カナダにお住いのケイラ・ブッチャーさん(24歳)は、子供の頃から肥満体型が悩みだったそう。家族のドラッグ依存症など、複雑な環境の影響のもとに育った彼女は「食べることが安らぎだった」という生活を長年続け、一時体重は約171kgにまで増加。大学時代には、とうとう大好きだったソフトボールも「ベース間を走れなくなった」ために諦め、ボーイフレンドには振られ、さらにはうつ状態になったために大学の成績が下がり、奨学金を打ち切られるなど、辛いことが重なってしまったと言います。

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