歌手でタレントの吉川友（26歳）が、6月30日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」（日本テレビ系）に出演。ファンからも気持ち悪いと言われている脚の体操を披露しながら、下ネタを連発する一幕があった。

この日、吉川はヨガのポーズから脚をねじらせるという動きを披露。吉川にとっては普通の動きということだが、ファンからは気持ち悪いの一点張りであるという。前屈はそれほどできないと語る吉川は「下半身だけ柔らかい。股がゆるいんでんすね」と告白。

さらにスタジオで実際に体操を披露し、両脚でも挑戦。脚がMの形になったため「平成最後のM字開脚！」との声がかかるが、この特技が仕事に直結はしないようで、「もし役に立つとしたら夜の営みくらい」と清純派アイドルらしからぬ発言も飛び出した。

ラジオなどでも「笑い上戸を床上手と言い間違える」といった吉川は、同番組のゲスト、ぱいぱいでか美のポジションを狙っているようで、番組からぱいぱいでか美と同じ衣装を着て勝負することに。ツインテールに胸元の開いた服を着た清純派アイドルにスタジオからは歓声が上がるも結果はドロー。だが華のある存在感は見せていた。

Twitterなどのネットでは「きっかすごいかわいかった」「ガツガツ来るなあ」「黙っていれば本当に清純派なのに」「じっとしていれば間違いなく清純派なのに」といった反応が続ぞと寄せられている。