“先月のギャラ1番”吉本芸人、2か月後の給料に不安

2020/04/07 23:53 Written by Narinari.com編集部

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4月6日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)で、吉本興業の関西若手芸人100人を対象にアンケートが行われ、先月、一番ギャラを稼いだ芸人が発表されたが、2か月後の給料について不安を口にした。

これまで幾度か行われているこの企画、今回はよしもと新喜劇などで活躍している諸見里大介が「63万3938円」で、2回目の「先月のギャラ1番」となったが、ほとんどが劇場ギャラのため、新型コロナウイルスの影響で2か月後の劇場ギャラは「ほとんどゼロになる」と不安げな表情を見せた。

芸人たちからは、現在、劇場の様子を無料配信などしているため「給料が一応は出る」との声もあったが、明石家さんまも「そうか、大変やな……」と声を落とした。

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