山のようにそびえ立つ、栗400個使用、高さ70センチ、最大1,000人分の“ビッグモンブラン”――。そんな迫力満点のスイーツを、大阪新阪急ホテルのバイキング「オリンピア」が9月7日より提供を開始する。
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“ビッグモンブラン”は、秋の人気定番スイーツであるモンブランが巨大化したもので、今年も12月4日までの期間限定で登場。ふっくらスポンジの上に栗のシロップを塗りこみ、刻んだ甘栗を散りばめて、甘さ控えめの生クリームを塗った上でさらにスポンジでサンド。それを何層にも積み重ね、山型に組み立て最後に生クリームでコーティングして仕上げた。最後はココアパウダーをかけて、山に見立てている。
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提供方法はタイムサービスでBGMとともに登場。パティシエが1人前ずつ取り分けモンブランクリームをたっぷり絞り、パウダーシュガーをかけ完成となる。
この“ビッグモンブラン”のほか、「オリンピア」のバイキングは、フォアグラと鴨肉のロッシーニや黒毛和牛の変わりすき焼き、北京ダックなど、和洋中の料理とデザート全110種が食べ放題となっている。