モデルの東原亜希(38歳)が7月31日、Instagramのストーリーを更新し、東京五輪・柔道の最終日を見届け、涙が止まらなくなったと胸中をつづっている。

柔道最終日となる31日は新種目の男女混合団体が行われ、日本は決勝戦でフランスに敗れ銀メダルに。競技終了後、全日本柔道連盟の内規で定めている2期8年+五輪延期1年の計9年を終えて退任する、井上康生監督の胴上げも行われた。

夫である井上監督の退任という区切りを迎え、東原はInstagramで「子供達寝かせてホッとしたら あれあれ 途端に涙が止まらない」と落涙したことを告白。
そして「悔しさではなく パパがアテネで負けてしまったあの日から 北京、ロンドン、リオ そして東京。17年 今日でやっと一区切りできた気がする この感情はなんだろう」とつづった。