最近ダンナが天文学オタクになっちゃいました。ウォール真木です、こんばんは。
夜更け。妻はネット、夫はベランダで星観察。ある意味お互いにマニアックな夫婦ってことで。
さて。
最近、子育ての難しさを痛感しつつ、子供の発想の可笑しさに思わず笑わされる日々を送っております。
【その一】
私:「ご飯は少しも残さずに食べるんですよ〜」
長女:「どうしてー?」
私:「米一粒に七人の神様が住んでいるから!」
長女:「(ごはん粒ひとつを割ってジックリ覗きこみつつ)…見えないよ?」
だから、モノの例えなんだけどさ。
【その二】
知り合いの方から黒豆の煮物を頂戴しまして♪
娘:「わー、おかーさーん。コレおいしいねぇ♪」
私:「○○さんがお豆、コトコト炊いてくれたのよ」
長女、豆を一粒指でつまんで箸でトントン叩きつつ
娘:「え?こうやって??」
『たたく』じゃなくて『たく』だよ…。違いを説明するも、理解出来ず、不思議がっておりました。
【その三】
長女『ファインディング・ニモ』を観てからというもの、下水道は海につながっていると言うコンセプトを脳みそにインプット。中西部のセントルイスからじゃ、どっちの方角に進んでも海はかなり遠いんですが…。
んで、今朝トイレの中で何か彼女が独り言をいっているので聞き耳を立ててみると。
長女:「(トイレを流しつつ)ばいば〜い!ウ○チ〜♪おさかなといっしょに あそんでね〜♪」
お食事中の方、スミマセン(涙)。