千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーと、お笑いコンビ・ペナルティが12月19日、都内で行われたJRA（日本中央競馬会）のイベント「有馬記念前哨戦！？真の船橋タレント決定戦」に登壇した。

有馬記念は、千葉県船橋市にある中山競馬場を舞台に創設時から変わることなく行われ、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着している。12月16日から7日間、東京・有楽町で“有楽町有馬記念”と題したイベントを展開中だが、19日の出馬表発表に合わせ、前哨戦として「真の船橋タレント決定戦」が開催された。

イベントでは、ペナルティのワッキーとふなっしーが“ヘッドバンキング”と“ジャンプ力”で対決。“ヘッドバンキング”はふなっしーが138回で、ワッキーの137回を上回り勝利、“ジャンプ力”はともに64センチで引き分けた。

さらに、12月22日（日）に実施される有馬記念の出馬表が発表されると、ペナルティ・ヒデは「6（オルフェーヴル）-14（ゴールドシップ）-9（ルルーシュ）」、ワッキーは「6（オルフェーブル）」、ふなっしーは「15（ナカヤマナイト）を軸に2（ヴェルデグリーン）-7（タマモベストプレイ）-4（ウインバリアシオン） （※2-7-4でふなっしー）」と予想を披露。

そしてワッキーが以前ジャパンカップにて三連単が当たり、1,000円が200万円になったことがあると告白するも、「そこから仕事なっしー」と自虐。また、ふなっしー人気にのっかりたいと、「今日もふなっしーのバーターです」とぼやいた。