連続ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(フジテレビ系)で地上波民放初主演を務めた女優・吉田羊が12月12日、ドラマ公式ブログにて、クランクアップした様子を公開。「皆さんの愛に支えられ完走できた」と約3か月間を振り返った。
最後のシーンはマンションの一室で一人での撮影だったが、突然、製薬会社のMR(医薬情報担当者)・宮部航平役を演じた俳優の庄野崎謙(29歳)も駆けつけ、驚き喜んだようだ。
約3か月間、主演として、天才脳神経外科医・橘志帆役を演じた吉田は「皆さん、三カ月間本当にありがとうございました。座長というにはあまりに未熟でマイペースでしたけど、マイペースでいることを許してくださった皆さんのおかげだと、心から感謝しております。毎日撮影が楽しかったですし、志帆さんでいられることが本当に幸せでした!皆さんの愛に支えられ、こうして完走することができました。本当にありがとうございました!」と、最後まで明るく吉田らしいコメント。
最後は娘・真央の思い出のくまちゃんのぬいぐるみで笑顔ショットを公開している。
ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」最終話はは12月13日(火)21時より放送。