グラビアアイドルの篠崎愛(24歳)が、12月7日に放送されたバラエティ番組「篠崎愛の初体験ラボ〜アブナイ生検証バラエティー」(AbemaTV)に出演。「M-1グランプリ2016」の涙を呑んだ芸人4組を、篠崎がセクシーに、そしてかわいく慰めた。
今回、番組にはレギュラーのアルコ&ピース・平子祐希と酒井健太に加え、インディアンス・田淵章裕と木村亮介、錦鯉・長谷川雅紀と渡辺隆、馬鹿よ貴方は・新藤竜巳と平井“ファラオ”光が登場。4組は先日行われた「M-1」に参戦し、残念ながら準決勝で敗退、今回は憂さ晴らしを――と集まってもらったものだ。
しかし、アルコ&ピース・酒井から「篠崎さんは実際(M-1グランプリを)見たんですか?」と質問されると、篠崎は「お仕事で見れなかった」と回答。平子からさらに「録画してないの?」と問われると、「してないの」と告白し、ゲスト出演した全員から「今日の企画なんなんだ!」と総ツッコミを受ける場面も。
また、篠崎は「好きな芸人はいるのか?」との質問に「ジャルジャルさん」と回答。スタジオはなんとも言い難い空気に包まれた。
そのあとも「もしも優勝していたら」「M-1のネタはどう考えた?」など、裏話がひとしきり盛り上がったところで、篠崎が「ネタを披露して」とおねだり。上目遣いのセクシーなおねだりポーズに、思わず平子が「篠崎、2017年仕事増えると思うよ」とコメント。続々とネタを披露してもらい、スタジオは終始笑いに包まれていた。
篠崎も、ネタが終わるごとに「にゃんにゃん言葉」で労いの言葉。準決勝敗退という傷心の芸人たちも、だんだんと元気を取り戻した様子だった。