俳優・反町隆史(48歳)が、6月23日に放送されたバラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)に出演。今までで一番緊張したことについて語った。
連続ドラマ「オールドルーキー」(6月26日スタート)の宣伝を兼ねて、反町が番組のゲストとして出演。「今までで一番緊張したことは?」という質問に対して、反町は「以前、大河ドラマというのに、NHK出させていただいた時に、ちょっと時代劇も自分として初めて、なおかつ頂いた役が織田信長だったんですね」と、大河ドラマ「利家とまつ」について語り始める。
「利家とまつ」で織田信長を演じた反町は、部下役に萩原健一、松平健、香川照之ら大御所がいるにもかかわらず1番威張っていなければならなかったため、「その初日はもう、すっごい緊張しました」とコメント。反町によると、メイク室から気持ちを作り込んで現場に入っていかないと、周りにのまれてしまうため「そこが1番緊張しました」と語った。