“ホラー映画の巨匠”として知られる故ジョージ・A・ロメロの未発表脚本が、50本近く見つかった。1968年公開の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」をはじめ社会を風刺したゾンビ映画で有名なロメロは、「短期間ながらも激しい肺がんとの闘病」の末、昨年7月に77歳で亡くなったが、未発表の残された脚本が発見されたことで、彼の妻スザンヌ・デスロチャー・ロメロが現在それらの映画化に取り組んでいるという。

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