みなみかわ、芸人を辞めようと思ったときに救われた“元芸人放送作家の言葉”

2025/01/27 10:22 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑い芸人のみなみかわ(42歳)が、1月26日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。芸人を辞めようと思ったときに救われたという、放送作家の言葉を明かした。

番組は今回、芸人たちが悪口や不平不満を封印し、“もう一度仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」を実施。アンジャッシュ・渡部建、平成ノブシコブシ・吉村祟、ウエストランド・井口浩之、鬼越トマホーク、蛙亭・イワクラ、そしてみなみかわが集結し、「また仕事をしたい」と思ったスタッフをエピソードとともに暴露した。

みなみかわはコンビ時代のネタ見せで来てくれた元芸人の放送作家・遠藤敬さんを挙げ、「コンビを解散して芸人を辞めようと思ったとき、3年ぶりぐらいに(遠藤さんから)LINEが来た」と語ると、「君は間違いなく面白いし、自信持った方がいい。辞めるという選択肢だけは絶対にやめてくれ」「才能あるから、間違いないから、俺は見てたら分かる」と熱いメッセージを送ってくれたと回顧。

「(その後)『アメトーーク!』に初めて出られるときがあった。作家さんは普通現場にいないけど、スタジオ入るときに遠藤さんが立ってた」「そこで『な!言ったでしょ』って言ってくれた」と話したみなみかわは、最後に「遠藤さん、またぜってぇ仕事しような!」とカメラに向かって言葉を投げた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.