フリーアナウンサーの岡副麻希（25歳）が3月25日、レギュラー出演していた情報番組「めざましどようび」（フジテレビ系）を卒業。涙ながらに最後の天気予報を伝えた。

この日、番組終盤の天気予報のコーナーで岡副は「『めざましどようび』お天気担当させていただいて、きょうで2年です。最後のお天気が青空でハッピーです。目標としていたあまたつさん（※気象予報士の天達武史氏）のようなお天気人間にはなれなかったんですけども、でも、きょうも桜が咲く頃ということで、その桜に思いを託したいと思います」と挨拶。

全国の天気を伝える途中から涙を流し始め、声を震わせてながらも、なんとか完走。コーナーの最後は「最後すみません。ごめんなさい」と、うつむきながらお詫びした。

また、番組の最後には改めて挨拶。「本当にありがとうございました。私はよくバカと言われることが多くて、『こんな人、朝から見たくない』という人も多かったと思うんですけれども、でもめざましに関わるすべてのスタッフさんはすごく温かくて。皆さんの心に伝わるニュース、これからもお伝えしていきます」とコメントし、「めざましどようび」への出演を締めくくった。

なお、岡副は平日の「めざましテレビ」には、今後も出演する。