女優の浜辺美波(24歳)が、ロッテ「ガーナチョコレート」のバレンタイン新ウェブ動画に出演。1月30日より「ガーナ・ドッチ」篇、「つくってあげよ」篇、「ごほうびわくわく」篇を公開する。

ロッテが提案する、バレンタインシーズンに向けた企画「バレンタインのせいにして。」。シリーズ4年目となる今年は、バレンタインのせいにして、劇場「ガーナ・ドッチ」を舞台に、浜辺と2体のオリジナルキャラクターであるツクチャオ(CV:江口拓也)、タベチャオ(CV:赤見かるび)とともに、バレンタインのせいにした2択の過ごし方を提案する。

今回、オリジナルキャラクターのツクチャオ、タベチャオとの人形劇風のウェブ動画に出演した浜辺。赤い服に水色のタイツ、鮮やかな赤いカチューシャを髪に留めてスタジオに現れ、監督から動画内容の説明を聞くときから、キャラクター名を一人で呪文のように復唱しながら「かわいい」とニコニコ。さらにキャラクターの詳細を聞くと、拍手しながら「本当にかわいい!」とベタ惚れしていた。

そんな2体との撮影に、走り出すかのようなポーズで両腕をぐるぐる回しながら浜辺は「よっしゃ!」と気合い十分。とはいえ、ぬいぐるみ独特の動き方に合わせる演技に、最初は「難しい〜!何回もやってごめんなさい!」と反省しきりの様子だった。しかし撮影の合間もずっとツクチャオ、タベチャオのそばを離れず、撫でたりし癒やされていた浜辺。ぬいぐるみ同士で遊んでいるシーンが終わると、その様子を見て「良いなー!」とぬいぐるみに駆け寄り、声をかけてたり、再び頭を撫でたり、ツクチャオとタベチャオにかなりメロメロだ。

あるシーンでは監督から「もっと楽しく(ぬいぐるみを)撫でてください!」と浜辺へ演技のリクエストが入ると、今度は「ガシガシやりすぎだよ〜(笑)」とストップが。2体への愛が強すぎたのか、「可愛がりすぎました(笑)」と恥ずかしがると、周囲のスタッフからも笑い声が起こった。
また、ウェブ動画の公開を記念して、ガーナなどで楽しんでいる様子の写真を投稿してもらうSNSキャンペーン「あなたはどっち?バレンタインのせいにして選手権」を実施するのに伴い、浜辺が「#つくっちゃおガーナ」投稿に挑戦。ガーナチョコスイーツを実際に作ってみる運びとなった。

「気合を入れて、日々の感謝を込めて作りたいと思います!」と気合十分の浜辺。バレンタインのせいにして、今回はウェブ動画の撮影スタッフへ自身が作ったガーナチョコスイーツを渡すことに。とても慣れた手つきでスイーツ作りを進める浜辺は「撮影スタッフの方々に手作りチョコを渡すのは、実ははじめてなんです…!」と少し気恥ずかしそうにしながらも、「規則性が大事って教わったんです」など、これまでの経験を活かして楽しみながら仕上げていく。そして無事に完成すると、「感謝の気持ちを込めました!出来栄えは…伸びしろを考えると、68点!残りは伸びしろです(笑)。見た目はもう少し事前に考えておけば良かったです」と悔しがっていた。

そして全ての撮影が終了後、自身で作ったガーナチョコスイーツを撮影スタッフへプレゼント。「心を込めました!見てください、(カードに)ツクチャオも描いてみました(笑)。撮影有難うございました」とお礼を伝えた浜辺だった。
ロッテ「ガーナ」の宣伝担当者は「バレンタインだからこう過ごさなきゃ、といった固定観念にとらわれず、いっそバレンタインをポジティブな言い訳にして、もっと自由に楽しんでほしい。その思いはそのままに、今年は新キャラクターとして『ツクチャオ』『タベチャオ』を迎え、バレンタインのせいにして劇場『ガーナ・ドッチ』を舞台にバレンタインのせいにした2択の過ごし方を提案します。かわいい世界観と、浜辺さんとツクチャオ、タベチャオとのほほえましい演技にご注目ください」と語っている。