お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史（53歳）が、5月26日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」（ABEMA）に出演。先月の給料について「6円」と告白した。

番組は今回、好感度が上がり続ける千鳥・ノブが、スキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げて不測の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう！」を実施。楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に、藤本が相手役として参加した。

このチャレンジでは、仕事復帰を果たした藤本の近況の話題になり、「千鳥の番組には呼んでいただいて本当にありがたいと思ってる」と感謝を述べる藤本だったが、ノブに「先月の給料なんぼ？」と聞かれ、気まずそうな表情に一変。「あの…」と言い淀みながら、「6円です」と明かした藤本に、スタジオの大悟は大笑いし、ノブも笑いを堪えきれず藤本に背を向けてしまう。笑いを収め「え！？ 1、2、3、4、5、6円？」と改めて驚いて見せるノブに、藤本は「働いてないねんから、そりゃ当然でしょ」と反論するが、次いで「何が6円入った？」と聞かると、笑いを堪えながら震える声で「ヘキサゴンのDVDの印税」と打ち明け、再び千鳥を爆笑させた。