中居、TEAM NACSのリーダー論に感銘「2年前に…」

2018/03/24 01:13 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの中居正広(45歳)が、3月23日に放送されたバラエティ番組「中居正広のキンスマスペシャル 大泉洋・TEAM NACSの真相」(TBS系)で、演劇ユニットTEAM NACSのリーダー・森崎博之(46歳)のリーダー論に感銘し、「2年前に教えてもらってたらなぁ」と語る場面があった。

大泉洋が一足先に東京へ進出、安田顕、戸次重幸、音尾琢真らも東京での仕事が決まるようになる一方で、それぞれが役者としての経験を積むことにより、TEAM NACSの舞台は衝突することも多くなっていったという。

空気を変えようと、大泉が自ら名乗り出て、初めて脚本・演出を手掛けた「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」の初稽古では過去最悪の空気が流れ、「下荒井の時はつらかったな。辞めたいと思ったかもしれない」(大泉)と悩んだことを告白。

解散の危機も感じられる中で、リーダーの森崎が「もし僕も一緒に東京で同じような仕事をしてたら、同じように応援できないことになってたかもしれない。自分で決意したことがあって、リーダーって何だろうと思ったことがあって。俺ってどうしてリーダーなんだろう、自分に足りないものって何だという時に、僕はリーダーっていうのは愛で包んであげる存在なんじゃないのかと思って。僕はTEAM NACSの5人の一番のファンであろうと思って」と自らの思いを告げる。

この発言に感じ入るところがあったのか、中居は「もうちょっと早く出会えてればなあ。もうちょっと先に…2年前に教えてもらってたらなあ。惜しかった」とコメントしていた。

Twitterなどのネットでは「SMAPの一番のファンとTEAM NACSの一番のファンがお互いの話に大きく頷いている素晴らしい世界」「中居くん…泣ける」「ナックスの魂であるリーダーの凄さをもっと知ってくれたら更に更にうれしい」「いろんなキーワード入ってた」といった反応が寄せられているようだ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.