕方ないなりが、結構独特のデザインは一般のユーザーにも評価は高いようなりね。ちょっと実売が高いような気がするなりが、これが1万円を切る価格で販売されていたら考えても良いかもしれないなり。http://k-tai.impress.co.jp/

NTTドコモ、1999年2月22日から始まったi-modeサービスの累積加入台数が2,000万台を突破したと発表。2月に予告していた通り、3月頭での達成なり。i-modeの2,000万台はまあ確かに凄いことなので、素直に賞賛するところではあるなりが、これに他2社のインターネット接続サービス加入台数を足すと、モバイルインターネットに加入している台数が3,000万台を突破しているということも凄いことなりよね。ただ、i-modeのコンテンツって実際どうなりか?2,000万台のうちのほとんどがメールサービスのための契約のような気がして仕方ないなりが・・・。以前サイバードの堀主知ロバート社長のインタビューで、この市場は加入台数の割には市場規模は300億円〜500億円と、想像以上に小さいというようなことを語っていたなりが、この話がもし本当のことであれば、今現在ほとんどのユーザーはi-modeサービス自体もあまり魅力有るサービスだとは思っていないのではないなりかね。まあ利用料金が高すぎてやる気がしないのも確かなりが。加入者も随分増えたことだし、NTTドコモには早く料金引き下げをして欲しいなりよね。できればi-mode接続は月額定額制なんていう料金プランがあれば最高なのに。http://kabu.zakzak.co.jp/

NTTドコモ、4月に「ファミリー割引」の割引率を引き上げるほか、6月には通話料金を引き下げへ。総務省がNTTドコモに対して支配的事業者規制の導入を検討していることから、これをかわす目的で通話料値下げに踏み切るようなり。今まで料金に関してはなんの努力をしなくても、加入者が他のキャリアよりも大幅に増えるという殿様商売をしていたなりからね。料金値下げはある意味当然なり。コ○助はNTTドコモの携帯電話は解約しようかと検討していた矢先だったのでちょっと気持ちがグラついているなりよ。う〜、悩むなり。http://www.asahi.com/

DDIポケット、128kbpsパケット通信サービスを6月にも全国一斉に開始へ。6月にAIWAがfeel H"端末を投入するという噂があったので、次の新端末のタイミングは6月だと思っていたなりが、パケット通信サービスまで同時に開始するとは思わなかったなりね。また、今年の秋口にはJava端末の導入も検討しているというなり。PHSもまだまだ行けそうなりね。Javaとなるとauとの関係が強化される可能性が高いなりが、いっそのことDDIポケットもEZWebを搭載してしまうのはどうなりかね。ユーザーもそれを望んでいるような気がするなりが。http://nikkeibyte.com/

ソニー、今年前半にも現行の携帯電話とPalm OS搭載のPDA「CLIE」にブルートゥースを搭載することを明らかに。次世代携帯電話ではなく、現行の携帯電話というのがミソなりね。「CLIE」もブルートゥースモジュールとして発売されるのか、それとも内蔵されて発売されるのか興味深いところなり。夏頃にはブルートゥースは一気に花開きそうな予感なり。http://www.nikkan.co.jp/

au、今年中盤に投入を予定しているJava対応携帯電話機に採用されるJavaアプリが、J-PHONEと互換になることを明らかに。但し、独自の拡張機能も追加するため、全てのJavaアプリが互換というわけではないようなりね。でも、開発者にとっては朗報なりよね。独自の拡張機能を使うにしても、元が同じなら開発も容易なりからね。NTTドコモのJavaアプリを見る限り、今のところあまり魅力的なものがないなりが、auとJ-PHONEの参戦でJava開発者が増えて、もっと魅力的なアプリが開発されることを切に願うなり。今のサービスではちょっと・・・。http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/

永井美奈子との牛丼屋デート→電撃入籍で話題となったサイバードの堀主知ロバート社長インタビュー。これだけ聞くと何をやっている人なのかサッパリ分からないなりが、サイバードは携帯電話向けのコンテンツ配信事業者なりね。一時はベンチャー企業の雄とまで言われていたなりが、最近では危うい会社としてクローズアップされることもしばしば。もちろん新婚ほやほやの堀社長は強気なりが。サイバードがどんな会社なのか、永井美奈子の旦那がどんな人なのか興味がある人はぜひ。ちなみに、学歴詐称疑惑と言われていた「ロンドン大学」に関しては、プロフィールにしっかりと「留学」と書いてあったなり。もう「卒業」とかうそぶいちゃダメなりよ。http://www.mainichi.co.jp/

NTTドコモ、NEC製の「デジタル・ムーバ N503i HYPER」を3月3日に発売すると正式に発表。以前お伝えした通りの日付なりね。ネットの情報もバカにできないなり。503iシリーズ最大の特徴であるiアプリは5〜10件程度保存できる模様なり。思ったよりも少ないなりか。大人気の「N502it」に細かい仕様変更が加わったなりが、まあコ○助は「N502it」で十分過ぎる機能のような気もするなりが。しかし高そうなりよねぇ。一説には3万5,000円程度との噂も・・・。http://pcweb.mycom.co.jp/

auとツーカー、両社が提供する「EZweb」の累計加入者数が600万人を突破したと発表。NTTドコモの1,968万人に比べると貧弱な感は否めないなりが、それでもよく頑張っているじゃないなりか。ちなみに3位のJ-PHONEの「J-SKY」加入者は500万人なりね。NTTドコモとの差はガンガン広がっていくばかりなりが、少しでも離されないように頑張って下さいなり。http://db.ascii24.com/

「Google、i-mode進出の真意は?」GoogleのCEOをつとめるLarry Page氏インタビュー。「基本的に1万人以上のユーザーが使っているデバイスはサポートするようにしています」「NTTドコモの公式サイトにはなりたいと思っています」などなど。i-mode専用のホームページを検索対象にしていないことには「既にいくつもある」ため、対象から外したと語っているなり。それはそうなりが、コ○助は実際にWebのホームページを変換してまでi-mode端末で見る気がしないなりよ。Narinari HeadLine!は50ページ以上に分割されて表示されるなりが、どこの物好きが50ページも見るなりか(笑)。まあNarinari HeadLine!が異常にテキスト量が多いということも言えるかもしれないなりが、パケット代のことを考えるとあまり実用的では無いような。どうなりか?http://www.zdnet.co.jp/mobile/

DDIポケット、これまで1回10円、11回目以降無料となっていたメール通知料金を4月1日から完全無料化。まあ本来サーバにメールが来た旨を通知するくらいのことは無料で提供されるべきなりが。コ○助はこれまでこの点がネックになっていてDDIポケットのPHSをメール端末として利用するのには抵抗があったなりよ。でも無料なら良いなりねぇ。現在メール端末として使っているNTTドコモの携帯電話を解約して、DDIポケットのfeel H"端末をメール端末として利用する時が来たようなり。http://k-tai.impress.co.jp/

NTTドコモ、電話帳などのデータが消失する欠陥で回収されていた松下電器産業製「P503i」の販売を3月5日から再開へ。現在、市場に出ている503iシリーズは富士通製の「F503i」だけだったなりが、ようやく松下製もカムバックなりね。「F503i」だけでは、こう言ってはなんなりが、購買意欲を掻き立てられないというか、何というか。「P503i」の販売再開も良いなりが、他のメーカーも早く販売開始して欲しいなりよね。全然アナウンスが流れないのはなぜなりかね。モタモタしていると次世代携帯の「FOMA」が始まってしまうなり。それよりも前にラインナップを揃えて欲しいなりよねぇ。http://k-tai.impress.co.jp/