過去ログなり。

 

<2001年2月 モバイル>

NTTドコモ、NEC製のiアプリ対応折り畳み端末の「N503i」を3月3日から発売へ。ネット上に様々ある情報を統合すると、この日が濃厚のようなり。「N503i」はエアリーとインディゴの2色が用意され、16和音着信音、4096色カラー液晶、3種のフォント、Dance Dance Revolutionを内蔵など、まあ挙げたらキリがない機能が満載のようなり。デザインは「N502it」とそんなには変わらないなりが、また爆発的に売れそうなりよねぇ。出始めは端末価格は3万円近くなってしまうなりかねぇ。ちょっと高いような気もするなりが、「N502it」を見送ってこの端末を待っていた人はぜひ。

IMT-2000「FOMA」で映像・音楽配信が難しい理由。NTTドコモが5月から開始する次世代携帯電話サービス「FOMA」は、通信速度が技術的に384Kbpsまで出せることから、動画配信や音楽配信に対して期待が持たれるものの、高額なパケット通信料がネックとなり、想像以上に普及が遅れる可能性があるというなり。それならPHSなどで行われている回線交換方式(接続時間による課金)を採用すれば良いような気もするなりが、周波数帯域確保の問題で回線交換方式でのデータ通信は64Kbpsに制限されるため、PHSとの差が全く無くなってしまうなりね。この記事中では回線交換方式に踏み切れないのは「PHSのほうが端末価格も安く、消費電力も少なくて済む」ので、「FOMA」の方が優れていると言える部分が弱くなってしまうとしているなり。でも、コ○助はちょっと違うと思うなりよ。通信速度と通信料金が仮にPHSと同等であるならば、ユーザーのほとんどは「FOMA」を選ぶと思うなり。もちろん、サービス地域が全国に広がった時点での話なりが。簡単な話、「FOMA」が回線交換方式のサービスを採用することは「=PHS事業からの撤退」を意味するだけに、そう簡単には事業清算できないという事情も多分に孕んでいるなりよね。NTTドコモは「FOMAの映像は、iモードのコンテンツに彩りを加える程度」「ビデオには表現力があるので短いものでよい」との見解を示しているようなので、当分はあまり期待しても仕方ないコンテンツばかりになる模様なり。果たして「FOMA」は成功するなりか?技術は凄いし、通信速度が上がるのもかなりのメリットのような気もするなりが、既存の携帯電話ユーザーの多くはメールとちょっとしたi-modeで満足しているのもまた事実。根本が「電話」なだけに、今のままでも充分という人が多いような気がするのはコ○助だけなりかね。コ○助の周りにはいまだに207シリーズあたりの端末を使っている人も意外と多いなりよ。それで満足してしまっている人の何と多いことか。メール端末としてもかなりの完成度だと思われる「N502it」あたりを持っているユーザーが果たして「FOMA」に興味を示すかどうか。「N502it」ユーザーのコ○助は、とりあえずこれで携帯電話は十分だと思ってしまうなりよ。これ以上の端末はとりあえず要らないなり。崇高な理想を掲げて発売前は賞賛されたものの、発売後は販売が思ったほど伸びず、ユーザーからも不満の声が大きいプレステ2のように、「FOMA」も危険含みな気がするなりよ。よっぽど「端末でテレビが見られる」とか「端末がビデオカメラになる」といった劇的な変化があるならば少しは興味も湧くなりが・・・。そんな時代になるのはまだまだ先の話なりからね。世界初の次世代携帯電話サービス「FOMA」の命運はいかに。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

NTTドコモ、22日でi-modeサービスのスタートから丸2年を迎え、契約者数が1950万人に達したと発表。1年前の4倍以上というもの凄い伸びで加入者を増やしており、3月には2000万人を突破するのは確実な情勢となっているなり。サービス立ち上げ当初は3年間で1000万契約を目標としていたものの、2年でその倍なりからね。これはもの凄いことなり。このi-modeの躍進に対するJ-PHONE幹部のコメントというのが笑えるなりよ。「i-modeのついた携帯を、と顧客に求まられるのが悔しい」と。始めてしまったJ-SKYサービスを撤収させるわけにもいかず、J-SKYで有り続けるが故に加入者が思うように伸びないという現状は非常にもどかしいものがあるようなり。i-modeは接続業者が今はNTTドコモだけなりが、将来的に開放されるようなことも言われているので、もしかしたらJ-PHONEがi-modeを、なんてこと先々無いとは言えないなりか。しかしこのNTTドコモ一人勝ちの構図、何とかならないものなりかねぇ。KDDIとかももっと頑張れっちゅうに。http://www.asahi.com/

NTTドコモ、防水機能に優れたi-mode端末「デジタル・ムーバR692i GEOFREE」を2月23日から発売へ。頑丈そうで悪くは無いなりが、一般受けはしなそうなデザインなり。工事現場など、特殊な環境以外ではあまり需要は無さそうなりね。画面も小さく、モノクロ画面、3和音着信音ということを考えても、普通のユーザーは購入しなそうな端末なり。普通の携帯電話では耐えられないような職場環境にある人はぜひ。http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0219.html

NTTドコモ、5月から始まるIMT-2000次世代携帯電話サービス「FOMA」開始時に4種類の端末を投入することを明らかに。通常の音声端末を2機種、カメラ内蔵端末が1機種、データ通信用のカード型端末が1機種になる模様なり。カメラ内蔵端末はNEC製になる可能性が濃厚のようなり。年内は東京都近郊しかサービスエリアに入らないようなので、まあ第1世代の端末としてはそんなもんで十分かもしれないなりね。サービス開始までもうあと3ヶ月。世界初の次世代携帯電話サービスがどんなものになるのか、楽しみなりね。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

「iアプリはゲームのためにあるのではない」NTTドコモのビジネス推進担当部長の夏野剛氏がi-mode戦略を語る。「(iアプリは)かわいい名前だがゲームのためにあるのではない」と語ったものの、現状ではその感は否めないなりよね。ゲームソフト開発会社がこぞって過去の資産をiアプリ向けに移植し始めているので、他のコンテンツに比べてやけに目立ってしまうなり。ま、NTTドコモの「503i」のCM自体が、広末がゲームをやっているCMなりから、あまり夏野氏の言葉にも説得力が無いような。今後のiアプリの展開に期待したいところなり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

NTTドコモ、次世代携帯電話「FOMA」を5月30日から開始すると発表。これまで5月開始ということだけは発表されていたなりが、日付までは明らかにされていなかったなりよね。それにしてもギリギリじゃないなりか(笑)。サービス開始当初はエリアが東京都23区と横浜市、川崎市の一部と、かなり狭い地域でしか電波が入らないので普及には時間がかかりそうなりか。まあ新しい端末がどんな風なのか、興味はとりあえずそれだけなりが。http://www4.nikkeibp.co.jp/NCC/

NTTドコモ、1月26日から販売を開始した松下製「P503i」に深刻な不具合があることが分かり、自主回収を開始。i-mode用のホームページを閲覧した際、「電源が切れる」「登録してある電話帳データなどが消える」といった電話機としては致命的な欠陥が見つかったようなり。読売新聞の報道によると、「JPEG」形式の画像が貼り込んであるホームページを表示した際にこのような不具合が発生するようなりね。NTTドコモでは販売した23万台の全てを無償交換するなり。最近NTTドコモはちょっと怠慢なりよねぇ。まあ一概にドコモが悪いとも言い切れないなりが、端末の仕様を決めているのはNTTドコモなりから責められても仕方ないなりか。今回の不具合はかねてから不安視されていたJAVA系の不具合では無いなりが、まだこれからJAVA系の不具合が発生しないとは言い切れないだけに、まだまだ注意が必要なりね。「503i」シリーズはまだ当分購入を見合わせた方が良いかもしれないなり。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
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ドコモが過去最大規模の不具合品回収。http://www.yomiuri.co.jp/
ドコモのP503i不具合、販売が一時停止に。http://k-tai.impress.co.jp/

総務省、NTTドコモのi-modeサービスの公正競争ルールを策定へ。i-modeの加入者が1700万人を超え、メールサービス、接続サービス、電子商取引の代金決済サービスといったプロバイダとしての機能をNTTドコモが独占的に支配していることから、サービスを開放させる方向での検討に入ったようなり。この競争ルールの第一弾としてi-modeの公式サイトへの登録審査を第三者機関に任せ、敷居を下げることで代金決済サービスなどを容易に受けられる環境を整備するようなり。こりゃ良いことなりね。こういう規制はバシバシかけて欲しいものなり。http://it.nikkei.co.jp/it/
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iモード活用ビジネス参入促進へサイト認定にルール・総務省検討。http://it.nikkei.co.jp/it/
iモード使ったビジネス、企業参入しやすく・総務省。http://www.nikkei.co.jp/

NTTドコモ関西、中学生以上の学生を対象に「iアプリ」のモニター5000人の募集を開始。「F503i」と「P503i」が無償で提供されるなりが、契約事務手数料や機種変更手数料、月額基本料、通話料などは全てユーザー持ちとなるなり。まあ実売3万円近くする端末が無料でもらえるとなれば有り難い話なりよね。関西地区在住の学生の方はぜひ。http://www.mainichi.co.jp/

NTTドコモ、不具合が発生した為販売休止となっていた「ER209i」と「KO209i」の販売再開も、「R209i」を不具合で回収へ。ひとつ不具合が解消されたら、またひとつ不具合が見つかる。こんなことの繰り返しが最近やけに続いているなりね。販売を焦るあまり、あまり製品チェックをせずに投入してしまっているなりか。他のキャリアにはここまで不具合が出ないだけに、もう少しNTTドコモには引き締めてもらいたいものなり。http://k-tai.impress.co.jp/

法林岳之の「週刊モバイルCATCH UP」、「F503i」はどこまで「iアプリ」を楽しめるか?やはり「503i」シリーズは世間の関心が高いなりね。液晶が折り畳み式携帯電話クラスと同様の2インチを搭載していることや、JAVAアプリが最大50本入る大容量メモリが評価が高いようなりね。コ○助も量販店でモックを触ってみたなりが、やっぱり液晶デカいなりよ。折り畳みよりもコンパクトなのに画面がデカいということで、結構悪くないかもしれないなり。まあ萌えないなりが。http://k-tai.impress.co.jp/

携帯電話事業者世界最大手のボーダフォン、日本テレコムへの出資比率を25%に引き上げ、事実上傘下へ。昨年日本テレコム株のうち15%をJR西日本と東海から取得したばかりなりが、AT&Tが保有する10%の株も取得し、JR東日本を抜いて筆頭株主となるなり。既に出資をしているJ-PHONEもこれで事実上傘下に入るわけなりね。世界最大手をバックに迎えたJ-PHONEと、日本最大手のNTTドコモの戦い。これは楽しみなりね。ってKDDIは?http://www.yomiuri.co.jp/

J-PHONE、次世代携帯電話で着脱式の個人情報を集積したICカード「UIMカード」を導入へ。まだ一般のユーザーにはあまり知られていないようなりが、次世代携帯電話はこのICカードを差し替えることで機種変更が簡単にできるようになるなりね。つまり、ユーザーとしては端末をいくつも所有して、その日の気分でICカードを差し替えて利用することができるわけなり。これは良いなりよね。コ○助のような機械大好きッコの場合、同じキャリアでも欲しい端末がたくさんあったりするなりよ。その端末が欲しいがために違う回線を契約するわけにもいかないので、歯がゆい思いをしてきたなり。早くこの制度が導入されないなりかね。早く始まれ!次世代携帯!

J-PHONE、6月にもJava搭載端末を投入へ。1月からNTTドコモが503iシリーズに搭載して話題になっているJavaなりが、J-PHONEの端末はNTTドコモの3倍の容量となる30KBまでのJavaアプリケーションを実行させることができるなり。NTTドコモのiアプリはゲームばかりでイマイチ盛り上がらないでいるなりが、他の利用方法を早く提示して欲しいなりよね。ゲームばかりアピールされても、多くの人は興味を持たない部分なりからねぇ。携帯電話としての使い勝手が向上するような仕組みをしっかりと作って欲しいものなり。もちろんJ-PJONEもauも。http://it.nikkei.co.jp/it/
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J-フォンのパケット通信サービスは今秋から。http://k-tai.impress.co.jp/

J-PHONE東日本、ケンウッド製折り畳み端末「J-K04」やサンヨー製折り畳みカメラ内蔵端末「J-SA03」など5機種を発売へ。もう折り畳み端末花盛りなりね。ケンウッドは初の折り畳みということで気合いが入っているようで、なかなか素敵なデザイン&機能を兼ね備えているなり。また、出色なのはサンヨー製「J-SA03」で、基本的にはauで既に発売され人気の端末と変わらないものの、カメラを内蔵しているため、アミューズメント色がより一層濃くなった端末に仕上がっているなり。これ良いなりねぇ。コ○助も欲しいなりよ。J-PHONEはNTTドコモに比べても遜色がないくらい魅力的な端末が揃っているなりよね。今回同時に発表された他のメーカーは東芝、パイオニア、三菱電機の機種なりが、NTTドコモに端末を供給していないケンウッドや東芝、パイオニアあたりが供給しているのがJ-PHONEの強みでもあるなりよね。やっぱり端末のラインナップが魅力的でないと、購入する気が起きないなりからねぇ。http://k-tai.impress.co.jp/
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折りたたみ型でカメラ搭載の携帯など5機種新発売 J-フォン東日本。http://www.mainichi.co.jp/

au、カシオ製の耐水携帯「C311CA」の後継機「G'zOne C409CA」を3月中旬から発売へ。「EZウェブ@mail」に対応した端末で、コンセプトはそのままなりね。これちょっとカッチョイイなりよ。折り畳みも良いなりが、やっぱりこういう特色のあるストレート端末も悪くないなりね。深紅のモデル「MAKKA」もかなりイカしたカラーリングで魅力的なり。でも、ついこの間機種変更したばかりだし・・・。http://www.mainichi.co.jp/
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ezweb@mail対応のカシオ製G'zOne端末「C409CA」が3月発売。http://k-tai.impress.co.jp/

au、国際ローミングサービス対応ながら、国内でEZwebにも対応させたブラウザ搭載端末を年内にも投入へ。国際ローミングサービス対応の端末は三洋電機製の「C111SA」があるなりが、国内で使用する際にEZwebに対応していないことで普通に使うのに不便があったことから、まずはここを改善していくことにしたようなり。理想は国内で使っている端末をそのまま意識せずに海外でも使えるという形態なりからね。今の「C111SA」は、海外に行くために購入しなければならないという感じがしてイヤなりよね。ソニー製の折り畳み端末なんかが海外でも普通に使えるようにならないなりかねぇ。国際ローミングサービスにはかなり魅力があるだけに、うまくサービスを広げていって欲しいものなり。http://www.nikkan.co.jp/

ツーカー、7月から最大28.8kbpsのパケット通信サービスを開始へ。4月からはすでにauが開始している全角5000文字の受信と全角500文字の送信ができる「EZweb@mail」サービスも開始することも明らかにしたなり。auではかなり評判の良いサービスなりからね。同じグループなりから、導入は自然の流れなり。ツーカーユーザーの人はすぐに機種変更しないと。http://k-tai.impress.co.jp/
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携帯のブラウザフォンで最速の28.8kbps ツーカー、7月からEZwebでパケット通信。http://www4.nikkeibp.co.jp/

ケータイ新製品SHOW CASE「au C405SA」。三洋電機製の厚さ10ミリを切る世界最薄のcdmaOne端末なりね。「薄い。とにかく薄い」「ezweb@mail対応端末なのでバリバリに使える」「液晶がカラーだったら、間違いなく買いの端末」「強度はそれなりに保たれている」「ほどんど板!!」「まるで板チョコ……」などなど。これ、実際に触ってみたことあるなりか?コ○助もモックを触ってみたなりが、本当に驚愕の薄さなりよ。本当にこれでカラー液晶だったら即購入なりよ、間違いなく。三洋の技術力には恐れ入るなり。次のモデルでは間違いなくカラー液晶になると思われるので、それに期待したいなりね。http://k-tai.impress.co.jp/

ツーカー、松下電器製の16和音対応のカラー液晶折り畳み端末「TP11」を3月上旬から発売へ。すっかり松下電器の貝殻型折り畳み端末もおなじみになってきたなりね。NTTドコモで発売されている同型機種よりも、おもちゃっぽさが消えて結構ビジネスマンでも利用できそうな感じなり。ツーカーに投入するならauにも投入してくれれば良いのに。松下さん、検討して下さいなり。http://k-tai.impress.co.jp/

auの新メールシステム「EZ@メール」は使いやすい?コ○助はauとNTTドコモの携帯電話を両方使っているなりが、どちらも別に使い勝手に問題は無いなりね。auの方がパケット代が安いなりが、最大受信文字数がi-modeの10倍と大きいため、同じように利用していると結果としてauの方が高くつくことになるなり。なので、コ○助もメール受信は全てi-modeで行っているなりよ。まあ使い方の問題なので、人それぞれだとは思うなりが。ま、別に使い勝手が悪いわけでは無いので、皆さんも毛嫌いせずにぜひ。でも最高のメールサービスはやっぱりJ-PHONEだと思っているのはコ○助だけなりかねぇ。http://www.zdnet.co.jp/

cdmaOneはモバイルデータ通信の主役をPHSから奪えるか?auは3月1日からパケット通信料が70%引きとなるオプション「ミドルパック」の提供を開始し、これまで実力はありながらあまり普及していなかったデータ通信の利用を促すことに本気になったようなりね。この「ミドルパック」は通常の月額料金に加えて2400円の月額料金が別途かかるなりが、この2400円に1万円分のパケット通信料が含まれているというなり。また、1万円を超えた分に関しても70%引きの料金設定は変わらないようなりね。cdmaOneの他に別途PHSを契約してデータ通信をしよう、と思っている人にはこのパックは良いかもしれないなりね。ただ、cdmaOneはPDAなどでアダプターが提供されていない場合が多いので、何だか宝の持ち腐れのようなサービスなりよね。これをどう普及させていくのか、auの腕の見せ所なり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

KDDIとau、年内にも「WAP2001」対応機種を投入し、従来のEZWebサイトに加えi-modeの勝手サイトの閲覧も可能に。おおおおお、大ニュースじゃないなりか。「WAP2001」では「X-HTML」というコンテンツ記述言語が採用されており、これまでEZWebで採用されていた「HDML」と、i-modeで採用されている「C-HTML」を統合したような言語だというなり。両方見られるってのは最高なりね。早く投入して欲しいものなり。http://www.nikkan.co.jp/

au、インターネット接続サービス「EZweb」が、深夜・夜間に繋がりにくくなっていることを明らかに。昨年末から「ガク割」の導入やezweb@mail対応機種の発売などで加入者が急増しているため、サーバーの処理が追いつかないことが理由で繋がりにくくなっているというなり。2月下旬までには設備増強をはかると「お詫び」をしているので、許してやるなりか。ま、KDDIびいきなコ○助としてはauの加入者が増えているのは喜ぶべきことなりからね。頑張れKDDI!http://k-tai.impress.co.jp/

KDDI、2002年秋をめどに携帯電話で最大2.4Mbpsの速度をほこるHDRサービスを商用化へHDRはこちらの解説を参照なり。低速と高速を自動的に切り替えるベストエフォート型のサービスで、当面は首都圏でのサービス展開ながら、従来の基地局との互換性が高いことから全国展開も早期に実現できるというなり。2.4Mbpsってのは速いなりねぇ。でも来年の秋というと、どれくらいインパクトのある話なのかよく分からないなりか。まあ1年前には64Kbpsのフレッツ・ISDNの話題でかなり盛り上がっていたのに、今となっては1.5MbpsくらいのDSLやケーブルテレビなどが話題の中心なりからね。それくらい通信事情ってのは変化が激しいなりから、案外来秋の2.4Mbpsなんて大したインパクトではないかもしれないなり。http://www.jij.co.jp/

デンマークガン協会と米国際疫学研究所、携帯電話が発ガンには影響しないとの調査結果を発表。1982年から1995年までにデンマークで携帯電話を使った人を調べた結果、発ガン率は国民全体の発ガン率と大差がないことが明らかになったなり。この手の調査結果が続々と出されているなりね。まだまだ調査段階なので結論付けはできないものの、2004年頃までには何らかの結論が出るようなりね。携帯電話もひとつの難問をクリアしそうな感じなりが、あとは医療機器への影響が解明されれば、バッチリなりか。http://www.yomiuri.co.jp/

電気通信事業者協会、2001年1月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表。携帯電話各社は順調に加入者を増やして純増なりが、コ○助一押しのDDIポケットは5万800人も加入者を減らしてしまったなり。feel H"効果も虚しく、加入者は毎月減る一方なりね。まあコ○助も通話としのPHSの機能は全く使っていないので、解約して携帯電話に走る人の気持ちもよく分かるなりが。こりゃ次世代携帯電話が始まる5月以降も苦戦必至なだけに、ピンチなりよ。頑張れ!http://www.tca.or.jp/japan/daisu/yymm/0101matu.html

東京・新宿の量販店などを中心に、DDIポケットのfeel H"端末が一気に5,000円程度値下げへ。DDIポケットは1月27日から4月30日まで契約事務手数料と機種変更手数料が無料になるキャンペーンを実施しているなりが、キャリア別加入者動向を見ると全然効果が現れていないなりよね。これに焦ったのか、恐らく代理店に支払う販売手数料を引き上げ、端末価格を引き下げても利益がでるようにしたのかもしれないなり。でも、これってDDIポケットがfeel H"投入時に繰り返し言っていた「PHSは安いというイメージを改善するために高い値段でも販売する」という戦略に反する行為だとも言えるなりが。まあ背に腹は代えられないということなりか。苦しいところなり。理想よりもまず現実なりからね。さ、安くなったfeel H"端末を皆さんもぜひ!http://db.ascii24.com/buyer/k-tai/

オムロン、DDIポケットのH"端末向けにBluetoothモデムを供給へ。おお、今春にも市場投入されるというBluetoothモデムなりよ。このモデムはPHS端末とパソコンを無線で通信させることができる夢のモデムなりが、ちょっと写真を見る限りではデカい(笑)。これではあまり物欲がそそられないなりねぇ。せめてデジカメユニットのトレバくらいの大きさなら期待大なのに。http://k-tai.impress.co.jp/

DDIポケット、松下電器産業製のfeel H"端末「KX-HF300」の販売を2月10日から開始。これまで松下製の端末はストレートタイプが販売されていたなりが、ようやくフリップタイプのものが投入されるなり。この端末の発売で、ひとまずfeel H"端末第1弾のシリーズは出揃ったなりね。やっぱり機種のバリエーションが過去に比べて減ってしまっているのが悲しいところなりが、嘆いても仕方ないなりか。やっぱりケンウッドには出して欲しかったなりねぇ。http://www.ddipocket.co.jp/

DDIポケット、3月1日からスーパーパックLとメール割引サービス加入者の「ライトメール」と「Pメール」利用料を無料に。おお、英断なりね。ライトメールはかな・漢字が45文字まで送れるサービスで、ちょっとしたメッセージならこれで用が足りるだけに、無料化はかなり使い勝手が向上しそうなり。最近のDDIポケットは頑張っているなりね。feel H"端末の投入、契約事務手数料無料キャンペーンに「ライトメール」と「Pメール」の無料化。皆さんもそろそろ携帯電話のサブとしてPHSの導入を考えてみてはいかがなりか?http://k-tai.impress.co.jp/
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ショートメッセージ使い放題プランについて」DDIポケットプレスリリース。 http://www.ddipocket.co.jp/

DDIポケット、ミュージックプレーヤー一体型のfeel H"端末「RZ-J91」の販売を開始。当初昨年の11月30日に発売予定だったなりが、「RZ-J90」の異常人気で生産が追いつかなかったことから、「RZ-J91」の生産を後回しにしていたなりね。このミュージックプレーヤーは、今の段階では同社が提供するサウンドマーケットというサービスにしか対応していないなりが、圧縮フォーマットがMP3なので、近い将来パソコンで作成したMP3なども聴けるようになるみたいなりね。DDIポケットが準備を着々と進めているようなり。そういう事を考えると、「RZ-J91」も結構お買い得かもしれないなりね。サウンドマーケットにしか使えないのであれば、絶対に買わないなりが(笑)。http://k-tai.impress.co.jp/

ケータイ新製品SHOW CASE、DDIポケット「TESORO PS-C1」。「TESORO PS-C1」は京セラ製の折り畳み端末なりね。「メモリダイヤルは電話番号900件、メールアドレス600件と非常に多い」「液晶サイズは最近の端末ではやや小さめだが、明るく見やすい」「実際に手に取ってみると、だいぶスリムなように感じる」「feel H"用デジカメ『Treva』との組み合わせはこのPS-C1が一番良い」などなど。案外評判は良いようなりね。コ○助もモックを触ってみたなりが、やっぱりあの液晶が気になるなりよ。ちょっと小さすぎるような。せっかくの折り畳みの醍醐味を潰している気もするなりが、そこはi-modeのようなWeb閲覧をしないH"端末では必要ないということなりか。コ○助はあまり萌えなかったなりよ。この端末なら「J90」の方がコ○助は良いなりね。まあ次のモデルに期待なり。http://k-tai.impress.co.jp/showcase/

NTTドコモの音楽配信サービス専用の松下通信工業製PHS端末「Picwalk P711m」レビュー。これ、端末としてはブラウザも搭載していてi-mode用のサイトも見られるし、デザインもサイケだしちょっと良いなりが、いかんせん目玉の音楽配信サービス「M-stage music」で提供されている楽曲が弱いようなりね。まあそれでもDDIポケットのサウンドマーケットよりは魅力的なりが(笑)。だって「M-stage music」は一応倉木麻衣、愛内里菜、ELT、hitomi、dreamなどの楽曲が提供されているなりからね。サウンドマーケットよりは力が入っているなり。まあこれも全ては次世代携帯電話サービス「FOMA」に備えた実験なりからね。現段階ではあまり期待しない方が良いなりか。http://pcweb.mycom.co.jp/

アステル四国、2月15日からドットi対応端末「AJ-51」を発売、「ねっとホーダイ」サービスと併用で常時接続を実現へ。「ねっとホーダイ」は22:00〜翌1:00の間を除き、接続時間無制限に利用できるサービスなりね。ドットiと併用すると月額6484円で接続し放題となるなり。少し高い気もするなりが、ほぼ常時接続環境なりからね。悪く無いと思うなりよ。i-modeがし放題だと思ったら楽しそうじゃないなりか。それに32kbpsながらパソコンでの通信もできるわけだし。まあ悪いところもあるので万々歳とはいえないなりが、アステルの果敢なチャレンジには賛辞を贈りたいなりね。DDIポケットも常時接続をぜひ実現して欲しいものなり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

東京電話アステル、インターネット接続サービス「ドットi」有料コンテンツの提供を開始。「月額固定課金型」と「入場料課金型」の2タイプが用意されているなり。これってやっぱりNTTドコモみたいに審査が厳しいなりかねぇ。コ○助のような個人ユーザーでも料金回収代行サービスを利用できれば良いのに。って、それほどユーザーがいないのであまり意味も無いなりか(笑)。いまだに「ドットi」ユーザーを見たことがないなりねぇ。http://pcweb.mycom.co.jp/

東京電話アステル、契約事務手数料と機種変更手数料が無料になる「手数料ナイナイキャンペーン21」を3月31日まで実施。なんだか世間の注目度が低く、あまり話題になっていなくて可哀想なので取り上げてみたなり。アステルも「ドットi」なんかはとても良いサービスだと思うなりが、なかなか加入者も延びないようなりね。やっぱりモノとしての魅力に、つまり端末の魅力が無さ過ぎるなりよね。物欲をそそるそうな機種が出ればもう少し加入者も増えるだろうに。ユーザーが少ないから開発もなかなかできないのだとは思うなりが。悪循環なりよねぇ。http://www.ttnet.co.jp/

アステルのPHS 2001年戦略。5月からNTTドコモが最大384Kbpsで通信のできる次世代携帯サービス「FOMA」を開始することで、これまで高速データ通信をウリにしてきたPHSの利点が無くなってしまうなりが、この状況にアステルがどう立ち向かうのかということが書かれているなり。生き残りの可能性として考えられる道は、アステル関西がサービスの提供を開始している月額3500円低額の64Kbpsサービスなりよね。モバイル環境で常時接続ってのは結構夢だったりするなり。このサービスが始まったら、これまで4年以上DDIポケットのユーザーだったコ○助も乗り換えを考えても良いかもしれないなり。それくらい魅力あるサービスなりから、きちんと設備を増強して、全国サービスを行って欲しいものなりね。とにもかくにも、PHS業界には頑張ってもらいたいものなり。http://www.zdnet.co.jp/mobile/

電気通信事業者協会、2001年1月末現在の携帯電話・PHS加入者数を発表。携帯電話各社は順調に加入者を増やして純増なりが、コ○助一押しのDDIポケットは5万800人も加入者を減らしてしまったなり。feel H"効果も虚しく、加入者は毎月減る一方なりね。まあコ○助も通話としのPHSの機能は全く使っていないので、解約して携帯電話に走る人の気持ちもよく分かるなりが。こりゃ次世代携帯電話が始まる5月以降も苦戦必至なだけに、ピンチなりよ。頑張れ!http://www.tca.or.jp/japan/daisu/yymm/0101matu.html

アイ・オー・データ機器、Palm OS搭載機「Visor」向け通信アダプタ「SnapConnect for Visor」を2月下旬から発売へ。PDAの通信周りには迫害されがちのauのcdmaOneにも対応しており、全キャリア対応となっているなり。PHSやcdmaOneで64kbpsで通信できるのが良いなりね。ちょっと不格好ではあるなりが、価格も1万9800円とまずまずなので、「Visor」でメールとかがしたかった人はぜひ。http://www.iodata.co.jp/products/snapconnect/pc9664vr/index.html

Palm社のアラン・ケスラー最高執行責任者インタビュー。「ソニーがPalm OSによるPDAを発売したことなどでシェアの拡大につながっている」「シャープは確かにライバルだが、同時にビジネスパートナーにもなりうると思っている」「(シャープとは)部品の提供を受けるといったレベルでの協力を今後模索したい」 「6月までに(NTTドコモとの)提携に基づいたPalmブランドの新製品を発表できるはず」などなど。短いながらシャープとの提携についてなどかなり内容の濃いインタビューとなっているなりね。ドコモとの共同開発PDAは通信機能内蔵のもので、i-modeを参考にしながら開発が進められているということで、かなり楽しみな製品なり。早く投入されないなりかねぇ。http://www.asahi.com/
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パームが日本でワイヤレス対応端末を発売。http://japan.cnet.com/

Palmの最高執行責任者アラン・ケスラー氏、データ通信機能を内蔵した端末をNTTドコモと共同開発することを明らかに。今年上半期中の販売を目指し、開発を進めているというなり。i-modeのように即座にネットに接続でき、Eメールなども簡単にできる端末を目指すようなりね。上半期なりか。もうそう遠くないうちに投入されるなりね。楽しみなり。http://it.nikkei.co.jp/it/

ソニーのPalm OS搭載機「CLIE PEG-S500」のアメリカでのレビュー。「日本のソニー製品としては『プレイステーション2』以来の幻の商品」「最も人目をひく機能はメモリースティック用スロット」「バックライトがアテにならないくらい貧弱」「薄暗い室内では画面を見るのがツライ」「携帯電話用アダプターが本体底部にある接続ポートをふさいでしまう」「アップルのユーザーはまたしてもカヤの外に置かれている」などなど。あぁ。日本人で良かったなり(笑)。日本ではご存じのようにMacもサポートされるようになったなりよね。コ○助もMac+CLIEのユーザーなり。アメリカでのカラー版CLIEの販売はされないなりが、関心は高いようなりね。まあ評価は日本同様、かなり液晶に対する苦言が多いなりが。とにかくモノクロ版のCLIEはサイコウデース!http://japan.cnet.com/

Macromedia、PocketPC用の「Macromedia Flash Player」を開発者向けに発表へ。一般向けのリリースは今年後半になるようなりが、ついにPDA向けの提供が開始されたなり。Palm OS向けにも開発を進めているようなので、どんな環境でもFlashが見られるようになるなりよね。Flashなりかぁ。まだ今の通信速度では重すぎる気もするなりが、そんなのもブロードバンド全盛になったら全く問題なくなっちゃうなりよね。今のうちに勉強しておかないと・・・。http://www.watch.impress.co.jp/

NEC、Bluetooth搭載のPocket PC端末を今年の秋にも投入へ。これまでNECはWindows CE端末の「Mobile Gear」などを投入していたなりが、パーム型の端末の市場が今後拡大していくと見られることから、満を持して参入を決めたなり。こりゃ他社にとっては驚異なりね。夏頃には東芝が同じくBluetooth搭載のPocket PC端末を投入する予定のようなので、一気に「Bluetooth」と「Pocket PC」がブレイクしそうな予感なり。ユーザーにとっては競争は激しければ激しいほど良いなりからね。う〜、夏から秋にかけてが楽しみでしかたがないなり。http://it.nikkei.co.jp/it/

コンパックコンピュータ、Windows CE3.0搭載のPocket PC端末「iPAQ」を5月にも出荷へ。価格は6万円前後の予定なり。アメリカではすでに発売されている製品なりよね。日本での発売も待ち遠しい、良いデザインのPocket PC端末なり。コ○助はご存じのように、基本的にはWindows CEには否定的な立場なりが、この「iPAQ」にはちょっと魅かれるなりよ。独特のデザインがちょっと物欲をそそるなり。皆さんはどうなりか?http://itpro.nikkeibp.co.jp/

シャープ、海外向けに投入する「ザウルス」のOSにLinuxを搭載へ。おお!独自OSの「ザウルスOS」では海外で勝負できないと判断、汎用性の高いLinuxを搭載することでソフト開発者の参加を促す作戦に打って出たなり。以前アメリカで販売していたザウルスを撤退させた苦い経験を活かし、今度はLinuxで勝負なりか。Javaでプログラムされたソフトが動く仕様になっているため、携帯電話向けなどに開発されたJavaアプリケーションも簡単に移植することができる仕様になっているというなり。今度はシャープは本気なりよ。価格も200ドル弱から500ドル弱程度の製品を順次展開し、2〜3年以内に国内以上の売上げを目指すというなり。海外で成功すれば、いずれ日本の「ザウルス」もLinuxに・・・なんてことも考えられるなりよね。シャープにとって大きな方向転換となるこの動きに、しばらく目が離せないなり。http://www.nikkei.co.jp/

NTTドコモ、単体でネットに接続できるメール端末「メッセージウェア エクシーレII」を2月14日から発売へ。従来の「エクシーレ」からの変更点はメールの自動受信機能の搭載とバイブレータの採用など、地味なバージョンアップに止まっているなりね。通信機能内蔵というのは、相変わらず魅力的なりが、でも他の機能がちょっと弱いなりよねぇ。ま、1台で全てを完結させたい人はぜひ。