マキシム・ド・パリは10月1日、看板スイーツである「苺のミルフィーユ」の焼菓子「ミルフィーユキュイ」をケーキショップ全9店舗で発売する。価格は10個箱入りが3,150円（税込み）、15個箱入りが4,725円（同）。

「苺のミルフィーユ」は、創業当時にナポレオンパイとしてデビューし、銀座に集う美食家の紳士・淑女たちに愛されてきた名作スイーツ。今回、約半世紀にわたり守り続けた伝統の「苺のミルフィーユ」の美味しさをもっと多くの人に手軽に楽しんでもらおうとパティシエが試作を重ね、これまでにない食感の焼菓子を創り上げた。

その特長はリッチで繊細なサクサクのパイ生地に、コアントローが香る贅沢なクリームとフリーズドライの苺を練り込んだチョコレートをサンドして、「苺のミルフィーユ」の持つ絶妙な三重奏を見事に再現。苺の甘酸っぱい香りがアーモンドやクリームの風味と相まって、口いっぱいにふんわりと広がる軽やかな食感も新鮮な“焼きミルフィーユ”だ。

販売店舗はソニービル店、大丸東京店、東急店、羽田空港第二ターミナル店、松坂屋上野店、東武船橋店、東武池袋店、エキュート大宮店、ラゾーナ川崎プラザ店。