車の横を電柱にこすりました。傷がつきました。さらに凹んでます。
えーっと。
ダンナにはまだ恐ろしくて言ってませんっ…(号泣)。
とりあえずこのコラム書いたら告白しようかと。ってやっぱりネタにしているウォール真木です。こんばんは。
どうも昨日コ○助さんと「最近、身の回りに面白い事件なくてつまんないんですよねー」みたいな会話をしていたからバチが当たったかと…(涙)。
さて、本題に入りましょう。
"OK"の起源ってご存知ですか?世界中どこでも通じるこの言葉。どうやって生まれたのか、それにまつわる話を知っている方はすくないのでは。
実は説は色々あってハッキリとした語源はわかっていません。しかしその沢山の俗説に、なぜか歴代大統領が二人も関わっています。
ひとつ目は、7代大統領アンドリュー・ジャクソンが書類に "All Correct" (すべて良し)と書くつもりがスペルを間違え "Oll Korrect" と書いてしまったから、と言う説。弁護士から大統領にまでキャリアを登りつめた彼ですが、なんでも成長するまで読み書きが出来なかったため、よくつづり間違いをしたそうな。その彼の弱みを茶化すために人々が "OK" を使うようになったと言うのです。
もうひとつの説では、ジャクソンの次に大統領になったマーテイン・バン・ビューレンのニックネームがその由来となっています。彼の出身地、NY州のKinderhookから取られたニックネームは "Old Kinderhook" と言いました。
そしてこの名前のアルファベットが選挙運動のスローガンなどに使われ、人々の認知度を得、そのうちこれが "All Correct" の最初の音に類似していることから「すべて良し」の意味で使われるようになったとのこと。
どっちの言い伝えも歴史的には証明されていませんが、大統領が関係してくるなんてちょっとスケールが大きいですよね。
さて、そろそろコラムも終わりなので私もダンナに車の件を白状しなければいけません…。
私:「車引っかいた」
ダンナ:「OK」
なんて、こっちの件はすんなり「すべて良し」とは行かないだろうけど…(涙)。
あ〜ぁ。