タレントのマツコ・デラックス(44歳)が、1月18日に放送されたバラエティ番組「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)に出演。「渋谷で人生観変わった」話を披露した。
もともと「昔、渋谷、本当に苦手で。渋谷にいるような人たちがさ」と、渋谷を避けて生活していたというマツコ。しかし、「東急ハンズへなにかを買いに行ったら新宿のお店になくて、しょうがないから渋谷のお店に来たのよ」と、やむを得ない事情で渋谷の街に足を踏み入れた。
そして渋谷の東急ハンズで「領収書をたのんだら、(店員が)収入印紙と割り印をどうやったらいいか分からない」と30分待たされたそう。そのことで「嫌だ、渋谷って」と思ったという。それはマツコに言わせると「そんなのもわからずにレジ打ってるのかって。それで生きてけるのか、渋谷は」ということらしい。
この一件は、マツコに「領収書なんて要らないんだな、こいつらは」と思わせ、結果、「それでものすごい人生観変わった」そうだ。