ファッション誌「JJ」専属モデルでグラビアモデルの大川藍(23歳)が、11月16日に放送されたバラエティ番組「原宿アベニュー」(AbemaTV)に出演。毎年恒例の“世相ブラ”に興味津々の様子を見せた。
この日、番組では下着メーカーのトリンプが毎年発表している、その年の世相を表すブラジャー“世相ブラ”の話題をピックアップ。今年は初の女性都知事誕生やリオ五輪など、女性が様々な分野で活躍している風潮を反映した「ファーストウーマンブラ」が発表された。
カップの上に、米大統領選でヒラリー・クリントン氏が主張していた女性の社会進出を阻む「見えないガラスの天井」をイメージした透明なシリコン製の覆いが付いている金色のブラジャーで、背後にはライトが付いている奇抜なデザインだ。
このデザインを見た大川は、「着けてみたいです。この(発表会の)モデルとして呼んでくれればよかったのに!」と残念そう。そして「全然(恥ずかしくないです)。最先端に挑戦したいです!」と、今年の世相ブラに興奮していた。