女優のスカーレット・ヨハンソンが、「攻殻機動隊」のハリウッド実写映画「GHOST IN THE SHELL(原題)」を引っ提げ、14年ぶりの来日を果たすことがわかった。
日本を中心に瞬く間に世界へと拡散し、世界が熱狂するバイブルと化した、日本が世界に誇る不朽の名作「攻殻機動隊」。実写映画版はパラマウント・ピクチャーズが手がけ、2017年公開の予定だ。
それに先駆け、つい先日、突如パラマウント・ピクチャーズのYouTubeチャンネルで10数秒の映像が数本配信され、わずか数週間で計770万回超の再生数を記録。映像の一部を垣間見た世界中のファンからは、さらなる情報が待ち望まれている。
そうした中、11月13日に主演のスカーレット・ヨハンソンが、出演映画では2002年に公開された「ロスト・イン・トランスレーション」以来14年振りに、本作の監督を務めるルパート・サンダースと共に緊急来日することが決定。
本作に出演しているビートたけしら、特別ゲストたちと共に、日本から世界に向け大規模なハッキングイベント「GHOST IN THE SHELL エクスクルーシブ・イベント」を都内にて開催する。現在、公式サイト(//eiga.ne.jp/GITS/)ではこのイベントに参加できる100組200人を緊急募集中だ。