お笑いコンビ・EXITが、4月15日に放送されたバラエティ番組「ひかくてきファンです！」（テレビ朝日系）に出演。ファンの総称である“ジッター”の由来について語った。

この日、タレントの指原莉乃が「“ジッター”っていうのは誰が言い始めたんですか？」と質問すると、EXIT・兼近大樹が「正直言うと……俺です」と告白。兼近によると、ファンに名前をつけることで、「芸人らしくない。芸人らしくないことをして芸人以外のファンを獲得したい」と考えてのことだったという。

当時、兼近はベビーシッターをやっており、りんたろー。は介護士をやっていたため、「ファンの人は逆に俺らのシッターをしなきゃいけないだろ？で、EXITのシッターさんということでジッター」と言うようになったと説明した。

指原は、兼近の言葉に感心し「ジッターっていう言葉が衝撃過ぎて、定期的にツイッターで“ジッター”って検索してめっちゃ見てる。ファンが（EXITを）すごいアーティストとしても見てるんだなって」と語った。