NTTドコモとの再会 Part1。

2003/08/14 03:20 Written by コ○助

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皆さんご存知のように、コ○助はau&DDIポケットユーザー。auはコ○助の好きなソニー・エリクソンの端末がコンスタントに投入されるし、端末の価格も、月額の価格もさほど高くないし、そして何よりも通話品質が良いのがお気に入り。DDIポケットはデータ通信には最適だし、かれこれ7年以上使っていることもあって、今となっては絶対に手放すことができないものになっているなりよ。なのでKDDIグループに見も心も捧げている・・・コ○助はそんな状態なわけなり。

でも、この状況に行きつくまでには、いろいろと紆余曲折があったなりよ。コ○助が最初に持った携帯電話はJ-PHONE。藤原紀香をモチーフにした「紀香モデル」(ケンウッド製の、ドルフィンデザインとか呼ばれたやつなり)がどうしても欲しくなって購入。ほとんど通話することもなく、ただ物欲が満たされたので解約、というなんとも端から見れば無駄な買い物だったなりが、携帯電話端末に対する物欲は契約をすることでしか満たされないわけで。人が無駄だ、何だと言おうとも、コ○助はどうしても触ってみたかったなりよ、実機の「紀香モデル」に。まあ携帯電話として機能しなくとも、しっかりと欲求は満たされたので、決して悪い買い物ではなかったなりね。ここら辺がちょっと自分でも病的だなぁ、とか思うなりが(笑)。

次に買った携帯電話はNTTドコモだったなり。ドコモのNEC製端末「N503i」。当時まだコ○助は折りたたみの端末を持ったことがなかったので、折りたたみ端末に対して異様な興味を持っていたなりよ。「N503i」は相当売れ線の商品だったし、当時はまだ「折りたたみといえば『N』」という風潮だったので、「N503i」とコ○助が出会うのは、ある意味必然だったわけなり。

喜び勇んで購入した「N503i」だったなりが、モノとしては相当コ○助を満足させるものだったなり。カラー液晶も素敵だったし、メールも使いやすかったし、メニューの作り込みも良かったし。一時は本当にそれまでメインで音声端末としても活躍していたPHSをやめて、「N503i」一本に絞ろうかと思った時期もあったなりが、残念ながらコ○助はNTTドコモの通話品質の悪さに耐えられなかったなりね。だってモニャモニャとはっきりと聞こえなくて、何度も何度も「はい?」「え?」と聞き返すことに疲れてしまったなりから。もともとスタートがPHSだったので、音声通話品質が良いものに慣れすぎてしまっていたのも、コ○助がNTTドコモになじめなかった大きな理由かもしれないなり。あぁ、ドコモめ。端末はカッチョイイのに、サービスは不満だらけ。

ドコモに対してそんな風に思っているコ○助なので、自分自身もうドコモユーザーになることは絶対にないだろうと思っていたなりが。

気がついたら、コ○助のポケットの中に、いたなりよ。「SO505i」が(笑)。コ○助のジーンズのポケットの中には、いつもauのソニー・エリクソン製端末「A1301S」、DDIポケットの
三洋電機製端末「H-SA3001V」、そして新たにNTTドコモのソニー・エリクソン製端末「SO505i」。アホなポケットなりよ、これ(笑)。ただでさえかさばる折りたたみ端末が3つも・・・。

なぜ「SO505i」を手にしてしまったのか。それはまた次回ということで。

つづく。

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