俳優の竹内涼真（25歳）が、6月24日に生中継されたサッカーW杯「ポーランド×コロンビア」（TBS系）に現地リポーターとして登場。同点に追いつく本田圭佑選手のゴールを見たとき、「泣いちゃいました」と告白した。　　

名門・東京ヴェルディユースに所属していた経験もある竹内は、TBSのW杯中継でスペシャルサポーターを務めており、ロシアで選手や監督にインタビューを敢行するなど精力的に活動。この日のセネガル戦にも自身のSNSでも「みんなで闘うぞ!!」と意気込みを見せていた。

試合はセネガルに二度突き放されるなど厳しい展開だったが、日本は乾貴士選手、本田選手のゴールで追いつき、引き分けに持ち込んだ。この試合展開に竹内は「本当に嬉しすぎて、途中、本田選手の2点目で追いついた時…泣いちゃいました」と告白。

そして竹内は「しっかり勝って決勝トーナメントにつなげたいと思うので、日本らしいダイレクトプレーだったり、日本らしい持ち味を試合で出していただけたらいい試合ができるんじゃないかと思います」と日本代表に対して熱い想いを伝えていた。

Twitterなどのネットでは「ゴール入って喜んでる竹内涼真可愛すぎかよ!!」「うちの母はサッカーに興味ないらしいけれど、竹内涼真見たさでW杯見てる」「経験者の分析いいね」「竹内涼真が寝かせてくれない」といった反応があるようだ。