上坂すみれ、三国志のラップ熱弁「曹植っていう…」

2021/10/09 02:21 Written by Narinari.com編集部

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声優の上坂すみれが、10月6日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×愛美】#23」(ABEMA)に出演。“三国志のラップバトル”について語った。

番組はこの日、いつものスタジオとは違い、白一色のセットが用意され、小松、上坂、愛美もオールホワイトな衣装で登場。番組内では、そんな何にも染まっていない白い世界で、3人が“素”の姿を曝け出し、フリートークを繰り広げる「白い世界で素を見せて!ホワイトーク」を実施した。

さまざまな話が繰り広げられる中で、ラップの話題になった際、上坂は「三国志に曹植っていうフィジカルが弱いけど、その分文学に長けているキャラがいて、まじでイケてる韻を踏んだラップ(詩)を披露して命が助かるエピソードがあるんですよ!」「後漢末期の時代からラップバトルはあったのよ!」と、三国志の時代の詩のバトルを語り始め、小松と愛美は「そうだったの!?」と大興奮。

そして3人は「三国志を題材にしたラップってない?」「聴きたい〜三国志ラップ!」「ラップで領土を取り合う……大陸同士の戦いで(笑)」「聞いたことあるな」と、自由な発想で“三国志×ラップ”コンテンツを考案していき、さらに「ゲームになりそう!頭を使う知育パズルみたいな」「一句一句詠むたびに馬が“ドドド〜”って流れていくの」「女子キャラもいるから女子の活躍も期待!」とゲーム化を妄想する上坂に、小松と愛美も「演出も面白そう!」「いい題材見つけちゃったな」と賛同し、勝手に新たな三国志ゲームのイメージを膨らませた。

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